JP3234405U - シート - Google Patents

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Abstract

【課題】開封後に再利用できる包装箱用のシートを提供すること。【解決手段】シートが、周壁部材と、周壁部材に第1方向に沿って間隔をあけて配置された第1開封部および第2開封部とを備える。第1開封部および第2開封部の各々は、第1罫線部と、第1罫線部の一端に接続される第2罫線部と、第1罫線部の他端に接続される第3罫線部と、一端が第2罫線部に接続され、他端が第3罫線部に接続される第4罫線部とを有する。第1開封部の第1罫線部は、第1開封部から第2開封部に向かうにつれて第1罫線部から第4罫線部に向かうように傾斜し、第2開封部の第1罫線部は、第2開封部から第1開封部に向かうにつれて第1罫線部から第4罫線部に向かうように傾斜する。【選択図】図1

Description

本開示は、包装箱用のシートに関する。
特許文献1には、2組の対向側板と、対向側板の下端に連設された底板形成用フラップと、対向側板の上端に連設された上蓋形成用フラップとを備える紙製包装箱が開示されている。特許文献1の紙製包装箱では、1組の対向側板の少なくとも一方の側板の上端近傍部における側板の幅方向中央部近傍に、左右対称の一対のU字状の切り込みを形成している。各切り込みは、相互に隣接する端に形成された折り曲げ線を有している。
特開2003−72748号公報
特許文献1の紙製包装箱では、粘着性の高い封緘テープを用いて梱包が行われると、包装箱の開封時に切り込みおよび折り曲げ線で取り囲まれた部分が封緘テープと共に包装箱から引き剥がされてしまい、開封後に包装箱を再利用できなくなる場合がある。
本開示の目的は、開封後に再利用できる包装箱用のシートを提供することにある。
本開示の一態様のシートは、
板形状を有する周壁部材と、
前記周壁部材にそれぞれ設けられ、第1方向に沿って相互に間隔をあけて配置されている第1開封部および第2開封部と
を備え、
前記第1開封部および前記第2開封部の各々は、
折り曲げ可能に構成され、前記第1方向に沿って延びている第1罫線部と、
破断可能に構成され、前記周壁部材の厚さ方向および前記第1方向に対して交差する第2方向に沿って延びていると共に、前記第2方向の一端部が前記第1罫線部の前記第1方向の一端部に接続されている第2罫線部と、
破断可能に構成され、前記第2方向に沿って延びていると共に、前記第1方向において前記第2罫線部と間隔をあけて配置され、前記第2方向の一端部が前記第1罫線部の前記第1方向の他端部に接続されている第3罫線部と、
破断可能に構成され、前記第1方向に沿って延びていると共に、前記第2方向において前記第1罫線部と間隔をあけて配置され、前記第1方向の一端部が前記第2罫線部の前記第2方向の他端部に接続され、前記第1方向の他端部が前記第3罫線部の前記第2方向の他端部に接続されている第4罫線部と
を有し、
前記第1開封部の第1罫線部は、
前記第1方向において前記第1開封部から前記第2開封部に向かうにつれて、前記第2方向において前記第1罫線部から前記第4罫線部に向かうように傾斜し、
前記第2開封部の第1罫線部は、
前記第1方向において前記第2開封部から前記第1開封部に向かうにつれて、前記第2方向において前記第1罫線部から前記第4罫線部に向かうように傾斜している。
前記態様のシートによれば、再利用可能なシートを実現できる。
本開示の一実施形態に係るシートを示す展開図。 図1のシートの部分拡大正面図。 図1のシートを組み立てた状態の包装箱を示す斜視図。 図3の包装箱の開封部を1つ開放した状態を示す部分拡大斜視図。 図3の包装箱を封緘テープで封緘した状態を示す斜視図。 図1のシートの変形例を示す展開図。
以下、本考案に係る実施形態およびその変形例について、図面に基づいて詳細に説明する。
以下、本開示に係る実施形態および変形例について図面を参照して説明する。なお、以下の説明では、必要に応じて特定の方向あるいは位置を示す用語(例えば、「上」、「下」を含む用語)を用いるが、それらの用語の使用は図面を参照した開示の理解を容易にするためであって、それらの用語の意味によって本開示の技術的範囲が限定されるものではない。また、以下の説明は、本質的に例示に過ぎず、本開示、その適用物、あるいは、その用途を制限することを意図するものではない。さらに、図面は模式的なものであり、各寸法の比率等は現実のものとは必ずしも合致していない。
