JP3221934B2 - マガジン位置規制装置 - Google Patents
マガジン位置規制装置Info
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- JP3221934B2 JP3221934B2 JP28446692A JP28446692A JP3221934B2 JP 3221934 B2 JP3221934 B2 JP 3221934B2 JP 28446692 A JP28446692 A JP 28446692A JP 28446692 A JP28446692 A JP 28446692A JP 3221934 B2 JP3221934 B2 JP 3221934B2
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- Japan
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- magazine
- housing
- bias
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- compact disc
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、マガジン位置規制装置
に関するものであり、特に詳しくは、コンパクトディス
ク用のオートチェンジャーに適したマガジン位置規制装
置に関するものである。
に関するものであり、特に詳しくは、コンパクトディス
ク用のオートチェンジャーに適したマガジン位置規制装
置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来から、コンパクトディスク用のオー
トチェンジャーとして、複数枚のコンパクトディスク
（ＣＤ）を内蔵したマガジンを所定のハウジング内に挿
入して、コンパクトディスクの演奏を実行させる装置が
普及している。処で、係る従来に於けるコンパクトディ
スク用のオートチェンジャーは、図５に示す様に、例え
ばハウジング１の上面で且つマガジン１０の挿入、排出
口（挿排口）７の近傍に於ける所定の位置に、適宜の開
口部５を設けると共に、当該開口部５内に一部が嵌入さ
れ、所定の板バネ３により、下向きのバイアスを付与さ
れている回転ローラ４を設け、更には、該ハウジング１
の上面の内側で且つマガジン１０の挿入、排出口（挿排
口）７とは反対の側の端部近傍に、該ハウジング内部に
突出した突起部６を設けたものであり、一方、該ハウジ
ング１内に挿入されるマガジン１０は、コンパクトディ
スク１１の挿排口１２が、該ハウジング１のマガジン挿
排口７と対向する様に当該ハウジング１内に挿入される
ものであるが、該マガジン１０の上面には、凹陥部１３
と１４が設けられており、該マガジン１０のコンパクト
ディスク１１の挿排口１２に近接した位置に設けられて
いる該凹陥部１３は、該マガジン１０が、該ハウジング
１から自動的に排出される場合に、一時的に当該マガジ
ン１０の排出動作を停止させる為の排出時取り出し位置
規制手段を構成するものであり、又該凹陥部１４は、該
マガジン１０が、完全に該ハウジング１内に挿入された
場合に、該マガジン１０の位置を規制する為に、該ハウ
ジング１に設けられた回転ローラ４を係合する部分であ
り、それによって、該マガジン１０は、図６に示される
様に、該回転ローラ４により下向きのバイアス力を受
け、該マガジン１０は位置の規制と振動防止効果を受け
る事になる。
トチェンジャーとして、複数枚のコンパクトディスク
（ＣＤ）を内蔵したマガジンを所定のハウジング内に挿
入して、コンパクトディスクの演奏を実行させる装置が
普及している。処で、係る従来に於けるコンパクトディ
スク用のオートチェンジャーは、図５に示す様に、例え
ばハウジング１の上面で且つマガジン１０の挿入、排出
口（挿排口）７の近傍に於ける所定の位置に、適宜の開
口部５を設けると共に、当該開口部５内に一部が嵌入さ
れ、所定の板バネ３により、下向きのバイアスを付与さ
れている回転ローラ４を設け、更には、該ハウジング１
の上面の内側で且つマガジン１０の挿入、排出口（挿排
口）７とは反対の側の端部近傍に、該ハウジング内部に
突出した突起部６を設けたものであり、一方、該ハウジ
ング１内に挿入されるマガジン１０は、コンパクトディ
スク１１の挿排口１２が、該ハウジング１のマガジン挿
排口７と対向する様に当該ハウジング１内に挿入される
ものであるが、該マガジン１０の上面には、凹陥部１３
と１４が設けられており、該マガジン１０のコンパクト
ディスク１１の挿排口１２に近接した位置に設けられて
いる該凹陥部１３は、該マガジン１０が、該ハウジング
１から自動的に排出される場合に、一時的に当該マガジ
ン１０の排出動作を停止させる為の排出時取り出し位置
規制手段を構成するものであり、又該凹陥部１４は、該
マガジン１０が、完全に該ハウジング１内に挿入された
