JP3224513B2 - 光ディスクの再生方法 - Google Patents
光ディスクの再生方法Info
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Description
用のグルーブもしくはランドからなるトラッキングガイ
ドを有する光ディスクの再生方法に関するものである。
き込む方法は種々あるが、そのうちの高密度化の要求に
応えるものとして、トラッキング制御用のグルーブ(或
いはランド)そのものにアドレス情報を持たせる方法、
即ち、トラッキング制御用のグルーブ(或いはランド)
を蛇行(ウォーブル)させ、トラッキング誤差信号から
蛇行周波数成分を取り出すことにより、アドレス情報を
求める方法がある。
538号公報には、図10(a)(c)に示すように、光
ディスクの基板部分であるディスク基板52に、一方の
側壁だけをアドレス情報に応じて蛇行させたグルーブ5
0を設け、このグルーブ50に、グルーブ50の幅の倍
より小さい記録再生用のスポット51を照射して片側だ
けを読み出し、アドレス情報を求める方法が開示されて
いる。
2では、同図(b)に示すように、その製造のために少
なくとも2本の光ビーム53a・53bを半径方向に離
間させて照射し、1本の光ビーム53aだけをアドレス
情報に応じて半径方向に振動させながら照射する必要が
ある。具体的には、光ビーム53a・53bが、それぞ
れ図中一点鎖線にて示すライン54・55上を辿るよう
に照射する。このため、光ビームを2分化することによ
る光利用効率の低下や光学系の複雑化、各光ビームの個
別制御などの問題が生じてしまう。
に鑑みて、特願平8−176199号にて、グルーブあ
るいはランドからなるトラッキング制御用のトラッキン
グガイドを、アドレス情報に応じて蛇行した蛇行部分と
蛇行しない非蛇行部分とから構成し、これら蛇行部分と
非蛇行部分とを光ディスクの半径方向に交互となるよう
に設けた構成のディスク基板を先に提案している。
ムによる製造が可能となり、光利用効率の向上、光学系
の簡素化が可能となる。また、光ディスクに高密度に情
報を記録するためにトラックピッチが小さくなった場合
でも、アドレス情報を正確に読むことができる。
176199号では、上記のようなディスク基板を有す
る光ディスクを、データ情報の記録再生用の一つの光ビ
ームを用いてトラッキングガイドの蛇行部分からアドレ
ス情報を再生するようにしている。しかしながら、一つ
の光ビームによるアドレス情報の再生では、光ディスク
が傾いたり振動したときに、光ビームがトラック(情報
が記録されている領域)の中心から外れることがあり、
そうなると、アドレス情報を再生できないといった不具
合が生じることが判明した。
光ビームの場合は、正常に再生されているときでも、蛇
行した蛇行グルーブ56aと、蛇行していない通常グル
ーブ56bとからなるトラッキングガイド56は光ビー
ム57の端部側を追従する。従って、光ディスクのわず
かな傾き等によって光ビーム57が、蛇行グルーブ56
aと通常グルーブ56bとの間の領域にあたるトラック
58の中心から外れると、同図(b)のように、蛇行グ
ルーブ56aは簡単に光ビーム57から外れてしまうこ
ととなる。
は、光ビーム57の左側部分からのみ得られるようにな
り、トラッキングサーボ系によって光ビーム57はトラ
ック58の中心に戻るように制御されるが、この間は蛇
行グルーブ56aからアドレス情報を得ることはできな
い。したがって、アドレス情報の再生が不安定になる等
の問題が生じる。
蛇行グルーブ56aは常に光ビーム57の端部側に位置
しているので、得られるアドレス情報の信号量が小さい
という欠点もある。
に、本発明の請求項1に記載の光ディスクの再生方法
は、グルーブあるいはランドからなるトラッキング制御
用のトラッキングガイドが設けられ、該トラッキングガ
