JP3226441B2 - 鋳出しマーク付鋳造管の遠心鋳造用中子の造形装置 - Google Patents

鋳出しマーク付鋳造管の遠心鋳造用中子の造形装置

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JP3226441B2
JP3226441B2 JP16487395A JP16487395A JP3226441B2 JP 3226441 B2 JP3226441 B2 JP 3226441B2 JP 16487395 A JP16487395 A JP 16487395A JP 16487395 A JP16487395 A JP 16487395A JP 3226441 B2 JP3226441 B2 JP 3226441B2
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勝利 折戸
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、受口内部に径方向に突
出する鍔部を有するとともに、受口開口端面に鋳出しマ
ークを有する鋳出しマーク付鋳造管の遠心鋳造用中子の
造形装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、遠心鋳造法によって鋳造管を製造
する場合には、図6に示すように、主型1の開口部に中
子2を装着し、主型1を軸心回りに回転させる状態で、
主型1内に溶湯を注湯し、主型1の内周面と中子2の外
周面との間において鋳造管3の受口4を形成している。
この鋳造管3の受口4は、開口内部に径方向に突出する
鍔部5を有し、受口開口端面4aに鋳出しマーク6を有
している。
【0003】このような複雑な受口4を形成する中子2
は、図7〜図8に示すような、造形装置によって造形し
ている。図7〜図8において、造形装置11は、上型1
2と本体型13によって中子2を造形するための空間を
形成しており、上型12はテーパ状をなす上型胴部(マ
ンドレル)12aと上型天板部12bとを一体的に形成
してなり、本体型13は複数の部分からなる割型をなし
ている。本体型13は底部をなす本体型底部13aと、
本体型底部13aに続く本体型胴部13bと、上型12
の上型天板部12bに当接する本体型天部13cとから
なり、各部12a,12b,13a,13b,13cは
相互に当接する面が合わせ面をなしている。
【0004】上型天板部12bは、充填材を充填するた
めの充填口14を有し、本体型底部13aは脱型ピン1
5を挿通するための挿入孔16を有しており、一側の本
体型天部13cの一部をマークプレート17に分割形成
し、マークプレート17に鋳出しマーク17aを設けて
いる。マークプレート17の下方にはスライドプレート
18を配している。
【0005】この造形装置11においては、図7に示す
ように組み合わせた状態で、充填口14から型内に中子
2を形成する充填材を充填する。造形装置11から中子
2を取り出す時には、図8に示すように、上型12を中
子2から軸心に沿って上方に引き抜いて本体型13から
分離する。その後に、スライドプレート18を中子2の
径方向の外側に引き抜き、スライドプレート18の上面
の窪みにおいてマークプレート17を中子2の軸心に沿
って下方に引き下げて中子2のマーク部から離間させ、
本体型天部13cと中子2との径方向における係合を解
除する。
【0006】この状態で、マークプレート17とスライ
ドプレート18と本体型天部13cと本体型胴部13b
とを中子2から径方向に引き離し、中子2の大部分を露
出させる。さらに、脱型ピン15を挿入孔16に押し込
み、本体型底部13aから中子2を軸心方向に押し出し
て中子2を型から取り出す。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の構成に
おいて、中子2は円筒状をなして断面形状が軸心を境と
して対象な形状をなし、中子2の輪郭線は基本的に径方
向において変化するので、中子2の外周形状を形造る本
体型13は、軸心方向において中子2に係合し、径方向
において中子2に対して接合離間自在な形状をなしてい
る。しかし、鋳出しするマークは管の開口端面に形成す
るので、中子2に対してマークプレート17を中子2の
軸心方向において接合離間自在に保持する必要がある。
【0008】このため、従来の構成においては、スライ
ドプレート18を径方向に引き抜くことにより、マーク
プレート17が自身の背面に形成した窪みとスライドプ
レート18の上面に形成した窪みとにおいて下方に移動
