JP3227736U - マスク - Google Patents
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Abstract
【課題】口元の動きがマスク本体越しに浮かび上がりにくいマスクを提供する。フィット性、形状安定性の要求を満たしやすく、装着時の安全性に優れたマスクを提供する。
【解決手段】顔面中央部を覆うマスク本体10の左右方向中央部を、マスク本体10の自由変形を抑制する芯材11を包み込んでなる芯材保持部Zとする。芯材保持部Zを芯材11の全体を内包している保持部材12によって形成する。
【選択図】図1
【解決手段】顔面中央部を覆うマスク本体10の左右方向中央部を、マスク本体10の自由変形を抑制する芯材11を包み込んでなる芯材保持部Zとする。芯材保持部Zを芯材11の全体を内包している保持部材12によって形成する。
【選択図】図1
Description
本考案は、使用者の鼻筋から下顎に至る顔面中央部及びその両側の頬部を覆うように顔面に装着されるマスク本体を有するマスクに関する。
この種のマスクでは、マスク本体の左右両側に設けた耳掛け部を耳に掛けて顔面にマスク本体を装着するタイプの耳掛け型マスクが汎用されているほか、マスク本体に連続する帯状部分を後頭部に巻き廻してマスク本体を顔面や顔面からのど元にかけてに装着するタイプのものなど、多種類のものが知られている。これらのマスクには、装着状態での苦痛軽減性や安全性、顔面へのフィット性、装着時の形状安定性などが求められる。
先行例として提案されているフィット性に優れる矩形マスクは、矩形のマスク本体のほぼ中央付近の鼻筋から下顎にかけて縦にノーズワイヤーを設置したものであり、この矩形マスクによると、マスク装着時の息苦しさなどの苦痛が軽減されるとされている(特許文献1参照)。また、この特許文献1には、ノーズワイヤーに、鉄、アルミニウムなどの金属製、プラスチック製、金属製ワイヤーをプラスチックによって被覆したもの、などを使用することができる旨の記述や、ノーズワイヤーは、その厚さを0.05〜2mm、幅を0.1〜10mm、長さを30〜100mm程度とする、旨の記述がある。さらに、マスク本体のほぼ中央付近の鼻筋から下顎にかけて縦に設置されるノーズワイヤーは、接着剤や両面接着テープなどによりマスク本体に付着させたものであってもよい、旨の記述もなされている。
従来の汎用されている耳掛け型マスクなどでは、マスク本体の生地の特性によっては口元の動きがマスク本体越しに浮かび上がって見栄えがよくないという評価があったり、マスク本体を装着したままでは話しにくいといった評価があった。
一方、特許文献1には、矩形のマスク本体のほぼ中央付近の鼻筋から下顎にかけて縦に設置されるノーズワイヤーによって及ぼされる危険性を回避することについては記述がない。すなわち、マスク本体のほぼ中央付近に、上記した厚さ、幅及び長さのノーズワイヤーを縦にただ単に設置してある特許文献1に記載されている矩形マスクにあっては、顔面に装着するとノーズワイヤーの上端部が使用者の左右の目元の近くに位置することになるので、顔面へのマスクの装着の仕方やマスク本体へのノーズワイヤーの設置態様によっては、ノーズワイヤーが飛び出したりして目を危険に晒すおそれがある。鉄やアルミニウムなどの金属製のノーズワイヤーが使用されていると特にその傾向が強くなる。
また、特許文献1では、マスク本体にノーズワイヤーを設置する手段の具体例として接着剤や両面接着テープが挙げられているけれども、接着剤や両面接着テープを用いてマスク本体にノーズワイヤーが設置されていると、マスク本体を洗濯したときに接着剤や両面接着テープの接合力が低下してノーズワイヤーがマスク本体から外れやすくなったり外れてしまったりすることが考えられる。
そのほか、矩形のマスク本体のほぼ中央付近の鼻筋から下顎にかけて縦にノーズワイヤーを設置すると、マスク本体を顔面に装着したときに、矩形のマスク本体の周囲に隙間が生じやすくなって、その隙間から塵芥や細菌などが侵入しやすくなるとも考えられる。
本考案は以上の状況に鑑みてなされたものであり、口元の動きがマスク本体越しに浮かび上がりにくくなり、しかも話しにくいという状況が生じにくいマスクを提供することを目的としている。
また、装着状態での苦痛軽減性や顔面へのフィット性、装着時の形状安定性などのマスクに求められる要求を満たしやすいことは勿論、マスク本体の左右方向中央部に芯材を備えているものでありながら、マスク本体の装着時に芯材が目元の近くで飛び出して目を危険に晒すような危険性が極めて低くなるという安全性の高いマスクを提供することを目的としている。
さらに、洗濯によって芯材がマスク本体から外れやすくなったり外れてしまったりすることのないマスクを提供することを目的としている。
本考案に係るマスクは、使用者の鼻筋から下顎に至る顔面中央部及びその両側の頬部を覆うように顔面に装着されるマスク本体を有するマスクであって、上記顔面中央部を覆う上記マスク本体の左右方向中央部に、このマスク本体の自由変形を抑制する芯材を包埋させてなる芯材保持部が設けられている、というものである。
