JP3233192B2 - 帯状材の通板方向変更装置及びその浮上制御方法 - Google Patents
帯状材の通板方向変更装置及びその浮上制御方法Info
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- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2301/00—Handling processes for sheets or webs
- B65H2301/30—Orientation, displacement, position of the handled material
- B65H2301/34—Modifying, selecting, changing direction of displacement
- B65H2301/342—Modifying, selecting, changing direction of displacement with change of plane of displacement
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- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
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Description
通板方向の変更に係り、非接触方式で帯状材の通板方向
を変更する通板方向変更装置、及び通板方向変更装置で
の帯状材の浮上量の制御に特徴を有する浮上制御方法に
関するものである。
とで非接触で通板方向を変換する装置としては、例えば
特開昭51−25274号公報等に記載されているもの
が知られている。
円筒状のサポータ50と、そのサポータ50表面の帯状
材巻き掛け位置(通板位置)Lに沿って設けられ所定圧
力の気体を噴き出し可能な多数の噴出孔51と、を備
え、さらに、上記サポータ50に対する帯状材52の入
側及び出側に、ぞれぞれ帯状材52を案内するガイドロ
ール53,54を配設して構成される。
側のガイドロール53に案内されて、上記サポータ50
の表面に沿って斜めに巻き付き、当該サポータ50に沿
って通板する間に通板方向が変換されつつ、順次、出側
のガイドロール54を経て次工程に送られる。
分の帯状材52は、噴出孔51から噴き出される気体に
よってサポータ50表面から浮上支持され、サポータ5
0と非接触状態で送られる。
50への帯状材52の巻き付け角を360度以上に設定
したものであるが、特開平4−55254号公報や特開
平6−340360号公報等に記載されているように、
上記巻き付け角を360度よりも小さな値に設定した通
板方向変更装置もある。
ような従来の通板方向変更装置では、単にサポータ50
に帯状材52を巻き掛けて噴出する気体により浮上支持
しているだけであるので、例えば,次に示す〜のよ
うな変動があるときには、サポータ50からの帯状材5
2の浮上量が変動してしまうなどの問題がある。
変動した場合 通板方向変換装置を含む区画での加減速に伴い帯状
材に張力変動が生じた場合 通板方向変換装置に隣接する区画での加減速に伴っ
て発生する張力変動の当該通板方向変換装置を含む区画
への伝播により帯状材にる張力変動が生じた場合 帯状材52の板厚や板厚寸法が変化した場合 上記のように帯状材52の浮上量が変動してしまうと、
上記入側のガイドローラ53と出側のガイドローラ54
との間の帯状材52のパスライン長が変化して、出側位
置の帯状材52が当該帯状材52の板幅方向へずれてし
まうおそれがある。
向変換装置をプロセスライン内に組み入れた場合、帯状
材52に蛇行や片寄りが発生する原因となる。ここで、
上記帯状材52の蛇行は、ライン速度を上げる際の阻害
要因となり、片寄りは、場合によっては帯状材52の破
断トラブルの原因となり、稼働率の低下を招く要因とな
る。また、そのようなことは、エネルギーコストや生産
性の悪化をもたらす恐れともなる。
記通板方向変更時の板幅方向への揺動を抑えるために、
例えば特開平4−55254号公報などに記載されてい
るように、サポータ50表面の帯状材巻き掛け位置(通
板位置)Lに沿って帯状材52を案内するサイドプレー
ト等を設けているが、帯状材52が板幅方向へ揺動する
と、その帯状材52がサイドプレート等と擦れ合い帯状
材52の品質を落とす一因となる。
なされたもので、通板方向変更の際の帯状材のパスライ
ンの変動を抑えることを課題としている。
に、本発明のうち請求項1 に記載した帯状材の通板方向
変更装置は、走行する帯状材を巻き掛けて当該帯状材の
通板方向を変更させるサポータを備え、そのサポータか
ら噴き出す流体により上記帯状材を浮上支持する非接触
式の通板方向変更装置において、上記サポータに対する
帯状材の入側及び出側に配設され上記帯状材に張力を付
与する入側ブライドルロール及び出側ブライドルロール
と、両ブライドルロール間での帯状材の張力を検出する
張力検出手段と、上記入側ブライドルロールの周速と出
側ブライドルロールの周速との周速差を求める周速差算
