JP3221512B2 - ゴム組成物 - Google Patents
ゴム組成物Info
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に架橋して使用できる鋼板裏打ち補強材用ゴム組成物に
関し、さらに詳しくは、架橋前の硫黄系架橋組成物が金
属板に対して優れた粘接着性、形状追従性を有し、そし
て架橋後の架橋体および架橋発泡体が高剛性を有するこ
とによって、金属板の裏打ち補強材として使用可能な硫
黄系架橋組成物に関するものである。
キシ樹脂のような熱硬化性樹脂に硬化剤や充填剤を混練
りした組成物が用いられた。
シ樹脂のような熱硬化性樹脂を使用した組成物は、鋼板
補強効果は優れるが未硬化樹脂の貯蔵安定性が悪く、か
つ硬化収縮などに起因した硬化後の残留応力によって金
属外板に歪を与え、外板部分の面一(つらいち)性が悪
く、また施行部位が立面の場合、加熱硬化時にたれやず
れを生じて所定位置に定着しにくい難点があった。本発
明は、前記従来技術の課題を解決すべく鋭意検討なされ
たものであり、金属板の裏打ち補強材に供すべく油面処
理鋼板への粘接着性および貯蔵安定性が向上し、硬化後
(架橋後)の硬化収縮の著しく少なく、かつ立面での加
熱硬化時のたれ、ずれの著しく少ない硫黄系架橋組成物
を提供することを目的とする。
目的を解決するため種々検討の結果、裏打ち補強性に優
れ、油面処理鋼板への粘接着性および貯蔵安定性が向上
し、硬化後の硬化収縮が著しく少なく、かつ立面での加
熱硬化時のたれ、ずれの著しく少ない組成物を検討する
に当たり、これらに重要な要件となる、(A)ゴム成分
として数平均分子量500〜20,000の架橋可能な
ゴム5〜95重量%と、(B)数平均分子量50,00
0以上の架橋可能なゴム5〜95重量%と、(C)無機
充填剤、(D)粘着付与剤について、各化合物の構造
式、反応量および架橋等について種々検討の結果、本発
明は、(A)数平均分子量500〜20,000の架橋
可能なゴム5〜95重量%と、(B)数平均分子量5
0,000以上の架橋可能なゴムから選ばれた少なくと
も一種5〜95重量%とからなる混合物{(A)+
(B)}100重量部に対し、(C)無機充填剤5〜5
00重量部、(D)粘着付与剤10〜200重量部、
(E)硫黄系架橋剤1〜100重量部、(F)発泡剤0
〜100重量部を配合した鋼板の裏打ち補強材用硫黄系
架橋組成物がこれらの要件を満足するものであることを
見い出し、本発明を完成した。以下、本発明を詳細に説
明する。
ブタジエンゴム(BR)、スチレン−ブタジエンゴム
(SBR)、アクリロニトリル−ブタジエンゴム(NB
R)、ポリイソプレンゴム(IR)、クロロピレンゴム
(CR)、イソブチレン−イソプレンゴム(IIR)、
等の共役ジエン系重合体が挙げられ、好ましくは、
は、官能基を有するBR、SBR、IIR、NBRであ
る。
分子量は500〜20,000、さらに好ましくは1,
000〜10,000である。数平均分子量が500未
満であると油面処理金属板への粘着度が低下し、20,
000を超えると形状追従性が悪くなる。特に分子量が
1,000〜10,000の範囲であると油面処理鋼板
への接着性が一段と優れ、1,0000〜15,000
であると非常に強度の優れたものが得られる。(A)成
分の使用量は5〜95重量%、好ましくは30〜90重
量%、さらに好ましくは50〜90重量%である。
された構造物に対しても優れた粘接着性、形状追従性を
与える。(A)成分が5重量%未満であると粘着性、形
状追従性が劣り、95重量%を超えると架橋前の組成物
の粘度が低くなり、油面処理金属鋼板への粘着強度が低
下し、かつ組成物がシート状に得られない。
としては、例えば、天然ゴム(NR)、ポリイソプレン
ゴム(IR)、スチレン−ブタジエンゴム(SBR)、
ポリブタジエンゴム(BR)、アクリロニトリル−ブタ
ジエンゴム(NBR)、クロロプレンゴム(CR)、な
どのジエン系合成ゴムおよびエチレン−プロピレン−非
共役ジエンゴム(EPDM)が挙げられる。これらのう
ち、架橋前後の組成物の定着性が特に優れるものはN