このように構成されたマスクによると、マスク本体が、使用者の鼻筋から下顎に至る顔面中央部及びその両側の頬部を覆うように顔面に装着されることによって、マスク本体の生地の如何にかかわらず一定のフィット性が保たれる。そして、マスク本体の芯材保持部に包埋されている芯材が、マスク本体の自由変形を抑制する機能を有しているために、マスク本体の装着時の形状安定性を向上させて見栄えを向上させることに役立つだけでなく、口元の動きがマスク本体越しに浮かび上がることを抑制したり、話しにくくなることを抑制することにも役立つ。ここで「包埋」の文言は、「埋もれた状態で包み込む」という意味で使用している。したがって、マスク本体の芯材保持部に包埋されている芯材は、芯材保持部でマスク本体の生地やマスク本体に取り付けられて芯材保持部を形成している生地に覆われてその生地の内部に閉じ込められた状態になっている。このため、マスク本体の装着時に目元の近くに芯材が飛び出して目を危険に晒すような危険性が極めて低くなり、それだけ安全性が向上する。そのほか、芯材はマスク本体の芯材保持部に包埋されているため、言い換えると、芯材はマスク本体の芯材保持部に埋もれた状態で包み込まれているために、洗濯によって芯材がマスク本体から外れやすくなったり外れてしまったりするという事態が起こらない。
本考案では、上記芯材保持部が、上記マスク本体に取り付けられて上記芯材の全体を内包している保持部材によって形成されている、という構成を採用することが可能である。これによれば、マスク本体とは別体の保持部材をマスク本体に取り付けて芯材保持部を形成させてその保持部材に芯材の全体を内包させたり、芯材の全体を内包させた保持部材をマスク本体に取り付けたりすることによって芯材を包埋した芯材保持部を形成することができる。保持部材は、帯状でも袋状でも鞘状でもよく、マスク本体とは別に保持部材の形状を変更したり、縫い付けたりすることもできる。
本考案では、ニット生地でなる上記マスク本体に上記保持部材が縫着されている、という構成を採用することもできる。ニット生地はその特性から伸縮性に優れている。そのため、この考案のようなニット生地でなるマスク本体は装着状態で顔面にほどよくフィットして隙間が生じにくく、肌触りや装着感に優れ、皺にもなりにくいという利点を有している。しかしその反面で、ニット生地でなるマスク本体は、マスク本体に要求される特性としては口元などの装着部位の形状にフィットしすぎる傾向があることにより、口元や唇の形状や動きがマスク越しに浮かび上がりやすく、人によってはそのことを恥ずかしいと感じたり、見栄えが良くないといった評価があったり、口元を動かすとあたかもマスクがしゃべっているような滑稽な印象を与えたりすることがある。そこで、この考案では、ニット生地でなるマスク本体に、芯材の全体を内包している保持部材を縫着して芯材保持部を形成し、そうすることによって、使用者の鼻筋から下顎に至る顔面中央部を覆う部分に一定の張りを持たせてマスク本体の自由変形を抑制することができるような工夫を講じている。したがって、この考案によるマスクによれば、ニット生地を採用したマスク本体の周囲に隙間が生じにくいにもかかわらず、口元や唇の形状や動きがマスク越しに浮かび上がりにくくなる。また、ニット生地でなるマスク本体は、蒸れにくく、熱が籠もりにくく、洗濯により繰り返し使用が可能という利点を有している。さらには、マスク本体に保持部材が縫着されていることにより、洗濯によって芯材を内包する保持部材がマスク本体から外れたりすることもない。
本考案では、上記マスク本体の左右方向中央部が縦方向に延びるアーチ形状に形作られ、上記芯材がこのアーチ形状に沿うように上記芯材保持部に包埋されている、という構成を採用することが可能である。この構成を採用すると、特に、マスク本体に、自己の形状を保ちにくいニット生地が採用されているとしても、アーチ形状を形作っている部分が芯材によってアーチ形状のまま保形されやすくなる。それにもかかわらず、他の部分はニット生地の伸縮性に優れる特性によって顔面に良好にフィットして隙間が生じにくくなる。
本考案では、上記芯材が、弾性を有する細幅のプラスチック長片でなることが望ましい。これによれば、芯材に金属を用いないので、安全性が向上し、芯材が塑性変形しにくいので洗濯などの外力が加わってもマスク本体の初期形状が変形しにくい。
以上説明したように、本考案に係るマスクによれば、マスク本体が、ガーゼのような織物生地で作られているか、自己の形状を保ちにくいニット生地のような柔らかい生地で作られているかにかかわらず、マスク本体の自由変形を抑制する芯材の作用により、口元の動きがマスク本体越しに浮かび上がりにくくなり、しかも話しにくいという状況が生じにくい。また、特に柔らかい伸縮性に富むニット生地で作られたマスク本体を備えているものでは、顔面へのフィット性がニット生地の特性によって向上するだけでなく、装着状態での苦痛軽減性や装着時の形状安定性などのマスクに求められる要求が、マスク本体の自由変形を抑制する芯材の作用によって満たされやすくなる。その上、マスク本体の左右方向中央部に芯材を備えているものでありながら、マスク本体の装着時に芯材が目元の近くで飛び出して目を危険に晒すような危険性が極めて低くなるという安全性の高いマスクを提供することが可能になる。さらに、洗濯によって芯材がマスク本体から外れやすくなったり外れてしまったりすることもなくなる。
