JPS61189858A - 回転電機用回転子のダイカスト金型 - Google Patents
回転電機用回転子のダイカスト金型Info
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- JPS61189858A JPS61189858A JP2924985A JP2924985A JPS61189858A JP S61189858 A JPS61189858 A JP S61189858A JP 2924985 A JP2924985 A JP 2924985A JP 2924985 A JP2924985 A JP 2924985A JP S61189858 A JPS61189858 A JP S61189858A
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- gas vent
- gas
- rotor
- molding
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は回転電礪、特にかご形導体を育するアシミニラ
ム鋳込回転子の製作に用いる回転!晴用圓転子のダイカ
スト金型に関する。
ム鋳込回転子の製作に用いる回転!晴用圓転子のダイカ
スト金型に関する。
例えば、vl劾曙などの凹転電礪において、短絡環の一
側面に複数量のフィンを備え7を回転子f:製製作る場
合、特公昭51−49571号公報に示され九方法戚い
は第10図に示される工うな成形!:Ii jに回転子
鉄心2t−挿入し、導体3.短絡環4及び複数1四〇フ
イン5syeアシミニウムOダイカメスト成形にて一滓
に形成するエフにしている。
側面に複数量のフィンを備え7を回転子f:製製作る場
合、特公昭51−49571号公報に示され九方法戚い
は第10図に示される工うな成形!:Ii jに回転子
鉄心2t−挿入し、導体3.短絡環4及び複数1四〇フ
イン5syeアシミニウムOダイカメスト成形にて一滓
に形成するエフにしている。
即ち、@10図Vcシいて、6は収形園の固定盤7に固
Hされ几固定瓜で、これに短Nr#i形成用キャビティ
8及びフィン形収用キャビティ9が設けられている。そ
して、この短絡環形収用キャビティ8Vc湯口1oが設
けられ、この湯口1oに連通させてデフンジャ1111
1移動可能に配設し九デフンジャスリーブ11が設けら
れている。一方、12は収形礪の町1uJ盤15に表層
されt可動型で、これ(D −911面に回転子鉄心2
を挿入するための嵌合孔14t−育する補助基体15が
表情されている。
Hされ几固定瓜で、これに短Nr#i形成用キャビティ
8及びフィン形収用キャビティ9が設けられている。そ
して、この短絡環形収用キャビティ8Vc湯口1oが設
けられ、この湯口1oに連通させてデフンジャ1111
1移動可能に配設し九デフンジャスリーブ11が設けら
れている。一方、12は収形礪の町1uJ盤15に表層
されt可動型で、これ(D −911面に回転子鉄心2
を挿入するための嵌合孔14t−育する補助基体15が
表情されている。
そして、可3E!7型12には、当て板16&び入子1
7が@Rされ、入子17に短絡墳用キャビディ18及び
フィン用キヤ?ティ19が設けられている。
7が@Rされ、入子17に短絡墳用キャビディ18及び
フィン用キヤ?ティ19が設けられている。
20は町ml!!!12に:形成し九町幻型空洞部で、
これと外部ごを連通するガス抜孔21を育してお夕、こ
の可動型空洞部20にノックアウトパー22に1って矢
印入力I′a]に移動されるノックアウトビン23が挿
入されている。そして、このノックアウトビン23の凹
部23aK回転子鉄心2に挿通され九Iu金24が挿入
され、ノックアウトビン25の先端と回転子鉄心2との
間に環状のカフ−25が介挿されている。而して、26
μ当て板16に入子17と対応させて形成され九環状溝
で、当て板161Cは、この@状D42に町幻盟フィン
用キャビティ19の奥端とを互いに連通させるガス抜き
用#127が放射状又は上記しt公報に示される工うに
格子状&’(複数開設けられており、まt1町!l12
I型12にに環状イ2に可動型空洞邪20を互いに連J
!!1させろガス抜孔28が11[数詞設けられている
。
これと外部ごを連通するガス抜孔21を育してお夕、こ
の可動型空洞部20にノックアウトパー22に1って矢
印入力I′a]に移動されるノックアウトビン23が挿
入されている。そして、このノックアウトビン23の凹
部23aK回転子鉄心2に挿通され九Iu金24が挿入
され、ノックアウトビン25の先端と回転子鉄心2との
間に環状のカフ−25が介挿されている。而して、26
μ当て板16に入子17と対応させて形成され九環状溝
で、当て板161Cは、この@状D42に町幻盟フィン
用キャビティ19の奥端とを互いに連通させるガス抜き
用#127が放射状又は上記しt公報に示される工うに
格子状&’(複数開設けられており、まt1町!l12
I型12にに環状イ2に可動型空洞邪20を互いに連J
!!1させろガス抜孔28が11[数詞設けられている
。
ところで成形時にキャビディ8.9及び18゜19並び
に回転子鉄心2のスロット21円のガスtg外に抜出さ
ないと「巣」の原因となるが、そのガスの−8rx固定
型6と補助基体15との合せ面及び可動型12と補助基
体15の各合せ面から抜き出され、残部はキャビティ1
8.19円に押込められる。そして、キャビディ18.
