JP3497331B2 - 光ディスク基板及び光記録再生方法及び光ディスク - Google Patents
光ディスク基板及び光記録再生方法及び光ディスクInfo
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- JP3497331B2 JP3497331B2 JP26388096A JP26388096A JP3497331B2 JP 3497331 B2 JP3497331 B2 JP 3497331B2 JP 26388096 A JP26388096 A JP 26388096A JP 26388096 A JP26388096 A JP 26388096A JP 3497331 B2 JP3497331 B2 JP 3497331B2
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Description
グルーブ及びランドを有し、このグルーブ及びランドを
アドレス情報に応じて蛇行させた光ディスク基板及び光
ディスクの光記録再生方法及び光ディスクに関するもの
である。
る方法はいろいろとあるが、高密度化の要求からトラッ
キング用のグルーブそのものにアドレス情報をもたせる
方法、即ちトラッキング用のグルーブを蛇行させ、トラ
ッキング信号から蛇行周波数成分を取り出すことにより
アドレス情報を求める方法が提案され、さらに、特開平
5−314538号公報においては、ランド/グルーブ
両方に記録可能とするために、グルーブの一方の側壁だ
けをアドレス情報に応じて蛇行させ、グルーブ幅の倍よ
りも小さい光スポットにより片側だけを読み出し、アド
レス情報を求める方法が提案されている。
光ディスクでは、非常に高密度での情報記録が可能にな
るものの、ランド及びグルーブの幅が場所によって異な
るため、ビームスポットがオフセットする可能性がある
上に、オフセットを修復しにくいという問題がある。
って異なることにより、反射率が変化するため、情報再
生信号が劣化するなどの問題がある。
れたものであって、品質の高い情報再生信号を与えるこ
とのできる光ディスク基板及び光記録再生方法及び光デ
ィスクを提供することを目的とする。
光ディスク基板は、トラッキング用のグルーブ及びラン
ドを有する光ディスク基板において、グルーブ及びラン
ドが、その側壁の一方のみが、一定の蛇行振幅が周期的
に繰り返される波形となるように曲線状に蛇行し、か
つ、該側壁の蛇行形状に基づく蛇行周波数がアドレス情
報となっている第1の領域と、両方の側壁が蛇行してい
ない第2の領域と、を有してなることを特徴としてい
る。
ムスポットがオフセットした場合でも、第2の領域でそ
のオフセットを修復できる。
うにすれば、情報記録部分におけるランド及びグルーブ
の幅が均一となるため、反射率が一定となり、情報再生
信号が安定化する。さらに、この場合、アドレス情報を
記録する第1の領域と情報を記録する第2の領域とが分
離しているため、従来のように側壁の蛇行周波数を記録
情報の記録周波数よりもかなり低く設定しておく必要が
なくなる。従って、第1の領域における側壁の蛇行周波
数を第2の領域における情報の記録周波数並に高めて、
第1の領域の大きさを低減することができる。
ため、樹脂で光ディスク基板を製造する時に、樹脂が流
れ込み易くなり、成形性が向上する。
め、その蛇行部分(第1の領域)からアドレス情報を読
み出す際に、高周波ノイズが生じにくくなり、確実にア
ドレス情報を読み出すことが可能となる。これは、本願
のように、一部分のみにアドレス情報を記録しておく場
合には、非常に重要である。
さが、λ/6n近傍〔基板の屈折率:n、記録波長:
λ〕に設定されてなるものであってもよい。
ーク(隣接トラック信号からの回り込みノイズ)を低減
でき、高密度化が可能になる。
項1に記載の光ディスク基板において、グルーブ深さ
が、λ/8n近傍〔基板の屈折率:n、記録波長:λ〕
に設定されてなるものであってもよい。