図1は本考案の実施形態に係るマスク100を内面側から見て示した正面図、図2は同マスク100の概略斜視図、図3は芯材を内包した保持部材の一部破断正面図、図4は芯材を例示した説明図、図5は使用状態説明図である。
図1及び図2に示したマスク100は、菱形形状のマスク本体10の左右両端に耳掛け部20,20が連設されている。耳掛け部20,20は、マスク本体10とは別の素材であるゴムや紐をマスク本体10の左右両端に装備させることによってもよい。
マスク本体10では、その左右方向中央部が使用者の鼻筋から下顎に至る顔面中央部を覆う部分に相当し、その両側が、使用者の鼻筋から下顎に至る顔面中央部の両側の頬部を覆う部分に相当している。また、図2によって判るように、マスク本体10自体は、左右方向中央部で縦方向に延びるアーチ形状の膨らみ部13を形成するように編んで形作られた一枚物のニット生地でなる。したがって、このマスクは立体マスクである。
マスク本体10の左右方向中央部には縦方向全長部分に亘る芯材保持部Zが形成されていて、この芯材保持部Zに後述する芯材11の全体が包埋されている。さらに具体的に説明すると、芯材11には、たとえば、弾性を有する細幅のプラスチック長片が採用され、そのような芯材11の全体が、マスク本体10に縫着された保持部材12に内包されている。このため、芯材11が保持部材12から飛び出してマスク本体10の上方へ飛び出したりする危険性は極めて低い。保持部材12は、マスク本体10と同一のニット生地で縫製されている。図3に示したように、保持部材12は、ニット生地を長い鞘状に縫製することによってマスク本体10とは別体のものとして形成されていて、この保持部材12に芯材11を差し込んで全体を内包させている。そして、このような芯材11の全体を内包した保持部材12を、図1のようにマスク本体10の左右方向中央部のアーチ形状の膨らみ部13(図3参照)の内面に縫着することによって上記した芯材保持部Zが形成されている。図例では、保持部材12が鞘状に形成されているけれども、この保持部材12は他の形状、たとえば帯状であっても袋状であってもよい。帯状の保持部材12を用いるときには、芯材11の全体を、マスク本体10と帯状生地との間に挟み込んで帯状生地をマスク本体に縫着すればよい。帯状の保持部材12を用いるときには、袋状に縫製した保持部材12に芯材11の全体を入れて、保持部材12をマスク本体に縫着すればよい。
また、上記したように、マスク本体10自体は、左右方向中央部で縦方向に延びるアーチ形状に編んで形作られた一枚物のニット生地でなるため、この実施形態では、マスク本体10のアーチ形状に沿って縫着した保持部材12に内包されている芯材11によって、マスク本体10のアーチ形状を保形している。こうしておくと、自己の形状を保ちにくい柔軟なニット生地でなるマスク本体10に形作られたアーチ形状であっても、そのアーチ形状が弾性を有する芯材11によって保形される。
なお、芯材11には、たとえば図4に示したように、厚さ1mmより薄く、幅が5mm程度、長さが12cm程度の細長いプラスチック片14の両面に、柔軟な弾力性を有する細幅の発泡樹脂シート15を重ね合わせて接合したものが採用されている。
以上説明したマスク100は、図5のように、耳掛け部20を使用者の耳に掛けることによって使用される。このような使用状態では、マスク本体10が、使用者の鼻筋から下顎に至る顔面中央部及びその両側の頬部を覆うように顔面に装着されることになる。
図5の使用状態では、マスク本体10に、柔軟で伸縮性に富むニット生地が使用されていることにより、マスク本体10の周辺部が顔面に良好にフィットして塵芥や細菌などの侵入が抑制される。それにもかかわらず、マスク本体10の芯材保持部Zに包埋されている弾性を有する芯材11によって、芯材保持部Zにおいてマスク本体10は自由変形を抑制されてマスク本体10の左右方向中央部のアーチ形状が保形されるため、マスク本体10の装着時の形状安定性や見栄えが向上するだけでなく、マスク本体10に使用者の唇が密着しにくくなるので、口元の動きがマスク本体10越しに浮かび上がったり、話しにくくなったりすることが抑制される。また、芯材11がマスク本体10の芯材保持部Zに包埋されているために、芯材11が目元の近くに飛び出して目を危険に晒すような危険性が極めて低くなり、それだけ安全性が向上する。そのほか、保持部材12がマスク本体10に縫着されて芯材保持部Zを形成しているので、洗濯をしても、芯材11がマスク本体10から外れやすくなったり外れてしまったりするという事態が起こらない。したがって、繰り返し洗濯をして再使用することが可能である。
