JP3233859B2 - トンネルの接続工法 - Google Patents
トンネルの接続工法Info
- Publication number
- JP3233859B2 JP3233859B2 JP25768196A JP25768196A JP3233859B2 JP 3233859 B2 JP3233859 B2 JP 3233859B2 JP 25768196 A JP25768196 A JP 25768196A JP 25768196 A JP25768196 A JP 25768196A JP 3233859 B2 JP3233859 B2 JP 3233859B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- segment
- plate
- tunnel
- tunnels
- ground
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
Description
法に関し、特に、所定の間隔を置いて隣接して掘削した
トンネル間の地山を掘削して拡幅し、トンネル同士を接
続するためのトンネルの接続工法に関する。
は、開削工法が採用されることが多いが、最近の工事で
は、沿道の環境等から開削工法が採用できない場合が増
加するする傾向にある。
シールド工法を採用して対処することが一般的である。
断面であり、その最大直径は14mに達し、さらには直
径19m程度の大口径シールドの計画もなされているの
が現状である。
を採用する場合には、機械製作費が巨大となり、機械重
量の増加、セグメント重量の増加や立坑用地の確保等大
都市内での工事環境に対して適応しがたいものである。
大きく必要となり、比較的土被りの小さなトンネルを設
置するような場合には採用しがたいものである。
ルド機を用いて、トンネルを隣接させて掘削し、この隣
接するトンネル同士を接続することにより、前述の問題
に対処することのできるトンネルの接続工法を種々提案
している。
に隣接させて2つの矩形状のトンネル2、4を掘削し、
このトンネル2、4間の地山6を掘削してトンネル2、
4同士を接続するようにしている。
のそれぞれ一方の側面に山留板12をスライド可能に有
している。
の両側部に止水材等の薬液注入を行って充分な止水領域
14を形成した後、各トンネル2、4のセグメント8、
10の側部からトンネル2、4間の地山6内に山留板2
を互いに対向するセグメント8、10に向けて圧入し、
セグメント8、10間に掛け渡すようにして、山留板2
で周囲の土圧を支え、止水領域14で確実な止水を行う
ようにしている。
位置のセグメントピース8a、10aの一部を取り外
し、セグメント8、10間の地山6を掘削して、セグメ
ント8、10同士を連結するようにしている。
10の側部を構成するセグメントピース8b、10bの
スキンプレートの外面側に設けられ、各セグメント8、
10内から押し出し可能にされている。
注入厚さLは、約1.5m程度必要とされている。
工法による場合には、山留板12で周囲の土圧を支え、
薬液注入による止水領域14の形成によって止水を行う
ため、止水領域14の最小注入厚さLを充分に確保でき
る状態であれば、例えば、官民境界線16に近接した場
所での施工も可能である。
可能な限り官民境界線16に近づけ地下構造物の有効面
積を最大限に確保しようとする場合には、トンネル2、
4の側面と、官民境界線16との間に止水領域14の薬
液注入による最小注入厚さLを充分に確保できないよう
な場合が生じ得る。
になしたもので、その目的は、止水領域をトンネル形成
領域から外側に突出させることなく形成して、確実な止
水を行うことができ、しかも官民境界線との離隔が少な
い箇所でも施工が可能なトンネルの接続工法を提供する
ことにある。
するためになしたもので、請求項1記載の発明は、所定
の間隔をおいて隣接して掘削したトンネル間の地山を掘
削して拡幅し、トンネル同士を接続するトンネルの接続
工法であって、隣接するトンネルを構成するそれぞれの
セグメントから隣接するセグメントに向けてトンネル間
の地山の周囲に外側及び内側の二重の山留板を圧入して
先端を他方のセグメントに当接させ、これら外側及び内
側の山留板を各セグメント間で重合させて外側及び内側
の山留板間に止水用の室を形成する工程と、少なくとも
一方のセグメントから前記外側及び内側の山留板で形成
された止水用の室内に充填材を注入し、固化させてトン
ネル間の地山の周囲に止水領域を形成する工程と、前記
止水領域で囲まれた地山を拡幅し、接続する工程と、を
