JP3226109U - 自転車収納用組立て式携帯箱 - Google Patents

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【課題】伝統的な高周波接着の加工手順を省略でき、製作及び組み付けの労力コストを節約できる自転車収納用組立て式携帯箱を提供する。【解決手段】第1側板10と、第2側板20と、蓋板30とから構成され、第1側板と第2側板の表面には、各自に曲折可能な広い壁面、狭い壁面、折収面、前壁面、後壁面、側底面フラップ、前底面フラップ及び後底面フラップが設けられ、蓋板の両側には、各自に比較的に広い前覆蓋域と、比較的に狭い後覆蓋域とが設けられ、前覆蓋域と後覆蓋域との間には、傾斜度を呈して収縮面域33が、第1側板と第2側板との折収面14、24に合わせて形成され、前覆蓋域、後覆蓋域及び収縮面域の側辺に、それぞれ曲折可能な側覆蓋域34が延設され、第1側板及び第2側板に設けられる広い壁面、狭い壁面、前壁面及び後壁面と蓋板を組み合わせて自転車を迅速に収納可能な携帯箱を形成する。【選択図】図1

Description

本考案は、自転車などの物品の収納に関し、特に、自転車を収納する携帯箱に関する。
現在、提供されている自転車を収納方式としては、ハードシェル式箱体、自転車用キャリーバッグ及び紙製カートンの3種類に大きく分類される。その内、ハードシェル式箱体は、自転車を最も完全に保護できるものであるが、惜しくもその本体の重量が比較的に重たくて体積が巨大なものになりかねない。そのため、国際輸送において、数キログラムほどの重量が増して携帯が不便になると共に、輸送費が高くつく。一方、自転車用キャリーバッグは、比較的に軽量便利であるものの、保護できる程度の厚みを持たせておらず、一旦輸送過程において揺れが生じると、荷物同士が互いに衝突したり、互いに押潰し合ったりして次第に自転車用キャリーバッグが押し潰されて破裂してしまい、甚だしくは自転車の衝突による破損を招き、自転車選手の競技状況に影響を及ぼすおそれがある。
なお、伝統的に使用されている紙製カートンは、自転車を収納携帯する上では、より好ましい保護性能を発揮することができる。しかし、製作上、一体成形されたものが大半を占めており、さらに高周波を介して両側端を接着して箱体をなすことでは、人工コストが高くなるのみならず、製作コスト上においては、比較的に無駄な電力が消耗され、手間が煩雑になる上、莫大な時間がかかってしまい、かつ一体成形されたカートンの体積が一定であるためスペースが取られることとなり、展示販売、格納及び輸送荷役運搬では空間的に不利であり、いずれも足手まといとなって限界が生じてしまい、使用上の不便を招く不都合がある。
本考案の主要な目的は、第1側板及び第2側板に蓋板を付け合わせることで、相互に折り収めれば、携帯箱になるように組み付けることができる設計がなされた自転車収納用組立て式携帯箱を提供することにある。これにより、伝統的な高周波接着の加工手順を完全に省略することができ、加工上、無駄な時間費やし、無駄な電力消耗という困難さをさらに回避することができ、製作及び組み付け手順を行う上で、労力コストを確実に節約することができ、及び加工手順をより一層簡素化して迅速に行えるので、経済利益を得ることができる。
本考案の副次的な目的は、第1側板、第2側板、蓋板、内張り板及び固定台に対し、いずれも折り収めて組み合わせる方式に基づく設計を施した自転車収納用組立て式携帯箱を提供することにある。これにより、前記第1側板、第2側板、蓋板、内張り板及び固定台を消費者や製造メーカーの作業習慣に従って、折り収めて畳み置いたり収納したりすることで、各部品ごとの全体体積を確実に縮小することができることから、それを荷役運搬する上でより便利で手軽に行えるので、空間上の展示販売格納に有利となり、最適な使用状態が得られる。
