JP3225521U - カプセル払出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】カプセルを排出口に導くための回転板の回転が阻害される事態が生じた場合であっても、それを適切に検知し迅速に解消できるカプセル払出装置の提供をする。【解決手段】収納箱に収納されるカプセルの少なくとも1つを排出口へ導くための回転板70の回転駆動部120と接続し、回転板の回転が阻害され回転駆動部の回転スピードが減少した場合、これを所定の回転スピードに戻すよう回転駆動部の駆動電流が増加したことを検知する駆動電流増加検知手段130によって駆動電流の増加が検知された場合、その電流増加量が所定の閾値を超えたか否かを判定し、閾値を超えたと判定する場合、それまでの回転方向とは逆方向に前記回転板を回転させる回転方向切替信号を前記回転駆動部に送信する演算部110とを備える。【選択図】図3

Description

本考案は、カプセル払出装置に関する。
ユーザによる払出操作(例えば、払い出しを指示するボタンの押下やレバーの回転など)に基づき、景品を内包したカプセルを多数収納する収納箱から、1つのカプセルを払い出すカプセル払出装置が従来から提供されている(例えば、特許文献1に開示のカプセル払出装置)。
ここで、図1及び図2を参照してカプセル払出装置の一例を説明する。図1は、カプセル払出装置10の外観を示す正面側の全体斜視図である。また、図2は、カプセル払出装置10の内部機構を示す斜視図である。
図1に示されるように、カプセル払出装置10は、多数のカプセル11を収納する収納箱20と、収納箱20の下方に配置されて、払い出されるカプセル11を排出する排出口30を含む。また、収納箱20の例えば前面には、貨幣識別部40の貨幣投入口、情報表示部50、払出操作ボタン60等が設けられる。
このタイプのカプセル払出装置において、遊技者は、貨幣識別部40に貨幣を投入し、操作ボタン60を押下する。これにより、収納箱20に収納されるカプセル11のうちの1つが抽出され、排出口30を通じて払い出される。
また、図2に示されるように、収納箱20内には、回転駆動部(例えば、モータ等)からの動力によって回転する回転板70が配置される。回転板70は、収納箱20内の下方側に配設される。収納箱20に収納されるカプセル11は、回転板70上に載せ置かれる。
回転板70は、厚み方向に貫通する回転板貫通孔71を備える(図2に示される回転板70には、2つの回転板貫通孔71が設けられている。)。更に、回転板貫通孔71の縁から下方側に延出すると共に、内部中空で上面及び底面が開口する円筒部72が設けられる。回転板貫通孔71と円筒部72の上面とが連通する。回転板貫通孔71の径とカプセル11の径とは、ほぼ同径とされており、収納箱20に収納されるカプセル11のうちの1つが、各回転板貫通孔71を通過し、円筒部72内に留まる。
更に、収納箱20内には、回転板70の下方側に配置されると共に、回転板70と向き合う固定板80が設けられる。固定板80の所定位置に、厚み方向に貫通する固定板貫通孔81が設けられる。固定板貫通孔81は、排出口30に至る排出路90と連通する。回転板70が時計回り又は反時計回りに回転すると、円筒部72の開口底面が、固定板貫通孔81に臨む位置に至る。これにより、円筒部72と固定板貫通孔81とが連通する結果、円筒部72内に留まるカプセル11は、固定板貫通孔81及び排出路90を順に通過し、排出口30から外部に排出される。
特開平8−57149号公報
ところで、カプセル払出装置10の収納箱20内には、前記した回転板70、固定板80に加えて、カプセル11を回転板貫通孔71に導くためのスロープ21等の各種部材が接近して設けられている。特に、スロープ21の先端は、回転板70の表面に非常に近接した状態で配される。そのため、何らかの理由によってカプセル11が円筒部72に完全に収まらない状態で回転板70が回転した場合、回転板貫通孔71から上方に突出したカプセル11の上端が、スロープ21の先端と干渉するなどの事態が生じ、回転板70の回転が阻害されるおそれがある。
前記課題に鑑み、本考案は、前記のような回転板の回転が阻害される事態が生じた場合に、それを適切に検知し迅速に解消できるカプセル払出装置の提供を目的とする。
前記課題を解決するための本考案に係るカプセル払出装置は、
収納箱に収納されるカプセルの少なくとも1つを搬送する回転板の回転駆動部と接続し、前記回転板の回転が阻害されて前記回転駆動部の回転スピードが減少した場合、これを所定の回転スピードに戻すよう前記回転駆動部の駆動電流が増加したことを検知する駆動電流増加検知手段と、