大となり、安定したトラック追従が可能となる。
記載の光ディスク基板において、グルーブ深さが、λ/
10n近傍〔基板の屈折率:n、記録波長:λ〕に設定
されてなるものであってもよい。
り、安定した再生信号特性を与えることが可能となる。
は、請求項1に記載の光ディスク基板において、グルー
ブ深さが、λ/3n以上〔基板の屈折率:n、記録波
長:λ〕に設定されてなることを特徴としている。
る光ビームの強度が強い場合にも、隣のトラックに記録
された情報を誤って消去してしまうこと(クロスイレー
ス)がなくなり、光ビーム強度の制御が容易となる。
は、一方の側壁のみが、一定の蛇行振幅が周期的に繰り
返される波形となるように曲線状に蛇行し、かつ、該側
壁の蛇行形状に基づく蛇行周波数がアドレス情報となっ
ている第1の領域と、両方の側壁が蛇行していない第2
の領域と、を有するグルーブ及びランドの形成された光
ディスクに対する光記録再生方法であって、前記第2の
領域のみに、情報の記録、再生、消去の少なくとも一つ
を行うことを特徴としている。
ランド及びグルーブの幅が均一となるため、反射率が一
定となり、情報再生信号が安定化する。
域と情報を記録する第2の領域とが分離しているため、
従来のように側壁の蛇行周波数を記録情報の記録周波数
よりもかなり低く設定しておく必要がなくなる。従っ
て、第1の領域における側壁の蛇行周波数を第2の領域
における情報の記録周波数並に高めて、第1の領域の大
きさを低減することができる。
方の側壁のみが、一定の蛇行振幅が周期的に繰り返され
る波形となるように曲線状に蛇行し、かつ、該側壁の蛇
行形状に基づく蛇行周波数がアドレス情報となっている
第1の領域と、両方の側壁が蛇行していない第2の領域
と、を有するグルーブ及びランドの形成されたものであ
る。この構成によれば、第1の領域においてビームスポ
ットがオフセット下場合でも、第2の領域でそのオフセ
ットを修復できる。また、第2の領域のみに情報を記録
するようにすれば、情報再生信号を安定化できる。
図5に基づいて説明すれば、以下のとおりである。
5には、図1の平面図、図2の半径方向断面図に示すよ
うに、一方の側壁1aが蛇行したトラッキング用のグル
ーブ1が形成されている領域と、蛇行していない領域1
bとが形成されている。グルーブ1は螺旋状もしくは同
心円状に形成され、グルーブ1・1間のエリアはランド
2と呼ばれ、ランド2の幅はグルーブ1の幅とほぼ等し
くなるよう設定されている。
ク基板5及び光ディスクの半径方向に蛇行しており、そ
の蛇行周波数は、トラッキングサーボ系の追従周波数よ
りも高く、記録周波数よりも低い周波数に設定されてい
る。
従させるか、ランド2に追従させるかは、トラッキング
信号の極性を反転することによって容易に選択できる。
トラッキング信号は例えばプッシュプル法によって得ら
れる。アドレス情報はトラック信号から側壁1aの蛇行
周波数の成分を取り出すことによって求められる。
ルーブ1に追従させると、蛇行周波数がトラッキング系
の追従周波数よりも高いので、記録再生用光スポット4
は、グルーブ1の平均幅のほぼ中心線4a上をトラッキ
ングする。このため、グルーブ1の蛇行振幅の半分に等
しいトラッキング誤差が常に生じている。したがって、
トラッキング信号からこれを取り出せば、蛇行周波数の
信号成分が得られる。記録再生用光スポット4をランド
2に追従させる場合についても同様である。尚、ここで
は、上記のように、蛇行周波数は記録周波数よりも低い
周波数に設定されているため、記録情報とアドレス情報
とを分離することが可能となる。
ので、両壁が蛇行している場合と同じ信号成分を得るた
めには、蛇行振幅を倍にする必要があるが、グルーブ1
の幅/ランド2の幅=0.8μm/0.8μmの場合の
信号の大きさが、1.2μm/0.4μm、1.3μm
/0.3μm、1.1μm/0.5μmの場合に比べ
て、それぞれ1.4倍、1.8倍、1.2倍となるの
で、実際の蛇行振幅はそれぞれ約1.4(=2/1.
