JP3224946U - 介護用手摺り装置 - Google Patents

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進勇 上田
進勇 上田
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Abstract

【課題】ビス止め等の固定ができない壁に沿って介護用手摺り装置を提供する。【解決手段】壁に沿って所要間隔にポール1を立設し、その各ポール1間に手摺り40を設けた介護用手摺り装置であって、上記ポール1は、床面Fに固定される床面固定具20と、天井面Cに固定される天井面固定具30と、前記床面Fと天井面Cとの間に設けられるポール1と、そのポール1を前記床面固定具20と天井面固定具30との間で突っ張らせて床面と天井面の間に固定する突張力付与機構とからなる縦型介護用ポール装置Bの前記ポール1としたもの。【選択図】図1

Description

この考案は、壁に沿って手摺りを設けた介護用手摺り装置に関するものである。
介護施設や病院等において、足の弱った人が、廊下や階段等の壁に沿った箇所を安全に歩くため、その壁に沿って手摺りが設けられている。その壁に取り付ける手摺りは、壁にブラケットをビス止め等によって固定し、そのブラケットに手摺りを固定している(特許文献1、図1、図4、特許文献2図1、図5等参照)。
特開2004-116011号公報 特開2005-113580号公報 実用新案登録第3215227号公報 実用新案登録第3222861号公報
何らかの事情によって、壁にビス止めができずに手摺り用ブラケットを取り付け得ない場合がある。
この考案は、以上の実情の下、壁にビス止めができずに手摺り用ブラケットを取り付け得ない場合においても、壁に沿って手摺りを設け得るようにすることを課題とする。
上記課題を達成するために、この考案は、手摺りを取り付けるためのポールを壁に沿って所要間隔に設け、その各ポール間に手摺りを設けることとしたのである。
そのポールは、出願人が特許文献3、4等で提案している、床面に固定される床面固定具と、天井面に固定される天井面固定具と、前記床面と天井面との間に設けられるポールと、そのポールを前記床面固定具と天井面固定具との間で突っ張らせて床面と天井面の間に固定する突張力付与機構と、からなる縦型介護用ポール装置等における前記ポールを採用し得る。
上記壁に出入口がある場合は、その出入口に対応する手摺りをその一端を回転自在に上記ポールに取り付け、他端をポールに着脱可能として前記手摺りを上下方向に揺動可能とする。
また、上記各ポールに壁から突出する方向のアーム金具を取り付け、そのアーム金具に手摺りを設けるようにすれば、壁及びポールから離れた位置に手摺りが位置するため、手摺りに伝って歩く際、ポールが邪魔にならない。
この考案は、以上のように構成して、ポールでもって壁に沿って手摺りを取付け可能としたので、従来になかった介護用手摺り装置となる。
この考案に係る介護用手摺り装置の一実施形態の概略正面図 同実施形態の切断概略平面図 同実施形態のアーム金具の斜視図 同実施形態の手摺り回転部の斜視図 同実施形態の手摺り回転部の要部分解斜視図 同実施形態の手摺り支持部の斜視図
この考案に係る介護用手摺り装置の一実施形態を図1〜図6に示し、この介護用手摺り装置Aは、壁Wに沿って手摺り40をポール装置Bを介して設けた構成である。その壁Wには掃き出し窓、人の出入口D、物の出し入れ口等が形成されている。
ポール装置Bはその出入口D等を挟んで所要数、所要間隔Tで設けられている。この実施形態においては、出入口Dの両側に一対、さらにその両側方にそれぞれ設けているが、図1において、手摺り40を必要である長さにおいてポール装置Bを所要数設置し、その間隔Tも適宜に設定する。
その各ポール装置Bは、従来と同様に、上下方向のポール1と、そのポール1の上下端に設けた床面Fに固定される床面固定具20及び天井面Cに固定される天井面固定具30とからなる。