本開示の一実施形態のシート1は、例えば、包装箱用のシートであり、図1に示すように、板形状の周壁部材21と、周壁部材21に設けられた第1開封部31および第2開封部32とを備える。本実施形態では、シート1は、段ボールで構成され、第1方向Xに沿って相互に接続された4つの周壁部材21と、継ぎしろ22と、外フラップ51と、内フラップ52とを備えている。シート1を組み立て、後述する封緘テープ7(封緘部材の一例)で封緘することによって、直方体形状の包装箱2(図3参照)が形成される。
各周壁部材21は、一例として、略矩形の板形状で、短手方向が第1方向Xに沿って延び、長手方向が第1方向Xおよび周壁部材21の厚さ方向に交差する第2方向Yに沿って延びるように配置されている。互いに接続されている周壁部材21同士の境界には、第2方向Yに沿って延びている第1折り曲げ部201が設けられている。本実施形態では、シート1は、3つの第1折り曲げ部201を有し、各第1折り曲げ部201を介して第1方向Xに折り曲げ可能に構成されている。
継ぎしろ22は、4つの周壁部材21のうちの外側に配置されている一対の周壁部材21の一方(例えば、図1の左端の周壁部材21)に設けられている。継ぎしろ22は、一例として、略矩形の板形状で、短手方向が第1方向Xに沿って延び、長手方向が第2方向Yに沿って延びるように配置されている。継ぎしろ22は、左端の周壁部材21の第1方向Xにおける第1折り曲げ部201とは反対側の端に配置されている。継ぎしろ22を介して、4つの周壁部材21の外側に配置されている一対の周壁部材21同士が接続される。継ぎしろ22および周壁部材21の境界には、第2方向Yに沿って延びている第2折り曲げ部202が設けられている。シート1は、第2折り曲げ部202を介して第1方向Xに折り曲げ可能に構成されている。
外フラップ51および内フラップ52の各々は、一例として、略矩形の板形状を有し、各周壁部材21の第2方向Yの両端に設けられている。
外フラップ51は、第1外フラップ511と、第2外フラップ512と、第3外フラップ513と、第4外フラップ514とを有している。
第1外フラップ511は、図1において左側から1番目の周壁部材21の第2方向Yの上端に設けられている。第2外フラップ512は、図1において左側から1番目の周壁部材21の第2方向Yの下端に設けられている。第3外フラップ513は、図1において左側から3番目の周壁部材21の第2方向Yの上端に設けられている。第4外フラップ514は、図1において左側から3番目の周壁部材21の第2方向Yの下端に設けられている。
内フラップ52は、第1内フラップ521と、第2内フラップ522と、第3内フラップ523と、第4内フラップ524とを有している。
第1内フラップ521は、図1において左側から2番目の周壁部材21の第2方向Yの上端に設けられている。第1内フラップ521は、第1方向Xにおいて第1外フラップ511および第3外フラップ513の間に配置されている。第2内フラップ522は、図1において左側から2番目の周壁部材21の第2方向Yの下端に設けられている。第2内フラップ522は、第1方向Xにおいて第2外フラップ512および第4外フラップ514の間に配置されている。第3内フラップ523は、図1において左側から4番目の周壁部材21の第2方向Yの上端に設けられている。第4内フラップ524は、図1において左側から4番目の周壁部材21の第2方向Yの下端に設けられている。
第1外フラップ511および第1内フラップ521の間と、第1内フラップ521および第3外フラップ513の間と、第3外フラップ513および第3内フラップ523の間とには、それぞれ隙間が設けられている。第2外フラップ512および第2内フラップ522の間と、第2内フラップ522および第4外フラップ514の間と、第4外フラップ514および第4内フラップ524の間とには、それぞれ隙間が設けられている。
外フラップ51および周壁部材21の境界と、内フラップ52および周壁部材21の境界とには、第1方向Xに沿って延びている第3折り曲げ部203がそれぞれ設けられている。シート1は、第3折り曲げ部203を介して第2方向Yに折り曲げ可能に構成されている。本実施形態では、8つの第3折り曲げ部203が設けられている。
