JP3227150U - 耐酸性・徐放性の内服プロバイオティクス球状錠剤 - Google Patents
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Abstract
【課題】多層被覆構造により耐環境性能及び安定性を高め、消化管内で酸、胆汁酸塩、膵液などに対する耐性を有し、安価に大量生産することができる、内服プロバイオティクス球状錠剤を提供する。【解決手段】耐酸性・徐放性の内服プロバイオティクス球状錠剤は、プロバイオティクスを含むコア1と、コア1の外側を覆う保護層2と、保護層2の外側を覆う徐放層3と、徐放層3の外側を覆う耐胆汁酸塩膵液層4と、耐胆汁酸塩膵液層4の外側を覆う耐酸層5と、耐酸層5の外側を覆う隔離層6とを含む。プロバイオティクスを含むコア1は球形コアに成形される。【選択図】図1
Description
本考案は、耐酸性・徐放性の内服プロバイオティクス球状錠剤に関し、特に、多層被覆構造により耐環境性能及び安定性が高く、消化管内で酸、胆汁酸塩、膵液などに対する耐性を有し、低コストで大量に生産することができる耐酸性・徐放性の内服プロバイオティクス球状錠剤(「口服プロバイオティック晶球構造」)に関する。
プロバイオティクスは外部環境の影響を受け易いため安定性が好ましくなく、製品の保存期間が短く、保管性も好ましくなかった。また、経口服用した後、消化管内の胃酸、胆汁酸塩、膵液などにより破壊されて不活性化し、理想的な効果が得られない虞があった。上述したような問題点を改善するために、従来市販されている製品の多くは、プロバイオティクスを包埋技術により処理していた。しかし、最終製品を製造するためには、プロバイオティクスを包埋して凍結乾燥した後、粉砕又は濾過加工するが、これによって包埋構造の完全性が破壊され、プロバイオティクスの保護状態が不完全となることがあった。また、従来開発された芽胞式菌株は、プロバイオティクスにより大きく制限を受けるため、全てのプロバイオティクスの菌種に広く利用することはできなかった。またマイクロカプセル化を利用したプロバイオティクス及びドリッピングピル(シームレスカプセル)製品の場合、製品の製造工程技術及び製造機械が独特であったため、製造コストが高いなどの欠点があった。
本考案の目的は、多層被覆構造により耐環境性能及び安定性を高め、消化管内で酸、胆汁酸塩、膵液などに対する耐性を有し、安価に大量生産することができる、内服プロバイオティクス球状錠剤を提供することにある。
上記課題を解決するために、本考案の第1の形態によれば、耐酸性・徐放性の内服プロバイオティクス球状錠剤であって、プロバイオティクスを含むコアと、前記コアの外側を覆う保護層と、前記保護層の外側を覆う徐放層と、前記徐放層の外側を覆う耐胆汁酸塩膵液層と、前記耐胆汁酸塩膵液層の外側を覆う耐酸層と、前記耐酸層の外側を覆う隔離層と、を含むことを特徴とする、耐酸性・徐放性の内服プロバイオティクス球状錠剤を提供する。
本考案の耐酸性・徐放性の内服プロバイオティクス球状錠剤は、保護層によりプロバイオティクスの養分を提供し、プロバイオティクスの活性を延長・保持し、徐放層によりプロバイオティクスのコアに徐放性の効果を与え、耐胆汁酸塩膵液層によりプロバイオティクスのコアと外部とを隔絶し、胆汁酸塩、膵液などに対する耐性を有し、耐酸層によりプロバイオティクスが胃酸により破壊されることを防ぎ、消化管内のプロバイオティクスの生存率及び利用性を高め、隔離層により錠剤が外部環境の影響を受けることを防ぐ。
このように、錠剤が消化管に進入したときに消化液に接触する順序に基づいて各層体を形成し、コアと外部環境とを隔離するバリヤにより、コア内に含まれるプロバイオティクスを効果的に保護し、温度、PH値、水分、酸化などの影響を受けることを防ぎ、保存の安定性を高めることができる。
また、多層物質の被覆制御を介し、プロバイオティクスを消化管で徐放性をコントロールし、胃酸、胆汁酸塩、膵液などで破壊されて不活性化されることを防ぎ、腸内のプロバイオティクスの生存率及び利用性を高め、錠剤内のプロバイオティクスを胃腸などにスムーズに通過させ、腸内のプロバイオティクスの生存時間を延ばし、小腸の健康管理を行うことができる。
