JP3224560B2 - 棒材供給機 - Google Patents

棒材供給機

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JP3224560B2
JP3224560B2 JP17021491A JP17021491A JP3224560B2 JP 3224560 B2 JP3224560 B2 JP 3224560B2 JP 17021491 A JP17021491 A JP 17021491A JP 17021491 A JP17021491 A JP 17021491A JP 3224560 B2 JP3224560 B2 JP 3224560B2
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修一 丸山
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株式会社アルプスツール
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、棒材供給機に係り、特
に長尺の棒材をフィードパイプで押圧しつつ、旋盤等で
加工するようにした棒材供給機の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、長尺の棒材を主軸移動旋盤によ
り加工する場合、棒材の後端をフィードパイプのフィン
ガで掴み、このフィードパイプの動きを主軸台の動きに
追従させるようにしている。即ち、フィードパイプを駆
動する送りモータに弱い前進トルクを与えておき、主軸
台が前進するとこれに伴いフィードパイプも前進させる
ようにしている。
【0003】ところが、主軸台を加工中に往復動させて
溝等の加工をする際に、棒材が太ければさほど問題はな
いが、棒材が細い場合やパイプ状である場合には棒材が
曲がってしまい、曲がった以後の棒材の加工が困難にな
るという問題点がある。
【0004】そこで本願出願人は、かかる問題点を解決
した特願平01−298428号を提案した。この特願
平01−298428号は、フィードパイプを主軸台の
移動方向に沿って移動させるフィードパイプ駆動部と、
主軸台の移動を検出する検出器と、この検出器からの出
力を処理し前記主軸台の移動に同期してフィードパイプ
を移動させるための出力をフィードパイプ駆動部に対し
て行う制御部とを備えて構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の棒材供給機から供給された棒材を旋盤等で加工し、
所定長の加工が終了した場合には、チャック開にして主
軸台を後退させつつ、フィードパイプにより弱いトルク
で棒材を前方へ付勢し、前記主軸台から棒材を所定量だ
突出せしめる
【0006】しかし、フィードパイプでその後端を把持
しながら主軸台を後退させると、材料が撓み(特に細い
材料)、その状態で棒材をチャックして回転させると、
図2(B)に示すように、棒材5aの振動が大きくな
る。なお、図中、符号3は主軸台、符号4はチャック、
符号13はフィードパイプ、符号14はフィンガーであ
る。
【0007】また、新しい材料(棒材)をフィードパイ
プで押しつつ主軸台に挿入していく場合にも、棒材を支
えるブッシュとの摩擦抵抗等により前記材料が撓むこと
があり、材料が撓んだ状態で材料は回転されるので、振
れまわり等の振動が発生する。
【0008】そこで本発明は、棒材が回転加工中に振動
を発生せず、振れまわりを発生しない棒材供給機を提供
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、フィードパイプ(13)と加工機(1)と
の間で軸方向に圧縮力が加えられると撓みを生じるよう
な細い棒材(5)の後端をフィードパイプ(13)の前
端のフィンガー(14)で保持して旋盤等の加工機
(1)に順次前進させつつ前記棒材(5)を加工するよ
うにした棒材供給機であって、送り出した棒材(5)を
加工機(1)側のチャック(4)でチャッキングした後
加工開始する前に、チャッキングにより発せられる信号
により制御モータ(20)を逆転させ、前記フィンガー
(14)が前記棒材(5)から離脱しないようフィード
パイプ(13)を微少量後退せしめることにより、前記
棒材(5)の軸方向の圧縮による前記棒材(5)の撓み
を除去し、しかる後前記フィンガー(14)と前記チャ
ック(4)とで保持した棒材(5)に対して加工を開始
するように制御する制御部(25)を備えた棒材供給機
を採用する。
【0010】
【作用】本発明によれば、主軸台移動型の場合は、主軸
台が後退して主軸台の前方に一定長の棒材を突出させる
ときに、棒材はフィードパイプを介して前方に押されて
いるので、棒材と主軸台との間の摩擦により撓みが生じ
る。この撓みが生じた状態でチャッキングされる。この
チャッキング後、制御部はチャッキングにより発せられ
る信号により制御モータを逆転させ、フィードパイプを
後退させるように制御するので、前記撓みが解消され
る。
【0011】また、主軸台固定型の場合は、棒材はチャ
ックに挿入されつつ前進するが、このときチャックと棒
材の間に生じる摩擦により撓みが生じる。また、棒材の
先端がストッパに当たる時も撓みを生じる。この撓みが
生じた状態でチャッキングされる。以下、上述と同様に
して前記撓みが解消される。