することが許容されるように形成している。したがっ
て、従来の構成においては、本体型13を複数部分に分
割することが必須の条件で、各部が当接する分割面が多
くなり、型構造が複雑化する問題があった。
【0009】また、成形時に挿入孔16に充填材が入り
込み、成形品である中子2は挿入孔16に対応する部位
にバリが存在し、バリ取り等の仕上げ作業が必要となる
問題があった。
【0010】本発明は上記した課題を解決するもので、
出来るだけ少ない分割構造によって型を構成することに
より、分割面の少ない簡略な構造をなし、さらに中子の
成形品におけるバリを鋳造品の製品表面に影響を及ぼさ
ない位置に存在させることができる鋳出しマーク付鋳造
管の遠心鋳造用中子の造形装置を提供することを目的と
する。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、本発明の鋳出しマーク付鋳造管の遠心鋳造用中
子の造形装置は、上型の外周面と本体型の内周面との間
に中子形状に相応する充填空間を形成し、この充填空間
に充填する充填材によって鋳造管の遠心鋳造用中子を造
形するものであって、上型は、充填空間に対する充填口
を有して中子上端面を形成する上型天板部と、円筒状を
なして中子の内周面に内嵌する上型胴部と、上型天板部
の周囲に配置する上型プレートとからなり、本体型は、
円筒状をなして中子の外周面形状を形造り、中子の軸心
方向に沿った分割面において複数に分割してなる本体型
胴部と、中子の下端面を形成する本体型底部とに分割し
てなり、本体型胴部は上型プレートに当接する本体型天
部を一体に有するとともに、鋳造管の受口端面を形成す
る中子のフランジ面に向けて開口するマークプレート挿
入穴を有し、マークプレート挿入穴に鋳出しマークをな
すマークプレートを、マークプレート挿入穴から突出す
る造形位置とマークプレート挿入穴内に後退する待避位
置とにわたって出退自在に配置し、マークプレートの背
面側にマークプレートを造形位置に保持するマークプレ
ート保持手段を設けた構成としたものである。
【0012】また、マークプレート保持手段は、マーク
プレートを待避位置に向けて付勢する第1ばね手段と、
一端がマークプレートに当接する揺動自在なマークプレ
ート支持レバーと、先端が上型プレートに当接しマーク
プレート支持レバーを介してマークプレートを第1ばね
手段の付勢力に抗して造形位置に向けて押圧する上下に
出退自在な上下ロッドと、上下ロッドを上型プレート
向けて押圧する第2ばね手段とを設けた構成としたもの
である。
【0013】さらに、本体型底部に、中子の下端面のう
ち鋳造管の鋳肌面に関与しない部位に当接して押出リン
グを配置するとともに、中子の軸心方向に貫通するピン
孔に挿通して押出リングを軸心方向に押し出す脱型ピン
を設けた構成としたものである。
【0014】
【作用】上記した構成により、中子の造形時には、上型
プレートで上下ロッドを第2ばね手段の付勢力に抗して
下方に押圧し、上下ロッドによりマークプレート支持レ
バーを介してマークプレートを第1ばね手段の付勢力に
抗して揺動させて造形位置に保持する。
【0015】この状態で、上型天板部の充填口から充填
材を充填して中子を造形する。中子を型から取り出す脱
型時には、始めに上型を中子の軸心方向に引き抜いて中
子から離間させる。上型が離間し、上型プレートが本体
型胴部から離れると、第2ばね手段が上下ロッドを上方
に押圧し、マークプレート支持レバーの揺動を許容し、
第1ばね手段がマークプレートを待避位置に後退させ
る。
【0016】この状態で、本体型胴部を中子の軸心方向
に沿った分割面で分割しながら中子の径方向に引き抜い
て中子から離間させた後に、本体型底部と中子とを軸心
方向に離間させて脱型する。
【0017】また、中子と本体型底部とを離間させるに
際し、脱型ピンを軸心方向に突き出して押出リングを介
して中子を押し出す。このとき、成形品である中子の下
端面には、押出リングに対向する部位にバリが存在する
が、バリは中子の下端面のうち鋳造管の鋳肌面に関与し
ない部位に存在するので、バリを除去する仕上げ作業等
を必要としない。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1〜図5において、上型21と本体型22
は、上型21の外周面と本体型22の内周面との間にお
いて中子23の形状に相応する充填空間を形成してお
り、中子23は鋳造管の遠心鋳造用中子をなすものであ
る。この鋳造管は、受口の開口内部に径方向に突出する
鍔部を有し、受口端面に鋳出しマークを有するものであ
る。このため、中子23は、前記鍔部に対応する環状の