前記駆動電流増加検知手段によって駆動電流の増加が検知された場合、その電流増加量が所定の閾値を超えたか否かを判定し、前記閾値を超える場合、それまでの回転方向とは逆方向に前記回転板を回転させる回転方向切替信号を前記回転駆動部に送信する演算部とを備えることを特徴とする。
また、本考案に係るカプセル払出装置は、
前記演算部から前記回転駆動部に前記回転方向切替信号が送信されて前記回転板の回転方向が切り替わった後、前記駆動電流増加検知手段によって前記回転駆動部の駆動電流の増加が再び検知され、その電流増加量が所定の閾値を超えた場合、前記演算部は、当初の回転方向に回転板の回転を切り替える回転方向切替信号を前記回転駆動部に送信し、
前記回転方向切替信号の送信回数が所定値を超える場合、前記演算部は、前記回転板の回転を停止することが好ましい。
更に、本考案に係るカプセル払出装置は、
カプセルの排出を検知するカプセル排出センサを更に備え、
前記演算部は、所定時間内にカプセル排出センサからカプセルの排出信号を受信しない場合、前記回転板が空転していると判定し、前記回転駆動部に前記回転方向切替信号を送信するか、又は、前記回転駆動部に停止信号を送信することが好ましい。
本考案によれば、回転板の回転が阻害される事態が生じた場合に、それを適切に検知し迅速に解消できるカプセル払出装置を提供することができる。
本実施形態に係るカプセル払出装置の全体斜視図。 本実施形態に係るカプセル払出装置の内部機構を示す斜視図。 本実施形態に係るカプセル払出装置に備わる回路構成を示すブロック図。
以下、図面を参照して本考案の望ましい実施形態を詳細に説明する。但し、本考案は多くの異なる態様で実施することが可能であり、以下に示す実施の形態の記載内容に限定して解釈されるものではない。
図1から図3を参照して、本考案の一実施形態に係るカプセル払出装置10について説明する。本実施形態に係るカプセル払出装置10は、図1に示されるように、本実施形態に係るカプセル払出装置10は、多数のカプセル11を収納する収納箱20、払い出されるカプセル11を排出する排出口30、貨幣識別部40(所謂ビリバリ)、情報表示部50、払出操作ボタン60等を備える。
また、図2に示されるように、本実施形態に係るカプセル払出装置10の内部には、回転板70、回転板70の下方側に配設される固定板80が設けられる。ここで、回転板70は、回転板貫通孔71、回転板貫通孔71から下方に延設される底面開口の円筒部72を備える。排出対象のカプセル11は、円筒部72に導入される。また、固定板80は、円筒部72と連通可能な固定板貫通孔81を備える。固定板貫通孔81は、排出口30に至る排出路90とも連通する。なお、前記各部材の構造や動作の詳細は、前記の通りである。
本実施形態に係るカプセル払出装置10は、回転板70を回転させる回転駆動部(本実施形態の場合、モータM、モータドライバDを含む。)、回転駆動部を含むカプセル払出装置10の各種動作を制御するための回路部(図1、図2に共に図示されない。)を備える。図3を参照して、カプセル払出装置10の回路構成を説明する。ここで、図3は、カプセル払出装置10の前記回路構成を示すブロック図である。
図3に示されるように、カプセル払出装置10は、演算部110、回転駆動部120、駆動電流増加検知手段130、電源140、カプセル排出センサ150等を備える。演算部110は、各種情報処理を実行するためのプログラムを格納すると共に、格納するプログラムに基づき、入力信号を演算処理し所定の制御信号として出力する。特に限定されるものではないが、本実施形態における演算部110としてマイクロコンピュータが用いられる。また、前述の貨幣識別部40、情報表示部50、払出操作ボタン60は、演算部110と各々接続される。
次に、本実施形態における回転駆動部120は、DCモータM、DCモータMの回転駆動を制御するモータドライバDを含む。DCモータMは、モータドライバDからの制御信号によって、回転数や回転方向が制御される。
また、カプセル11が円筒部72内に完全に収まらず、回転板貫通孔71から一部突出した状態で回転板70が回転し、カプセル11とスロープ21とが接触して回転板70の回転が阻害されるような場合、回転板70を回転させるDCモータMの回転スピードが減少する。このとき、モータドライバDは、DCモータMの回転トルクを高めて回転スピードを所定値に戻すため、DCモータMに供給される電流量を調整する。
次に、駆動電流増加検知手段130は、モータドライバDと電源140との間に配置されて、DCモータMに供給される回転駆動用の電流増加を検知する手段である。電源140からの電力は、駆動電流増加検知手段130を経由してモータドライバDに供給される。
