JP3234341B2 - 水中油型乳化油脂組成物及びその製造方法 - Google Patents
水中油型乳化油脂組成物及びその製造方法Info
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Description
乳化油脂組成物に関する。本発明の可塑性水中油型乳化
油脂組成物は、可塑性を有するためフィリングやトッピ
ングおよびディプ用素材として使用でき、食用とする時
は口どけが良く、化粧品等に用いると、皮膚へ塗りやす
く洗浄が容易な化粧品として使用できるものである。ま
た、食品や塗布用化粧品等の他、化成品の分野に応用す
ることも可能である。
相を分散させる方法として広く工業的に利用されてい
る。特に食品、化粧品、化成品分野では欠くことの出来
ない技術である。水中油型乳化油脂組成物は、その構成
原料とは全く異なる物性を示すことに特徴があり、例え
ば、水と油脂というお互いに混じり合わない原料を相互
に分散することにより、新規な物性を有する乳化組成物
とすることができる。食品分野において、水中油型乳化
油脂組成物として存在するものは牛乳、クリームなどに
代表される液状食品であり、可塑性を有するものはすく
ない。一方、油中水型乳化油脂組成物として可塑性を有
する食品は、伝統食品として代表的なバターと乳化調製
物としてのマーガリンがある。最近では、バターやマー
ガリンの可塑性を損なうことなく脂肪率を低くすること
も可能となってきたが、バターやマーガリンのように油
中水型乳化物では通常可塑性を示す。これは乳化組成物
の物性に乳化組成物の連続相(媒質)の性質が強く反映
するためである。
を増加することにより粘稠性を増加させることができる
が、(1) 分散する脂肪率に限界があり最大でも70%く
らいまでしか乳化できない、(2) 定法による調製では連
続相を水にしている限り可塑性を付与するには至らない
等の限界があった。例えば、最大の脂肪率でも従来の技
術をもってすれば増粘安定剤を用いない限り、油中水型
乳化油脂組成物のような可塑性を呈することは困難であ
った。
付与する試みが幾つかなされている。特開昭60−19
3528号に示されるように一度水中油型乳化油脂組成
物を調製後、加熱冷却操作によって可塑性を付与する方
法がある。これは、一度乳化組成物を調製した後さらに
処理を加える方法であって工業的に簡便な方法とはいえ
ない。特公平4−49986号に示されるような特定の
乳化剤配合を用いて調製したトッピング用水中油型乳化
油脂組成物が記載されているが、この方法は特定原料を
使用するという制約があり、広く一般的な調製方法とは
いえない。特開昭62−118855号には、固体脂比
率60%以上の油脂を原料とし、HLB 9. 5以上のポリ
グリセリン脂肪酸エステル及びHLB 2. 1以下のソルビ
タン脂肪酸エステルを乳化剤として、ホイップクリーム
を製造することが開示されている。しかし、これは乳化
剤に制限があり汎用的に使えるとはいえない。特開昭6
3−24846号は、固体脂比率40%以下の油脂を原
料としたものの乳化物を1ミクロン以下としたものを、
発酵乳に添加する発酵乳の製造法である。しかし、これ
は10℃における固体脂比率40%以下の油脂という制
限条件がつく。特開昭63−24848号は、製品中の
油脂が46〜89.5% の高融点油脂の水中油型組成
物を700kg/cm2以上で均質処理したものを、低融点油
脂に添加して油中水型組成物に転相させてコーティング
用油脂を製造するものである。しかし、これは高脂肪含
有物であって、クリームのような比較的低脂肪含有物と
は異なる。特開昭63−44935号には、HLB 6. 0
〜9. 5 のポリグリセリン脂肪酸エステル、ヨウ素価
1〜90のモノグリセリン脂肪酸エステル及び酸性物質
と糖類を乳化剤とする、脂肪球0. 7ミクロン以下のペ
ースト状酸性油脂組成物である。しかし、これは酸性油
脂組成物であり、乳化剤にも厳しい制限がある。
技術は、水中油型乳化油脂組成物を調製後に加熱冷却し