含むことを特徴とする。
するそれぞれのセグメントから外側及び内側の二重の山
留板を各セグメント間で重合させて各山留板間に止水用
の室を形成し、この止水用の室内に充填材を注入し、固
化させてトンネル間の地山の周囲に止水領域を形成する
ため、トンネル間の地山の側方に広がる止水領域を形成
することなく、外側及び内側の二重の山留板間で確実に
充填材によって止水を行うことができ、例えば、官民境
界線との離隔が少ない箇所でも施工を行うことができ、
地下構造物を官民境界線に可能な限り近づけて、地下構
造物の有効面積を最大限に確保することができる。
て、前記充填材として、アクリル系樹脂注入材を使用す
ることを特徴とする。
山留板間に注入することで、山留板間に十分に浸透させ
て全体に行きわたらせ、止水領域の厚さが薄い中で十分
に止水効果を発揮させることができ、その結果、薬液注
入のように広範な範囲で止水処理を行うことなく、確実
に止水を行うことができ、しかも、注入量も少なくする
ことができる。
において、外側の山留板を有するセグメントの隅角部に
面取り部を形成し、内側に位置する山留板の先端を前記
隅角部の面取り部に当接支持させることを特徴とする。
先端を外側の山留板を有するセグメントの隅角部に形成
した面取り部に当接支持させることで、充填材の注入固
化時に内側の山留板の先端部が内側に押圧されて、止水
効果が低下するのを防止することができる。
ずれかにおいて、外側の山留板を有するセグメントに、
内側に位置する山留板の先端を受ける受け部を形成し、
前記受け部に内側に位置する山留板の先端を支持させる
ことを特徴とする。
グメントに形成した受け部に、内側に位置する山留板の
先端を支持させることで、充填材の注入固化時に内側の
山留板の先端部が内方に押圧されて、止水効果が低下す
るのを防止することができる。
ずれかにおいて、隣接するトンネルを構成する一方のセ
グメントは、スキンプレートの外面に前記山留板をスラ
イド可能に有し、他方のセグメントは、セグメント内か
ら山留板を外方に向けてスライド可能に有し、前記一方
のセグメント側の山留板を外側位置、前記他方のセグメ
ント側の山留板を内側位置からそれぞれ隣接するセグメ
ントに向けてトンネル間の地山に圧入することを特徴と
する。
ンプレートの外面側から山留板をスライドさせ、他方の
セグメント内部から山留板をスライドさせることで、2
枚の山留板間に容易、かつ、確実に止水用の室を形成す
ることができる。
について、図面を参照して詳細に説明する。
係るトンネルの接続工法を示す図である。
接させた状態で、上下に隣接する二つの矩形状のトンネ
ル22、24が所定の間隔をおいて掘削形成されてい
る。
26は、上下部のセグメントピース28と、両側部のセ
グメントピース30とを組み合わせて構成されている。
4及び継手板36を残して取り外し可能にされている。
32を端部に一体に有すると共に、スキンプレート38
の外面側に鋼製の山留板40が下方のトンネル24側と
スライド可能に設けられており、トンネル22内から押
圧操作することにより、トンネル22、24間の地山4
2内へと圧入可能にされている。
44を有すると共に、スキンプレート38には裏込め材
等の注入口48が閉塞可能に設けられている。
50は、上下部のセグメントピース28と、隅角部52
を一体に形成した両側部のセグメントピース54とを組
み合わせて構成されている。
セグメント26の場合と同様に、その一部が取り外し可
能にされている。
6の下部フランジ58とリブ60との間に山留板62を
スライド可能に設け、隅角部52側のスキンプレート6
4には山留板62を押し出すためのシール材66付きの
開口部68が形成され、この開口部68から山留板62
をトンネル22、24間の地山42内へ圧入し得るよう
にしている。
ート64には、裏込め材等の注入口が閉塞可能に設けら
れている。
たトンネルの接続工法について、図1及び図2を参照し
て説明する。
官民境界線20に近接した位置で、上下に所定の間隔を
おいて隣接する2本のトンネル22、24を掘削しつ
つ、セグメント26、50を組み立て連結して、所定長
のシールド機による掘進を行う。
るセグメント26の山留板40は、両側部のセグメント
ピース30のスキンプレート38の外側面に固定された
状態となっており、また、下方のセグメント50の山留
板62は、両側部のセグメントピース54内に収納され
た状態となっている。
側部のセグメントピース30のスキンプレート38の外
面側に位置する山留板40を押圧して、トンネル22、
24間の地山42内に圧入し、その先端部を下方のセグ
メント50の対向する両側部のセグメントピース54の