【0012】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明
する。 (1)第1実施例 図1および図2(A)に示すように、主軸移動旋盤1
は、棒材供給機2を備えている。主軸移動旋盤1は、主
軸台3を有し、この主軸台3に設けられたチャック4に
より棒材5を把持するようになっている。主軸台3は、
ベッド6上を矢印方向Aへの前進と矢印方向Bへの後退
が可能であり、棒材5を刃物7の方に送る場合は前進
し、逆に刃物7から遠ざける場合は後退する。
【0013】棒材供給機2は、主軸移動旋盤1の本体と
別体に構成されたフレーム9を有している。フレーム9
の前方には操作パネル10が設けられ、操作パネル10
の一部にキーボード11が設けられている。フレーム9
の下面にはコントロールボックス12が配置され、コン
トロールボックス12によって棒材5の送り状態がコン
トロールされるようになっている。
【0014】棒材供給機2は、そのフレーム9内に棒材
5の後端を把持するフィードパイプ13を備えている。
符号14は、棒材5を固く保持するためフィードパイプ
13の前端に取付けられたフィンガーである。
【0015】フィードパイプ13は、その駆動部となる
無端チェーン・モータ等により駆動されるようになって
いる。即ち、フィードパイプ13の後端は、フレーム9
に沿って滑動するスライダ15を介して無端チェーン1
6に連結されている。そして、この無端チェーン16
は、その前方および後方においてそれぞれプーリ17,
18に巻回されている。後方のプーリ18は、無端チェ
ーン16を介してフィードパイプ13を矢印方向Aに前
進させるための前進用モータ19と連結され、前方のプ
ーリ17はフィードパイプ13を矢印方向Aに前進さ
せ、または矢印方向Bに後退させるための制御モータ2
0と連結されている。この制御モータ20としては、パ
ルスモータまたはサーボモータが好適である。
【0016】一方、主軸台3の近傍には、その主軸台3
の移動方向に沿って無端状のタイミングベルト21が張
設されている。タイミングベルト21は主軸台3と連結
され、このタイミングベルト21を支える2個のプーリ
22、23の内、一方のプーリ22のシャフトには主軸
台3の移動、即ち、前進および後退を検出する検出器と
してのエンコーダ24が連結されている。なお、エンコ
ーダ24に代えてレーザー測定器・マグネスケール・差
動トランス等を用いてもよい。
【0017】エンコーダ24からの出力信号は制御部2
5により処理され、前記制御モータ20に出力されるよ
うになっている。即ち、制御部25は、エンコーダ24
からのA相、B相のパルス列をドライバ27の作動信号
出力に変換するコンバータ26と、コンバータ26から
の出力を処理し、所定の信号として制御モータ20に出
力し、このモータ20を作動させるドライバ27と、本
発明の要旨にかかるパルス信号発生部Pとからなってい
る。即ち、パルス信号発生部Pは、後述のようにチャッ
ク4を開いて棒材5を押し付けた後、チャック4を閉じ
た際に、所定パルスを発生して制御モータ20を逆転さ
せ、スライダ15およびフィードパイプ13を後退させ
【0018】次に、以上のように構成された主軸移動旋
盤1の一般的な動作を説明し、後に本発明の要旨にかか
る撓み防止制御動作を説明する。 一般的動作 チャック4が開いた状態で前進用モータ19を駆動し、
フィードパイプ13を前進させて、棒材5を主軸台3の
方に供給する。供給された棒材5の前部分をチャック4
が挟んで固定した後、前進用モータ19の電源をオフに
し、制御モータ20の電源をオンにし、棒材5の加工を
開始する。
【0019】この後、主軸台3は棒材5を回転させつつ
自ら矢印方向Aに前進して棒材5を刃物7の方に送る。
その際、主軸台3の前進がエンコーダ24により検知さ
れ、エンコーダ24から制御部25に制御信号が送られ
る。制御部25は、前記制御信号を受信して処理し、処
理結果に応じて制御モータ20を動作させ、フィードパ
イプ13を主軸台3に追従させる。
【0020】また、刃物7による加工中に主軸台3が矢
印方向Bに後退する場合には、エンコーダ24が前記後
退を検知し、制御信号を出力する。この制御信号により
制御部25が所定の処理をして制御モータ20を逆転さ
せる。このように、フィードパイプ13は主軸台3の加
工中の後退と同期して後退し、主軸台3とフィードパイ
プ13との間で棒材5が引張作用や圧縮作用を受けるこ
とが防止される。
【0021】撓み防止制御動作 本発明の要旨にかかる撓み防止制御動作を図3に示すフ
ローチャートに基づいて説明する。
【0022】前述のように突出された棒材5の一定長さ
加工が終了すると(ステップS1)、チャック4が開き
(ステップS2)、主軸台3が矢印方向Bに後退する
(ステップS3)。その際、前進用モータ19が駆動
し、弱い前進用トルクを棒材5に加える(ステップS
4)。この弱い前進用トルクにより棒材5は定位置に停
止し、次回に加工されるべき一定長さ分だけチャック4
の前方から突出する(ステップS5)。この突出後、チ
ャック4が閉じて棒材5をチャッキングする(ステップ
S6)。するとパルス信号発生部Pからパルス信号が発
せられ、このパルス信号は制御モータ20に印加される
(ステップS7)。このパルス信号により制御モータ2
0が所定量逆転し(ステップS8)、フィードパイプ1
3を所定量後退させると(ステップS9)、棒材5の撓
みが解除される(ステップS10)。
【0023】このようにすれば、前記図2(B)中、実
