JP3220647U - 猫用遊戯装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】壁を傷つけずに遊具を取り付けることができ、かつ、遊具の取り外しが容易な猫用遊戯装置を提供する。【解決手段】本考案に係る猫用遊戯装置100は、床から天井に向かって配置される第一支柱1と、床から天井に向かって、かつ、第一支柱1と略平行に配置される第二支柱2と、第一支柱1及び第二支柱2に略直角に固定され、第一支柱1及び第二支柱2の長手方向に所定の間隔で配列した複数の横板3と、略コの字形状の固定具41を備えた遊具(4a、4b、4c)と、を有し、固定具41を横板3に引っ掛けることで、横板3に遊具を固定するよう構成され、第一支柱1及び第二支柱2の横板3が固定された固定面の奥行き方向長さである幅は、横板3の奥行き方向長さである厚みよりも大きいことを特徴とする。【選択図】図1
Description
本考案は、猫用遊戯装置に関する。
近年、猫を室内で飼うことが多くなり、猫の運動不足が懸念されている。
このような猫の運動不足を解消するために種々の遊戯装置が開発されている(例えば、特許文献1及び2)。
このような猫の運動不足を解消するために種々の遊戯装置が開発されている(例えば、特許文献1及び2)。
特許文献1の猫用遊具は、ステップ等の複数の遊具を直接壁に取り付ける構成となっている。
また、特許文献2の猫用遊戯装置では、複数のパイプで構成された支柱群に横架部を設けて、少なくとも2つの横架部に猫乗り部材を固定する構成となっている。
また、特許文献2の猫用遊戯装置では、複数のパイプで構成された支柱群に横架部を設けて、少なくとも2つの横架部に猫乗り部材を固定する構成となっている。
しかしながら、特許文献1の猫用遊具は、壁に直接取り付ける構成であるため、壁を傷つけてしまい、また、一度取り付けると取り外すのが困難である。
これに対して、特許文献2の猫用遊戯装置では、直接壁に取り付ける構成ではないため、壁を傷つけることはないが、猫乗り部材の位置を変更する際に、横架部の位置を変更しなければならず、猫乗り部材等の遊具の位置を容易に変更できるものではない。
これに対して、特許文献2の猫用遊戯装置では、直接壁に取り付ける構成ではないため、壁を傷つけることはないが、猫乗り部材の位置を変更する際に、横架部の位置を変更しなければならず、猫乗り部材等の遊具の位置を容易に変更できるものではない。
そこで、本考案は、壁を傷つけずに遊具を取り付けることができ、かつ、遊具の取り外しが容易な猫用遊戯装置を提供することを目的とする。
本考案に係る猫用遊戯装置は、床から天井に向かって配置される第一支柱と、
前記床から前記天井に向かって、かつ、前記第一支柱と略平行に配置される第二支柱と、
前記第一支柱及び前記第二支柱に略直角に固定され、前記第一支柱及び前記第二支柱の長手方向に所定の間隔で配列した複数の横板と、
略コの字形状の固定具を備えた遊具と、を有し、
前記固定具を前記横板に引っ掛けることで、前記横板に前記遊具を固定するよう構成され、
前記第一支柱及び前記第二支柱の前記横板が固定された固定面の幅は、前記横板の厚みよりも大きいことを特徴とする。
前記床から前記天井に向かって、かつ、前記第一支柱と略平行に配置される第二支柱と、
前記第一支柱及び前記第二支柱に略直角に固定され、前記第一支柱及び前記第二支柱の長手方向に所定の間隔で配列した複数の横板と、
略コの字形状の固定具を備えた遊具と、を有し、
前記固定具を前記横板に引っ掛けることで、前記横板に前記遊具を固定するよう構成され、
前記第一支柱及び前記第二支柱の前記横板が固定された固定面の幅は、前記横板の厚みよりも大きいことを特徴とする。
本考案によれば、壁を傷つけずに遊具を取り付けることができ、かつ、遊具の取り外しが容易な猫用遊戯装置を提供することができる。
以下、本考案に係る猫用遊戯装置の好適な実施形態について説明する。
図1は、本考案の一実施形態に係る猫用遊戯装置の構成を示す斜視図、図2は、本考案の一実施形態に係る猫用遊戯装置の遊具の取り付け状態を示す部分断面図である。なお、明細書中、図1中の上方向を「上」又は「上側」、下方向を「下」又は「下側」、紙面表側を「表」又は「表側」、紙面裏側を「裏」又は「裏側」という。また、明細書中において、四角柱(平板を含む)の最も面積が広い面を「主面」という。