イドにはアドレス情報に応じて蛇行した蛇行部分と蛇行
しない非蛇行部分とがあり、これら蛇行部分と非蛇行部
分とが、光ディスクの半径方向において交互に設けら
れ、かつ光ディスクの周方向において、切替部にて切り
替わり、切替部を介して隣接するように設けられている
光ディスクの再生方法であって、1つのメインビームと
2つのサブビームからなる3つの光ビームを、サブビー
ムがそれぞれ隣接する蛇行部分と非蛇行部分とに位置
し、かつ、メインビームがそれら隣接する蛇行部分及び
非蛇行部分の間の領域に位置するように照射し、蛇行部
分を照射している方のサブビームの反射光よりアドレス
情報を得ることを特徴としている。また、本発明の請求
項2に記載の光ディスクの再生方法は、上記光ディスク
において、上記トラッキングガイドが螺旋状に設けら
れ、上記切替部が、蛇行部分と非蛇行部分とが光ディス
クの1周につき3回切り替わるように、3箇所に設けら
れていることを特徴としている。
ングガイドをその中心部で追従するので、光ディスクが
傾いたり振動したりした場合でも、サブビームがトラッ
キングガイドから完全に外れるようなことがなく、アド
レス情報を安定に再生できる。また、サブビームの中央
部がトラッキングガイドを追従するので、従来の1つの
光ビームを用いていた場合に比べて、反射光から求まる
アドレス情報の信号量が大きくなり、より正確なものと
できる。
生方法は、請求項1または2の方法において、2つのサ
ブビームのうちの蛇行部分を照射している方のサブビー
ムを認識し、蛇行部分を照射している方のサブビームと
メインビームとの光ディスクの径方向の相対的な位置関
係より、メインビームが照射されている領域の絶対アド
レスを得ることを特徴としている。
ス情報は、アドレス情報を得た蛇行部分の両隣にある領
域共通のものであるが、蛇行部分を照射している方のサ
ブビームとメインビームとの光ディスクの径方向の相対
的な位置関係より、蛇行部分の何方の側にある領域かを
特定し、メインビームが照射されている領域の絶対アド
レスを得ることができる。
図1ないし図9に基づいて説明すれば、以下の通りであ
る。
示すように、透光性を有するガラスやプラスチック材料
からなるディスク基板1の上に、情報が記録される記録
膜2、及び記録膜2を保護するためのオーバコート膜3
がこの順に積層された構成である。
うに、その一表面に、グルーブ(溝)からなるトラッキ
ングガイド4が螺旋状に設けられており、このトラッキ
ングガイド4は、図1(a)(b)に示すように、光ディ
スクの半径方向に蛇行した蛇行グルーブ(蛇行部分)4
aと、蛇行していない通常グルーブ(非蛇行部分)4b
とからなる。これら蛇行グルーブ4aと通常グルーブ4
bとは、図3に示すように、光ディスクの半径方向にお
いては交互に、かつ、光ディスクの周方向においては、
切替部8において隣接して設けられている。
さは、ディスク基板1の屈折率をnとした場合、λ/
(8n)近傍に設定され、また、蛇行グルーブ4aの蛇
行周波数は、トラッキングサーボ系の追従周波数より高
く、記録周波数よりも低い周波数に設定されている。
報の記録は、図1(a)(b)で示す蛇行グルーブ4aと
通常グルーブ4bとの間のランド5の記録膜2に行われ
る。
に、ディスク基板1側から順に、透光性を有する誘電体
層101、磁性層102、保護層103、及び反射層1
04が積層されてなる4層構造の光磁気記録層2aから
構成さている。このうち、磁性層102は、例えば、D
yFeCo,TbFeCo,DyTbFeCo,GdT
bFe,GdTbFeCoなどの希土類金属−遷移金属
合金からなり、室温からキュリー点まで垂直磁化となる
特性を有している。
膜2へのデータ情報の記録は、レーザ光源からの光ビー
ムを照射して磁性層102の温度をキュリー点近傍まで
昇温し、磁性層102の磁化がゼロもしくは記録磁界で