このように、錠剤が消化管に進入したときに消化液に接触する順序に基づいて各層体を形成し、コアと外部環境とを隔離するバリヤにより、コア内に含まれるプロバイオティクスを効果的に保護し、温度、PH値、水分、酸化などの影響を受けることを防ぎ、保存の安定性を高めることができる。
また、多層物質の被覆制御を介し、プロバイオティクスを消化管で徐放性をコントロールし、胃酸、胆汁酸塩、膵液などで破壊されて不活性化されることを防ぎ、腸内のプロバイオティクスの生存率及び利用性を高め、錠剤内のプロバイオティクスを胃腸などにスムーズに通過させ、腸内のプロバイオティクスの生存時間を延ばし、小腸の健康管理を行うことができる。
本考案の技術手段及びそれにより達成可能な効果を、より完全かつ明白に開示するために、開示した添付の図面及び符号と併せて本考案を以下に詳説する。
図1及び図2を参照する。図1及び図2に示すように、本考案の一実施形態に係る耐酸性・徐放性の内服プロバイオティクス球状錠剤は、プロバイオティクスを含むコア1と、コア1の外側を覆う保護層2と、保護層2の外側を覆う徐放層3と、徐放層3の外側を覆う耐胆汁酸塩膵液層4と、耐胆汁酸塩膵液層4の外側を覆う耐酸層5と、耐酸層5の外側を覆う隔離層6と、を含む。
プロバイオティクスを含むコア1には、1種類のプロバイオティクス又は多種類の複合プロバイオティクスの組合せを選択する。その成分は1種類又は多種類の物質から選ばれ、それはトレハロース、乳糖、蔗糖、イヌリン、無水ぶどう糖、マルトデキストリン、マンニトール、ソルビトール、キシリトール、エリトリトール、デンプン及びセルロースからなる群から選ばれるがこれらに限定されるわけではない。また、プロバイオティクスを含むコア1は球形コアに成形され、球形の平滑構造によって、後続の外部被覆作業を効率よく行うことができる。
保護層2は、コア1の外側を覆い、その成分は1種類又は多種類の物質から選ばれる。それにはフラクトオリゴ糖、キシロオリゴ糖、イソマルトオリゴ糖、ガラクトオリゴ糖、ラフィノース、オリゴ糖又はそれらの組合せを含むがこれらに限定されるわけではない。選択して添加するプロバイオティクス物質は、プロバイオティクス養分を提供し、プロバイオティクスの活性を延長して維持することができる。
徐放層3は、保護層2の外側を覆い、その成分は1種類又は多種類の物質から選ばれる。それにはメチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ヒプロメロース、カルボキシメチルセルロースナトリウム、ポリメタクリレート、エチレン酢酸ビニル、ヒドロキシエチルセルロース又はそれらの組合せを含むがこれらに限定されるわけではない。徐放層3は、徐放性をコントロールする糖衣材料の群からなる組合せから選択し、プロバイオティクスのコア1の徐放性を向上させてもよい。
耐胆汁酸塩膵液層4は、徐放層3の外側を覆い、その成分は1種類又は多種類の物質から選ばれる。それはアラビアガム、カラゲニン、アルギン酸カルシウム、アルギン酸ナトリウム、寒天、トラガカント、カラギーナン、ペクチン、ローカストビーンガム、キサンタンガム、ゼラチン又はそれらの組合せを含むがこれらに限定されるわけではない。耐胆汁酸塩膵液層4は、接着剤群の被覆材料の組合せから選択し、プロバイオティクスのコア1と外部とを隔絶し、胆汁酸塩、膵液などに対する耐性を有する。
耐酸層5は、耐胆汁酸塩膵液層4の外側を覆い、その成分は1種類又は多種類の物質から選ばれる。それはシェラック、カゼイン、糖タンパク質、乳清タンパク質、ゼイン、大豆タンパク、脱脂粉乳、酢酸デンプン、ペプチド、キチン、キトサン又はそれらの組合せを含むがこれらに限定されるわけではない。耐酸層5の成分は、タンパク類材料群の組合せを含み、プロバイオティクスが胃酸により破壊されることから保護し、消化管内でのプロバイオティクスの生存率を高め、利用性及び効果を高める。
