JP3222921B2 - ヘアカーラー - Google Patents

ヘアカーラー

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JP3222921B2 JP12256692A JP12256692A JP3222921B2 JP 3222921 B2 JP3222921 B2 JP 3222921B2 JP 12256692 A JP12256692 A JP 12256692A JP 12256692 A JP12256692 A JP 12256692A JP 3222921 B2 JP3222921 B2 JP 3222921B2
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ホッホ ディーテル
シュタイゲルバルト フランツ
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Procter and Gamble Deutschland GmbH
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D2/00Hair-curling or hair-waving appliances ; Appliances for hair dressing treatment not otherwise provided for
    • A45D2/12Hair winders or hair curlers for use parallel to the scalp, i.e. flat-curlers
    • A45D2/14Hair winders or hair curlers for use parallel to the scalp, i.e. flat-curlers of single-piece type, e.g. stiff rods or tubes with or without cord, band, or the like as hair-fastening means

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  • Hair Curling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の目的】本発明は、パーマネントウェーブ用ヘア
カーラーに関するものである。
【0002】EP−OS 0056605には、波形の
ヘアカーラーが開示されている。相当費用のかかるパー
マネントウェーブ法の下にこのヘアカーラーを用いるこ
とによって、相対的に自然な髪形を得ることができる。
このヘアカーラーの欠点は、いわゆるフラットパーマネ
ントウェーブにほとんど適合しないということである。
フラットパーマネントウェーブ法において、毛の髪の房
が接線に沿って巻かれる。EP−OS 0056605
に記載のヘアカーラーは、そのまわりに毛の髪の房を部
分的にしっかりと巻き付けるようにして使用される。房
全体の多数本の毛髪は、環を形成してヘアカーラーに緩
く掛けられる。パーマネントウェーブに対して好都合な
正確な変形は、この場合には達成され得ない。
【0003】FR,A1,24586には、櫛の歯を有
する波形のヘアカーラーが記載されている。この場合、
波形のそれぞれが繰り返しパターンを形成している。し
かしながら、波形の繰り返しパターンでは、個々の波形
は、相対的に自然なウェーブをほんのわずかしか達成す
ることができない。なぜならば、繰り返される波形は、
互いに距離をおいて位置しているからである。ヘアカー
ラーの相互に傾斜し、混じり合った対応する部分は、も
はや生じない。さらに、FR,A1,24586に記載
のヘアカーラーにおいても、上述の環が形成される。
【0004】したがって、本発明の課題は、環を形成し
ないフラットパーマネントウェーブを可能とし、自然な
髪のウェーブに非常に適したヘアカーラーを提供するこ
とである。
【0005】
【発明の構成および効果】この課題を解決するため、本
発明は、特許請求の範囲、請求項1または請求項3に記
載のヘアカーラーを構成したものである。
【0006】請求項1によれば、ヘアカーラーは、長さ
方向に沿った少なくとも一部分において、中心軸に沿っ
た断面における輪郭線が前記中心軸に関して非対称にね
じれてのびている。さらに、ヘアカーラーは、前記一部
分において、前記中心軸を横切って半径方向にのびる断
面が楕円を形成している。前記長さ方向に、前記楕円の
長軸および短軸の長さが周期的または非周期的に変化す
るが、前記楕円の周の長さは常に一定に維持される。
【0007】請求項3によれば、ヘアカーラーは、長さ
