JP3227871U - 煙突 - Google Patents

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Abstract

【課題】筒形の煙突ユニットを段積み状に接続することによって構築される煙突において、煙突ユニットの鋼板製の外筒を形成している複数枚の板体の結合箇所からの排煙の漏れ出しを防ぐ。【解決手段】隣り合う2枚の板体31、31に備わっている第1及び第2の耳縁32、33同士の重なり箇所に、重なり箇所の全長部分に亘って延びるパッキン材70を介在させる。パッキン材70には、ガラス繊維製の紐状体を用いることが可能である。【選択図】図2

Description

本考案は、建物躯体内部の煙突スペース内で筒形の複数の煙突ユニットを段積み状に接続することによって構築される煙突に関する。
建物躯体の煙突スペースに構築される煙突は、長さが6m程度の複数本の煙突ユニットを下から順に段積み状に接続することによって建て込まれる。この種の煙突では、下端部に、建物に設置されたガスタービンやディーゼルエンジン、ボイラー、廃棄物焼却炉の排ガス用ダクトが接続され、上端部は建物の屋上などに突出されている。
煙突ユニットを段積み状に接続することによって構築されるこの種の煙突では、煙突ユニットが、筒形の断熱層の外側周囲を取り囲む鋼板製の筒形の外筒を有して、この外筒が周方向で複数枚の板体に分割されていると共に、隣り合う2枚の板体に各別に備わっている耳縁同士が重なり合ってその重なり箇所が締結機構によって結合されてなる、という構成を備えた煙突が知られている。
図6は本願出願人が先に試みた鋼板製の筒形の外筒を有する煙突を示した概略斜視図である。同図に示した煙突100は、複数の煙突ユニット10…に分かれていて、個々の煙突ユニット10は、四角筒形の断熱層20と、この断熱層20を取り囲む鋼板製の四角筒形の外筒30と、断熱層20の内面側に配備された鋼板製の四角筒形の内筒50と、を備えている。外筒30は、断熱層20の4つの平坦な各外面に各別に重なり合う4枚の板体31…に分割されていて、隣り合う2枚の板体31,31に各別に備わっている第1及び第2の耳縁32,33同士が重なり合ってその重なり箇所が縦方向の複数箇所でボルト・ナットでなる締結機構40…によって結合されてなる。そして、上段側の煙突ユニット10の下端部に差込み部36が設けられていて、この差込み部36を下段側の煙突ユニット10の上端部に設けられている鞘筒35に差し込み接続することによって、上下各段の煙突ユニット10,10が接続される。なお、上下各段の煙突ユニット10,10の接続箇所では、図示していないパッキンの作用によって、その接続箇所から煙が外部に漏れ出すことが防止されるようになっている。
図6を参照して説明した煙突ユニット10を採用した煙突100にあっては、煙突ユニット10の内部通路を上昇する高温の排煙が断熱層20に晒されることが鋼板製の内筒50によって防止される。また、内筒50に不可避的に存在する隙間を通して断熱層20の層内に高温の排煙が侵入したとしても、その排煙が断熱層20を通過して外部に漏れ出すという事態が、断熱層20を取り囲んでいる鋼板製の外筒30によって防止される。さらに、内筒50や外筒30が断熱層20にクラックが生じたり、断熱層20が経年劣化を生じたりすることを抑制することに役立つ。
先行例にも、図5に示した煙突ユニット10に類似する構成を備えた煙突についての記述があり(特許文献1参照)、このものでは、上下各段の煙突ユニットをフランジ結合によって接続している。
特開2019−105388公報
しかしながら、調査の結果、図6に示した煙突100では、煙突ユニット10の外筒30を構成している4枚の板体31…の結合箇所、具体的には、隣り合う2枚の板体31,31の第1及び第2の耳縁32,33同士の重なり箇所から排煙が漏れ出すことがあるということが知見された。これは、第1及び第2の耳縁32,33同士の重なり箇所が締結機構40…によって結合されてなる、という構成を有しているため、第1及び第2の耳縁32,33の結合箇所では、金属面同士の接触による気密性が発揮されるだけであり、第1及び第2の耳縁32,33同士の重なり箇所に不可避的に存在する隙間を通して排煙が漏れ出すことを完全には防止することができないことによるものと考えられた。