場合に、該マガジン１０の位置を規制する為に、該ハウ
ジング１に設けられた回転ローラ４を係合する部分であ
り、それによって、該マガジン１０は、図６に示される
様に、該回転ローラ４により下向きのバイアス力を受
け、該マガジン１０は位置の規制と振動防止効果を受け
る事になる。
【０００３】然しながら、係る従来に於けるコンパクト
ディスクのオートチェンジャー機構に於いては、当該ハ
ウジングの上面に、前記回転ローラ４と板バネが突出し
て形成されるので、該オートチェンジャー機構自体の厚
みが大きくなり、該コンパクトディスク用のオートチェ
ンジャーを車室内、特にコックピット近傍に配置する場
合には、大きさの制限が厳しい為、車室内に配置する事
が困難で有った。
ディスクのオートチェンジャー機構に於いては、当該ハ
ウジングの上面に、前記回転ローラ４と板バネが突出し
て形成されるので、該オートチェンジャー機構自体の厚
みが大きくなり、該コンパクトディスク用のオートチェ
ンジャーを車室内、特にコックピット近傍に配置する場
合には、大きさの制限が厳しい為、車室内に配置する事
が困難で有った。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
した従来技術の欠点を改良し、コンパクトディスク用の
オートチェンジャーを車室内に配置可能となる様に、従
来の機能、機構を損なうことなく、その厚みを低減させ
る事の出来るコンパクトディスク用オートチェンジャー
に使用されるマガジン位置規制装置を提供するものであ
る。
した従来技術の欠点を改良し、コンパクトディスク用の
オートチェンジャーを車室内に配置可能となる様に、従
来の機能、機構を損なうことなく、その厚みを低減させ
る事の出来るコンパクトディスク用オートチェンジャー
に使用されるマガジン位置規制装置を提供するものであ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、以下に記載された構成を採用するものであ
る。即ち、ハウジングと、少なくとも１枚のコンパクト
ディスクを内蔵し、該ハウジング内に挿入排出可能に構
成されたコンパクトディスク用オートチェンジャーであ
って、該マガジンの少なくとも一部の外部側面に該マガ
ジンがハウジング内を摺動する方向に沿って形成された
溝部と、該ハウジングの少なくとも一部の内部側面に形
成され該溝部と係合する係合部材と、該係合部材を該マ
ガジンに対して横方向にバイアスをかけるバイアス部材
を有するバイアス付与手段を備えるマガジンの位置規制
装置において、前記溝部は、前記マガジンのトレイの挿
排口側の端部近傍及び／又はトレイ挿排口と反対側の端
部近傍において、上方向もしくは下方向に湾曲した形状
を有している。また、前記バイアス付与手段は、前記係
合部材を前記マガジンに対して上下方向にバイアスをか
ける第２のバイアス部材を備えている。
するため、以下に記載された構成を採用するものであ
る。即ち、ハウジングと、少なくとも１枚のコンパクト
ディスクを内蔵し、該ハウジング内に挿入排出可能に構
成されたコンパクトディスク用オートチェンジャーであ
って、該マガジンの少なくとも一部の外部側面に該マガ
ジンがハウジング内を摺動する方向に沿って形成された
溝部と、該ハウジングの少なくとも一部の内部側面に形
成され該溝部と係合する係合部材と、該係合部材を該マ
ガジンに対して横方向にバイアスをかけるバイアス部材
を有するバイアス付与手段を備えるマガジンの位置規制
装置において、前記溝部は、前記マガジンのトレイの挿
排口側の端部近傍及び／又はトレイ挿排口と反対側の端
部近傍において、上方向もしくは下方向に湾曲した形状
を有している。また、前記バイアス付与手段は、前記係
合部材を前記マガジンに対して上下方向にバイアスをか
ける第２のバイアス部材を備えている。
【０００６】
【作用】本発明に係るマガジン位置規制装置は、上記の
様な技術構成を採用しているので、従来の様に、ハウジ
ング１の上面に、マガジン１０の位置規制並びに、振動
防止の為のバイアス付与手段である板バネと回転ローラ
が、突出していないのでその分、コンパクトディスク用
オートチェンジャーの全体の厚みを低減でき、従って、
狭い車室内でも搭載配備させる事が可能となるのであ
る。
様な技術構成を採用しているので、従来の様に、ハウジ
ング１の上面に、マガジン１０の位置規制並びに、振動
防止の為のバイアス付与手段である板バネと回転ローラ
が、突出していないのでその分、コンパクトディスク用
オートチェンジャーの全体の厚みを低減でき、従って、
狭い車室内でも搭載配備させる事が可能となるのであ
る。
【０００７】
【実施例】以下に、本発明に係るコンパクトディスク用
オートチェンジャーのマガジン位置規制装置の具体例を
図面を参照しながら詳細に説明する。図１は、本発明に
係るマガジン位置規制装置の一具体例の構成を示す斜視
図であり、図中、ハウジング１、少なくとも一枚のコン
