JP3223739B2 - 設備ユニットの建具取付部構造 - Google Patents

設備ユニットの建具取付部構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ユニットバス等の建築
物用設備ユニットの床パンに、建具(ドア枠等)を取り
付ける取付部の構造に関する。特には、建物の床からユ
ニットバス内に出入りする入口段差を低く抑える必要が
ある設備ユニットにおいて、入口の左右勝手違いにもか
かわらず、床パンを共通化し得る設備ユニットの建具取
付部構造に関する。
【0002】
【従来の技術】ユニットバスを例にとって従来技術を説
明する。以前においては、建物内に風呂場を作る際に
は、左官さんが現場でコンクリート流しやタイル張り、
浴槽の設置等を行っていた。つまり、風呂場を一軒ず
つ、現場で、手作りしていた。しかし、人件費の高騰や
画一的な集合住宅の普及に従って、近年、いわゆるユニ
ットバスがお風呂の主流となってきた。
【0003】ユニットバスは、洗い場、床パンや壁パネ
ル、天井パネル等の浴室構造体、並びに、浴槽やカラ
ン、シャワー等の設備を、工場内で予め製造しある程度
組み立てておき、建物内に持ち込んで最終組立を行うも
のである。当初は、アパート・ワンルームマンション・
ビジネスホテル等の比較的低グレードのお風呂用であっ
たものが、最近では、高級ホテルや中級以上の個人住宅
用のお風呂も、特別注文品も含めて、ユニットバス化し
つつある。
【0004】図6は、現在一般的に用いられているユニ
ットバスの構造及び設置状態の概要を示す模式的斜視図
である。この図のユニットバス1は、一般の木造家屋の
一階に設置されている。ユニットバス1の床パン17
は、建物のコンクリ土間9上に置かれている。ユニット
バス1の側方は、ドア19や窓14の部分を除いて、建
屋壁7で囲まれている。ユニットバス1の天井パネル1
1の上は、天井裏2となっており、ここには換気用のダ
クト5が設けられている。天井裏2の上面は建物の二階
床3となっている。建物の工事の適当な段階(外壁が大
体できた程度)で、ユニットバス1の各部(床パン1
7、側壁パネル13、天井パネル11等)を建物内に持
ち込みユニットバス1を組立てる。
【0005】ユニットバス1の床(洗い場床等)は、床
パン17と呼ばれる一枚物(一般的に)の板である。床
パンの周縁は、防水のため数10mm以上立ち上がって
いる。ユニットバス1の壁は、側壁パネル13という板
を床パンから立て上げて作られている。側壁パネル13
同士は、防水構造の柱(図示されず)で連結されてい
る。天井パネル11は、側壁パネル13の上に載せられ
ている。各パネルは、塩化ビニール等の樹脂やメッキ鋼
板等でできている。さらに、中高級品では、化粧用タイ
ルや化粧板が洗い面床面や側面に貼られている。
【0006】ユニットバス1内には、浴槽15や洗い場
16、シャワー21、カラン23等のお風呂に必要な設
備が設けられている。浴槽15と洗い場16とが一体の
床パン(浴槽付き床パン)となっているものもある。ま
た、洋式便器の付設された洋式ユニットバスもある。和
式のユニットバスでは、洗い場16の横にカウンター2
5が台状に設けられているのが一般的である。その場
合、カラン23はカウンター25に取り付けられている
ことが普通である。配管や配線は、側壁パネル13と建
屋壁7の間の空間に引き回されている。
【0007】ユニットバス1内(浴室)と、浴室の外の
普通の屋内(廊下等)との間には、出入りのためのドア
19が設けられている。
【0008】次に、本発明のテーマとなるドアの取付部
を説明する。図3は、ユニットバスにおけるドア回りの
代表的な構造を示す一部断面斜視図である。図3のユニ
ットバスの床パン17には、ドア寄りに排水溝73が設
けられていて、洗い場71の面よりも低くなっている。
この排水溝73には、すのこ47がはめ込まれている。
すのこ47(二点鏡線)は、洗い場71の上面から一段
下がったすのこ載置面45上に置かれている。すのこ4
7の上面は、洗い場71の上面と面一である。
【0009】床パン17の周縁(図3の右端部)は、洗
い場71の上面よりも高く立ち上がった防水立上り部3
5となっている。防水立上り部35は、ユニットバス内
で使う湯水がユニットバス外に漏れ出さないようにする
堤の役割をする。防水立上り部35の下には、水平の壁
パネル載置面39を有する水平部が続いている。壁パネ