方向に沿った少なくとも一部分において螺旋状に形成さ
れている。前記螺旋状に形成された部分は、長さ全体に
わたって1/2回転乃至3回転するように形成されてい
る。前記螺旋形状に形成された部分における中心軸を横
切って半径方向にのびる断面が、常に一定の周の長さを
有する楕円を形成し、前記楕円の長軸は、せいぜい短軸
の4倍の長さを有している。
【0008】本発明によるヘアカーラーは、それによっ
て髪のウェーブが実現され、自然にウェーブした髪を形
成するのに十分適合するという長所を有している。自然
に生じた不均一なウェーブは、ヘアカーラーの長さ方向
に周期的または非周期的に変化する楕円形断面によって
(請求項1)、あるいは、相対的に急な傾斜によって
(請求項3)再生される。すべての楕円形断面の周の長
さが同一になっていることによって、髪の毛はすべて同
一の張力で巻き付けられ、髪の毛の房の一部に環が形成
されるということが回避される。こうして、本発明によ
るヘアカーラーは、よく知られたパーマネントウェーブ
法、すなわちフラットパーマネントウェーブに使用可能
となる。ユーザーは、不慣れな新しいパーマネントウェ
ーブ法に関わる必要がなくなる。
【0009】本発明によるヘアカーラーの好ましい実施
例を、請求項2、および請求項4〜請求項10に記載し
た。
【0010】本発明の好ましい実施例では、第1の縦断
面に対して中心軸のまわりに90°回転した第2の縦断
面における輪郭線の軸対称性によって(請求項2)、例
えば、プラスチック成形のための型が容易に製作され得
る限りは、請求項1に記載のヘアカーラーの製作がより
容易となる。このとき、楕円の長軸および短軸の交点は
ヘアカーラーの中心軸上に位置する。
【0011】本発明の別の好ましい実施例では、螺旋形
状の部分に連続する部分の周の長さが、螺旋形状の部分
から遠ざかる方向に増加し(請求項4)、本発明による
ヘアカーラーが、また、よく知られた方法で、髪の房の
接線に沿った非常に均一な巻き付けのために用いられ得
る。このとき、積み重なった巻髪の表面は、ヘアカーラ
ーの長さ方向にねじれることがない。
【0012】本発明のさらに別の好ましい実施例では、
ヘアカーラーの両端に、ヘアカーラーの中心軸に関して
回転対称な円筒形の部分を有しており(請求項5)、そ
れによってヘアカーラーの取扱いがより容易となる。
【0013】本発明のさらに別の好ましい実施例では、
ヘアカーラーの両端に、ゴムバンドを掛けるための機構
が設けられ、ヘアカーラーをより良好に固定するのに適
したゴムバンドが、ヘアカーラーに沿って簡単に張られ
得る(請求項6)。
【0014】本発明のさらに別の好ましい実施例では、
ヘアカーラーは中空に形成され、その側面に穿孔が形成
される(請求項7)。その結果、ヘアカーラーの重量は
著しく減少し、処理液が遮られることがなく、また過剰
な処理液はヘアカーラー内に流入する。
【0015】本発明のさらに別の好ましい実施例では、
ヘアカーラーの外側面が粗面に形成され(請求項8)、
ヘアカーラーの取扱い易さがさらに増す。
【0016】本発明のさらに別の好ましい実施例では、
ねじれた部分の長さおよび/または径および/または幾
何学的構成に関して種々の大きさをもつヘアカーラーの
組が形成される(請求項9)。こうして、一定の髪の毛
の長さまたは使用状況に対してその都度特定のヘアカー
ラーを自由に使用することができる。
【0017】本発明のさらに別の好ましい実施例では、
統一された彩色を施された統一された大きさのヘアカー
ラーの組が形成され(請求項10)、ヘアカーラーを相
対的に容易に見分け、割り当てることができる。
【0018】本発明のさらに別の好ましい実施例では、
ヘアカーラーは、実質上波状に長さ方向にのびる分離線
によって二色に色分けされ(請求項11)、ヘアカーラ
ーをユーザー側において,光学的に容易に見分けること
ができる。
【0019】以下、添付図面を参照して本発明の好まし
い実施例について説明する。第1の実施例において、ヘ
アカーラー1はその長さ方向にねじれている(図1参
照)。ヘアカーラー1の中心軸3に沿った第1の縦断面
(図1の紙面に一致する)における輪郭線2aは、中心
軸3に関して非対称的に、互いに幾分等しい距離をおい
てのびている。ヘアカーラー1のねじれた部分4におけ
る中心軸を横切って半径方向にのびる断面において、ヘ
アカーラー1の断面は楕円を形成する。図5には、等間
隔にとった、半径方向にのびる断面の列(A−A線〜G
−G線のそれぞれに沿った各断面の列)を示してある。
ヘアカーラーの長さ方向に沿って、楕円の長軸および短
軸の長さが変化するが、楕円の周の長さは一定であるこ
とが理解されるだろう。この実施例では、これら楕円の
長軸および短軸の長さは以下のように設定されている。