本考案のさらに副次的な目的は、第1側板及び第2側板の広い壁面の内側に組み付けられる固定台が設けられた自転車収納用組立て式携帯箱を提供することにある。前記固定台には、第2折板と枠囲い面とで位置制限空間が形成され、自転車のフロントフォークを、直接にダウンチューブが前記第2折板の曲折辺に寄りかかるまで固定台の位置制限空間内に入れ、さらに、前記第2折板をフロントフォークに弾性的に押し付けることにより、自転車のハンドルを携帯箱内に保持させることで、さらに固定強度が増して不用意な揺れ振動のおそれがなくなり、かつ自転車の車体が丁度第1側板及び第2側板の狭い壁面、前壁面及び後壁面内に限定収容され、前記自転車からハンドルを取り外すことなく、収納包装を行うことができると共に、自転車を穏やかに携帯箱内に確実に保持することができる。従って、使用上、より手軽で便利になることができる。
本考案の分解斜視図である。 本考案の第1側板の展開図である。 本考案の組合せ斜視図である。 本考案の固定台の組合せ斜視図である。 本考案の固定台の第2折板を折り収めた状態を示す図である。 本考案の固定台を携帯箱内に組み込んだ状態を示す図である。 本考案の組合せ斜視図である。 本考案の組合せ断面斜視図である。
図1及び図2に示すように、本考案は、第1側板10と、第2側板20と、蓋板30と、内張り板40と、固定台50とを備え、その内、第1側板10と第2側板20との両側にそれぞれ広い壁面11,21と、狭い壁面12,22とが設けられ、広い壁面11,21と狭い壁面12,22との間には、両側に縦方向折込線13,23を有する折収面14,24が設けられることで、折収面14,24の両側にそれぞれ前壁面15,25と、後壁面16,26とが形成され、折収面14,24の底端には、曲折可能な係止片141,241が延設され、広い壁面11,21と狭い壁面12,22との底端にそれぞれ曲折可能な側底面フラップ121,221が延設され、前記側底面フラップ121,221の長さが前壁面15,25の幅に合わせて設定され、前壁面15,25と後壁面16,26との底端には、各自に水平折込線17,27を有する略等幅の前底面フラップ151,251と、後底面フラップ161,261とが延設され、第2側板20に設けられる長形の差込孔28が水平折込線27の中間部位に位置し、第1側板10の前底面フラップ151及び後底面フラップ161の底端の中間部位にそれぞれ差込孔28に対応する曲折可能な差込片18が突設され、第1側板10と第2側板20との広い壁面11,21、前壁面15,25、側底面フラップ121,221及び前底面フラップ151,251は、自転車のハンドルの全体幅と長さより略大きく設定され、第1側板10及び第2側板20の広い壁面11,21、狭い壁面12,22、前壁面15,25及び後壁面16,26の上に、面ファスナーなどの結び付け用ベルトを貫通するための長方形の第1穿孔101,201が縦方向に間隔をあけて設置され、蓋板30の両側には、各自に比較的に広い前覆蓋域31と、比較的に狭い後覆蓋域32とが設けられ、前覆蓋域31と後覆蓋域32との間には、傾斜度を呈して設置される収縮面域33は、第1側板10と第2側板20との折収面14,24に合わせて形成され、前覆蓋域31、後覆蓋域32及び収縮面域33の側辺に、それぞれ曲折可能な側覆蓋域34が延設され、内張り板40の両側には、各自に比較的に広い前支持面41と、比較的に狭い後支持面42とが設けられ、前支持面41と後支持面42との間には、漸縮の中間支持面43が傾斜度を呈して設置され、前支持面41と後支持面42との両側端に、それぞれ曲折可能な延伸部分44が設けられ、中間支持面43の斜面端に沿って曲折可能な第1折板45が設けられ、第1折板45と中間支持面43との間には、第1側板10と第2側板20との係止片141,241に合致する長形の係合孔46が設けられ、内張り板40の両側の延伸部分44にも、第1側板10と第2側板20との広い壁面11,21と狭い壁面12,22の長方形の第1穿孔101,201の位置に対応する長方形の第2穿孔401が設けられ、前記内張り板40は、蓋板30と相似形を呈し、かつ第1側板10と第2側板20とに合わせて形成され、固定台50の中央に第2折板51が突設され、第2折板51の両側には、枠囲い面52が傾斜度を呈して対称に設置され、両側の枠囲い面52には、第1側板10と第2側板20との広い壁面11,21の長方形の第1穿孔101,201の位置に対応する長形の第3穿孔501が間隔をあけて設置され、固定台50の表面に折り収めるための2本以上の折込線53が設けられる。