第1開封部31および第2開封部32は、第1方向Xに沿って相互に間隔をあけて配置されている。本実施形態では、第1開封部31および第2開封部32は、図1に示すように、周壁部材21の第2方向Yの中央よりも、周壁部材21の第2方向Yの一端側に配置されていると共に、図2に示すように、第2方向Yに沿って延びる仮想線6に対して線対称に配置されている。仮想線6は、第1開封部31および第2開封部32の第1方向Xの中間に配置されている。
第1開封部31は、第1罫線部411と、第2罫線部421と、第3罫線部431と、第4罫線部441とを有している。
第1罫線部411は、第1方向Xに沿って延びていると共に、第1方向Xおよび第2方向Yに対して傾斜して配置されている。詳しくは、第1罫線部411は、第1方向Xにおいて第1開封部31から第2開封部32に向かうにつれて、第2方向Yにおいて第1罫線部411から第4罫線部441に向かうように傾斜している。第1罫線部411は、一例として、第2罫線部421に対して約60度の角度を成している。本実施形態では、第1罫線部411は、第1方向Xにおける第1罫線部411の中間に配置された切り込みと、切り込みに対する第1方向Xの両側にそれぞれ配置された第1接続部811および第2接続部821とを有している。
第2罫線部421は、第2方向Yに沿って延びている。第3罫線部431は、第2方向Yに沿って延びていると共に、第1方向Xにおいて第2罫線部421と間隔をあけて配置されている。本実施形態では、第3罫線部431は、第2罫線部421よりも仮想線6の近くに配置されている。図2に示すように、第2罫線部421は、第2方向Yの長さL1が、第2方向Yにおける第3罫線部431の長さL2よりも長くなるように構成されている。第2罫線部421および第3罫線部431の各々は、一例として、第2方向Yに沿って間隔をあけてそれぞれ配置された複数の切り込みを有している。
第4罫線部441は、第1方向Xに沿って延びていると共に、第2方向Yにおいて第1罫線部411と間隔をあけて配置されている。第4罫線部441は、一例として、第1方向Xに沿って間隔をあけてそれぞれ配置された複数の切り込みを有している。
第1罫線部411、第2罫線部421、第3罫線部431、および第4罫線部441の各々の切り込みは、例えば、4−3ミシン刃によって設けられている。
第1罫線部411の第1方向Xの一端部は、第2罫線部421の第2方向Yの一端部に接続されている。第1罫線部411の第1方向Xの他端部は、第3罫線部431の第2方向Yの一端部に接続されている。
第4罫線部441の第1方向Xの一端部は、第2罫線部421の第2方向Yの他端部に接続されている。第4罫線部441の第1方向Xの他端部は、第3罫線部431の第2方向Yの他端部に接続されている。第4罫線部441の第1方向Xの一端部および第2罫線部421の第2方向Yの他端部の接続部分と、第4罫線部441の第1方向Xの他端部および第3罫線部431の第2方向Yの他端部の接続部分とは、それぞれ湾曲している。
図2に示すように、第1開封部31の周壁部材21は、第1部分311と、第2部分321とを有している。周壁部材21の第1部分311は、第1罫線部411、第2罫線部421、第3罫線部431、および第4罫線部441によって取り囲まれている。周壁部材21の第2部分321は、周壁部材21の第1部分311の周囲を取り囲んで配置されている。周壁部材21の第1部分311および第2部分321は、それぞれ第1罫線部411の第1接続部811および第2接続部821を介して接続されている。
第2開封部32は、第1罫線部412と、第2罫線部422と、第3罫線部432と、第4罫線部442とを有している。
第1罫線部412は、第1方向Xに沿って延びていると共に、第1方向Xおよび第2方向Yに対して傾斜して配置されている。詳しくは、第1罫線部412は、第1方向Xにおいて第2開封部32から第1開封部31に向かうにつれて、第2方向Yにおいて第1罫線部412から第4罫線部442に向かうように傾斜している。第1罫線部412は、一例として、第2罫線部422に対して約60度の角度を成している。本実施形態では、第1罫線部412は、第1方向Xにおける第1罫線部412の中間に配置された切り込みと、切り込みに対する第1方向Xの両側にそれぞれ配置された第1接続部812および第2接続部822とを有している。
