JP2981414B2 - 壁体パネル取付金具 - Google Patents

壁体パネル取付金具

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JP2981414B2
JP2981414B2 JP7161731A JP16173195A JP2981414B2 JP 2981414 B2 JP2981414 B2 JP 2981414B2 JP 7161731 A JP7161731 A JP 7161731A JP 16173195 A JP16173195 A JP 16173195A JP 2981414 B2 JP2981414 B2 JP 2981414B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、壁体パネルを構造体に
取付けるために、前記壁体パネルを挟み保持すべく、取
付ボルトと当該取付ボルトを螺合する金具本体とを備え
ると共に、当該金具本体に対する支持部と、この支持部
を前記構造体に取付ける基体部とを備え、前記金具本体
と前記支持部とが互いに上下方向に掛合しあうように、
前記金具本体に溝状凹部を形成すると共に、前記溝状凹
部が掛合する棒状部材を前記支持部に形成してある壁体
パネル取付金具に関する。
【0002】
【従来の技術】構造体の壁体を、カ−テンウォール、ガ
ラスパネル等の壁体パネルによって構成するには、一枚
の壁体パネルの四隅にボルト挿通孔を設け、取付ボルト
を用いてこれら壁体パネルを構造体に取付固定する技術
がある。例えば、図8に示すごとく、壁体パネルPを取
付ボルト1と金具本体2とで挟持し、前記金具本体2に
形成した溝状凹部C1を、構造体A側に設けられた支持
棒R1に掛合させて壁体パネルPを保持していた。この
方法によれば、前記壁体パネルPを取付ける際に、支持
点と構造体A側の支持部とを前記壁体パネルPの面内方
向において厳密に位置合わせする必要がない。つまり、
前記壁体パネルPを、取付箇所上方のおおよその位置に
保持し、その位置から落とし込むだけで、前記壁体パネ
ルPを前記構造体A側に取付けることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、その一方で、
壁体パネルの支持点周辺に応力集中を生じるという問題
があった。図9(イ)(ロ)(ハ)には、従来の支持構
造によって支持された横長サイズの壁体パネルPが、風
圧F等によって変形を受けた状態を示す。同図(ロ)
は、前記壁体パネルPの壁面に沿って横方向から見た状
態であり、同図(ハ)は、上から見た状態である。図9
(ロ)の場合には、同図から明らかなごとく、金具本体
2は支持棒の軸芯回りに容易に揺動するから特に問題は
ない。しかし、図9(ハ)の場合には、金具本体2は支
持棒に対して揺動できず、前記壁体パネルPには支持点
周辺に応力集中が生じる。特に、横長の場合、あるい
は、パネル形状に拘わらず横方向のサイズが大きい場合
に応力集中が顕著に現れる。このため、支持点周辺で割
れ等の破損が生じるのを防止すべく、1枚のパネルサイ
ズを制限したり、壁体パネルPの厚みを増すなどする必
要がある。これは、必要コストの増大を招くなど、解決
すべき問題を有していた。本願発明は、構造そのものが
簡単で、取付作業が容易であると共に、壁体パネルPの
支持点周辺での応力集中を抑制する壁体パネル取付金具
を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の本発明における壁体パネル取付金具の特徴構成は以下
のとおりである。 即ち、本発明に係る壁体パネル取付金
具は、請求項1に記載したごとく、前記溝状凹部の、そ
の長手方向における両端部を、前記金具本体が前記棒状
部材に対して任意の方向に揺動可能となるように、前記
溝状凹部が、前記長手方向における中央部から両端側に
向けて夫々拡径すると共に、当該溝状凹部に掛合させた
棒状部材の軸心に対して周方向にも拡径するように形成
した点にある。 また、本発明に係る壁体パネル取付金具
は、請求項2に記載したごとく、前記棒状部材の表面
