JP3223921U - 太鼓リールの変速機構 - Google Patents

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【課題】ピンを正確に位置決めできるだけでなく、変速作動をスムーズに維持し、組立作業の簡単化および製品の安定性の向上を実現できる太鼓リールの変速機構を提供する。【解決手段】太鼓リールの変速機構はギアシャフト10、第一歯車20、第二歯車30、変速桿40、ピン50および第一弾性部材60を備える。第一歯車は第一穿孔を有する。第二歯車は第一歯車に平行に配列し、第二穿孔32を有する。ギアシャフトは第一穿孔および第二穿孔を貫通し、軸孔12および二つの溝孔14を有する。変速桿はギアシャフトの軸孔に差し込まれてギアシャフトに対して軸方向に移動でき、二つの長形孔44を有する。ピンはギアシャフトの二つの溝孔および変速桿の二つの長形孔を貫通する。第一弾性部材はピンに当接する。ピンが第一歯車の第一穿孔に入り込む際、ギアシャフトは第一歯車を回転させ、ピンが第二歯車の第二穿孔に入り込む際、第二歯車を回転させる。【選択図】図3

Description

本考案は太鼓リールに関し、詳しくは太鼓リールの変速機構に関するものである。
一般の太鼓リールの変速機構において、特許文献1はギアシャフト30、第一歯車31、第二歯車32、変速桿(差込ピン)40、スプリング41、ヘッド部42およびピン(係止部材)45を備える。第一歯車31はギアシャフト30の外周面に被さり、比較的高い回転速度で作動する。第二歯車32はギアシャフト30の外周面に被さり、比較的低い回転速度で作動する。変速桿(差込ピン)40はギアシャフト30内に配置される。ヘッド部42はスプリング41によって変速桿(差込ピン)40の末端に配置される。ピン(係止部材)45はヘッド部42を貫通して第一歯車31または第二歯車32に嵌まり込む。上述した構造特徴により、ピン(係止部材)45が第一歯車31および第二歯車32のいずれか一つに嵌まり込む際、高回転速度または低回転速度で糸を投げ出したり巻き戻したりすることができる。つまり、リールの回転速度を切り替える際、ピン(係止部材)45の相対的な位置を調整すれば変速を行うことができる。
製作工程を進める際、変速桿(差込ピン)40およびヘッド部42を連結するスプリング41の長さをコントロールすることが難しいため、誤差が発生すればピン(係止部材)45を正確に位置決めできない。組立作業の過程において、締付方式または別の固定手段によって変速桿(差込ピン)40およびヘッド部42をスプリング41で連結する際、製作過程の公差が原因でヘッド部42の位置がずれるという事態が発生するため、ピン(係止部材)45を正確に位置決めできないだけでなく、変速作動が間違うかスムーズできない。さらに品質を均一に維持することを考慮すれば、製造のコストを大幅に引き上げてしまう。従って、上述した欠点を解消することは業者の一つの課題になる。
台湾特許TW419945号公報
本考案は、ピンを正確に位置決めし、変速作動をスムーズに維持することができる太鼓リールの変速機構を提供することを主な目的とする。
本考案は、組立作業の簡単化、製品の安定性の向上およびコストの削減を実現させる太鼓リールの変速機構を提供することをもう一つの目的とする。
上述した課題を解決するため、太鼓リールの変速機構は軸心と同軸上に回転するギアシャフト、第一歯車、第二歯車、変速桿、ピンおよび第一弾性部材を備える。第一歯車は第一穿孔を有する。第二歯車は第一歯車に平行に配列し、第二穿孔を有する。ギアシャフトは第一穿孔および第二穿孔を貫通し、軸孔および軸孔に繋がる二つの溝孔を有する。変速桿はギアシャフトの軸孔に差し込まれ、格納室および格納室に繋がる二つの長形孔を有する。変速桿はギアシャフトに対して第一位置および第二位置の間を軸方向に移動する。ピンはギアシャフトの二つの溝孔および変速桿の二つの長形孔を貫通し、ギアシャフトおよび変速桿に対して軸心に沿って移動する。第一弾性部材は変速桿の格納室に配置されてピンに当接する。変速桿が第一位置に据えられる際、ピンは第一歯車の第一穿孔に入り込むため、ギアシャフトは第一歯車を回転させることができる。変速桿が第二位置に据えられる際、ピンは第二歯車の第二穿孔に入り込むため、ギアシャフトは第二歯車を回転させることができる。上述した構造特徴により、太鼓リールの変速機構はピンを正確に位置決めできるだけでなく、変速作動をスムーズに維持し、組立作業の簡単化、製品の安定性の向上およびコストの削減を実現させることができる。
