JP3224302B2 - 搬送経路切換え装置 - Google Patents

搬送経路切換え装置

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JP3224302B2
JP3224302B2 JP02675093A JP2675093A JP3224302B2 JP 3224302 B2 JP3224302 B2 JP 3224302B2 JP 02675093 A JP02675093 A JP 02675093A JP 2675093 A JP2675093 A JP 2675093A JP 3224302 B2 JP3224302 B2 JP 3224302B2
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  • Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
  • Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真複写機やプリ
ンタ等の画像形成装置のシート搬送経路に設けられた分
岐部の搬送経路切換え装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真複写機やプリンタ等の画像形成
装置では、図8に例示する如く、給紙部34から給紙さ
れ画像形成部30で片面に画像が形成された記録紙は分
岐部35で機外の排紙部31に至る第1搬送経路4か、
あるいは裏面に画像を形成するため反転部32を有する
再給紙部33に至る第2搬送経路6のいずれかに選択的
に搬送され、再給紙部33から画像形成部30に再給紙
された場合は、裏面に画像を形成された記録紙は、第1
搬送経路4を経て、排紙部31に排出される。
【0003】さて、上述の如く、分岐部35において、
第1、第2搬送経路4、6にシートの搬送方向を切換え
る装置としては、従来、図9に示すような切換爪36を
分岐部に設け、図示しないソレノイドにより、切換爪3
6の位置を切換えて、分岐部の上流側の搬送ローラ2よ
り搬送されてくるシートPを選択した搬送経路に搬送す
るゲート方式が広く採用されている。分岐爪36を実線
で示す如く第2搬送経路6を塞ぐ位置にした場合はシー
トPは第1搬送経路4に送り込まれ、分岐爪36を破線
で示す如く、第1搬送経路4を塞ぐ位置にした場合はシ
ートPは第2搬送経路6に送り込まれる。
【0004】しかし、この方式の搬送経路切換え装置で
は、分岐部にシートが搬送されている状態の時に、分岐
爪36の切換えを行なうと、搬送中のシートが分岐爪3
6の先端とガイド板とによって強く挾まれ、ジャムやシ
ートの損傷が発生するので、大きなシート間隔を取って
シートの給送を行なう必要があり、高速切換えには不適
である。
【0005】この点を解決した高速切換えが可能な用紙
経路切換え装置として、特開昭60−52455号公報
に、分岐を有する用紙経路の、分岐点の上流側の両側に
吸引口を設け、シートを送り込もうとする分岐経路側の
吸引口を作動させてシートをその方に引き寄せた状態で
搬送することにより、所望の経路にシートを搬送するよ
うにした装置が開示されている。この装置では、分岐部
をシート搬送中に搬送経路を切換えてもシートが挾まれ
ることはない。
【0006】しかし、この装置は噪音を発し、吸引装置
にスペースを必要とし、コスト高につく難点がある。
【0007】そこで、本出願人により、図10に示す如
く、シート搬送路の分岐部に、その上流側の搬送ローラ
対2のニップ部より排出方向に延びる直線上に概ね位置
する軸線を有し、正逆転可能な切換えローラ1を有し、
該切換えローラ1の回転方向を切換えることにより、上
記搬送ローラ対2より排出されたシートPの先端が上記
切換えローラ1に衝接した時シートPの先端を該切換え
ローラ1の回転方向に応じたシート搬送路4、6に案内
して、シート搬送経路を切換える搬送経路切換え装置が
最近提案されている。図10の例では、分岐部上流側の
搬送ローラ対は、熱ローラ定着装置7の排出ローラであ
り、切換ローラ1を実線矢印で示す反時計方向に回転さ
せた場合は、搬送ローラ2により給送されたシートPの
先端が切換えローラ1の周面に衝接すると、切換えロー
ラ1の周面とシート先端との間の摩擦力の作用により、
シート先端は上方に連行され、シートのコシによりシー
トは切換えローラ1から分離し、第1搬送経路4に案内