反転するような状態にし、例えば、上向きの記録磁界を
印加することにより、磁性層102の磁化を上向きに揃
え、その後、同じく光ビームを照射して磁性層102の
温度をキュリー点近傍まで昇温し、磁性層102の磁化
がゼロもしくは記録磁界で反転するような状態にし、下
向き(反対向き)の記録磁界を印加することにより、磁
性層102の磁化を下向きに揃えることにより行われ
る。尚、実際には、光ビームを変調する光変調記録方法
と、記録磁界を変調する磁界変調方法とがある。また、
このような記録膜2とすることで、100万回以上書き
換えが可能となる。
情報を記録する際の記録手法としては、上述した通りで
あるが、このとき、図1(a)に示すように、1本のメ
インビームMBと、2本のサブビームSB1 ・SB2 と
からなる3本の光ビームを、メインビームMBが記録ト
ラックとなるランド5を追従し、各サブビームSB1・
SB2 がランド5の両側のトラッキングガイド4を追従
するように照射する。
SB2 は、通常、光ディスクの記録トラックとなるラン
ド5に対して、斜めに配置される。これは、各光ビーム
MB・SB1 ・SB2 のスポット径がトラックピッチ以
上の大きさであるときは、光ビームMB・SB1 ・SB
2 同士が重ならないようにするためである。これら2つ
のサブビームSB1 ・SB2 のメインビームMBに対す
る進行方向に対して位置関係は常に保たれ、入れ代わる
ことはない。
るメインビームMBをトラッキングさせるためのトラッ
キング誤差信号は、蛇行グルーブ4aと通常グルーブ4
bとを追従する二つのサブビームSB1 ・SB2 の反射
光より、例えばプッシュプル法を用いて得る。そして、
サブビームSB1 ・SB2 から得られるトラッキング誤
差信号のうち、予め決定されている何れか一方のみを用
いて、トラッキングサーボをかける。
ムSB1 ・SB2 の反射光より得られる二つのトラッキ
ング誤差信号のうちの何れか、蛇行グルーブ4aを追従
している方のサブビームSB1 或いはサブビームSB2
から検出したトラッキング誤差信号を基に、該トラッキ
ング誤差信号から蛇行周波数の信号成分を取り出すこと
によって求める。
ビームMBをランドに追従させ、サブビームSB1 を通
常グルーブ4bに、サブビームSB2 を蛇行グルーブ4
aにそれぞれ追従させると、蛇行周波数がトラッキング
系の追従周波数よりも高いので、メインビームMBはラ
ンド5の平均幅のほぼ中心線上をトラッキングし、サブ
ビームSB1 ・SB2 はトラッキングガイド4の平均幅
のほぼ中心線上をトラッキングする。このため、蛇行グ
ルーブ4aの蛇行振幅に対応した成分がトラッキング誤
差信号に生じ、トラックキング誤差信号からこの蛇行振
幅に対応した信号成分を取り出せば、蛇行周波数の信号
成分が得られ、アドレス情報が得られる。しかも、この
ようにして得たアドレス情報は、サブビームSB1 ・S
B2 が蛇行グルーブ4aの中央部を追従するため、記録
用の光ビームである1つの光ビームを用いて得られるア
ドレス情報に比べて信号量が大きく、安定したものとな
る。
生が行われている場合は、メインビームMBは記録トラ
ックであるランド5の中心を追従しているが、光ディス
クが傾いたり振動した場合には、図5(b)のように、
メインビームMBがランド5の中心から外れてしまうこ
ととなる。しかしながら、3つの光ビームMB・SB1
・SB2 を用いることで、このときも、サブビームSB
1 ・SB2 はランド5の両側に位置する蛇行グルーブ4
aと通常グルーブ4bとを捉えているため、そのうちの
蛇行グルーブ4aを追従している方、図ではサブビーム
SB2 より、確実にアドレス情報を得ることが可能であ
る。
蛇行グルーブ4aの両側に隣接したランド5・5共通の
ものであるが、蛇行グルーブ4aをサブビームSB1 ・
