JP3226439U - 遠隔操作用吹付機 - Google Patents

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Abstract

【課題】コンクリートやモルタル等を法面等に吹付ける吹付機の作業効率を高めることができる遠隔操作用吹付機を提供する。【解決手段】吹付材を混錬する上部タンク11を備える。混錬された吹付材を収納し圧縮空気で吹付けノズルに搬送する下部タンク12を備える。上部タンク11の上部ゲート11Aを開閉する上部電磁弁11Bを設ける。この上部電磁弁11Bを、無線を介した操作信号で操作される電磁弁にて構成する。下部ゲート11Eを開閉する下部電磁弁11Fを設ける。この下部電磁弁11Fを、無線を介した操作信号で操作される電磁弁にて構成する。上部ゲート11Aと下部ゲート11Eとを遠隔操作で開閉する。【選択図】図2

Description

本考案は、圧縮空気を利用してコンクリートやモルタル等を法面等に吹付ける遠隔操作用吹付機に関するものである。
切土や盛土等からなる法面に、モルタルやコンクリート等を吹付けて法面を固める工事では、作業員が吹付ホースを操作して吹付材を法面に吹付ける作業になる。
この吹付材は、作業現場近くに設置した吹付機にてコンクリートやモルタル等を砂に混錬し、この混錬した材料に水を加えたもので、この吹付材を圧縮空気で吹付ホースに搬送して吹き付ける。
そのため、法面を固める吹付作業に要する作業員は、吹付ホースを操作して吹付材を吹き付ける作業員の他、吹付材を混錬して圧縮空気で吹付ホースに送る作業員が必要になっていた。
一方、コンクリート吹付け作業を遠隔操作する吹付け作業の遠隔操作システムが特許文献1に記載されている。この遠隔操作システムは、トンネル掘削または地下空間掘削において、掘削後の壁面支保のために行われる一連の吹付け作業を遠隔操作によって行うためのシステムである。
この遠隔操作システムでは、レール等を走行する移動台車に吹付けノズルと、この吹付けノズルを操作する吹付けロボットとを備えている。そして、この吹付けロボットを、移動車の後について走行する管理作業車で遠隔操縦するもので、走行しながら壁面にコンクリートを吹付けて行くシステムである。
特開2000−120394号公報
特許文献1に記載の遠隔操作システムは、移動台車上の吹付けノズルから壁面までの距離が常に一定に保たれており、吹付けノズルを向ける角度や方向等を制御することでコンクリートの連続吹付が可能になる。
ところが、切土や盛土等からなる法面に、モルタルやコンクリート等を吹き付ける作業では、法面の状況が現場ごとに大きく相違しているので、作業員が法面の状況を判断してコンクリート等を吹き付ける作業が必用になる。そのため、吹付けノズルの操作は現場毎に異なっている。
したがって、特許文献1の遠隔操作システムのように、吹付状況が一定の場合には、吹付けロボットを使用して吹付作業を遠隔操作することは可能でも、切土や盛土等からなる法面に、モルタルやコンクリート等を吹き付ける作業に吹付けロボット等を使用して遠隔操作することは極めて困難である。
また、吹付材を混錬して製造する作業は、コンクリート等を吹き付ける法面の近くに吹付機を設置し、この吹付機で砂やコンクリート等に水を混錬しながら吹付材を製造し、製造した吹付材を吹付けノズルに送る作業になる。この吹付機は、この他、砂ホッパーやベルトコンベヤー、あるいは計量器、水タンクなどの機材を使用する。
そして、この吹付機による吹付材の製造作業においても、吹付機や各機材を用いて製造する際に、法面の状況を判断して最適な吹付材を製造する必要がある。そのため、吹付機の作業効率を高めるには、ホッパーやベルトコンベヤーなどの各機材に人員を配置することが望ましいが、多くの人員を要することは困難になっていた。
そのため作業員が少ない場合には、吹付機を操作する作業員が吹付機から離れて砂ホッパーやベルトコンベヤーなどの操作を行い、再び吹付機に戻って吹付材の製造作業や搬送作業を行うことになり、作業効率が低下する不都合が生じていた。
そこで本考案は、コンクリートやモルタル等を法面等に吹付ける吹付機の作業効率を高めることで、少ない作業員でも効率良く吹付作業を行うことができる遠隔操作用吹付機の提供を目的とするものである。
上述の目的を達成すべく本考案における第1の手段は、切土や盛土等からなる法面に吹き付ける吹付材を製造して吹き付ける吹付機10において、
吹付材を混錬する上部タンク11と、混錬された吹付材を収納し圧縮空気で吹付けノズルに搬送する下部タンク12と、を備え、
上部タンク11の上部ゲート11Aを開閉する上部電磁弁11Bと、下部ゲート11Eを開閉する下部電磁弁11Fとを、操作端末14と受信部15との間で無線を介した操作信号で操作される電磁弁にて構成し、
これら上部電磁弁11Bと下部電磁弁11Fとを遠隔操作して上部ゲート11Aと下部ゲート11Eとを開閉するように構成したことにある。
第2の手段は、前記上部タンク11の排気弁11Cを開閉する排気用電磁弁11Dを、前記操作端末14と前記受信部15との間で無線を介して授受される操作信号により操作される電磁弁にて構成し、
該排気用電磁弁11Dを介して前記上部タンク1の排気弁11Cを遠隔操作で開閉するように構成している。
第3の手段の前記吹付機10はケーブルを介して機器を制御する操作制御盤16を備え、前記上部電磁弁11Bと、前記下部電磁弁11Fと、前記排気用電磁弁11Dとは、該操作制御盤16を選択して操作するように構成したものである。
第4の手段は、前記操作制御盤16又は前記操作制御盤16の近傍に、稼働中の機器を表示する表示装置17を設けたことにある。
本考案の請求項1に記載のごとく、操作端末14と受信部15との間で無線を介した操作信号で操作される電磁弁にて上部電磁弁11Bと下部電磁弁11Fとを構成し、これら上部電磁弁11Bと下部電磁弁11Fとを遠隔操作して上部ゲート11Aと下部ゲート11Eとを開閉するように構成したことで、吹付材の製造から搬送までを効率化することができる。この結果、法面へのコンクリート吹付作業を極めて効率化することに成功し、作業効率のために多くの作業員が必用になっていた各種作業を少ない人員で行うことが可能になった。
