JP3232256B2 - 断熱サッシの下枠 - Google Patents

断熱サッシの下枠

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JP3232256B2 JP04893697A JP4893697A JP3232256B2 JP 3232256 B2 JP3232256 B2 JP 3232256B2 JP 04893697 A JP04893697 A JP 04893697A JP 4893697 A JP4893697 A JP 4893697A JP 3232256 B2 JP3232256 B2 JP 3232256B2
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  • Joining Of Corner Units Of Frames Or Wings (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、断熱サッシの下
係り、特にサッシを出入りする際に身体障害者や老人
の車椅子等による移動の障壁となる段差を無くした、い
わゆるバリアフリー対応の断熱サッシの下枠に関する。
【0002】
【背景技術】近年、建物における断熱性能の向上が求め
られるようになり、サッシにおいても窓枠や障子部分に
断熱材を介在させた断熱サッシを用いることがあった。
一方で、建物においては、身体障害者や老人が移動する
際、例えば車椅子等による移動の際に障壁となる段差を
無くしたバリアフリー対応の建物が求められており、サ
ッシにおいても特に下枠における段差を無くしたものが
用いられるようになっている。
【0003】これらの断熱サッシやバリアフリー対応の
サッシは、共に住環境を向上させるものであり、居住者
にとって住み易い建物にできるため、これらの両方の特
徴を有する、つまり断熱性を有しかつバリアフリー対応
のサッシ(断熱バリアフリーサッシ)が求められてお
り、本出願人においてもこのようなサッシを開発してい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
断熱バリアフリーサッシを開発している際に、新たに見
つかった課題が、防水性能の確保および断熱性能の確保
である。すなわち、バリアフリー対応のサッシでは、障
子をガイドするレール上端を揃えて車椅子が移動する際
に段差とならないようにする必要があるが、その分、サ
ッシの下枠においてレールが立設された上面に段差を設
けることができず、その高さ寸法の大きさで水密性能を
確保する従来の水頭方式の水密構造では、十分な高さ寸
法を確保できず、水密性能が低下してしまうという問題
がある。
【0005】このため、下枠上面のレール間部分に、排
水孔を形成し、雨水を下枠内部を通して下枠の下側に排
水する構造が検討された。この際、断熱材を有する断熱
下枠では、縦枠との接合に用いられるビスホールの配置
位置に制限があるため、一部のビスホールは下枠内部の
排水路内に露出して設けられていた。この場合、排水路
内を流れる雨水がビスホールから漏れないように、ビス
ホール部分のシールを厳重に行わなければならず、組立
作業性が低下し、コストも高くなるという問題があっ
た。
【0006】本発明目的は、ビスホール部分のシール
を簡略化でき、組立作業性を向上できてコストも低減で
きるバリアフリー対応の断熱サッシの下枠を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の断熱サッシの下
枠は、室内部材および室外部材と、これらの各部材間に
介在された断熱材とを備えて構成され、かつ、障子をガ
イドするレール上端のレベルが揃えられているととも
に、前記室外部材に前記レール間に浸入した水を排水す
る排水路となる中空部を形成し、かつ室外部材に設けら
れるビスホールを前記中空部とは異なる下枠の中空部に
形成し、前記下枠の断熱材は上下に2列設けられてお
り、室外部材に設けられるビスホールのうち、最も室内
側に配置されるビスホールは、前記断熱材間の空間(中
空部)に面して形成されており、かつその室内外方向の
位置が前記断熱材が配置された位置よりも室外側となる
ように形成されているものである。
【0008】このような本発明においては、下枠の室外
部材に中空部を形成し、その中空部を排水路とするとと
もに、その室外部材に設けられるビスホールを下枠にお
いて前記中空部とは異なる中空部つまり排水路に露出せ
ずかつ外部にも露出しない位置に形成したので、排水路