に、前記長手方向に亘る小径部を設けて構成することが
できる。
【0005】
【作用】本発明の壁体パネル取付金具の特徴構成にあっ
ては、以下の作用を奏する。すなわち、請求項1の構成
によれば、前記金具本体の溝形状を拡径にするという簡
単な工夫でありながら、前記金具本体が、前記支持部に
対して任意の方向に揺動自在となる。請求項2の構成に
よれば、前記溝状凹部の両端部において生じる、前記棒
状部の小径部表面と前記溝状凹部との隙間を見えないよ
うにすることができる。
【0006】
【発明の効果】従って、請求項1に記載した壁体パネル
取付金具を用いれば、横長の壁体パネルであっても、風
圧等に起因したパネル支持点での破損発生を防止するこ
とができる。つまり、前記金具本体が前記壁体パネルに
固設されていても、前記金具本体は、各パネル支持点で
生じるパネル面のあらゆる方向への変化に追随すること
ができ、前記金具本体が前記壁体パネルの支持点を拘束
することがないからである。また、本発明の構成であれ
ば、前記金具本体と前記支持部とは略線接触の状態とな
る。このため、地震等によって構造体に層間変形が生じ
ても、前記金具本体は、前記支持部の長手方向、すなわ
ち、壁体パネルP面内での構造体の相関変位方向にスラ
イド自在である。このため、パネル支持点での割れ発生
のおそれが極めて少なくなり、地震等の影響を回避する
ことができると共に、壁体パネルの耐風圧力を格段に向
上することができる。しかも、壁体パネルPの設計自由
度が増すため、パネル支持構造の適用範囲を広げること
ができる。請求項2に記載した壁体パネル取付金具を用
いれば、前記棒状部の小径部表面と前記溝状凹部との隙
間を見えなくして、外観上好ましものとすることができ
る。
【0007】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0008】〔概要〕 図1、図2には、複数の壁体パネルPを、本発明の壁体
パネル取付金具を用いて並設取付する際の一例を示す。
当該壁体パネルPは、例えば、ガラスパネル、合成樹脂
パネル、木質パネル、石材パネル、セメントパネル、あ
るいは、その他のパネルなど何れのものでもよく、これ
らを総称していうものとする。図1は、隣接する四枚の
前記壁体パネルPを支持する場合の模式図である。一枚
の前記壁体パネルPの各パネル支持点には、一つの金具
本体2が取付けられる。そして、四つの前記金具本体2
が、一つの支持側部材Sに支持されて前記構造体Aに取
付けられる。当該支持側部材Sは、4つの前記支持部R
と、これら支持部Rを前記構造体に固定するための基体
部Bとからなる。隣接する前記壁体パネルPの間には、
防水などの目的から弾性目地材Mが充填されている。
【0009】〔パネル保持方法〕 図2は、一つのパネル支持点における前記壁体パネルP
の支持構造を示すための側方断面図である。前記壁体パ
ネルPの各パネル支持点には、前記取付ボルト1を挿通
するためのボルト挿通孔3が形成されている。当該ボル
ト挿通孔3の一方、即ち、前記壁体パネルPの外面側に
は座ぐり部3Aが形成されている。前記取付ボルト1
は、その一端部には拡径頭部1Aが、他端部にはネジ部
1Bが形成されている。前記取付ボルト1を前記ボルト
挿通孔3に挿通した後、当該取付ボルト1のネジ部1B
を前記金具本体2の雌ネジ部2Bに螺合し、前記壁体パ
ネルPを挟持する。前記取付ボルト1の拡径頭部1A
は、前記壁体パネルPの表面とほぼ同一面内に収まるよ
うになっている。前記拡径頭部1Aと前記座ぐり部3A
とのあいだには、第1ワッシャW1を介装する。これに
より、前記取付ボルト1と前記壁体パネルPとの緩衝を
図っている。同様に、前記壁体パネルPと前記金具本体
2との間にも、緩衝材として第2ワッシャW2を介装し
ている。
【0010】前記金具本体2は、例えば、略円柱状を呈
しており、その側面部には、掛合部Cとしての溝状凹部
C1が形成されている。当該溝状凹部C1は、前記金具
本体2の側面から前記金具本体2の中心部に達する程度
の深さを有する。一方、前記支持部Rは、棒状部材R1
で構成されている。本実施例においては、この棒状部材
R1が被掛合部Dとして機能する。図示は省略してある
