JP3228255U - フローティングコネクター - Google Patents
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Abstract
【課題】フローティング接続用のフローティングコネクターを提供する。【解決手段】フローティングコネクター10は、筐体12と、複数の電極14と、2つの留め具16及びフローティング部材18を備える。筐体に収容空間及び複数の開口122が形成される。複数の電極が収容空間に設けられる。電極は開口を貫通して突出する。留め具がそれぞれ電極の両側に設けられる。留め具は、固定部162と、弾性部及び接触部を含む。弾性部が固定部と接触部に接続される。固定部が収容空間に設けられる。接触部は、凹溝及びガイド構造を含む。フローティング部材は、本体と、複数の電極溝184及び突起186を含む。突起は凹溝に対応して設けられる。なお、一方側とは、電極が突出された開口に対応する側を指す。突起の幅は凹溝の幅以下である。電極を複数の電極溝に挿入した時に、突起はガイド構造を介して凹溝に制限される。【選択図】図1
Description
本考案は、コネクタの技術分野に関わり、特にフローティング接続用のフローティングコネクターに関するものである。
従来、コネクタはオスプラグを介してメスソケットと電気的に接続される。
接続の過程では、接続を如何に位置合わせるか、組み立ての速度を如何に向上するか、組み立ての破損率を如何に低減するか、接続後に外れやすいかなどの問題が必ず発生する。
従来技術の欠陥を解決するために、本考案はフローティングコネクターを提供する。
本考案の第一の目的は、フローティング組み立てを達成するために、筐体と、電極と、留め具及びフローティング部材を備えるフローティングコネクターを提供する。
本考案の第二の目的は、上記のフローティングコネクターにより、接続及び分離を達成するために、留め具がフローティング部材に接続される。
本考案の第三の目的は、上記のフローティングコネクターにより、位置合わせブロックを位置合わせ溝に挿入することで、電極が電極溝に対応され及び突起が凹溝にロックされることを達成するために、筐体は位置合わせブロックを有し、フローティング部材は位置合わせ溝を有する。
本考案の第四の目的は、上記のフローティングコネクターにより、位置合わせ溝にガイド斜面が形成され、位置合わせブロックはガイド斜面を介して位置合わせ溝に制限される。
本考案の第五の目的は、上記のフローティングコネクターにより、凹溝とガイド構造を位置合わせ溝に挿入することで、凹溝は位置合わせ溝が形成した突起によりストップされる。
本考案の第六の目的は、上記のフローティングコネクターにより、留め具がフローティング部材から外れることを達成するために、弾性部が外力により変形されて、凹溝を突起のストップから外す。
本考案の第七の目的は、上記のフローティングコネクターにより、突起が凹溝にロックされることを達成するために、突起にガイド斜面が形成され、接触部はガイド斜面を介してガイド構造に作用して弾性部を変形する。
本考案の第八の目的は、上記のフローティングコネクターにより、ガイド構造は、筐体の外に露出するパドルを含み、パドルは外力によって弾性部を変形して、凹溝に制限された突起の状態を変更する。
本考案の第九の目的は、上記のフローティングコネクターにより、凹溝は突起をスムーズにロックするために、前記ガイド構造はR面取り(又は、円弧と呼ぶ)を有する。
以上の目的及び他の目的を達成するために、本考案は、筐体と、複数の電極と、2つの留め具及びフローティング部材を備えるフローティングコネクターを提供する。筐体に収容空間及び複数の開口が形成される。前記複数の電極が収容空間に設けられる。電極は開口を貫通して突出する。留め具がそれぞれ電極の両側に設けられる。留め具は、固定部と、弾性部及び接触部を含む。弾性部が固定部と接触部に接続される。固定部が収容空間に設けられる。弾性部は筐体の外表面に隣接する。接触部は、凹溝及びガイド構造を含む。フローティング部材は電極と留め具を接合することができる。フローティング部材は、本体と、複数の電極溝及び突起を含む。電極溝が本体の一方側に形成される。突起が本体に形成される。突起は凹溝に対応して設けられる。なお、前記一方側とは、電極が突出された開口に対応する側を指す。突起の幅は凹溝の幅以下である。電極を複数の電極溝に挿入した時に、突起はガイド構造を介して凹溝に制限される。