すなわち、a1 =9.55、a2 =9.45、b1
9.63、b2 =9.37、c1 =9.77、c2
8.96、d1 =9.93、d2 =9.07、e1 =1
0.04、e2 =8.96、f1 =10.07、f2
8.93、g1 =9.99、g2 =9.01(mm)で
ある。
【0020】ヘアカーラー1のねじれた部分4におい
て、楕円の長軸および短軸は周期的に変化してはならな
い。ねじれた部分4の一部の非周期的で不規則な変化
は、ねじれた部分4の全体の変化と同じぐらいに正確に
許容し得る。第1の縦断面に対して中心軸の回りに90
°回転した第2の縦断面における輪郭線2bは、中心軸
3に対して対称的になっている(図2参照)。ねじれた
部分4の軸方向両側には、ヘアカーラー1の中心軸3に
関して回転対称な円筒形部分5が連続している(図1お
よび図2参照)。ヘアカーラー1の両端には、よく知ら
れた方法で、図示はしないゴムバンドを掛けるための機
構6が設けられている。この機構6は、リング状の溝7
および突出部8からなっている。
【0021】別の実施例において、ねじれた部分4に
は、周の長さがねじれた部分から長さ方向に離れるにつ
れて次第に増大する部分9が連続している(図3および
図4参照)。この実施例では、ヘアカーラーは以下のよ
うな寸法に設定されている。すなわち、(機構6のない
状態で)長さが約80mmで、楕円形断面の長軸および
短軸と、距離とは上述のように設定されている。
【0022】さらに別の実施例において、ヘアカーラー
10は、長さ方向に沿って一部分11が螺旋状に形成さ
れている(図6参照)。この螺旋は、部分11において
約1回転するように形成され、純粋な計算によれば、全
体の長さにわたって約1.5回転している。これより密
集した螺旋は、髪の毛の房の個々の部分をヘアカーラー
10の長さ方向に滑らし得る。このために、巻かれた毛
髪の房は解かれてしまう。急傾斜した螺旋は、しかるに
もはや望ましい頭髪処理効果を発揮しない。螺旋は、自
然なパーマネントウェーブに非常に近い波形となってい
なければならない。ヘアカーラー10は、螺旋形状の部
分11における中心軸12を横切る半径方向の断面にお
いて、楕円形の断面を有している。(図6のA−A線〜
E−E線のそれぞれに沿って)等間隔にとられた半径方
向の断面の列を、図7に示した。図7において、各楕円
は、同一の長軸h1 、および同一の短軸h2 を有してい
る。B−B切断線に沿った楕円は、A−A切断線に沿っ
た楕円に対し、中心のまわりに45°回転している。E
−E切断線に至るまで、楕円は連続的に回転し、楕円
は、E−E切断線においてA−A切断線の楕円に対して
180°回転する。
【0023】楕円の形状は、本発明によれば、その周の
長さが一定に維持され、長軸h1 が、せいぜい短軸h2
の4倍の大きさとなるように設定されている。4倍より
も係数が大きくなると、楕円は、一方向に著しくのび、
前記方向に垂直な方向に著しく収縮する。その結果、楕
円の最小の曲率半径で髪の毛は非常に強く変形し、最大
の曲率半径で髪の毛は非常に弱く変形する。
【0024】ヘアカーラー10(図6参照)は、その両
端に、円筒形部分14および円錐形部分15からなる、
ゴムバンドを掛けるための機構13aおよび13bを有
している点で、ヘアカーラー1(図1および図3参照)
に類似している。上述した本発明によるヘアカーラー
1、10の取り付けのための固定機構の代わりに、例え
ば、ヘアカーラーの両端に差し込み可能な固定用ピンま
たはクリップ等の、ヘアカーラーに対して周知の他のあ
らゆる固定機構もまた適用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるヘアカーラーの1実施例の平面図
である。
【図2】図1のヘアカーラーを縦軸の回りに90°回転
させた状態を示す平面図である。
【図3】本発明によるヘアカーラーの別の実施例を示す
平面図である。
【図4】図3のヘアカーラーを縦軸の回りに90°回転
させた状態を示す平面図である。
【図5】図1または図3のA−A線〜G−G線のそれぞ
れに沿った各断面の列を示す図である。
【図6】本発明によるカラーのさらに別の実施例を示す
平面図である。
【図7】図6のA−A線〜E−E線のそれぞれに沿った
各断面の列を示す図である。
【符号の説明】