19内に押込められ九ガスの−8はガス抜用溝27.環
状溝26及びガス抜孔28から町Dm9!洞部20及び
ガス抜孔211−*に介して外部に放出されるが、残り
がキャビティ18.19同に残溜して湯口10こ反対側
に位置する短絡環4及びフィン部51’C当て板16か
ら若干離れ次位置に内部巣又は表面部の凹状欠陥を生ず
る仁とがしばしば6つt、即ち、射出時のアMミニウム
の溶湯の挙動は、まず、デフンジャスリーブ11から湯
口10t−介して短絡墳形収用キャビディ8及びフィン
形成用キャビティ?ty5填しながらスロット2at−
径て可動型12@の短絡項用キャビティ18及びフィン
用キャビティ19に向けて噴流状に+直進するが、可動
型12側においてに、第11図(a)に示す15に、フ
ィン用キャビディ1?の当て板16に辰する所から#i
欠充填され、その充填部の金型面に妥する所げ固化する
ために、ガス抜用溝27からのガス抜きが早期にしゃ断
され〔第11図(b)参照〕、射出終了に近い時点では
先に充填され九ツイン端部とスロット部2aからの溶湯
流とに工ってそれらの中間部Vc残溜ガスが閉じこめら
れ、第11図(0)に示す工うな内部巣及び表面凹状欠
陥を生ずる欠点が6る。
に回転子鉄心2のスロット21円のガスtg外に抜出さ
ないと「巣」の原因となるが、そのガスの−8rx固定
型6と補助基体15との合せ面及び可動型12と補助基
体15の各合せ面から抜き出され、残部はキャビティ1
8.19円に押込められる。そして、キャビディ18.
19内に押込められ九ガスの−8はガス抜用溝27.環
状溝26及びガス抜孔28から町Dm9!洞部20及び
ガス抜孔211−*に介して外部に放出されるが、残り
がキャビティ18.19同に残溜して湯口10こ反対側
に位置する短絡環4及びフィン部51’C当て板16か
ら若干離れ次位置に内部巣又は表面部の凹状欠陥を生ず
る仁とがしばしば6つt、即ち、射出時のアMミニウム
の溶湯の挙動は、まず、デフンジャスリーブ11から湯
口10t−介して短絡墳形収用キャビディ8及びフィン
形成用キャビティ?ty5填しながらスロット2at−
径て可動型12@の短絡項用キャビティ18及びフィン
用キャビティ19に向けて噴流状に+直進するが、可動
型12側においてに、第11図(a)に示す15に、フ
ィン用キャビディ1?の当て板16に辰する所から#i
欠充填され、その充填部の金型面に妥する所げ固化する
ために、ガス抜用溝27からのガス抜きが早期にしゃ断
され〔第11図(b)参照〕、射出終了に近い時点では
先に充填され九ツイン端部とスロット部2aからの溶湯
流とに工ってそれらの中間部Vc残溜ガスが閉じこめら
れ、第11図(0)に示す工うな内部巣及び表面凹状欠
陥を生ずる欠点が6る。
本発明に上記し7t、事情に鑑みてなされたもので、6
り、その目的に、ガス抜不良に起因する内部巣や表面凹
状欠陥が湯口O反対側に位置するフィン6或いは短絡環
に生じたい工うにし7を回転電機周回゛転子のダイカス
ト金at−提供するにろる゛。
り、その目的に、ガス抜不良に起因する内部巣や表面凹
状欠陥が湯口O反対側に位置するフィン6或いは短絡環
に生じたい工うにし7を回転電機周回゛転子のダイカス
ト金at−提供するにろる゛。
本発明に回転電晴用回転子の導体、短絡環及びその短絡
環に突設されるツーイン部をダイカスト成型に1って形
成するためのダイカスト金型において、湯口を設けたm
と反対側のフィン部を形成する九めの凹状部に該フィン
部の円周面又は外周面のいずれか一方と対応する浅い溝
を形成し、その#4を金型外に連通させてガス抜き用隙
間とし九ことを特徴とするものである。
環に突設されるツーイン部をダイカスト成型に1って形
成するためのダイカスト金型において、湯口を設けたm
と反対側のフィン部を形成する九めの凹状部に該フィン
部の円周面又は外周面のいずれか一方と対応する浅い溝
を形成し、その#4を金型外に連通させてガス抜き用隙
間とし九ことを特徴とするものである。
〔発明の51!殖例〕
以下本発明の第1の!l!朔例について第1図乃至第4
図を参照して説明するに第10図及び第11図と同一部
分には同一符号をけして説明を省略し、異なろ部分につ
