JP3228629B2 - 床埋設配線取出口形成用治具と床埋設配線取出口の形成方法 - Google Patents

床埋設配線取出口形成用治具と床埋設配線取出口の形成方法

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JP3228629B2
JP3228629B2 JP34408593A JP34408593A JP3228629B2 JP 3228629 B2 JP3228629 B2 JP 3228629B2 JP 34408593 A JP34408593 A JP 34408593A JP 34408593 A JP34408593 A JP 34408593A JP 3228629 B2 JP3228629 B2 JP 3228629B2
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晶利 原田
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日本鋼管ライトスチール株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は床スラブに埋設配線取
出口を形成するための床埋設配線取出口形成用治具と床
埋設配線取出口の形成方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近のオフィスビルの床スラブの多く
は、梁の上にデッキプレートを敷き詰め、このデッキプ
レートの上に生コンクリートを打設することにより形成
されている。
【0003】ここで、デッキプレートの一部には配線用
ダクトを兼用したデッキセルラーが使用されている。デ
ッキセルラーはデッキプレートの底部又は上部の凹溝に
板を取り付けてダクト状に形成したものである。デッキ
セルラーの内部には多数の配線が通っており、この配線
はデッキセルラーの上面部の所々に取り付けられた床埋
設配線取出口から室内側に引き出されている。
【0004】図4は従来の床埋設配線取出口を示す斜視
図である。床埋設配線取出口は、同図に示すように、四
角な筒状の配線取出口本体10と、配線取出口本体10
の上方に延設されたコンクリートの縦穴20と、縦穴2
0の上縁に取り付けられた四角な枠状の蓋枠体30と、
蓋枠体30の中央の開口部に取り付けられた蓋体32と
を備えている。
【0005】配線取出口本体10は鉄板を四角な筒状に
成形加工したものからなり、配線取出口本体10の内側
の隅部には4個のナット部12が一体的に設けられてい
る。配線取出口本体10の下縁部はデッキセルラー40
の上面部の開口部に溶接等で取り付けられている。
【0006】配線取出口本体10の上方に延設されたコ
ンクリートの縦穴20は配線取出口本体10とほゞ同じ
大きさ、形状をしている。コンクリートの縦穴20の上
縁には蓋枠体30の厚さと略同一深さの段溝22が形成
されている。
【0007】蓋枠体30はコンクリートの縦穴20より
やや大きく形成され、コンクリートの縦穴20の上縁の
段溝22に嵌め込まれている。蓋枠体30はやや長目の
ボルト14により配線取出口本体10のナット部12に
固定されている。蓋枠体30の中央の開口部には蓋体3
2が嵌合状態で取り付けられている。
【0008】次に、この床埋設配線取出口の形成方法に
ついて、図4及び図5を参照しながら説明する。
【0009】まず、デッキセルラーの上面部の所望位置
に開口部を設け、この開口部に配線取出口本体10を溶
接等で取り付け、配線取出口本体10の上に仮蓋50を
取り付ける。仮蓋50はやや長目のボルト14により配
線取出口本体10の内側のナット部12に固定してお
く。
【0010】次に、デッキプレート及びデッキセルラー
の上に生コンクリートを打設する。デッキプレート及び
デッキセルラーは生コンクリートの重さで若干たわむの
に対し、床スラブの仕上げ面はほゞ水平に形成されるか
ら、デッキセルラーの中央部付近では、コンクリートが
厚くなり、梁近傍では薄くなる。このため、デッキセル
ラーの中央部付近では配線取出口本体10の上部及び仮
蓋50が床スラブの仕上げ面より下に沈み、梁近傍では
床スラブの仕上げ面より上に突出し易い。
【0011】コンクリートが硬化した後、配線取出口本
体10の上部が床スラブの仕上げ面より下に沈んでしま
った場所では、配線取出口本体10の直上部分のコンク
リートを剥って縦穴20を形成し、縦穴20の縁に蓋枠
体30を載せるための段溝22をさらに剥って成形す
る。コンクリートを剥る位置は、配線取取出口本体10
の直上部に取出口本体に沿ってヒビが入り易いので、こ
のヒビを目安にすることができる。配線取出口本体10
の直上部にヒビが入らなかった場合は、電磁探査機を使
用して配線取出口本体10の位置を見つけることができ
る。
【0012】配線取出口本体10の上部が床スラブの仕
上げ面より上に突出してしまった場所では、配線取出口
本体10の突出した部分を切断し、その縁に蓋を載せる
ための段溝22を成形する。
【0013】次に、段溝22に蓋枠体30を載せ、蓋枠
体30をボルト14で配線取出口本体10の内側のナッ
ト部12に固定し、蓋枠体30の中央の開口部に蓋体3
2を嵌合させる。しかして、図4に示すような床埋設配
線取出口が形成される。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した床
埋設配線取出口の形成方法においては、取出口本体の上
方のコンクリートをタガネ等を用いて手作業で剥って縦
穴を延設したり、コンクリートの縦穴の縁を手作業で剥
って段溝を形成しなければならないので、不用意なヒビ
割れに注意をする必要があり、作業に手間がかかり、建
設コストが高くなっている。
【0015】また、最近はオフィスのOA化が進み、利
用する配線の本数が多くなってきているが、利用する配
線の本数が多くなると、取り出し口を大きくする必要が
出てくる。しかし、取り出し口が大きくなると、床スラ
ブの仕上げ面が完全に平坦になっていないこともあっ
て、コンクリートの縦穴の縁部の段溝の底面が同一平面
内に入るようには剥り難いので、縦穴の開口部に蓋枠体
及び蓋体を取り付けた場合、蓋枠体及び蓋体がきちんと
収まり難くなる。
【0016】この発明は蓋枠体及び蓋体がきちんと収ま
るような床埋設配線取出口を簡単かつ速やかに形成する
ことができる床埋設配線取出口形成用治具を提供するこ
とを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】この発明に係る床埋設配
線取出口形成用治具は、床内に埋設される配線用ダクト
の上面部に形成された開口部に連結される略筒状の配線
取出口本体と、所定の高さを有し且つ該配線取出口本体
の開放端部側に該配線取出口本体の軸方向(高さ方向)
に沿って摺動可能に取り付けられている仮蓋体とを備
、前記仮蓋体が上部開口状態の箱体になっている。
【0018】また、この発明に係る床埋設配線取出口の
形成方法は、床内に埋設される配線用ダクトの上面部に
形成された開口部に略筒状の配線取出口本体を連結し、
該配線取出口本体の開放端部側に所定の高さを有する仮
蓋体を該配線取出口本体の軸方向(高さ方向)に沿って
摺動可能に取り付け、生コンクリートを床スラブ仕上げ
面の高さまで打設し、該仮蓋体をその上面が床スラブ仕
上げ面と同一高さになるように押し込み、生コンクリー
トを硬化させた後、該仮蓋体を取り去るものである。
【0019】ここで、前記仮蓋体の底部には更に可塑性
の支持部材を前記配線用ダクトに向けて取り付けてもよ
い。可塑性の支持部材としては、例えば鉄板をジグザグ
状に折曲形成したバネ状部材を使用することができる
が、仮蓋体を押し込んだときに塑性変形はするが、仮蓋
体をその位置に保っておける程度の支持力を残している
ものであれば、これ以外のものを使用してもよい。
【0020】また、前記仮蓋体の上部には更にフランジ
部を設けてもよい。フランジ部の大きさ及びフランジ部
の厚さは、配線取出口本体の上方に延設されたコンクリ
ートの開口部に取り付けることになる蓋枠体の外周部の
拡がり及び厚さに合わせて形成する必要がある。
【0021】また、前記仮蓋体の深さは、配線取出口本
体とある程度嵌合できなくてはならないし、また生コン
クリートが入ったときに、その重さで下方に沈み過ぎな
いようにする必要がある。従って、前記仮蓋体の深さ
は、前記配線取出口本体との嵌合長さ、生コンクリート
が入ったときの仮蓋体の重さ及び可塑性の支持部材の支
持力を考慮して決定することになる。
【0022】また、前記仮蓋体の底部は平坦でもよい
し、上方に膨らませてもよいし、下方に膨らませてもよ
い。更に、前記仮蓋体の底部には該仮蓋体を引っ掛けて
持ち上げるための穴を設けてもよい。ただし、打設した
生コンクリートが漏れないように、テープ等で塞いでお
く必要がある。
【0023】
【作用】上記の床埋設配線取出口形成用治具を取り付け
たデッキセルラーの上に生コンクリートを打設した場
合、仮蓋体が邪魔をして配線取出口本体の直上部の空間
には生コンクリートが充填されない。そして、仮蓋体の
上端部を床スラブの仕上げ面レベルまで押し込むと、床
の上面は平坦になり、床面の仕上げ作業がし易くなる。
【0024】ここで、仮蓋体は配線取出口本体に摩擦力
で支持されているので、上端部を床スラブの仕上げ面レ
ベルまで押し込まれても、その位置で停止しているが、
仮蓋体の底部に更に可塑性の支持部材を取り付けた場合
は、仮蓋体は押し込まれたその位置に確実に停止し易く
なる。
【0025】また、前記仮蓋体が上部開口状態の箱体に
なっているので、生コンクリートを打設すると、内部に
生コンクリートが入って外方に圧力が作用するので、仮
蓋体の側部と配線取出口本体の側部とが密着する。
【0026】また、前記仮蓋体の上部にフランジ部が設
けられている場合、生コンクリートの硬化後に仮蓋体を
取り除くと、縁に段溝が形成された開口部が配線取出口
本体の直上部に一度に形成される。
【0027】また、前記仮蓋体の底部が上方に膨らんで
いる場合、仮蓋体の強度が上がるとともに生コンクリー
トが入った際の重さが軽くなるので、仮蓋体の重さと支
持部材の支持力とのバランスが取り易くなる。
【0028】
【実施例】図1は床スラブ内に埋設されたこの発明に係
る床埋設配線取出口形成用治具の斜視図、図2は図1の
A−A矢視断面図である。この配線取出口形成用治具
は、筒状の配線取出口本体10と、配線取出口本体10
の開放端部側(同図の上側)に配線取出口本体10の軸
方向に沿って摺動可能(出没可能)に取り付けられてい
る仮蓋体60とを備えている。
【0029】配線取出口本体10は鉄板を四角な筒状に
成形加工したものからなり、配線取出口本体10の内側
の隅部には4個のナット部12が一体的に設けられてい
る。配線取出口本体10の下縁部はデッキセルラー40
の上面部に溶接等により取り付けられている。
【0030】仮蓋体60は上部が開口した四角な箱状体
からなり、上縁にはフランジ62が形成されている。仮
蓋体60の下側の部分は配線取出口本体10の内側に嵌
る形状・大きさをしており、底部64は上方に膨らんで
いる。仮蓋体60の底部64の中央付近には仮蓋体60
を引っ掛けて持ち上げるための穴66が形成され、穴6
6はテープによって塞がれている。
【0031】仮蓋体60の底部64には一対のバネ状部
材70,70がデッキセルラー40に向けて取り付けら
れている。バネ状部材70,70は細長い鉄板をジグザ
グに折り曲げてバネ状に形成したものからなる。
【0032】次に、この床埋設配線取出口形成用治具を
使用して床埋設配線取出口を形成する場合の手順につい
て、図1、図2及び図3を参照しながら説明する。
【0033】まず、図1及び図2に示すように、配線取
出口本体10をデッキセルラー40の上面部に形成され
た開口部に溶接して取り付け、配線取出口本体10の開
放端部側に仮蓋体60の下側の部分を嵌合させる。仮蓋
体60の側壁面にはグリース等の剥離剤を塗布してお
く。
【0034】次に、生コンクリートを所定の厚さまで打
設し、場所により床スラブの仕上げ面より上に突き出て
いる仮蓋体60を床スラブの仕上げ面位置まで押し込
む。バネ状部材70,70はこの押し込みによって塑性
変形し、仮蓋体60は押し込まれた位置に留まる。
【0035】生コンクリートが硬化した後、仮蓋体60
の中央付近だけのコンクリートを剥って穴を開け、仮蓋
体60の底部64の穴66にテープを破ってフックを引
っ掛け、仮蓋体60を取り除く。仮蓋体60を取り除い
た後にはコンクリートの縦穴20が形成される。
【0036】次に、図3に示すように、コンクリートの
縦穴20に蓋枠体30を載せ、長目のボルト14で配線
取出口本体10内のナット部12に固定し、蓋枠体30
に蓋体32を嵌合させる。しかして、床埋設配線取出口
が形成される。
【0037】
【発明の効果】請求項1及び請求項5記載の発明によれ
ば、生コンクリートを打設して床スラブを形成した場
合、配線取出口本体の上部に取り付けられた仮蓋体の部
分には生コンクリートが充填されず、生コンクリートが
硬化した後にこの仮蓋体を取り除けば、配線取出口本体
の上方にコンクリートの開口部が形成されるので、開口
部を容易且つ速やかに形成することができるという効果
がある。
【0038】また、請求項1記載の発明によれば、前記
仮蓋体が上部開口状態の箱体になっているので、生コン
クリートを打設した場合、仮蓋体の中に生コンクリート
が入って仮蓋体の側壁を外側へ押圧するので、側壁と配
線取出口本体との密着性が良くなり、配線取出口本体内
への生コンクリートの浸入が阻止されるという効果があ
る。
【0039】また、請求項2記載の発明によれば、仮蓋
体の底部に可塑性の支持部材が取り付けられているの
で、生コンクリート中に押し込めば、仮蓋体は押し込ま
れたその位置で留まっているという効果がある。
【0040】また、請求項3記載の発明によれば、仮蓋
体のフランジの部分には生コンクリートが充填されず、
生コンクリートが硬化した後にこの仮蓋体を取り除け
ば、コンクリートの開口部の縁に段溝が形成されるの
で、蓋体を載せるための段溝の形成が容易になるという
効果がある。
【0041】また、請求項4記載の発明によれば、仮蓋
体の底部が上方に膨らんでいるので、この膨らみを調節
することにより生コンクリートの量、ひいては仮蓋体の
重量を調節することができ、従って、仮蓋体の押し込み
と停止のバランスを取ることができるという効果があ
る。
【0042】更に、請求項4記載の発明によれば、仮蓋
体の底部が上方に膨らんでいるので、その機械的強度を
高めることができるという効果がある
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は床スラブ内に埋設されたこの発明に係る
床埋設配線取出口形成用治具の斜視図である。
【図2】図2は図1のA−A矢視断面図である。
【図3】図3はこの発明に係る床埋設配線取出口形成用
治具によって形成された床埋設配線取出口の斜視図であ
る。
【図4】図4は従来の床埋設配線取出口を示す斜視図で
ある。
【図5】図5は床スラブ内に埋設された従来の床埋設配
線取出口形成用治具の斜視図である。
【符号の説明】
10 配線取出口本体 12 ナット部 14 ボルト 20 縦穴 22 段溝 30 蓋枠体 32 蓋体 40 デッキセルラー 60 仮蓋体 62 フランジ 64 底部 66 穴 70 バネ状部材

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床内に埋設される配線用ダクトの上面部
    に形成された開口部に連結される略筒状の配線取出口本
    体と、所定の高さを有し且つ該配線取出口本体の開放端
    部側に該配線取出口本体の軸に沿って摺動可能に取り付
    けられている仮蓋体とを備え、前記仮蓋体が上部開口状
    態の箱体になっていることを特徴とする床埋設配線取出
    口形成用治具。
  2. 【請求項2】 前記仮蓋体の底部に可塑性の支持部材が
    前記配線用ダクトに向けて取り付けられていることを特
    徴とする請求項1記載の床埋設配線取出口形成用治具。
  3. 【請求項3】 前記仮蓋体が上部にフランジ部を有して
    いることを特徴とする請求項1又は2記載の床埋設配線
    取出口形成用治具。
  4. 【請求項4】 前記仮蓋体の底部が上方に膨らんでいる
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の床埋
    設配線取出口形成用治具。
  5. 【請求項5】 床内に埋設される配線用ダクトの上面部
    に形成された開口部に略筒状の配線取出口本体を連結
    し、該配線取出口本体の開放端部側に所定の高さを有す
    る仮蓋体を該配線取出口本体の軸に沿って摺動可能に取
    り付け、生コンクリートを床スラブ仕上げ面の高さまで
    打設し、該仮蓋体をその上面が床スラブ仕上げ面と同一
    高さになるように押し込み、生コンクリートを硬化させ
    た後、該仮蓋体を取り去ることを特徴とする床埋設配線
    取出口の形成方法。
JP34408593A 1993-12-17 1993-12-17 床埋設配線取出口形成用治具と床埋設配線取出口の形成方法 Expired - Lifetime JP3228629B2 (ja)

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