1 ヘアカーラー 2a 輪郭線 3 中心軸 4 ねじれた部分 5 円筒形部分 6 ゴムバンドを掛けるための機構 9 周囲の長さが次第に増大する部分 10 ヘアカーラー 11 螺旋形状の部分 12 中心軸 13a、13b ゴムバンドを掛けるための機構 14 円筒形部分 15 円錐形部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ボード ヒルデブラント ドイツ連邦共和国、6086 リートシュタ ット、レーンリンク 21 (56)参考文献 特開 昭57−139301(JP,A) 特開 平1−121005(JP,A) 実開 平1−66203(JP,U) 実開 昭60−173201(JP,U) 実開 平2−67901(JP,U) 実開 昭60−27803(JP,U) 米国特許4498489(US,A) 米国特許2103934(US,A) 米国特許1743695(US,A) 米国特許3245417(US,A) 欧州特許出願公開56605(EP,A2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A45D 2/02

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長さ方向に沿った少なくとも一部分4に
    おいて、中心軸3に沿った断面における輪郭線2aが前
    記中心軸3に関して非対称的にねじれてのびており、前
    記少なくとも一部分4における前記中心軸3を横切って
    半径方向にのびる断面が楕円を形成し、前記長さ方向
    に、前記楕円の長軸および短軸の長さが周期的にまたは
    非周期的に変化するが前記楕円の周の長さは常に一定で
    あることを特徴とするヘアカーラー。
  2. 【請求項2】 第1の縦断面に対して前記中心軸3の回
    りに90°回転した第2の縦断面における輪郭線が、前
    記中心軸3に関して対称的になっていることを特徴とす
    る請求項1に記載のヘアカーラー。
  3. 【請求項3】 長さ方向に少なくとも一部分11に沿っ
    て螺旋状に形成され、前記螺旋状に形成された部分が全
    体の長さにわたって1/2回転乃至3回転するように形
    成され、前記螺旋形状に形成された部分における中心軸
    12を横切って半径方向にのびる断面が、常に一定の周
    を有する楕円を形成し、前記楕円の長軸h1 がせいぜい
    短軸h2 の4倍の長さを有していることを特徴とするヘ
    アカーラー。
  4. 【請求項4】 前記部分4、11の両端に、周の長さが
    前記部分4、11から遠ざかる方向に次第に増加する部
    分9、15が連続していることを特徴とする請求項1ま
    たは請求項3に記載のヘアカーラー。
  5. 【請求項5】 両端に、前記中心軸3、12に関して回
    転対称な円筒形状の部分5、14を有していることを特
    徴とする請求項1または請求項3に記載のヘアカーラ
    ー。
  6. 【請求項6】 両端に、ゴムバンドを掛けるための機構
    6、7、8、13a、13bを有していることを特徴と
    する請求項1または請求項3に記載のヘアカーラー。
  7. 【請求項7】 中空に形成され、側面に穿孔が形成され
    ていることを特徴とする請求項1または請求項3に記載
    のヘアカーラー。
  8. 【請求項8】 外側面が粗面に形成されていることを特
    徴とする請求項1または請求項3に記載のヘアカーラ
    ー。
  9. 【請求項9】 長さ、径および幾何学的構成に関して種
    々の大きさをもつヘアカーラーの組を形成することを特
    徴とする請求項1または請求項3に記載のヘアカーラ
    ー。
  10. 【請求項10】 統一された着色を施され、統一された
    大きさを有していることを特徴とする請求項9に記載の
    ヘアカーラー。
  11. 【請求項11】 二色に彩色されており、実質上波状に
    長さ方向にのびる分離線で色分けがなされていることを
    特徴とする請求項1に記載のヘアカーラー。
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DE4112265.8 1991-11-23
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DE4138600A DE4138600A1 (de) 1991-04-15 1991-11-23 Haarwickler

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JPH05130913A JPH05130913A (ja) 1993-05-28
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ES2076572T3 (es) 1995-11-01
EP0509198A3 (en) 1993-03-03
JPH05130913A (ja) 1993-05-28
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