凹部23aを有するとともに、鋳造管の受口端面に対向
する中子フランジ部23bを有している。
【0019】上型21は、充填空間に対する充填口24
を有して中子上端面を形成する上型天板部21aと、円
筒状をなして中子23の内周面に内嵌する上型胴部21
bとを一体に設け、天板部21aの周囲に上型プレート
21cを配置したものである。本体型22は、円筒状を
なして中子23の外周形状を形造るものであって、中子
23の外周面を形成する本体型胴部25と、中子23の
下端面を形成する本体型底部26とに分割してなる。ま
た、本体型胴部25は中子23の軸心方向に沿った分割
面において複数に分割している。
【0020】また、本体型胴部25は、上型プレート2
1cに当接する本体型天部25aを一体に有するととも
に、鋳造管の受口端面を形成する中子フランジ部のフラ
ンジ面に向けて開口するマークプレート挿入穴25bを
有している。マークプレート挿入穴25bには、鋳出し
マークをなすマークプレート27がマークプレート挿入
穴25bから突出する造形位置とマークプレート挿入穴
25b内に後退する待避位置とにわたって上下に出退自
在に配置してある。
【0021】本体型天部25aの裏面側にはマークプレ
ート支持レバー28がヒンジ29の水平な支軸29aの
軸心回りに回動自在に設けてあり、マークプレート支持
レバー28は一端でマークプレート27の下端に当接し
ている。本体型天部25aには、中子23の軸心方向に
貫通するロッド挿入孔30が形成してあり、ロッド挿入
孔30に出退自在に挿入した上下ロッド31は、先端が
上型プレート21cに当接し、途中に設けた環状突起部
31aがマークプレート支持レバー28に係合してい
る。
【0022】マークプレート27と本体型天部25aの
間にはマークプレート27を待避位置に向けて付勢する
第1スプリング32が介装してあり、上下ロッド31と
本体型胴部25の間には上下ロッド31を上方に向けて
付勢する第2スプリング33が介装してある。本体型底
部26には、中子23の下端面のうち鋳造管の鋳肌面に
関与しない部位に当接して押出リング34が配置してあ
り、中子23の軸心方向に貫通するピン孔26aには、
押出リング34を軸心方向に押し出す脱型ピン35が出
退自在に設けてある。
【0023】以下、上記した構成における作用を説明す
る。図1に示すように、中子23の造形時には、上型2
1と本体型22をセットする。このとき、上型プレート
21cが第2スプリング33の付勢力に抗して上下ロッ
ド31を下方に押圧し、上下ロッド31が第1スプリン
グ32の付勢力に抗してマークプレート支持レバー28
を揺動させてマークプレート27を造形位置に保持す
る。
【0024】したがって、従来のように、マークプレー
ト27をセットするに際し、複数に分割した割型の各部
を分割面で合わせて組み合わせる複雑な作業を必要とせ
ずに、マークプレート27を造形位置に保持することが
できる。この状態で、上型天板部21aの充填口24か
ら充填材を充填して中子23を造形する。
【0025】図3に示すように、中子23を型から取り
出す脱型時には、上型21が離間し、上型プレート21
cが本体型胴部25から離れると、上下ロッド31は第
2スプリング33の付勢力を受けて上方に後退してマー
クプレート支持レバー28の揺動を許容し、マークプレ
ート27が第1スプリング32の付勢力を受けて待避位
置に後退する。このことにより、マークプレート27と
中子フランジ部23bとの径方向における係合を解除す
る。
【0026】次に、図4に示すように、本体型胴部25
を中子23の軸心方向に沿った分割面で分割しながら中
子23の径方向に引き抜いて離間させる。この後に、図
5に示すように、脱型ピン35を突き出して押出リング
34を介して中子23を持ち上げ、本体型底部26と中
子23とを軸心方向に離間させて脱型する。
【0027】このとき、成形品である中子23の下端面
には、押出リング34に対向する部位にバリが存在する
が、バリは中子23の下端面のうち鋳造管の鋳肌面に関
与しない部位、つまり鋳鉄管の内周面レベルより中心側
に存在するので、バリを除去する仕上げ作業等を必要と
しない。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、中子
の造形時にマークプレートをセットするに際し、マーク
プレート支持レバーの揺動によりマークプレートを造形
位置に移動させるので、従来のように、複数に分割した
割型の各部を分割面で合わせて組み合わせる複雑な作業
を必要とせずに、上型と本体型をセットするだけでマー
クプレートを造形位置に配置することができる。また、
バリは中子の下端面のうち鋳造管の鋳肌面に関与しない
部位に存在するので、バリを除去する仕上げ作業等を必
要としない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す造形装置の断面図であ
る。
【図2】同実施例におけるマークプレートの配置状態を
示す説明図である。
【図3】同実施例における造形装置の作用を示す説明図
である。
【図4】同実施例における造形装置の作用を示す説明図
である。
【図5】同実施例における造形装置の作用を示す説明図
である。
【図6】中子を用いた鋳造手順を示す模式図である。
【図7】従来の造形装置の断面図である。
【図8】従来の造形装置の作用を示す説明図である。
【符号の説明】
21 上型 21c 上型プレート 22 本体型 23 中子 24 充填口 25 本体型胴部 26 本体型底部 27 マークプレート 28 マークプレート支持レバー 31 上下ロッド 32 第1スプリング 33 第2スプリング 34 押出リング 35 脱型ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 齋藤 英夫 千葉県船橋市栄町2丁目16番1号 株式 会社クボタ 船橋工場内 (56)参考文献 特公 昭55−9261(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B22C 9/10 B22C 7/00 B22C 11/00 - 25/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上型の外周面と本体型の内周面との間に
    中子形状に相応する充填空間を形成し、この充填空間に
    充填する充填材によって鋳造管の遠心鋳造用中子を造形
    するものであって、上型は、充填空間に対する充填口を
    有して中子上端面を形成する上型天板部と、円筒状をな
    して中子の内周面に内嵌する上型胴部と、上型天板部の
    周囲に配置する上型プレートとからなり、本体型は、円
    筒状をなして中子の外周面形状を形造り、中子の軸心方
    向に沿った分割面において複数に分割してなる本体型胴
    部と、中子の下端面を形成する本体型底部とに分割して
    なり、本体型胴部は上型プレートに当接する本体型天部
    を一体に有するとともに、鋳造管の受口端面を形成する
    中子のフランジ面に向けて開口するマークプレート挿入
    穴を有し、マークプレート挿入穴に鋳出しマークをなす
    マークプレートを、マークプレート挿入穴から突出する
    造形位置とマークプレート挿入穴内に後退する待避位置
    とにわたって出退自在に配置し、マークプレートの背面
    側にマークプレートを造形位置に保持するマークプレー
    ト保持手段を設けたことを特徴とする鋳出しマーク付鋳
    造管の遠心鋳造用中子の造形装置。
  2. 【請求項2】 マークプレート保持手段は、マークプレ
    ートを待避位置に向けて付勢する第1ばね手段と、一端
    がマークプレートに当接する揺動自在なマークプレート
    支持レバーと、先端が上型プレートに当接しマークプレ
    ート支持レバーを介してマークプレートを第1ばね手段
    の付勢力に抗して造形位置に向けて押圧する上下に出退
    自在な上下ロッドと、上下ロッドを上型プレートに向け
    て押圧する第2ばね手段とを設けたことを特徴とする請
    求項1記載の鋳出しマーク付鋳造管の遠心鋳造用中子の
    造形装置。
  3. 【請求項3】 本体型底部に、中子の下端面のうち鋳造
    管の鋳肌面に関与しない部位に当接して押出リングを配
    置するとともに、中子の軸心方向に貫通するピン孔に挿
    通して押出リングを軸心方向に押し出す脱型ピンを設け
    たことを特徴とする請求項2記載の鋳出しマーク付鋳造
    管の遠心鋳造用中子の造形装置。
JP16487395A 1995-06-30 1995-06-30 鋳出しマーク付鋳造管の遠心鋳造用中子の造形装置 Expired - Lifetime JP3226441B2 (ja)

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JP5459782B2 (ja) * 2010-03-12 2014-04-02 株式会社栗本鐵工所 鋳物の識別マーク鋳出し方法

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