JP3227780B2 - 自己診断用駆動部を有する半導体加速度センサー - Google Patents
自己診断用駆動部を有する半導体加速度センサーInfo
- Publication number
- JP3227780B2 JP3227780B2 JP13402292A JP13402292A JP3227780B2 JP 3227780 B2 JP3227780 B2 JP 3227780B2 JP 13402292 A JP13402292 A JP 13402292A JP 13402292 A JP13402292 A JP 13402292A JP 3227780 B2 JP3227780 B2 JP 3227780B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- electrode
- voltage
- weight portion
- acceleration sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Pressure Sensors (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自己診断用駆動部を有す
る半導体加速度センサーに関するものであり、高い信頼
性で加速度を検出する用途に利用されるものである。
る半導体加速度センサーに関するものであり、高い信頼
性で加速度を検出する用途に利用されるものである。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の半導体加速度センサーの斜
視図である。図中、1は半導体基板であり、その中心部
には、半導体加工技術を用いて、重り部2が形成されて
いる。この重り部2と周囲の外枠部3とは薄肉の起歪部
4で連結されている。起歪部4には、歪みを検出するた
めにピエゾ抵抗5が形成されている。図4は図3のA−
A’線についての断面図である。図4の矢印で示す方向
に加速度Gが加わると、重り部2がたわむ。重り部2が
たわんだことにより、薄肉の起歪部4には加速度Gに比
例した応力及び歪みを生じる。この起歪部4に発生した
歪みに比例して、ピエゾ抵抗5の抵抗値が変化する。そ
の抵抗値の変化を、例えばブリッジを組んで、電圧出力
として取り出すことにより、加速度Gに応じた電圧が得
られる(特開昭59−158566号参照)。
視図である。図中、1は半導体基板であり、その中心部
には、半導体加工技術を用いて、重り部2が形成されて
いる。この重り部2と周囲の外枠部3とは薄肉の起歪部
4で連結されている。起歪部4には、歪みを検出するた
めにピエゾ抵抗5が形成されている。図4は図3のA−
A’線についての断面図である。図4の矢印で示す方向
に加速度Gが加わると、重り部2がたわむ。重り部2が
たわんだことにより、薄肉の起歪部4には加速度Gに比
例した応力及び歪みを生じる。この起歪部4に発生した
歪みに比例して、ピエゾ抵抗5の抵抗値が変化する。そ
の抵抗値の変化を、例えばブリッジを組んで、電圧出力
として取り出すことにより、加速度Gに応じた電圧が得
られる(特開昭59−158566号参照)。
【0003】図3及び図4の従来例は、重り部2を片方
の起歪部4で支持する片持ち梁タイプであるが、図5及
び図6に示す従来例では、重り部2の両側に薄肉の起歪
部4を設けている。図6は図5のB−B’線についての
断面図である。この構造でも、図3及び図4の構造と同
様に、加速度を検出することができる。
の起歪部4で支持する片持ち梁タイプであるが、図5及
び図6に示す従来例では、重り部2の両側に薄肉の起歪
部4を設けている。図6は図5のB−B’線についての
断面図である。この構造でも、図3及び図4の構造と同
様に、加速度を検出することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来例におい
て、加速度センサーが正常に機能しているか否かを確認
しようとすれば、加速度センサーに対して実際に加速度
を加える必要があり、その確認は容易でなかった。
て、加速度センサーが正常に機能しているか否かを確認
しようとすれば、加速度センサーに対して実際に加速度
を加える必要があり、その確認は容易でなかった。
【0005】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、あたかも加速度が
かかったかのようにセンサーの重り部を駆動して、セン
サーが正常に機能しているか否かを予め確認できるよう
にした自己診断用駆動部を有する半導体加速度センサー
を提供することにある。
のであり、その目的とするところは、あたかも加速度が
かかったかのようにセンサーの重り部を駆動して、セン
サーが正常に機能しているか否かを予め確認できるよう
にした自己診断用駆動部を有する半導体加速度センサー