第2罫線部422は、第2方向Yに沿って延びている。第3罫線部432は、第2方向Yに沿って延びていると共に、第1方向Xにおいて第2罫線部422と間隔をあけて配置されている。本実施形態では、第3罫線部432は、第2罫線部422よりも仮想線6の近くに配置されている。図2に示すように、第2罫線部422は、第2方向Yの長さL3が、第2方向Yにおける第3罫線部432の長さL4よりも長くなるように構成されている。第2罫線部422および第3罫線部432の各々は、一例として、第2方向Yに沿って間隔をあけてそれぞれ配置された複数の切り込みを有している。
第4罫線部442は、第1方向Xに沿って延びていると共に、第2方向Yにおいて第1罫線部412と間隔をあけて配置されている。第4罫線部442は、一例として、第1方向Xに沿って間隔をあけてそれぞれ配置された複数の切り込みを有している。
第1罫線部412、第2罫線部422、第3罫線部432、および第4罫線部442の各々の切り込みは、例えば、4−3ミシン刃によって設けられている。
第1罫線部412の第1方向Xの一端部は、第2罫線部422の第2方向Yの一端部に接続されている。第1罫線部412の第1方向Xの他端部は、第3罫線部432の第2方向Yの一端部に接続されている。
第4罫線部442の第1方向Xの一端部は、第2罫線部422の第2方向Yの他端部に接続されている。第4罫線部442の第1方向Xの他端部は、第3罫線部432の第2方向Yの他端部に接続されている。第4罫線部442の第1方向Xの一端部および第2罫線部422の第2方向Yの他端部の接続部分と、第4罫線部442の第1方向Xの他端部および第3罫線部432の第2方向Yの他端部の接続部分とは、それぞれ湾曲している。
図2に示すように、第2開封部32の周壁部材21は、第1部分312と、第2部分322とを有している。周壁部材21の第1部分312は、第1罫線部412、第2罫線部422、第3罫線部432、および第4罫線部442によって取り囲まれている。周壁部材21の第2部分322は、周壁部材21の第1部分312の周囲を取り囲んで配置されている。周壁部材21の第1部分312および第2部分322は、それぞれ第1罫線部412の第1接続部812および第2接続部822を介して接続されている。
シート1を組み立てて包装箱2を形成する工程の一例について説明する。
まず、3つの第1折り曲げ部201および第2折り曲げ部202でシート1を折り曲げて、各周壁部材21を隣接する周壁部材21に対して相対的に回転させると共に、継ぎしろ22を隣接する周壁部材21に対して相対的に回転させる。この状態では、隣接する周壁部材21同士と隣接する継ぎしろ22および周壁部材21とが、それぞれ約90度の角度を成している。
次に、継ぎしろ22を4つの周壁部材21のうちの外側に配置されている一対の周壁部材21の他方(例えば、図1の右端の周壁部材21)に固定して、4つの周壁部材21で構成される四角筒状体を形成する。
次に、シート1を第3折り曲げ部203で折り曲げて、第2内フラップ522および第4内フラップ524を隣接する周壁部材21に対して相対的に回転させる。この状態では、第2内フラップ522および第4内フラップ524の先端部が互いに近接して対向している。
次に、シート1を第3折り曲げ部203で折り曲げて、第2外フラップ512および第4外フラップ514を隣接する周壁部材21に対して相対的に回転させると共に、第2内フラップ522および第4内フラップ524の上に重ねる。この状態では、第2外フラップ512および第4外フラップ514の先端部が互いに近接して対向している。
次に、シート1を第3折り曲げ部203で折り曲げて、第1内フラップ521および第3内フラップ523を隣接する周壁部材21に対して相対的に回転させる。この状態では、第1内フラップ521および第3内フラップ523の先端部が互いに近接して対向している。
次に、シート1を第3折り曲げ部203で折り曲げて、第1外フラップ511および第3外フラップ513を隣接する周壁部材21に対して相対的に回転させると共に、第1内フラップ521および第3内フラップ523の上に重ねる。この状態では、第1外フラップ511および第3外フラップ513の先端部が互いに近接して対向している。このようにシート1を組み立てることによって、図3に示す包装箱2が形成される。
最後に、第1外フラップ511の先端部および第3外フラップ513の先端部の境界を覆うように包装箱2を封緘部材で封緘し、第2外フラップ512の先端部および第4外フラップ514の先端部の境界を覆うように包装箱2を封緘部材で封緘する(図5参照)。
