JP3233172B2 - 板状体の支持用具 - Google Patents
板状体の支持用具Info
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Description
り、さらに詳しくは、強化板ガラスなどからなる多数枚
の板状体により連続面を形成すべくこれを支持して外壁
を構築する際に好適に採用することができる板状体の支
持用具に関する。
に支持させながら連続面を形成することで構築される例
が多い。
向にいわゆるダボ穴を形成したり、小口にスリットと称
される溝部を形成するなどの加工処理を施し、これらダ
ボ穴や溝部を利用することで躯体側に板状体を支持させ
る支持構造が採用されている。
には、その裏面側にスタッド溶接手法などによりボルト
材を固着し、このボルト材を介して躯体側に板状体を固
定させる支持構造が採用されている。
工法などの外壁工法を用いて強化板ガラスからなる板状
体を躯体側に支持させ、これにより外壁を構築している
例も多く見受けられるようになってきている。
合であっても、耐震性や耐風圧性、防水性など、各種外
的要因から建造物の居住環境を保守することが要請さ
れ、特に板状体が強化板ガラスである場合には、個々の
板状体を強固な支持枠部材により固定してこれを支持し
なければならず、この支持枠部材が板状体により形成さ
れる連続面から連続性を喪失させてしまう不具合があっ
た。
支持して連続面を形成することができる板状体の支持構
造も種々提案されているに至っており、図5は、特に板
状体により形成される連続面にあって、その最上側部に
位置する板状体の上縁部に装着してこれを支持する際に
従来から採用されている支持構造の一例を示すものであ
る。
多数枚を用いて連続面を形成している板状体41のう
ち、最上部に位置している板状体41は、介在させた支
持部材1により躯体側の梁部32に支持されている。
は、外側を拡径させてなる皿孔部43が穿設されてお
り、この皿孔部43には、前記支持部材1の一端部2に
その突端部29を固着連結させた介装保持材28が装着
されて板状体41を保持している。
されている垂直支腕部33にその他端部3をボルト材3
4により止着させ、適宜部位の周面に刻設されている溝
部4を介してこれを支持させた吊持用部材5を前記梁材
32に突設されている水平支腕部35にボルト材36に
より止着させることで板状体41を支持している。
1のうち、最上部に位置している板状体41は、支持部
材1によりその上縁部42において梁部32の側に確実
に支持されることになる。
る上記支持構造によっても連続面を形成している板状体
41のうち、最上部に位置している板状体41をその上
縁部42にて支持することはできる。
が面外方向にはまったく変形しない構造となっているた
め、板状体41に風圧等の面外力が加わると、介装保持
材28が装着されている各支持部近傍に集中応力が発生
し、該応力が板状体41自体の許容応力値を上回った際
に板状体41を破壊させてしまう不都合があった。
ように介装保持材6を介装させて4点で支持する場合に
は、表面側からの面外力により上下両側部中央部位(同
図中の斜線部分)の裏面側に大きな曲げ応力が発生する
不具合があった。
装保持材6を介装させて6点で支持する場合には、図4
の4点支持の場合に比較して表面側からの面外力により
裏面側に発生する曲げ応力を緩和することはできるもの
の、上下の中央部位にて介装保持材6が位置している支
持点のそれぞれは拘束されているため、かかる拘束によ
り該介装保持材6近傍(同図中の斜線部分)に大きな拘
束応力が発生してしまう不具合があった。
持用具は、板状体を支持するための支持部材を躯体側に
固定される固定用基部と板状体を保持する支杆部とで構
成し、固定用基部は、その一端部に躯体側への固定部を
設け、他端部に面外方向への開口部を有してなる空間部
を設けて形成し、支杆部は、付設されたストッパー部に
より規定される許容限度内での水平方向への進退を自在
にして固定用基部の空間部内に開口部を介しての進退を
自在にその一端部を導入配置し、介装保持材を介して板
状体を保持する他端部を躯体側に固定させた吊持用部材
による支持を可能に形成するともに、該他端部にあって
吊持用部材の支持部位により分割されるそれぞれの部位
には、圧縮用コイルスプリング材を各別に介装配置させ
ることで固定用基部と支杆部との連結を自在としたこと
に構成上の特徴がある。
の一つは、板状体を支持するための支持部材を躯体側に
固定される固定用基部と板状体を保持する支杆部とで構
成し、固定用基部は、その一端部に躯体側への固定部を
設け、他端部に面外方向への開口部を有してなる空間部
を設けて形成し、支杆部は、付設されたストッパー部に
より規定される許容限度内での水平方向への進退を自在
にして固定用基部の空間部内に開口部を介しての進退を
自在にその一端部を導入配置し、支杆部にあって空間部
内に位置する一端部と、介装保持材を介して板状体を保
持する他端部とのそれぞれには、圧縮用コイルスプリン
グ材を各別に介装させることで固定用基部と支杆部との
連結を自在としたことに構成上の特徴がある。
ても、支持部材を構成している一方の部材である固定用
基部に対し、他方の部材であって板状体を保持している
支杆部をストッパー部により規定される許容限度内で水
平方向に進退させることができ、したがって、板状体に
発生する応力を効果的に吸収してこれを減殺することが
できる。
する。
あって、特に当該連続面の最上側部に位置する板状体に
装着してこれを支持する際に好適な本発明に係る支持用