いてのみ説明する。即ち、3oに入子17の代5に町w
J型12に装溜され几入子で、これにフィン部5の外周
形状と同じt−バ面をなす分割面31&及び32&が互
いに戻触する外周側入子51と同PR@入子32とに二
分割されている。33μ円m@入子52の外周面即ち分
割面52aに深さ0.05w〜0.061EIの環状溝
を形成することにエフで外周側入子31の分割面311
Lこの間に形成し九ガス抜用原間で、外周側入子31の
円外周間を貫通してそのガス抜川原!sll!33に:
夫々連通する複数順のガス抜孔54が放射状に夏数悶穿
役されている。55に各ガス抜孔34i互いに連通させ
る工うに外周側入子31の外71!!部に設け文壇状溝
で、これご町!c!l型12の外周を連通する工うに該
可動型12にガス抜孔36が穿設されている。
図を参照して説明するに第10図及び第11図と同一部
分には同一符号をけして説明を省略し、異なろ部分につ
いてのみ説明する。即ち、3oに入子17の代5に町w
J型12に装溜され几入子で、これにフィン部5の外周
形状と同じt−バ面をなす分割面31&及び32&が互
いに戻触する外周側入子51と同PR@入子32とに二
分割されている。33μ円m@入子52の外周面即ち分
割面52aに深さ0.05w〜0.061EIの環状溝
を形成することにエフで外周側入子31の分割面311
Lこの間に形成し九ガス抜用原間で、外周側入子31の
円外周間を貫通してそのガス抜川原!sll!33に:
夫々連通する複数順のガス抜孔54が放射状に夏数悶穿
役されている。55に各ガス抜孔34i互いに連通させ
る工うに外周側入子31の外71!!部に設け文壇状溝
で、これご町!c!l型12の外周を連通する工うに該
可動型12にガス抜孔36が穿設されている。
次に上E3刹収の作用を説明する。町wJ盤13を反矢
印入方向に移動させて型開らき伏0にし、心金24に固
定し7を回転子鉄心2t−嵌合孔14円に妖合し、その
後、町KIJ盤13に一矢印入方同に再び移0させて第
1図に示す二うな型締め状態にし、この状態でデフフジ
ヤスリ−111円の成形材料するアシミニクムO溶湯を
デフンジャ11&の矢印B方向への前進にエフ湯口10
から射出さぜる。
印入方向に移動させて型開らき伏0にし、心金24に固
定し7を回転子鉄心2t−嵌合孔14円に妖合し、その
後、町KIJ盤13に一矢印入方同に再び移0させて第
1図に示す二うな型締め状態にし、この状態でデフフジ
ヤスリ−111円の成形材料するアシミニクムO溶湯を
デフンジャ11&の矢印B方向への前進にエフ湯口10
から射出さぜる。
この射出によりアνミニウムの溶湯がキャビティ8.9
,18.19及びスロット&lS21’lに充填される
が、この充填に伴い同品のガスが固定型6と補助本俸1
5とOm合せ面及び補助基体15と町1ctJ型12の
型合せ面のほか、ガス抜用溝27から環状溝26.ガス
抜四28.可動型空洞部20及びガス抜孔21をMK:
介して外部に排出され、更に、ガス抜用隙間33.ガス
抜孔54.環状溝35及びガス抜孔54を介して外1i
!aに排出される。
,18.19及びスロット&lS21’lに充填される
が、この充填に伴い同品のガスが固定型6と補助本俸1
5とOm合せ面及び補助基体15と町1ctJ型12の
型合せ面のほか、ガス抜用溝27から環状溝26.ガス
抜四28.可動型空洞部20及びガス抜孔21をMK:
介して外部に排出され、更に、ガス抜用隙間33.ガス
抜孔54.環状溝35及びガス抜孔54を介して外1i
!aに排出される。
こζろで、湯口10から射出され7を溶湯は、先に述べ
几工うに短絡環形収用キャビティ8及びフィン形収用キ
ャビティ9t−充填しながら、スロット211t−経て
フィン用キャビティ19t−当て板16に近い側から[
11図(&) 、 (b) K:水子ように漸時充填す
るから、これに:J:クガス抜用虜27からのガス抜き
が早期に封fAされ、以後残溜ガスに、ガス抜用隙間3
3.ガス抜孔34.環状溝55及びガス抜孔36t−介
して外部に排出される。最終的には短絡壌用キャビディ
18に最も近いガス抜用隙間55が最?Ikまでガス抜
慢能t−維Rし、かぐして、外N4側入子31及び円周