SB2 のどちらがトラッキングしているかを判断するこ
とで、メインビームMBが位置しているランド5の絶対
アドレスを容易に求めることができる。
2 から得られるトラッキング誤差信号のうち、何れか一
方のみを用いてトラッキングサーボをかけるようにして
おり、蛇行グルーブ4aから得られるトラキッキング誤
差信号と、通常グルーブ4bから得られるトラッキング
誤差信号の大きさが異なると、メインビームMBがトラ
ックの中心からわずかにずれてしまうことが考えられる
が、トラッキングサーボ系の周波数が低く、光ディスク
が1回転する毎に蛇行グルーブ4aをトラッキングする
サブビームSB1 ・SB2 が入れ代わることから、メイ
ンビームMBはランド5の平均幅のほぼ中心を通るよう
になり、アドレス情報をより安定して求めることが可能
である。
とについて説明したが、もちろん、データ情報を再生す
るときのアドレス情報の再生方法も、記録の場合と同じ
である。
2 の形成は、1つのレーザ光源から出射された光ビーム
を3分割したもの、或いは1つのレーザ光源から出射さ
れた光の0次回折光をメインビーム、1次回折光をサブ
ビームとしたもの、3つのレーザ光源から出射された光
ビームをそれぞれを利用したもの等さまざまな形態が考
えられるが、3つの光ビームが形成できればよい。
ら蛇行周波数の信号成分を取り出したが、光ディスクか
らの反射光の光量変化から蛇行周波数の信号成分を取り
出してもよい。即ち、蛇行グルーブ4aがサブビームS
B1 ・SB2 の中央部にある場合と、外縁部にある場合
とで反射光の光量が変化するので、その光量変化を取り
出せば、蛇行周波数の信号成分を得ることができる。
能な、他のタイプのディスク基板1について説明する。
なるトラッキングガイド4を設けたが、図6(a)(b)
に示すように、ランドからなるトラッキングガイド4’
とし、蛇行ランド4a’と通常ランド4b’とを有する
ようにしてもよい。この場合も、ランドの深さは、ディ
スク基板1の屈折率をnとした場合、λ/(8n)近傍
に設定される。情報データの記録は、グルーブ6の記録
膜2に対して行われる。図1のディスク基板1を有する
光ディスクに比べ、凹凸の関係が逆になるため、製造プ
ロセスは1工程複雑になるが、グルーブ記録が可能にな
る。
部8を1箇所としたが、図7に示すように、切替部8を
3箇所として、光ディスクの一周につき3回切り替わる
ようにしてもよい。また、トラッキングガイド4を螺旋
状に設けたが、図8に示すように、同心円状に設けても
良く、さらには、図9に示すように、切替部8を4箇所
として、光ディスクの一周につき4回切り替わるように
してもよい。
報の形成された蛇行グルーブ4aを追従するサブビーム
SB1 ・SB2 がより頻繁に切り替わり、メインビーム
MBの正確なアドレス情報をさらに安定して求めること
が可能になる。もちろん、何れのものも、ランドからな
るトラッキングガイド4’の場合も同様である(図6参
照)。
記録膜2としては、上記の図4(a)に示す光磁気記録
層2aの他、以下に示す〜のものも用いることがで
きる。
照) ディスク基板1側から順に、透光性を有する誘電体層1
01、記録層105、保護層103、及び反射層104
が積層されてなる4層構造を有する。
Teなどの相変化型記録材料からなる。このような相変
化型記録層2bからなる記録膜2を用いた光ディスクに
対するデータ情報の記録は、高パワーの光ビーム(メイ
ンビームMB)を照射して記録層105を非晶質状態に
し、低パワーの光ビームを照射して記録層を結晶質状態
にすることにより行われる。つまり、このような相変化
型記録層2bを用いることで、光ビームのみで書き換え
が可能な相変化型光ディスクとなる。
01、再生磁性層106、記録磁性層107、誘電体層
101が積層されてなる4層構造を有する。
FeCo,GdDyFeCoなどの希土類金属−遷移金