R、IR、SBR、BRである。固形ゴムの数平均分子
量は50,000〜3,000,000、ムーニー粘度
(M1+4 100℃)で20〜150のものが使用でき
る。
量%、好ましくは5〜80重量%、さらに好ましくは1
0〜50重量%である。5重量%未満では油面処理金属
鋼板への粘着強度が劣る。95重量%を超えると形状追
従性が低下するので好ましくない。
熱可塑性エラストマーを(B)成分に対して50重量%
以下で使用することができる。熱可塑性エラストマーと
しては、例えば、1,2−ポリブタジエン樹脂、スチレ
ン−ブタジエンブロック共重合体、水素化スチレン−ブ
タジエン共重合体、スチレン−ブタジエンブロック共重
合体、水素化スチレン−イソプレン−ブロック共重合体
などの芳香族ビニル−共役ジエン系ブロック共重合体、
エチレン−プロピレンエラストマー、スチレングラフト
エチレン−プロピレンエラストマー、熱可塑性ポリエス
テルエラストマー、エチレン系アイオノマー樹脂などが
ある。
は、例えば、ガラス繊維、表面化学処理ガラス繊維、カ
ーボン繊維、グラファイト、金属繊維、酸化チタンのよ
うな繊維状充填剤、ガラスバルーン、フライアッシュバ
ルーン、シリカバルーンのような中空充填剤、軽質炭酸
カルシウム、重質炭酸カルシウム、種々の表面処理炭酸
カルシウムほか、タルク、水酸化マグネシウム、マイ
カ、クレー、硫酸バリウム、天然ケイ素、合成ケイ素、
およびカーボンブラックなどが使用できる。これらの無
機充填剤のうち、ガラス繊維、表面化学処理ガラス繊
維、カーボン繊維、グラファイト、金属繊維、酸化チタ
ンのような繊維状充填剤、ガラスバルーン、フライアッ
シュバルーン、シリカバルーンのような中空充填剤が熱
硬化後の組成物の収縮を抑え、かつ剛性を向上させるた
めに好ましい。さらに、中空充填剤を用いると組成物の
比重を下げることもできて好ましい。
(B)]100重量部に対して5〜500重量部であ
る。5重量部未満であると、組成物を得るための混練り
性、架橋体の外観および架橋収縮が著しく大きくなり好
ましくない。500重量部を超える場合には粘接着性が
損なわれ、さらに組成物の強度が低下するので好ましく
ない。好ましくは50〜200重量部である。
としては、ロジン系樹脂、テルペン系樹脂、テルペン変
性系樹脂、脂肪族あるいは芳香族石油樹脂、クマロンイ
ンデン系樹脂などを挙げることができる。さらに、これ
らの樹脂を水素化したものも勿論使用できる。これらの
うち、60℃以上の軟化点を有するものは、成分
[(A)+(B)]と良く相溶して組成物の粘着性を発
現させるので特に好ましい。
[(A)+(B)]100重量部に対し10〜200重
量部、好ましくは30〜150重量部である。10重量
部未満では粘着性と曲げ強度が低下する。200重量部
を超えると組成物の硬度が上がり、かつ粘着性が著しく
低下して油面鋼板への定着性がなくなる。
ては硫黄を用いる。硫黄としては、粉末硫黄、沈降硫
黄、不溶性硫黄、コロイド硫黄、表面処理硫黄などが使
用でき、また加熱によって硫黄を生成させる化合物とし
てテトラメチルチウラムジスルフィド、テトラエチルチ
ウラムジスルフィドなどが使用できる。
(B)]100重量部に対して1〜100重量部、好ま
しくは5〜50重量部である。1重量部未満の場合、架
橋度が不足し、架橋後の硬度および剛性が低下し、10
0重量部を超える場合、架橋前の組成物の粘着性が低下
し、実用性が損なわれる。
物に併用する加硫促進剤としては、例えば、テトラメチ
ルチウラムジスルフィド(TMTD)、テトラメチルチ
ウラムモノスルフィド(TMTM)、N−オキシジエチ
レン−2−ベンゾチアゾリル・スルフェンアミド(OB
S)、N−シクロヘキシリル−2−ベンゾチアゾリル・
スルフェンアミド(CBS)、ジベンゾチアジルスルフ
ィド(MBTS)、2−メルカプトベンゾチアゾ−ル
(MBT)、ジンクジ−n−ブチルジオカ−バイト(Z
nBDC)、ジンクジメチルジチオカ−バイト(ZnM
DC)などである。また必要に応じて、上記添加剤のほ
か、活性剤、老化防止剤、加工助剤などの各種添加物を
適宜添加しても差し支えない。
