JP3216756U - 介護用ポール装置 - Google Patents

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進勇 上田
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Abstract

【課題】ポールの昇降を円滑にする。【解決手段】床面Fと天井面との間に設けられる縦型介護用ポール装置Aである。床面と天井面の間に設置されるポール1の上下端に固定具20を設ける。床固定具20は、床用台座21に植設したボルト22の上端にポール振れ止め用安定コマ27、途中に回転防止コマ及びジャッキコマ24が設けられている。回転防止コマの周りにガイド筒が設けられている。回転防止コマの外面周囲にガイド溝が形成されている。ガイド筒は、アルミニウム製の円筒状引き抜き品であって、その円筒の内面に上下方向の対の弧状突条26aが形成されて、その対の弧状突条は凹側が向き合って円状空間を形成し、その空間に床用台座21からのビス21cがねじ込まれてガイド筒が床用台座21に固定される。回転防止コマは、上下動の際、ガイド溝及び突条を介するガイド筒によって案内されるため、その上下動が安定し、ポールが安定して上下動するとともに停止後も安定する。【選択図】図2

Description

この考案は、一般家庭や介護施設等において、身障者、高齢者等の要介護者が歩行時等に捕まって安定した姿勢を確保するために用いる縦型介護用ポール装置に関するものである。
従来、足の弱った人が椅子、ベッドや便器等から立ち上がるのを補助する介護装置として、天井面と床面の間に立設する縦型ポールが知られている。
その縦型ポールは、上下方向のポールと、そのポールの上端に取付けられる天井側アタッチメントと、ポール下端に取付けられる床側アタッチメントとを備えたものであり、その天井側アタッチメントとポール上端との間に弾性支持機構を設け、床側アタッチメントとポール下端との間に突張力調整機構を設けている(特許文献1明細書段落0020〜0067、図1等参照)。
この縦型介護用ポール装置の存在する下、出願人は、ポールを安定して天井と床面に固定する考案(特許文献2)とポールの上下動が円滑かつ静かに行われる考案(特許文献3)を提案した。
特開2000−314220号公報 実用新案登録第3214358号公報 実用新案登録第3215227号公報
この考案は、上記両考案において、さらなるポールの安定した上下動等を行い得るようにすることを課題とする。
上記課題を達成するために、この考案は、床面と天井面との間に設けられる縦型介護用ポール装置であって、床面に固定される床用台座と、天井面に固定される天井用台座と、その両台座の間に設けられるポールと、そのポールの下端を床用台座に固定する床固定具と、前記ポールの上端を天井用台座に固定する天井固定具と、を備え、前記床固定具は、床用台座に植設されたボルトと、そのボルト上端部に固定されてポールの下部内に嵌め込まれる振れ止め用安定コマと、ボルトの途中にねじ込まれて前記ポールの下端を支持するジャッキコマと、前記ボルトの途中に設けたそのボルトが貫通する上下移動可能の回転防止コマと、その回転防止コマの周りに設けたガイド筒と、を有し、回転防止コマはポールに固定されてその外面とガイド筒の内面との間に、複数の上下方向に長いガイド溝及びそのガイド溝に嵌る突条を設けた構成としたのである。
この構成であると、複数のガイド溝及び突条を介するガイド筒によって回転防止コマの上下動が案内されるため、その上下動が安定し、ポールが安定して上下動するとともに停止後も安定する(立設状態も安定する)。
この構成において、上記ガイド筒は、アルミニウム製の円筒状引き抜き品であって、前記円筒の内面に上下方向の対の弧状突条が形成されて、その対の弧状突条は凹側が向き合って円状空間を形成しており、前記対の突条が上記ガイド溝に嵌る突条となるとともに、床用台座からのビスが前記空間を介してねじ込まれて前記ガイド筒が床用台座に固定されている構成を採用し得る。
この構成のガイド筒であると、汎用品を使用し得て安価なものとなる。