4)倍、1.1(=2/1.8)倍、1.2(=2/
1.2)倍でよい。
幅が±30nmの場合には、ほぼ同じ大きさの蛇行周波
数の信号成分を取り出すためには、蛇行振幅を±35n
mから±50nmの範囲に設定すればよい。
録再生用光スポット4の直径をトラックピッチよりも大
きく、かつ、トラックピッチの2倍よりも小さくするこ
とにより、2つの蛇行した側壁1a、1aに同時に当た
ることがなく、正確なアドレス情報が得られる。
は、このグルーブ1の側壁1a側に隣接したランド2の
アドレス情報と同一になるが、トラッキング信号の極性
を反転することによって容易に選択できるので、特定の
トラックを指定することは容易である。
から蛇行周波数の信号成分を取り出しているが、光ディ
スクからの反射光の光量変化から蛇行周波数の信号成分
を取り出してもよい。即ち、グルーブ1の幅あるいはラ
ンド2の幅が狭くなっていると反射光が弱くなり、広く
なっていると反射光が強くなる。従って、記録再生用光
スポット4の反射光の光量変化を取り出せば、蛇行周波
数の信号成分を得ることができる。
セスについて図3(a)〜図3(e)に基づいて説明す
れば、以下の通りである。
ト6を塗布する。
フォトレジスト6上に集光し、フォトレジスト6を所望
のグルーブ1のパターンに感光させる。
ォトレジスト6を除去し、残ったフォトレジスト6によ
り所望のパターンを形成する。
エッチングにより、ガラス基板5、フォトレジスト6を
エッチングし、ガラス基板5に所望のパターンを形成す
る。
により除去する。
ブ1aのパターンに感光させる装置を図4に示す。
ザー光源11aと、対物レンズ7のフォーカス用レーザ
ー光源11bを備えており、レーザー光源11aには、
例えばArレーザーが使用され、レーザー光源11bに
は、例えばHe−Neレーザーが使用される。
ノイズ抑制装置12aにより光ノイズが低減された後、
ミラー19、20で反射され、ビームスプリッタ31に
よって2分割され、それぞれ、光変調器22a、22b
に入射する。光変調器22a、22bとしては、例えば
音響光学素子を用いることができ、その場合、光変調器
22a、22bの前後に集束レンズ21a、21bを配
置する。
向器23に入射した後、プリズムミラー33で直角方向
に反射される。光偏向器23としては、例えば、電気光
学素子、あるいは音響光学素子を用いることができ、レ
ーザー光の進行方向を変えることができる。一方、光変
調器22bを通ったレーザー光は(1/2)波長板32
に入射し、レーザー光の偏光面が90度回転される。
ー24によって適当なビーム径に拡大され、2色ミラー
15によって対物レンズ7に入射する。そして、対物レ
ンズ7によってガラス基板5上のフォトレジスト6に感
光用光スポット3として集光される。
向器23、ビームエキスパンダー24は、それぞれ、ド
ライバー25a、25b、26、27により制御されて
いる。
光は、ノイズ抑制装置12bにより光ノイズが低減され
た後、偏光ビームスプリッター13、(1/4)波長板
14、2色ミラー15を通り、対物レンズ7によってガ
ラス基板5上のフォトレジスト6に集光される。
光され、2色ミラー15、(1/4)波長板14、偏光
ビームスプリッター13を通り、対物レンズ16及びシ
リンドリカルレンズ17によって光検出器18に集光さ
れる。光検出器18からの信号に基づいて、フォーカス
サーボ系が対物レンズ7をフォーカス方向に駆動し、ス
ピンドルモーターで回転しているガラス基板5上のフォ
トレジスト6に対物レンズ7の焦点が合わされる。
トの位置決めを行う。すなわち、2本の光スポットが半
径方向に所定の平均距離だけ離れた位置に配置されるよ
うに、ドライバー26により、光偏向器23に印加され
る直流電圧の大きさと、プリズムミラー33のセッティ
ング角度とが調整される。その後、グルーブの一方の側
壁だけがアドレス情報に応じて蛇行している領域でのみ
上記の直流電圧に蛇行周波数の信号電圧を重畳させた電
圧をドライバー26により光偏向器23に印加する。こ
れによりグルーブの一方の側壁だけがアドレス情報に応
じて蛇行している領域を形成することができる。
光変調器22a、22bに電圧を印加することにより、
光スポットをオン・オフすることができる。
は、上記のもの限らず、図5(a)〜図5(f)のプロ
セスで作成したスタンパーを用いて、射出成型もしくは
射出圧縮成型によるプラスチック樹脂からなるものでも
よい。
ト6を塗布する。
フォトレジスト6上に集光し、フォトレジスト6を所望
のグルーブ1のパターンに感光させる。
ォトレジスト6を除去し、残ったフォトレジスト6によ
り所望のパターンを形成する。
上に導電性の薄膜8をスパッタ、あるいは、無電解メッ
キなどによって形成する。
って形成する。
ら剥離する。
またはその合金、あるいはそれらの複合膜が用いられ、
金属層9の材料にも、Ni、Ta、Crまたはその合
金、あるいはそれらの複合膜が用いられる。
層9はスタンパー10と呼ばれ、このスタンパー10を
用いて、射出成型もしくは射出圧縮成型によりプラスチ