ル載置面39には、側壁パネル33の下端が載置されて
いる。
【0010】ユニットバスへの出入り口であるドアは、
ドア枠(縦枠81、下枠37)の中に取り付けられる。
図4は、ドア枠の開口部を、ユニットバスの内側から見
た正面図である。図5は、ドア枠の設置される部分の床
パンの構造を示す斜視図である。
【0011】ドア枠下枠37は、床パン17の周縁立上
り部の一段低くなったドア枠設置部90に取り付けられ
る。すなわち、ドア枠下枠37は、ドア枠設置部90の
建具載置面91上に載置され、ビス(図示されず)によ
り固定される。建具載置面91の外側は、同面91から
立上る防水立上り部93となっている。ドア枠縦枠81
は、側壁パネル33の端に沿って、床パン建具載置面9
1から立上るように取り付けられる。
【0012】各部の高さ関係は、図4に示されている。
すなわち、洗い場上面と面一のすのこ47の上面は、建
具載置面91よりも高く、ドア枠下枠37の上面(建具
下枠沓ずり85)よりもやや低い。側壁パネル33の載
置面39は、建具下枠沓ずり85よりもかなり高い。こ
こで、建具下枠沓ずり85とすのこ47上面との段差が
このユニットバスの入口段差である。つまり、ドアを開
けてユニットバス内に人が出入りする時、この段差を上
り下りしなければならない。
【0013】初期のユニットバスは、入口段差が60〜
80mmとかなり高かった。しかし、この入口段差で足
が引っかかったりして転ぶことがあったのと、特に老人
向けに出入りしやすいユニットバスが求められるため、
最近は入口段差を低くする傾向がある。そのため、ドア
枠設置部90が周りの防水立上り部35よりも一段低
い、図5に示されているような床パン17が主流となり
つつある。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】ユニットバスの床パン
は、ほとんどが合成樹脂(塩化ビニール等)製やFRP
製であり、プレス等により型を用いた一体成形で製造さ
れている。したがって、ドア枠設置部を一段低くする場
合には、プレス等の型をそのように加工したものを用い
なければならない。
【0015】ところが、基本的には同じ仕様のユニット
バスであっても、設置される建物の構造の関係でドアの
位置(勝手)が変わってくる場合がある。例えば、洗い
場の左側にドアがくる場合、右側にドアがくる場合(左
右勝手あるいはL/Rという)がある。そのため、ドア
の勝手に応じてドア枠設置部が配置された床パンを製造
・在庫する必要が生じ、型を多数持たなければならない
ことや、在庫の種類・数量が増えること、生産性が悪く
なることが問題となる。さらに、ドア枠等の建具も、建
具の種類によって寸法の違う場合もあり、その場合は問
題が一層深刻であった。
【0016】もちろん従来も、この問題を解決するため
に、さまざまな対策が提案されていたが、決定的なもの
がなく、事実上、建具を落とし込んで設置する形態の床
パンでのL/R共用は実現されていなかった。本発明
は、入口段差を低く抑えつつ、入口の勝手や取り付ける
建具の種類の相違にも柔軟に対応でき、床パンの成形型
や在庫を減らすことのできる、共用製に優れた設備ユニ
ットの建具取付部構造を提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の設備ユニットの建具取付部構造は、設備ユ
ニットの床パンに建具を取り付けるための取付部構造で
あって;ここで、該床パンは、その周縁に突設された立
上り部と、該立上り部が切断加工により切り欠かれた立
上り切欠部と、を有し;該立上り切欠部上に建具が取り
付けられ 上記立上り切欠部の下部に取り付けられた別
体の防水ピースを更に有し、 上記床パンの立上り切欠部
下方に防水ピース取付リブ及び防水ピース支持リブが設
けられており、 上記防水ピース取付リブが、防水ピース
の両端面と当接して横方向の水密を確保する部材を兼ね
ることを特徴とする
【0018】
【作用】本発明においては、床パンにおけるドア枠等の
建具を取り付ける部位の段差付け(段落し)を、型成形
によらず、切断による後加工(切断)で行うこととし
た。そのため、床パンの形状・寸法の標準化が容易とな
り、型や在庫の数量を減らすことができる。なお、本発
明にいう切断加工とは、ノコや回転カッター、ウータ
ージェット、レーザー、火炎トーチ等、型を用いない切
断加工の意味であり、特定の方法に限定されるものでは
ない。本発明の設備ユニットの建具取付部構造を有する
ユニットバスを製造する際には、御客様からの注文仕様
がはっきりした時点で、在庫しておいた床パン成形品を
工場内で切断加工し、必要な部品を組み立てた後工事現
場に搬入することとなる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。図1は、
本発明の一実施例に係る設備ユニットの建具取付部構造
としての、ユニットバスのドア枠下枠が床パン(防水パ
ン)に取り付けられている状態を示す斜視図である。図
2は、図1の設備ユニットの建具取付部構造のA−A断
面を示す断面図である。図3、4及び5のユニットバス
各部と同様の部位は同じ符号で示されている。
【0020】まず、図1及び2に示されている設備ユニ
ットの建具取付部構造(ドア取付部31の構造)では、
ドア枠設置部40において床パン17の周縁の立上り部
(第一立上り部43及び防水立上り部35)が切欠かれ
ている。ドア枠設置部40の側方の立上り部の側面が立
上り部切欠き面(垂直面)41であり、ドア枠設置部4
0の下方の立上り部の上面が立上り部切欠き面(水平
面)42である。これらの切欠き面は、糸ノコ等により
切断されている。
【0021】なお、立上り部切欠き面42は、すのこ載
置面45と壁パネル載置面39との間の第一立上り部4
3のほぼ中断に位置する。図3、4についての説明で述
べたことではあるが、図2において示されているよう
に、すのこ載置面45上には、すのこ47が載置され、
壁パネル載置面39上には側壁パネル33が載置され
る。
【0022】図1及び2の設備ユニットの建具取付部構
造は、ドア枠設置部40である立上り切欠部の下部に取
り付けられた別体の防水ピース50を更に有する。ま
た、該設備ユニットの建具取付部構造においては、床パ
ン17の立上り切欠部下方に防水ピース取付リブ61及
び防水ピース支持リブ59が設けられている。
【0023】すなわち、立上り部切欠き面41及び42
で切断された床パン17の立上り切欠部の下に、防水ピ
ース50が、床パン17とは別体の物として取り付けら
れている。防水ピース50は、塩化ビニール等の合成樹
脂の押し出し材や射出成形品とすることができる。防水
ピース50は、図1に示されているように、その左端面
がピース取付リブ61の側面に当接しており、ピース取
付リブ61の左側からねじ込まれる3本のビス63によ
って固定される。ピース取付リブ61は、床パン17の
外側面に一体に突設されている。なお、図示は省略され
ているが、防水ピース50の右端も同様の構成でピース
取付リブに当接し、支持されている。
【0024】防水ピース50とピース取付リブ61の当
接面には、シリコーンゴム等のシーリング材が注入さ
れ、防水ピース50の両横から水がユニットバス外に漏
れないようになっている。すなわち、上記防水ピース取
付リブ61が、防水ピース50の両端面と当接して横方
向の水密を確保する部材を兼ねる。
【0025】さらに、防水ピース50の下面は、ピース
支持リブ59のピース載置面57に支持されている。ピ
ース支持リブ59もピース取付リブ61と同様に、床パ
ン17の外側面に一体に突設されている。なお、ピース
支持リブ59は、ある間隔で複数設けられている。とこ
ろで、ピース取付リブ61及びピース支持リブ59は、
床パン17の補強(壁パネル載置面にかかる荷重等に対
する)という本来的な役割をも果たす物である。このよ
うなリブは従来の床パンにも設けられているので、本実
施例の建具取付部構造を採ったとしても、特別に床パン
の製造コストが上昇するというわけではない。
【0026】図2に示されているように、防水ピース5
0は基部55とピース立上り部53とからなる。立上り
部53は、防水堤の役割を果たす。防水ピース50の上
には、ドア枠下枠37(一点鎖線)が置かれる。すなわ
ち、防水ピース50の基部55の上面である建具載置面
54上にドア枠下枠37の内側が乗り、防水ピース50
の立上り部53の上にドア枠下枠37の外側部が乗る。
【0027】図2において、ドア枠下枠37の上面(ド
ア部の沓ずり面)は、すのこ47の上面(ユニットバス
の洗い場と面一)よりもやや上となっているが、防水ピ
ース50の取り付け位置を下げれば、同枠37の上面を
さらに下げることもできる。
【0028】ドア枠下枠37と防水ピース50の建具載
置面54との間には、シリコーンゴム注入等により防水