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明にあっては、上記
の課題を解決するために、加速度を受ける重り部2と、
この重り部2を支持する薄肉化した起歪部4とを半導体
基板1を加工して一体的に形成し、前記重り部2の動き
により前記起歪部4に起きる歪みを検出するためのピエ
ゾ抵抗5を前記起歪部4に形成した半導体加速度センサ
ーにおいて、前記重り部2の少なくとも一面とほぼ平行
な電極6を備え、前記電極6の表面にエ レクトレット7
を付加し、前記重り部2と前記電極6の間に電圧を印加
して前記重り部2に静電力を与えることにより擬似的に
重り部2に加速度が加わった状態を生じさせるように構
成されていることを特徴とするものである。
の課題を解決するために、加速度を受ける重り部2と、
この重り部2を支持する薄肉化した起歪部4とを半導体
基板1を加工して一体的に形成し、前記重り部2の動き
により前記起歪部4に起きる歪みを検出するためのピエ
ゾ抵抗5を前記起歪部4に形成した半導体加速度センサ
ーにおいて、前記重り部2の少なくとも一面とほぼ平行
な電極6を備え、前記電極6の表面にエ レクトレット7
を付加し、前記重り部2と前記電極6の間に電圧を印加
して前記重り部2に静電力を与えることにより擬似的に
重り部2に加速度が加わった状態を生じさせるように構
成されていることを特徴とするものである。
【0007】また、前記印加電圧は前記重り部2の共振
周波数に近い周波数とすることが好ましい。さらに、図
2(a),(b)に示すように、重り部2を上下双方か
ら交互に吸引するように構成すれば、重り部2を効率良
く駆動できる。
周波数に近い周波数とすることが好ましい。さらに、図
2(a),(b)に示すように、重り部2を上下双方か
ら交互に吸引するように構成すれば、重り部2を効率良
く駆動できる。
【0008】
【作用】本発明によれば、図1に示すように、重り部2
の少なくとも一面とほぼ平行な電極6を配置し、重り部
2と電極6の間に電圧を印加して前記重り部2に静電力
を与えることにより重り部2を静電駆動可能としたの
で、半導体加速度センサーに実際に加速度を加えなくて
も、前記電圧の印加により、擬似的に重り部2に加速度
が加わった状態とすることができ、これにより、センサ
ーが正常に機能しているか否かを自己診断することがで
きる。また、電極6の表面にエレクトレット7を付加す
ることにより、静電力を大きくすることができ、印加電
圧の低減が可能となる。また、印加電圧を重り部2の共
振周波数に近い周波数とすることにより、効率的な静電
駆動が可能となり、印加電圧の低減が可能となる。
の少なくとも一面とほぼ平行な電極6を配置し、重り部
2と電極6の間に電圧を印加して前記重り部2に静電力
を与えることにより重り部2を静電駆動可能としたの
で、半導体加速度センサーに実際に加速度を加えなくて
も、前記電圧の印加により、擬似的に重り部2に加速度
が加わった状態とすることができ、これにより、センサ
ーが正常に機能しているか否かを自己診断することがで
きる。また、電極6の表面にエレクトレット7を付加す
ることにより、静電力を大きくすることができ、印加電
圧の低減が可能となる。また、印加電圧を重り部2の共
振周波数に近い周波数とすることにより、効率的な静電
駆動が可能となり、印加電圧の低減が可能となる。
【0009】
【実施例】図1は本発明の一実施例の断面図である。本
実施例では、図3及び図4に示した片持ち梁タイプの半
導体加速度センサーにおいて、半導体基板1の上部にシ
リコン又はガラス等よりなる上部基板8を接合してい
る。また、半導体基板1の下部にシリコン又はガラス等
よりなる下部基板9を接合している。接合の方法として
は、共晶接合、陽極接合、直接接合、接着など、任意の
方法を用いることができる。この上部基板8と下部基板
9における重り部2と対向する面には、重り部2とほぼ
平行となるように電極6が配置されている。自己診断駆
動時には、上部基板8に配置された電極6と重り部2と
の間には、図5(a)に示すような電圧V1が印加さ
れ、下部基板9に配置された電極6と重り部2との間に
は、図5( b)に示すような電圧V2が印加される。す
なわち、電圧V1が存在するときには、上部基板8に配
置された電極6と重り部2の間に吸引力が発生し、その
結果、重り部2が上方にたわむ。また、電圧V2が存在
するときには、下部基板9に配置された電極6と重り部
2の間に吸引力が発生し、その結果、重り部2が下方に
たわむ。本実施例では、重り部2を上下双方から交互に
吸引することにより、重り部2を効率良く駆動すること
ができ、重り部2は振動することになる。したがって、
図3及び図4の従来例について説明したように、ピエゾ
抵抗5の抵抗値が変化し、あたかも加速度Gが加わった
かのごとく動作し、センサーからの出力をチェックする
ことにより、加速度センサーが正常に動作しているか否