具を用いての板状体の支持構造を示す説明図である。
れている梁材32と板状体41との間に介在配置される
金属材からなる支持用具11は、梁材32に垂設されて
いる垂直支腕部33にボルト材34を介して連結固定さ
れる固定用基部13と、梁材32に突設されている水平
支腕部35にボルト材36を介して連結固定されている
吊持用部材27による支持のもとで板状体41を保持す
る支杆部20とからなる支持部材12を備えて構成され
ている。
14に梁部32側への固定部15を設け、他端部17に
面外方向への開口部18を有してなる空間部19を設け
て形成されている。
間部19内に開口部18を介して進退自在にその一端部
21を導入し、板状体41を保持させた他端部23の側
のフランジ部24との間にあって梁部32側に固定され
る吊持用部材27の支持部位により分割されるそれぞれ
の部位に圧縮用コイルスプリング材25,26を各別に
して介装させて配設されている。なお、実際の使用部位
や用途によっては、支杆部20にあって吊持用部材27
の支持部位により分割されるいずれか一方の側の部位に
圧縮用コイルスプリング材25又は26を介装配置する
ものであってもよい。
3の空間部19内に位置する一端部21の開放端には、
その長さ方向に交差させて突出させたストッパー部22
が付設されているので、支杆部20は、このストッパー
部22により規定される許容限度内での水平方向への進
退が自在となって固定用基部13に連結されることにな
る。
は、外面側を拡径させた皿孔部43を板状体41の上縁
部42に穿設し、前記支杆部20の一端部23にその突
端部29を固着させた介装保持材28を皿孔部43に対
応合致するように装着することで行われている。なお、
板状体41には、皿孔部43に代え円孔を設け、この円
孔を介して支杆部20に板状体41を保持させるように
することもできる。
を用いた場合の支持構造を示す説明図であり、躯体31
側と板状体41との間に介在配置される支持用具11
は、躯体31側にボルト材37を介して連結固定される
固定用基部13と、板状体41を保持する支杆部20と
からなる支持部材12を備えて構成されている。
14にフランジ状となって躯体31側に固定される固定
部16を、他端部17に面外方向への開口部18を有し
てなる空間部19をそれぞれ設けることで形成されてい
る。
間部19内に開口部18を介して進退自在にその一端部
21を導入し、この一端部21と、板状体41を保持さ
せた他端部23側のフランジ部24とのそれぞれに圧縮
用コイルスプリング材25,26を各別に介装させるこ
とで配設されている。
3の空間部19内に位置する一端部21の開放端には、
その長さ方向に交差させて突出させたストッパー部22
が付設されているので、支杆部20は、図1の場合と同
様にストッパー部22により規定される許容限度内での
水平方向への進退が自在となって固定用基部13に連結
されることになる。
41の保持は、図1におけると同様に、外面側を拡径さ
せた皿孔部43を板状体41の上縁部42に穿設し、前
記支杆部20の一端部23にその突端部29を固着させ
た介装保持材28を皿孔部43に対応合致するように装
着することで行われている。
支持部材12における固定用基部13の側を片持ち梁3
8の上端部39に固定し、支杆部20により板状体41
の上縁部42を支持させた場合の状態を示す側断面図で
あり、図4は、板状体41を介装保持材28が保持する
6点のうち、中央部の支持点に図2に示す支持用具11
を用いて板状体41を支持させた場合の状態を示す平断
面図であり、図中の符号40はいずれも従来タイプの支
持用具を示す。
おける最上部に位置する板状体41の上縁部42を支持
する場合を例に行っているが、必要により適宜の位置の
板状体41の適宜の部位を支持する際に用いるものであ
ってもよい。
で、本発明によれば、板状体41に風圧等の面外力が加
わわっても、支持用具11において支持部材12を構成
する一方の部材である固定用基部13に対し、他方の部
材であって板状体41を保持している支杆部20をスト
ッパー部22により規定される許容限度内で水平方向に
進退させることができ、したがって、板状体41に発生
する応力を効果的に吸収してこれを減殺することができ
る。
合を例に説明すれば、板状体41に風圧等の面外力(正
圧)が加えられた際、介装保持材28を介して支杆部2
0の他端部23に面内方向への押圧力が付勢されること
になる。
力が付勢されることで、一端部21の側は固定用基部1
3の空間部19内にて躯体側へと退行することになる。
は、吊持用部材27の支持部位により分割されるそれぞ
れの部位、つまり、固定用基部13の空間部19から外
出して吊持用部材27の支持部位へと至る部分に圧縮用
コイルスプリング材25が、吊持用部材27の支持部位
からフランジ部24へと至る部分に圧縮用コイルスプリ
ング材26がそれぞれ介装配置されているので、これら
の緩衝作用により支杆材20の退行移動の動きを緩和さ
せながら支持することができ、板状体41に発生する応
力を効果的に吸収することができる。
圧)され、これに追随して支杆部20が面外方向へと進
行移動する際にも、圧縮用コイルスプリング材25,2
6の緩衝作用により支杆材20の進行移動の動きを緩和
させながら支持することができ、板状体41に発生する
応力を効果的に吸収することができ、しかも、一定距離
を移動することで支杆部20の一端部21に付設されて
いるストッパー部22が固定用基部13の開口部18に
て掛止されるため、このストッパー部22により規定さ
れる許容限度内でその移動をとどめることができる。