隅角部52付近に当接させる。
圧入とあいまって、下方のセグメント50の接合側に位
置する両側部のセグメントピース54内に収納された山
留板62をセグメント50内から押圧してトンネル2
2、24間の地山42に圧入して、その先端を上方のセ
グメント26の下部に位置する隅角部32の面取り部4
4に当接支持させる。この場合、下方のセグメント50
の山留板62は、トンネル24坑内に露出しているた
め、トンネル24坑内での押圧作業により圧入でき、圧
入作業が容易で、しかも、振動装置を接続して振動圧入
を行うことができる。
び下方のセグメント50からそれぞれ山留板40、62
を地山42内に圧入し、互いに対向するセグメント2
6、50に当接させることにより、山留板40と山留板
62のセグメントピース30、54に対する取付け位置
の相違により、外側の山留板40と、内側の山留板62
との間に区画された室70が形成されることとなる。ま
た、外側の山留板40の先端部が下方のセグメント50
の両側部のセグメントピース54の隅角部52に当接
し、内側の山留板62の先端が上方のセグメント26の
隅角部32に形成した面取り部44に当接することで、
確実に周囲の土圧を支え、充分な山留め効果を得ること
ができる。
62との間に区画された室70が形成された状態で、上
方のセグメント26の隅角部32に形成した注入口48
を開き、上方のセグメント26内から注入管72を山留
板40と山留板62とで区画された室70内に挿入し、
この注入管72から室70内に充填材を注入し、固化さ
せて止水領域を形成する。
画された部屋70内に充填材を注入することで、止水領
域74を形成するため、止水領域74が外側の山留板4
0から外側側方に広がることがなく、官民境界線20に
近接した位置で施工を行っても、民間領域まで止水領域
74が広がることがなく、それだけ地下構造物の有効面
積を充分に確保することが可能となる。また、このよう
な施工方法による場合には、官民境界線20とトンネル
22、24との間の距離は約40cm程度まで接近させ
て施工を行うことが可能となる。更に、山留板62は、
先端が上方のセグメント26の隅角部32に形成された
面取り部44によって支持されているため、填材の充填
固化時に山留板62に内方への圧力が加わったとして
も、上方のセグメント26によって確実に支持され、先
端部が内方に撓んでしまうのを防止し、確実な止水効果
を達成することができる。また、充填材の注入量も限ら
れた室70内に注入するだけですむため、大幅に減少さ
せることができる。
樹脂注入材を採用することができ、このアクリル系樹脂
注入材としては、例えば浸透性に優れたアクリル酸塩系
の注入材を採用することができる。このように、アクリ
ル系樹脂注入材を山留板40、62間に注入すること
で、山留板40、62間に十分に浸透させて全体に行き
わたらせ、止水領域74の厚さが薄い中でも十分に止水
効果を発揮させることができ、その結果、薬液注入のよ
うに広範な範囲で止水処理を行うことなく、確実に止水
を行うことができ、しかも、注入量も少なくすることが
できる。
留め及び止水領域74による確実な止水を行った後、山
留板40、62によって囲まれたトンネル22、24間
の地山42を拡幅掘削する。この場合、上方又は下方の
セグメント26、50の地山42と面するセグメントピ
ース28の主桁34及び継手板36を残して一部を取り
外し、この開放した部分からミニバックホウ等の掘削機
を用いてトンネル間の地山42を拡幅掘削し、掘削終了
後、残りのセグメントピース28を取り外して、トンネ
ル22、24同士を連通させる。
0同士を型鋼材やPC鋼棒等で連結する。
より、任意の幅のトンネルを容易に形成することができ
る。このようにして形成したトンネルを例えば、図5に
示すように、大断面の地下構造物80の壁面として形成
するような場合には、トンネル82の内部84及び拡幅
部分86にコンクリートを打設し、更に上部の空隙に二
次注入することにより完成されることとなる。
6を構成する下部の隅角部32の山留板62対応位置
に、山留板62の先端を受け入れる受け部76を凹設
し、この受部76内で山留板62の先端部を受け入れ支
持することで、山留板62によって周囲の土圧を支え、
且つ、山留板40及び62間に形成された室70内への
充填材の注入固化時の山留板62に係る圧力に対抗し
て、止水領域74を確実に形成できるようにしている。
様につき説明を省略する。
を構成するセグメント26のセグメントピース30のス
キンプレート38とリブ39との間に山留板40を収納