ポール1は、鋼管パイプ等の中空管からなって上下の部材1a、1bに分かれている。その一方(上側)のポール部材1aに対して他方(下側)のポール部材1bが大径となっており、他方のポール部材1bに一方のポール部材1aが隙間無く(ピッタリ)嵌って出没自在となっている。両ポール部材1a、1bの長さは、両ポール部材の嵌り合い長さを考慮して設置する床面Fと天井面Cの間隔に応じて適宜に設定する。この両ポール部材1a、1bは接続締結金具(連結金具)10によって適宜な伸縮長さ(出没長さ)で固定される(特許文献3、段落0015参照)。
その接続締結金具10は、円筒状半割リング11、11の対からなり、その各リング11の両側にはそれぞれフランジ12が設けられている。対向するフランジ12には同一軸上の孔が形成されて、その一方がタッピングねじ孔となっている(本願図4、図6参照)。半割リング11は軸方向中程で肉薄となって段差が形成されている。
このため、この対の円筒状となった半割リング11に他方(下側)のポール部材1bを嵌めると、その段差にポール部材1bの上端が係止して、その上端に接続締結金具10が取付けられる。接続締結金具10は、対向するフランジ12の一方の孔にボルトを差し込んで同他方の孔にねじ込むことによって両リング11が締まって(縮径して)接続締結機能を発揮する(特許文献3段落0016〜同0017、同図3参照)。
ポール1の長さ(両台座21、32の間隔)は、床面Fと天井面Cとの間隔より少し短い程度になるように、両ポール部材1a、1bをその軸方向に嵌め込んで接続締結金具10で一体とする。この締結は、他方のポール部材1bに一方のポール部材1aを嵌め込んで所要の長さにした後、その嵌め込み部に接続締結金具10を嵌めて行ったり、他方のポール部材1bの上端にこの接続締結金具10を落ちない程度に嵌め込み、その状態で、一方のポール部材1aを他方のポール部材1bに嵌め込んで所要の長さにした後、その嵌め込み状態で接続締結金具10のボルトをねじ込んで行ったりする。
床面固定具20は、木製集合板からなる台座21とその台座21に設けた突張力付与機構(図示せず)とからなる。この突張力付与機構の構成は、特許文献3段落0018〜0023、同図4〜図6等に示す公知のものを使用する。すなわち、その特許文献3の記載を参照して、その機構のジャッキコマを回転して回転防止コマを上昇させ、他方のポール部材1bを上方に持ち上げ、このポール部材1bの上昇につれて天井面固定具30が天井面Cに強固に押し付けられてポール1が不動になる。
天井面固定具30は、天井面Cに宛がわれる長尺長方形の基板31と、その基板31の長さ方向に移動・固定される移動板32と、その移動板32にそれぞれ固定可能な取付板33とからなって、伸縮型天井補強板を構成する。その移動板32等の構成は、特許文献4段落0021〜0025、図6〜図10に記載の公知の構造である。図1中、34はカバーである。基板31は、この介護用手摺り装置Aの全長に亘らなくても、移動板32をある程度移動し得る長さを有すれば、各ポール装置Bに対応する適宜な長さとし得る。この実施形態においては、隣り合うポール装置B、Bの一方のポール装置Bの移動板32に中程で切れる長さとしている。移動板32の基板31を介した位置調整が不要であれば、この基板31は省略し得る。
この床面固定具20及び天井面固定具30を設けたポール装置Bは、まず、上下の床面固定具20と天井面固定具30との間隔(ポール1の自然長)が床面Fと天井面Cの間隔の少し短い長さとして、このポール1を床面Fと天井面Cの間に位置させる。
その状態で、突張力付与機構によってポール1を天井面Cと床面Fに突っ張らせて固定する。
この構成の各ポール装置Bの間に手摺り40が設けられている。この手摺り40はその両端をポール1から前方に突出したアーム金具45によって支持されて、ポール1に取り付けられている。
アーム金具45は、図3に示すように、手摺り40の端部が嵌る筒状部46と、その筒状部46から横方向に突出したアーム筒47と、そのアーム筒47の端に設けた接続金具48とからなる。アーム筒47の長さLは手摺り40を伝って歩く際、ポール1が邪魔にならないように適宜に設定する。
その接続金具48は、上記接続締結金具10と同一の構成であり、同一物を同一符号で示し、その作用は前記接続締結金具10と同様であり、対向するフランジ12の一方の孔にボルト14を差し込んで同他方の孔にねじ込むことによって両リング11が締まってポール1に取り付けられる。