従来の技術と比較して、本考案のフローティングコネクターは留め具及びフローティング部材を有するので、組み立て者は、許容の範囲で電極と電極溝に設けられた別の電極とを電気的に接続することができる。実施例において、留め具をフローティング部材にしっかりとロックすることができる。別の実施例において、留め具をフローティング部材にロックすることができるに加えて、ロックを解除して、留め具をフローティング部材から分離させ、複数回の接続を行うことができる。
本考案の目的、特徴及び効果を十分に理解するために、後述の実施例及び図面に基づいて、本考案を説明する。
本考案において、「1つ」を使用して本明細書に記載されるユニット、デバイスを説明する。特に指摘しない限り、このような説明は、1つ、少なくとも1つを含むと理解され、かつ単数も同時に複数を含む。
本考案において、「含む」、「備える」、「有する」の用語又は他の類似用語は、非排他的なものをカバーすることを意図している。例えば、複数の要素を含むデバイス、構造、製品又は装置は、本明細書に記載された要素だけに限定されず。
図1を参照し、図1は本考案の第1の実施例にかかるフローティングコネクターの斜視図である。図1において、フローティングコネクター10は外部端子2と接続でき、外部端子2は別のコネクター又はプリント回路基板などからのものであってもよい。
フローティングコネクター10は、筐体12、複数の電極14と、留め具16及びフローティング部材18を備える。
筐体12、複数の電極14及び留め具16の部分は図2を参照してもよい、図2は本考案の図1にかかる筐体、電極及び留め具を説明する斜視図である。
筐体12に収容空間SP及び複数の開口122が形成される。ここで、開口122の数は、主に電極14及び留め具16に応じて設置される。本実施例では、電極14の数は5つ、留め具16の数は2つを例に説明し、別の実施例において、当該数が制限されなくてもよい。図3を併せて参照し、図3は本考案の図1にかかる電極及び留め具の構造を説明する図である。
図1に戻し、電極14が収容空間SPに設けられる。電極14は開口122を貫通して突出し、突出の目的は、電力又はデジタル信号を送受信するために、別の電極を溶接又は接触する。
留め具16がそれぞれ電極14の両側に設けられる。なお、留め具16は、固定部162と、弾性部164及び接触部166を含む。図4を併せて参照し、図4は本考案の図1にかかる留め具を説明する側面図であり、図4の上図はその一面の側面図であり、下図は対応面の側面図である。
固定部162が収容空間SPに設けられる。別の実施例では、固定部162を回路基板にはんだ付けてもよい。
弾性部164は固定部162及び接触部166に接続され、本実施例では、弾性部164とは、筐体12に露出される一部を指す。弾性部164は固定部162から延びた時にU字状などの1つの角度を折り曲げ、弾性部164の一端が固定部162に接続されて外力を受けた時に弾性力を有し、また、本実施例において、弾性部164は筐体12の外表面に隣接する。
接触部166は弾性部164から更に延び、即ち、留め具16の前端である。接触部166は、凹溝1662及びガイド構造1664を更に含む。
図5を併せて参照し、図5は本考案の図1にかかるフローティング部材の構造を説明する図である。フローティング部材18は電極14と留め具16を接合し、フローティング部材18は別のコネクターに設けられてもよい、例えば、雌型コネクタである。フローティング部材18は、本体182と、複数の電極溝184及び突起186を含む。電極溝184の数は電極14の数に対応して設置される。電極溝184が本体182の一方側に形成される。本実施例において、突起186が本体182の両側に形成され、突起186は凹溝1662に対応して設置される。また、ここでは、突起186の幅は凹溝1662の幅以下であるため、突起186が当該凹溝1662に設けられてもよい。例をとして、突起186の幅は凹溝1662の幅より小さい場合、フローティング接続をより実現することができる。従って、電極14を電極溝184に挿入した時に、突起186はガイド構造1664を介して凹溝1662に制限される。
実施例において、ガイド構造1664は、突起186が形成するガイド斜面1862と配合するR面取りを有し、接触部166はガイド斜面1862を介してガイド構造1664に作用して弾性部164を変形し、つまり、弾性部164は、ガイド構造1664がガイド斜面1862に作用することで筐体12から離れ、この結果、凹溝1662は突起186をロックする。
図5において、フローティング部材18は、図1の位置合わせブロック124に対応するための位置合わせ溝188を有する。位置合わせブロック124は位置合わせ溝188に対応して設置され、位置合わせブロック124を位置合わせ溝188に挿入することで、電極14は電極溝184に対応し、突起186は凹溝1662にロックされる。図6を併せて参照し、図6は本考案の図1にかかるフローティングコネクターの接続を説明する図である。図6の上図において、筐体12、複数の電極14及び留め具16は1つの角度でフローティング部材18に接続し、特に位置合わせブロック124を介して位置合わせ溝188と位置合わせることができる。図6の下図において、筐体12、複数の電極14及び留め具16は90度でフローティング部材18に接続し、この過程では、位置合わせブロック124を介して位置合わせ溝188と位置合わせてもよい。また、位置合わせ溝188の幅は位置合わせブロック124の幅以上であり、且つ、位置合わせ溝188の長さは位置合わせブロック124の長さ以上であるため、位置合わせ溝188は位置合わせブロック124に対して左右方向又は前後方向(又は深さと呼ぶ)でフローティング接続を行う。
また、位置合わせ溝188にガイド斜面1882が形成されてもよい、位置合わせブロック124はガイド斜面1882を介して位置合わせ溝188に制限される。
図7と図8を参照する。図7は本考案の第2の実施例にかかるフローティングコネクターの斜視図であり、図8は本考案の図7にかかるフローティングコネクターの電極及び留め具を説明する斜視図である。図7において、フローティングコネクター10’は同様に、第1の実施例にかかる筐体12および電極14を備えるが、留め具16’及びフローティング部材18’については異なる。
筐体12および電極14の説明は前記のように、ここでは説明しない。
留め具16’と前記留め具16との異なりは、接触部166’の設計であり、フローティング部材18’と前記フローティング部材18との異なりは、位置合わせ溝188’の設計である。
ここでは、接触部166’が位置合わせ溝188’に挿入されるので、接触部166’の凹溝1662は位置合わせ溝188’の突起186’によりストップされ、留め具16’がフローティング部材18’に固定される。別の実施例では、弾性部164は外力Fにより変形すると、例えば、図8に矢印で示す外力Fを加える方向では、突起186’にストップされた凹溝1662をストップの状態から外すことができる。図9を併せて参照し、図9は本考案の図8にかかる凹溝及び突起の構造を説明する図である。図9において、留め具16’から位置合わせ溝188’に向かう視点を提供して、凹溝及び突起の構造を見る。
図10、11及び12を参照する。図10は本考案の第3の実施例にかかるフローティングコネクターの斜視図であり、図11は本考案の図10にかかる留め具を説明する側面図であり、図12は本考案の図10にかかる留め具とフローティング部材との接合を説明する図である。図10において、フローティングコネクター10’’は同様に、第1の実施例にかかる筐体12と、電極14及びフローティング部材18を備えるが、留め具16’’については異なる。
筐体12、電極14及びフローティング部材18の説明は前記のように、ここでは説明しない。
図11を参照し、留め具16’’も第1の実施例にかかる固定部162と、弾性部164及び接触部166を含み、その異なりは留め具16’’がパドル168を更に含む。
本実施例において、パドル168は接触部166から延び、特にガイド構造1664から延びる。パドル168は、筐体12の外に露出し、且つ外力F(力を加える方向は矢印のように)によって弾性部164を変形して、凹溝1662に制限された突起186の状態を変更する。
本考案の実施例を説明したが、実施例は、例として提示したものであり、考案の範囲を限定することは意図していない。実施例は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、考案の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。実施例やその変形は、考案の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された考案とその均等の範囲に含まれるものである。
2…外部端子
10、10’、10’’…フローティングコネクター
12…筐体
122…開口
124…位置合わせブロック
14…電極
16、16’、16’’…留め具
162…固定部
164…弾性部
166、166’…接触部
1662…凹溝
1664…ガイド構造
168…パドル
18、18’…フローティング部材
182…本体
184…電極溝
186、186’…突起
1862…ガイド斜面
188、188’…位置合わせ溝
1882…ガイド斜面
SP…収容空間
F…外力
10、10’、10’’…フローティングコネクター
12…筐体
122…開口
124…位置合わせブロック
14…電極
16、16’、16’’…留め具
162…固定部
164…弾性部
166、166’…接触部
1662…凹溝
1664…ガイド構造
168…パドル
18、18’…フローティング部材
182…本体
184…電極溝
186、186’…突起
1862…ガイド斜面
188、188’…位置合わせ溝
1882…ガイド斜面
SP…収容空間
F…外力
Claims (10)
- 収容空間及び複数の開口が形成された筐体と、
前記収容空間に設けられ、前記複数の開口を貫通して突出した複数の電極と、
前記複数の電極の両側にそれぞれ設けられ、前記収容空間に設けられた固定部と、前記固定部と接触部に接続され、前記筐体の外表面に隣接した弾性部と、凹溝及びガイド構造を有する前記接触部とを含む2つの留め具と、
前記複数の電極と前記留め具を接合し、本体と、複数の電極溝及び突起を有するフローティング部材と、
を備え、
前記複数の電極溝が前記本体の一方側に形成され、前記突起が前記本体に形成され、前記突起は前記凹溝に対応して設けられ、
前記一方側は、前記複数の電極が突出された前記複数の開口に対応する側であり、前記突起の幅は前記凹溝の幅以下であり、
前記複数の電極が前記複数の電極溝に挿入され、前記突起は前記ガイド構造によって前記凹溝に制限されることを特徴とするフローティングコネクター。 - 前記筐体は位置合わせブロックを有し、
前記フローティング部材は位置合わせ溝を更に有し、
前記位置合わせブロックは前記位置合わせ溝に対応して設けられ、
前記位置合わせブロックを前記位置合わせ溝に挿入することで、前記複数の電極が前記複数の電極溝に対応され、前記突起が前記凹溝にロックされることを特徴とする請求項1に記載のフローティングコネクター。 - 前記位置合わせ溝にガイド斜面が形成され、前記位置合わせブロックは前記ガイド斜面よって前記位置合わせ溝に制限されることを特徴とする請求項2に記載のフローティングコネクター。
- 前記位置合わせ溝の幅は前記位置合わせブロックの幅以上であり、
前記位置合わせ溝の長さは前記位置合わせブロックの長さ以上であることを特徴とする請求項2に記載のフローティングコネクター。 - 前記凹溝とガイド構造を前記位置合わせ溝に挿入することで、前記凹溝は前記位置合わせ溝が形成した前記突起によりストップされることを特徴とする請求項2に記載のフローティングコネクター。
- 弾性部は外力により変形されて、前記凹溝を前記突起から外すことを特徴とする請求項5に記載のフローティングコネクター。
- 前記突起にガイド斜面が形成され、前記接触部は前記ガイド斜面を介して前記ガイド構造に作用して前記弾性部を変形し、前記突起が前記凹溝にロックされることを特徴とする請求項1に記載のフローティングコネクター。
- 前記ガイド構造はR面取りを有することを特徴とする請求項1に記載のフローティングコネクター。
- 前記ガイド構造は前記筐体の外に露出するパドルを含み、
前記パドルは外力によって前記弾性部を変形し、前記凹溝に制限された前記突起の状態を変更することを特徴とする請求項1に記載のフローティングコネクター。 - 前記ガイド構造はR面取りを有することを特徴とする請求項9に記載のフローティングコネクター。
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