JP3223636U - 改善された底部プレートを備えた誘導互換性加熱調理容器 - Google Patents
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Abstract
【課題】改善された底部プレートを備えた誘導互換性加熱調理容器を提供する。【解決手段】側壁と、加熱装置、特に誘導加熱装置上に水平に配置されるための底部とを備える、金属または軽合金シートから製作された加熱調理容器1であって、底部は、シートの金属または合金とは異なる機械的、熱的、物理的特性、および特にシートの金属または合金よりも高い弾性限界を有する強磁性金属または合金で製作されたプレート2を受け、プレートは、リング形状の連続して中実の外周支持領域であって、幅Lにわたって径方向に延在し、シートに向かって延在する隆起した外周リム20で終わる外周支持領域11を備える加熱調理容器に関する。底部は、外周リムから直接に上部に向かって延在する湾曲部によって側壁に接合され、プレートは、半径R1を有し、L/R1比は、0.08よりも大きく、好ましくは0.1よりも大きい。【選択図】図1
Description
本考案は、加熱装置、特に食品の加熱調理のための誘導加熱装置上に水平に配置されるための加熱調理容器、特にフライパン、片手鍋、ソテー用フライパン、深鍋または圧力鍋に関する。
側壁と、加熱装置、特に誘導加熱装置上に水平に配置されるための底部とを備える、金属または軽合金シートから製作された加熱調理容器が知られている(例えば、特許文献1参照。)。底部は、そのシートの金属または合金とは異なる機械的、熱的、物理的特性、および特にそのシートの金属または合金よりも高い弾性限界を有する強磁性金属または合金で製作されたプレートを受ける。プレートは、掛止孔を含み、掛止孔がシートの材料で充填されるように底部内に埋設される。プレートは、シートに向かって延在する隆起した外周リムで終わるリング形状の連続して中実の外周支持領域を備える。
外周リムは、底部内に埋設される端部を含む。このようにして、底部は、湾曲部により側壁に接合される前に、外周リムから径方向に延在し続ける。このほぼ水平のリング形状の延長部は、強磁性プレートで被覆されず、したがって、底部が誘導加熱装置上に置かれている時、加熱に「能動的」には関与しない。
さらに、このリング形状の延長部は、再加工またはブラッシングによる仕上げ作業の対象とすべきである。
本考案の目的は、前述の不都合を改善し、かつ最適化された加熱性能を有する誘導加熱装置と適合する加熱調理容器を提案することである。
本考案の別の目的は、簡易な設計であり、経済的に実施できる加熱調理容器を提案することである。
これらの目的は、側壁と、加熱装置、特に誘導加熱装置上に水平に配置されるための底部とを備える、金属または軽合金シートから製作された加熱調理容器であって、前記底部は、前記シートの金属または合金とは異なる機械的、熱的、物理的特性、および特に前記シートの金属または合金よりも高い弾性限界を有する強磁性金属または合金で製作されたプレートを受け、前記プレートは、掛止孔を含んでおり、掛止孔がシートの材料で充填されるように前記底部内に埋設されており、前記プレートは、リング形状の連続して中実の外周支持領域であって、幅Lにわたって径方向に延在し、シートに向かって延在する隆起した外周リムで終わる外周支持領域を備える加熱調理容器において、底部は、外周リムから直接に上部に向かって延在する湾曲部によって側壁に接合されること、およびプレートは、半径R1を有し、L/R1比は、0.08よりも大きく、好ましくは0.1よりも大きいことを特徴とする加熱調理容器によって達成される。
このようにして、プレートは、底部の平面全体にわたって延在する。したがって、プレートを通る誘導加熱装置の加熱力は、底部全体にわたって配分される。したがって、加熱調理容器は、改善された加熱性能を有する。
連続して中実の外周支持領域は、ガラスプレートを備える誘導加熱装置上の加熱調理容器の最適な接触領域である。定義した通り、外周支持領域は、加熱装置上での加熱調理容器の取り扱いによって発生する摩擦の際に、ガラスプレート上の擦り傷を回避するために十分に幅広である。
継続的な加熱および冷却の際に金属または軽合金シートに対する連続して中実の外周支持領域の位置保持は、隆起した外周リムによって確実に行われる。
外周リムとは、リムが、プレートの全周長にわたって延在することと理解される。
底部が外周リムから直接に上部に向かって延在する湾曲部によって側壁に接合されるとは、湾曲部が、外周リムの外縁部またはそのすぐ近傍から上部に向かって延在する外面を備えることと理解される。