ックからなる光ディスク基板5が製造される。プラスチ
ック材料には、ポリカーボネート樹脂、アクリル樹脂、
エチレン樹脂、エステル樹脂、ナイロン樹脂、APOな
どの熱可塑性樹脂が用いられる。
造方法は、上記に限らず、一方の側壁1aが蛇行したマ
スク原盤を作成し、マスク原盤を用いて製造してもよ
い。
は上記のものに限られるものではない。
周波数の信号成分を取り出すことによって得ているが、
アドレス情報を蛇行の形状、蛇行の個数を読み取ること
によって得ても良い。このようにすれば、製造時に、蛇
行周波数を変化させる必要がなくなり、制御機構が簡易
なものとなる。
示したように、一方の側壁1aのみが蛇行している第1
の領域においてビームスポットがオフセットした場合で
も、側壁1aが蛇行していない第2の領域でそのオフセ
ットを修復できる。
ため、樹脂で光ディスクを製造する時に、樹脂が流れ込
み易くなり、成形性が向上する。
め、その蛇行部分(第1の領域)からアドレス情報を読
み出す際に、高周波ノイズが生じにくくなり、確実にア
ドレス情報を読み出すことが可能となる。これは、本願
のように、一部分のみにアドレス情報を記録しておく場
合には、非常に重要である。
2に基づいて説明すれば、以下のとおりである。
5は、〔実施の形態1〕の光ディスク基板5と同じ特
徴、基板材料、製造プロセスを有しており、グルーブ深
さ(ランド高さ)が異なるものである。
(ランド高さ)は、λ/6n近傍〔基板の屈折率:n、
記録波長:λ〕となっており、グルーブ深さ(ランド高
さ)を変えるには、エッチング比を変更したり、エッチ
ング条件を変えたり、スタンパー10のグルーブ深さ
(ランド高さ)をλ/6n近傍にするか、成型条件を変
えることにより行う。
高さ)が、λ/6n近傍であると、トラック間のクロス
トーク(隣接トラック信号からの回り込みノイズ)を低
減でき、高密度化が可能になる。
に基づいて説明すれば、以下のとおりである。
5は、〔実施の形態1〕の光ディスク基板5と同じ特
徴、基板材料、製造プロセスを有しており、グルーブ深
さ(ランド高さ)が異なるものである。
(ランド高さ)は、λ/8n近傍〔基板の屈折率:n、
記録波長:λ〕となっており、グルーブ深さ(ランド高
さ)を変えるには、エッチング比を変更したり、エッチ
ング条件を変えたり、スタンパー10のグルーブ深さ
(ランド高さ)をλ/8n近傍にするか、成型条件を変
えることにより行う。
高さ)が、λ/8n近傍であると、トラッキング信号が
最大となり、安定したトラック追従が可能となる。
に基づいて説明すれば、以下のとおりである。
5は、〔実施の形態1〕の光ディスク基板5と同じ特
徴、基板材料、製造プロセスを有しており、グルーブ深
さ(ランド高さ)が異なるものである。
(ランド高さ)は、λ/10n近傍〔基板の屈折率:
n、記録波長:λ〕となっており、グルーブ深さ(ラン
ド高さ)を変えるには、エッチング比を変更したり、エ
ッチング条件を変えたり、スタンパー10のグルーブ深
さ(ランド高さ)をλ/10n近傍にするか、成型条件
を変えることにより行う。
高さ)が、λ/10n近傍であると、再生信号が大きく
なり、安定した再生信号特性を得ることが可能となる。
に基づいて説明すれば、以下のとおりである。
5は、〔実施の形態1〕の光ディスク基板5と同じ特
徴、基板材料、製造プロセスを有しており、グルーブ深
さ(ランド高さ)が異なるものである。
(ランド高さ)は、λ/3n以上〔基板の屈折率:n、
記録波長:λ〕となっており、グルーブ深さ(ランド高
さ)を変えるには、エッチング比を変更したり、エッチ
ング条件を変えたり、スタンパー10のグルーブ深さ
(ランド高さ)をλ/3n以上にするか、成型条件を変
えることにより行う。
高さ)が、λ/3n以上であると、光ビームの照射強度
が強い場合においても、クロスイレース(情報の消去時
に隣のトラックの記録情報を誤って消してしまうこと)
がなくなり、光ビームの強度制御が容易となり、安定し
た消去動作を行うことが可能となる。
て説明すれば、以下のとおりである。
ように、〔実施の形態1〕〜〔実施の形態5〕の光ディ
スク基板5上に、光磁気記録層28aとオーバーコート
層29とを順次形成した構成になっている。光磁気記録
層28aは、図示していないが、透光性を有する誘電体
層と、磁性層と、保護層と、反射層から構成されてお
り、磁性層は、例えば、DyFeCo、TbFeCo、
DyTbFeCo、GdTbFe、GdTbFeCoな
どの希土類金属−遷移金属合金からなっている。
化となる特性を示す。
ザー光を照射して磁性層の温度をキュリー点近傍まで昇
温し、磁性層の磁化がゼロもしくは記録磁界で反転する
ような状態にし、例えば、上向きの記録磁界を印加する
ことにより、磁性層の磁化を上向きに揃え、その後、同
じくレーザー光を照射して磁性層の温度をキュリー点近
傍まで昇温し、磁性層の磁化がゼロもしくは記録磁界で
反転するような状態にし、(反対向きの)下向きの記録
磁界を印加することにより、磁性層の磁化を下向きに揃