パクトディスク１１を内蔵し、該ハウジング１内に挿入
排出可能に構成されたマガジン１０とからなるコンパク
トディスク用オートチェンジャーにおいて、当該ハウジ
ング１と該マガジン１０との係合部位に、当該ハウジン
グ１より、当該マガジン１０に対して、横方向若しくは
上下方向にバイアスを掛けるバイアス付与手段２０が設
けられているマガジン位置規制装置が示されている。
オートチェンジャーのマガジン位置規制装置の具体例を
図面を参照しながら詳細に説明する。図１は、本発明に
係るマガジン位置規制装置の一具体例の構成を示す斜視
図であり、図中、ハウジング１、少なくとも一枚のコン
パクトディスク１１を内蔵し、該ハウジング１内に挿入
排出可能に構成されたマガジン１０とからなるコンパク
トディスク用オートチェンジャーにおいて、当該ハウジ
ング１と該マガジン１０との係合部位に、当該ハウジン
グ１より、当該マガジン１０に対して、横方向若しくは
上下方向にバイアスを掛けるバイアス付与手段２０が設
けられているマガジン位置規制装置が示されている。
【０００８】即ち、本発明に於けるマガジン位置規制装
置に於いては、従来のマガジン位置規制装置が、ハウジ
ング１の上面に設けられた板バネ３と回転ローラ４とか
ら構成されたバイアス付与手段を用いていたのに対し、
当該バイアス付与手段２０を該マガジン１０の側面から
横方向に印加する様に構成したものであるから、当該コ
ンパクトディスク用オートチェンジャーそのものの厚み
を減少させる事が可能となる。
置に於いては、従来のマガジン位置規制装置が、ハウジ
ング１の上面に設けられた板バネ３と回転ローラ４とか
ら構成されたバイアス付与手段を用いていたのに対し、
当該バイアス付与手段２０を該マガジン１０の側面から
横方向に印加する様に構成したものであるから、当該コ
ンパクトディスク用オートチェンジャーそのものの厚み
を減少させる事が可能となる。
【０００９】本発明に係るマガジン位置規制装置に用い
られる当該バイアス付与手段２０は、例えば該マガジン
部１０の少なくとも一部の外部側面１５に構成された溝
部１６と該ハウジング部１の少なくとも一部の内部側面
１７に設けられた該溝部１６と係合する係合部材１８と
で構成されているものである。本発明に於ける該バイア
ス付与手段２０を構成する該溝部１６は、当該マガジン
１０に於ける該ＣＤトレイを挿入、排出する挿排口１２
が設けられている側面とこれに対向する側面とは異なる
２つの側面１５、１５’の少なくとも一方に設けられて
いる事が好ましく、場合によっては、その両方の側面１
５、１５’に設けられている事が望ましい。
られる当該バイアス付与手段２０は、例えば該マガジン
部１０の少なくとも一部の外部側面１５に構成された溝
部１６と該ハウジング部１の少なくとも一部の内部側面
１７に設けられた該溝部１６と係合する係合部材１８と
で構成されているものである。本発明に於ける該バイア
ス付与手段２０を構成する該溝部１６は、当該マガジン
１０に於ける該ＣＤトレイを挿入、排出する挿排口１２
が設けられている側面とこれに対向する側面とは異なる
２つの側面１５、１５’の少なくとも一方に設けられて
いる事が好ましく、場合によっては、その両方の側面１
５、１５’に設けられている事が望ましい。
【００１０】該マガジン部１０の一部の側面部１５、１
５’の少なくとも一方に設けられている溝部１６は、当
該マガジン部１０が当該ハウジング部１０内に挿入され
或いは排出される為に当該ハウジング部１内を摺動する
方向に沿って形成されているものであり、当該溝部１６
の形状は、特に限定されるものではないが、一例として
図１に示される様な直線状で有っても良く、或いは、後
述する様に、特殊な形状を有するもので有っても良い。
５’の少なくとも一方に設けられている溝部１６は、当
該マガジン部１０が当該ハウジング部１０内に挿入され
或いは排出される為に当該ハウジング部１内を摺動する
方向に沿って形成されているものであり、当該溝部１６
の形状は、特に限定されるものではないが、一例として
図１に示される様な直線状で有っても良く、或いは、後
述する様に、特殊な形状を有するもので有っても良い。
【００１１】図１に示される様な、溝形状の例に於いて
は、当該係合部材１８は、その先端部１９が、該マガジ
ン部１０の側面に設けられた該溝部１６に係合し、且つ
所定の押圧力により当該マガジン部１０を横方向に押圧
する様に構成されているものである。従って、係る場合
に於いては当該バイアス付与手段２０の該係合部材１８
は、適宜のバネ等により、当該マガジン１０を押圧する
様に構成されているものである。
は、当該係合部材１８は、その先端部１９が、該マガジ
ン部１０の側面に設けられた該溝部１６に係合し、且つ
所定の押圧力により当該マガジン部１０を横方向に押圧
する様に構成されているものである。従って、係る場合
に於いては当該バイアス付与手段２０の該係合部材１８
は、適宜のバネ等により、当該マガジン１０を押圧する
様に構成されているものである。