そこで、本考案は、上記した第1及び第2の耳縁32,33の結合箇所からの排煙の漏れ出しをより確実に防止することのできる対策を講じた煙突を提供することを目的としている。
本考案に係る煙突は、筒形の複数の煙突ユニットを段積み状に接続することによって構築される煙突であり、かつ、上記煙突ユニットが、筒形の断熱層の外側周囲を取り囲む鋼板製の筒形の外筒を有して、この外筒が周方向で複数枚の板体に分割されていると共に、隣り合う2枚の板体に各別に備わっている第1及び第2の耳縁同士が重なり合ってその重なり箇所が締結機構によって結合されてなる。そして、第1及び第2の上記耳縁同士の重なり箇所に、当該重なり箇所の全長部分に亘って延びるパッキン材が介在されている、とうものである。
このように、第1及び第2の上記耳縁同士の重なり箇所に、当該重なり箇所の全長部分に亘って延びるパッキン材が介在されていると、耳縁同士の重なり箇所での気密性の度合いが、上記したような金属面同士の接触による気密性の度合いを凌ぐことになるので、第1及び第2の耳縁の結合箇所からの排煙の漏れ出しがより確実に防止されるようになる。
本考案では、上記断熱層及び上記外筒が共に四角筒形に形成され、かつ、複数枚の上記板体が上記断熱層の4つの平坦な各外面に各別に重なり合う4枚の板体でなり、隣り合う2枚の上記板体のうちの一方側の板体に、外向きに折曲形成された第1の上記耳縁が備わり、この第1の耳縁に、他方側の板体の端縁部に備わっている第2の上記耳縁が重なり合っている、という構成を採用することが可能である。この構成を採用すると、外筒の隣り合う2枚の板体のうちの一方側の板体だけに第1の耳縁を形成するための曲げ加工を施し、他方側の板体には第2の耳縁を形成するための曲げ加工を施す必要がないので、それだけ製作コストが安く付く。
本考案では、上記締結機構が、第1及び第2の上記各耳縁の複数箇所に設けられたボルト挿通孔に挿通される頭付きボルトと、これらのボルト挿通孔のそれぞれに挿通された上記頭付きボルトの軸部にねじ合わされるナットとでなり、上記パッキン材が、上記ボルト挿通孔の開設箇所の内側で第1及び第2の上記耳縁同士の重なり箇所に介在されている、という構成を採用することが望ましい。これによれば、第1及び第2の耳縁同士の重なり箇所に介在されているパッキン材の重なり箇所からの脱落が、ボルト挿通孔に挿通された頭付きボルトの軸部によって防止されるため、上記重なり箇所からパッキン材が脱落してその重なり箇所の気密性が損なわれるという事態が起こらない。
本考案では、上記パッキン材が、ガラス繊維製の紐状体でなることが望ましい。これによれば、ガラス繊維の特性によって発揮される高い耐熱性のために、高温の排煙の影響によってパッキン材が劣化して気密性が早期に損なわれるという事態が起こりにくい。また、パッキン材に紐状体を採用しておくと、上記した第1第2の耳縁同士の重なり箇所の全長部分にパッキン材を介在させる工程を容易に行うことができるという利点がある。
以上のように、本考案に係る煙突によると、筒形の外筒を形成する2枚の板体の耳縁同士の重なり箇所での気密性の度合いが向上し、第1及び第2の耳縁の結合箇所からの排煙の漏れ出しがより確実に防止されるようになる。
本考案に係る煙突を示した概略斜視図である。 同煙突に採用されている煙突ユニットの横断平面図である。 パッキン材の紐状体の形状を示した部分斜視図である。 パッキン材の紐状体の他の形状を示した部分斜視図である。 円形の断熱層や外筒を有する煙突ユニットを示した横断平面図である。 鋼板製の筒形の外筒を有する煙突を示した概略斜視図である。
図1は本考案に係る煙突100を示した概略斜視図、図2は同煙突100に採用されている煙突ユニット10の横断平面図である。
図1に示した煙突100は、複数の煙突ユニット10…に分かれていて、個々の煙突ユニット10は、四角筒形の断熱層20と、この断熱層20を取り囲む鋼板製の四角筒形の外筒30と、断熱層20の内面側に配備された鋼板製の四角筒形の内筒50と、を備えている。外筒30は、断熱層20の4つの平坦な各外面に各別に重なり合う4枚の板体31…に分割されていて、隣り合う2枚の板体31,31に各別に備わっている第1及び第2の耳縁32,33同士が重なり合ってその重なり箇所が縦方向の複数箇所でボルト・ナットでなる締結機構40…によって結合されてなる。そして、上段側の煙突ユニット10の下端部に差込み部36が設けられていて、この差込み部36を、下段側の煙突ユニット10の上端部に設けられている鞘筒35に差し込み接続することによって、上下各段の煙突ユニット10,10が接続される。なお、上下各段の煙突ユニット10,10の接続箇所では、図示していないパッキンの作用によって、その接続箇所から排煙が外部に漏れ出すことが防止されるようになっている。
