JP3224072B2 - 精密機器が設置された被空調室の空調システム - Google Patents

精密機器が設置された被空調室の空調システム

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JP3224072B2 JP03141095A JP3141095A JP3224072B2 JP 3224072 B2 JP3224072 B2 JP 3224072B2 JP 03141095 A JP03141095 A JP 03141095A JP 3141095 A JP3141095 A JP 3141095A JP 3224072 B2 JP3224072 B2 JP 3224072B2
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功 高須
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は空調システムに係り、特
に、半導体デバイスの製造や測定を行う精密機器が設置
された被空調室の空調を行う空調システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、被空調室を所定温度に空調する空
調システムとしては、空調機から被空調室に冷気又は暖
気の空調空気を送風する空調機方式か、又は被空調室内
に輻射パネルを設置して冷熱又は暖熱を輻射して空調す
る輻射パネル方式のどちらかで対応していた。
【0003】ところで、近年、高集積度の半導体デバイ
スが要求され、その製造装置や測定機器、例えばTEM
(透過型電子顕微鏡)等の精密機器はより高精度化して
おり、これらの高精度を必要とする精密機器は設置され
た被空調室内の気流や音圧等による微小な空気振動が精
密装置の精度を低下させてしまうという問題がある。こ
のような背景から、精密機器を設置する半導体製造工場
やその研究所等に適した空調システムの開発が強く要望
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、空調機
方式の空調の場合は、被空調室の天井吹出口から吹き出
される空調空気の気流の圧力により生じる空気振動や、
空調機から被空調室への送風のためのファンの音圧がダ
クトを介して伝播されることにより生じる空気振動が前
記したTEM(透過型電子顕微鏡)等の精密機器の精度
に悪影響を与えるという欠点がある。
【0005】一方、輻射パネル方式の空調の場合は、室
内を所定温度まで空調(暖房又は冷房)するのに長時間
を要するという欠点がある。本発明は、このような事情
に鑑みてなされたもので、被空調室内に空気振動を発生
させない空調環境を形成でき、しかも被空調室を所定温
度に迅速に空調することができるので、精密機器を設置
した被空調室の空調に最適な空調システムを提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、精密機器が設置された被空調室と、暖気又
は冷気の空調空気を調整する空調部と該空調部で調整さ
れた空調空気を前記被空調室に給気ダクトを介して送風
する送風部を有する空調機と、前記被空調室内に設置さ
れ内部に温水又は冷水を流すコイルを有し暖熱又は冷熱
を輻射する輻射パネルと、共通の熱源装置からの温水又
は冷水を前記空調機と輻射パネルのいずれか一方に循環
させることによって前記空調機での空調と前記輻射パネ
ルでの空調の切替を行う切替手段とを備え、前記被空調
室の空調立ち上げ時には前記空調機での空調を行い、次
いで前記輻射パネルでの空調に切替えた後に前記被空調
室に設置された精密機器を使用するようにされたことを
特徴とする。
【0007】また、本発明は前記目的を達成するため
に、前記被空調室の空調立ち上げ時には前記空調機で所
定温度まで空調した後、前記切替手段によって前記空調
での空調から前記輻射パネルでの空調に切替えた際
に、前記空調機の送風部引き続き所定時間の間だけ
独運転させることを特徴とする。
【0008】
【作用】請求項1の発明によれば、被空調室を空調する
手段として、被空調室を所定温度に短時間で空調するこ
とのできる送風型の空調機と、被空調室に空調空気の気
流や送風ファンの音圧による空気振動を生じさせること
のない輻射型の輻射パネルとの両方を備え、切替手段で
使い分けできるようにした。そして、例えば、被空調室
の空調を行う場合、先ず空調機による空調で被空調室を
所定温度にし、被空調室が所定温度に達したら輻射パネ
ルでの空調に切り換える。これにより、被空調室を短時
間で所定温度にすることができ、その後は輻射パネルで
被空調室を所定温度に維持することで、被空調室に空気
振動のない空調環境を形成することができる。従って、