えることにより記録を行う。
録方法と記録磁界を変調する磁界変調記録方法がある。
能な光ディスクである光磁気ディスクとなる。
て説明すれば、以下のとおりである。
ように、〔実施の形態1〕〜〔実施の形態5〕に記載の
光ディスク基板5上に、相変化型記録層28bとオーバ
ーコート層29とを順次形成した構成になっている。相
変化型記録層8bは、図示していないが、透光性を有す
る誘電体層と、記録層と、保護層と、反射層から構成さ
れており、記録層は、例えば、GeSbTeなどの相変
化型記録材料からなっている。
ワーレーザー光を照射して記録層を非晶質状態にし、低
パワーレーザー光を照射して記録層を結晶質状態にする
ことにより記録を行う。
可能な光ディスクである相変化型光ディスクとなる。
いて説明すれば、以下のとおりである。
ように、〔実施の形態1〕〜〔実施の形態5〕に記載の
光ディスク基板5上に、光磁気記録層28cとオーバー
コート層29とを順次形成した構成になっている。光磁
気記録層28cは、図示していないが、透光性を有する
誘電体層と、再生磁性層と、記録磁性層と、反射層から
構成されており、再生磁性層は、例えば、GdFeC
o、GdDyFeCoなどの希土類金属−遷移金属合
金、記録磁性層は、例えば、DyFeCo、TbFeC
o、DyTbFeCo、GdTbFe、GdTbFeC
oなどの希土類金属−遷移金属合金からなっている。
磁化となり、所定温度から垂直磁化となる特性を示し、
記録磁性層は、室温からキュリー点まで垂直磁化となる
特性を示す。
施の形態6〕と同じであり、再生は次のように行われ
る。再生磁性層に光ビームが照射されると、照射された
部位の温度分布はガウス分布になるので、光ビームの径
より小さい領域のみの温度が上昇する。この温度上昇に
伴って、温度上昇部位の磁化は、面内磁化から垂直磁化
に移行する。つまり、再生磁性層と記録磁性層の2層間
の交換結合により、記録磁性層の磁化の向きが再生磁性
層に転写される。温度上昇部位が面内磁化から垂直磁化
に移行すると、温度上昇部位のみが磁気光学効果を示す
ようになり、温度上昇部位からの反射光に基づいて記録
磁性層に記録された情報が再生される。
トを再生するときは、先の再生部位の温度は低下し、垂
直磁化から面内磁化に移行する。これに伴って、この温
度の低下した部位は磁気光学効果を示さなくなり、記録
磁性層に記録された磁化は再生磁性層の面内磁化にマス
クされて再生されなくなる。これにより、雑音の原因で
ある隣接ビットからの信号が混入することがなくなる。
る領域のみを再生に関与させるので、光ビームの径より
小さい記録ビットの再生が行え、記録密度は著しく向上
することになる。
電体層が形成され、再生時の記録磁性層からの漏洩磁界
を用いて、再生磁性層を再生するタイプでもよい。
いて図1に基づいて説明すれば、以下のとおりである。
ディスクにおける情報の記録は、グルーブ1及び/また
はランド2の、側壁1aの形成された第1の領域と側壁
1bの形成された第2の領域の両方に行うことができる
が、側壁1bが形成された第2の領域のみに情報を記録
するようにすれば、高密度化の点では劣るものの、情報
を記録する部分におけるランド及び/またはグルーブの
幅が均一となるため、反射率が一定となり、情報再生信
号が安定化する。
波数を第2の領域における情報の記録周波数並に高める
ことが可能となるため、第1の領域の大きさを低減する
ことができる。
1に追従させるか、ランド2に追従させるかは、トラッ
キング信号の極性を反転することによって容易に選択で
きる。
いない第2の領域のみに情報を記録することにより、情
報記録部分におけるランド及びグルーブの幅が均一とな
るため、反射率が一定となり、情報再生信号が安定化す
る。さらに、この場合、アドレス情報を記録する第1の
領域と情報を記録する第2の領域とが分離しているた
め、従来のように側壁の蛇行周波数を記録情報の記録周
波数よりもかなり低く設定しておく必要がなくなる。従
って、第1の領域における側壁の蛇行周波数を第2の領
域における情報の記録周波数並に高めて、第1の領域の
大きさを低減することができる。
ため、製造時に樹脂が流れ込み易くなり、成形性が向上
する。
め、その蛇行部分(第1の領域)からアドレス情報を読
み出す際に、高周波ノイズが生じにくくなり、確実にア
ドレス情報を読み出すことが可能となる。
上面模式図である。
模式図である。
す説明図である。
明図である。
を示す説明図である。
の構成を示す断面模式図である。
スクの構成を示す断面模式図である。
スクの構成を示す断面模式図である。
式図である。
Claims (4)
- 【請求項1】トラッキング用のグルーブ及びランドを有
する光ディスク基板において、 前記グルーブ及び前記ランドは、その側壁の一方のみ
が、一定の蛇行振幅が周期的に繰り返される波形となる
ように曲線状に蛇行し、かつ、該側壁の蛇行形状に基づ
く蛇行周波数がアドレス情報となっている第1の領域
と、両方の側壁が蛇行していない第2の領域と、を有し