図2に示すように、本実施形態では、第1開封部31および第2開封部32の各々は、第1方向Xにおける第1開封部31の第2罫線部421から第2開封部32の第2罫線部422までの長さL5が、第1方向Xにおける第1開封部31の第3罫線部431から第2開封部32の第3罫線部432までの長さL6よりも長くなるように構成されている。
例えば、第1開封部および第2開封部が、次に示す位置に配置されていたとする。
・第1罫線部の第2方向Yにおいて第4罫線部から最も離れた部分から、最も近い周壁部材21の第2方向Yの端(例えば、図1の上端)までの距離が約3mm。
・第2罫線部の第2方向Yの長さが約35mm。
・第4罫線部の第1方向Xの長さが約35mm。
この場合、L5が約90mmとなり、L6が約20mmとなる。一般的な封緘テープの幅が約50mmであることから、封緘テープ7の幅方向の両端は、第1開封部31および第2開封部32と重なって配置される。第1開封部31と重なっている封緘テープ7の幅方向の一端は、第1罫線部411の中間および第4罫線部441の中間と交差する。第2開封部32と重なっている封緘テープ7の幅方向の他端は、第1罫線部412の中間および第4罫線部442の中間と交差する。つまり、包装箱2を封緘する際に封緘テープが第1方向Xにずれたとしても、周壁部材21の第1部分311、312の一部を封緘テープで覆うことができる。
第2開封部32の周壁部材21の第1部分312が開放された状態のシート1を図4に示す。図4のシート1では、第2開封部32の第2罫線部422、第3罫線部432、および第4罫線部442が破断されている。第2開封部32の周壁部材21の第1部分312は、第1罫線部412の第1接続部812および第2接続部822を介して第2開封部32の周壁部材21の第2部分322に接続され、第1罫線部412まわりに第2開封部32の周壁部材21の第2部分322に対して相対的に回転している。
例えば、封緘テープ7によって封緘されている包装箱2の第2開封部32の第1部分312を押して開放することによって、封緘テープ7の第1部分312に重なっていた部分を掴むことができる。
シート1は、次のような効果を発揮できる。
シート1が、板形状を有する周壁部材21と、周壁部材21にそれぞれ設けられ、第1方向Xに沿って相互に間隔をあけて配置されている第1開封部31および第2開封部32とを備える。第1開封部31は、折り曲げ可能に構成され、第1方向Xに沿って延びている第1罫線部411を有する。第2開封部32は、折り曲げ可能に構成され、第1方向Xに沿って延びている第1罫線部412を有する。第1開封部31および第2開封部32の各々は、破断可能に構成され、周壁部材21の厚さ方向および第1方向Xに対して交差する第2方向Yに沿って延びている第2罫線部421,422を有する。第2罫線部421,422は、第2方向Yの一端部が第1罫線部411,412の第1方向Xの一端部に接続されている。第1開封部31および第2開封部32の各々は、破断可能に構成され、第2方向Yに沿って延びていると共に、第1方向Xにおいて第2罫線部421,422と間隔をあけて配置されている第3罫線部431,432を有する。第3罫線部431,432は、第2方向Yの一端部が第1罫線部411,412の第1方向Xの他端部に接続されている。第1開封部31および第2開封部32の各々は、破断可能に構成され、第1方向Xに沿って延びていると共に、第2方向Yにおいて第1罫線部411,412と間隔をあけて配置されている第4罫線部441,442を有する。第4罫線部441,442は、第1方向Xの一端部が第2罫線部421,422の第2方向Yの他端部に接続され、第1方向Xの他端部が第3罫線部431,432の第2方向Yの他端部に接続されている。第1開封部31の第1罫線部411は、第1方向Xにおいて第1開封部31から第2開封部32に向かうにつれて、第2方向Yにおいて第1罫線部411から第4罫線部441に向かうように傾斜している。第2開封部32の第1罫線部412は、第1方向Xにおいて第2開封部32から第1開封部31に向かうにつれて、第2方向Yにおいて第1罫線部412から第4罫線部442に向かうように傾斜している。