この接続金具48は、開閉する手摺り40の端以外に使用され、この実施形態では、両端のポール1への取り付けに使用されており、その側方には手摺り40がないため、筒状部46の一端にはキャップ49が被されている。その側方にさらに手摺り40を設ける場合には、さらに、ポール装置Bを設け、アーム金具45、接続金具48を介して手摺り40を延長する。
出入口Dに対応する手摺り40は、その一端が回転可能となり、他端が着脱可能となって、その出入口Dを開閉可能にしている。このため、この手摺り40の一端は起伏(回動)自在に支持する回転部50を有し、横方向に延びた手摺り40を支持する支持部60を他方の端のアーム金具45に備えている。
その回転部50は、図4、図5に示すように、逆コ字状の金属製取付板51と、手摺り40の端に固定の円柱状回転駒52と、その回転駒52の両側に宛がわれるワッシャー53と、回転軸54と、その回転軸54の両端にねじ込み固定されるナット55とから成る。取付板51は少なくともワッシャー53に接する面には樹脂コーティングが施されている。ナット55はハードロック(ハードロック工業株式会社の登録商標)ナットを使用する。回転駒52及びワッシャー53は強靱な樹脂からなる。その樹脂は、耐摩耗性を有して所要の硬度及び摺動抵抗を持った、例えば、6ナイロンと呼ばれるポリアミド樹脂等であり、この実施形態においては、MCナイロン(クオドラントポリペンコジャパン株式会社の商標登録、一般名称:モノマーキャストナイロンというエンジニアリングプラスチック)を採用した。取付板51の樹脂コーティングもMCナイロンとすることができる(特許文献4段落0030〜0032、図2〜図3参照)。
この回転部50は、図4に示す、各部品51、52、53、54、55において、図4に示すように、取付板51にワッシャー53を介在して回転駒52を嵌め込み、回転軸54を取付板51の一方の立片51a、ワッシャー53、回転駒52、ワッシャー53、取付板51の他方の立片51bに貫通し、その回転軸54の両端にナット55をねじ込む。このねじ込みによって、取付板51に回転駒52を介して手摺り40が回動(揺動)可能に取付けられる。
回転駒52にも手摺り40の端が溶接等によって固定される。また、取付板51の一方の立片51aに筒状部46を除去したアーム金具45のアーム筒47が溶接等によって固定されている。溶接に代えて、フランジを介したボルト(ビス)止めとし得る(図4符号51c、11b参照)。
この回転部50もアーム金具45、接続金具48によってポール1に取り付けられる。
支持部60は、図6に示すように、アーム金具45に固定される一方の部材61と、手摺り40の端部が嵌る有底円筒体の他方の部材67とからなる。両部材61、67は金属や硬質樹脂等の機械的強度を有するものとする。
一方の部材61は、筒状体62の一の端面に取付板63を有し、この取付板63でもって上記接続金具48等と同様にしてポール1に締結されたアーム金具45によりポール1に取り付けられる。筒状体62は一側面から他側面に向かって半径方向の長方形溝62aが形成され、その奥に爪材64が溝62aに直交方向の摺動溝を介して横方向(側面方向)に出没自在に設けられている。この爪材64は、図示しないばねによって突出方向に付勢されているとともに、抜け出ない程度に突出する。
他方の部材67は、有底円筒体68とその底壁表面から突出した連結片69とからなる。その連結片69の両側面に溝69aが形成されており、この連結片69を一方の部材61の溝62aに上方から(図4において上方から下方に)嵌め込むと、爪材64がばねに抗して後退し、やがてばねによりその三角状部が前記溝69aに嵌って、両部材61、67の抜け出しを防止(抜け止め)する。爪材64の頭部64bを押して三角状部を溝69aから退去させれば、両部材61、67は切り離すことができる。
この他方の部材67の円筒体68に手摺り40の端部を嵌め込み、円筒体68の底壁の孔からビスをねじ込んでこの支持部60に手摺り40の端部を固定する(特許文献4段落0033〜同0034、図4等参照)。
この実施形態の介護用手摺り装置Aは以上の構成であり、図1、図2に示すように、壁Wに沿って所要間隔Tでポール装置Bを立設し、その各ポール装置Bの間に手摺り40を設ける。このとき、出入口Dに位置する手摺り40は、上下方向に揺動可能なものとする。
その手摺り40は、実線で示す状態に手摺り40を下ろして支持部60に嵌め込み支持し、手摺り40を水平にして使用する。この手摺り40を下ろす際、手摺り40は所要の抵抗力を持って上下方向に回動(揺動)可能となっているため、手で動かさない限り、その回動が行われない。また、水平状態の手摺り40は、支持部60に支持されて下方への揺動が阻止され、その支持部60と回転部50との2点で支持されるため、その水平状態は横揺れなく安定する。
この水平状態において、出入口Dを使用する等の手摺り40が邪魔になるなどの場合、同図鎖線で示すように、手摺り40を立ち上げて(同図矢印方向)出入口Dを開放する。その手摺り40の立ち上げ時、何らかの事情により、手摺り40から手を離したり、よろけたりして、手摺り40への支持力がなくなっても、ナット55による締結トルクによって、回転駒52とワッシャー53とは圧接力(抵抗力)を持っているため、手摺り40は不意に動くこともなく、安心である。
上記接続締結金具10、接続金具48、床面固定具(突張力付与機構)20、天井面固定具(弾性支持機構)30等の他の構成は、上記の態様に限定されるものではなく、例えば、床面固定具20は突張力付与機構を省略したり等することができる。
また、上記実施形態は、床面固定具20内の突張力付与機構によってポール1を床面Fと天井面Cに突っ張らせて固定したが、特許文献3に示すように、基板31、移動板32とポール1(回転防止コマ)との間に弾性支持機構を設けたものとすることができる(特許文献3段落0024〜0029、図6〜図8D等参照)。
なお、ポール1、金具10、48、アーム金具45等は金属でも樹脂でもいずれでも良い。
また、上記実施形態は、ポール1から突出したアーム金具45によって手摺り40をポール1に取り付けたが、接続締結金具10の円筒状半割リング11、11のそれぞれの表面に筒状部46を突出させて設け、その両筒状部46が手摺り40の筒軸方向となるように、その接続締結金具10をポール1に取り付ければ、ポール1から手摺り40は離れないが、各ポール1に沿った手摺り40を得ることができる。
このように、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。この考案の範囲は、実用新案登録請求の範囲によって示され、実用新案登録請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
A 介護用手摺り装置
B ポール装置
C 天井面
F 床面
1 ポール
10 ポールの接続締結金具
20 床面固定具
21 床面用台座
30 天井面固定具
40 手摺り
45 アーム金具
48 接続金具

Claims (3)

  1. 壁(W)に沿って所要間隔(T)にポール(1)を立設し、その各ポール(1)間に手摺り(40)を設けた介護用手摺り装置であって、
    上記ポール(1)は、床面(F)に固定される床面固定具(20)と、天井面(C)に固定される天井面固定具(30)と、前記床面(F)と天井面(C)との間に設けられるポール(1)と、そのポール(1)を前記床面固定具(20)と天井面固定具(30)との間で突っ張らせて床面と天井面の間に固定する突張力付与機構とからなる縦型介護用ポール装置(B)の前記ポール(1)とした介護用手摺り装置。
  2. 上記壁(W)に出入口(D)がある場合は、その出入口(D)に対応する手摺り(40)をその一端を回転自在に上記ポール(1)に取り付け、他端をポール(1)に着脱可能として前記手摺り(40)を上下方向に揺動可能として、前記出入口(D)から前記手摺り(40)を退去可能とした介護用手摺り装置。
  3. 上記各ポール(1)に壁(W)から突出する方向のアーム金具(45)を取り付け、そのアーム金具(45)に手摺り(40)を設けた請求項1又は2に記載の介護用手摺り装置。
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