本実施形態における駆動電流増加検知手段130は、一端が電源140に接続される共に他端がモータドライバDと接続するシャント抵抗と、このシャント抵抗に流れた電流値を計測する電流計測ICとを備える。より詳しくは、電流計測ICは、シャント抵抗に流れた電流値に基づき、シャント抵抗両端の電圧差を検出し、検出した電圧差情報を含む計測信号を演算部110に送信する。
次に、収納箱20に収められたカプセル11が排出口30から排出されることを検知するカプセル排出センサ150が、演算部110と接続する。カプセル11の排出を検知できるものであれば特に限定されないが、本実施形態におけるカプセル排出センサ150は、
例えば固定板80の固定板貫通孔81を横断するよう架け渡される針金と、この針金が、固定板貫通孔81を通るカプセル11と接触した場合に、カプセル11が排出口30から排出されるものとして検知する検知部とを備えるセンサである。
次に、本実施形態に係るカプセル払出装置10の動作を説明する。まず、カプセル払出装置10から1つカプセル11を得るために必要な所定の貨幣をユーザが貨幣識別部40の貨幣投入口に投入する。貨幣識別部40は、適切に貨幣が投入されたか否かを判別し、適切な貨幣の投入であった場合、貨幣投入信号を演算部110に送信する。
次に、貨幣投入信号を受信した演算部110は、払出操作ボタン60からボタン押下信号を受け付け可能な状態に遷移する。それに応じて、ユーザが払出操作ボタン60を押下すると、払出操作ボタン60からボタン押下信号が演算部110に送信される。ボタン押下信号を受信した演算部110は、回転駆動部120のモータドライバDに対し、DCモータMの回転動作を開始するための動作開始信号を送信する。
演算部110からの動作開始信号によって、DCモータMが回転し、それに伴い回転板70が回転する。これにより、回転板70の円筒部72に収められたカプセル11が搬送される。最終的に、円筒部72が固定板80の固定板貫通孔81に臨む位置まで移動すると、円筒部72内のカプセル11が固定板貫通孔81に向けて落下する。その後、落下したカプセル11は、排出路90を経由し、排出口30から外部に排出される。
これに対して、例えば、カプセル11が円筒部72内に完全に収まっていない状態で、演算部110からの動作開始信号に基づきDCモータMが回転すると、回転板貫通孔71からカプセル11の一部(上端)が突出した状態で回転板70が回転する。そのため、カプセル11とスロープ21とが接触して回転板70の回転が阻害される。この場合、DCモータMの回転スピードが減少し、これを検知したモータドライバDは、DCモータMの回転トルクを高めて回転スピードを元に戻すよう動作する。
モータドライバDが、DCモータMの回転トルクを高めようとすると、電源140から駆動電流増加検知手段130のシャント抵抗を経由しモータドライバDに供給される電流量が増加する。このとき、駆動電流増加検知手段130の電流計測ICは、シャント抵抗に流れる電流値から、シャント抵抗両端の電圧差を計測する。その後、電流計測ICは、計測したシャント両端の電圧差情報を含む計測信号を演算部110に送信する。
電流計測ICから前記計測信号を受信した演算部110は、格納された閾値と計測信号に含まれるシャント抵抗両端の電圧差から導出される電流増加量とを比較する。比較の結果、シャント抵抗に流れる電流増加量が、その閾値を超える場合(すなわち、DCモータMに供給される回転駆動電流の増加量が閾値を超える場合)、演算部110は、それまでの回転方向とは逆方向にDCモータMを回転させるための回転方向切替信号をモータドライバDに送信する。
回転方向切替信号を受信したモータドライバDは、DCモータMの回転方向を切り替え、それに伴い回転板70の回転方向が切り替わる(例えば、回転板70が当初時計回り(正方向)に回転していた場合、回転方向切替信号を受けたモータドライバDによって、回転板70の回転方向が反時計回り(逆方向)に切り替わる。)。
回転板70の回転方向の切替によって、カプセル11が円筒部72に完全に収まった場合、回転板70は、回転を阻害されることなく当初とは逆方向に回転する。その結果、円筒部72が固定板貫通孔81に臨む位置に正常に至るため、円筒部72によって搬送されたカプセル11が落下して固定板貫通孔81を通り、排出路90を経由して排出口30から外部に排出される。