かを判断することができる。
実施例では、図3及び図4に示した片持ち梁タイプの半
導体加速度センサーにおいて、半導体基板1の上部にシ
リコン又はガラス等よりなる上部基板8を接合してい
る。また、半導体基板1の下部にシリコン又はガラス等
よりなる下部基板9を接合している。接合の方法として
は、共晶接合、陽極接合、直接接合、接着など、任意の
方法を用いることができる。この上部基板8と下部基板
9における重り部2と対向する面には、重り部2とほぼ
平行となるように電極6が配置されている。自己診断駆
動時には、上部基板8に配置された電極6と重り部2と
の間には、図5(a)に示すような電圧V1が印加さ
れ、下部基板9に配置された電極6と重り部2との間に
は、図5( b)に示すような電圧V2が印加される。す
なわち、電圧V1が存在するときには、上部基板8に配
置された電極6と重り部2の間に吸引力が発生し、その
結果、重り部2が上方にたわむ。また、電圧V2が存在
するときには、下部基板9に配置された電極6と重り部
2の間に吸引力が発生し、その結果、重り部2が下方に
たわむ。本実施例では、重り部2を上下双方から交互に
吸引することにより、重り部2を効率良く駆動すること
ができ、重り部2は振動することになる。したがって、
図3及び図4の従来例について説明したように、ピエゾ
抵抗5の抵抗値が変化し、あたかも加速度Gが加わった
かのごとく動作し、センサーからの出力をチェックする
ことにより、加速度センサーが正常に動作しているか否
かを判断することができる。
【0010】また、上部基板8と下部基板9に配置され
た各電極6にエレクトレット7を付加した構造となって
いる。エレクトレットは、テフロン又は酸化シリコン
(SiO 2 )等よりなり、静電力を増大させる作用があ
る。したがって、小さな印加電圧でも効率良く重り部2
を駆動することができるものである。
た各電極6にエレクトレット7を付加した構造となって
いる。エレクトレットは、テフロン又は酸化シリコン
(SiO 2 )等よりなり、静電力を増大させる作用があ
る。したがって、小さな印加電圧でも効率良く重り部2
を駆動することができるものである。
【0011】電極6に与える駆動信号の周波数は、重り
部2の固有振動周波数(共振周波数)に近い周波数に設
定することが好ましい。このようにすれば、小さい駆動
信号であっても、効率良く重り部2を駆動することがで
きるものである。
部2の固有振動周波数(共振周波数)に近い周波数に設
定することが好ましい。このようにすれば、小さい駆動
信号であっても、効率良く重り部2を駆動することがで
きるものである。
【0012】また、実施例の説明では、片持ち梁タイプ
の半導体加速度センサーについて説明したが、図5及び
図6に示すような両持ち梁タイプの構造にも本発明を適
用できることは言うまでもない。また、図1において、
上部基板8または下部基板9のいずれか一方を省略し、
片側の基板8または9に設けた電極6と重り部2との吸
引力で重り部2を振動させても構わない。
の半導体加速度センサーについて説明したが、図5及び
図6に示すような両持ち梁タイプの構造にも本発明を適
用できることは言うまでもない。また、図1において、
上部基板8または下部基板9のいずれか一方を省略し、
片側の基板8または9に設けた電極6と重り部2との吸
引力で重り部2を振動させても構わない。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、半導体加速度センサー
において、加速度を受ける重り部を静電駆動する手段を
設けたので、半導体加速度センサーに実際に加速度を与
えなく ても、重り部を静電駆動することにより、擬似的
に重り部に加速度が加わった状態とすることができ、こ
れにより、センサーが正常に機能しているか否かを自己
診断することができるという効果がある。また、重り部
の少なくとも一面とほぼ平行な電極を配置し、前記重り
部と前記電極の間に電圧を印加して前記重り部に静電力
を与えることにより擬似的に重り部に加速度が加わった
状態を生じさせるように構成されているので、極めて簡
単で安価な構成で静電駆動手段を実現できるという効果
がある。特に、請求項1記載の発明によれば、前記電極
の表面にエレクトレットを付加したので、小さな印加電
圧でも大きな静電駆動力を得ることができるという効果
がある。また、請求項2記載の発明によれば、請求項1
の構成に加えてさらに印加電圧を重り部の共振周波数に
近い周波数としたので、小さな静電駆動力でも効率的に
重り部を駆動することができ、印加電圧を低減させるこ
とができるという効果がある。
において、加速度を受ける重り部を静電駆動する手段を
設けたので、半導体加速度センサーに実際に加速度を与
えなく ても、重り部を静電駆動することにより、擬似的
に重り部に加速度が加わった状態とすることができ、こ
れにより、センサーが正常に機能しているか否かを自己