請求項2のように、前記上部タンク11の排気弁11Cを開閉する排気用電磁弁11Dを、前記操作端末14と前記受信部15との間で無線を介して授受される操作信号により操作される電磁弁にて構成し、該排気用電磁弁11Dを介して前記上部タンク1の排気弁11Cを遠隔操作で開閉するように構成したことで、上部タンク1の細かな操作についても遠隔操作することができ、吹付材の調整が可能になる。
請求項3のごとく、前記吹付機10はケーブルを介して機器を制御する操作制御盤16を備え、前記上部電磁弁11Bと、前記下部電磁弁11Fと、前記排気用電磁弁11Dとは、該操作制御盤16を選択して操作するように構成したものであるから、本考案吹付機10を無線操作する場合と、通常の操作制御盤16による有線操作する場合とを任意に選択することができる。
請求項4のように、前記操作制御盤16又は前記操作制御盤16の近傍に、稼働中の機器を表示する表示装置17を設けたことで、作業員が操作制御盤16から離れた位置で遠隔操作している場合でも、装置の稼働機器を常に把握することができる。
このように本考案によると、コンクリートやモルタル等を法面等に吹付ける吹付機の作業効率を高めることができ、作業員の数を減らすことが可能になるといった当初の目的を達成した。
本考案の使用状態を示す概略図である。 本考案の吹付機の構成を示す概略図である。 本考案の操作信号で操作する電磁弁を示す概略図である。
本考案は、切土や盛土等からなる法面に、モルタルやコンクリート等を吹付けて法面を固める際に使用する吹付機10の改良に関するものである。
本考案吹付機を使用する際の主な構成は、計量済の砂を吹付機10に運ぶベルトコンベヤー50や、吹付機10に給水する水タンク30及び水中ポンプ31を備えている(図1参照)。さらに、砂を計量する砂計量器40や、この砂計量器40に砂を運ぶベルトコンベヤー70、砂を蓄えるホッパー60などを使用する。
そして、作業現場近くに設置したホッパー60内に砂を蓄え、この砂を砂計量器40で計量し、セメント、モルタル、骨材を吹付機10の上部タンク11に投入する。さらに、水を加えて混錬することで、この上部タンク11で吹付材を製造する。そして、製造した吹付材を下部タンク12に送り、この下部タンク12から圧縮空気で吹付ホース13に吹付材を搬送する。そして、吹付ホース13に送られた吹付材を、作業員が操作する吹付ノズル13Aから法面に吹き付けて法面を固めるものである(図1参照)。
したがって、吹付機10で吹付材を製造して搬送するには、上部タンク11の上部ゲート11Aや下部ゲート11Eを開閉する作業が繰り返される。
本考案では、上部タンク11の各電磁弁を操作端末14と受信部15との間で無線を介して授受される操作信号により操作される電磁弁にて構成することで、吹付作業を効率化するものである。
すなわち、上部タンク11の上部ゲート11Aを開閉する上部電磁弁11Bと、下部ゲート11Eを開閉する下部電磁弁11Fとを、操作端末14と受信部15との間で無線を介して授受される操作信号により操作される電磁弁にて構成する(図2、図3参照)。そして、これらの上部電磁弁11Bや下部電磁弁11Fを介して上部タンク11の上部ゲート11Aや下部ゲート11Eを開閉し、吹付機10内で吹付材を製造して搬送するように構成している。
更に、上部タンク1に設けられた排気弁11Cを開閉する排気用電磁弁11Dにおいても、操作端末14と受信部15との間で無線を介して授受される操作信号により操作される電磁弁にて構成している(図2、図3参照)。したがって、この排気用電磁弁11Dを介して上部タンク1の排気弁11Cを遠隔操作で開閉する。
すなわち、吹付機10の操作は、モーター18を起動し、上部ゲート11Aや下部ゲート11Eの開閉を繰り返しながら行うものである(図2参照)。このとき、遠隔操作で上部電磁弁11Bが開閉すると、コンプレッサー19に繋がれたエアシリンダー20の作用で上部ゲート11Aが開閉する。また、下部電磁弁11Fが開閉すると、エアシリンダー20の作用で下部ゲート11Eが開閉する。さらに、排気用電磁弁11Dが開閉すると、エアシリンダー20の作用で排気弁11Cが開閉する。
図示の操作端末14には、モーター18や水中ポンプ31、ベルトコンベヤー50などをON、OFFする操作ボタン14Aなどを備えている(図3参照)。このように遠隔操作の対象は、吹付機10のみならず、この他、砂計量器40やホッパー60など他の機器の操作を遠隔操作の対象として加えることも可能である。
また、吹付機10には、ケーブルを介して各機器を制御する操作制御盤16を備えている(図3参照)。そして、上部タンク11の上部電磁弁11Bと、下部電磁弁11Fと、排気用電磁弁11Dとは、この操作制御盤16を選択して操作可能に構成したものである(図2参照)。したがって、操作端末14を使用しない場合は、操作制御盤16を使用して直接操作する。
更に、この操作制御盤16や、操作制御盤16の近傍に、稼働中の部位を表示する表示装置17を設けている(図2参照)。この表示装置17は、吹付機10の運転状態を遠方から把握できるように設けたものである。すなわち、吹付機10から離れたところで別の作業をしながら、吹付機10の運転状況を確認することができる。
図示の表示装置17には、稼働時に色別で点灯する表示灯17Aを備えている(図3参照)。そして、この点灯する表示灯17Aの色と、操作端末14の操作ボタン14Aの色と合わせると、どの操作ボタン14Aが押されているかわかるようになる。
尚、本考案は図示の構成に限定されるものではなく、例えば操作端末14や表示装置17等の各種構成は、本考案の要旨を変更しない範囲で自由に設計変更することが可能である。
10 吹付機
11 上部タンク
11A 上部ゲート
11B 上部電磁弁
11C 排気弁
11D 排気用電磁弁
11E 下部ゲート
11F 下部電磁弁
12 下部タンク
13 吹付ホース
13A 吹付ノズル
14 操作端末
14A 操作ボタン
15 受信部
16 操作制御盤
17 表示装置
17A 表示灯
18 モーター
19 コンプレッサー
20 エアシリンダー
30 水タンク
31 水中ポンプ
40 砂計量器
50 ベルトコンベヤー
60 ホッパー
70 ベルトコンベヤー