側入子32同の殆どの残溜ガスがガス抜用隙間55を介
する経路で外部に放出される。射出成形終了後に所定の
冷却時間をおいて可II!J型12が反矢印入方向に#
動されて工開きが行われ、次に礪械操rFrにエフノッ
クアウトパー21が矢印入方向に前進され、これにとも
なってノックアクトピン25が前進して成形を終了し7
を回転子鉄心2を補助本体15の嵌合孔14から押出し
て1サイクシの成形を終了し、次のサイクMに移行する
ものでるる。
几工うに短絡環形収用キャビティ8及びフィン形収用キ
ャビティ9t−充填しながら、スロット211t−経て
フィン用キャビティ19t−当て板16に近い側から[
11図(&) 、 (b) K:水子ように漸時充填す
るから、これに:J:クガス抜用虜27からのガス抜き
が早期に封fAされ、以後残溜ガスに、ガス抜用隙間3
3.ガス抜孔34.環状溝55及びガス抜孔36t−介
して外部に排出される。最終的には短絡壌用キャビディ
18に最も近いガス抜用隙間55が最?Ikまでガス抜
慢能t−維Rし、かぐして、外N4側入子31及び円周
側入子32同の殆どの残溜ガスがガス抜用隙間55を介
する経路で外部に放出される。射出成形終了後に所定の
冷却時間をおいて可II!J型12が反矢印入方向に#
動されて工開きが行われ、次に礪械操rFrにエフノッ
クアウトパー21が矢印入方向に前進され、これにとも
なってノックアクトピン25が前進して成形を終了し7
を回転子鉄心2を補助本体15の嵌合孔14から押出し
て1サイクシの成形を終了し、次のサイクMに移行する
ものでるる。
仁OLうに上記は成でに、前述の1うな射出時のガス抜
きが充分に行われる九めに、フィン5及び短Mlj4に
残溜ガスVcよる内部巣或いは表面凹伏欠w!部を生ず
ることが箇力防とされることになり、従来、当て板16
から離れ7tフイン5の中間部に最終的にガスが残溜し
て不良品となることがしばしば生じ九が、その工うl欠
陥が生ずることが甑力回′iRされる。
きが充分に行われる九めに、フィン5及び短Mlj4に
残溜ガスVcよる内部巣或いは表面凹伏欠w!部を生ず
ることが箇力防とされることになり、従来、当て板16
から離れ7tフイン5の中間部に最終的にガスが残溜し
て不良品となることがしばしば生じ九が、その工うl欠
陥が生ずることが甑力回′iRされる。
第5図及び第6図に本発明の第2の冥電例を示すもので
委り、フィン5の外周部に丸みt−要する場合に、外周
側入子31′ の円周部に段部58を形成し、その段
部にフィン5の丸みに対応する8溝581を投ける工う
にし友もので69、円周側入子32′ にも段部58
と対応する8部59に設けてガス抜用隙間53を形成す
る構成とし友もので、上述の第1の大衡例と同様の作用
効果を奏する。
委り、フィン5の外周部に丸みt−要する場合に、外周
側入子31′ の円周部に段部58を形成し、その段
部にフィン5の丸みに対応する8溝581を投ける工う
にし友もので69、円周側入子32′ にも段部58
と対応する8部59に設けてガス抜用隙間53を形成す
る構成とし友もので、上述の第1の大衡例と同様の作用
効果を奏する。
第7図乃至第9図に本発明の第30冥電例を示すもので
hり、これに第1の冥残例の入子30の代りにフィン部
P5周形状と同じテーパー面をなす分割面4Qa、41
aが互いに接触する外@側入子40と円am入子41
とに二分割され皮入子42を配設する工うにしtもので
、外周側入子400円鳩0分割面401に深さ0.05
tg 〜0.06 yの環状St−形成するこ、!:
に:工って円周側入子410分割面41 ae、の間に
ガス抜用隙間45t−形成するとと%kK%同F!4側
入子41にそれの同外周間を貫通してそのガス抜用隙間
43に連通する複数叫のガス抜孔44tm穿役し、これ
ら複数圏のガス抜孔44七町動型12.当て板16及び
円周キャビディ41C)各円周とノックアウトビン23
の外周との間の墳状空咳部45を介して可動型空洞a1
520に連通させt耐酸で、フィン用キャビティ19円
の残溜ガスがガス抜用隙間43.ガス抜孔44.環状空
隙部45、可動型空洞部20及びガス抜孔21の経絡で