てなることを特徴とする光ディスク基板。 - 【請求項2】請求項1に記載の光ディスク基板におい
て、 前記グルーブ深さが、λ/3n以上〔基板の屈折率:
n、記録波長:λ〕に設定されてなることを特徴とする
光ディスク基板。 - 【請求項3】一方の側壁のみが、一定の蛇行振幅が周期
的に繰り返される波形となるように曲線状に蛇行し、か
つ、該側壁の蛇行形状に基づく蛇行周波数がアドレス情
報となっている第1の領域と、両方の側壁が蛇行してい
ない第2の領域と、を有するグルーブ及びランドの形成
された光ディスクに対する光記録再生方法であって、 前記第2の領域のみに、情報の記録、再生、消去の少な
くとも一つを行うことを特徴とする光ディスクの光記録
再生方法。 - 【請求項4】一方の側壁のみが、一定の蛇行振幅が周期
的に繰り返される波形となるように曲線状に蛇行し、か
つ、該側壁の蛇行形状に基づく蛇行周波数がアドレス情
報となっている第1の領域と、両方の側壁が蛇行してい
ない第2の領域と、を有するグルーブ及びランドの形成
された光ディスク。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26388096A JP3497331B2 (ja) | 1996-10-04 | 1996-10-04 | 光ディスク基板及び光記録再生方法及び光ディスク |
| EP97111464A EP0818778B1 (en) | 1996-07-09 | 1997-07-07 | Optical disc with dispersed wobble sections, manufacturing method and recording and reproducing method |
| DE69729606T DE69729606T2 (de) | 1996-07-09 | 1997-07-07 | Optische Platte mit verteilten Wobbelsektionen, Herstellungsverfahren und Verfahren zur Aufzeichnung und Wiedergabe |
| US08/890,401 US5933411A (en) | 1996-07-09 | 1997-07-09 | Optical recording medium having a wobbling section for recording address information and methods of recording and reproduction using same |
| US09/330,495 US6031816A (en) | 1996-07-09 | 1999-06-11 | Optical recording medium, method for manufacturing the same, and optical information recording and reproducing device used with respect to the same |
| US09/475,414 US6295271B1 (en) | 1996-07-09 | 1999-12-30 | Optical recording medium having tracks, each track having a plurality of wobble sections/one-side wobble regions |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26388096A JP3497331B2 (ja) | 1996-10-04 | 1996-10-04 | 光ディスク基板及び光記録再生方法及び光ディスク |
Publications (2)
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|---|---|
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Family
ID=17395533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26388096A Expired - Fee Related JP3497331B2 (ja) | 1996-07-09 | 1996-10-04 | 光ディスク基板及び光記録再生方法及び光ディスク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3497331B2 (ja) |
-
1996
- 1996-10-04 JP JP26388096A patent/JP3497331B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10112074A (ja) | 1998-04-28 |
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