診断することができるという効果がある。また、重り部
の少なくとも一面とほぼ平行な電極を配置し、前記重り
部と前記電極の間に電圧を印加して前記重り部に静電力
を与えることにより擬似的に重り部に加速度が加わった
状態を生じさせるように構成されているので、極めて簡
単で安価な構成で静電駆動手段を実現できるという効果
がある。特に、請求項1記載の発明によれば、前記電極
の表面にエレクトレットを付加したので、小さな印加電
圧でも大きな静電駆動力を得ることができるという効果
がある。また、請求項2記載の発明によれば、請求項1
の構成に加えてさらに印加電圧を重り部の共振周波数に
近い周波数としたので、小さな静電駆動力でも効率的に
重り部を駆動することができ、印加電圧を低減させるこ
とができるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例の断面図である。
【図2】本発明の一実施例に用いる駆動信号の波形図で
ある。
ある。
【図3】第1の従来例の斜視図である。
【図4】第1の従来例の断面図である。
【図5】第2の従来例の斜視図である。
【図6】第2の従来例の断面図である。
1 半導体基板 2 重り部 3 外枠部 4 起歪部 5 ピエゾ抵抗 6 電極 7 エレクトレット 8 上部基板 9 下部基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−116755(JP,A) 特開 平4−274766(JP,A) 特開 平5−102283(JP,A) 実開 昭64−5114(JP,U) 実開 平4−110977(JP,U) 特表 平3−500685(JP,A) Henry V.Allen et al.,”Accelerometer Systems with Self −testable Feature s”,Sensors and Act uators(Netherland s),1989,20(1/2),p.153− 161 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01P 21/00 G01P 15/12 - 15/13 H01L 29/84
Claims (3)
- 【請求項1】 加速度を受ける重り部と、この重り部
を支持する薄肉化した起歪部とを半導体基板を加工して
一体的に形成し、前記重り部の動きにより前記起歪部に
起きる歪みを検出するためのピエゾ抵抗を前記起歪部に
形成した半導体加速度センサーにおいて、前記重り部の
少なくとも一面とほぼ平行な電極を備え、前記電極の表
面にエレクトレットを付加し、前記重り部と前記電極の
間に電圧を印加して前記重り部に静電力を与えることに
より擬似的に重り部に加速度が加わった状態を生じさせ
るように構成されていることを特徴とする自己診断用駆
動部を有する半導体加速度センサー。 - 【請求項2】 前記印加電圧は前記重り部の共振周波
数に近い周波数としたことを特徴とする請求項1記載の
自己診断用駆動部を有する半導体加速度センサー。 - 【請求項3】 前記重り部の動く方向の両面に一対の
電極を備え、前記重り部と一方の電極の間に電圧を印加
して前記重り部を一方の電極に吸引させる状態と、前記
重り部と他方の電極の間に電圧を印加して前記重り部を
他方の電極に吸引させる状態とを交番させることを特徴
とする請求項1または2に記載の自己診断用駆動部を有
する半導体加速度センサー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13402292A JP3227780B2 (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | 自己診断用駆動部を有する半導体加速度センサー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13402292A JP3227780B2 (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | 自己診断用駆動部を有する半導体加速度センサー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05322925A JPH05322925A (ja) | 1993-12-07 |
JP3227780B2 true JP3227780B2 (ja) | 2001-11-12 |
Family
ID=15118554
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13402292A Expired - Fee Related JP3227780B2 (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | 自己診断用駆動部を有する半導体加速度センサー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3227780B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4611005B2 (ja) * | 2004-11-30 | 2011-01-12 | パイオニア株式会社 | センサ素子 |