を流れる雨水や下枠の外部に降り注ぐ雨水がビスホール
に浸入することが無くなる。このため、ビスホール部分
のシールを簡略化つまり簡易なシールにしたり、シール
を無くすことができ、バリアフリー対応の断熱サッシに
おける下枠の組立作業性を向上できてコストも低減でき
る。
【0009】また、ビスホールの1つを断熱材間の空間
に面して形成しているので、ビスホールの配置位置を分
散化できて効率的なビス接合を行うことができる。ま
た、このビスホールは断熱材間の空間に面しているので
室外部材にこのビスホール用の中空部を形成する必要が
無くなり、室外部材の構造が簡単になって製造コストを
より低減できる。
【0010】さらに、ビスホールの位置が断熱材とずれ
て形成されているので、下枠の端面を縦枠の内面に当て
て接合する際に、縦枠の断熱材を下枠の断熱材に連続さ
せるために、下枠の断熱材の位置に合わせて設けた際
に、ビス挿入位置を断熱材の位置とずらすことができ
る。このため、縦枠および下枠の各断熱材を確実に連続
させることができ、四周連続した断熱ラインを確実に形
成することができる。
【0011】また、前記室外部材は、第1室外部材およ
び第2室外部材の2つの部材で構成され、前記中空部は
これらの第1および第2の室外部材を組み合わせること
で形成されていることが好ましい。
【0012】室外部材に排水路用の中空部を形成する場
合、室外部材の上面および底面に前記中空部に通じる排
水孔を加工しなければならないが、中空状態のままで前
記排水孔を加工することは困難であり、作業性が低い。
これに対し、室外部材を第1および第2の室外部材に分
割して形成し、前記中空部を各室外部材を組み合わせる
ことで形成、つまり各部材で囲まれるように形成すれ
ば、前記排水孔は各室外部材をそれぞれプレス加工する
ことなどで容易に加工することができる。このため、孔
加工作業が簡単になり、生産性も向上することができ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の一実施形態を図
面に基づいて説明する。図1〜3には、本発明を半外付
け形式の引違い窓(テラス戸)1に用いた実施形態が示
されている。引違い窓1の窓枠10は、上枠11、下枠
12と左右両端の縦枠13とを、ゴムや樹脂などのシー
ル材を介して四角枠状に接合して形成されている。
【0014】各枠11,12,13は、図2,3に示す
ように、それぞれ非鉄金属であるアルミ製の室外部材1
1A,12A,13Aと、アルミ製の室内部材11B,
12B,13Bと、これらの室外部材11A,12A,
13Aおよび室内部材11B,12B,13Bをそれぞ
れ連結するウレタン樹脂製の断熱材11C,12C,1
3Cとで構成されている。
【0015】下枠12の室外部材12Aは、図4にも示
すように、断熱材12Cが嵌合された第1室外部材30
と、この第1室外部材の室外側に位置する第2室外部材
40との2つの部材で構成されている。
【0016】第1室外部材30は、内障子20Aをガイ
ドする内レール31が形成されている。また、ビスホー
ル32が形成された中空部33を備えるとともに、前記
内レール31のほぼ下側に配置されて2つの断熱材12
Cが嵌合される部位を結ぶ保持片34を備えている。
【0017】この保持片34には、断熱材12Cで囲ま
れた空間(中空部)35に露出されかつ室内外方向の位
置が断熱材12Cよりも室外側となるように配置された
ビスホール36が形成されるとともに、前記第2室外部
材40が嵌められる嵌合溝37が形成されている。さら
に、第1室外部材31の室外側端縁には、前記第2室外
部材40が載置されてビス止めされるフランジ38も形
成されている。
【0018】一方、第2室外部材40の上面40Aに
は、外障子20Bをガイドする外レール41が立設され
ている。上面40Aには、レール41の室内側に立上が
り片42が立設され、室外側に2本の立上り片43,4
4が立設されている。
【0019】これらの立上り片42〜44および内外の
レール31,41は、その上端のレベルがほぼ揃えられ
ており(高さ位置の差が3mm以下となるように設定され
ている)、室内および引違い窓1の外側に設けられたテ
ラス100間を、下枠12上を通って車椅子でスムーズ
に出入りできるようにされている。また、各立上り片4
2〜44および内外のレール31,41は、それらの各
隙間部分の寸法が、車椅子の車輪が横向きになっても落
ち込まない程度となるように配置されている。なお、立
上り片43は図示しない網戸をガイドするレールとして