たり、あるいは特定の乳化剤を使用することによって可
塑性を付与する方法である。しかし、工程が複雑であっ
たり、原料に制限等の欠点がある。これに対して本発明
は、工程や原材料に限定されずしかも簡単な操作で水中
油型乳化油脂組成物を提供することを目的とする。
とんどが油中水型乳化油脂組成物であったが、本発明で
は水中油型乳化油脂組成物であっても可塑性を呈するよ
うにしたものである。可塑性油中水型乳化油脂組成物は
菓子や料理用素材として直接混合したり練り込まれて使
用されることが多く、本発明の水中油型乳化油脂組成物
を用いれば水溶性原料との相容性が良くなるので格段に
混練しやすくなる利点がある。また、塗布用化粧品や医
薬品として使用する場合も可塑性油中水型乳化油脂組成
物より粘稠性が低く塗りやすいという利点があり、且つ
洗浄も容易である。
る本発明は、10℃における固体脂指数が45%以上で
ある油脂20〜50重量%、乳化剤、脱脂粉乳4重量%
以上及び水からなる水中油型乳化油脂組成物において、
乳化物の脂肪球の円形度係数が0.90以下の形状であ
ることを特徴とする水中油型乳化油脂組成物を目的とす
る。更に本発明は、10℃における固体脂指数が45%
以上である油脂20〜50重量%、乳化剤及び脱脂粉乳
を4重量%以上含む水相を含む混合系を乳化後、10M
Pa以上、好ましくは20MPa以上で均質化して得ら
れる水中油型乳化油脂組成物の製造方法である。
の物性に及ぼす影響について鋭意研究を重ねた結果、水
中油型乳化油脂組成物を製造するに際し、調製した乳化
組成物の脂肪球の形状を制御すること、即ち分散された
脂肪球をある特定の形状にすることによって可塑性を呈
することを見いだし、今までにない物性選択幅の広い乳
化組成物を得ることを可能とした。この特定の形とは脂
肪球の円形度係数( 4π×面積)/ (周囲長)2をいい、こ
の円形度係数が0. 90以下になるよう脂肪球形状を制
御することによっていわゆる可塑性を発現させることが
できる。この特性は油脂の固体脂指数に関係なく成立す
るものであり、特開昭60−193528号や特公平4
−49986号、その他の公報に示されている加熱冷却
処理や原料組成の制限とは異なる性質のものである。
体脂指数によってその物性は大きく影響され、外油相に
固体脂の低い油脂を用いた場合は可塑性は低下する。本
発明では外相が低粘度の水相であるうえに、内油相が固
体脂の低い油脂であっても可塑性を得ることができる。
これらの知見は、従来の水中油型乳化油脂組成物の性質
からは予測しえないものであり、全く知られていなかっ
たものである。本発明は少なくとも油脂、乳化剤から成
る混合系を混合、殺菌、均質した後冷却して得られる水
中油型乳化油脂組成物であって、10MPa 以上、好まし
くは20MPa 以上の圧力で均質化し乳化された脂肪球
を、特定の形状にすることを特徴とする。乳化剤、油
脂、脱脂粉乳及び水の配合成分で可能であり、可塑性発
現には影響しない。必要であれば乳成分、香料、着色料
等を添加することもできる。油脂は、20〜50重量%
が好ましく、20重量%未満であると可塑性が発現して
もかなり弱く利用価値が低い。一方、50重量%を越え
ると可塑性が著しく強くなり固体状を呈するようになっ
て展延性が低下したり、転相を起こしたりする。油脂の
選択に制限はなく各種の動植物油脂を使用でき、固体脂
指数にも制限されない。水中油型乳化油脂組成物である
ので多少固体脂指数が高くなっても油中水型乳化油脂組
成物のように口溶けが悪くなるような欠点はない。乳化
剤として例えばモノグリセライド、レシチン、ショ糖脂
肪酸エステル等を総量で2重量%以下使用する。2重量
%を越えても使用できるが、乳化効果の向上は期待でき
ない。製造にあたっては、原材料を加熱、混合した後、
10MPa 以上、好ましくは20MPa 以上の圧力で均質化
し、冷却する。必要であれば殺菌工程をいれてもよい。
殺菌冷却には、バッチ式あるいはプレート式殺菌機を使
用できる。また、製造直後であれば流動性を有すること