輻射パネルの空調に切り換えた後に被空調室内に設置さ
れた精密機器等を使用すれば、被空調室内に空気振動が
ない状態で精密機器を使用できるので、精密機器の精度
の低下を防止できる。
【0009】また、請求項2の発明は空調機と輻射パネ
ルとの熱源装置を共通にして、切替手段で空調機と輻射
パネルとに供給する熱源を切り換える場合である。この
構成の場合、被空調室内の所定温度と被空調室外の温度
差が大きい時には、空調機から輻射パネルに切り換えた
時に、輻射パネルの空調効果が十分発揮されるまでに被
空調室の温度が被空調室外の外気の影響で変化すること
があり(例えば冷房空調の場合には所定温度より上昇し
てしまう)、被空調室が再び所定温度に復帰するまでに
時間がかかる。
【0010】そこで、請求項2の発明によれば空調機
から輻射パネルに切り換えた時に、空調機の送風部は停
止しないで引き続き所定時間の間だけ単独運転させるよ
うにした。これにより、送風部から被空調室に送られる
空気は、空調機やダクト等に残存する余熱(暖熱又は冷
熱)により、ある程度空調された空気となるので、輻射
パネルの空調効果が十分発揮されるまでの不十分を補う
ことができる。従って、空調機から輻射パネルに切り換
えた時の被空調室の温度変化を小さくすることができる
と共に、所定温度に短時間に復帰させることができる。
【0011】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係る空調シス
テムの好ましい実施例について詳説する。図1は本発明
に係る空調システムの全体構成の一例を説明する説明図
である。図1に示すように、半導体デバイスの製造や試
験等を行う精密機器10が設置された被空調室12の天
井面14には、空調機16からの空調空気を吹き出す多
数の吹出口18、18…が形成されると共に、天井裏に
は天井チャンバ20が形成される。また、被空調室12
の側壁下部には、被空調室12の空気を空調機16に還
気する吸込口22が形成される。そして、空調機16の
空調部17で空調された冷気又は暖気の空調空気は給気
ファン19により給気ダクト24を介して天井チャンバ
20内に供給され、天井面14の吹出口18から被空調
室12内に吹き出される。また、被空調室12内の空気
は吸込口22から還気ダクト26を介して還気ファン2
8により空調機16に還気されると共に、この還気にお
いて一部の空気が排気口30から外部に排出され、代わ
りに外気導入口32から新鮮な外気が取り込まれる。
【0012】また、空調機16は、空調部17と給気フ
ァン19で構成されると共に、空調部17には冷却コイ
ル17Aと加熱コイル17Bが設けられる。また、熱源
装置34から延びた給水配管36は給水用三方弁38を
介して冷却コイル17Aと加熱コイル17Bに接続され
ると共に、熱源装置34から延びた還水配管40は還水
用三方弁42を介して冷却コイル17Aと加熱コイル1
7Bに接続される。これにより、給水用三方弁38と還
水用三方弁42を切り換えることにより、熱源装置34
で製造された冷水(冷房空調時)は冷却コイル17Aと
の間で循環し、温水(暖房空調時)は加熱コイル17B
との間で循環する。
【0013】また、被空調室12内の対向する両側壁に
は、内部に冷水又は温水を流すコイルを有する輻射パネ
ル44、44が設けられる。そして、前記給水配管36
の途中(熱源装置34と給水用三方弁38との間)から
分岐した輻射パネル用給水配管46がコイル入口に接続
されると共に、コイル出口から延びた輻射パネル用還水
配管48が前記還水配管40の途中(熱源装置34と還
水用三方弁42との間)に連通される。尚、図1におけ
る一方の輻射パネル44への輻射パネル用給水配管46
と輻射パネル用還水配管48は被空調室12の壁内を通
って配設される。
【0014】また、被空調室12内には室内温度を検知
する温度検知センサ50が設けられると共に、温度検知
センサ50は信号ケーブルにより輻射パネル用還水配管
48に設けられた温度調節弁52に接続される。これに
より、熱源装置34から輻射パネル44に供給される冷
水又は温水の供給量を制御することにより輻射パネル4
4の温度調節を行うようになっている。また、給水配管
36、還水配管40、輻射パネル用給水配管46及び輻
射パネル用還水配管48には、それぞれ第1の切換弁5
4、第2の切換弁56、第3の切換弁58及び第4の切
換弁60が設けられ、これらの切換弁54、56、5
8、60は、それぞれの信号回線を介して被空調室12
内に設けられた切換装置62の弁切換えスイッチ62A
に接続される。また、弁切換えスイッチ62Aは「空調
機側と輻射パネル側」との切り換えを行えるようになっ
ており、弁切換えスイッチ62Aを「空調機側」に入れ
ると、第1の切換弁54と第2の切換弁56が開にな
り、第3の切換弁58と第4の切換弁60が閉になり、
熱源装置34の冷水又は温水は空調機16との間で循環
する。また、弁切換えスイッチ62Aを「輻射パネル
側」に入れると、第3の切換弁58と第4の切換弁60
が開になり、第1の切換弁54と第2の切換弁56が閉
になり、熱源装置34の冷水又は温水は輻射パネル44
との間で循環する。
【0015】また、給気ファン19と還気ファン28
は、それぞれ信号回線を介して切換装置62のファン切
換えスイッチ62Bに接続される。また、ファン切換え
スイッチ62Bは「空調機連動側と単独運転側」との切
り換えを行えるようになっており、ファン切換えスイッ
チ62Bを「空調機連動側」に入れると、空調機16の
運転と連動して作動する。また、ファン切換えスイッチ
62Bを「単独運転側」に入れると、空調機16が停止
しても給気ファン19と還気ファン28を単独で運転さ
せることができる。
【0016】次に、上記の如く構成された空調システム
の実施例の作用について説明する。また、本実施例では
被空調室12を冷房空調する場合で説明する。先ず、被
空調室12の空調を開始する前に、給水用三方弁38と
還水用三方弁42を空調機16の冷却コイル17A側に
セットしておく。そして、被空調室12の空調立ち上げ
時には、切換装置62の弁切換えスイッチ62Aを「空
調機側」に入れると共に、ファン切換えスイッチ62B
を「空調機連動側」に入れる。これにより、空調機16
に取り込まれる空気は、熱源装置34と冷却コイル17
Aの間で循環する冷水により所定温度の空調空気に冷却
され、給気ファン19により給気ダクト24、天井チャ
ンバ20を介して天井面14の吹出口18から被空調室
12内に吹き出される。また、被空調室12内の還気空
気は還気ファン28により還気ダクト26を介して空調
機16に戻る。そして、この空調機16での送風空調に
より、被空調室12内を所定温度まで迅速に空調させ
る。
【0017】しかしながら、空調機16での送風空調の
場合、空調空気の気流の圧力により生じる空気振動や、
給気ファン19や還気ファン28の音圧が給気ダクト2
4や還気ダクト26を介して伝わることにより生じる空
気振動が被空調室12内に設定された精密機器10の精
度に悪影響を与えるという問題がある。そこで、本発明
の空調システムでは、被空調室12内が所定温度に到達
したら、切換装置62の弁切換えスイッチ62Aを「輻
射パネル側」に入れる。この弁切換えスイッチ62Aの
切り換えにより、熱源装置34の冷水は、空調機16か
ら輻射パネル44に流れるように切り換えられるので、
輻射パネル44からの輻射熱により被空調室12内は空
調される。従って、輻射パネル44の空調に切り換えた
後に被空調室12内に設置された精密機器10を使用す
れば、被空調室12内に空気振動がない状態で精密機器
10を使用できるので、精密機器10の精度の低下を防
止できる。
【0018】しかし、本実施例のように熱源装置34が
空調機16と輻射パネル44とで共通の場合、被空調室
12内の所定温度と被空調室12外の温度差が大きい時
には、空調機16から輻射パネル44に切り換えた時
に、輻射パネル44の空調効果が十分発揮されるまでに
被空調室12内の温度が被空調室12外の外気の影響で
上昇してしまうと共に、被空調室12が再び所定温度に
復帰するまでに時間がかかる。この場合には、切換装置
62の弁切換えスイッチ62Aを「輻射パネル側」に入
れると共に、ファン切換えスイッチ62Bを「単独運転
側」に入れる。即ち、空調機16から輻射パネル44に
切り換えた時に、給気ファン19と還気ファン28を停
止しないで引き続き所定時間の間だけ引き続き運転させ
るようにする。これにより、給気ファン19により被空
調室12に送られる空気は、空調機16や給気ダクト2
4等に残存する冷熱により、ある程度冷却された空気と
なるので、輻射パネル44の空調効果が十分発揮される
までの不足分を補うことができる。従って、空調機16
から輻射パネル44に切り換えた時の被空調室12の温
度変化を小さくすることができると共に、所定温度に短
時間で復帰させることができる。
【0019】図2は、冷房空調を行う場合の空調の立ち
上げ時において空調機16から輻射パネル44に切り換
えた時に、ファン切換えスイッチ62Bを「単独運転
側」に入れた場合と、入れない場合とを比較した実験結
果の比較図である。図2に於いて曲線aはファン切換え
スイッチ62Bを「単独運転側」に入れた場合で、曲線
bは入れない場合である。また、縦軸は被空調室12の
空調温度である所定温度に対する温度の変化を示し、横
軸は空調機16から輻射パネル44に切り換えた時に所
定温度に復帰するまでの時間を示している。
【0020】この結果から明らかなように、空調機16
から輻射パネル44に切り換えた時に、ファン切換えス
イッチ62Bを「単独運転側」に入れた場合(曲線a)
は、被空調室12の室温が所定温度より約0.4°C
(図のA)上昇するが、0.5時間(図のC)で所定温
度まで復帰した。これに対し、ファン切換えスイッチ6
2Bを「単独運転側」に入れない場合(曲線b)は、空
調機16から輻射パネル44に切り換えた時に、約2°
C(図のB)上昇し、所定温度に復帰するまでに約2時
間(図のD)を要した。
【0021】このように、本発明の空調システムでは、
被空調室12を空調する手段として、被空調室12を所
定温度に短時間で空調することのできる送風型の空調機
16と、被空調室12内に気流や音圧による空気振動を
生じさせることのない輻射型の輻射パネル44との両方
を備え、切替装置62の弁切換えスイッチ62Aで使い
分けできるようにし、且つ給気ファン19と還気ファン
28とを単独運転させることができるようにした。これ
により、被空調室12内を所定温度に迅速に到達させる
ことができると共に、被空調室12内に空気振動のない
空調環境を形成することができる。
【0022】
【0023】
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の空調シス
テムによれば、被空調室内を所定温度に迅速に到達させ
ることができると共に、被空調室内に空気振動のない空
調環境を形成することができる。これにより、輻射パネ
ルの空調に切り換えた後に被空調室内に設置された精密
機器を使用すれば、被空調室内に空気振動がない状態で
精密機器を使用できるので、精密機器の精度の低下を防
止できる。従って、本発明の空調システムは、精密機器
を設置した被空調室内の空調として極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る空調システムの構成の一例を説明
する構成図
【図2】空調の立ち上げ時において空調機から輻射パネ
ルに切り換えた時に、ファン切換えスイッチを「単独運
転側」に入れた場合と、入れない場合とを比較した実験
結果の比較図
【符号の説明】
10…精密機器 12…被空調室 16…空調機 17A…冷却コイル 17B…加熱コイル 18…吹出口 19…給気ファン 20…天井チャンバ 22…吸気口 24…給気ダクト 26…還気ダクト 28…還気ファン 34…熱源装置 36…給水配管 40…還水配管 44…輻射パネル 46…輻射パネル用給水配管 48…輻射パネル用還水配管 50…温度検知センサ 52…温度調節弁 54、56、58、60…第1〜第4の切替弁 62A…弁切替えスイッチ 62B…ファン切替えスイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き 合議体 審判長 滝本 静雄 審判官 櫻井 康平 審判官 長浜 義憲 (56)参考文献 特開 平4−189982(JP,A) 特開 平4−236073(JP,A) 特開 昭61−280341(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 11/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】精密機器が設置された被空調室と、暖気又
    は冷気の空調空気を調整する空調部と該空調部で調整さ
    れた空調空気を前記被空調室に給気ダクトを介して送風
    する送風部を有する空調機と、前記被空調室内に設置さ
    れ内部に温水又は冷水を流すコイルを有し暖熱又は冷熱
    を輻射する輻射パネルと、共通の熱源装置からの温水又
    は冷水を前記空調機と輻射パネルのいずれか一方に循環
    させることによって前記空調機での空調と前記輻射パネ
    ルでの空調の切替を行う切替手段とを備え、前記被空調
    室の空調立ち上げ時には前記空調機での空調を行い、次
    いで前記輻射パネルでの空調に切替えた後に前記被空調
    室に設置された精密機器を使用するようにされたことを
    特徴とする精密機器が設置された被空調室の空調システ
    ム。
  2. 【請求項2】前記被空調室の空調立ち上げ時には前記空
    調機で所定温度まで空調した後、前記切替手段によって
    前記空調機での空調から前記輻射パネルでの空調に切替
    えた際に、前記空調機の送風部を引き続き所定時間の間
    だけ単独運転させることを特徴とする請求項1に記載の
    精密機器が設置された被空調室の空調システム。
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