この考案は、以上のように構成して、ガイド筒で回転防止コマをガイドしてポールの上下動を安定させたので、安定した介護用ポール装置となる。
この考案に係る縦型介護用ポール装置の一実施形態の概略正面図 同実施形態の床固定部分の切断正面図 図2のIII−III線断面図 図2のIV−IV線断面図 同実施形態の床固定部分のカバーを持ち上げた状態の斜視図 同実施形態の床固定部分のガイド筒を持ち上げた状態の斜視図 同実施形態の天井固定部分の切断正面図 図7の天井固定具の一部切断下面図
この考案に係る縦型介護用ポール装置の一実施形態を図1〜図8に示し、この縦型介護用ポール装置Aも、従来と同様に、床面Fと天井面Cの間に垂直(上下)に介設する。
その上下方向のポール1の下端に床面Fに固定する床用台座21、上端に天井面Cに固定する天井用台座31がそれぞれ設けられている。
ポール1は、鋼管パイプ等の中空管からなって上下の部材1a、1bに分かれている。その一方(上側)のポール部材1aに対して他方(下側)のポール部材1bが大径となっており、他方のポール部材1bに一方のポール部材1aが隙間無く(ピッタリ)嵌って出没自在となっている。両ポール部材1a、1bの長さは、両ポール部材の嵌り合い長さを考慮して設置する床面Fと天井面Cの間隔に応じて適宜に設定する。この両ポール部材1a、1bは接続締結金具(連結金具)10によって適宜な伸縮長さ(出没長さ)で固定される。
その接続締結金具10は、特許文献3段落0016〜同0017、同図3に示すように、円筒状半割リング11、11の対からなり、その各リング11の両側にはそれぞれフランジ12、12、12、12が設けられている。対向するフランジ12には同一軸上の孔13が形成されて、その一方がタッピングねじ孔となっている。半割リング11は軸方向中程で肉薄となって段差14が形成されている。
このため、この対の円筒状となった半割リング11、11に他方(下側)のポール部材1bを嵌めると、その段差14にポール部材1bの上端が係止して、その上端に接続締結金具10が取付けられる。接続締結金具10は、対向するフランジ12の一方の孔13にボルト15を差し込んで同他方の孔13にねじ込むことによって両リング11、11が締まって(縮径して)接続締結機能を発揮する(この段落の符号は特許文献3と同じ)。
ポール1の長さ(両台座21、31の間隔)は、床面Fと天井面Cとの間隔より少し短い程度になるように、両ポール部材1a、1bをその軸方向に嵌め込んで接続締結金具10で一体とする。この締結は、他方のポール部材1bに一方のポール部材1aを嵌め込んで所要の長さにした後、その嵌め込み部に接続締結金具10を嵌めて行ったり、他方のポール部材1bの上端にこの接続締結金具10を落ちない程度に嵌め込み、その状態で、一方のポール部材1aを他方のポール部材1bに嵌め込んで所要の長さにした後、その嵌め込み状態で接続締結金具10のボルトをねじ込んで行ったりする。
床固定具20の台座21は、図2〜図6に示すように、鋼板製ベース板から成り、そのベース板の中心には全長に亘ってねじが形成されたボルト22が立設(植設)されている。このボルト22は、その下端22aを研削して縮径し、その縮径端部22aを台座21の孔21aに嵌めて溶接することによって強固に立設されている。
ボルト22には、ロックナット23、ジャッキコマ24、回転防止コマ25、上昇防止用ナット23a及び固定ナット23bが設けられている。ロックナット23、ジャッキコマ24、上昇防止用ナット23a及び固定ナット23bはボルト22にねじ通されている。
ベース板(床用台座)21は床面Fにビス21bにより固定され、その裏面(下面)には滑り止めシート(板)を貼着することができる。回転防止コマ25の周りにはガイド筒26が設けられている。
上記ロックナット23はジャッキコマ24下面に圧接されてその弛みを防止する。上昇防止用ナット23a及び固定ナット23bは相互に締め付けられてボルト22の所要位置に固定されて回転防止コマ25(ジャッキコマ24)が必要以上に上昇するのを阻止して、天井が損傷されるのを防止する。
回転防止コマ25は、MCナイロン(6ナイロンと呼ばれるポリアミド樹脂)等の樹脂製であって、ボルト22に上下動自在に嵌め込まれている。回転防止コマ25の上面は円状凹部に形成されてこの凹部にポール部材1bの下端が嵌っている。回転防止コマ25の外周等分位置(この実施形態では周囲8等分位置)に上下方向全長に亘るガイド溝25aが形成されている。
ガイド筒26は、アルミニウム製の円筒状引き抜き品であって、円筒の内面に上下方向の対の弧状突条26a、26aが形成されて、その対の弧状突条26aは凹側が向き合って円状空間を形成しており、その対の突条26aが上記溝25aに嵌る突条となるとともに、床用台座21からのビス21cが前記空間を介してねじ込まれてガイド筒26が床用台座21に固定されている。
この構成によって、ジャッキコマ24がボルト22に対して回転することによって昇降し、それに伴って回転防止コマ25が昇降する。このため、回転防止コマ25の上面に他方のポール部材1bの下端が当接して(嵌って)いることによって、ポール部材1b(ポール1)も昇降する。ジャッキコマ24の回転は外周面の孔24aに棒材を嵌める等によって行う。
回転防止コマ25には埋め込みビス(イモネジ)25dが周囲等間隔に設けられており(図3参照)、このビス25dをねじ穴にねじ込んで、そのビス25dの尖った先端をポール部材1bに圧接することによってポール部材1bと回転防止コマ25が一体になる。この一体化によって、回転防止コマ25はガイド筒26を介して台座21に固定のため、ポール部材1b(ポール1)の回転が阻止される。ビス25dの数は任意である。
ボルト22の頂部にはABS樹脂(アクリロニトリル、ブタジエン、スチレン共重合合成樹脂)製振れ止め用安定コマ27がねじ込まれている。安定コマ27は他方のポール部材1b内に移動可能にぴったり嵌り込む(ポール部材1b内径と安定コマ27の外径はほぼ同一となっている。)。
このボルト22、ジャッキコマ24等によって突張力調整機構が構成され、この突張力調整機構(床固定具)20に円錐台筒状のASA樹脂(アクリロニトリル・スチレン・アクリルゴム)製カバー28が被せられる。このカバー28は他方のポール部材1bに嵌めてその軸方向に移動自在である。
以上のボルト22と、安定コマ27と、ジャッキコマ24と、回転防止コマ25と、ガイド筒26とから床固定具20は成る。
天井固定具30の台座31は、図7、図8に示すように、木板又は鋼板製の四角形板からなる。この台座31の上面(天井面Cに接する面)にも上記床用台座21と同様の滑り止めシート(板)を貼着することができる。
台座31の下面中央にポール1(1a)の円形止め金具32がビス止めされている。この止め金具32はポール1aの上端に溶接によって固定されている。
この実施形態の縦型介護用ポール装置Aは以上の構成であり、その作用についてつぎに説明する。
今、病室や寝室、居間等におけるベッド近くやトイレ内の便器近くなどの床面Fと天井面Cの間にこの介護用ポール装置Aを設置する場合、図1に示すように、上下の台座21、31の間隔(ポール1の自然長)が床面Fと天井面Cの間隔より少し短い長さとして、この縦型介護用ポール装置Aを床面Fと天井面Cの間に位置させる。
その状態で、図5、図6に示すように、カバー28を上方にずらし、ジャッキコマ24を回して回転防止コマ25を上昇させ、他方(下側)のポール部材1b(ポール1)を上方に持ち上げる。このポール1の上昇につれ台座31が天井面Cに強固に押し付けられてポール1が不動となる。このジャッキコマ24の回転はガイド筒26の開口26bから棒材を孔24aに差し込んで行う。
なお、必要であれば、固定ナット23bの上側にさらにナットを設け、そのナットを安定コマ27の下面に圧接してボルト22と安定コマ27の一体化を高めることもできる。また、天井用台座31も天井面Cにビス止めすることができる。
このようにして設置された縦型介護用ポール装置Aは、従来と同様にして使用する。
上記実施形態においては、天井面Cに台座31をビス止めしたが、特許文献2明細書段落0024〜同0026、図7や特許文献3明細書段落0024〜同0029、図7、図8A〜図8Dに記載の「弾性支持機構」によって、ポール1の上端を天井面Cに支持するようにすることもできる。このとき、その弾性支持機構及び上記突張力調整機構によってポール1を床面F及び天井面Cに強固に固定できれば、床用台座21、天井用台座31の床面F及び天井面Cへのビス止めは省略することができる。
なお、上記突張力調整機構によってポール1を床面F及び天井面Cに強固に固定できれば、上記実施形態においても、床用台座21及び天井用台座31の床面F及び天井面Cへのビス止めは省略することができる。
上記実施形態においては、回転防止コマ25にガイド溝25a、ガイド筒26に突条26aを設けたが、回転防止コマ25に突条、ガイド筒26にガイド溝を設けることもできる。突条及びガイド溝の長さは、ガイド筒26に対する回転防止コマ25の移動において両者の嵌合が維持される範囲において任意である。例えば、ガイド筒26にガイド溝を設けた場合、回転防止コマ25の突条はそのガイド溝の長さ方向に延びない(長さを有しない)突起としても良い。
なお、各部材(ポール1、台座21、31、カバー28等)に塗装を行う場合は、その塗装表面にパーカー処理を施すことは言うまでもない。また、その各部材はその機能を発揮する限りにおいて上記の材料に限定されないことは言うまでもない。
このように、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。この考案の範囲は、実用新案登録請求の範囲によって示され、実用新案登録請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
A 縦型介護用ポール装置
1 ポール
1a 一方(上側)のポール部材
1b 他方(下側)のポール部材
10 ポール部材の接続締結金具
20 床固定具
21 床用台座
22 ポール長さ調整用ボルト
23 ロックナット
23a 上昇防止用ナット
23b 固定ナット
24 ジャッキコマ
25 回転防止コマ
25a ガイド溝
26 ガイド筒
26a 突条
27 振れ止め用安定コマ
28 カバー
30 天井固定具
31 天井用台座

Claims (2)

  1. 床面(F)と天井面(C)との間に設けられる縦型介護用ポール装置(A)であって、
    上記床面(F)に固定される床用台座(21)と、上記天井面(C)に固定される天井用台座(31)と、前記両台座(21、31)の間に設けられるポール(1)と、前記ポール(1)の下端を床用台座(21)に固定する床固定具(20)と、前記ポール(1)の上端を天井用台座(31)に固定する天井固定具(30)と、を備え、
    上記床固定具(20)は、上記床用台座(21)に植設されたボルト(22)と、そのボルト上端部に固定されて上記ポール(1)の下部内に嵌め込まれる振れ止め用安定コマ(27)と、上記ボルト(22)の途中にねじ込まれて上記ポール(1)の下端を支持するジャッキコマ(24)と、前記ボルト(22)の途中に設けたそのボルト(22)が貫通する上下移動可能の回転防止コマ(25)と、その回転防止コマ(25)の周りに設けたガイド筒(26)と、を有し、
    上記回転防止コマ(25)は上記ポール(1)に固定されてその外面とガイド筒(26)の内面との間に、複数の上下方向に長いガイド溝(25a)及びそのガイド溝(25a)に嵌る突条(26a)を設けた縦型介護用ポール装置。
  2. 上記ガイド筒(26)は、アルミニウム製の円筒状引き抜き品であって、前記円筒の内面に上下方向の対の弧状突条(26a、26a)が形成されて、その対の弧状突条(26a、26a)は凹側が向き合って円状空間を形成しており、前記対の突条(26a、26a)は、上記ガイド溝(25a)に嵌る突条となるとともに上記床用台座(21)からのビス(21c)が前記空間を介してねじ込まれて前記ガイド筒(26)が床用台座(21)に固定されている請求項1に記載の縦型介護用ポール装置。
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