を利用して任意の形状に充填することにより、冷却後に
可塑性が発現した時に、充填容器に見合った任意の形状
の可塑性乳化組成物を調製することができる。
物を調製し、乳化物の特性を試験したときの方法と結果
を示す。試料調製方法 なたね油、パーム油、やし油を組み合わせて、10℃に
おける固体脂指数45%になるように配合した食用油脂
を50重量% 秤量しこれにレシチン (日清製油、レシ
チンDX) 0.5重量%、モノグリセライド (理研ビタミ
ン、エマルジーMS) 0.1重量%、ショ糖脂肪酸エステ
ル (第一工業製薬DKエステルF-110)0. 2 重量%
を混合した50.8重量% の油脂組成物を調製しこれ
を70℃に加熱する。別に45.2重量%の水に脱脂粉
乳 (雪印乳業) 4. 0重量%を溶解した混合水溶液を調
製し、これを60℃に加熱する。この混合水溶液に先の
加熱した油脂混合物を加え攪拌混合する。混合したもの
を均質機でそれぞれ10、30および50MPa で均質化
し、形状係数0. 95、0. 90及び0. 82の水中油
型乳化油脂組成物を調製した。このようにして得られた
水中油型乳化油脂組成物の脂肪球の形状係数、可塑性を
評価した。さらに脂肪率を20%、30%及び40%に
変えて、同じ試験を実施した。その結果を表1に示す。
た。 測定方法 (1) 脂肪球の形状係数 調製した水中油型乳化油脂組成物から試料を一部採取
し、水で希釈して400〜800倍で顕微鏡観察し写真
を撮影した。写真中の30〜60個の脂肪球に関してPI
AS社のLA555 を用いて円形度係数( 4π×面積)/
(周囲長)2を測定し平均値を求め形状係数とした。 (2) 水中油型乳化油脂組成物の可塑性 水中油型乳化油脂組成物の可塑性は、200mlのビー
カーに調製した水中油型乳化油脂組成物を200g いれ
て、ビーカーを90度傾けたときの流動性で評価した。
表1はその結果である。結果 表1に水中油型乳化油脂組成物の可塑性発現状態を示し
たが、評価基準は、○〜可塑性あり、△〜可塑性ややあ
り、×〜可塑性なし、とした。この表から、形状係数
0. 90以下であれば可塑性を有する水中油型乳化油脂
組成物となることが判る。また形状係数を変えることに
よって流動するものから可塑性を呈するものまで任意の
乳化組成物を調製することが可能である。
用油脂(10℃における固体脂指数45%)を40重量
%秤量し、これにレシチン (日清製油 レシチンDX)
0.5重量%、モノグリセライド (理研ビタミン, エマ
ルジーMS) 0. 1重量%、ショ糖脂肪酸エステル (第一
工業製薬DKエステルF-110) 0.2重量%を混合し
た。この40.8重量%の油脂混合物を70℃に加熱し
た。別に55.2重量%の水に脱脂粉乳 (雪印乳業)
4.0重量%を溶解し、香料を加えた混合液を調製し、
これを60℃に加熱した。この水溶液59.2重量%
に、先の加熱した油脂混合物40. 8重量% を加え攪
拌混合した。混合後、均質機で0 MPa 、10MPa 、3
0MPa 及び50MPa で均質化し、水中油型乳化油脂組成
物を調製した。そのときの可塑性、粘度及び形状係数に
ついて調べた。可塑性は、粘度及び形状係数は試験例の
測定方法と同じようにして行った。
重量%とした以外は実施例1と同じ操作を行った。
重量%とした以外は実施例1と同じ操作を行った。実施
例1、実施例2及び比較例1の結果を表2に示す。表2
からわかるように脱脂粉乳4%重量以上で水中油型乳化
油脂組成物の可塑化が10MPa以上、好ましくは20
MPa以上で起こる。
数0%(液状油)、55%(実施例1と同じ油脂で調
製)、65%(精製パーム核油)及び100%(大豆極
度硬化油)と置き換えて実施例1と同じ操作を行い、そ
れぞれ実施例3、4、5及び6とした。実施例3〜6の
結果を表3に示す。実施例3〜6から油脂の固体脂指数
とは関係なく、水中油型乳化油脂組成物の可塑化が起こ
ることがわかる。その中でも、油脂の10℃における固
体脂指数45%の実施例1を併せると、特に10℃にお