【００１２】これによって、該ハウジング１内に挿入さ
れた該マガジン１０は、該バイアス付与手段２０により
その位置関係が規制されると同時に振動に対しても固定
される事になる。該マガジン部１０の一部の側面部１５
に設けられた溝部１６は、図３に示される様に、当該マ
ガジン部１０のトレイ挿排口１２と反対側の端部近傍２
５に於いて、上方向若しくは下方向に湾曲した形状２６
を有している事が好ましい。
れた該マガジン１０は、該バイアス付与手段２０により
その位置関係が規制されると同時に振動に対しても固定
される事になる。該マガジン部１０の一部の側面部１５
に設けられた溝部１６は、図３に示される様に、当該マ
ガジン部１０のトレイ挿排口１２と反対側の端部近傍２
５に於いて、上方向若しくは下方向に湾曲した形状２６
を有している事が好ましい。
【００１３】係る溝形状を設ける事により、当該マガジ
ン部１０は、該バイアス付与手段２０により上方向若し
くは下方向にバイアス力を受け、ハウジング部１に対す
る位置が確実に規制されると同時に振動等に対しても強
固に固定される事になる。係る構成を採用するに際して
は、該バイアス付与手段２０の該係合部材１８は、該マ
ガジン１０に対して上方向若しくは下方向にバイアス力
を付与しえる様に、図４に示す様に当該ハウジング１に
於いて適宜のスプリング３０、３１等を有している事が
望ましい。
ン部１０は、該バイアス付与手段２０により上方向若し
くは下方向にバイアス力を受け、ハウジング部１に対す
る位置が確実に規制されると同時に振動等に対しても強
固に固定される事になる。係る構成を採用するに際して
は、該バイアス付与手段２０の該係合部材１８は、該マ
ガジン１０に対して上方向若しくは下方向にバイアス力
を付与しえる様に、図４に示す様に当該ハウジング１に
於いて適宜のスプリング３０、３１等を有している事が
望ましい。
【００１４】より具体的には、該バイアス付与手段２０
は、突起部１９を有する係合部材１８を弾性部材３３を
介して保持するフレーム３２と該フレーム３２を保持す
るスプリング３０、３１とで構成されているもので有っ
ても良い。更に、本発明に係る該マガジン位置規制装置
に於いては、該マガジン部１０の一部の側面部１５に設
けられた溝部１６は、当該マガジン部１０のトレイ挿排
口側１２の端部近傍２７に於いて、上方向若しくは下方
向に湾曲した形状２８を有している事も好ましい。
は、突起部１９を有する係合部材１８を弾性部材３３を
介して保持するフレーム３２と該フレーム３２を保持す
るスプリング３０、３１とで構成されているもので有っ
ても良い。更に、本発明に係る該マガジン位置規制装置
に於いては、該マガジン部１０の一部の側面部１５に設
けられた溝部１６は、当該マガジン部１０のトレイ挿排
口側１２の端部近傍２７に於いて、上方向若しくは下方
向に湾曲した形状２８を有している事も好ましい。
【００１５】係る湾曲形状部２８は、該マガジン１０
が、自動的に排出される場合に、一端ハウジング１から
外部に排出される直前に、該マガジン１０の排出動作を
停止させ、マニュアルにより当該マガジン１０を取り出
す事が可能となる様にしたものである。
が、自動的に排出される場合に、一端ハウジング１から
外部に排出される直前に、該マガジン１０の排出動作を
停止させ、マニュアルにより当該マガジン１０を取り出
す事が可能となる様にしたものである。
【００１６】
【発明の効果】本発明に係るマガジン位置規制装置は、
上記の様な構成を有しているので、従来から有する本来
の機能、作動機構を損なうことなく、その厚みを低減さ
せる事が出来るので、マガジン位置規制装置そのものの
厚みを薄く出来る事から、車室内に配置する事が可能と
なコンパクトディスク用オートチェンジャーに使用され
得るマガジン位置規制装置を得る事が可能となる。
上記の様な構成を有しているので、従来から有する本来
の機能、作動機構を損なうことなく、その厚みを低減さ
せる事が出来るので、マガジン位置規制装置そのものの
厚みを薄く出来る事から、車室内に配置する事が可能と
なコンパクトディスク用オートチェンジャーに使用され
得るマガジン位置規制装置を得る事が可能となる。
【図１】図１は、本発明に係マガジン位置規制装置の一
具体例の構成を示す斜視図である。
具体例の構成を示す斜視図である。
【図２】図２は、本発明に係る図１に示された具体例の
断面図である。
断面図である。
【図３】図３は、本発明に係るマガジン位置規制装置に
於いて使用されるマガジンの側面に設けられる溝部の形
状例を示す図である。
於いて使用されるマガジンの側面に設けられる溝部の形
状例を示す図である。
【図４】図４は、本発明に係るマガジン位置規制装置に
於いて使用されるバイアス付与手段の一具体例の構成を
示す断面図である。
於いて使用されるバイアス付与手段の一具体例の構成を
示す断面図である。
【図５】図５は、従来に於けるマガジン位置規制装置の
一例を示す図である。
一例を示す図である。