が、前記基体部Bは、ネジ構造などを有することによ
り、前記構造体Aに対して出退自在に取付ける構成とな
っている。
【0011】〔金具本体〕 本実施例にかかる金具本体2を図3(イ)(ロ)(ハ)
に示す。即ち、前記溝状凹部C1を、当該溝状凹部C1
の長手方向において、その両端側に向けて夫々拡径する
状態に形成する。この場合、前記溝状凹部C1の溝方向
中央部において、前記金具本体2と前記棒状部材R1と
は略線接触することとなる。本構成によれば、前記金具
本体2が、前記棒状部材R1の軸芯回りに限らず、当該
軸芯を含む任意の平面内においても揺動自在となる。図
4には、風圧F等により変形した壁体パネルPを上から
見た状態を示す。このように前記金具本体2は水平方向
にも揺動するから、前記壁体パネルPの支持点が何れの
方向に曲がり変形したとしても、各パネル支持点の周辺
で局部的な曲げ応力が発生するのを抑制できる。さら
に、前記金具本体2と前記支持部Rとは略線接触するか
ら、層間変形に起因して前記棒状部材が前記金具本体に
対して水平方向に変位しても、前記金具本体は、前記棒
状部材に対して容易にスライドする。よって、構造体に
層間変形が生じても、前記金具本体に特段の力が加わる
ことはなく、前記壁体パネルPが破損したりすることは
ない。以上のごとく、本実施例の構成であれば、前記壁
体パネルPの破損防止効果をさらに高めることができ、
耐風圧力が格段に向上する。その上、壁体パネルPの設
計自由度が増すため、パネル支持構造の適用範囲を広げ
ることができる。
【0012】〔1枚のパネルについての支持方法〕 図5には、特に、前記壁体パネルPの1枚についての支
持方法を示す。前記棒状部材R1は、前記壁体パネルP
の面と平行、かつ、水平方向に延出しており、当該棒状
部材R1に前記溝状凹部C1が掛合支持される。一枚の
前記壁体パネルPの取付けに際しては、前記壁体パネル
Pの四隅の各パネル支持点に、予め前記金具本体2を取
付けておき、前記壁体パネルPを固定位置の上方から落
とし込むようにして掛合させる。
【0013】尚、夫々の壁体パネルPは、その壁体パネ
ルPが有する全てのパネル支持点で自重を負担する必要
はない。例えば、図5のように、上側の二点のみで吊下
げる構成であればよい。この場合、下側の二点は、前記
壁体パネルPが面外方向へ変位するのを阻止する機能の
みを有する。このように、下側の二点で遊びを設けて支
持すれば、前記壁体パネルPの変形を阻害することはな
い。図9(ロ)で示したように、前記壁体パネルPが曲
がり変形すると、上下に位置する前記溝状凹部C1どう
しの距離は僅かながら変動する。初期状態において既に
上下の二箇所で前記溝状凹部C1と前記棒状部材R1と
が当接していれば、前記壁体パネルPの曲がり変形が拘
束されて前記ボルト挿通孔3の近傍に局部応力が生じて
好ましくない。しかし、予め遊びを設けることで、この
ような不都合は解消される。また、前記支持側部材Sを
前記構造体A側に設ける際には、通常、幾分かの施工誤
差が生じる。よって、当初より遊びを許容する構成とし
ておいたほうが、前記支持側部材Sの取付作業、あるい
は、前記壁体パネルPへの前記金具本体2の取付作業が
簡略化されてよい。
【0014】図5には、前記壁体パネルPを上側の二点
で吊下げる構成を示したが、これに限定されるものでは
なく、下側の二点で支える構成のものであってもよい。
また、図示は省略するが、前記溝状凹部C1と前記棒状
部材R1との間に何らかの緩衝材を介在させて、上下の
支持点で前記壁体パネルPの自重を分担するとともに、
前記壁体パネルPの曲がり変形に伴う前記溝状凹部C1
間の距離の変動を吸収できるように構成してもよい。
【0015】〔別実施例〕 前記金具本体2の前記溝状凹部C1は、図6に示すよう
に、前記棒状部材R1が位置する近傍のみを略円錐状に
形成するものであってもよい。つまり、前記棒状部材R
1が所定の範囲で揺動可能な空間を形成するものであれ
ば何れの構成であってもよい。
【0016】さらに前記棒状部材R1にかかる別実施例
として、図7に示すごとく、前記棒状部材R1の表面に
小径部4を設けてもよい。本発明では前記溝状凹部C1