線で示したような棒材5aの撓み状態の発生を解消で
き、同時に軸方向の応力が除去でき、同図中、二点鎖線
で示したように材料をフィンガー14とチャック4とで
直線状に支持することができる。 (2)第2実施例 図4に第2実施例を示す。
【0024】本実施例は、主軸台3の後退(図3のステ
ップS3参照)をアクチュエータであるシリンダCを介
してエンコーダ24により検出し、制御モータ20を逆
転させるようにしたものである。なお、図1で説明した
部分には同一符号を付し、重複記載を省略する。
【0025】図4に示すように、主軸台3の側面には油
圧式のシリンダCのピストンCP が直結され、タイミン
グベルト21はシリンダCのシリンダ本体CH に直結さ
れている。シリンダCの側面には油圧供給用の供給口C
I が形成されている。
【0026】次に動作を説明する。第2実施例の場合の
動作は、図3に示すフローチャートにおいてステップS
6に示す「チャック閉」の動作までは、第1実施例の場
合と同一動作である。
【0027】前述のチャック閉の際には、図3のステッ
プS3に示す「主軸台後退」は、シリンダCを介して直
結状態と同様のタイミングベルト21に伝達され、プー
リ22を反転させる。やがて主軸台3が所定量後退して
停止すると、供給口CI から圧油が供給される。する
と、ピストンCP は主軸台3と一体に固定状態になって
いるので、シリンダ本体CH が後退し、タイミングベル
ト21を反転させる。この反転はエンコーダ24により
検出され、制御部25Aを介して制御用モータ20を逆
転させ、フィードパイプ13(図1参照)を後退させ
る。このフィードパイプ13の後退により棒材5の撓み
は解消される。
【0028】なお、本実施例では主軸移動旋盤の場合に
ついて説明したが、主軸固定型の場合には、フィードパ
イプ13と無端チェーン16間にアクチュエータ(例え
ば、油圧シリンダ)を設け、所定ピッチで棒材を前進せ
しめるときにアクチュエータを縮め、主軸台のチャック
が棒材を把持した後にアクチュエータを伸ばして棒材前
進時の撓みを除去するようにする。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、フ
ィードパイプと加工機との間で軸方向に圧縮力が加えら
れると撓みを生じるような細い棒材の後端をフィードパ
イプの前端のフィンガーで保持して旋盤等の加工機に順
次前進させつつ前記棒材を加工するようにした棒材供給
機であって、送り出した棒材を加工機側のチャックでチ
ャッキングした後に加工開始する前に、チャッキングに
より発せられる信号により制御モータを逆転させ、前記
フィンガーが前記棒材から離脱しないようフィードパイ
プを微少量後退せしめることにより、前記棒材の軸方向
の圧縮による前記棒材の撓みを除去し、しかる後前記フ
ィンガーと前記チャックとで保持した棒材に対して加工
を開始するように制御する制御部を備えた棒材供給機で
あることから、棒材から撓みを確実に除去した状態でし
かもフィンガーとチャックとで支持した状態で棒材を回
転させることができ、従って、フィードパイプと加工機
との間で軸方向に圧縮力が加えられると撓みを生じる程
に細い棒材であっても振れ回り等の振動を防止し精度の
良い加工を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の斜視図である。
【図2】(A)は本発明の実施例の全体側面図、(B)
は従来の不都合を示す側面図である。
【図3】本発明の実施例の動作を示すフローチャートで
ある。
【図4】本発明の他の実施例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1…主軸移動旋盤 2…棒材供給機 3…主軸台 4…チャック 5…棒材 13…フィードパイプ 19…前進用モータ 20…制御モータ 21…タイミングベルト 24…エンコーダ 25…制御部 C…シリンダ P…パルス信号発生部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィードパイプと加工機との間で軸方向
    に圧縮力が加えられると撓みを生じるような細い棒材の
    後端をフィードパイプの前端のフィンガーで保持して旋
    盤等の加工機に順次前進させつつ前記棒材を加工するよ
    うにした棒材供給機であって、送り出した棒材を加工機
    側のチャックでチャッキングした後に加工開始する前
    に、チャッキングにより発せられる信号により制御モー
    タを逆転させ、前記フィンガーが前記棒材から離脱しな
    いようフィードパイプを微少量後退せしめることによ
    り、前記棒材の軸方向の圧縮による前記棒材の撓みを除
    去し、しかる後前記フィンガーと前記チャックとで保持
    した棒材に対して加工を開始するように制御する制御部
    を備えたことを特徴とする棒材供給機。
JP17021491A 1991-07-10 1991-07-10 棒材供給機 Expired - Lifetime JP3224560B2 (ja)

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JPH0516002A JPH0516002A (ja) 1993-01-26
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