一般に、段ボールは、中芯を有する。中芯は、本実施形態の第1方向Xおよび第2方向Yの一方に沿って延びると共に第1方向Xおよび第2方向Yの他方に連続して配置されている複数の溝状体によって構成される。段ボールは、中芯が延びる方向(以下、段目方向という。)に沿って破断しやすい。このため、段目方向に沿って折り曲げ線が形成される場合、包装箱の開封時に段ボールの一部が封緘テープと共に包装箱から引き剥がされて破断してしまうおそれがある。シート1では、段目方向が第1方向Xまたは第2方向Yに沿った方向であっても、第1罫線部411,412が段目方向に対して傾斜して配置される。さらに、第2罫線部421,422、第3罫線部431,432、および第4罫線部441,442のいずれか段目方向に沿って配置される。つまり、第1開封部および第2開封部の各々が、折り曲げ可能な第1罫線部については、破断し難く、破断可能な第2罫線部、第3罫線部または第4罫線部については、破断し易くなるように構成されている。これにより、包装箱2の開封時に、第1罫線部411,412、第2罫線部421,422、第3罫線部431,432、および第4罫線部441,442により囲まれた周壁部材21の第1部分311,312が、封緘テープ7と共に包装箱2から引きはがされるのを防止して、再利用可能なシート1を実現できる。
また、第2罫線部421,422、第3罫線部431,432、および第4罫線部441,442を破断させて、周壁部材21の第1部分311,312を第2部分321,322に対して回転させることによって、包装箱2が開封されたか否かを確認することができる。
また、第1開封部31および第2開封部32は、第2方向Yに沿って延びると共に第1開封部31および第2開封部32の第1方向Xの中間に配置された仮想線6に対して線対称に配置されている。このような構成により、ユーザの左右の利き腕に影響されずに封緘テープ7を掴むことができる。
ところで、第1開封部の第1罫線部および第2開封部の第1罫線部の両方が封緘テープで覆われている場合、周壁部材の第1部分を第2部分に対して相対的に回転させると、各開封部の第1罫線部が段目に沿って折れ曲がってしまうことがある。この場合、封緘テープを掴むために十分なスペースを確保できない場合がある。シート1では、第1方向Xにおける第1開封部31の第2罫線部421から第2開封部32の第2罫線部422までの長さL5は、封緘に用いられる封緘テープ7の幅方向の長さL7(図5参照)よりも長い。第1方向Xにおける第1開封部31の第3罫線部431から第2開封部32の第3罫線部432までの長さL6は、封緘テープ7の幅方向の長さL7よりも短くなっている。このため、封緘テープ7のシート1からの引き剥がしを容易に行える。また、包装箱2を封緘するとき、封緘テープ7の幅方向の端部が所望の位置からずれても、封緘テープ7を第1開封部31および第2開封部32の少なくとも1つに重ねて接着しやすくできる。
また、第1罫線部411,412は、第1方向Xにおける第1罫線部411,412の中間に配置された切り込みと、切り込みに対する第1方向Xの両側にそれぞれ配置された第1接続部811,812および第2接続部821,822とを有している。周壁部材21の第1罫線部411,412、第2罫線部421,422、第3罫線部431,432、および第4罫線部441,442によって取り囲まれた第1部分311,312が、周壁部材21の第1部分311,312の周囲を取り囲む第2部分321,322に対して第1接続部811,812および第2接続部821,822を介して接続されている。このような構成により、第1罫線部411,412を容易に折り曲げることができる。
また、第2罫線部421,422および第3罫線部431,432の各々は、第2方向Yに沿って間隔をあけて配置された複数の切り込みを有している。第4罫線部441,442は、第1方向Xに沿って間隔をあけてそれぞれ配置された複数の切り込みを有している。このような構成により、第2罫線部421,422、第3罫線部431,432、および第4罫線部441,442を容易に破断させることができる。
また、第1開封部31および第2開封部32は、周壁部材21の第2方向Yの中央よりも、周壁部材21の第2方向Yの一端側に配置されている。このような構成により、第1開封部31および第2開封部32と封緘テープ7とが重なるように包装箱2を容易に封緘できる。
また、第1罫線部411,412は、第2罫線部421,422または第3罫線部431,432に対して55度以上かつ70度以下の角度、より好ましくは60度の角度を成している。この構成によれば、周壁部材21の第1部分311,312を第1罫線部411,412で折り曲げる際、段目方向および第3折り曲げ部203から受ける影響を抑制できる。その結果、周壁部材21の第1部分311,312を第1罫線部411,412の位置でより確実に折り曲げることができる。また、この構成によれば、周壁部材21の第1部分311,312と封緘テープ7との接着面積を適度に確保することができる。その結果、周壁部材21の第1部分311,312を開放したとき、封緘テープ7の第1部分311,312から剥がされた部分を掴みやすくすることができる。