され、搬送ローラ対3により第1搬送経路4を搬送され
る。
【0008】切換えローラ1が図に破線で示す如く、時
計方向に回転された場合は、シートは破線で示す如く、
第2搬送経路6に導入され、搬送ローラ対5によりその
搬送経路を搬送される。
【0009】これにより、スペース、コスト、騒音の点
を改善した搬送経路切換え装置が実現したが、切換えロ
ーラの位置を一定の位置に固定した場合、シートの紙
厚、コシの強さによっては、良好な経路切換え搬送が行
なわれないことがあることが判った。
【0010】たとえば、紙厚が厚くコシが強いシート
で、切換えローラ1が搬送ローラ2に近い場合は、シー
トの先端が切換えローラの周面に強い押圧力で衝接しシ
ートが湾曲しにくい状態で切換えローラが回転するの
で、シートが切換えローラに負荷を与え、円滑にシート
の搬送経路の切換えが行なわれず、騒音を発したり、ジ
ャムが発生することがある。
【0011】逆に、コシが弱いシートを搬送し、上流側
の搬送ローラから切換えローラ迄の距離が長い場合に
は、シートの先端が切換えローラの周面に衝接する前に
シートの自重で先端部が垂下し、切換えローラに正規の
位置で衝接せず、ジャムが発生し、円滑なシート搬送経
路の切換えが行なわれない場合がある。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、シート搬送
経路の分岐部に、その上流側より搬送されてくるシート
の先端が衝接する位置に正逆転可能な切換えローラを設
けたシート搬送経路切換え装置の従来のものの上記の欠
点を除去した、シートの紙厚、コシの強さにかゝわりな
く、円滑にシート搬送経路を切換えることのできる搬送
経路切換え装置を提供することを課題とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの2つの発明をこゝに提案する。第1の発明は、上記
の構成の搬送経路切換え装置において、上記の切換えロ
ーラを、その上流側の搬送ローラ対によるシート搬送方
向に略平行に移動可能とするとともに、該切換えローラ
を任意の位置に固定する手段を設けたことを特徴とす
る。
【0014】第2の発明は、上記の切換えローラを有す
る搬送経路切換え装置において、上記の切換えローラ
を、上記搬送ローラ対によるシート搬送方向に略平行に
移動可能とするとともに、該切換えローラが、上記搬送
ローラ対より排出されたシートの先端の切換えローラに
対する押圧力により、該切換えローラの上記搬送ローラ
対からの距離がシートのコシの強さに応じた最適距離に
なるように長さが変化するようなバネ特性を有する圧縮
バネにより弾発的に支持されていることを特徴とする。
【0015】
【作用】第1の発明の構成によれば、切換えローラが上
流側から送られてくるシートの搬送方向に略平行に移動
可能とされているとともに、該切換えローラを任意の位
置に固定することができるので、使用するシートの紙
厚、コシの強さに応じて、シートの先端が切換えローラ
に紙厚、コシの強さに応じた適切な位置で当接するよう
に、切換えローラの位置を操作者が人手により設定し、
その位置に固定すれば、上流側の搬送ローラ対から排出
されたシートは切換えられる経路に応じた方向に回転す
る切換えローラの周面に適切な位置で、かつ適切な押圧
力で衝接し、搬送経路を所望の経路に円滑に切換えるこ
とができる。
【0016】第2の発明によれば、切換えローラは上述
のようなバネ特性を有する圧縮バネにより、上流側搬送
ローラ対より排出されるシートの搬送方向に弾発的に支
持されているので、所望の切換え経路に応じた方向に回
転する切換えローラに上流側より搬送されてくるシート
の先端が衝接すると、その押圧力により切換えローラ
は、上流側搬送ローラ対からの距離がシートの厚さ、コ
シの強さに応じた最適の距離になる位置に自動的に変位
し、シートは円滑に所望の搬送経路に円滑に搬送され
る。
【0017】
【実施例】以下に、本発明の実施例を、図面に基づいて
詳細に説明する。
【0018】図1は第1の発明をさきに図10により説
明した熱ローラ定着装置7より排出されるシートを第1
搬送経路4と、第2搬送経路6に切換える搬送経路切換
え装置に適用した実施例を示す図である。したがって、
同一の機能を有する部材には同一の符号を付して説明す
る。
【0019】この実施例では、切換えローラ1が実線で
示す如く上流側の定着装置の排出ローラ対2に近い位置