ては、公知の無機または有機発泡剤を使用することがで
きる。また併用することも可能である。発泡剤の具体例
としては、重炭酸ナトリウム、重炭酸アンモニウム、炭
酸ナトリウム、炭酸アンモニウム、アゾジカルボンアミ
ド(ADCA)、ジニトロソペンタメチレンテトラミン
(DNPT)、ジニトロソテレフタルアミド、アゾビス
イソブチロニトリル、アゾジカルボン酸バリウム、スル
フォニルヒドラジド、トルエンスルフォニルヒドラジド
などを挙げることができる。これらの発泡剤は、尿素、
尿素誘導体などの公知の発泡助剤と併用しても良い。ま
た、高温膨張型マイクロカプセルを用いても目的の発泡
体は得られる。高温膨張型マイクロカプセルとしては、
ビニリデンで低沸点炭化水素をカプセル化したものも使
用できる。
[(A)+(B)]100重量部に対して0〜100重
量部であり、非発泡架橋体を目的とするときは(F)成
分は0重量部、架橋発泡体を目的とするときは、好まし
くは1〜100重量部、さらに好ましくは5〜30重量
部である。発泡剤が100重量部を超える場合は、発泡
剤の分解によって発生するガスが多くなり、良好な外観
を有する発泡体が得られないし、架橋物の剛性が発泡の
ために低下する。
合する方法は特に制限はなく、バンバリー型ミキサー、
加圧ニーダー、オープンロールなど一般のゴム配合物に
対して使用される混合方法で可能である。こうして得ら
れる未架橋配合物は、ロール、カレンダーロール、押出
機などを利用して、例えばシート状に成形した後、熱空
気などの熱媒体中で架橋に供せられる。
は140℃〜180℃の範囲の熱空気中で加熱して架橋
を行なう。このときに特に加圧する必要はなく、大気圧
下で架橋することが可能である。この組成物は未架橋で
は柔軟であり、被着体の形状に追従して変形し、油面処
理された鋼板にも良く粘着する。架橋物は高硬度となり
鋼板の補強性を十分に備え、かつ架橋後の収縮が小さい
ために鋼板を変形させることがない。
をさらに具体的に説明するが、実施例によって本発明の
範囲が制限されるものではない。なお、実施例および比
較例において各物性は次の方法で測定した。 (1)未架橋シートの比重 未架橋シートを80℃の熱プレスにて2mm厚に成形す
る。このシートを20mm角に切り出し、比重測定用試
験体とする。比重測定法は、JIS K−7112のA
法に準拠する。
くは割れる。 ×:凸凹、形状崩れ大 −:組成物がシートにできないために評価ができない。
30゜、45゜、90゜、120゜の頂点角度を有する
山形形状に加工されたものを用い、この頂点角度部上に
試料を置き、試料が頂点角度にフィットする状態を追跡
した。 試料形状:長さ100mm、幅50mm、厚さ2mm (判定) ◎:全ての角度にフィットし、試料外観形状に異常がな
い。 ○:45゜〜120゜の角度にフィットし、試料外観形
状に異常がない。 △:90゜〜120゜の角度にフィットし、試料外観形
状に異常がない。 ×:120゜にフィットしない。無理にフィットさせる
と亀裂がはいる。 −:組成物がシートにできないために評価ができない。
し、この上に未架橋シートをおき、この金属−未架橋シ
−ト構造体を垂直に立て、0.5m、1m、2mの高さ
よりコンクリート上に落下させ、金属−未架橋シートの
粘着性を評価した。 (判定) ◎:2mの高さより垂直に落下させ、未加硫シートの剥
離がない。 ○:1mの高さより垂直に落下させ、未加硫シートの剥
離がない。 △:0.5mの高さより垂直に落下させ、未加硫シート
の剥離がない。 ×:0.5mの高さより垂直に落下させ、未加硫シート
が剥離する。 −:組成物がシートにできないために評価ができない。
C鋼板に防錆油を塗布し、この上に未加硫シートをはり
つける。この積層体を140℃〜180℃、30分間熱
空気架橋をさせた後、常温に戻し3点曲げ試験を行な
う。3点曲げはJISに準拠する。試験に供する治具の
スパンは100mmとし、抑え治具と押し込み治具の曲
率半径は3.2mmとする。このとき試験片の中央部が
1mmたわんだときの荷重を評価値とする。
25mm、長さ150mmの未加硫シートを重ね、2.