型外に排出される九めに、前述し次第1の*雉例と同様
の作用効果を奏する。
hり、これに第1の冥残例の入子30の代りにフィン部
P5周形状と同じテーパー面をなす分割面4Qa、41
aが互いに接触する外@側入子40と円am入子41
とに二分割され皮入子42を配設する工うにしtもので
、外周側入子400円鳩0分割面401に深さ0.05
tg 〜0.06 yの環状St−形成するこ、!:
に:工って円周側入子410分割面41 ae、の間に
ガス抜用隙間45t−形成するとと%kK%同F!4側
入子41にそれの同外周間を貫通してそのガス抜用隙間
43に連通する複数叫のガス抜孔44tm穿役し、これ
ら複数圏のガス抜孔44七町動型12.当て板16及び
円周キャビディ41C)各円周とノックアウトビン23
の外周との間の墳状空咳部45を介して可動型空洞a1
520に連通させt耐酸で、フィン用キャビティ19円
の残溜ガスがガス抜用隙間43.ガス抜孔44.環状空
隙部45、可動型空洞部20及びガス抜孔21の経絡で
型外に排出される九めに、前述し次第1の*雉例と同様
の作用効果を奏する。
本発明に以上の説明から明らかなJ:5Vc1回転[1
i用回転子の導淳、短絡墳及びその短絡環に突設される
フィン!gISt−グイカストに型に1って形成する九
めのダイカスト金mにおいて、湯口を設け7t*ζに片
側のフィン部を形成する丸めの凹状部に該フィン部のF
P5m[fi又は外周囲のいずれか一方と対応する浅い
溝を形成し、その溝を金型外に連通させてガス抜き用順
間とじ九ものであるから、ガス抜き不良に起因する門邪
巣や表面凹状欠陥がフィン部或いは墳状部に生じない工
うにし几回転電礪用回転子のダイカスト金型t−i供で
キル。
i用回転子の導淳、短絡墳及びその短絡環に突設される
フィン!gISt−グイカストに型に1って形成する九
めのダイカスト金mにおいて、湯口を設け7t*ζに片
側のフィン部を形成する丸めの凹状部に該フィン部のF
P5m[fi又は外周囲のいずれか一方と対応する浅い
溝を形成し、その溝を金型外に連通させてガス抜き用順
間とじ九ものであるから、ガス抜き不良に起因する門邪
巣や表面凹状欠陥がフィン部或いは墳状部に生じない工
うにし几回転電礪用回転子のダイカスト金型t−i供で
キル。
第1図乃至第4図は本発明の第1の*残例を示すもので
69、第1図にm締め状態で示す縦断側面図、第2図に
第1図のl−1!Irc沿う可動型のコー 正面図、第3図に第1図の皿−I線rc沿う断面図、第
4図に回転子を一部破断して示す斜視図、第5図及び第
6図に本発明の第2の*瘍例を示すもので69、第5図
に第2図相当図、第6■に第3図相当図、K7図乃至第
9図は本発明の第3の冥殖例を示すものでるり、第7図
は第1図相当図、第、8図は第2図相当図、第9図は第
5図相当図で69、Jgl 0図及び第11図に従来構
成を蛤丁もので、Jgl0図に型締め状態で示す縦断側
面図、第11図は乍)@説明用の縦断側面図である。 図面中、1に成形型、2ば回転子鉄心、4ば短叉 絡環、5にフィン、6ば固定単、12は可動型、15は
補助品渾、50は入子、51に外周側入子、32に円m
側入子、511及び321は分割面、55はガス抜用隙
間、34はガス抜孔、40rx外N4側入子、41ば円
肩何入子、42に入子、45框ガス抜用臘関、44框ガ
ス抜孔で6る。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑(ほか1名ン第1 図 v42 図 第3図 n 給4 図 鵠5(!I !i!i6 図 w47図 晒8図 L) 殆9図 /″ 第10図
69、第1図にm締め状態で示す縦断側面図、第2図に
第1図のl−1!Irc沿う可動型のコー 正面図、第3図に第1図の皿−I線rc沿う断面図、第
4図に回転子を一部破断して示す斜視図、第5図及び第
6図に本発明の第2の*瘍例を示すもので69、第5図
に第2図相当図、第6■に第3図相当図、K7図乃至第
9図は本発明の第3の冥殖例を示すものでるり、第7図
は第1図相当図、第、8図は第2図相当図、第9図は第
5図相当図で69、Jgl 0図及び第11図に従来構
成を蛤丁もので、Jgl0図に型締め状態で示す縦断側