した状態となっており、上方及び下方のセグメント2
6、28の双方の内部から山留板40、62を互いの隅
角部32、52に対して当接支持させることで、山留板
40、62間に室70を形成して、止水領域74を形成
し得るようにしている。
方のセグメント26、28に設けずに一方のセグメント
26又は28のみに設けるようにすることも可能であ
る。
につき説明を省略する。
のではなく、本発明の要旨の範囲内において、種々の実
施の形態に変形可能である。
下のトンネルを接続する場合について説明したが、この
例に限らず、横方向に隣接して形成したトンネルの接続
にも用いることができ、この場合、各実施の形態に於け
る図示の状態を90度回転させて横方向に配置した状態
で施工を行うことが可能である。
板の先端を受け入れ支持する受部を凹状のものとして形
成したが、この例に限らず、隅角部や他のセグメントピ
ースにストッパを突出形成することによっても、同様の
結果が得られるものである。
法によってトンネル間の地山両側に山留板間の止水領域
を形成した状態を示す断面図である。
拡大断面図である。
面図である。
大断面のトンネルを示す断面図である。
を示す断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 所定の間隔をおいて隣接して掘削したト
ンネル間の地山を掘削して拡幅し、トンネル同士を接続
するトンネルの接続工法であって、 隣接するトンネルを構成するそれぞれのセグメントから
隣接するセグメントに向けてトンネル間の地山の周囲に
外側及び内側の二重の山留板を圧入して先端を他方のセ
グメントに当接させ、これら外側及び内側の山留板を各
セグメント間で重合させて外側及び内側の山留板間に止
水用の室を形成する工程と、 少なくとも一方のセグメントから前記外側及び内側の山
留板で形成された止水用の室内に充填材を注入し、固化
させてトンネル間の地山の周囲に止水領域を形成する工
程と、 前記止水領域で囲まれた地山を拡幅し、接続する工程
と、 を含むことを特徴とするトンネルの接続工法。 - 【請求項2】 請求項1において、 前記充填材として、アクリル系樹脂注入材を使用するこ
とを特徴とするトンネルの接続工法。 - 【請求項3】 請求項1または2において、 外側の山留板を有するセグメントの隅角部に面取り部を
形成し、 内側に位置する山留板の先端を前記隅角部の面取り部に
当接支持させることを特徴とするトンネルの接続工法。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかにおいて、 外側の山留板を有するセグメントに、内側に位置する山
留板の先端を受ける受け部を形成し、 前記受け部に内側に位置する山留板の先端を支持させる
ことを特徴とするトンネルの接続工法。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかにおいて、 隣接するトンネルを構成する一方のセグメントは、スキ
ンプレートの外面に前記山留板をスライド可能に有し、 他方のセグメントは、セグメント内から山留板を外方に
向けてスライド可能に有し、 前記一方のセグメント側の山留板を外側位置、前記他方
のセグメント側の山留板を内側位置からそれぞれ隣接す
るセグメントに向けてトンネル間の地山に圧入すること
を特徴とするトンネルの接続工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25768196A JP3233859B2 (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | トンネルの接続工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25768196A JP3233859B2 (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | トンネルの接続工法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1082273A JPH1082273A (ja) | 1998-03-31 |
JP3233859B2 true JP3233859B2 (ja) | 2001-12-04 |
Family