属合金、記録磁性層107は、例えば、DyFeCo,
TbFeCo,DyTbFeCo,GdTbFe,Gd
TbFeCoなどの希土類金属−遷移金属合金からな
る。再生磁性層106は、室温から所定温度まで面内磁
化となり、所定温度から垂直磁化となる特性を示し、記
録磁性層107は、室温からキュリー点まで垂直磁化と
なる特性を示す。
膜2を用いた光ディスクに対するデータ情報の記録は、
前述の光磁気記録層2aからなる記録膜2に記録を行う
場合と同様である。
06に光ビームが照射されると、照射された部位の温度
分布はガウス分布になるので、光ビームの径より小さい
領域のみの温度が上昇する。この温度上昇に伴って、温
度上昇部位の磁化は、面内磁化から垂直磁化に移行す
る。つまり、再生磁性層106と記録磁性層107の2
層間の交換結合により、記録磁性層107の磁化の向き
が再生磁性層106に転写される。温度上昇部位が面内
磁化から垂直磁化に移行すると、温度上昇部位のみが磁
気光学効果を示すようになり、温度上昇部位からの反射
光に基づいて記録磁性層107に記録されたデータ情報
が再生される。
トを再生するときは、先の再生部位の温度は低下し、垂
直磁化から面内磁化に移行する。これに伴って、この温
度の低下した部位は磁気光学効果を示さなくなり、記録
磁性層107に記録された磁化は再生磁性層106の面
内磁化にマスクされて再生されなくなる。これにより、
雑音の原因である隣接ビットからの信号が混入すること
がなくなる。
ることで、所定温度以上の温度を有する領域のみを再生
に関与させられるので、光ビームの径より小さい記録ビ
ットの再生が行え、記録密度が著しく向上することにな
る。
01、再生磁性層106、誘電体層101、記録磁性層
107、及び誘電体層101が積層されてなる5層構造
を有する。
6と記録磁性層107との間にさらに誘電体層101が
設けられた構成である。
膜2を用いた光ディスクに対するデータ情報の記録及び
再生は、上記のの光磁気記録層2cからなる記録膜2
に対して行う場合と同様である。そして、このような光
磁気記録層2dでは、再生磁性層106と記録磁性層1
07との間に存在する誘電体層101により、光ビーム
の径より小さい記録ビットの再生が行え、記録密度は著
しく向上することに加え、記録磁界を小さくすることが
可能になる。
01、記録磁性層107、記録補助磁性層108、及び
誘電体層101が積層された構成を有する。
同じであり、記録補助磁性層108は、例えば、GdF
eCo,GdDyFeCo,GdTbFeCoなどの希
土類金属−遷移金属合金からなる。記録磁性層107、
記録補助磁性層108の磁気特性の関係は、室温での保
磁力は、記録磁性層107のほうが大きく、キュリー温
度は、記録補助磁性層108の方が高く設定される。
なる記録膜2にて可能なオーバーライトの手順について
簡単に説明する。初期化においては、記録磁性層107
の保磁力より小さく、記録補助磁性層108の保磁力よ
りも大きい初期化磁界を印加することにより、記録補助
磁性層108の磁化のみを一方向(例えば、上向き)に
揃える。尚、初期化は常時、あるいは、記録時のみ行わ
れる。
ーと低パワーに強度変調された光ビームを照射すること
により行う。高パワーの光ビームが照射されると、記録
補助磁性層108のキュリー点付近またはそれ以上とな
る温度まで昇温し、低パワーの光ビームが照射される
と、記録磁性層107のキュリー点付近またはそれ以上
となる温度まで昇温するように、高パワーおよび低パワ
ーは設定されている。
れると、記録補助磁性層108の磁化は記録磁界によ
り、初期化の向きと反対(例えば、下向き)に反転し、
記録磁性層107の磁化は冷却の過程で界面に作用する
交換力により記録補助磁性層108の向きと一致する。
従って、記録磁性層107の向きは上向きとなる。一
方、低パワーの光ビームが照射されても、記録補助磁性
層108の磁化は、記録磁界により反転することはな
い。記録磁性層107の磁化は、上記と同様に、冷却の
過程で界面に作用する交換力により記録補助磁性層10
8の磁化の向きと一致する。したがって、記録磁性層1
07の磁化の向きは、下向きとなる。尚、上記記録磁界
は初期化磁界よりかなり小さく設定されている。また、
再生時の光ビームの強度は、記録時の低パワーよりもか
なり小さいレベルに設定されている。
ーバーライト可能で、消去動作が不要となり、記録速度
が向上する。
01、記録磁性層107、記録補助磁性層108、スイ
ッチング磁性層109、初期化磁性層110、及び誘電
体層101が積層された構成を有する。
108は、上記と同様である。スイッチング磁性層10
9は、例えば、DyFeCo,TbFeCo,DyTb
Fe,DyFe,TbFeなどの希土類金属−遷移金属
合金、初期化磁性層110は、例えば、GdFeCo,
GdDyFeCo,GdTbFeCoなどの希土類金属
−遷移金属合金からなる。
8、スイッチング磁性層109、初期化磁性層110の
磁気特性の関係は、室温での保磁力は、記録磁性層10
7、初期化磁性層110が、記録補助磁性層108より
大きく、キュリー温度は、初期化磁性層110>記録補
助磁性層108>記録磁性層107>スイッチング磁性
層109の順で低くなっている。
無くした光変調オーバーライト媒体を用いた光変調オー
バーライトの手順につき簡単に説明する。室温において
は、記録磁性層107の磁化の向きが上向きか下向きで
あるかにより情報が記録されている。また、初期化磁性
層110の磁化は常に一方向(例えば、上向き)に揃え
られており、記録補助磁性層108の磁化はスイッチン
グ磁性層109を通して初期化磁性層110の磁化と同
じ方向に揃えられている。記録は、記録磁界を印加しな
がら、高パワーと低パワーに強度変調された光ビームを
照射することにより行う。高パワー、低パワーは、高パ
ワーの光ビームが照射されると、媒体は記録補助磁性層
108のキュリー点付近となる温度まで昇温し、低パワ
ーの光ビームが照射されると、記録磁性層107のキュ
リー点付近となる温度まで昇温するように設定されてい
る。
と、記録補助磁性層108の磁化は、記録磁界により下
向きに反転し、冷却の過程で界面に作用する交換力によ
り、記録磁性層107に転写され、さらに冷却される
と、記録補助磁性層108の磁化は、スイッチング磁性
層109を通して初期化磁性層110の磁化と同じ方向
に揃えられる。従って、記録磁性層107の磁化の向き
が下向きの状態になる。
と、記録補助磁性層108の磁化は、その保磁力が記録
磁界より大きいため、記録磁界により反転することはな
く、記録磁性層107の磁化は、上記と同様に、冷却の
過程で界面に作用する交換力により記録補助磁性層10
8の磁化の向きと一致する。従って、記録磁性層107
の磁化の向きが上向きの状態になる。尚、再生時の光ビ
ームの強度は、記録時の低パワーよりもかなり小さいレ
ベルに設定されている。
ーバーライト可能で、消去動作が不要となり、記録速度
が向上するうえに、初期化磁界が不要となる。
記録磁性層107の再生側に、光磁気記録層2c・2d
のような再生磁性層106を設けることが可能である。
その場合、光変調オーバーライト可能で、消去動作が不
要となり、記録速度が向上するうえに、光ビームの径よ
り小さい記録ビットの再生が行え、記録密度は著しく向
上する。
生が可能な記録膜であれば、上記のものに限定されるも
のではない。
の光ディスクの再生方法は、グルーブあるいはランドか
らなるトラッキング制御用のトラッキングガイドが設け
られ、該トラッキングガイドにはアドレス情報に応じて
蛇行した蛇行部分と蛇行しない非蛇行部分とがあり、こ
れら蛇行部分と非蛇行部分とが、光ディスクの半径方向