JP2008216118A (ja) | 2007-03-06 | 2008-09-18 | Denso Corp | 力学量センサ |
US9340188B2 (en) | 2007-05-10 | 2016-05-17 | Mitsubishi Electric Corporation | Occupant protective apparatus and pedestrian protective apparatus |
JP2011095001A (ja) * | 2009-10-27 | 2011-05-12 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 加速度センサ |
JP5834800B2 (ja) * | 2011-11-15 | 2015-12-24 | オムロン株式会社 | 表面電位センサ及び複写機 |
JP6186598B2 (ja) | 2012-04-20 | 2017-08-30 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 慣性力センサ |
-
1992
- 1992-05-26 JP JP13402292A patent/JP3227780B2/ja not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
Henry V.Allen et al.,"Accelerometer Systems with Self−testable Features",Sensors and Actuators(Netherlands),1989,20(1/2),p.153−161 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05322925A (ja) | 1993-12-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7546768B2 (en) | Mounting structure of angular rate sensor | |
US5691471A (en) | Acceleration and angular velocity detector | |
US20020011107A1 (en) | Dynamic quantity sensor having movable and fixed electrodes with high rigidity | |
JPH112526A (ja) | 振動型角速度センサ | |
JP3227780B2 (ja) | 自己診断用駆動部を有する半導体加速度センサー | |
WO2008035649A1 (en) | Inertia force sensor | |
JPH11101816A (ja) | 角加速度センサ及び角加速度検出方法 | |
JP2001091535A (ja) | 容量式物理量検出装置 | |
JP2002162229A (ja) | 角速度センサ | |
JP2001133476A (ja) | 加速度センサ | |
JPH08247768A (ja) | 角速度センサ | |
JP3489505B2 (ja) | 半導体センサ | |
JPH1010148A (ja) | 半導体姿勢センシングチップ | |
JPH05322926A (ja) | 自己診断用駆動部を有する半導体加速度センサー | |
EP2201387B1 (en) | Flexural pivot for micro-sensors | |
JPH05322927A (ja) | 自己診断用駆動部を有する半導体加速度センサー | |
JP3139212B2 (ja) | 加速度センサ | |
CN217404317U (zh) | 微机电系统加速度计和设备 | |
JP3307257B2 (ja) | 加速度センサ | |
JPH0760093B2 (ja) | 振動ジャイロ | |
JP3800464B2 (ja) | 電磁駆動型角速度センサ及びその製造方法 | |
JP2001133266A (ja) | 角速度センサ | |
JP3015278U (ja) | 圧電型加速度センサ | |
JP2006029992A (ja) | 振動型圧電加速度センサ | |
JPH09166618A (ja) | 半導体加速度センサ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |