JP3223801U - チェアーシートスライドロック機構 - Google Patents
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Abstract
【課題】シート位置をロックすることができ、且つ良好な操作性・利便性及びロック安定性を有するチェアーシートスライドロック機構を提供する。【解決手段】チェアーシートスライドロック機構4はロッド体13を有する台座1と、シート2と、背もたれ3を備えるチェアーに取り付けられ、位置決め管41とスライドベース42とを備える。位置決め管は位置決め部を有し、ロッド体に嵌着され、ロッド体に対して回転可能で軸方向には移動しない。スライドベースは接合部とスリーブ部422と係止部とを有し、片側にはシートの側方と連動可能に結合される接合部が設けられ、スリーブ部には位置決め管を嵌合可能なスリーブ孔が設けられ、スリーブ孔には係止部が設けられる。位置決め管を回転させて位置決め部と係止部を接合させないことでスライドベースを位置決め管に沿って移動でき、接合させることでスライドベースの位置をロックできる。【選択図】図1
Description
本考案は、チェアーシートスライドロック機構に関する。
着座とリクライニングの調整が可能な従来のリクライニングチェアは、台座上にロッド体を設置し、ロッド体にはロッド体上での移動動作が可能なロック機構を環装し、ロック機構はシートと接合することで、シートの移動を調整可能にし、且つシートの移動に対応してロック機構がロッド体に沿って移動できるようにされ、ロック機構を設定位置まで移動させてから、再びロック機構をロッド体に固定してシートの位置を決めるものが一般的である。通常は、シートが移動すると背もたれが連動し、通常の着座角度又はリクライニング角度に調整して使用することが可能である。
しかし、従来のロック機構の多くは、ノブでロッド体を締結する方式で固定するものである。ノブによる締結方式には、操作上の不便さや締結していない状態において位置決めが不確実であるという欠点がある。また、ノブを緩めて調整する過程においては、後傾角度の背もたれがぐらつく状態となるため、背もたれが受ける重力が大きくなって最大角度まで後傾しやすく、角度調整が不便であるという欠点もあった。
上述の欠点を改善するため、例えば特許文献1のロック装置は、クランプ座、位置決めブロック、調整ロッド、結合機構を備え、クランプ座とシートは連動する。また、チェアーロッドをスリーブ接続可能なスリーブ孔が設けられ、また相対して開いたり挟んだりすることができる第1・第2台座を備え、位置決めブロックはクランプ座上に設けられる。調整ロッドは結合機構によって位置決めブロックの片側に結合させて設けられ、且つ位置決めブロックと接合される位置決め部を備える。調整ロッドを回動させて第1・第2台座を開くことができ、且つシートがクランプ座を連動してロッド上をスライドさせることができる。また、所定位置まで移動したときに調整ロッドを回動させることができ、第1・第2台座がロッド体を挟むことができ、且つクランプ座とシートの位置をロックすることができる。
上述の特許文献1のロック装置の構造は、調整ロッドを回動させることで第1・第2台座が開く方式又はロッド体を挟む摩擦方式により、ロック動作を可能にしており、操作が簡便になる効果を有しているものの、シートとクランプの移動に応じて調整ロッドも移動してしまい、使用者が慣れた手の位置で調整ロッドを制御できないという事態が生じる。その上、クランプがやや前方に移動してリクライニング姿勢が形成された場合、使用者は起き上がらなければ、前方に移動した調整ロッドを手で握って調整することができないため、調整が不便であるという欠点があった。
本考案は、シート位置をロックすることができ、且つ良好な操作性・利便性及びロック安定性を有する構造を提供することを目的とする。
本考案は、少なくとも1つのロッド体を有する台座と、シートと、背もたれとを備えるチェアーに取り付けられ、位置決め管と、スライドベースとを備えるチェアーシートスライドロック機構である。
位置決め管は、位置決め部を有し、ロッド体上に嵌着され、ロッド体に対して回転可能且つロッド体の軸方向に対して移動することがない。