シート1は、次のように構成することもできる。
シート1は、複数組の第1開封部31および第2開封部32を備える任意の構成を採用できる。
シート1は、複数組の第1開封部31および第2開封部32を備えてもよい。例えば、図6のシート1では、第1組の第1開封部31および第2開封部32と、第2組の第1開封部31および第2開封部32とは、同一の周壁部材21に設けられている。第1組の第1開封部31および第2開封部32は、周壁部材21の第2方向Yの中央よりも、周壁部材21の第2方向Yの一端側に配置されている。第2組の第1開封部31および第2開封部32は、周壁部材21の第2方向Yの中央よりも、周壁部材21の第2方向Yの他端側に配置されている。図6のシート1では、一例として、第1組の第1開封部31および第2開封部32と、第2組の第1開封部31および第2開封部32とは、周壁部材21の第2方向Yの中央に配置されかつ第1方向Xに延びる仮想線(図示せず)に対して線対称に配置されている。つまり、組み立て後の包装箱2に収容される内容部に応じてシート1に設けられる開封部の数および位置を適宜変更することができる。
第1組の第1開封部31および第2開封部32と、第2組の第1開封部31および第2開封部32とは、同一の周壁部材21内に配置される場合に限定されない。例えば、直方体形状の包装箱2において対向する一対の周壁部材21の第2方向Yの一端側に1組ずつ配置されてもよい。
封緘部材は、封緘テープ7に限定されない。例えば、クラフトテープまたは布テープでもよい。
第1開封部31および第2開封部32の各々の寸法および位置は、前記実施形態に限らず、用いる封緘テープ7の寸法および材料、周壁部材21の寸法および材料等に応じて、任意に設定できる。
周壁部材21は、板形状であればよく、前記実施形態に限定されない。周壁部材21は、例えば、長手方向が第1方向Xに沿って延び、短手方向が第2方向Yに沿って延びるように配置された略矩形状であってもよい。
第2罫線部421,422および第3罫線部431,432の各々は、第2方向Yに沿って間隔をあけてそれぞれ配置された複数の切り込みを有している場合に限定されない。例えば、第2方向Yに沿って延びる1つの切り込みを有していてもよい。
なお、前記様々な実施形態または変形例のうちの任意の実施形態または変形例を適宜組み合わせることにより、それぞれの有する効果を奏するようにすることができる。また、実施形態同士の組み合わせまたは実施例同士の組み合わせまたは実施形態と実施例との組み合わせが可能であると共に、異なる実施形態または実施例の中の特徴同士の組み合わせも可能である。
本開示のシートは、例えば、再利用して封緘および開封を繰り返す包装箱用のシートに有用である。
X 第1方向
Y 第2方向
1 シート
2 包装箱
21 周壁部材
22 継ぎしろ
201 第1折り曲げ部
202 第2折り曲げ部
203 第3折り曲げ部
31 第1開封部
32 第2開封部
311 第1開封部の周壁部材の第1部分
312 第2開封部の周壁部材の第1部分
321 第1開封部の周壁部材の第2部分
322 第2開封部の周壁部材の第2部分
411 第1開封部の第1罫線部
412 第2開封部の第1罫線部
421 第1開封部の第2罫線部
422 第2開封部の第2罫線部
431 第1開封部の第3罫線部
432 第2開封部の第3罫線部
441 第1開封部の第4罫線部
442 第2開封部の第4罫線部
511 第1外フラップ
512 第2外フラップ
513 第3外フラップ
514 第4外フラップ
521 第1内フラップ
522 第2内フラップ
523 第3内フラップ
524 第4内フラップ
6 仮想線
7 封緘テープ
811 第1開封部の第1接続部
812 第2開封部の第1接続部
821 第1開封部の第2接続部
822 第2開封部の第2接続部
L1 第1開封部の第2罫線部の第2方向の長さ
L2 第1開封部の第3罫線部の第2方向の長さ
L3 第2開封部の第2罫線部の第2方向の長さ
L4 第2開封部の第3罫線部の第2方向の長さ