図6は変形例によるマスク100の側面図である。このマスク100は、冒頭で説明したマスク、すなわち、マスク本体10に連続する帯状部分30を後頭部に巻き廻してマスク本体10を顔面からのど元にかけてに装着するタイプのものであり、このマスク100においては、左右方向中央部が使用者の鼻筋から下顎に至る顔面中央部を覆う部分とその下に連続して形成されているのど元を覆う部分とからなり、その両側が、使用者の鼻筋から下顎に至る顔面中央部の両側の頬部と首の左右両側を覆う部分に相当している。また、マスク本体10自体は、左右方向中央部で縦方向に延びるアーチ形状の膨らみ部13を形成するように編んで形作られた一枚物のニット生地でなる。したがって、このマスクは立体マスクである。そして、マスク本体10の左右方向中央部には縦方向鼻筋から下顎部分に芯材(不図示)の全体を内包している保持部材12が縫着されて芯材保持部Zが形成されている。
以上説明した実施形態のマスク100は、マスク本体10がニット生地で作られているけれども、マスク本体10を、ガーゼや織布、不織布、紙で作ることも可能である。
また、実施形態では、マスク本体10における芯材11を包埋した芯材保持部Zを、マスク本体10に縫着した保持部材12によって形成しているけれども、この点は、マスク本体10をニット生地やその他の生地を複数枚重ねて形成し、それらの生地の間に芯材11を包埋させておいてもよい。
10 マスク本体
11 芯材
12 保持部材
100 マスク
Z 芯材保持部
11 芯材
12 保持部材
100 マスク
Z 芯材保持部
Claims (5)
- 使用者の鼻筋から下顎に至る顔面中央部及びその両側の頬部を覆うように顔面に装着されるマスク本体を有するマスクであって、
上記顔面中央部を覆う上記マスク本体の左右方向中央部に、このマスク本体の自由変形を抑制する芯材を包埋させてなる芯材保持部が設けられていることを特徴とするマスク。 - 上記芯材保持部が、上記マスク本体に取り付けられて上記芯材の全体を内包している保持部材によって形成されている請求項1に記載したマスク。
- ニット生地でなる上記マスク本体に上記保持部材が縫着されている請求項2に記載したマスク。
- 上記マスク本体の左右方向中央部が縦方向に延びるアーチ形状に形作られ、上記芯材がこのアーチ形状に沿うように上記芯材保持部に包埋されている請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載したマスク。
- 上記芯材が、弾性を有する細幅のプラスチック長片でなる請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載したマスク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020002173U JP3227736U (ja) | 2020-06-05 | 2020-06-05 | マスク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020002173U JP3227736U (ja) | 2020-06-05 | 2020-06-05 | マスク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3227736U true JP3227736U (ja) | 2020-09-17 |
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ID=72428922
Family Applications (1)
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JP2020002173U Active JP3227736U (ja) | 2020-06-05 | 2020-06-05 | マスク |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3227736U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6886066B1 (ja) * | 2020-10-26 | 2021-06-16 | グンゼ株式会社 | マスク |
JP7008375B1 (ja) * | 2021-03-19 | 2022-01-25 | 株式会社ユタックス | マスクおよびマスクの製造方法 |
-
2020
- 2020-06-05 JP JP2020002173U patent/JP3227736U/ja active Active
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2022069959A (ja) * | 2020-10-26 | 2022-05-12 | グンゼ株式会社 | マスク |
JP7008375B1 (ja) * | 2021-03-19 | 2022-01-25 | 株式会社ユタックス | マスクおよびマスクの製造方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A80 | Written request to apply exceptions to lack of novelty of invention |
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