スライドベースは、接合部と、スリーブ部と、スリーブ孔と、係止部とを有し、片側には、シートの側方と連動可能に結合される接合部が設けられ、別の片側には、接合部に隣接してスリーブ部が設けられ、スリーブ部には、位置決め管を嵌合可能なスリーブ孔が設けられ、スリーブ孔には、係止部が設けられる。
位置決め管をロッド体上で、ロッド体の周方向に回転させると、位置決め部と係止部が接合しない状態となってスライドベースを位置決め管に沿って移動させることができる。
また、位置決め管をロッド体上で、ロッド体の周方向とは逆向きに回転させると、位置決め部と係止部が接合する状態となってスライドベースの位置をロックすることができる。
位置決め管は、位置決め部を有し、ロッド体上に嵌着され、ロッド体に対して回転可能且つロッド体の軸方向に対して移動することがない。
スライドベースは、接合部と、スリーブ部と、スリーブ孔と、係止部とを有し、片側には、シートの側方と連動可能に結合される接合部が設けられ、別の片側には、接合部に隣接してスリーブ部が設けられ、スリーブ部には、位置決め管を嵌合可能なスリーブ孔が設けられ、スリーブ孔には、係止部が設けられる。
位置決め管をロッド体上で、ロッド体の周方向に回転させると、位置決め部と係止部が接合しない状態となってスライドベースを位置決め管に沿って移動させることができる。
また、位置決め管をロッド体上で、ロッド体の周方向とは逆向きに回転させると、位置決め部と係止部が接合する状態となってスライドベースの位置をロックすることができる。
さらに、位置決め部は位置決め管から外側へ突出し且つ位置決め管の軸方向に延在している。
スライドベースのスリーブ孔の、位置決め管の位置決め部と対応する位置には、凹部が設けられている。
係止部はスリーブ孔内の凹部に隣接して対応する位置に、スリーブ孔の軸方向に延在するように設けられている。
スライドベースのスリーブ孔の、位置決め管の位置決め部と対応する位置には、凹部が設けられている。
係止部はスリーブ孔内の凹部に隣接して対応する位置に、スリーブ孔の軸方向に延在するように設けられている。
本考案は、位置決め管の位置決め部をスライドベースの凹部に位置させることでシートの位置を調整することができ、また位置決め管を回転させることで位置決め部と係止部を摩擦接合によりロックすることができ、それにより操作が簡便になる効果を有するほか、本考案のシートは背もたれと枢設可能であり、且つシートの移動と同時に背もたれの角度を調整することができる。
さらに、位置決め管の位置決め部は、位置決め管の軸方向に沿って設けられた第1凸歯群である。
第1凸歯群は、複数の連続的に配列された第1凸歯からなる。
第1凸歯の端部の方向は、位置決め管の軸方向に垂直な方向に対応している。
スライドベースの係止部は、第1凸歯群と噛合できる第2凸歯群を有している。
第2凸歯群は、第1凸歯と噛合できる複数の連続的に配列された第2凸歯からなる。
第1凸歯群は、複数の連続的に配列された第1凸歯からなる。
第1凸歯の端部の方向は、位置決め管の軸方向に垂直な方向に対応している。
スライドベースの係止部は、第1凸歯群と噛合できる第2凸歯群を有している。
第2凸歯群は、第1凸歯と噛合できる複数の連続的に配列された第2凸歯からなる。
さらに、位置決め管の外側には、位置決め管の半径方向に突出したハンドルが設けられている。
本考案は、ハンドルを制御して位置決め管を回転させ、位置決め部と係止部の接合時に第1凸歯群の第1凸歯と第2凸歯群の第2凸歯を噛合させることができる。この良好な摩擦係合方式は、位置決め機構を安定させるうえでより優れた効果を有しており、且つスライドベース、シートの位置及び背凭れの角度を確実にロックすることができる効果を有している。
本考案は、調整動作の際にスライドベースを移動させることができるが、ハンドルは固定位置から動かないため、使用者は慣れた操作でハンドルを握って容易に操作することができ、操作が便利になるという効果を有する。
図1〜図3を参照する。本考案は台座1、シート2、背もたれ3、ロック機構4を備え、台座1は相対して直立する2つの支持板11を有し、2つの支持板11の上方にはアームレストフレーム12を有する。また支持板11とアームレストフレーム12の間にロッド体13が設けられ、また背もたれ3は台座1及びシート2と枢設される。且つシート3はシート2に対応して移動し、後傾角度を変えることができる。