Claims (4)

  1. 切土や盛土等からなる法面に吹き付けて固定する吹付材を製造して吹き付ける吹付機において、
    吹付材を混錬する上部タンクと、混錬された吹付材を収納し圧縮空気で吹付けノズルに搬送する下部タンクと、を備え、
    上部タンクの上部ゲートを開閉する上部電磁弁と、下部ゲートを開閉する下部電磁弁とを、操作端末と受信部との間で無線を介した操作信号で操作される電磁弁にて構成し、
    これら上部電磁弁と下部電磁弁とを遠隔操作して上部ゲートと下部ゲートとを開閉するように構成したことを特徴とする遠隔操作用吹付機。
  2. 前記上部タンクの排気弁を開閉する排気用電磁弁を、前記操作端末と前記受信部との間で無線を介して授受される操作信号により操作される電磁弁にて構成し、
    該排気用電磁弁を介して前記上部タンクの排気弁を遠隔操作で開閉するように構成した請求項1記載の遠隔操作用吹付機。
  3. 前記吹付機はケーブルを介して機器を制御する操作制御盤を備え、前記上部電磁弁と、前記下部電磁弁と、前記排気用電磁弁とは、該操作制御盤を選択して操作するように構成した請求項1又は2記載の遠隔操作用吹付機。
  4. 前記操作制御盤又は前記操作制御盤の近傍に、稼働中の機器を表示する表示装置を設けた請求項3記載の遠隔操作用吹付機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP7142401B1 (ja) * 2022-03-02 2022-09-27 三和産業株式会社 吹付機

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