図1は、本考案の一実施形態に係る猫用遊戯装置の構成を示す斜視図、図2は、本考案の一実施形態に係る猫用遊戯装置の遊具の取り付け状態を示す部分断面図である。なお、明細書中、図1中の上方向を「上」又は「上側」、下方向を「下」又は「下側」、紙面表側を「表」又は「表側」、紙面裏側を「裏」又は「裏側」という。また、明細書中において、四角柱(平板を含む)の最も面積が広い面を「主面」という。
本実施形態に係る猫用遊戯装置100は、図1に示すように、第一支柱1と、第二支柱2と、複数の横板3と、遊具(4a、4b、4c)とを有している。
第一支柱1及び第二支柱2は、四角柱形状を有している。
また、第一支柱1及び第二支柱2は、床から天井に向かって配置されている。
第一支柱1及び第二支柱2は、図1に示すように、主面が互いに対向するように設置されている。なお、第一支柱1及び第二支柱2の向かい合う主面が、後述する横板3の固定面となる。
第一支柱1及び第二支柱2の主面(固定面)の幅(図1中Aで表される幅)は、50mm以上120mm以下であるのが好ましく、70mm以上100mm以下であるのがより好ましい。
なお、第一支柱1及び第二支柱2の固定面の幅は、後述する横板3の厚みよりも大きいのが好ましい。これにより、後述する遊具の固定具を引っ掛ける空間を確保しやすくなり、遊具の取り付けが容易となる。また、猫用遊戯装置100を壁際に設置した際の遊具の取り付け辛さを解消するとともに、遊具を取り付ける際に壁が傷つくのを防止することができる。
また、第一支柱1及び第二支柱2の厚み(図1中Bで表される厚み)は、10mm以上60mm以下であるのが好ましく、15mm以上50mm以下であるのがより好ましい。
第一支柱1及び第二支柱2は、四角柱形状を有している。
また、第一支柱1及び第二支柱2は、床から天井に向かって配置されている。
第一支柱1及び第二支柱2は、図1に示すように、主面が互いに対向するように設置されている。なお、第一支柱1及び第二支柱2の向かい合う主面が、後述する横板3の固定面となる。
第一支柱1及び第二支柱2の主面(固定面)の幅(図1中Aで表される幅)は、50mm以上120mm以下であるのが好ましく、70mm以上100mm以下であるのがより好ましい。
なお、第一支柱1及び第二支柱2の固定面の幅は、後述する横板3の厚みよりも大きいのが好ましい。これにより、後述する遊具の固定具を引っ掛ける空間を確保しやすくなり、遊具の取り付けが容易となる。また、猫用遊戯装置100を壁際に設置した際の遊具の取り付け辛さを解消するとともに、遊具を取り付ける際に壁が傷つくのを防止することができる。
また、第一支柱1及び第二支柱2の厚み(図1中Bで表される厚み)は、10mm以上60mm以下であるのが好ましく、15mm以上50mm以下であるのがより好ましい。
第一支柱1及び第二支柱2の天井と接する部分には、図1に示すように、第一支柱1及び第二支柱2の位置ずれを防止するストッパー5が設けられている。
また、ストッパー5は、弾性体で構成されており、第一支柱1及び第二支柱2の天井と接する部分を被覆するように設けられている。
ストッパー5には、高さ調整手段が設けられており、これにより、種々の高さの天井にも対応可能となる。また、ストッパー5を天井に接触させることができ、第一支柱1及び第二支柱2の位置ずれを確実に防止することができる。
また、第一支柱1及び第二支柱2の床と接する部分には、図1に示すように、第一支柱1及び第二支柱2の位置ずれを防止するストッパー6が設けられている。
また、ストッパー6は、弾性体で構成されており、第一支柱1及び第二支柱2の床と接する部分を被覆するように設けられている。
また、ストッパー5は、弾性体で構成されており、第一支柱1及び第二支柱2の天井と接する部分を被覆するように設けられている。
ストッパー5には、高さ調整手段が設けられており、これにより、種々の高さの天井にも対応可能となる。また、ストッパー5を天井に接触させることができ、第一支柱1及び第二支柱2の位置ずれを確実に防止することができる。
また、第一支柱1及び第二支柱2の床と接する部分には、図1に示すように、第一支柱1及び第二支柱2の位置ずれを防止するストッパー6が設けられている。
また、ストッパー6は、弾性体で構成されており、第一支柱1及び第二支柱2の床と接する部分を被覆するように設けられている。
複数の横板3は、図1に示すように、第一支柱1の一方の主面(固定面)から第二支柱2の一方の主面(固定面)にわたって設けられ、第一支柱1及び第二支柱2に略直角に固定されている。
また、横板3は、その主面が後述する遊具の取り付け側(表面側)を向くように配置されている。