この実施形態において、外筒30を形作っている初期形状の4枚の板体31…は、それらの各板体31…の内面に重なり接合されている断熱層20の平坦な外面の横幅よりもやや広幅になっている。そして、隣り合う2枚の板体31,31においては、一方側の板体31に備わっている第1の耳縁32が、断熱層20の外面から外側に張り出す当該板体31の幅方向端縁部を外側に直角に折り曲げることによって形成されている。これに対して、他方側の板体31に備わっている第2の耳縁33には、断熱層20の外面から外側に張り出す当該板体31の幅方向端縁部がそのまま用いられている。言い換えると、この実施形態では、隣り合う2枚の板体31,31のうちの一方側の板体31の幅方向端縁部だけを外向きに直角に折曲形成して第1の耳縁32を具備させ、他方側の板体31の幅方向端縁部には折曲げ加工を施すことなくそのままの形を残して断熱層20の外面から外側に張り出す第2の耳縁33を具備させてある。このため、外筒30の隣り合う2枚の板体31,31のうちの一方側の板体31だけに第1の耳縁32を形成するための曲げ加工を施し、他方側の板体31には第2の耳縁33を形成するための曲げ加工を施す必要がないので、それだけ製作コストが安く付くという利点がある。
図1又は図2のように、外筒30における隣り合う2枚の板体31,31のうちの一方側の板体31に備わっている第1の耳縁32には、他方側の板体31に備わっている第2の耳縁33が縦方向全長部分で重なり合っていて、その重なり箇所では、第1及び第2の耳縁32,33の縦方向等間隔おきの複数箇所にボルト挿通孔37,38(図2参照)が開設されている。図1には、第1の耳縁32に開設されたボルト挿通孔37が示されていて、第2の耳縁33に開設されたボルト挿通孔は図に現れていない。図2に拡大して示したように、上記した締結機構40は、第1及び第2の上記各耳縁32,33に開設されているボルト挿通孔37,38に挿通された頭付きボルト41と、この頭付きボルト41の軸部42にねじ合わされたナット43とでなる。
この実施形態において、四角筒形の断熱層20の4つのコーナー部にそれぞれ位置している第1及び第2の耳縁32,33同士の重なり箇所には、当該重なり箇所の全長部分に亘って延びるパッキン材70が介在されている。このパッキン材70は、第1及び第2の耳縁32,33同士を締結機構40が締め付ける作用によって締め付けられて圧縮されているため、第1及び第2の耳縁32,33の全長部分にはパッキン材70が密着して第1及び第2の耳縁32,33同士の重なり箇所からの排煙の漏れ出しが防止される。この点に関して、図6を参照して説明した煙突ユニット10にあっては、第1及び第2の耳縁32,33同士の重なり箇所で金属面同士の接触による気密性が発揮されるだけであり、第1及び第2の耳縁32,33同士の重なり箇所に不可避的に存在する隙間を通して排煙が漏れ出すことを完全には防止することができないと考えられるけれども、図1又は図2に示した実施形態によると、上記のように、第1及び第2の耳縁32,33の全長部分にパッキン材70が密着しているので、耳縁32、33同士の重なり箇所での気密性の度合いが、金属面同士の接触による気密性の度合いを凌ぐことになって、第1及び第2の耳縁の結合箇所からの排煙の漏れ出しがより確実に防止されるようになる。
第1及び第2の耳縁32,33同士の重なり箇所でのパッキン材70の介在箇所は、それらの耳縁32,33に開設されているボルト挿通孔38,37の外側や内側から選択することができるけれども、この実施形態では、ボルト挿通孔38,37の内側を選択している。これによると、図2によって判るように、パッキン材70の外側で締結機構40の頭付きボルト41の軸部42が横切るようになるので、上記重なり箇所から外側に向けてのパッキン材70の脱落が、頭付きボルト41の軸部42によって防止されるという利点がある。