隔離層6は、耐酸層5の外側を覆い、その成分は、1種類又は多種類の物質から選ばれる。それはヒプロメロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ポリビニルピロリドン、ポリビニルアルコール、ヒドロキシエチルセルロース又はそれらの組合せを含むがこれらに限定されるわけではない。隔離層6の成分は、1種類又は多種類の疎水性物質から選択し、それにはステアリン酸、ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸カルシウム、タルカムパウダー、二酸化ケイ素、微結晶セルロース、デンプン又はそれらの組合せを含むがこれらに限定されるわけではない。
隔離層6の成分は、一般の食品に添加可能な着色剤又は香料を添加してもよいし、一般の食品に添加可能な甘味料を選択して添加してもよく、甘味料には、スクラロース、ネオテーム、アスパルテーム、サッカリン、ステビオシド、アセスルファムカリウム、グリチルリチン又はそれらの組合せを含むがこれらに限定されるわけではない。隔離層6は、本考案のプロバイオティクス球状錠剤が環境に悪影響を与えることを防ぎ、構造内層材料から生じた不快な匂いを隔絶することができるため、一般の食品に添加可能な着色剤、香料、甘味料などを選択して添加してもよい。
隔離層6の成分は、一般の食品に添加可能な着色剤又は香料を添加してもよいし、一般の食品に添加可能な甘味料を選択して添加してもよく、甘味料には、スクラロース、ネオテーム、アスパルテーム、サッカリン、ステビオシド、アセスルファムカリウム、グリチルリチン又はそれらの組合せを含むがこれらに限定されるわけではない。隔離層6は、本考案のプロバイオティクス球状錠剤が環境に悪影響を与えることを防ぎ、構造内層材料から生じた不快な匂いを隔絶することができるため、一般の食品に添加可能な着色剤、香料、甘味料などを選択して添加してもよい。
本考案の耐酸性・徐放性の内服プロバイオティクス球状錠剤は、コア1と外部環境とを隔離するバリヤにより、コア1内に含まれるプロバイオティクスを効果的に保護し、温度、PH値、水分、酸化その他物質などがプロバイオティクスに与える影響を減らし、本考案を保存するときの耐環境性能及び安定性を高めてもよい。
本考案は、錠剤が消化管に進入したときに消化液に接触する順序に基づいて各層体が形成されているため、錠剤内のプロバイオティクスが胃、腸などをスムーズに通り、様々な特性を有する材料により覆って徐放性をコントロールすることにより、コア1内に含まれたプロバイオティクスが人体の消化管中で胃酸、胆汁酸塩、膵液などにより破壊されて不活性化されることを防ぐことができる。このため、腸内のプロバイオティクスの生存率及び利用性を高め、プロバイオティクスが小腸及び大腸にスムーズに達することができる。
本考案は、錠剤が消化管に進入したときに消化液に接触する順序に基づいて各層体が形成されているため、錠剤内のプロバイオティクスが胃、腸などをスムーズに通り、様々な特性を有する材料により覆って徐放性をコントロールすることにより、コア1内に含まれたプロバイオティクスが人体の消化管中で胃酸、胆汁酸塩、膵液などにより破壊されて不活性化されることを防ぐことができる。このため、腸内のプロバイオティクスの生存率及び利用性を高め、プロバイオティクスが小腸及び大腸にスムーズに達することができる。
以上のように、腸の健康管理を効果的に行うことで、腸内菌叢を変え、悪玉菌の増殖を抑え、腸蠕動を促し、消化を助けて排便をスムーズにし、生理機能を調節し、新陳代謝を促し、体質を調整してアレルギーを減らすことができる。
本考案の耐酸性・徐放性の内服プロバイオティクス球状錠剤は、製造工程が簡素で、製造コストが少なく、大量生産が容易であるため、本考案の商品を低価格で提供することができる。そのため、消費者に広く普及し、本考案の産業競争力を高めることができる。
本考案の耐酸性・徐放性の内服プロバイオティクス球状錠剤は、製造工程が簡素で、製造コストが少なく、大量生産が容易であるため、本考案の商品を低価格で提供することができる。そのため、消費者に広く普及し、本考案の産業競争力を高めることができる。
本考案の耐酸性・徐放性の内服プロバイオティクス球状錠剤は、以下(1)〜(4)の長所を有する。
(1)錠剤が消化管に進入したときに消化液に接触する順序に基づいて各層体が形成されているため、錠剤内のプロバイオティクスが胃、腸などをスムーズに通ることで、腸内のプロバイオティクスの生存時間を延ばし、小腸の健康管理を行う。