が両端側に向けて拡径するよう形成されているため、前
記溝状凹部C1の両端部においては、前記棒状部R1の
小径部表面との間に幾分の隙間が生じる。このような隙
間は、外観上好ましいとはいえない。よって、前記小径
部4の表面と前記棒状部材の表面との段差は、この隙間
が外部から見えないように設定する。一方、前記小径部
4の幅は、前記溝状凹部C1の長さ、即ち、前記金具本
体2の外径寸法より所定寸法だけ長く形成しておく。こ
れは、前記金具本体2を前記小径部4内で揺動自在と
し、かつ、構造体に層間変形が生じた場合等に、前記金
具本体2を前記棒状部材の軸芯方向へスライド可能とす
るのが目的である。この所定寸法は、地震等に起因して
生じる構造体の層間変位量など各種与条件に基づいて予
め算定することができる。尚、前記段差の実際の寸法
は、前記金具本体2の外径等によっても変動するが、5
mm程度が妥当であろう。
【0017】〔その他の別実施例〕 上記の実施例においては、前記金具本体2に前記溝状凹
部C1を形成し、前記支持部Rを前記棒状部材R1とし
た。しかし、この構成に限定されるものではなく、前記
金具本体2に棒状部を形成し、前記支持部Rに溝状凹部
C1を形成するものであってもよい。つまり、前記金具
本体2と前記支持部Rとが上下方向において掛合するも
のであれば何れの構成であってもよい。また、前記壁体
パネルPによって形成されるパネル壁面は、外壁・内壁
を問わない。さらに、前記構造体A側の部材は、特に限
定されるものではなく、壁支持用の専用柱、あるいは、
スラブ・梁等であってもよい。要するに、壁体パネルP
を支持可能な構造体であればよい。
【0018】なお、特許請求の範囲の項に、図面との対
照を便利にするために符号を記すが、当該記入により本
発明は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】四枚の壁体パネルを支持する場合の模式図
【図2】本発明の壁体パネルの支持構造を示す側方断面
【図3】本発明の金具本体の外観図
【図4】本発明の金具本体を取付けた壁体パネルの変形
状態を示す模式図
【図5】壁体パネルの支持状態を示す模式図
【図6】別実施例に係る金具本体の側面図
【図7】別実施例に係る壁体パネル取付金具の分解斜視
【図8】従来の壁体パネル取付金具の支持構造を示す側
方断面図
【図9】従来の支持方法による壁体パネルの変形状態を
示す模式図
【符号の説明】
1 取付ボルト 2 金具本体 A 構造体 R 支持部 B 基体部 C 掛合部 D 被掛合部 P 壁体パネル

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁体パネル(P)を構造体(A)に取付
    けるために、 前記壁体パネル(P)を挟み保持すべく、取付ボルト
    (1)と当該取付ボルト(1)を螺合する金具本体
    (2)とを備えると共に、 当該金具本体(2)に対する支持部(R)と、この支持
    部(R)を前記構造体(A)に取付ける基体部(B)と
    を備え、 前記金具本体(2)と前記支持部(R)とが互いに上下
    方向に掛合しあうように、前記金具本体(2)に溝状凹
    部(C1)を形成すると共に、前記溝状凹部(C1)が
    掛合する棒状部材(R1)を前記支持部(R)に形成し
    てある壁体パネル取付金具であって、 前記溝状凹部(C1)の、その長手方向における両端部
    を、前記金具本体(2)が前記棒状部材(R1)に対し
    て任意の方向に揺動可能となるように、 前記溝状凹部(C1)が、前記長手方向における中央部
    から両端側に向けて夫々拡径すると共に、当該溝状凹部
    (C1)に掛合させた棒状部材(R1)の軸心に対して
    周方向にも拡径するように形成してある壁体パネル取付
    金具。
  2. 【請求項2】 前記棒状部材(R1)の表面に、前記長
    手方向に亘る小径部(4)を設けてある請求項1に記載
    の壁体パネル取付金具。
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