図3に示すように、組み付けて使用しようとする際に、第1側板10と第2側板20との広い壁面11,21を前壁面15,25に沿って直角に曲折した後、相互に畳み重ねてから、再び狭い壁面12,22を後壁面16,26に沿って直角に曲折した後、相互に畳み重ねるだけで、広い壁面11,21と狭い壁面12,22との第1穿孔101は、各自に向かい合って相通じており、この時、面ファスナーなどのベルトAを取って、まず、狭い壁面12,22の第1穿孔101に挿通巻回して予めに束結固定しておき、次に、固定台50(図4、図5を参照)の両側の枠囲い面52を折込線53に沿って相対面接合して位置制限空間54を仕切ってから、第2折板51は、下向きに曲折して位置制限空間54内に入り込んで弾性作用を有するものであればよい。そして、固定台50を第1側板10と第2側板20との広い壁面11,21の内側に置き入れて畳み重ねると(図6を参照)、固定台50の第3穿孔501と広い壁面11,21の第1穿孔101とが丁度互いに対向するような位置関係に配置される。それから、面ファスナーなどのベルトAを再び取って、同期的に広い壁面11,21と固定台50との第1と第3穿孔101,501に挿通巻回して予めに束結固定しておき、その後、内張り板40を第1側板10と第2側板20との間に置き入れると、前支持面41、後支持面42及び中間支持面43が、広い壁面11,21、狭い壁面12,22、前壁面15,25、後壁面16,26及び折収面14,24内に丁度位置して、張り広げて完成体に仕上げると共に、縦方向折込線13,23を利用して前壁面15,25、後壁面16,26は、その勢いによって傾斜度を呈して漸縮することができる一方、延伸部分44は、上向きに曲折して広い壁面11,21と狭い壁面12,22との内側に密着されることで、両側の延伸部分44の第2穿孔401と、広い壁面11,21及び狭い壁面12,22の下方の第1穿孔101,201とが丁度互いに対向するような位置関係に配置され、この時、両側のベルトAの一端を解除した後に内張り板40の両側の第2穿孔401に挿入して束結位置決めを行うことができ、その後、前底面フラップ151,251、後底面フラップ161,261及び側底面フラップ121,221を内張り板40の底部に向けて曲折して畳み重ねると、第1側板10の差込片18を第2側板20の差込孔28内に押し込んで、内張り板40の第1折板45は、折収面14,24に密着されることで、係合孔46と係止片141,241とが丁度互いに対向するような位置関係で係合固定され、第1側板10及び第2側板20は、内張り板40による張り広げを受けて、自転車を納置するための前広後狭状の収容空間が固定形成され、かつ内張り板40及び固定台50を、同期的に面ファスナーなどのベルトAによる挿通巻回を用いて第1側板10及び第2側板20の内部に束結固定することにより、最適な安定性及び支持性が達成される。この時、自転車B(図7及び図8を参照)のフロントフォークを、直接にダウンチューブが第2折板51の曲折辺に寄りかかるまで固定台50の位置制限空間54内に入れ、さらに、第2折板51をフロントフォークに弾性的に押し付けることにより、自転車Bのハンドルを携帯箱内に保持させることで、さらに固定強度が増して不用意な揺れ振動のおそれがなくなり、かつ自転車Bの車体が丁度第1側板10及び第2側板20の狭い壁面12,22、前壁面15,25及び後壁面16,26内に限定収容され、前記自転車Bからハンドルを取り外すことなく、収納包装を行うことができる。