また、複数の横板3は、第一支柱1及び第二支柱2の長手方向に沿って、所定の間隔で配列している。
隣り合う横板3の間隔(図1中Cで表される間隔)は、特に限定されないが、20mm以上100mm以下であるのが好ましく、30mm以上70mm以下であるのがより好ましい。
また、横板3は、その主面が後述する遊具の取り付け側(表面側)を向くように配置されている。
また、複数の横板3は、第一支柱1及び第二支柱2の長手方向に沿って、所定の間隔で配列している。
隣り合う横板3の間隔(図1中Cで表される間隔)は、特に限定されないが、20mm以上100mm以下であるのが好ましく、30mm以上70mm以下であるのがより好ましい。
横板3の主面の幅(図1中Dで表される幅)は、50mm以上200mm以下であるのが好ましく。80mm以上150mm以下であるのがより好ましい。
また、横板3の厚み(図1中Eで表される厚み)は、10mm以上50mm以下であるのが好ましく、15mm以上40mm以下であるのがより好ましい。
また、第一支柱1及び第二支柱2への横板3の固定位置は、固定面の幅方向(短手方向)の略中心であるのが好ましい。これにより、遊具の固定具を引っ掛ける空間を確保でき、遊具の取り付けがさらに容易となる。
また、横板3の厚み(図1中Eで表される厚み)は、10mm以上50mm以下であるのが好ましく、15mm以上40mm以下であるのがより好ましい。
また、第一支柱1及び第二支柱2への横板3の固定位置は、固定面の幅方向(短手方向)の略中心であるのが好ましい。これにより、遊具の固定具を引っ掛ける空間を確保でき、遊具の取り付けがさらに容易となる。
本実施形態の猫用遊戯装置100は、取り外し可能な遊具として、遊具4a、遊具4b及び遊具4cを有している。
遊具4aは、猫が乗る場所(ステップ)として機能し、その断面の形状がL字形状を有している。
また、遊具4bは、箱型をなしており、その内部を猫が通り抜けできる構造となっている。
また、遊具4cは、遊具4aの猫が乗る面に、猫が下方へ通り抜けできる通り穴が設けられた構造となっている。
遊具4aは、猫が乗る場所(ステップ)として機能し、その断面の形状がL字形状を有している。
また、遊具4bは、箱型をなしており、その内部を猫が通り抜けできる構造となっている。
また、遊具4cは、遊具4aの猫が乗る面に、猫が下方へ通り抜けできる通り穴が設けられた構造となっている。
各遊具(4a、4b及び4c)には、図1及び図2に示すように、横板3に遊具を固定するための2つの固定具41が設けられている。
固定具41は、略コの字形状を有している。なお、略コの字形状とは、底面と両端の向かい合う側面で構成される形状をいい、U型、J型その他の類似形状を含む。
より具体的には、固定具41は、横板3の取り付け位置(横板3の幅方向の端部)に対応する形状となっている。
固定具41は、図2に示すように各遊具の横板3と接する面の上側に設けられている。
この固定具41を図2に示すように横板3に引っ掛けることで、横板3に遊具を固定することができる。
また、本実施形態の猫用遊戯装置100には、遊具間を繋ぐ吊り橋7が設けられているが、吊り橋7はなくてもよい。
また、各遊具の側面には、吊り橋7等のような横板3に固定しない遊具間接続部材を取り付けるための取付け具が設けられていてもよい。
猫用遊戯装置100を構成する上記部材(ストッパー(5、6)及び固定具41を除く)を構成する材料としては、特に限定されず、木材、プラスチックなどを挙げることができる。
固定具41は、略コの字形状を有している。なお、略コの字形状とは、底面と両端の向かい合う側面で構成される形状をいい、U型、J型その他の類似形状を含む。
より具体的には、固定具41は、横板3の取り付け位置(横板3の幅方向の端部)に対応する形状となっている。
固定具41は、図2に示すように各遊具の横板3と接する面の上側に設けられている。
この固定具41を図2に示すように横板3に引っ掛けることで、横板3に遊具を固定することができる。
また、本実施形態の猫用遊戯装置100には、遊具間を繋ぐ吊り橋7が設けられているが、吊り橋7はなくてもよい。
また、各遊具の側面には、吊り橋7等のような横板3に固定しない遊具間接続部材を取り付けるための取付け具が設けられていてもよい。
猫用遊戯装置100を構成する上記部材(ストッパー(5、6)及び固定具41を除く)を構成する材料としては、特に限定されず、木材、プラスチックなどを挙げることができる。