において交互に設けられ、かつ光ディスクの周方向にお
いて、切替部にて切り替わり、切替部を介して隣接する
ように設けられている光ディスクの再生方法であって、
1つのメインビームと2つのサブビームからなる3つの
光ビームを、サブビームがそれぞれ隣接する蛇行部分と
非蛇行部分とに位置し、かつ、メインビームがそれら隣
接する蛇行部分及び非蛇行部分の間の領域に位置するよ
うに照射し、蛇行部分を照射している方のサブビームの
反射光よりアドレス情報を得るものである。また、本発
明の請求項2に記載の光ディスクの再生方法は、上記光
ディスクにおいて、上記トラッキングガイドが螺旋状に
設けられ、上記切替部が、蛇行部分と非蛇行部分とが光
ディスクの1周につき3回切り替わるように、3箇所に
設けられている構成である。
生方法は、請求項1または2の方法において、2つのサ
ブビームのうちの蛇行部分を照射している方のサブビー
ムを認識し、蛇行部分を照射している方のサブビームと
メインビームとの光ディスクの径方向の相対的な位置関
係より、メインビームが照射されている領域の絶対アド
レスを得るものである。
ングガイドをその中心部で追従するので、光ディスクが
傾いたり振動したりした場合でも、サブビームがトラッ
キングガイドから完全に外れるようなことがなく、アド
レス情報を安定に再生できる。また、サブビームの中央
部がトラッキングガイドを追従するので、従来の1つの
光ビームを用いていた場合に比べて、反射光から求まる
アドレス情報の信号量が大きくなり、より正確なものと
できる。
スク基板要部を示すもので、(a)は平面図、(b)は
断面図である。
である。
イドの状態を模式的に示す説明図である。
模式図である。
形成されているトラッキングガイドと該光ディスクに照
射される光ビームのようすを示す説明図である。
基板要部を示すもので、(a)は平面図、(b)は断面
図である。
基板に形成されたトラッキングガイドの状態を模式的に
示す説明図である。
基板に形成されたトラッキングガイドの状態を模式的に
示す説明図である。
基板に形成されたトラッキングガイドの状態を模式的に
示す説明図である。
ある。
いるトラッキングガイドと該光ディスクに照射される光
ビームのようすを示す説明図である。
Claims (3)
- 【請求項1】グルーブあるいはランドからなるトラッキ
ング制御用のトラッキングガイドが設けられ、該トラッ
キングガイドにはアドレス情報に応じて蛇行した蛇行部
分と蛇行しない非蛇行部分とがあり、これら蛇行部分と
非蛇行部分とが、光ディスクの半径方向において交互に
設けられ、かつ光ディスクの周方向において、切替部に
て切り替わり、切替部を介して隣接するように設けられ
ている光ディスクの再生方法であって、 1つのメインビームと2つのサブビームからなる3つの
光ビームを、サブビームがそれぞれ隣接する蛇行部分と
非蛇行部分とに位置し、かつ、メインビームがそれら隣
接する蛇行部分及び非蛇行部分の間の領域に位置するよ
うに照射し、蛇行部分を照射している方のサブビームの
反射光よりアドレス情報を得ることを特徴とする光ディ
スクの再生方法。 - 【請求項2】上記光ディスクは、上記トラッキングガイ
ドが螺旋状に設けられ、上記切替部が、蛇行部分と非蛇
行部分とが光ディスクの1周につき3回切り替わるよう
に、3箇所に設けられていることを特徴とする請求項1
に記載の光ディスクの再生方法。 - 【請求項3】2つのサブビームのうちの蛇行部分を照射
している方のサブビームを認識し、蛇行部分を照射して
いる方のサブビームとメインビームとの光ディスクの径
方向の相対的な位置関係より、メインビームが照射され
ている領域の絶対アドレスを得ることを特徴とする請求
項1または2に記載の光ディスクの再生方法。
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