出手段と、上記周速差算出手段が求めた周速差がゼロと
なるように上記ブライドルロールによる張力を補正する
張力制御装置とを備えることを特徴としている。
制御方法は、走行する帯状材を巻き掛けて当該帯状材の
通板方向を変更させるサポータを備え、そのサポータか
ら噴き出す流体により上記帯状材を浮上支持する非接触
式の通板方向変更装置であって、上記サポータに対する
帯状材の入側及び出側に配設され上記帯状材に張力を付
与する入側ブライドルロール及び出側ブライドルロール
と、両ブライドルロール間での帯状材の張力を検出する
張力検出手段と、その張力検出手段が検出した張力に基
づき上記ブライドルロールによる張力を調整するコント
ローラと、を備えた帯状材の通板方向変更装置を使用
し、入側ブライドルロールの周速と出側ブライドルロー
ルの周速との差がゼロとなるにように両ブライドルロー
ル間の帯状材の張力を調整することでサポータからの帯
状材の浮上量を一定に制御することを特徴としている。
圧力変動や通板速度等の変動に合わせて、サポータに巻
き掛けられた通板変更部分の帯状材の張力が調整でき
る。 このとき、周速差がゼロとなるように両ブライドロ
ール間の張力を調整することで、単位時間当たりにサポ
ータ側に搬送される帯状材の通板量と該サポータ側から
排出される帯状材の通板量が常に等しくなる。これによ
って、サポータに巻き掛けられる通板変更部分の帯状材
のパスライン長が一定に制御され、この結果、サポータ
からの帯状材の浮上量の変動が抑えられる。
に基づいて説明する。まず構成について説明すると、本
実施の形態の通板方向変換装置では、図1に示すよう
に、装置本体を構成するサポータ1の入側及び出側にそ
れぞれブライドルロール2,3が配設されている。
の本体の外観形状が円筒状の形状をしている。そのサポ
ータ1の表面には、螺旋状の鋼帯巻き付け位置(鋼帯6
の通板方向)Lに沿って、多数の噴出孔4が開設されて
いる。各噴出孔4は、サポータ1内部に設けられた流通
路に連通し、その流通路に供給される流体である圧縮気
体を設定圧力で噴き出すようになっている。
が好ましいが、窒素等の他の気体から構成してもよい。
また、図2では、各噴出孔4の開口形状を円形の穴とし
て図示しているが各噴出孔4をスリット状の開口部など
により形成してもよい。さらに、図2中、5aは上記流
通路のうち、圧縮気体の流入路を、5bは流出路を表し
ている。
ブライドルロール2は、4本のロール2a〜2dから構
成され、図3に示すように配置されることで、走行する
鋼帯6に所定の張力を付与可能となっている。その各ロ
ール2a〜2dは、それぞれ入側駆動モータ7によって
回転駆動される。
度制御装置8からの電流指令に応じた駆動トルクを各ロ
ール2a〜2dに供給する。その入側速度制御装置8
は、鋼帯6の通板速度等によって決定される基準速度指
令VREF を入力し、入側ブライドルロール2の各ロール
が上記基準速度指令V REF で回転するために必要なトル
クに応じた電流指令を、上記入側駆動モータ7に供給可
能となっている。
れパルス発信器9が接続されている。パルス発信器9
は、入側駆動モータ7の駆動軸の回転から各ロール2a
〜2dの回転数を検知し、その検知信号(パルス信号)
を後述の差速率算出装置20に供給可能となっている。
1との間には、張力検出手段を構成する、2本のデフレ
クタロール10及びテンションメータロール11が配置
されている。その2本のデフレクタロール10とテンシ
ョンメータロール11は、鋼帯6のパスラインに沿って
千鳥状に配置され、2本のデフレクタロール10間に位
置する鋼帯6に上方からテンションメータロール11を
当接することで、当該テンションメータロール11によ
り、入側ブライドルロール2と出側ブライドルロール3
との間の鋼帯6の張力が検知可能となっている。
ードセル12が取り付けられ、そのロードセル12は、
テンションメータロール11に付与された鋼帯6の張力
に応じた荷重を検出し、その検出信号を、後述の張力制
御装置21に供給可能となっている。
ブライドルロール3も、上記入側ブライドルロール2と
同じ装置構成をしている。即ち、4本のロール3a〜3
dから構成されて、走行する鋼帯6に所定の張力を付与
可能となっている。その各ロール3a〜3dは、それぞ
れ出側駆動モータ13によって回転駆動される。さら
に、上記出側駆動モータ13にはそれぞれパルス発信器
14が接続され、そのパルス発信器14は、各ロール3
a〜3dの回転数を検知して、その検知信号を後述の差
速率算出装置20に供給可能となっている。
装置23からの電流指令値に応じた駆動トルクで回転す
るようになっている。その出側速度制御装置23は、入
側速度制御装置8に供給される基準速度指令VREF に後
述の張力制御装置21で求めた補正速度値を加算器22
で加算した周速となる電流指令を上記出側駆動モータ1
3に供給可能となっている。
る入側駆動モータ7の駆動トルクを基準として上記出側
速度制御装置23による出側駆動モータ14の駆動トル
ク(電流指令値)を制御することで、両ブライドルロー
ル2,3間の鋼帯6に生じる張力が制御可能となってい
る。