も利用されている。
【0020】また、第2室外部材40には、外レール4
1の下側に設けられた保持片49によって区画されてビ
スホール45が形成された中空部46が形成されている
とともに、前記嵌合溝37に嵌合される嵌合部47と、
前記フランジ38上に載置固定される固定部48とが形
成されている。
【0021】これらの各室外部材30,40は、嵌合部
47を嵌合溝37に嵌合し、かつフランジ38上に固定
部48を載置しビス止めすることで組み合わされる。こ
れにより、各室外部材30,40で囲まれた中空部50
が形成されている。
【0022】なお、第2室外部材40の上面40Aで、
かつ各レール41,31間には、前記中空部50に連通
する排水孔51が所定間隔で複数形成されている。同様
に、フランジ38および固定部48にも、中空部50と
下枠12の外部とを連通する排水孔52が所定間隔で複
数形成されている。
【0023】窓枠10内に配置される内障子20A、外
障子20Bは、上框21,22と、下框23,24と、
左右の竪框25,26と、内召合せ框27および外召合
せ框28とをそれぞれ四角枠状に組んで構成されてい
る。
【0024】各框21〜28は、それぞれアルミ製の室
外部材21A〜28Aと、アルミ製の室内部材21B〜
28Bと、これらの室外部材21A〜28Aおよび室内
部材21B〜28Bを連結するウレタン樹脂製の断熱材
21C〜28Cとで構成されている。
【0025】これらの各框21〜26には、複層ガラス
29が保持されるとともに、保護プレート60が保持さ
れている。この保護プレート60は、各障子20A,2
0Bの下部側に配置され、断熱性部材、例えば、ウレタ
ン等の樹脂、木材、ペーパーハニカム、アルミハニカム
の両面に断熱性の板材を貼ったものなどの保護プレート
60の室外側と室内側との熱伝導を遮断できる部材で構
成されている。
【0026】このような本実施形態においては、障子2
0Bと下枠12間からレール41およびレール31間に
雨水が吹き込んでも、その雨水は排水孔51から中空部
50内に入り、さらに排水孔52から外部に排水され
る。
【0027】このような本実施形態においては、下枠1
2に形成されたビスホール32,36,45が、排水路
となった中空部50に露出しておらず、それぞれ中空部
33、断熱材12C間の空間35、中空部46に配置さ
れているので、下枠12内の中空部50を雨水が通って
も、その雨水がビスホール32,36,45に浸入する
ことはない。このため、ビスホール32,36,45部
分のシールを簡易なシールにしたり、シールを無くすこ
とができて簡略化でき、その分、組立作業性を向上でき
てコストを低減できる。
【0028】また、室外部材12Aの最も室内側のビス
ホール36を、断熱材12C間の空間35に面して形成
しているので、ビスホール36を他のビスホール32,
45と離してより室内側に位置させることができ、各枠
12,13の接合バランスをより向上することができ
る。特に、ビス止め位置から各枠11〜13の室内端縁
までの長さが必要以上に長いと、室内端縁においてビス
が作用せず、各枠11〜13間に隙間が生じるおそれも
あるが、ビスホール36を断熱材12Cの近くに配置す
れば、室内端縁までビスが確実に作用し、各枠12,1
3間に隙間が生じることを防止できる。
【0029】さらに、ビスホール36は断熱材12C間
の空間35に面しているので、室外部材12Aにビスホ
ール36用の中空部を形成する必要が無くなり、室外部
材12Aの構造を簡単にでき、製造コストも低減するこ
とができる。
【0030】また、ビスホール36の位置が断熱材12
Cとずれて形成されているので、下枠12の端面を縦枠
13の内面に当てて接合する際に、縦枠13の断熱材1
3Cを下枠12の断熱材12Cに連続させるために、下
枠12の断熱材12Cの位置に合わせて設けた際に、ビ
ス挿入位置を断熱材12C,13Cの位置とずらすこと
ができる。このため、縦枠13および下枠12の各断熱
材12C,13Cを確実に連続させることができ、四周
連続した断熱ラインを確実に形成することができる。
【0031】室外部材12Aを第1および第2の室外部
材30,40に分割して形成し、排水路となる中空部5
0を各室外部材30,40を組み合わせることで形成、
つまり各部材30,40で囲まれるように形成している
ので、排水孔51,52をプレス加工等で容易に形成す
ることができる。その上、中空部50を形成する各室外
部材30,40の中空部50に面する部分に防食加工等
を容易に施すことができる。従って、下枠12を形成す