好ましくは、外周リムは、プレートの全周長にわたって連続的であり、規則正しい。
このようにして、隆起した外周リムは、連続して中実の外周支持領域の変形を効果的に妨げ、それを金属または軽合金シートに対して保持する。
有利には、外周リムは、プレートに垂直な直線と角度αを形成し、角度αは、45°未満であり、好ましくは外周リムの自由端がシート内に埋設される突端を形成するように30°未満である。
このようにして、外周リムの自由端は、金属または軽合金シート内に埋設され、連続して中実の外周支持領域の位置保持を保証する突端を形成する。
好ましくは、外周リムの自由端は、外縁部を備え、湾曲部は、前記外縁部から直接延在する外面を含む。
外縁部とは、縁部が、プレートの外周全体にわたって延在する線を形成することと理解される。
有利には、外周リムは、0.2mmよりも大きい高さH、好ましくは0.5mmよりも大きい高さHにわたってプレートの上面から上部に向かって延在する。
好ましくは、プレートは、外周リムによって画定され面積S1を有する下面を備え、底部は、面積S2を有する食品を受ける平坦な上面を備え、S1/S2比は、0.95よりも大きく、好ましくは0.98よりも大きい。
このようにして、プレートは、食品を受ける平坦な上面のほぼ全体に対して延在する。したがって、プレートを通る誘導加熱装置の加熱力は、食品を置く平面のほぼ全体に伝達される。
好ましくは、加熱調理容器は、フライパン、片手鍋、ソテー用フライパン、深鍋または圧力鍋である。
本考案は、非限定的に選択され、添付図面に例示された実施形態を検討することでより良く理解されるであろう。
本考案の特定の実施形態による加熱調理容器の斜視図である。
図1に例示された加熱調理容器の線IIに沿った断面図である。
図2に例示された加熱調理容器の詳細図IIIである。
図3の加熱調理容器の詳細図IVである。
本明細書において、加熱調理容器を記載するために用いられる用語「水平」、「垂直」、「下」、「上」、「長手方向」、「横方向」、「高」、「低」は、それが、水平面上、特に加熱装置上に置かれる時に、使用状況でのこの加熱調理容器に言及する。
図1および図4に見られる実施形態によれば、加熱調理容器1は、フライパンによって構成される。フライパンは、底部4と、側壁9とを備える。図示されない把持柄は、側壁9に取り付けられる。加熱調理容器1は、ディスク形状の、アルミニウムのような金属または軽合金シート3から製作される。このディスクは、当業者に周知な方法でプレス加工され、加熱調理容器1を形成する。好ましくは、ディスクは厚さ2から6mmの間のアルミニウム製である。
底部4は、シート3の金属または合金と異なる特性を有し、特にその弾性限界が、アルミニウムのそれよりも著しく高い金属または合金のプレート2を受ける。プレート2は、図3および図4に見られるように、シート3の金属内に埋設される。プレート2は、加熱調理容器1が誘導加熱装置と適合するように、強磁性材料で製作される。底部4上に構成されたプレート2は、加熱装置上に配置されるためにある。
プレート2は、ディスクの形状を有し、底部4の円形状に適合する。プレート2は、加熱調理容器1が、特に誘導加熱装置のガラスプレートによって形成される支持体で支えられ得る、外周支持領域11に囲まれた中央領域10を備える。支持領域11は、連続して中実であり(すなわち、ここには孔がない)、リング形状である。連続して中実の外周支持領域11は、幅Lにわたって径方向に延在し、プレート2は、半径R1を有する(図2)。L/R1比は、0.08よりも大きく、好ましくは0.1よりも大きい。有利には、中央領域10は、極めてわずかに凹形であり、支持体上で加熱調理容器1の支持領域11を支える際の助けとなる。
プレート2の中央領域10は、孔5が端から端まで貫いている。これらの孔5は、典型的には同心でありプレート2の中心の近くから始まってもよい複数の半径に沿って1つまたは複数の領域に規則正しくまたは不規則に配分される(図1)。図3に見られるように、各孔5は、傾斜した外周リップ6と、リップの端部7とを有する。このように加工された孔あきプレート2を、金属シート3に張り付け、孔5の外周リップ6は、金属シートに向けられた突起を形成する。プレート2は、冷間圧造によってシート3内に埋設される(例えば、特許文献2参照。)。圧造の際に、外周リップ6およびリップの端部7を真っ直ぐにすることは、孔5内での金属シート3の材料のクリープと連係して、シート3に対するプレート2の固着を作り出す。