しかしながら、回転板70の回転方向の切替によっても、カプセル11の状態が変わらず円筒部72に完全に収まらない場合、逆方向に回転板70が回転しても、カプセル11と例えばスロープ21とが再び接触する。その結果、回転板70の回転が今一度阻害される。その際、前記と同様に、DCモータMの回転スピードが減少する結果、モータドライバDは、DCモータMの回転トルクを高めて回転スピードを元に戻すよう動作する。
前記と同様に、DCモータMの回転トルクを高めるため、電源140から駆動電流増加検知手段130のシャント抵抗を経由しモータドライバDに供給される電流量が増加する。演算部110は、シャント抵抗に流れる電流増加量と閾値とを比較し、それが閾値を超える場合、DCモータMの回転方向を再度切り替えるための回転方向切替信号をモータドライバDに送信する。これにより、DCモータM及び回転板70の回転方向は、当初と同じ回転方向に戻る。
しかしながら、回転方向の切替回数が所定数を超えても(すなわち、演算部110からの回転方向切替信号の送信回数が所定値を超えても)、未だ閾値を超える電流増加量がシャント抵抗に流れる場合、演算部110は、DCモータMの回転を停止する停止信号をモータドライバDに送信する。これにより、回転板70の回転も停止する。この場合、演算部110は、回転板70が正常に回転しない旨の報知情報を情報表示部50に送信してもよい。
回転方向の切替回数が所定数を超えても、回転板70の回転が正常化しない場合、それ以上、回転板70の回転方向を切り替えても、円筒部72内のカプセル11の状態が変化する可能性は低い。そのため、回転板70の回転を停止することで、カプセル払出装置10において無駄に電力が消費されることを防ぐことができる。
また、演算部110に備わるタイマーとカプセル排出センサ150とを用いて、回転板70の空転(すなわち、円筒部72内が空の状態で回転板70が回転する事態)を検知することもできる。より詳しくは、カプセル11同士が互いに干渉するなどして円筒部72内にカプセルが収まらず、かつ、回転板70の回転は阻害されずに回転板70が回転し続け、回転板70の回転開始から所定時間以内にカプセル排出センサ150からカプセル11の排出信号を演算部110が受信しないときに、演算部110は、回転板70が空転していると判定する。この場合、演算部110は、モータドライバDに回転方向切替信号を送信することもできる。回転方向切替信号を受信したモータドライバDによって、回転板70の回転が切替えられる。また、演算部110は、モータドライバDに停止信号を送信して、回転板70の回転を停止させてもよい。
10…カプセル払出装置
20…収納箱
30…排出口
40…貨幣識別部
50…情報表示部
60…払出操作ボタン
70…回転板
71…回転板貫通孔
72…円筒部
80…固体板
81…固体板貫通孔
90…排出路
110…演算部
120…回転駆動部
M…DCモータ
D…モータドライバ
130…駆動電流増加検知手段
140…電源
150…カプセル排出センサ

Claims (3)

  1. 収納箱に収納されるカプセルの少なくとも1つを搬送する回転板の回転駆動部と接続し、前記回転板の回転が阻害されて前記回転駆動部の回転スピードが減少した場合、これを所定の回転スピードに戻すよう前記回転駆動部の駆動電流が増加したことを検知する駆動電流増加検知手段と、
    前記駆動電流増加検知手段によって駆動電流の増加が検知された場合、その電流増加量が所定の閾値を超えたか否かを判定し、前記閾値を超える場合、それまでの回転方向とは逆方向に前記回転板を回転させる回転方向切替信号を前記回転駆動部に送信する演算部と、
    を備えるカプセル払出装置。
  2. 前記演算部から前記回転駆動部に前記回転方向切替信号が送信されて、前記回転板の回転方向が切り替わった後、前記駆動電流増加検知手段によって前記回転駆動部の駆動電流の増加が再び検知され、その電流増加量が所定の閾値を超えた場合、前記演算部は、当初の回転方向に回転板の回転を切り替える回転方向切替信号を前記回転駆動部に送信し、
    前記回転方向切替信号の送信回数が所定値を超える場合、前記演算部は、前記回転板の回転を停止する、
    請求項1に記載のカプセル払出装置。
  3. 更に、カプセルの排出を検知するカプセル排出センサを備え、
    前記演算部は、所定時間内にカプセル排出センサからカプセルの排出信号を受信しない場合、前記回転板が空転していると判定し、前記回転駆動部に前記回転方向切替信号を送信するか、又は、前記回転駆動部に停止信号を送信する
    請求項1又は2に記載のカプセル排出装置。
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