【図６】図６は、従来に於けるマガジン位置規制装置の
作動を説明する図である。
作動を説明する図である。
１…ハウジング ２…ハウジング上面 ３…板バネ ４…ローラ ５…開口部 ６…突起部 ７…マガジン挿排口 １０…マガジン １１…ＣＤトレイ １２…ＣＤトレイ挿排口 １３…凹陥部 １４…凹陥部 １５…マガジン側面部 １６…溝部 １７…ハウジング部内部側面部 １８…係合部材 １９…突起部 ２０…バイアス付与手段 ２２…バネ、スプリング ２６…溝の変形部 ２８…溝の湾曲部 ３０、３１、３３…スプリング ３２…フレーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) G11B 17/22
Claims (2)
- 【請求項１】 ハウジングと、少なくとも１枚のコンパ
クトディスクを内蔵し、該ハウジング内に挿入排出可能
に構成されたコンパクトディスク用オートチェンジャー
であって、 該マガジンの少なくとも一部の外部側面に該マガジンが
ハウジング内を摺動する方向に沿って形成された溝部
と、該ハウジングの少なくとも一部の内部側面に形成さ
れ該溝部と係合する係合部材と、該係合部材を該マガジ
ンに対して横方向にバイアスをかけるバイアス部材を有
するバイアス付与手段を備えるマガジンの位置規制装置
において、 前記溝部は、前記マガジンのトレイの挿排口側の端部近
傍及び／又はトレイ挿排口と反対側の端部近傍におい
て、上方向もしくは下方向に湾曲した形状を有してなる
ことを特徴とするマガジンの位置規制装置。 - 【請求項２】 ハウジングと、少なくとも１枚のコンパ
クトディスクを内蔵し、該ハウジング内に挿入排出可能
に構成されたコンパクトディスク用オートチェンジャー
であって、 該マガジンの少なくとも一部の外部側面に該マガジンが
ハウジング内を摺動する方向に沿って形成された溝部
と、該ハウジングの少なくとも一部の内部側面に形成さ
れ該溝部とを係合する係合部材と、該係合部材を該マガ
ジンに対して横方向にバイアスをかけるバイアス部材を
有するバイアス付与手段を備えるマガジンの位置規制装
置において、 前記バイアス付与手段は、前記係合部材を前記マガジン
に対して上下方向にバイアスをかける第２のバイアス部
材を備えることを特徴とするマガジンの位置規制装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28446692A JP3221934B2 (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | マガジン位置規制装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28446692A JP3221934B2 (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | マガジン位置規制装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06139677A JPH06139677A (ja) | 1994-05-20 |
| JP3221934B2 true JP3221934B2 (ja) | 2001-10-22 |
Family
ID=17678897
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28446692A Expired - Fee Related JP3221934B2 (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | マガジン位置規制装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3221934B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112841842B (zh) * | 2021-02-24 | 2024-03-12 | 河南民生特种装备有限公司 | 一种吹风机电磁屏蔽方法、组件及吹风机 |
-
1992
- 1992-10-22 JP JP28446692A patent/JP3221934B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112841842B (zh) * | 2021-02-24 | 2024-03-12 | 河南民生特种装备有限公司 | 一种吹风机电磁屏蔽方法、组件及吹风机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06139677A (ja) | 1994-05-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20010710 |
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