パッキン材70にはガラス繊維の紐状体を好適に採用することができる。すなわち、パッキン材70にガラス繊維の紐状体を採用しておくと、ガラス繊維の特性によって発揮される高い耐熱性のために、高温の排煙の影響によってパッキン材70が劣化して気密性が早期に損なわれるという事態が起こりにくい上、パッキン材70に紐状体を採用しておくと、第1及び第2の耳縁32,33同士の重なり箇所の全長部分にパッキン材70を介在させる工程を容易に行うことができるという利点がある。
図3はパッキン材70の紐状体の形状を示した部分斜視図、図4はパッキン材70の紐状体の他の形状を示した部分斜視図である。図3のパッキン材70は、断面形状円形の紐状体でなる。パッキン材70に断面形状円形の紐状体を用いる場合には、直径が3mm程度であるものを好適に用いることができる。図4のパッキン材70は、断面形状四角形の紐状体でなる。パッキン材70に断面四角形状の紐状体を用いる場合には、1辺長さが3mm程度であるものを好適に用いることができる。なお、パッキン材70として、高耐熱性を持つロックウールの紐状体を用いることも可能である。
以上説明した実施形態では、四角筒形の外筒30を構成している4枚の板体31…において、隣り合う2枚の板体31,31のうちの一方側の板体31に備わっている第1の耳縁32が直角に折り曲げることによって形成されているのに対して、他方側の板体31に備わっている第2の耳縁33は、折り曲げられていない当該板体31の幅方向端縁部によって形成されているけれども、この点は、第1及び第2の耳縁の両方を外向き45度に折り曲げて形成しておくことも可能である。
また、この実施形態では、断熱層20や外筒30を四角筒形に形成しているけれども、この点は、断熱層20や外筒30が他の形状、たとえば円形であってもよい。図5は円形の断熱層20や外筒30を有する煙突ユニット10を示した横断平面図である。この煙突ユニット10は、円筒形の断熱層20の外側周囲を取り囲む鋼板製の円筒形の外筒30を有していて、外筒30が周方向で2枚の断面形状円弧状の板体31,31に分割されていると共に、隣り合う2枚の板体31,31に各別に備わっている第1及び第2の耳縁同士32,33が重なり合ってその重なり箇所にパッキン材70が介在されていると共に、その重なり箇所が締結機構40によって結合されてなる。第1及び第2の耳縁32,33は、板体31の端縁部を外側に折り曲げることにより形成されている。締結機構40には、図2に示したものと同様の頭付きボルト41とナット43とが用いられている。
なお、図1〜図6では説明を簡略にすることを意図して、同一又は相応する要素に同一符号を付した。
10 煙突ユニット
30 外筒
31 板体
32 第1の耳縁
33 第2の耳縁
37,38 ボルト挿通孔
40 締結機構
41 頭付きボルト
42 頭付きボルトの軸部
43 ナット
70 パッキン材
100 煙突

Claims (4)

  1. 筒形の複数の煙突ユニットを段積み状に接続することによって構築される煙突であり、かつ、上記煙突ユニットが、筒形の断熱層の外側周囲を取り囲む鋼板製の筒形の外筒を有して、この外筒が周方向で複数枚の板体に分割されていると共に、隣り合う2枚の板体に各別に備わっている第1及び第2の耳縁同士が重なり合ってその重なり箇所が締結機構によって結合されてなる煙突であって、
    第1及び第2の上記耳縁同士の重なり箇所に、当該重なり箇所の全長部分に亘って延びるパッキン材が介在されていることを特徴とする煙突。
  2. 上記断熱層及び上記外筒が共に四角筒形に形成され、かつ、複数枚の上記板体が上記断熱層の4つの平坦な各外面に各別に重なり合う4枚の板体でなり、
    隣り合う2枚の上記板体のうちの一方側の板体に、外向きに折曲形成された第1の上記耳縁が備わり、この第1の耳縁に、他方側の板体の端縁部に備わっている第2の上記耳縁が重なり合っている請求項1に記載した煙突。
  3. 上記締結機構が、第1及び第2の上記各耳縁の複数箇所に設けられたボルト挿通孔に挿通される頭付きボルトと、これらのボルト挿通孔のそれぞれに挿通された上記頭付きボルトの軸部にねじ合わされるナットとでなり、上記パッキン材が、上記ボルト挿通孔の開設箇所の内側で第1及び第2の上記耳縁同士の重なり箇所に介在されている請求項1又は請求項2に記載した煙突。
  4. 上記パッキン材が、ガラス繊維製の紐状体でなる請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載した煙突。
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