ID=17309635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25768196A Expired - Fee Related JP3233859B2 (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | トンネルの接続工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3233859B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3404561B2 (ja) * | 1996-10-14 | 2003-05-12 | 大成建設株式会社 | シールドトンネルの連結工法 |
JP4627209B2 (ja) * | 2005-03-31 | 2011-02-09 | 鹿島建設株式会社 | トンネルの接合方法 |
JP5775838B2 (ja) * | 2012-03-08 | 2015-09-09 | 大成建設株式会社 | トンネルの施工方法 |
-
1996
- 1996-09-06 JP JP25768196A patent/JP3233859B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1082273A (ja) | 1998-03-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3233859B2 (ja) | トンネルの接続工法 | |
JPH09217584A (ja) | パイプルーフ用パイプのジョイント,立坑の止水パッキンおよびパイプルーフ工法における止水工法 | |
JP2000192446A (ja) | 鋼矢板と鋼矢板壁構築方法 | |
JP2001055732A (ja) | 連続矢板壁の継手 | |
JP2891915B2 (ja) | トンネルの接続工法及びトンネル接続用セグメント | |
JP2698317B2 (ja) | トンネルの接続工法及びトンネル接続用セグメント | |
JP3298100B2 (ja) | シールドトンネル用防水セグメント及びその施工方法 | |
JPH08296399A (ja) | 地中埋設管路における目地溝の埋設方法 | |
JP2777541B2 (ja) | トンネルの連結工法およびトンネル連結構造ならびにトンネル連結用セグメント | |
JP2777540B2 (ja) | トンネルの連結工法およびトンネル連結用セグメント | |
JPH04336122A (ja) | 止水壁の構築方法 | |
JP2839440B2 (ja) | トンネルの接続工法及びトンネル接続用セグメント | |
JP2981165B2 (ja) | 地中遮水壁およびその形成方法 | |
JP2839439B2 (ja) | トンネルの接続工法及びトンネル接続用セグメント | |
JPH0223633Y2 (ja) | ||
JP2698316B2 (ja) | トンネルの接続工法及びトンネル接続用セグメント | |
JP2000257370A (ja) | トンネルの構築方法 | |
JP3040080U (ja) | テールシール | |
JP2989412B2 (ja) | トンネル接合用セグメント及びトンネル接続方法 | |
JP2777539B2 (ja) | トンネルの連結工法およびトンネル連結用セグメント | |
JP3494253B2 (ja) | 地中構造物構築用コンクリート函体 | |
JP3903371B2 (ja) | 立坑の開口部構造及び立坑からの発進、到達方法 | |
JP3240264B2 (ja) | トンネル接続用セグメントピースおよびトンネル接続方法 | |
JP2989413B2 (ja) | トンネル接合用セグメント及びトンネル接合構造並びにトンネル接続方法 | |
JP3056380B2 (ja) | 土留壁及びその構築方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20010904 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080921 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100921 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100921 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130921 Year of fee payment: 12 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |