JP3233478U - 板状体梱包箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】ガラス板等の板状体を収納効率良く収納可能で、また、搬送時に梱包箱内で板状体が動くことなく、効率よく、安定して搬送でき、さらに梱包や開梱の際の作業効率にも優れる板状体梱包箱を提供する。【解決手段】天面13と4つの側面14を有し、板状体5を略水平に積載可能な台座2と、天板11及び4つの側板12を有し、前記台座に積載された板状体を包囲するように着脱可能な上蓋3と、前記台座に積載された、板状体を固定可能な係止部4とを備え、前記係止部は、前記台座の4つの側面のうち、少なくとも2つの側面に配設されている。【選択図】図1

Description

本考案は、板状体、特にフラットパネルディスプレイ(FPD)、即ち液晶ディスプレイやプラズマディスプレイ等用の大型板状体やその製造過程における中間製品の大型板状体等を梱包し、搬送後再び開梱するように形成された板状体梱包箱に関する。
近年、FPD用ガラス等に用いられる大型板ガラスのニーズが高まっている。このような大型板ガラスを収納・搬送する際に用いる梱包箱には、梱包箱の容積及び重量に対して多くの板ガラスを収納できること、即ち収納効率や搬送効率が優れることが求められる。また、搬送時に梱包箱内でガラス板が動いて欠けや割れといった欠陥が生じることを避けるために、箱内でガラスが動くことなく安定して搬送できることも求められる。このような要求を満たす梱包箱として、例えば、特許文献1に示すような梱包箱が知られている。
特開2007−153395号公報
特許文献1に示す梱包箱は、台座と上蓋とからなる梱包箱であり、上蓋に配接された係止部材(押え)により箱内のガラス板を押さえることで、箱内でガラスが動くことを防いでいる。しかしながら、このような構造では、押えが上蓋に配接されていることから上蓋の重量が増加し、梱包や開梱の際の作業効率が低下する恐れがある。
上記に鑑みて、本考案はガラス板等の板状体を収納効率良く収納可能で、また、搬送時に梱包箱内で板状体が動くことなく、効率よく、安定して搬送でき、さらに梱包や開梱の際の作業効率にも優れる板状体梱包箱を提供することを目的とする。
上記に鑑みて完成された、本考案の板状体梱包箱は、天面と4つの側面を有し、板状体を略水平に積載可能な台座と、天板及び4つの側板を有し、前記台座に積載された板状体を包囲するように着脱可能な上蓋と、前記台座に積載された、板状体を固定可能な係止部とを備え、前記係止部は、前記台座の4つの側面のうち、少なくとも2つの側面に配設されている。
本考案の板状体梱包箱の一態様において、前記係止部は、前記台座の4つの側面のうち、3つの側面に配設されていてもよい。
本考案の板状体梱包箱の一態様において、前記係止部は、前記板状体に対してボルトと弾性材料からなるクッション材により一定の力を付勢する手段であってもよい。
本考案の板状体梱包箱の一態様において、前記台座の前記係止部が配設される側面には、軸部及び軸部より径が大きい頭部からなる固定ピンが少なくとも2以上設けられており、前記係止部には、前記固定ピンを受け入れるための、前記係止部の下端に開放した垂直部と、前記垂直部に連続して形成された水平部とからなるL字状の固定溝が形成されており、前記固定溝の前記垂直部に前記固定ピンの前記軸部を挿通し、前記軸部が前記水平部に挿通されるよう前記係止部をスライドさせることにより、前記係止部が前記台座に固定されてもよい。
本考案の板状体梱包箱の一態様において、前記天面には、積載された前記ガラス板を検知する検知センサが望む位置にセンサ孔が形成されてもよい。
板状体を収納効率良く収納可能で、また、搬送時に梱包箱内で板状体が動くことなく、効率よく、安定して搬送でき、さらに梱包や開梱の際の作業効率にも優れる板状体梱包箱を提供できる。
図1は、板状体を収納した状態の本考案の実施例に係る板状体梱包箱の側断面図である。 図2は、板状体を収納した状態の本考案の実施例に係る板状体梱包箱の平面図である(上蓋は図示せず)。 図3は、板状体を収納した状態の本考案の実施例に係る板状体梱包箱の側断面図における係止部の拡大図である。 図4は、本考案の実施例に係る係止部の台座への固定方法を示す図である。
以下、本考案を実施するための形態について詳細に説明する。なお、本考案は、以下に説明する実施形態に限定されるものではない。
図1は、本考案の一実施形態に係る板状体梱包箱1の側断面の概略図であり、図2は、本考案の一実施形態に係る板状体梱包箱1の平面図の概略図である。
本実施形態の板状体梱包箱1(以下、単に「梱包箱1」ともいう)は、複数枚(例えば120枚)の板状体5を略水平に積層した状態で収納する。梱包箱1は、台座2と、この台座上に設置された上蓋3と、台座の側面14に配設された係止部4により構成される。梱包箱1は、収納される板状体5の形状に合わせて平面視が矩形であることが好ましい。
板状体梱包箱1は、板状体5を積載した場合にその重量に耐えられる構造および剛性が必要である。梱包箱1が軽いほど搬送効率や収納効率が良いので、梱包箱1は板状体5を積載した際の重量が2000kg以下であることが好ましい。
本実施形態の台座2は平面視が矩形であり、板状体5を略水平に積載できる天面13と、4つの側面14とを有する。本実施形態の台座2は、例えば鉄からなる複数の形鋼を縦横に複数本格子状に組んで枠体を形成し、この枠体上面に鉄板からなる上張り材を固定したものである。台座縦横の形鋼には、フォークリフトのフォークを受け入れるためのフォークリフト用穴(図示せず)が1つの形鋼枠材につき例えば2つ形成される。これにより梱包箱に対しては台座の縦横いずれの方向からもフォークリフトのフォークを受け入れることができる。台座の材質は、板状体を支持する強度が確保できる材質であればよく、例えば亜鉛鋼板または一般構造用圧延鋼材(SS材)や、アルミニウム等の非鉄金属や樹脂等の非金属でもよい。
台座の大きさは40ftのコンテナに4つ格納できる大きさであることが好ましい。例えば、長辺が2935mm、短辺が2286mmであれば、梱包箱1を40ftのコンテナの奥行き方向に4つ並べて格納できる。なお、40ftのコンテナの床面積(内寸)は幅2.33m×長さ11.998mで面積が約28mである。
天面13の表面には、輸送中の振動等に起因するガラス板の割れを抑制するためのクッション材が設けられることが好ましい。前記クッション材にはゴムや発泡性の樹脂等を用いることができる。
また、天面13にはセンサ孔32が形成されていてもよい。本実施形態において、天面13の裏側におけるセンサ孔32を臨む位置に、距離センサ等の検知センサ(図示略)が配置され、台座を形成する枠体に取り付けられる。
このように、センサ孔32を臨む位置に検知センサを設置することで、この検知センサからの検知信号に基づいて、板状体5の有無を容易に判定することができる。これにより、例えば、梱包箱1に積載されたガラス板5を取り出す場合において、最後のガラス板5を取り出したことを自動で判定することができるようになる。
検知センサは、センサ孔32を臨む位置であって、ガラス板取り出し装置に取り付けてもよい。センサ孔32が設けられていない場合、最後のガラス板5を取り出したとき、検知センサは、天面13を検知することとなる。この場合、最後のガラス板5を取り出したことを判定し難い。しかし、天面13にセンサ孔32を設け、センサ孔32を臨む位置であって、ガラス板の取り出し装置に検知センサを取り付けることで、最後のガラス板5を取り出したときに天面13を検知しなくなる。これにより最後のガラス板5を取り出したことを自動で判定できるようになる。
本実施形態の台座2の、1の側面には、底桟6が設けられる。台座2に板状体5を積載する際には一般的には台座2を斜めに傾けた状態で板状体5を積載するが、その際底桟6が設けられた面が下になるように台座2を傾ける。底桟6は、矩形板状の部材で、積載する板状体5の底辺部を支持する。板状体5の安定性を確保する観点から、底桟6は台座の1の側面に複数設けることが好ましく、例えば台座2の1の側面に2つの底桟6が設けられる。底桟6の材質は特に限定されず、板状体5を支持する強度が確保できる材質であればよいが、板状体5と接する面には、板状体5の損傷を防止するため、ゴムや硬質の発泡性樹脂等のクッション材等が貼設されていることが好ましい。例えば、底桟6には例えば厚さ6mmの鉄板を用いることができ、板状体5と接する面には、厚さ6mmの天然ゴムが用いられる。
また、本実施形態の台座2に板状体5を積載した後、台座2の、1の四隅には、角当て7が板状体5の各角に当接するように装着される。角あて7は例えば2枚の板状部材からなってもよく、略L字状の部材からなってもよい。角当て7の装着方法は特に限定されないが、例えば台座2に設けられた穴に角当て7を挿入することにより装着できる。また、角あて7の材質は特に限定されず板状体5を支持する強度が確保できる材質であればよいが、板状体5と接する面には、板状体5の損傷を防止するため、ゴムや硬質の発泡性樹脂等からなる保護材が貼設されていることが好ましい。
上蓋3は、下面が開口して、積載された板状体5を上から囲うものであり、図1に示すように天板11と4つの側板12を有し、台座2に対し着脱可能である。台座2に装着された際には、台座2と上蓋3とにより板状体収納のための内部空間が画成されるため、梱包箱内への塵埃等の異物の侵入を防止することができる。上蓋3は取り付け、取り外す必要があるので、軽量であるほうが好ましく、例えば、鋼材により枠体を形成し、天板11と4つの側板12は樹脂性のフィルム若しくは板状体により形成することが好ましい。上蓋3の枠体、天板11及び4つの側板12を非鉄金属のアルミニウムとしてもよい。
板状体梱包箱1は、例えばフォークリフト、トラック、飛行機など(以下搬送手段と呼ぶ)により目的地へと輸送される。従って、搬送の際に板状体梱包箱1内で個々の板状体5が移動しないように板状体5を押さえる係止部4が台座2に配設される。図3は、本考案の一実施形態に係る係止部4の部分断面図である。図3に示すように、押圧板9には、上面側にブラケット33が固定されている。このブラケット33には、挿通孔35が形成されており、この挿通孔35に六角ボルト8の先端部分が挿通されている。この挿通孔35に挿通された六角ボルト8の先端には、スナップリング31が取り付けられている。これにより、ブラケット33がスナップリング31によって六角ボルト8の先端に係止され、六角ボルト8に対して押圧板9が軸心回りの全ての方向で揺動可能に支持されている。この六角ボルト8に支持された押圧板9は、その下部に、例えば、ゴムなどの弾性材料から形成された板状のクッション材10を有している。
収納される板状体5を安定させるために、係止部4は台座2の4つの側面14のうち、少なくとも2つの側面14に配設されるが、3つの側面14に配設されることが好ましい。3つの側面14に配設される場合は、先述の底桟6が設けられる側面14以外の3つの側面14に配設されることが好ましい。
また、係止部4は台座2の1つの側面14あたり単数配設されても複数配設されてもよく、例えば台座2の1つの側面14に1つ配設されても、2つ配設されてもよい。
係止部4は板状体5を支持する強度が確保できる材質であればよく、アルミニウム等の非鉄金属や樹脂等の非金属でもよい。形状も特に限定されないが、例えば図3に示すようなL字形とすることができる。
図4は、本考案の一実施形態に係る係止部4の台座2に配設する際の固定構造を示す図である。
本実施形態において、台座2の係止部4が配設される側面には、軸部21及び軸部21より径が大きい頭部22からなる固定ピン20が少なくとも2以上設けられる。
また、係止部4には、固定ピン20を受け入れるための固定溝23が設けられる。固定溝は、係止部4の下端に開放した垂直部24と、垂直部24に連続して形成された水平部25とからなるL字状の溝であり、垂直部24、水平部25の幅はいずれも固定ピン20の軸部21の径より大きく、頭部22の径より小さい。
係止部4を台座2に取り付ける際には、まず図4(a)に示すように、固定溝23の垂直部24の下端に固定ピン20の軸部21を挿入し、係止部4を下方向にスライドさせる。その後、固定ピン20の軸部21が固定溝23の垂直部24と水平部25の連結部分に到達したら、図4(b)に示すように係止部4を水平方向にスライドさせて固定ピン20の軸部21を固定溝23の水平部25の末端に到達させることにより、係止部4を台座2に固定することができる。図4(c)は係止部4が台座2に固定された状態を示す図である。
なお、図を用いて本考案の係止部4の台座2への固定構造を説明したが、本考案において係止部4を台座2に固定する方法はこれに限定されない。
また、板状体梱包箱1は、搬送手段により輸送される際、複数段にわたり積み重ねた状態で搬送手段の荷台や格納室に収納される場合がある。従って、上蓋3の天板11には、その上に別の板状体梱包箱が平積みされることを想定し、その上面周囲に板状体保護のための衝撃吸収パッド(緩衝材)が複数個貼り付けられることが好ましい。この衝撃吸収パッドは、例えばゴムのような弾性材料から形成される。
さらに、天板11の各コーナーには、載置される上方の板状体梱包箱1との位置合わせのため、例えば2枚の板で構成されたガイド部材が天板11の四角の衝撃吸収パッドより上方に突出するように天板11上に固定されてもよい。このように構成することで、板状体梱包箱1を収納時や、移動の時に上方の板状体梱包箱1がずれたり、落ちたりすることがなく、効率よく、安全に作業することができる。
梱包箱1に収納される板状体5は特に限定されないが、例えば板ガラスである。板状体5の寸法は、例えば板厚が0.5mmから1.3mmであり、縦横が約1800mm×2000mm〜2400mm×2800mmの大型板状体である。また梱包箱内への平積みにあたっては、板状体5同士が直接接触することを避けるために、板状体5間に薄い合紙を挟んだ状態で積層されることが好ましい。合紙は、平滑度18秒以下(JISP8119,1976)の粗面を有し、接触面積を小さくして合紙中の樹脂分が板状体5に転写されて板状体に紙肌模様、焼け、汚れなどが生じないような紙質が好ましい。また合紙の樹脂分は、0.05%以下(JISP8205,1976)であり、上述した紙面粗さとの複合効果によって板状体5自体の品質に悪影響を及ぼさないような紙質である。
このようにして台座2上に積層される板状体5は、搬送過程において振動しないように、台座2に設けた係止部4により、一定力で台座2に押さえつけられる。その結果、梱包箱搬送時において外側から衝撃が課せられ、搬送に伴って梱包箱自体が振動したとしても、板状体5は安定した状態で保持される。また、平積みされた最後の板状体5上には、直接係止部4が接触し、瑕、汚れなどが生じないように、樹脂、ダンボール、木材等の板状体(図示せず)が緩衝材として載置されることが好ましい。
以上説明したように、本実施例による板状体梱包箱は、複数枚の大型板状体を平積み状態で安定して収納することができる。また、その搬送は同じ板状体梱包箱を板状体が平積みのまま多数段上下に重ねた状態で行われる。このように、大型板状体を平積み状態で搬送することにより、天井高の低い格納室や納輸送車両に対し十分な積載効率を提供できると共に、多数枚の板状体を各種輸送手段により安定して搬送できる。
本考案の板状体梱包箱は、板状体を梱包して搬送し、搬送後開梱して板状体を取り出した後、空の梱包箱をそのまま再び使用できる。このような再使用は何度も繰返すことができる。
本考案の利用例として、板ガラスのみならず、板状体で平積み可能な製品なら各種本考案の梱包箱に収納でき、台座には係止部を配置したことにより、製品搬送の際の振動や衝撃から製品を保護することができる。大型で、薄い板状体を安定して効率よく搬送できることを考慮すると、特に板ガラスに有効である。
1 板状体梱包箱
2 台座
3 上蓋
4 係止部
5 板状体
6 底桟
7 角当て
8 六角ボルト
9 押圧板
10 クッション材
11 天板
12 側板
13 天面
14 側面
20 固定ピン
21 軸部
22 頭部
23 固定溝
24 垂直部
25 水平部
31 スナップリング
32 センサ孔
33 ブラケット
35 挿通孔

Claims (5)

  1. 天面と4つの側面を有し、板状体を略水平に積載可能な台座と、
    前記台座に積載された板状体を包囲するように着脱可能な上蓋と、
    前記台座に積載された、板状体を固定可能な係止部とを備え、
    前記係止部は、前記台座の4つの側面のうち、少なくとも2つの側面に配設されている板状体梱包箱。
  2. 前記係止部は、前記台座の4つの側面のうち、3つの側面に配設されている、請求項1に記載の板状体梱包箱。
  3. 前記係止部は、前記板状体に対してボルトと弾性材料からなるクッション材により一定の力を付勢する手段であることを特徴とする請求項1に記載の板状体梱包箱。
  4. 前記台座の前記係止部が配設される側面には、軸部及び前記軸部より径が大きい頭部からなる固定ピンが少なくとも2以上設けられており、
    前記係止部には、前記固定ピンを受け入れるための、前記係止部の下端に開放した垂直部と、前記垂直部に連続して形成された水平部とからなるL字状の固定溝が形成されており、
    前記固定溝の前記垂直部に前記固定ピンの前記軸部を挿通し、前記軸部が前記水平部に挿通されるよう前記係止部をスライドさせることにより、前記係止部が前記台座に固定されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の板状体梱包箱。
  5. 前記天面には、積載された前記板状体を検知する検知センサが望む位置に、センサ孔が形成されている、請求項1〜4のいずれか一項に記載の板状体梱包箱。
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