図3および図4によれば、プレート2は、支持領域11を外側で囲む連続的で、規則正しい外周リム20を備える。外周リム20は、プレート2の折り曲げによって製作される。有利には、折り曲げの半径は、外周リム20が支持領域11を堅くするように、2ミリメートル未満である。外周リム20は、プレート2に垂直な直線と、45°未満の角度αを形成する(図4)。このようにして、プレート2の端面12は、底部4に対して傾けられ、プレートの下面13によって外縁部21を、およびプレート2の上面14によって内縁部22を画定する。外周リム20の自由端は、このようにして金属シート3内に埋設される突端23を形成する。外周リム20、特に突端23は、0.4mmに等しい高さHにわたってプレート2の上面14から上部に向かって延在する。
図2から図4に見られるように、底部4は、外周リム20から直接に上部に向かって延在する湾曲部30によって側壁9に直接、接合される。湾曲部30は、外周リム20の外縁部21、またはそのすぐ近傍から上部に向かって延在する外面31を備える。
外周リム20によって画定されるプレート2の下面13は、面積S1を有する。底部4は、面積S2を有する食品を受ける平坦な上面32を備える。S1/S2比は、0.95よりも大きく、好ましくは0.98よりも大きい。例として、直径28センチメートルのフライパンに対して、プレート2は、225mmに等しい直径D1を有し、かつ下面13は、39760mm2に等しい面積S1を有する(図3)。平坦な上面32は、229mmに等しい直径D2、および41187mm2に等しい面積S2を有する。S1/S2比は、0.97に等しい。
当然ながら、本考案は、専ら例として与えられた、記載かつ例示された実施形態にいささかも限定されない。改変は、特に種々の要素の構成の観点から、または技術的同等物の置き換えによって、本考案の保護範囲から逸脱することなく可能なままである。
別の変形形態において、プレートは、底部の多角形に適合するように、多角形を有しても良い。
Claims (7)
- 側壁(9)と、加熱装置、特に誘導加熱装置上に水平に配置されるための底部(4)とを備える、金属または軽合金シート(3)から製作された加熱調理容器(1)であって、前記底部(4)は、前記シート(3)の金属または合金よりも高い弾性限界を有する強磁性金属または合金で製作されたプレート(2)を受け、前記プレート(2)は、掛止孔(5)を含んでおり、前記掛止孔(5)が前記シート(3)の材料で充填されるように前記底部(4)内に埋設されており、前記プレート(2)は、リング形状の連続して中実の外周支持領域(11)であって、幅Lにわたって径方向に延在し、前記シート(3)に向かって延在する隆起した外周リム(20)で終わる外周支持領域(11)を備える加熱調理容器(1)において、前記底部(4)は、前記外周リム(20)から直接に上部に向かって延在する湾曲部(30)によって前記側壁(9)に接合されること、および前記プレート(2)は、半径R1を有し、L/R1比は、0.08よりも大きく、好ましくは0.1よりも大きいことを特徴とする加熱調理容器(1)。
- 前記外周リム(20)は、前記プレート(2)の全周長にわたって連続的であり、規則正しいことを特徴とする請求項1に記載の加熱調理容器(1)。
- 前記外周リム(20)は、前記プレート(2)に垂直な直線と角度αを形成し、前記角度αは、45°未満であり、好ましくは前記外周リム(20)の自由端が前記シート(3)内に埋設される突端(23)を形成するように30°未満であることを特徴とする請求項2に記載の加熱調理容器(1)。
- 前記外周リム(20)の前記自由端は、外縁部(21)を備え、前記湾曲部(30)は、前記外縁部(21)から直接延在する外面(31)を含むことを特徴とする請求項3に記載の加熱調理容器(1)。
- 前記外周リム(20)は、0.2mmよりも大きい高さH、好ましくは0.5mmよりも大きい高さHにわたって前記プレート(2)の上面(14)から上部に向かって延在することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の加熱調理容器(1)。
- 前記プレート(2)は、前記外周リム(20)によって画定され面積S1を有する下面(13)を備えること、および前記底部(4)は、面積S2を有する、食品を受ける平坦な上面(32)を備え、S1/S2比は、0.95よりも大きく、好ましくは0.98よりも大きいことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の加熱調理容器(1)。
- フライパン、片手鍋、ソテー用フライパン、深鍋または圧力鍋であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の加熱調理容器(1)。
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