JP3234591B2 - 洗濯機の運転方法 - Google Patents

洗濯機の運転方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は洗濯機、更に詳しく
は節水型の洗濯機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的な全自動洗濯機においては、洗濯
後のすすぎは通常複数回例えば2回実行され、最初は所
定量の水の給水後も給水が続行される所謂注水すすぎが
実行され、2回目は所定量の水の給水後は給水が停止さ
れる所謂ためすすぎが実行される。このためすすぎにお
いては、洗濯兼脱水槽にソフト剤が投入され、洗濯物の
ソフト剤処理が行われる。
【0003】そして、最近は、節水対応の全自動洗濯機
として、すすぎ時の使用水量をできるだけ抑制すべく、
最初のすすぎは注水すすぎに代えて脱水すすぎとしたも
のが商品化されてきた。この脱水すすぎは、水が洗濯物
全体にしみ込む程度に洗濯兼脱水槽に給水を行い、しみ
込むと給水停止して洗濯兼脱水槽を高速回転することに
より脱水を行うもので、この脱水により洗剤が水ととも
に飛ばされすすぎが行われるのである。そして、この脱
水すすぎにおいては、給水は水が洗濯物にしみ込む程度
に行うだけでよく、使用水量を抑制でき、節水が図られ
る。
【0004】而して、特公平2−42000号公報に
は、上記脱水すすぎ中の給水と脱水を1つのサイクルと
し、このサイクルの回数やサイクルの時間を洗濯物の量
に応じて変化させる技術が開示されている。これによ
り、洗濯物の量に応じて適切に脱水すすぎを行うことが
できる。
【0005】しかし、洗濯物の量以外に、木綿や化繊の
如き洗濯物の質も、脱水すすぎの制御において重要な要
素であるにも係わらず、洗濯物の質に応じて脱水すすぎ
制御を行う洗濯機は未だ提案されていない。
【0006】例えば、木綿はすすぎにくく、この木綿に
合わせて脱水すすぎ中の給水と脱水のサイクルの回数や
時間が決められていると、化繊の洗濯物を脱水すすぎす
る場合は上記サイクルの回数や時間は不必要に多かった
り長かったりし、時間や水が無駄遣いされる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、洗濯物の質
に応じて脱水すすぎを制御し、時間や水を無駄遣いする
ことなく脱水すすぎを行うことができる洗濯機を提供し
ようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、請求項1の構
成として、洗濯兼脱水槽に給水して洗濯を実行する洗濯
工程と、この洗濯工程の後、上記洗濯兼脱水槽をゆっく
りと回転させながら洗濯兼脱水槽内に給水して洗濯兼脱
水槽内の洗濯物全体に水を降り掛け、洗濯物全体に十分
に水をしみ込ませる給水動作と、この給水動作後に上記
洗濯兼脱水槽を高速回転して脱水する脱水動作と、から
なるサイクルを実行する脱水すすぎ工程とを備え、洗濯
物の質に基づいて上記脱水すすぎ工程におけるサイクル
の回数を変化させることを特徴とする洗濯機の運転方法
にある。
【0009】脱水すすぎ中の給水及び脱水のサイクルの
回数を洗濯物の質に基づいて変化させる。これにより、
洗濯物の質が木綿や化繊であると、これに適した脱水す
すぎが行われ、所定の脱水すすぎ性能を確保しつつ時間
や水の無駄遣いが抑制される。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明実施形態の全自動洗
濯機の構造を示す。1は機枠、2はこの機枠1内に4本
の吊り棒3により吊り下げ支持された外槽、4は防振ス
プリング等からなり、各吊り棒3と外槽2との間に介挿
された防振装置、5は周囲に多数の脱水孔(図示しな
い)を有し、上記外槽2内に回転自在に支承された洗濯
兼脱水槽である。6はこの洗濯兼脱水槽5の底部に回転
自在に配設された回転翼、7は上記洗濯兼脱水槽5及び
回転翼6に動力伝達機構8を介して連結された駆動モー
タで、この駆動モータ7は洗濯及び通常すすぎ時には回
転翼6のみを回転させ、脱水時(脱水すすぎに際しての
脱水時を含む)には洗濯兼脱水槽5及び回転翼6をとも
に高速で一方向へ回転させる。9は給水ノズル10の途
中に設けられた電磁給水弁、11は排水パイプ12の途
中に設けられた電磁排水弁である。13は上記外槽2の
底部のエアトラップ14に圧力ホースを介して接続され
た水位センサで、この水位センサ13により洗濯兼脱水
槽5内の水位が検知され、洗濯兼脱水槽5に供給された
水の量が分かる。
【0011】図2は洗濯機のブロック回路を示す。15
は洗濯機の制御を司るマイクロコンピュータからなる制
御部である。この制御部15は、キー入力部16からの
キー入力信号、上記水位センサ13による検知結果、及
び負荷検知回路17の検知結果等に基づいて、上記駆動
モータ7、電磁給水弁9及び電磁排水弁11を駆動制御
する。
【0012】上記負荷検知回路17は洗濯時に駆動モー
タ7に流れる電流を検出する。そして、上記制御部15
は、負荷検知回路17の検出出力を予め定められた基準
値と比較し、その大小で洗濯物の量を判定する。更に、
負荷検知回路17は洗濯時に駆動モータ7に流れる電流
値をいくつかサンプリング検出し、そして制御部15
は、このサンプリングされた電流値のバラツキ度合(電
流値の最大値と最小値との差)を求めて洗濯物の質を判
定する。尚、上記負荷検知回路17は、洗濯中の駆動モ
ータ7の駆動中断時の惰性回転における電流を検出する
ようにしても良い。
【0013】図3は洗濯機の基本的な運転手順を示す。
上記制御部15はまず、洗濯工程を実行し、次いで脱水
すすぎ工程及び通常すすぎ工程(ためすすぎ)を順次実
行し、最後に脱水工程を実行する。
【0014】図4は上記制御部15に組み込まれたプロ
グラムの流れを示す。以下同図に基づいて洗濯機の動作
を説明する。上記キー入力部16でのスタートキーの操
作に基づいてスタートキー信号が到来すると、制御部1
5は運転を開始し、まず洗濯工程を実行する。この洗濯
工程においては、制御部15は、上記水位センサ13が
所定水位を検知するまで(洗濯兼脱水槽5に所定量の水
がたまるまで)、上記給水弁9を開放して給水を行う
(S1ステップ)。所定水位が検知されると、給水弁9
は閉じられる。そして、所定量の水がたまると、制御部
15は上記駆動モータ7の駆動の下に回転翼6のみを低
速回転させ、これにより洗濯が行われる(S2ステッ
プ)。
【0015】上記洗濯工程が終了すると、制御部15は
次いで脱水すすぎ工程を実行する。脱水すすぎ工程にお
いては、まず排水弁11を開放して洗濯時の洗濯水を排
出し、洗濯兼脱水槽5を回転翼6とともに高速回転して
洗濯物から脱水する(S3ステップ)。これが終了する
と、脱水すすぎが実行される(S4ステップ)。排水弁
11は開放状態を維持する。
【0016】即ち、図6を参照するに、或る時間tの
間、制御部15は給水弁9を開放して給水を行う。この
給水の間、制御部15は、上記駆動モータ7の1秒駆動
−5秒停止の繰り返しを行う。この時、洗濯兼脱水槽5
は、回転翼6とともに高速回転状態に立ち上がろうとす
ると直ちに惰性回転状態に入るのを繰り返す。結局、洗
濯兼脱水槽5はゆっくり回転する。
【0017】従って、洗濯兼脱水槽5がゆっくり回転し
ながら給水が行われて、洗濯兼脱水槽5内の洗濯物にほ
ぼ満遍なく水が降り掛かり、洗濯物全体に水がしみ込ん
でいく。上記時間tが経過した頃には水が十分しみ込
み、洗濯物は水を十分含んだ状態となる。
【0018】その後、給水弁9を閉じ、制御部15は或
る時間t1の間駆動モータ7を駆動して、洗濯兼脱水槽
5を高速回転させて脱水を行う。これにより、洗剤がよ
くしみ込んだ水とともに飛ばされる。
【0019】以上の、洗濯兼脱水槽5をゆっくり回転し
ながら給水し、その後脱水するという一連の流れを1サ
イクルとすると、S4ステップでの脱水すすぎにおいて
は、このサイクルが複数回繰り返し実行される。
【0020】上記脱水すすぎ工程が終了すると、制御部
15は続いて通常すすぎ(ためすすぎ)工程を実行す
る。この工程においては、洗濯工程の場合と同様に、制
御部15は、上記水位センサ13が所定水位を検知する
まで、給水弁9を開放して給水する(S5ステップ)。
排水弁11は脱水すすぎ工程の直前に事前に閉じてお
く。所定水位が検知されると、給水弁9は閉じられる。
そして、所定量の水がたまると、制御部15は上記駆動
モータ7の駆動の下に回転翼6のみを回転させ、これに
よりためすすぎが行われる(S6ステップ)。
【0021】上記通常すすぎ工程が終了すると、制御部
15は最後に脱水工程を実行する。脱水工程において
は、まず排水弁11を開放して、ためすすぎ時の水を排
出する(S7ステップ)。排水が終了すると、制御部1
5は洗濯兼脱水槽5を高速回転し、脱水が実行される
(S8ステップ)。排水弁11は開放状態を維持する。
脱水工程の終了により運転終了となる。
【0022】さて、上記洗濯工程におけるS2ステップ
では、制御部15は図5に示されるプログラムの流れに
沿う制御をも行う。即ち、制御部15は、上記負荷検知
回路17により検出された洗濯時の駆動モータ電流値を
入力し(A1ステップ)、この電流値を予め定められた
基準値と比較し、その大小に基づいて負荷検知を行う。
具体的には、洗濯物の量を大・中・小に区別して判定す
る(A2ステップ)。大の場合は、洗濯物の量は3.5
Kg以上である。中の場合は、2.5Kg以上3.5K
g未満である。小の場合は、2.5Kg未満である。
【0023】そして、制御部15は、洗濯物量の大・中