L5 第1方向における第1開封部の第2罫線部から第2開封部の第2罫線部までの長さ
L6 第1方向における第1開封部の第3罫線部から第2開封部の第3罫線部までの長さ
L7 封緘テープの幅方向の長さ

Claims (8)

  1. 板形状を有する周壁部材と、
    前記周壁部材にそれぞれ設けられ、第1方向に沿って相互に間隔をあけて配置されている第1開封部および第2開封部と
    を備え、
    前記第1開封部および前記第2開封部の各々は、
    折り曲げ可能に構成され、前記第1方向に沿って延びている第1罫線部と、
    破断可能に構成され、前記周壁部材の厚さ方向および前記第1方向に対して交差する第2方向に沿って延びていると共に、前記第2方向の一端部が前記第1罫線部の前記第1方向の一端部に接続されている第2罫線部と、
    破断可能に構成され、前記第2方向に沿って延びていると共に、前記第1方向において前記第2罫線部と間隔をあけて配置され、前記第2方向の一端部が前記第1罫線部の前記第1方向の他端部に接続されている第3罫線部と、
    破断可能に構成され、前記第1方向に沿って延びていると共に、前記第2方向において前記第1罫線部と間隔をあけて配置され、前記第1方向の一端部が前記第2罫線部の前記第2方向の他端部に接続され、前記第1方向の他端部が前記第3罫線部の前記第2方向の他端部に接続されている第4罫線部と
    を有し、
    前記第1開封部の第1罫線部は、
    前記第1方向において前記第1開封部から前記第2開封部に向かうにつれて、前記第2方向において前記第1罫線部から前記第4罫線部に向かうように傾斜し、
    前記第2開封部の第1罫線部は、
    前記第1方向において前記第2開封部から前記第1開封部に向かうにつれて、前記第2方向において前記第1罫線部から前記第4罫線部に向かうように傾斜している、包装箱用のシート。
  2. 前記第1開封部および前記第2開封部は、
    前記第2方向に沿って延びると共に前記第1開封部および前記第2開封部の前記第1方向の中間に配置された仮想線に対して線対称に配置されている、請求項1に記載のシート。
  3. 前記第1方向における前記第1開封部の前記第2罫線部から前記第2開封部の前記第2罫線部までの長さは、封緘に用いられる封緘部材の幅方向の長さよりも長く、
    前記第1方向における前記第1開封部の前記第3罫線部から前記第2開封部の前記第3罫線部までの長さは、前記封緘部材の幅方向の長さよりも短い、請求項1または2に記載のシート。
  4. 前記第1罫線部は、
    前記第1方向における前記第1罫線部の中間に配置された切り込みと、
    前記切り込みに対する前記第1方向の両側にそれぞれ配置された第1接続部および第2接続部と
    を有し、
    前記周壁部材の前記第1罫線部、前記第2罫線部、前記第3罫線部、および前記第4罫線部によって取り囲まれた第1部分が、前記周壁部材の前記第1部分の周囲を取り囲む第2部分に対して、前記第1接続部および前記第2接続部を介して接続されている、請求項1から3のいずれか1つに記載のシート。
  5. 前記第2罫線部および前記第3罫線部の各々は、
    前記第2方向に沿って間隔をあけてそれぞれ配置された複数の切り込みを有し、
    前記第4罫線部は、
    前記第1方向に沿って間隔をあけてそれぞれ配置された複数の切り込みを有している、請求項1から4のいずれか1つに記載のシート。
  6. 前記第1開封部および前記第2開封部は、前記周壁部材の前記第2方向の中央よりも、前記周壁部材の前記第2方向の一端側に配置されている、請求項1から5のいずれか1つに記載のシート。
  7. 第1組の前記第1開封部および前記第2開封部と、第2組の前記第1開封部および前記第2開封部とを備え、
    前記第1組の前記第1開封部および前記第2開封部が、前記周壁部材の前記第2方向の中央よりも、前記周壁部材の前記第2方向の一端側に配置され、
    前記第2組の前記第1開封部および前記第2開封部が、前記周壁部材の前記第2方向の中央よりも、前記周壁部材の前記第2方向の他端側に配置されている、請求項6に記載のシート。
  8. 前記第1罫線部は、前記第2罫線部または前記第3罫線部に対して55度以上かつ70度以下の範囲の角度を成している、請求項1から7のいずれか1つに記載のシート。
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