合も同様にして板状体41に発生する応力を効果的に吸
収することができ、しかも、この場合には、圧縮用コイ
ルスプリング材25,26のうち、圧縮用コイルスプリ
ング材25が固定用基部13の空間部19内に収容され
ているほか、図1の支持用具に比較してその取付け構造
も簡単であることから、全体形状をよりコンパクト化す
ることができ、さらには、板状体41への取着位置も自
由に設定することができ、取付け作業を効率的に行うこ
とができる。
体に風圧等の面外力が加わわっても、支持部材を構成し
ている一方の部材である固定用基部に対し、他方の部材
であって板状体を保持している支杆部をストッパー部に
より規定される許容限度内で水平方向に進退させること
で板状体の裏面側に発生する引っ張り応力と表面側の支
持点に発生する拘束応力とを相互に相殺させることによ
り応力の発生を効果的に抑制することができる。
全性を確保しながら壁体を構築することができるほか、
同等の性能を確保すればよい場合には、板状体も比較的
強度の低いものや板厚の薄いものを用いることができ、
また、単位あたりの面積も大きなものを用いることがで
き、全体コストの低減に寄与させることができる。
ての支持構造を示す説明図。
支持構造を示す説明図。
場合の側面方向からみた使用状態を示す説明図。
央部に用いた場合の平面方向からみた使用状態を示す説
明図。
状態説明図。
状態説明図。
Claims (2)
- 【請求項1】 板状体を支持するための支持部材を躯体
側に固定される固定用基部と板状体を保持する支杆部と
で構成し、固定用基部は、その一端部に躯体側への固定
部を設け、他端部に面外方向への開口部を有してなる空
間部を設けて形成し、支杆部は、付設されたストッパー
部により規定される許容限度内での水平方向への進退を
自在にして固定用基部の空間部内に開口部を介しての進
退を自在にその一端部を導入配置し、介装保持材を介し
て板状体を保持する他端部を躯体側に固定させた吊持用
部材による支持を可能に形成するともに、該他端部にあ
って吊持用部材の支持部位により分割されるそれぞれの
部位には、圧縮用コイルスプリング材を各別に介装配置
させることで固定用基部と支杆部との連結を自在とした
ことを特徴とする板状体の支持用具。 - 【請求項2】 板状体を支持するための支持部材を躯体
側に固定される固定用基部と板状体を保持する支杆部と
で構成し、固定用基部は、その一端部に躯体側への固定
部を設け、他端部に面外方向への開口部を有してなる空
間部を設けて形成し、支杆部は、付設されたストッパー
部により規定される許容限度内での水平方向への進退を
自在にして固定用基部の空間部内に開口部を介しての進
退を自在にその一端部を導入配置し、支杆部にあって空
間部内に位置する一端部と、介装保持材を介して板状体
を保持する他端部とのそれぞれには、圧縮用コイルスプ
リング材を各別に介装させることで固定用基部と支杆部
との連結を自在としたことを特徴とする板状体の支持用
具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28552192A JP3233172B2 (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 板状体の支持用具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28552192A JP3233172B2 (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 板状体の支持用具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06108569A JPH06108569A (ja) | 1994-04-19 |
JP3233172B2 true JP3233172B2 (ja) | 2001-11-26 |
Family
ID=17692611
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28552192A Expired - Lifetime JP3233172B2 (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 板状体の支持用具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3233172B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5371255B2 (ja) * | 2008-02-06 | 2013-12-18 | 株式会社Lixil | カーテンウォールにおけるタイロッド連結構造 |
CN102535695A (zh) * | 2011-12-29 | 2012-07-04 | 上海玻机幕墙工程有限公司 | 抗冲击石材幕墙 |
CN113404209B (zh) * | 2021-06-15 | 2022-10-14 | 山东沃丰新材料有限公司 | 一种便于安装使用的彩钢板及其制备工艺 |
-
1992
- 1992-09-30 JP JP28552192A patent/JP3233172B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06108569A (ja) | 1994-04-19 |
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