供給された電流指令に応じたトルクで駆動モータ7,1
3が駆動されても、鋼帯6に付与される張力変動等の影
響により実際のブライドルロール2,3の周速と各速度
制御装置8,23が目標とする周速とは必ずしも一致し
ない。
信号が供給される上記差速率算出装置20は、周速差算
出手段を構成し、周速算出部20a、周速差算出部20
b、及び差速率算出部20cを備える。
14からの検知信号に基づき各ブライドルロール2,3
の回転数を求めると共にその回転数と各ブライドルロー
ル2,3のロール径とから、入側ブライドルロール2の
周速VD 及び出側ブライドルロール3の周速VE を求
め、その求めた各周速VD ,VE を周速差算出部20b
に供給する。
ロール2の周速VD から出側ブライドルロール3の周速
VE を減算して、入側ブライドルロール2の周速VD を
基準とした周速差ΔVを演算し、差速率算出部20cに
供給する。
差ΔVを入側ブライドルロール2の周速で除し差速率δ
Vs を算出し、張力制御装置21に供給する。即ち、上
記差速率算出装置20では、下記(1)式に基づき差速
率δVs を演算し、その差速率δVs を張力制御装置2
1に供給する。 δVS =(VD −VE )/VD ・・・(1) ここで、上記差速率δVs は、入側の通板速度を基準し
た、サポータ1への鋼帯6の入側と出側との通板速度差
(周速差ΔV)の度合を示している。
部21aと張力補正部21bとから構成される。上記張
力制御部21aは、噴出する圧縮気体の設定圧力等から
決定される基準張力指令値TREF を入力すると共にロー
ドセル12からの検出信号を基に両ブライドルロール
2,3間の実際の張力を求め、基準張力指令値TREF に
対する上記実際の張力の偏差がゼロとなる張力調整値を
求めて、その張力調整値を張力補正部21bに供給す
る。
置20から差速率δVs を入力し、その差速率δVs が
ゼロでない場合には、その差速率δVs の偏差積分値に
応じて上記張力調整値を補正し、その補正後の張力調整
値に応じた出側ブライドルロール3側の速度補正値VM
を出力する。
令VREF と速度補正値VM の加算が実施され、その加算
値が出側速度制御装置23に供給可能となっている。こ
こで、上記入側速度制御装置8,張力制御装置21,及
び出側速度制御装置23によりコントローラは構成され
る。
などについて説明する。鋼帯6は、順次、入側ブライド
ルロール2に案内されつつサポータ1に巻き掛けられ
て、噴出気体によって浮上支持されることでサポータ1
と非接触状態で通板方向が変更され、続いて出側ブライ
ドルロール3に案内されて次工程に送られる。
い定常状態、即ち、サポータ1に対する入側の鋼帯6の
通板速度と出側の通板速度とが同じ速度であり差速率δ
Vsがゼロの状態では、入側速度制御装置8は、基準速
度指令VREF に応じた電流指令値を入側駆動モータ7に
供給し、入側駆動モータ7は、基準速度指令VREF に応
じた駆動トルクで入側ブライドルロール2を回転駆動す
る。
12からの信号に基づき、実際の張力が基準張力指令値
TREF となる速度補正値VM を求めて加算器22に供給
し、上記基準速度指令VREF に速度補正値VM を加算し
た出側速度指令値を出側速度制御装置23に供給する。
の出側速度指令値に応じた駆動トルクで出側駆動モータ
13を駆動することで出側ブライドルロール3が所定の
駆動トルクで回転する。
れぞれ所定の回転トルクで駆動されることで、両ブライ
ドルロール2,3間の鋼帯6に対し基準張力指令TREF
と同等の張力が生じると共に、サポータ1の入側及び出
側での鋼帯6の通板速度が同一速度になっている。これ
によって、両ブライドルロール2,3間のパスライン長
は一定に維持され、もって、サポータ1からの鋼帯6の
浮上量は一定の値に保持される。
板速度が変動したり、噴出孔4からの圧縮気体の圧力が
設定圧力から変動したりすると、両ブライドルロール
2,3間の鋼帯6の張力が目標とする張力から変動する
と共に、サポータ1の入側及び出側での鋼帯6の通板速
度が相違して、入側ブライドルロール2の周速と出側ブ
ライドルロール3の周速とが一致しないようになる。
ドルロール2,3の周速差ΔVに応じた差速率δVs を
求め、その差速率δVs が張力制御装置21に供給され
る。そして、張力制御装置21では、その差速率δ
Vs 、即ち周速差ΔVが無くなるように、上記差速率δ
Vs の偏差積分値に応じて張力調整値を補正する。これ
によって、出側速度制御装置23等を介して、出側ブラ
イドルロール3に付与する駆動トルクが調整される。即
ち、両ブライドルロール2,3間の鋼帯6の張力が調整
される。
生じた両ブライドルロール2,3間の鋼帯6の張力変動
を吸収し周速差ΔVをゼロに維持することで、両ブライ
ドルロール2,3間のパスライン長の変動が抑えられ
る。
からの変動に合わせて、両ブライドルロール2,3間の
鋼帯6の実際の張力を補正しつつ周速差ΔVをゼロとす
ることで、圧縮気体の圧力などが一時的に変化してもサ
ポータ1からの鋼帯6の浮上量が確実に一定に保持され
る。
じた変動が収まるにつれて、張力制御装置21は、基準
張力指令値TREF となるように両ブライドルロール2,