処置が施されている。したがって、図2の右側(ユニッ
トバス内)から左側(外)方向には、該防水処置とピー
ス立上り部53の2カ所において、2重の防水対策が採
られていることなる。
【0029】なお、図7に示されているように、防水ピ
ース50を床パンのピース取付けリブ61に取付ける際
に金物95等を使用し、一層強固に取り付けることによ
り、施行途中に足で踏んだりしても防水ピース50の変
形・破損等を防止することが出来る。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の設備ユニットの建具取付部構造は以下の効果を発揮す
る。 床パンの成形型の形状に制約されることなく、設計
上可能な任意の位置に段落しされたドア枠設置部を設け
ることができる。したがって、床パン成形品をドアのL
/R勝手で共用できる。当然、入口段差は低く抑えられ
る。
【0031】 建具の寸法変更に対しても、立上り切
欠部の加工寸法変更で対応できるので、様々なオプショ
ン建具の採用をフレキシブルに行うことができる。 立上り切欠部に防水ピースを取り付ければ、床パン
の防水性能を低下させることなく建具段落しができる。
【0032】 従来より床パン外側面に補強用として
設けられていたリブを、防水ピースの取付部材・支持用
部材として使用することもできるので、床パンの製造コ
ストが上昇することなく改良された床パンを得られる。 〜の結果、ドアL/R共用の床パン成形品を製
造・在庫しておけばよくなり、型や倉庫に対する設備投
資も安くすることができる。さらに、プレス等の生産性
も向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る設備ユニットの建具取
付部構造としての、ユニットバスのドア枠下枠が床パン
(防水パン)に取り付けられている状態を示す斜視図で
ある。
【図2】図1の設備ユニットの建具取付部構造のA−A
断面を示す断面図である。
【図3】ユニットバスにおけるドア回りの代表的な構造
を示す一部断面斜視図である。
【図4】図3のドア枠の開口部を、ユニットバスの内側
から見た正面図である。
【図5】図3のドア枠の設置される部分の床パンの構造
を示す斜視図である。
【図6】現在一般的に用いられているユニットバスの構
造及び設置状態の概要を示す模式的斜視図である。
【図7】本発明の他の一実施例に係る設備ユニットの建
具取付部構造としての、ユニットバスのドア枠下枠部分
の状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ユニットバス 2 天井裏 3 二階床 5 ダクト 7 建屋壁 9 コンクリ土間 11 天井パネル 13 側壁パネル 14 窓 15 浴槽 16 洗い場 17 床パン 19 ドア 21 シャワー 23 カラン 25 カウンター 31 ドア取付部 33 側壁パネル 35 防水立上り部 37 ドア枠下枠 39 壁パネル載置面 40 ドア枠設置
部(立上り切欠部) 41 立上り切欠面 42 立上り切欠
面 43 第一段立上り部 45 すのこ載置
面 47 すのこ 49 床パン排水
溝壁面 50 防水ピース 51 頂面 53 ピース立上
り部 54 建具載置面 55 ピース基部 57 ピース載置面 59 ピース支持
リブ 61 ピース取付リブ 63 ビス 71 洗い場床面 73 排水溝 81 ドア枠縦枠 85 建具下枠沓
ずり 90 ドア枠設置部 91 建具載置面 93 防水立上り部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 設備ユニットの床パンに建具を取り付け
    るための取付部構造であって; ここで、該床パンは、その周縁に突設された立上り部
    と、該立上り部が切断加工により切り欠かれた立上り切
    欠部と、を有し; 該立上り切欠部上に建具が取り付けられ 上記立上り切欠部の下部に取り付けられた別体の防水ピ
    ースを更に有し、 上記床パンの立上り切欠部下方に防水ピース取付リブ及
    び防水ピース支持リブが設けられており、 上記防水ピース取付リブが、防水ピースの両端面と当接
    して横方向の水密を確保する部材を兼ねることを特徴と
    する 設備ユニットの建具取付部構造。
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