ロック機構4は少なくとも1つのロッド体13上に設けられ、位置決め管41、スライドベース42を含む。位置決め管41はロッド体13上に被せられ、ロッド体13に対して回転可能であり、且つロッド体13の軸方向に対して移動することがない。また位置決め管41の外側には軸方向に沿って延在する位置決め部411が突出されて設けられ、位置決め部411には軸方向に沿って第1凸歯群412が設けられる。第1凸歯群412は、複数の連続的に配列され且つ端部の方向が位置決め管41の軸方向に垂直な方向とほぼ対応する第1凸歯413を備え、また位置決め管41の外側には半径方向に突出したハンドル414が設けられている。
スライドベース42は片側にシート2の側方と連動するように結合する接合部421を有し、接合部421は片側にスリーブ部422を有する。スリーブ部422には位置決め管41を嵌合可能なスリーブ孔423が設けられ、スリーブ孔423には位置決め管41の位置決め部411と対応する位置に凹部424が設けられる。またスリーブ孔423内の凹部424と対応する片側には、良好な滑り止め用材質で製造した係止部425が設けられ、係止部425は第1凸歯群412と噛合できる第2凸歯群426を有する。第2凸歯群426は、第1凸歯群412と噛合できる複数の第2凸歯427を有する。
図3、図4を参照する。本考案は、ハンドル414を制御して位置決め管41の位置決め部411をスライドベース42の凹部424と対応させると、スライドベース42を位置決め管41の軸方向に沿って移動させることができ、且つシート2の位置及び背もたれ3の後傾角度を自由に調整することができる。
図4〜図6を参照する。本考案は、調整後にハンドル414を制御して位置決め管41をロッド体13上で回転させ、且つ位置決め部411をスリーブ孔423の凹部424からずらして係止部425と接合させると、スライドベース42の調整後の位置に対応する第1凸歯群412の第1凸歯413が第2凸歯群426の第2凸歯427と噛合させることができる。これにより、従来の摩擦係合方式よりも更に良好な位置決めの安定性を備えさせることができ、且つスライドベース42、シート2の位置及び背凭れ3の角度を確実にロックする効果を有する。
本考案は、調整動作の際にスライドベース42を異なる位置に移動させることができるが、ハンドル414はそのまま固定位置にあるため、使用者は慣れた操作でハンドル414を握って容易に操作することができる。また、本実施例のハンドル414は背もたれ3に比較的近い位置にあり、それにより背もたれ3が比較的大きな後傾角度で使用者にリクライニングを提供する場合でも、使用者はそのままの手の長さでハンドル414を握って操作することができ、操作が便利になる優れた効果を有する。
また本考案は、位置決め管に第1凸歯群を設けず且つスライドベースに第2凸歯群を設けない場合でも、位置決め部と係合部を摩擦方式でロックすることが可能であり、またこの構造でもハンドルの位置を固定して操作し易くする効果を持たせることが可能である。
本考案は、上述のように良好なロックの安定性及び操作が便利になる効果を有することを、具体的な実施例についての説明を記述したが、本考案の技術範囲を逸脱せずに多くの修正及び変更を行うことが可能であり、本考案の範囲は実用新案登録請求の範囲によって定められる。
1 ・・・台座
11 ・・・支持板
12 ・・・アームレストフレーム
13 ・・・ロッド体
2 ・・・シート
3 ・・・背もたれ
4 ・・・ロック機構
41 ・・・位置決め管
411 ・・・位置決め部
412 ・・・第1凸歯群
413 ・・・第1凸歯
414 ・・・ハンドル
42 ・・・スライドベース
421 ・・・接合部
422 ・・・スリーブ部
423 ・・・スリーブ孔
424 ・・・凹部
425 ・・・係止部
426 ・・・第2凸歯群
427 ・・・第2凸歯
11 ・・・支持板
12 ・・・アームレストフレーム
13 ・・・ロッド体
2 ・・・シート
3 ・・・背もたれ
4 ・・・ロック機構
41 ・・・位置決め管
411 ・・・位置決め部
412 ・・・第1凸歯群
413 ・・・第1凸歯
414 ・・・ハンドル