3間の鋼帯6の張力を制御して定常時の張力に戻る。
装置では、非接触方式であっても、サポータ1による通
板方向変更時のパスラインが常に所望の位置に調整さ
れ、サポータ1出側での鋼帯6の幅方向への蛇行や片寄
りの発生を抑えることができる。この結果、焼鈍工程な
どの下流側に非接触式の通板方向変更装置を適用して
も、従来よりもライン速度を向上させることが可能とな
る。
が変更しても、それに応じて張力制御装置21に供給す
る基準張力指令値TREF を変更するだけで、両ブライド
ルロール2,3間の鋼帯6の張力が適正な値に調整さ
れ、当該両ブライドルロール2,3間の鋼帯6のパスラ
インが所望の位置に設定される。
外観形状を円柱形状としているが、これに限定されるも
のではない。サポータ1は、鋼帯6が巻き掛ける部分の
みが所定の略円弧形状を有していればよい。
材の通板方向変更装置及びその浮上制御方法では、サポ
ータに巻き掛けられて通板方向を変更する部分の帯状材
の張力が制御できるようになる。この結果、通板速度等
に応じた張力を鋼帯に付与することで、設定する通板速
度等が変更しても、両ブライドルロール間のパスライン
を所定位置に維持可能となる、即ち、帯状体の蛇行や片
寄りの発生を防止できるという効果がある。
定圧力から変動するなど通板状態に一時的な変動が生じ
てもその変動が確実に吸収されて、サポータからの帯状
材の浮上量が所定値に保持され、両ブライドルロール間
のパスラインを所望位置に維持することができる。
更装置を示す概略構成図である。
ある。
ル及び張力検出手段の構成を示す概略側面図である。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 走行する帯状材を巻き掛けて当該帯状材
の通板方向を変更させるサポータを備え、そのサポータ
から噴き出す流体により上記帯状材を浮上支持する非接
触式の通板方向変更装置において、 上記サポータに対する帯状材の入側及び出側に配設され
上記帯状材に張力を付与する入側ブライドルロール及び
出側ブライドルロールと、両ブライドルロール間での帯
状材の張力を検出する張力検出手段と、上記入側ブライ
ドルロールの周速と出側ブライドルロールの周速との周
速差を求める周速差算出手段と、上記周速差算出手段が
求めた周速差がゼロとなるように上記ブライドルロール
による張力を補正する張力制御装置とを備えることを特
徴とする帯状材の通板方向変更装置。 - 【請求項2】 走行する帯状材を巻き掛けて当該帯状材
の通板方向を変更させるサポータを備え、そのサポータ
から噴き出す流体により上記帯状材を浮上支持する非接
触式の通板方向変更装置であって、 上記サポータに対する帯状材の入側及び出側に配設され
上記帯状材に張力を付与する入側ブライドルロール及び
出側ブライドルロールと、両ブライドルロール間での帯
状材の張力を検出する張力検出手段と、その張力検出手
段が検出した張力に基づき上記ブライドルロールによる
張力を調整するコントローラと、を備えた帯状材の 通板
方向変更装置を使用し、 入側ブライドルロールの周速と出側ブライドルロールの
周速との差がゼロとなるにように両ブライドルロール間
の帯状材の張力を調整することでサポータからの帯状材
の浮上量を一定に制御することを特徴とする浮上制御方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10982296A JP3233192B2 (ja) | 1996-04-30 | 1996-04-30 | 帯状材の通板方向変更装置及びその浮上制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP10982296A JP3233192B2 (ja) | 1996-04-30 | 1996-04-30 | 帯状材の通板方向変更装置及びその浮上制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09295728A JPH09295728A (ja) | 1997-11-18 |
JP3233192B2 true JP3233192B2 (ja) | 2001-11-26 |
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ID=14520095
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP10982296A Expired - Fee Related JP3233192B2 (ja) | 1996-04-30 | 1996-04-30 | 帯状材の通板方向変更装置及びその浮上制御方法 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3233192B2 (ja) |
-
1996
- 1996-04-30 JP JP10982296A patent/JP3233192B2/ja not_active Expired - Fee Related
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