25kgの加重を5秒間のせて圧着する。この積層体を
140〜180℃、30分間熱空気架橋をさせた後、常
温に戻し以下の試験を行なう。鋼板を下にして水平台に
置き、試験片の片側に1kgの荷重を乗せて浮き上がっ
たもう一方の端と水平台との距離を測定する。
る。未加硫生地シートを先に曲げた鋼板のオーバーハン
グ側に貼りつけ、140〜180℃、30分間熱空気架
橋をさせた後、未加硫生地シート貼りつけ位置からの加
硫シートのずれ量を測定する。
℃で予備混練りし、次に無機充填剤と液状ポリマ−を交
互に少量づつ投入し、予備混練りする。さらに、架橋系
を混練りし十分混練りを行なった後、145トンプレス
にてシート化し、140〜180℃の雰囲気下で30分
架橋させた。シートおよび架橋体の特性結果を表2に示
す。本発明の目的とする架橋体が得られている。実施例
4、5、6は架橋発泡の配合である。
た方法で配合、成形および評価を行なった。シートおよ
び架橋体の特性を表2に示す。比較例1は(C)成分が
本発明の範囲を超えたもので、目的としたシートが成形
できない。比較例2は架橋剤を使用しない系であり、架
橋がかかっていないために曲げ強度が著しく低下し、焼
き付け性(ずれ量)に劣る。比較例3は(A)成分の分
子量が本発明の範囲を超えたもので、形状追従性、油類
処理金属鋼板粘着強度および架橋後の接着強度が劣る。
比較例4、5は(A)、(B)成分がともに本発明の範
囲外であり、(4)は形状追従性、油類処理金属鋼板粘
着強度が劣り、(5)は架橋体外観と曲げ剛性および焼
き付け性(ずれ量)が劣る。比較例6は粘着付与剤を使
用しない系であり、油面処理金属鋼板粘着強度および曲
げ強度が劣る。
表面処理されていても、架橋前の組成物および架橋体ま
たは架橋発泡体はともに粘着性に優れ、かつ形状追従性
に優れた金属板の裏打ち補強材である。
Claims (2)
- 【請求項1】 (A)数平均分子量500〜20,00
0の架橋可能なゴム5〜95重量%と、(B)数平均分
子量50,000以上の架橋可能なゴムであって、天然
ゴム、ポリイソプレンゴム、スチレン−ブタジエンゴ
ム、ポリブタジエンゴム、アクリロニトリル−ブタジエ
ンゴム、クロロプレンゴム、エチレン−プロピレン−非
共役ジエンゴムからなる群より選ばれた少なくとも一種
5〜95重量%とからなる混合物[(A)+(B)]1
00重量部に対し、(C)無機充填剤5〜500重量
部、(D)粘着付与剤10〜200重量部、(E)硫黄
系架橋剤1〜100重量部、(F)発泡剤0〜100重
量部を配合した金属板裏打ち補強材用ゴム組成物。 - 【請求項2】上記(D)粘着付与剤が、ロジン系樹脂、
テルペン系樹脂、テルペン変性系樹脂、脂肪族あるいは
芳香族石油樹脂、クマロンインデン系樹脂からなる群よ
り選ばれた少なくとも一種以上からなる請求項1に記載
の金属板裏打ち補強材用ゴム組成物。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP17617292A JP3221512B2 (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | ゴム組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17617292A JP3221512B2 (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | ゴム組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH05339429A JPH05339429A (ja) | 1993-12-21 |
JP3221512B2 true JP3221512B2 (ja) | 2001-10-22 |
Family
ID=16008925
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17617292A Expired - Lifetime JP3221512B2 (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | ゴム組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3221512B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003128842A (ja) * | 2001-10-26 | 2003-05-08 | Nippon Zeon Co Ltd | ゴム組成物および加硫物 |
US7176044B2 (en) | 2002-11-25 | 2007-02-13 | Henkel Corporation | B-stageable die attach adhesives |
-
1992
- 1992-06-10 JP JP17617292A patent/JP3221512B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05339429A (ja) | 1993-12-21 |
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