42 ・・・スライドベース
421 ・・・接合部
422 ・・・スリーブ部
423 ・・・スリーブ孔
424 ・・・凹部
425 ・・・係止部
426 ・・・第2凸歯群
427 ・・・第2凸歯
Claims (6)
- 少なくとも1つのロッド体を有する台座と、シートと、背もたれとを備えるチェアーに取り付けられ、位置決め管とスライドベースとを備えるチェアーシートスライドロック機構であって、
前記位置決め管は、位置決め部を有し、前記ロッド体に嵌着され、前記ロッド体に対して回転可能且つ前記ロッド体の軸方向に対して移動することがなく、
前記スライドベースは、接合部と、スリーブ部と、スリーブ孔と、係止部とを有し、片側には前記シートの側方と連動可能に結合される前記接合部が設けられ、別の片側には、前記接合部に隣接して前記スリーブ部が設けられ、前記スリーブ部には、前記位置決め管を嵌合可能な前記スリーブ孔が設けられ、前記スリーブ孔には、前記係止部が設けられ、
前記位置決め管を前記ロッド体上で、前記ロッド体の周方向に回転させると、前記位置決め部と前記係止部が接合しない状態となって前記スライドベースを前記位置決め管に沿って移動させることができ、
前記位置決め管を前記ロッド体上で、前記ロッド体の前記周方向とは逆向きに回転させると、前記位置決め部と前記係止部が接合する状態となって前記スライドベースの位置をロックすることができることを特徴とするチェアーシートスライドロック機構。 - 前記位置決め部は、前記位置決め管から外側へ突出し且つ前記位置決め管の軸方向に延在しており、
前記スライドベースの前記スリーブ孔の、前記位置決め管の前記位置決め部と対応する位置には、凹部が設けられることを特徴とする、請求項1に記載のチェアーシートスライドロック機構。 - 前記係止部は、前記スリーブ孔内の前記凹部に隣接して対応する位置に、前記スリーブ孔の軸方向に延在するように設けられることを特徴とする、請求項2に記載のチェアーシートスライドロック機構。
- 前記位置決め管の前記位置決め部は、前記位置決め管の軸方向に沿って設けられた第1凸歯群であり、
前記スライドベースの前記係止部は、前記第1凸歯群と噛合できる第2凸歯群を有していることを特徴とする、請求項3に記載のチェアーシートスライドロック機構。 - 前記第1凸歯群は、複数の連続的に配列された第1凸歯からなり、
各前記第1凸歯の端部の方向は、前記位置決め管の軸方向に垂直な方向に対応しており、
前記第2凸歯群は、前記第1凸歯と噛合できる複数の連続的に配列された第2凸歯からなることを特徴とする、請求項4に記載のチェアーシートスライドロック機構。 - 前記位置決め管の外側には、前記位置決め管の半径方向に突出したハンドルが設けられていることを特徴とする、請求項1に記載のチェアーシートスライドロック機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019003157U JP3223801U (ja) | 2019-08-22 | 2019-08-22 | チェアーシートスライドロック機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2019003157U JP3223801U (ja) | 2019-08-22 | 2019-08-22 | チェアーシートスライドロック機構 |
Publications (1)
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JP3223801U true JP3223801U (ja) | 2019-10-31 |
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---|---|---|---|
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2019
- 2019-08-22 JP JP2019003157U patent/JP3223801U/ja not_active Expired - Fee Related
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