JP3225485B2 - タンピングハンマー用光反射体固定装置 - Google Patents

タンピングハンマー用光反射体固定装置

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JP3225485B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、海底等の水底地盤
上に敷設した捨石をタンピングするタンピングハンマー
に、そのタンピング高さの計測に用いるプリズム等の光
反射体を固定するタンピングハンマー用光反射体固定装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のタンピングハンマー用光反射体固
定装置として、図10,11に示す構成のものがある。
【0003】その従来のタンピングハンマー用光反射体
固定装置aは、タンピングに伴う衝撃によるプリズム1
の破損を防止しまたその取付け姿勢を一定に保持するた
めに、そのプリズム1を支持する支持体2を、フランジ
側取付け板3と支持体側取付け板4とを航空機部品とし
て使用する複数個のワイヤースプリング5…で連結して
なる取付け部材6,6間に配設するとともに、それら取
付け部材6,6を介して、プリズム1をタンピングハン
マー7の本体7aに突設した上下一対のフランジ8,8
間に弾性的に保持した構造のものであり、それを、本体
7aの周囲に所要の角度間隔で複数組配設している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の光反射体固定装置aは、プリズム1の破損を防止し
またその取付け姿勢を一定に保持するために、上記のよ
うな多数の高価な航空機部品用のワイヤースプリング5
…を転用しているのでコスト高となり、また、装置を構
成する部品点数も多いために組み立てやメンテナンスが
煩雑である。
【0005】さらに、ワイヤースプリング5…が塩害に
より腐食しまた破損しやすいために、プリズム1の取付
け精度の低下やタンピング作業を中断させる原因となっ
ている。
【0006】そこで本発明は、海水による塩害を受けに
くく、また、組立やメンテナンスを容易に行えるように
部品点数を少なくした簡易な構成にするとともに、安価
なタンピングハンマー用光反射体固定装置を提供しよう
とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明タンピングハンマ
ー用光反射体固定装置は、互いの当接面15′,16′
に上記光反射体14を嵌合する光反射体嵌合部21が形
成されかつ上記上下一対のフランジ11,11′間に介
挿する上,下側弾性支持体15,16からなる。
【0008】上記上,下側弾性支持体15,16として
は、ゴム等の弾性材で形成することができる。光反射体
嵌合部21は、上側弾性支持体15の当接面15′に形
成された、光反射体14の上半部を嵌合する嵌合孔18
と、下側弾性支持体16の当接面16′に形成された、
その光反射体14の下半部を嵌合する嵌合孔20とから
なる。
【0009】上,下側弾性支持体15,16に、それら
の受光面15d,16dと、光反射体嵌合部21との間
に光入射用窓孔23を連設するとよい。上,下側弾性支
持体15,16は、それらの当接面15′16′が互い
に嵌合する断面凹凸形にして形成されているものが好ま
しく、また、タンピングハンマー本体9の外周面9aに
当接しないように上下一対のフランジ11,11′に固
定するとよい。
【0010】また、上,下側弾性支持体15,16の受
光面15d,16dの光入射用窓孔23を除く部分を被
う保護片17bを折曲形成した保護金具17を備えた構
成にしてもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照して説明する。Aはタンピングハンマーであり、
それは、図1に示すように、鋼管を連結してなる本体9
の下端部にハンマーヘッド10を形成し、また、本発明
タンピングハンマー用光反射体固定装置Bを複数固定す
るための一対の上,下側フランジ11,11′を、本体
9の上端部外周面に互いに平行にして突設している。
【0012】上,下側フランジ11,11′には、図
1,2に示すように、本発明タンピングハンマー用光反
射体固定装置Bの固定位置毎に、すなわち、本体9を中