(2)多層被覆構造にして、そのコアと外部環境とを隔離するバリヤにより、コア内に含まれるプロバイオティクスを効果的に保護し、温度、PH値、水分、酸化などの影響を受けることを防ぎ、耐環境性能及び保存の安定性を高める。
(3)プロバイオティクスに養分を与える保護層と、胆汁酸塩及び膵液に対して耐性を有する耐胆汁酸塩膵液層と、徐放性をコントロールする徐放層と、酸物質に対して耐性を有する耐酸層と、外部環境との接触を隔絶する隔離層と、から構成されているため、コア内に含まれるプロバイオティクスが体内の消化管内で胃酸、胆汁酸塩、膵液などで破壊されて不活性化されることを防ぎ、腸内のプロバイオティクスの生存率及び利用性を高める。
(4)製造工程が簡素であり、製造コストが安くて大量生産が容易であるため、低価格で消費者に広く普及させ、本考案の産業競争力を高めることができる。
(1)錠剤が消化管に進入したときに消化液に接触する順序に基づいて各層体が形成されているため、錠剤内のプロバイオティクスが胃、腸などをスムーズに通ることで、腸内のプロバイオティクスの生存時間を延ばし、小腸の健康管理を行う。
(2)多層被覆構造にして、そのコアと外部環境とを隔離するバリヤにより、コア内に含まれるプロバイオティクスを効果的に保護し、温度、PH値、水分、酸化などの影響を受けることを防ぎ、耐環境性能及び保存の安定性を高める。
(3)プロバイオティクスに養分を与える保護層と、胆汁酸塩及び膵液に対して耐性を有する耐胆汁酸塩膵液層と、徐放性をコントロールする徐放層と、酸物質に対して耐性を有する耐酸層と、外部環境との接触を隔絶する隔離層と、から構成されているため、コア内に含まれるプロバイオティクスが体内の消化管内で胃酸、胆汁酸塩、膵液などで破壊されて不活性化されることを防ぎ、腸内のプロバイオティクスの生存率及び利用性を高める。
(4)製造工程が簡素であり、製造コストが安くて大量生産が容易であるため、低価格で消費者に広く普及させ、本考案の産業競争力を高めることができる。
1 コア
2 保護層
3 徐放層
4 耐胆汁酸塩膵液層
5 耐酸層
6 隔離層
2 保護層
3 徐放層
4 耐胆汁酸塩膵液層
5 耐酸層
6 隔離層
Claims (2)
- 耐酸性・徐放性の内服プロバイオティクス球状錠剤であって、
プロバイオティクスを含むコアと、
前記コアの外側を覆う保護層と、
前記保護層の外側を覆う徐放層と、
前記徐放層の外側を覆う耐胆汁酸塩膵液層と、
前記耐胆汁酸塩膵液層の外側を覆う耐酸層と、前記耐酸層の外側を覆う隔離層と、を含むことを特徴とする、
耐酸性・徐放性の内服プロバイオティクス球状錠剤。 - 前記コアは球形コアに成形されることを特徴とする請求項1に記載の耐酸性・徐放性の内服プロバイオティクス球状錠剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020001718U JP3227150U (ja) | 2020-05-12 | 2020-05-12 | 耐酸性・徐放性の内服プロバイオティクス球状錠剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2020001718U JP3227150U (ja) | 2020-05-12 | 2020-05-12 | 耐酸性・徐放性の内服プロバイオティクス球状錠剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3227150U true JP3227150U (ja) | 2020-08-06 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2020001718U Active JP3227150U (ja) | 2020-05-12 | 2020-05-12 | 耐酸性・徐放性の内服プロバイオティクス球状錠剤 |
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2020
- 2020-05-12 JP JP2020001718U patent/JP3227150U/ja active Active
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