従って、使用上、より手軽で便利になり、再び蓋板30の前覆蓋域31、後覆蓋域32及び収縮面域33を第1側板10及び第2側板20の頂面に載置すると共に、側覆蓋域34がその勢いによって下折れさせて第1側板10及び第2側板20の外側面を密着包囲した後、選択的に粘着テープで封緘する以外に、蓋板30の短側辺及び収縮面域33の側覆蓋域34をも第1側板10及び第2側板20の内側に折り収め、面ファスナーなどのベルトAの両端を各自に第1側板10と第2側板20との相対面する前壁面15,25及び後壁面16,26の第1穿孔101,201に挿通巻回して締結固定を行うことに合わせて、その組み付け方式をより柔軟性を持って多様化させることができる。かつ、第1側板10、第2側板20、蓋板30及び内張り板40を利用すれば、携帯箱の設計になるように組み付けることができることにより、伝統的な高周波接着の加工手順を完全に省略することができ、加工上、無駄な時間費やし、無駄な電力消耗という困難さをさらに回避することができ、製作及び組み付け手順を行う上で、労力コストを確実に節約することができ、及び加工手順をより一層簡素化して迅速に行えるので、経済利益を得ることができる。
その内、前記携帯箱の第1側板10、第2側板20、蓋板30、内張り板40及び固定台50は、一般の板紙で形成されもよいし、プラスチック段ボールで形成されてもよい。また、プラスチック段ボールの模様は、第1側板10、第2側板20、蓋板30、内張り板40及び固定台50の荷重面積に応じて設定されることにより、補強作用が果たされるものとなる。
図8に示すように、自転車Bを携帯箱内に収納した時に、面ファスナーで方形のボックス体60をリアフォークに結束固定してもよく、前記方形のボックス体60は、自転車Bの車体の安定性を保持と支持するために、携帯箱内に平坦に載置することができるから、輸送過程において、自転車Bの不用意な揺れ振動や衝突による破損トラブルが防止される。
前記組立て式携帯箱を荷役運搬しようとするか、あるいは展示販売格納しようとする際に、第1側板10、第2側板20、蓋板30、内張り板40及び固定台50に対し、いずれも折り収める方式に基づく設計を施すことにより、前記第1側板10、第2側板20、蓋板30、内張り板40及び固定台50を消費者や製造メーカーの作業習慣に従って、折り収めて相互に畳み置いたり収納したりすることで、各部品ごとの全体体積を確実に縮小することができることから、それを荷役運搬する上でより便利で手軽に行えるので、空間上の展示販売格納に有利となり、最適な使用状態が得られる。
その内、第1側板10と、第2側板20とに、持ち上げるためや引いて運搬するための取手孔を設けてもよい。
10 第1側板
20 第2側板
11、21 広い壁面
12、22 狭い壁面
121、221 側底面フラップ
13、23 縦方向折込線
14、24 折収面
141、241 係止片
15、25 前壁面
151、251 前底面フラップ
16、26 後壁面
161、261 後底面フラップ
17、27 水平折込線
18 差込片
28 差込孔
101、201 第1穿孔
30 蓋板
31 前覆蓋域
32 後覆蓋域
33 収縮面域
34 側覆蓋域
40 内張り板
401 第2穿孔
41 前支持面
42 後支持面
43 中間支持面
44 延伸部分
45 第1折板
46 係合孔
50 固定台
501 第3穿孔
51 第2折板
52 枠囲い面
53 折込線
54 位置制限空間
60 方形のボックス体
A ベルト
B 自転車

Claims (5)

  1. 第1側板と、第2側板と、蓋板とを備える自転車収納用組立て式携帯箱であって、
    前記第1側板と前記第2側板との両側にそれぞれ広い壁面と、狭い壁面とが設けられ、前記広い壁面と前記狭い壁面との間には、両側に縦方向折込線を有する折収面が設けられることで、前記折収面の両側にそれぞれ前壁面と、後壁面とが形成され、前記広い壁面と前記狭い壁面との底端にそれぞれ曲折可能な側底面フラップが延設され、前記側底面フラップの長さが前記前壁面の幅に合わせて設定され、前記前壁面と前記後壁面との底端には、各自に水平折込線を有する略等幅の前底面フラップと、後底面フラップとが延設され、前記第1側板と前記第2側板との前記広い壁面、前記前壁面、前記側底面フラップ及び前記前底面フラップは、自転車のハンドルの全体幅と長さより略大きく設定され、