本考案の一実施形態による太鼓リールを示す斜視図である。 本考案の一実施形態による太鼓リールの変速機構を示す分解斜視図である。 本考案の一実施形態による太鼓リールの変速機構が第一位置に据えられる状態を示す断面図である。 本考案の一実施形態による太鼓リールの変速機構が第二位置に据えられる状態を示す断面図である。
以下、本考案による太鼓リールの変速機構を図面に基づいて説明する。
(一実施形態)
図1および図2に示すように、本考案の一実施形態による太鼓リール1は本体2、サイドキャップ3、ラインローラー4、ハンドル5および伝動ユニット6を備える。サイドキャップ3は本体2の一側に固定される。ラインローラー4は本体2の中に旋転可能に配置される。ハンドル5はサイドキャップ3に旋転可能に装着される。伝動ユニット6はサイドキャップ3に装着され、ラインローラー4に連結される。上述した構造特徴により、ハンドル5は伝動ユニット6によってラインローラー4に旋転力を伝達できる。つまり、ハンドル5を回せばラインローラー4を旋転させることができる。伝動ユニット6は変速機構7を有する。伝動ユニット6は変速機構7で高速モードまたは低速モードを切り替えることによってハンドル5を旋転させる。変速機構7はギアシャフト10、第一歯車20、第二歯車30、変速桿40、ピン50、第一弾性部材60および第二弾性部材65を備える。
ギアシャフト10は、軸心Lと同軸上に旋転できるようにサイドキャップ3に装着され、円筒部11、軸孔12および二つの相対する溝孔14を有する。軸孔12は軸心Lに沿って円筒部11を貫通する。二つの溝孔14は径方向に沿って円筒部11を貫通する。図3に示すように、軸孔12は溝孔14に隣接する肩部13を有する。肩部13は円筒部11の内側辺縁部から径方向に沿って軸心Lへ伸びて形成される。二つの溝孔14は矩形を呈し、軸孔12に繋がり、延長方向が軸心Lに平行である。ギアシャフト10は一端にボルト18と噛み合う内側ねじ山部位15と、ハンドル5の一端のねじ孔51と噛み合う外側ねじ山部位16とを有する。ハンドル5およびギアシャフト10はボルト18によって相互に連結される。ハンドル5、ギアシャフト10およびボルト18はサイドキャップ3に対して軸心Lに沿って移動することがなく、サイドキャップ3に対して軸心Lと同軸上に同調旋転する。
本実施形態において、軸孔12は両端が開放状態であり、大直径部位121および小直径部位122を有する。肩部13は大直径部位121と小直径部位122の連結箇所に位置付けられる。別の実施形態において、軸孔12はハンドル5から離れる一端が遮蔽状態であり、直径が一定である。肩部13は円筒部11の内側辺縁部から径方向に沿って奥へ伸びて環状に形成されるが、これに限らず、軸孔12の内側辺縁部に嵌まり込む嵌合リングから構成されてもよい。
第一歯車20は中央に第一穿孔22を有し、周縁部に複数の歯部を有する。ギアシャフト10は第一穿孔22を貫通する。第一穿孔22は四つの第一嵌合溝24を有する。四つの第一嵌合溝24は相互に90度を成す。二つの相互に180度を保つ第一嵌合溝24は一対となる。
第二歯車30は第一歯車20に平行に配列し、第二穿孔32を有する。ギアシャフト10は第二穿孔32を貫通する。第二歯車30は直径が第一歯車20より小さく、周縁部の歯部の数が第一歯車20の歯部の数より少ない。第二穿孔32は四つの第二嵌合溝34を有する。四つの第二嵌合溝34は相互に90度を成す。二つの相互に180度を保つ第二嵌合溝34は一対となる。第一歯車20と第二歯車30との間の接触および摩擦を抑制するために、第一歯車20と第二歯車30との間には片状クッション部材31が配置される。
変速桿40は、ギアシャフト10の軸孔12に差し込まれ、一端がボルト18の中心孔19に差し込まれて押しボタン8に連結される。変速桿40はギアシャフト10に対して第一位置P1(図3参照)および第二位置P2(図4参照)の間を軸方向に移動する、即ち軸心Lに平行に移動する。変速桿40は格納室42、凸状辺縁部43と、二つの相対する長形孔44を有する。凸状辺縁部43は径方向に沿って外側へ伸びていく。二つの長形孔44は格納室42に繋がる。格納室42は変速桿40の別の凹んだ一端から形成され、一端が底部45であり、別の一端が開口部46である。凸状辺縁部43は変速桿40の中間部位に位置する。二つの長形孔44は延長方向が軸心Lに平行である。
ピン50は、ギアシャフト10の二つの溝孔14および変速桿40の二つの長形孔44を貫通し、両端がギアシャフト10の円筒部11に突出する。ピン50はギアシャフト10および変速桿40に対して軸心Lに沿って移動する。
第一弾性部材60は圧縮スプリングから構成され、変速桿40の格納室42に配置され、一端が格納室42の底部45に当接し、他端がピン50に当接する。別の外力を受ける前のピン50は第一弾性部材60によって開口部46へ強制的に移動し、二つの長形孔44の一端に当接する。
図3に示すように、変速桿40が第一位置P1に据えられる際、ピン50は第一歯車20の第一穿孔22の一対となる二つの嵌合溝24に入り込むため、ギアシャフト10は第一歯車20を回転させることができる。図4に示すように、変速桿40が第二位置P2に据えられる際、ピン50は第二歯車30の第二穿孔32の一対となる二つの第二嵌合溝34に入り込むため、ギアシャフト10は第二歯車30を回転させることができる。ピン50は変速桿40がギアシャフト10から逸脱することを抑制でき、可動範囲が溝孔14の長さによって限定される。
第二弾性部材65は圧縮スプリングから構成され、変速桿40に被さってギアシャフト10の軸孔12の肩部13と変速桿40の凸状辺縁部43との間に位置付けされる。つまり、第二弾性部材65は一端が肩部13に当接し、他端が凸状辺縁部43に当接する。別の外力を受ける前の変速桿40は第二弾性部材65によってサイドキャップ3の外部へ強制的に移動し、凸状辺縁部43をボルト18の一端に当接させる。このとき変速桿40は第一位置P1に据えられる。別の実施形態において、凸状辺縁部43は変速桿40の外側辺縁部に被さる嵌合リングから構成されてもよい。
図4に示すように、太鼓リール1はさらに片状係止部9を備える。片状係止部9はボルト18の外側に配置される。変速桿40は押しボタン8に隣接する階段状部位48を有する。変速桿40が第二位置P2に据えられる際、片状係止部9は径方向に沿って奥へ後退して階段状部位48を押さえるため、変速桿40は第二弾性部材65の復元弾力に頼っても第一位置P1に復元できない。片状係止部9は外側端部91を有する。外側端部91を動かせば片状係止部9で変速桿40をロックすることを解除し、図3に示すように第二弾性部材65の復元弾力によって変速桿40を第二位置P2から第一位置P1に復元させることができる。
上述した構造特徴により、図3に示すように、変速桿40が第一位置P1に据えられる際、ピン50は第一歯車20の第一穿孔22の二つの第一嵌合溝24に入り込むため、ハンドル5を回せば第一歯車20が回転する。このとき伝動ユニット6は高速モードでラインローラー4を回転させる。変速を行う際、押しボタン8を押して第二弾性部材65の弾力に反発し、図4に示すように変速桿40を第一位置P1から第二位置P2まで移動させれば、ピン50が第二歯車30の第二穿孔32の二つの第二嵌合溝34に入り込む。ハンドル5を回せば第二歯車30が回転する。このとき伝動ユニット6は低速モードでラインローラー4を回転させる。低速モードを高速モードに切り替える際、片状係止部9の外側端部91を動かせばよい。詳しく言えば、図4に示すように、変速桿40が第一位置P1から第二位置P2まで移動する間、即ちピン50が第二嵌合溝34に完全に入り込む前に、第一弾性部材60はピン50を第二歯車30へ持続的に移動させる。ピン50の位置が第二嵌合溝34の位置と一致するとピン50が第二嵌合溝34に入り込む。また変速桿40が第二位置P2から第一位置P1まで移動する間、即ちピン50が第一嵌合溝24に完全に入り込む前に、第二弾性部材65は第一位置P1へ変速桿40を持続的に移動させる。ピン50の位置が第一嵌合溝24の位置と一致すると変速桿40がピン50を第一嵌合溝24に送り込む。ピン50は変速桿40の二つの長形孔44に嵌まり込んで第一弾性部材60によって押し付けられるため、ピン50を正確に位置決めできるだけでなく、製造過程において第一弾性部材60の長さのコントロールが難しいことが原因でピン50の位置がずれてしまうことがない。上述した構造特徴により、本考案による変速機構7は変速作動をスムーズに維持することができる。また本考案による変速機構7は組立作業の簡単化、製品の安定性の向上およびコストの削減を実現させることができる。
本実施形態において、第一歯車20および第二歯車30は上述に限定されず、直径の大きさまたは歯部の数が入れ替わってもよい。第一嵌合溝24および第二嵌合溝34は数が上述に限定されず、少なくとも一対であればよい。
以上、本考案は、上記実施形態になんら限定されるものではなく、考案の趣旨を逸脱しない範囲において種々の形態で実施可能である。
1:太鼓リール、
2:本体、
3:サイドキャップ、
4:ラインローラー、
5:ハンドル、
6:伝動ユニット、
7:変速機構、
8:押しボダン、
9:片状係止部、
91:外側端部、
10:ギアシャフト、
11:円筒部、
12:軸孔、
121:大直径部位、
122:小直径部位、
13:肩部、
14:溝孔、
15:内側ねじ山部位、
16:外側ねじ山部位、
18:ボルト、
19:中心孔、
20:第一歯車、
22:第一穿孔、
24:第一嵌合溝、
30:第二歯車、
31:片状クッション部材、
32:第二穿孔、
34:第二嵌合溝、
40:変速桿、
42:格納室、
43:凸状辺縁部、
44:長形孔、
45:底部、
46:開口部、
48:階段状部位、
50:ピン、
60:第一弾性部材、
65:第二弾性部材、
L:軸心、
P1:第一位置、
P2:第二位置

Claims (6)

  1. ギアシャフト、第一歯車、第二歯車、変速桿、ピンおよび第一弾性部材を備え、
    前記ギアシャフトは、軸心と同軸上に回転でき、軸孔および前記軸孔に繋がる二つの溝孔を有し、
    前記第一歯車は、第一穿孔を有し、
    前記第二歯車は、前記第一歯車に平行に配列し、第二穿孔を有し、
    前記ギアシャフトは、前記第一穿孔および前記第二穿孔を貫通し、
    前記変速桿は、前記ギアシャフトの前記軸孔に差し込まれ、格納室および前記格納室に繋がる二つの長形孔を有し、前記変速桿は前記ギアシャフトに対して第一位置および第二位置の間を軸方向に移動でき、
    前記ピンは、前記ギアシャフトの二つの前記溝孔および前記変速桿の二つの前記長形孔を貫通し、前記ギアシャフトおよび前記変速桿に対して前記軸心に沿って移動でき、
    前記第一弾性部材は、前記変速桿の前記格納室に配置されて前記ピンに当接し、
    前記変速桿が前記第一位置に据えられる際、前記ピンは前記第一歯車の前記第一穿孔に入り込むため、前記ギアシャフトは前記第一歯車を回転させ、
    前記変速桿が前記第二位置に据えられる際、前記ピンは前記第二歯車の前記第二穿孔に入り込むため、前記ギアシャフトは前記第二歯車を回転させることを特徴とする太鼓リールの変速機構。
  2. 前記変速桿の前記長形孔は延長方向が前記軸心に平行であることを特徴とする請求項1に記載の太鼓リールの変速機構。
  3. 前記第一弾性部材は圧縮スプリングから構成されることを特徴とする請求項1に記載の太鼓リールの変速機構。
  4. 前記格納室は前記変速桿の凹んだ一端からなることを特徴とする請求項1に記載の太鼓リールの変速機構。
  5. さらに第二弾性部材を備え、
    前記ギアシャフトの前記軸孔は肩部を有し、
    前記変速桿は径方向に沿って伸びていく凸状辺縁部を有し、
    前記第二弾性部材は前記変速桿に被さって前記肩部および前記凸状辺縁部の間に位置付けられることを特徴とする請求項1に記載の太鼓リールの変速機構。
  6. 前記第二弾性部材は圧縮スプリングから構成されることを特徴とする請求項5に記載の太鼓リールの変速機構。
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