と、鎖線で示す如く排出ローラ対2から離れた位置との
間に、排出ローラ対2による排出方向に略平行に変位可
能で、かつ、変位させた任意の位置に固定することが可
能となっている。その他の構成は、図10で説明した従
来の搬送経路切換え装置と変るところはない。
【0020】定着装置7で定着され、排出ローラ対2よ
り、空間Sに排出されたシートPの先端が選択した搬送
経路に応じた方法に回転する切換えローラ1の周面に当
接することによりシート先端は切換えローラ1の周面と
の作用力により連行されて、シートは所望の経路に搬送
される。
【0021】紙厚の薄い、コシの弱いシートが搬送され
る場合は、図2に示す如く、切換えローラ1の軸受けを
定着装置7に近付けた位置に変位させその位置に固定
し、切換えローラ1を所望の方向に回転する。定着装置
7の排紙ローラ対2から切換えローラ1までの距離は短
いので、排紙ローラ対2から排出されたシートPの先端
は、紙のコシが弱くても、大きく垂下するより以前に切
換えローラ1の周面の適切な位置に衝接し、切換えロー
ラ1の回転方向に応じた方向に円滑に連行されて、図3
に示す如くシートPは所望の経路に切換えられる。
【0022】紙厚が厚く、コシの強いシートを搬送する
場合は、図4に示す如く、切換えローラ1が定着装置7
の排紙ローラ対2から離れるように切換えローラ1の軸
受の位置を移動させてその位置に固定し、選択したシー
ト搬送方向に応じた方向に回転させ排紙ローラ対2から
排出されたシートPの先端を衝接させる。この時、排紙
ローラ対2から切換えローラ1迄の距離は長いので、シ
ートの腰の強さが弱くなり、シート先端が切換えローラ
の周面に負荷を与えて騒音を発したり、円滑な切換え行
なわれなかったり、ジャムが発生するおそれはなく、図
5に示すように、シートPは円滑に所望の方向に案内さ
れて搬送方向が切換えられる。
【0023】図6に、切換えローラの軸受位置を変位可
能としかつその位置に固定可能とする装置の例を示す。
切換えローラ1の軸の両端を軸支する軸受8は側板10
に排紙ローラ対2の排出方向と平行に切明けられたガイ
ド溝10aの下側の縁に沿って摺動可能となっている。
軸受8の上側には、歯が突設され、この歯と噛合う歯列
が下縁に設けられ、軸受8から上方に離れるように弾性
変形可能なラッチ部材9がガイド溝10aの上縁よりや
ゝ下方に、これに平行に、一端を側板10に固定して取
付けられている。
【0024】ラッチ部材9の自由端をその弾力に抗して
手で押し上げることによりその下縁に設けられた歯列
と、軸受8の上側の歯とは噛合いが外れて、軸受8はガ
イド溝10aの下縁に沿って任意の位置に移動させるこ
とが可能となり、任意の位置でラッチ部材9を押し上げ
ることをやめればその弾力により、その下縁の歯列は軸
受8の上側の歯と噛合って切換えローラ1の位置を固定
することができる。したがって、搬送するシートの紙厚
あるいは紙のコシに応じて、切換えローラの位置を切換
えることにより、シートの搬送方向を常に円滑に切換え
ることが可能となる。
【0025】軸受8の位置を変え、任意の位置に固定す
る手段としては、上記の構成の他、ガイド溝10aに沿
ってラックを設け、軸受8にピニオンを設けてピニオン
を操作盤等で設定した角度回転させて移動させるように
した手段等も採用可能である。
【0026】次に、図7により図10で説明した定着装
置7の下流側の分岐部に設けた切換えローラによる搬送
経路切換え装置に第2の発明を適用した実施例を説明す
る。
【0027】切換えローラ1の軸の両端を軸支する軸受
11は、側板10に、排紙ローラ対2の排出方向と平行
に切明けられたガイド溝10bに沿って摺動自在に設け
られており、かつ、軸受11はガイド溝10bの一端と
軸受11との間に設けられた圧縮バネ12により、定着
装置7に向う方向に付勢されている。定着装置7の排出
ローラ対2より排出されたシートの先端が切換えローラ
1の周面に衝接すると、軸受11はシートのコシの強さ
による押圧力と圧縮バネ12の弾発力とが釣合う位置に
変位する。
【0028】圧縮バネ12は、排出ローラ対2より排出
されたシートの先端により切換えローラ1を押す押圧力
により収縮するバネの長さの変化により変化する排出ロ
ーラ対と切換えローラとの間の距離が搬送されるシート
のコシの強さに応じた最適距離になるようなバネ特性に
設定されている。
【0029】したがって、多種多様な厚さ、コシの強さ
のシートに対して排紙ローラ2に対する切換えローラ1
の位置は、自動的に最適位置に変化し、シートを円滑に
所望の搬送経路に切換えて搬送することが可能となる。
【0030】
【発明の効果】以上の如く、本発明によれば、搬送する
シートの厚さ、コシの強さに応じて操作者の人手によ
り、あるいは自動的に最適位置に変化させてシートを噪
音やジャムの発生を防止して円滑に搬送経路を切換える
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の構成を示す断面図である。
【図2】その実施例の装置において、コシの弱いシート
の搬送経路を切換える場合の作用を図3とともに説明す
る説明図である。
【図3】上記実施例の装置において、コシの弱いシート
の搬送経路を切換える場合の作用を図2とともに説明す
る説明図である。
【図4】上記実施例の装置において、コシの強いシート
の搬送経路を切換える場合の作用を図5とともに説明す
る説明図である。
【図5】上記実施例の装置において、コシの強いシート
の搬送経路を切換える場合の作用を図4とともに説明す
る説明図である。
【図6】切換えローラを変位可能とし、その位置に固定
するための装置の一例を示す側面図である。
【図7】第2発明の切換えローラをシートのコシの強さ
に応じて自動的に最適位置に変位させるための装置の他
の例を示す側面図である。
【図8】シート搬送経路に分岐部を有する画像形成装置
の全体シート搬送経路を示す説明図である。
【図9】従来のシート搬送経路切換え装置の一例を示す
断面図である。
【図10】従来のシート搬送経路切換え装置の他の一例
を示す断面図である。
【符号の説明】
1 切換えローラ 2 定着部排紙ローラ対(上流側の搬送ローラ対) 4 第1搬送経路 6 第2搬送経路 7 定着装置 8、11 切換えローラ軸受 9 歯列を有するラッチ 10 側板 10a、10b ガイド溝 12 圧縮バネ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 芝木 弘幸 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (56)参考文献 特開 昭60−121551(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65H 29/60

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート搬送路の分岐部に、その上流側の
    搬送ローラ対のニップ部より排出方向に延びる直線上に
    概ね位置する軸線を有し、正逆転可能な切換えローラを
    有し、該切換えローラの回転方向を切換えることによ
    り、上記搬送ローラ対より排出されたシートの先端が上
    記切換えローラに衝接した時シート先端を該切換えロー
    ラの回転方向に応じたシート搬送路に案内して、シート
    搬送経路を切換える搬送経路切換え装置において、 上記の切換えローラを、上記搬送ローラ対によるシート
    搬送方向に略平行に移動可能とするとともに、該切換え
    ローラを任意の位置に固定する手段を設けたことを特徴
    とする搬送経路切換え装置。
  2. 【請求項2】 シート搬送路の分岐部に、その上流側の
    搬送ローラ対のニップ部より排出方向に延びる直線上に
    概ね位置する軸線を有し、正逆転可能な切換えローラを
    有し、該切換えローラの回転方向を切換えることによ
    り、上記搬送ローラ対より排出されたシートの先端が上
    記切換えローラに衝接した時シート先端を該切換えロー
    ラの回転方向に応じたシート搬送路に案内して、シート
    搬送経路を切換える搬送経路切換え装置において、 上記の切換えローラを、上記搬送ローラ対によるシート
    搬送方向に略平行に移動可能とするとともに、該切換え
    ローラが、上記搬送ローラ対より排出されたシートの先
    端の切換えローラに対する押圧力により、該切換えロー
    ラの上記搬送ローラ対からの距離がシートのコシの強さ
    に応じた最適距離になるように長さが変化するようなバ
    ネ特性を有する圧縮バネにより弾発的に支持されている
    ことを特徴とする搬送経路切換え装置。
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