    前記蓋板の両側には、各自に比較的に広い前覆蓋域と、比較的に狭い後覆蓋域とが設けられ、前記前覆蓋域と前記後覆蓋域との間には、傾斜度を呈して設置される収縮面域は、前記第1側板と前記第2側板との前記折収面に合わせて形成され、前記前覆蓋域、前記後覆蓋域及び前記収縮面域の側辺に、それぞれ曲折可能な側覆蓋域が延設され、前記第1側板及び前記第2側板に設けられる前記広い壁面、前記狭い壁面、前記前壁面及び前記後壁面を利用して前記蓋板に合わせて前記自転車を迅速に収納可能な携帯箱を形成するように組み合わせられることを特徴とする、自転車収納用組立て式携帯箱。
  2. 前記第1側板及び前記第2側板の前記広い壁面、前記狭い壁面、前記前壁面及び前記後壁面の上に、面ファスナーなどの結び付け用ベルトを貫通するための長方形の第1穿孔が縦方向に間隔をあけて設置され、前記第2側板に設けられる長形の差込孔が前記水平折込線の中間部位に位置し、前記第1側板の前記前底面フラップ及び前記後底面フラップの底端の中間部位にそれぞれ前記差込孔に対応する曲折可能な差込片が突設され、前記第1側板、前記第2側板及び前記蓋板は、プラスチック段ボールで形成され、前記プラスチック段ボールの模様は、前記第1側板、前記第2側板、前記蓋板の荷重面積に応じて設定され、前記第1側板及び前記第2側板に取手孔が設けられることを特徴とする、請求項1に記載の自転車収納用組立て式携帯箱。
  3. 前記第1側板及び前記第2側板の前記折収面の底端には、内張り板に対応して組み付けられる曲折可能な係止片が延設され、前記内張り板の両側には、各自に比較的に広い前支持面と、比較的に狭い後支持面とが設けられ、前記前支持面と前記後支持面との間には、漸縮の中間支持面が傾斜度を呈して設置され、前記前支持面と前記後支持面との両側端に、それぞれ曲折可能な延伸部分が設けられ、前記中間支持面の斜面端に沿って曲折可能な第1折板が設けられ、前記第1折板と前記中間支持面との間には、前記第1側板と前記第2側板との前記係止片に合致する長形の係合孔が設けられ、前記延伸部分にも、前記第1側板と前記第2側板との前記広い壁面と前記狭い壁面に対応する長方形の第2穿孔が設けられ、前記内張り板は、プラスチック段ボールで形成され、プラスチック段ボールの模様は、前記第1側板、前記第2側板、前記蓋板の荷重面積に応じて設定されることを特徴とする、請求項1に記載の自転車収納用組立て式携帯箱。
  4. 前記第1側板と前記第2側板との前記広い壁面の内側には固定台が組み込まれ、前記固定台の中央に第2折板が突設され、前記固定台の表面に折り収めるための2本以上の折込線が設けられ、前記第2折板の両側には、枠囲い面が傾斜度を呈して対称に設置され、両側の前記枠囲い面には、前記第1側板と前記第2側板との前記広い壁面に対応して組み付けられる長形の第3穿孔が間隔をあけて設置されることを特徴とする、請求項1に記載の自転車収納用組立て式携帯箱。
  5. 前記携帯箱に付け合わされる方形のボックス体を前記自転車のリアフォークの下方に置き、前記方形のボックス体は、前記自転車の車体の安定性を保持と支持するために、携帯箱内に平坦に載置されることを特徴とする、請求項1に記載の自転車収納用組立て式携帯箱。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20220046340A (ko) * 2020-10-07 2022-04-14 (주)지엘그레이프 종이 포장재
DE102021109384A1 (de) 2021-04-14 2022-10-20 Accell Group N.V. Transportverpackung für ein Fahrrad
WO2024105290A1 (es) * 2022-11-15 2024-05-23 Cartonajes Lantegi, S.L. Soporte universal para cuadros de bicicleta

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