面図、第11図は乍)@説明用の縦断側面図である。 図面中、1に成形型、2ば回転子鉄心、4ば短叉 絡環、5にフィン、6ば固定単、12は可動型、15は
補助品渾、50は入子、51に外周側入子、32に円m
側入子、511及び321は分割面、55はガス抜用隙
間、34はガス抜孔、40rx外N4側入子、41ば円
肩何入子、42に入子、45框ガス抜用臘関、44框ガ
ス抜孔で6る。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑(ほか1名ン第1 図 v42 図 第3図 n 給4 図 鵠5(!I !i!i6 図 w47図 晒8図 L) 殆9図 /″ 第10図
Claims (1)
- 1、回転電機用回転子のスロット内を貫通する導体、各
導体の両端を短絡させる環状の短絡環及びその短絡環に
突設されるフィン部をダイカスト成型によつて形成する
ためのダイカスト金型において、湯口を設けた側と反対
側のフィン部を形成するための凹状部に該フィン部の内
周面又は外周面のいずれか一方と対応する浅い溝を形成
し、その溝を金型外に連通させてガス抜き用隙間とした
ことを特徴とする回転電機用回転子のダイカスト金型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2924985A JPS61189858A (ja) | 1985-02-19 | 1985-02-19 | 回転電機用回転子のダイカスト金型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2924985A JPS61189858A (ja) | 1985-02-19 | 1985-02-19 | 回転電機用回転子のダイカスト金型 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61189858A true JPS61189858A (ja) | 1986-08-23 |
Family
ID=12270986
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2924985A Pending JPS61189858A (ja) | 1985-02-19 | 1985-02-19 | 回転電機用回転子のダイカスト金型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61189858A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0686516A (ja) * | 1992-09-03 | 1994-03-25 | Hitachi Koki Co Ltd | かご形回転子の製造方法 |
JP2002361387A (ja) * | 2001-05-30 | 2002-12-17 | Toshiba Mach Co Ltd | モータロータ用ダイカスト装置 |
KR100469700B1 (ko) * | 1998-12-08 | 2005-05-18 | 현대중공업 주식회사 | 다이캐스트회전자제작용게이트금형장치 |
CN103331433A (zh) * | 2013-07-24 | 2013-10-02 | 长葛市三荣电器有限公司 | 电机转子浇注成型模具 |
CN108436057A (zh) * | 2018-04-09 | 2018-08-24 | 浙江钜丰冲压科技有限公司 | 一种电机铜转子压铸装置及压铸方法 |
-
1985
- 1985-02-19 JP JP2924985A patent/JPS61189858A/ja active Pending
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CN108436057B (zh) * | 2018-04-09 | 2019-05-03 | 浙江钜丰冲压科技有限公司 | 一种电机铜转子压铸装置及压铸方法 |
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