心とした所要の角度間隔毎に、方形の頂点に配置した4
つのボルト挿通孔11a…が穿設されている。なお、1
2aはボルト挿通孔11aに遊挿するボルト、12bは
そのボルト12aに螺合できるナット、13…は上側フ
ランジ11と下側フランジ11′とをそれぞれ補強す
る、本体9を中心とする平面十字形配置にしたリブであ
る。
【0013】本発明タンピングハンマー用光反射体固定
装置Bは、上記一対のフランジ11,11′に介挿固定
されるようになっており、光反射体であるプリズム1
4、上,下側弾性支持体15,16及び保護金具17,
17からなる。
【0014】プリズム14は、図3,4、図5(A),
(B)に示すように、軸心Oを中心とした120°間隔
でかつ所要の傾斜角度にした3つのカット面14a,1
4b,14cを一端部に形成した円柱形のものである。
【0015】上側弾性支持体15は、たとえば硬度35
°の硫化ゴム等の弾性材で形成されており、それは、図
6,7に示すように、上記下側弾性支持体16と当接す
る下面に、主当接面15aの左右両側に副当接面15
b,15bを配設してなる当接面15′を形成した断面
下向き凸形の略直方体状のものである。
【0016】主当接面15aの中央部分には、上記プリ
ズム14の上半部を嵌合する嵌合孔18が、また、副当
接面15b,15bには、前記上側フランジ11のボル
ト挿通孔11a…に対向する位置に、具体的には、上,
下側フランジ11,11′に介挿固定したとき、受光面
である前側面15dと上側フランジ11の前縁11bと
の間、及びタンピングハンマーA本体の外周面9aと、
これとほぼ同曲率で形成した後側面15cとの間に、そ
れぞれ間隙α,βが形成されるようにしてボルト挿通孔
15e…を穿設している。
【0017】嵌合孔18は、図5(A),(B)に示す
軸心Oを通るI−I線で仕切られるプリズム14の上半
部を嵌合密着するように、そのプリズム14のカット面
14a,14bに当接密着する傾斜面18a,18aを
備えて形成されている。なお、18bは開口である。
【0018】19は嵌合孔18と前側面15dとの間に
形成された窓孔形成用溝であり、断面半円形にしてかつ
嵌合孔18から前側面15dにかけて内径が大きくなる
ようにして形成されている。
【0019】上記弾性材としては、硬度20°〜40°
程度の硫化ゴムを採用することができるが、硬度35°
のものは、タンピングに伴う衝撃を吸収緩和できる弾性
力を有するとともに、加工及び取り扱いが容易であると
いう点で好適である。また、タンピングに伴う衝撃を吸
収緩和できる弾性力を持つものであれば上記硫化ゴムに
限定されるものではない。
【0020】下側弾性支持体16は、上記上側弾性支持
体15と同じくたとえば硬度35°の硫化ゴム等の弾性
材で形成されており、それは、図8,9に示すように、
上記上側弾性支持体15と当接する上面に、主当接面1
6aの左右両側に副当接面16b,16bを配設してな
る当接面16′を形成した断面凹形の略直方体状のもの
である。
【0021】主当接面16aの中央部分には、上記プリ
ズム14の下半部を嵌合する嵌合孔20が、また、副当
接面16b,16bには、前記下側フランジ11′のボ
ルト挿通孔11a…に対向する位置に、具体的には、
上,下側フランジ11,11′に介挿固定したとき、受
光面である前側面16dと下側フランジ11′の前縁1
1′bとの間、及び後側面16cとこれに対向するタン
ピングハンマーA本体の外周面9aと、これとほぼ同曲
率で形成された後側面16cとの間に、それぞれ間隙
α,βが形成されるようにしてボルト挿通孔16e…を
穿設している。
【0022】嵌合孔20は、プリズム14の下半部を嵌
合密着するように、換言すると、上述した上側弾性支持
体15の嵌合孔18に対向させることにより、図2に示
すような光反射体嵌合部21を区画形成するように配設
されている。
【0023】すなわち、嵌合孔20は、プリズム14の
カット面14cに密着当接する底壁20aの両側に、プ
リズム弾圧側壁20b,20bを傾設した構成になって
おり、特に、それらプリズム弾圧側壁20b,20b
は、上記プリズム14のカット面14a,14bの、軸
心Oを通るI−I線とカット面14cとの交線で区画さ
れる斜線部分14a′,14b′に密着当接するよう
に、開口20cから底壁20aに向け、それらの間隔が
広がるように形成されている。
【0024】換言すると、プリズム弾圧側壁20b,2
0bは、嵌合孔20内に押入されたプリズム14を底壁
20aに向けて弾圧する弾圧力が生じるように形成され
ているものである。
【0025】従って、プリズム14を、開口20cを広
げるようにして嵌合孔20内に押し込むと、その押し込
みに従って開口20cが弾性的に拡開し、そのプリズム
14を嵌合孔20内に押入することができ、また、押入
後は、プリズム弾圧側壁20b,20bによってプリズ
ム14を弾性的に上側から弾圧して保持するようにな
る。
【0026】22は嵌合孔20と前側面16dとの間に
連設された窓孔形成用溝であり、上記上側弾性支持体1
5の窓孔形成用溝19に対向させることにより、図2に
示すような光入射用窓孔23を区画形成するように、断
面半円形にしてかつ嵌合孔20から前側面16dにかけ
て内径が大きくなるようにして形成されている。
【0027】保護金具17,17は、上側弾性支持体1
5と上側フランジ11及び下側弾性支持体16と下側フ
ランジ11′との間にそれぞれ介挿配置するL字形のも
のであり、それらは、上,下側弾性支持体15,16の
平面形状とほぼ同じ形状にした水平片17aの先端部
に、上,下側弾性支持体15,16の前側面15d,1
6dの、光入射用窓孔23を除く部分を被う保護片17
b,17bを折曲形成したものである。
【0028】保護片17b,17bは、外部から照射さ
れる光を乱反射させないような表面処理をするかそのた
めの塗料等を塗布しておくとよい。なお、17c…は、
上,下側フランジ11,11′のボルト挿通孔11a…
に対向する位置に穿設されたボルト挿通孔である。
【0029】前述した上,下側弾性支持体15,16の
当接面15′,16′に接着剤を塗布した後、下側弾性
支持体16の嵌合孔20にプリズム14を押入嵌合す
る。
【0030】上,下側弾性支持体15,16の当接面1
5′,16′どうしを当接させて接着し、また、下側弾
性支持体16の下面と、上側弾性支持体15の上面に接
着剤を塗布した後、保護金具17,17の水平片17
a,17aをそれら上,下側弾性支持体15,16の
上,下面に接着する。
【0031】上,下側弾性支持体15,16に保護金具
17,17を接着したものを、フランジ11,11′間
に介挿させた後、ボルト12a,ナット12b…により
螺着固定する。これにより、図1,2に示すように一対
のフランジ11,11′間に本発明タンピングハンマー
用光反射体固定装置Bをしっかりと固定できる。
【0032】タンピングハンマーAによるタンピングに
伴う衝撃は、上,下側弾性支持体15,16によって吸
収緩和され、これにより、プリズム14の位置ずれやそ
の破損を防止し、しっかりと保持することができる。さ
らに、保護金具17,17の保護片17b,17bが、
上,下側弾性支持体15,16の前側面15d,16d
を保護するようになる。
【0033】なお、本発明は前述した実施形態に限るも
のではなく、たとえば次のような変形実施が可能であ
る。上記においては、上,下側弾性支持体を単一の硫化
ゴムにより形成している例について説明したが、それら
を、たとえば硫化ゴムとプラスチック等のように異なる
材質のものを上下2層にして接着した構造にしてもよ
い。具体的には、上側弾性支持体については、上下2層
のうち、上側の層をプラスチックで形成するとともに、
下側の層を硫化ゴムで形成し、また、下側弾性支持体に
ついては、上下2層のうち、下側の層をプラスチックで
形成するとともに、上側の層を硫化ゴムで形成する。
【0034】
【発明の効果】請求項1〜7記載の発明によれば、互い
の当接面に上記光反射体を嵌合する光反射体嵌合部が形
成されかつ上記上下一対のフランジ間に介挿する上,下
側弾性支持体を有しているので、タンピングに伴う衝撃
によっても、光反射体を一定姿勢にして保持することが
できる。
【0035】海水による塩害を受けにくく、また、組立
やメンテナンスを容易に行えるように部品点数を少なく
した簡易な構成にできるとともに、安価なものを提供で
きる。
【0036】請求項1〜7記載の発明で得られる上記共
通の効果の他、各請求項記載の発明によれば次の各効果
を得ることができる。請求項2記載の発明によれば、
上,下側弾性支持体を、硫化ゴム等の弾性材で形成して
いるので、加工が容易である。
【0037】請求項4記載の発明によれば、上,下側弾
性支持体に、それらの受光面と、光反射体嵌合部との間
に光入射用窓孔を連設しているので、外部の物が光反射
体に直接接触することがなく、その光反射体の汚れや傷
つきを防止できる。
【0038】請求項5記載の発明によれば、上,下側弾
性支持体は、それらの当接面が互いに嵌合する断面凹凸
形にして形成されているので、タンピングに伴う衝撃に
よっても、それら上,下側弾性支持体どうしの位置ずれ
を生じることがない。
【0039】請求項6記載の発明によれば、上,下側弾
性支持体を、タンピングハンマー本体の外周面に当接し
ないようにしてフランジに取り付けているので、タンピ
ングに伴う衝撃の伝達を緩和することができる。
【0040】請求項7記載の発明によれば、上,下側弾
性支持体の受光面の光入射用窓孔を除く部分を被う保護
片を折曲形成した保護金具を備えているので、上,下側
弾性支持体を一対のフランジ間に円滑に挿入することが
できるとともに、その保護片によって上下側弾性支持体
の受光面の傷つきを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明タンピングハンマー用光反射体固定装置
を配設したタンピングハンマーの一部を省略して示す要
部の斜視図である。
【図2】そのタンピングハンマー用光反射体固定装置の
拡大斜視図である。
【図3】その分解斜視図である。
【図4】光反射体の斜視図である。
【図5】(A)は光反射体の背面図、(B)はその側面
図である。
【図6】上側弾性支持体の底面図である。
【図7】その正面図である。
【図8】下側弾性支持体の平面図である。
【図9】その正面図である。
【図10】従来のタンピングハンマー用光反射体固定装
置を配設したタンピングハンマーの部分斜視図である。
【図11】そのタンピングハンマー用光反射体固定装置
の分解斜視図である。
【符号の説明】
9 本体 11,11′ フランジ 14 光反射体 15 上側弾性支持体 15′,16′ 当接面 15d,16d 受光面である前側面 16 下側弾性支持体 17 保護金具 17b 保護片 18,20 嵌合孔 21 光反射体嵌合部 23 光入射用窓孔 A タンピングハンマー

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タンピングハンマーに突設した上下一対
    のフランジ間に、タンピング高さを計測するための光反
    射体を固定するタンピングハンマー用光反射体固定装置
    において、互いの当接面に上記光反射体を嵌合する光反
    射体嵌合部が形成されかつ上記上下一対のフランジ間に
    介挿する上,下側弾性支持体からなることを特徴とする
    タンピングハンマー用光反射体固定装置。
  2. 【請求項2】 上,下側弾性支持体が、ゴム等の弾性材
    で形成されている請求項1記載のタンピングハンマー用
    光反射体固定装置。
  3. 【請求項3】 光反射体嵌合部は、上側弾性支持体の当
    接面に形成された、光反射体の上半部を嵌合する嵌合孔
    と、下側弾性支持体の当接面に形成された、その光反射
    体の下半部を嵌合する嵌合孔とからなる請求項1又は2
    記載のタンピングハンマー用光反射体固定装置。
  4. 【請求項4】 上,下側弾性支持体には、これらの受光
    面と、光反射体嵌合部との間に光入射用窓孔が連設され
    ている請求項1,2又は3記載のタンピングハンマー用
    光反射体固定装置。
  5. 【請求項5】 上,下側弾性支持体は、それらの当接面
    が互いに嵌合する断面凹凸形にして形成されている請求
    項1,2,3又は4記載のタンピングハンマー用光反射
    体固定装置。
  6. 【請求項6】 上,下側弾性支持体は、タンピングハン
    マー本体の外周面に当接しないように上下一対のフラン
    ジに固定されている請求項1,2,3,4又は5記載の
    タンピングハンマー用光反射体固定装置。
  7. 【請求項7】 上,下側弾性支持体の受光面の光入射用
    窓孔を除く部分を被う保護片を折曲形成した保護金具を
    備えている請求項1,2,3,4,5又は6記載のタン
    ピングハンマー用光反射体固定装置。
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