ける固体脂指数45%以上が好ましい。
%)を20.0重量%とし、水75.2重量%とした以
外は実施例1と同じ操作を行った。
%)を50.0重量%とし、水45.2重量%とした以
外は実施例1と同じ操作を行った。
%)を10.0重量%とし、水85.2重量%とした以
外は実施例1と同じ操作を行った。
%)を60.0重量%とし、水35.2重量%とした以
外は実施例1と同じ操作を行った。実施例7、8、比較
例2及び3の結果を表4に示す。表4からわかるように
水中油型乳化油脂組成物の可塑化が起こる範囲は油脂2
0〜50重量%である。
用する原材料に特定されず、脂肪球の形状を制御するこ
とにより、簡単な操作で可塑性のある水中油型乳化油脂
組成物をつくることできる。従って、菓子や料理用素材
として、本発明の水中油型乳化油脂組成物を用いれば水
溶性原料との相容性が良くなり、格段に混練しやすくな
る利点がある。また、化粧品および医薬品の場合、製造
直後の流動性その後の可塑性発現を利用して任意の形状
に充填可能であり、さらに良好な展延性を利用して滑ら
かな触感が得られ塗布しやすいという利点がある。以上
のように本発明は今までにない物性選択幅の広い可塑性
を有する水中油型乳化油脂組成物を得ることを可能とし
たものである。
Claims (2)
- 【請求項1】 10℃における固体脂指数が45%以上
である油脂20〜50重量%、乳化剤、脱脂粉乳4重量
%以上及び水からなる水中油型乳化油脂組成物におい
て、乳化物の脂肪球の円形度係数が0.90以下の形状
であることを特徴とする可塑性を有する水中油型乳化油
脂組成物。 - 【請求項2】 10℃における固体脂指数が45%以上
である油脂20〜50重量%、乳化剤、脱脂粉乳が4重
量%以上である水相を含む混合系を乳化後、10MPa
以上で均質化して得られる可塑性を有する水中油型乳化
油脂組成物の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09497393A JP3234341B2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 水中油型乳化油脂組成物及びその製造方法 |
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JP09497393A JP3234341B2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 水中油型乳化油脂組成物及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0880169A JPH0880169A (ja) | 1996-03-26 |
JP3234341B2 true JP3234341B2 (ja) | 2001-12-04 |
Family
ID=14124860
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09497393A Expired - Lifetime JP3234341B2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 水中油型乳化油脂組成物及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014143972A (ja) * | 2013-01-30 | 2014-08-14 | Nisshin Oillio Group Ltd | ワッフル用生地及びワッフル |
-
1993
- 1993-03-31 JP JP09497393A patent/JP3234341B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0880169A (ja) | 1996-03-26 |
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