る際の孔加工作業や防食処理作業が簡単になり、生産性
を向上することができる。
【0032】さらに、第1室外部材30および第2室外
部材40とは、室外部材12Aにおける室内外の両端位
置でそれぞれ接合されており、外障子20Bの荷重を支
持する外レール41がこれらの接合位置のほぼ中間部分
に設けられているので、外レール41に加わる力を各接
合部分に分散して躯体側に伝達できる。
【0033】また、内レール31の下側には保持片34
が設けられ、外レール41の下側にも保持片49が設け
られているので、各レール31,41に加わる障子20
A,20Bの荷重を保持片34,49で十分に支持する
ことができ、上面40A等が障子20A,20Bの荷重
で撓むことも防止することができる。
【0034】また、障子20A,20Bにおいては、保
護プレート60を断熱性部材で構成しているので、障子
20A,20Bにおいて室内外間で熱を伝導する部分を
無くすことができ、断熱サッシ1の断熱性能をより向上
することができる。
【0035】そして、以上のような保護プレート60を
有する障子20A,20Bと、下枠12を備える窓枠1
0とで引違い窓1を構成しているので、防水性能および
断熱性能に優れ、かつ安価な断熱バリアフリーサッシを
提供することができる。
【0036】なお、本発明は、前述の実施形態に限定さ
れない。例えば、室外部材12Aを構成する第1、第2
の室外部材30,40は、前記実施形態のように断面略
L字状に形成されたものに限らず、例えば断面略コ字状
に形成されたものを、その開口面が互いに対向するよう
に上下あるいは左右に配置して排水路用の中空部を形成
したものでもよい。要するに、第1、第2の室外部材
は、組み合わせて中空部を形成できるものであればよ
い。
【0037】また、下枠12の室外部材12Aを分割さ
れた2部材ではなく、内部に中空部を有する一体の部材
で構成してもよい。但し、室外部材12Aを2部材で構
成したほうが、排水孔51,52の加工や防食処理を容
易に行える点で有利である。
【0038】
【発明の効果】このような本発明の断熱サッシの下枠に
よれば、ビスホール部分のシールを簡略化でき、組立作
業性を向上できてコストも低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の引違い窓を示す内観図で
ある。
【図2】前記引違い窓の縦断面図である。
【図3】前記引違い窓の横断面図である。
【図4】前記引違い窓の下枠を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1…引違い窓、10…窓枠、12…下枠、12A…室外
部材、12B…室内部材、12C…断熱材、20A,2
0B…障子、30…第1室外部材、40…第2室外部
材、31,41…レール、32,36,45…ビスホー
ル、33,35,46,50…中空部、51,52…排
水孔、60…保護プレート。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E06B 1/12 - 1/18 E06B 7/14

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内側に位置する室内部材と、室外側に
    位置する室外部材と、これらの室内部材および室外部材
    間に介在された断熱材とで構成された断熱サッシの下枠
    であって、 障子をガイドするレール上端のレベルが揃えられている
    とともに、前記室外部材には前記レール間に浸入した水
    を排水する排水路となる中空部が形成され、かつ室外部
    材に設けられるビスホールは前記中空部とは異なる下枠
    の中空部に形成され 前記下枠の断熱材は上下に2列設けられており、室外部
    材に設けられるビスホールのうち、最も室内側に配置さ
    れるビスホールは、前記断熱材間の中空部に面して形成
    され、かつ前記断熱材よりも室外側に位置され ている断
    熱サッシの下枠。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の断熱サッシの下枠にお
    いて、 前記室外部材は、第1室外部材および第2室外部材で構
    成され、前記中空部はこれらの第1および第2の室外部
    材を組み合わせることで形成されている断熱サッシの下
    枠。
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