・小に応じて、上記脱水すすぎの設定条件の1つであ
る、給水及び脱水からなる1サイクルの所要時間を変化
させる。具体的には、5分・4分・3分と変化させる
(A3、A4、A5ステップ)。尚、上記1サイクルの
所要時間に代え、洗濯物量の大・中・小に応じて、1サ
イクル中の給水に係る所要時間t、或いは脱水に係る所
要時間t1を変化させるようにしても良い。
【0024】次に、制御部15は、負荷検知回路17に
より検出された洗濯時の駆動モータ電流値をいくつかサ
ンプリング入力し(A6ステップ)、このサンプリング
された電流値のバラツキ度合(電流値の最大値と最小値
との差)を求め、このバラツキ度合を予め定められた基
準値と比較し、その大小に基づいて更なる負荷検知、即
ち洗濯物の質の検知を行う。具体的には、バラツキ度合
が基準値に比べて大であると、洗濯物の質は木綿である
と判定し、逆であると、洗濯物の質は化繊であると判定
する(A7ステップ)。これは、木綿では上記バラツキ
度合が大きく、また化繊では上記バラツキ度合が小さく
なると云う特性に基づいたものである。
【0025】そして、制御部15は、洗濯物の質即ち木
綿か化繊に応じて、上記脱水すすぎの設定条件の1つで
ある、給水及び脱水からなるサイクルの繰り返し回数を
変化させる。具体的には、木綿の場合は繰り返し回数を
3回に、化繊の場合は繰り返し回数を2回に変化させる
(A8、A9ステップ)。尚、サイクルの繰り返し回数
に代え、洗濯物の質に応じて、1サイクルの所要時間や
1サイクル中の給水に係る所要時間tや1サイクル中の
脱水に係る所要時間t1を変化させるようにしても良
い。この場合、各所要時間は洗濯物の量及び質の双方に
基づいて変化することになる。
【0026】而して、このように洗濯物の量及び質に応
じて変化された設定条件(1サイクルの所要時間及びサ
イクル繰り返し回数)の下で、上記S4ステップにおい
て脱水すすぎが実行される。従って、洗濯物の量(大・
中・小)及び質(木綿か化繊)に適した脱水すすぎが行
われ、所定の脱水すすぎ性能を確保しつつ、時間や水の
無駄遣いの抑制を図っている。
【0027】尚、上記実施形態においては、通常すすぎ
工程でためすすぎを行う構成であるが、ためすすぎに代
えて注水すすぎを行うようにしても良い。
【0028】本発明によれば、脱水すすぎ中の給水及び
脱水のサイクルの回数を洗濯物の質に基づいて変化させ
ものであり、従って、洗濯物の質(木綿や化繊)に適
した脱水すすぎが行え、所定の脱水すすぎ性能を確保し
つつ時間や水の無駄遣いが抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施形態の全自動洗濯機の断面図であ
る。
【図2】同洗濯機のブロック回路図である。
【図3】同洗濯機の基本的運転手順を示すシーケンス図
である。
【図4】同洗濯機の制御部に組み込まれたプログラムの
流れ図である。
【図5】同洗濯機の制御部に組み込まれた、洗濯工程中
の要部のプログラムの流れ図である。
【図6】同洗濯機の脱水すすぎ時の要部の駆動タイミン
グを示すタイミング図である。
【符号の説明】
5 洗濯兼脱水槽 7 駆動モータ 9 電磁給水弁 11 電磁排水弁 13 水位センサ 15 制御部 17 負荷検知回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−193295(JP,A) 特開 平5−184770(JP,A) 特開 平5−154279(JP,A) 特開 平4−200496(JP,A) 特開 平4−105694(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D06F 33/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗濯兼脱水槽に給水して洗濯を実行する
    洗濯工程と、この洗濯工程の後、上記洗濯兼脱水槽をゆ
    っくりと回転させながら洗濯兼脱水槽内に給水して洗濯
    兼脱水槽内の洗濯物全体に水を降り掛け、洗濯物全体に
    十分に水をしみ込ませる給水動作と、この給水動作後に
    上記洗濯兼脱水槽を高速回転して脱水する脱水動作と、
    からなるサイクルを実行する脱水すすぎ工程とを備え、
    洗濯物の質に基づいて上記脱水すすぎ工程におけるサイ
    クルの回数を変化させることを特徴とする洗濯機の運転
    方法。
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JP7319143B2 (ja) * 2019-08-29 2023-08-01 東芝ライフスタイル株式会社 洗濯乾燥機

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