以上、本考案の猫用遊戯装置の好適な実施形態について説明したが、本考案はこれに限定されない。
前述した実施形態では、各支柱が四角柱形状を有するものとして説明したが、これに限定されない。
前述した実施形態では、各支柱の上下にストッパーが設けられている構成について説明したが、ストッパーはなくてもよい。
また、前述した実施形態では、天井側にストッパーに高さ調整手段が設けられている構成について説明したが、床側のストッパーに高さ調整手段が設けられていてもよいし、高さ調整手段はなくてもよい。
また、前述した実施形態では、取り外し可能な遊具として、遊具4a、遊具4b及び遊具4cを有するものとして説明したが、これに限定されず、これら遊具のうち少なくとも一つを有している構成であってもよいし、他の形状の遊具を有していてもよい。
また、前述した実施形態では、各遊具が固定具41を2つ有するものとして説明したが、各遊具の有する固定具41は1つであってもよし、3つ以上であってもよい。
前述した実施形態では、各支柱が四角柱形状を有するものとして説明したが、これに限定されない。
前述した実施形態では、各支柱の上下にストッパーが設けられている構成について説明したが、ストッパーはなくてもよい。
また、前述した実施形態では、天井側にストッパーに高さ調整手段が設けられている構成について説明したが、床側のストッパーに高さ調整手段が設けられていてもよいし、高さ調整手段はなくてもよい。
また、前述した実施形態では、取り外し可能な遊具として、遊具4a、遊具4b及び遊具4cを有するものとして説明したが、これに限定されず、これら遊具のうち少なくとも一つを有している構成であってもよいし、他の形状の遊具を有していてもよい。
また、前述した実施形態では、各遊具が固定具41を2つ有するものとして説明したが、各遊具の有する固定具41は1つであってもよし、3つ以上であってもよい。
1 第一支柱
2 第二支柱
3 横板
4a、4b、4c 遊具
41 固定具
5、6 ストッパー
7 吊り橋
100 猫用遊戯装置
2 第二支柱
3 横板
4a、4b、4c 遊具
41 固定具
5、6 ストッパー
7 吊り橋
100 猫用遊戯装置
本考案に係る猫用遊戯装置は、床から天井に向かって配置される第一支柱と、
前記床から前記天井に向かって、かつ、前記第一支柱と略平行に配置される第二支柱と、
前記第一支柱及び前記第二支柱に略直角に固定され、前記第一支柱及び前記第二支柱の長手方向に所定の間隔で配列した複数の横板と、
略コの字形状の固定具を備えた遊具と、を有し、
前記固定具を前記横板に引っ掛けることで、前記横板に前記遊具を固定するよう構成され、
前記第一支柱及び前記第二支柱の前記横板が固定された固定面の幅Aは、前記横板の厚みEよりも大きいことを特徴とする。
前記床から前記天井に向かって、かつ、前記第一支柱と略平行に配置される第二支柱と、
前記第一支柱及び前記第二支柱に略直角に固定され、前記第一支柱及び前記第二支柱の長手方向に所定の間隔で配列した複数の横板と、
略コの字形状の固定具を備えた遊具と、を有し、
前記固定具を前記横板に引っ掛けることで、前記横板に前記遊具を固定するよう構成され、
前記第一支柱及び前記第二支柱の前記横板が固定された固定面の幅Aは、前記横板の厚みEよりも大きいことを特徴とする。
本考案に係る猫用遊戯装置は、床から天井に向かって配置される第一支柱と、
前記床から前記天井に向かって、かつ、前記第一支柱と略平行に配置される第二支柱と、
前記第一支柱及び前記第二支柱に略直角に固定され、前記第一支柱及び前記第二支柱の長手方向に所定の間隔で配列した複数の横板と、
略コの字形状の固定具を備えた遊具と、を有し、
前記固定具を前記横板に引っ掛けることで、前記横板に前記遊具を固定するよう構成され、
前記第一支柱及び前記第二支柱の前記横板が固定された固定面の奥行き方向長さである幅は、前記横板の奥行き方向長さである厚みよりも大きいことを特徴とする。
前記床から前記天井に向かって、かつ、前記第一支柱と略平行に配置される第二支柱と、
前記第一支柱及び前記第二支柱に略直角に固定され、前記第一支柱及び前記第二支柱の長手方向に所定の間隔で配列した複数の横板と、
略コの字形状の固定具を備えた遊具と、を有し、
前記固定具を前記横板に引っ掛けることで、前記横板に前記遊具を固定するよう構成され、
前記第一支柱及び前記第二支柱の前記横板が固定された固定面の奥行き方向長さである幅は、前記横板の奥行き方向長さである厚みよりも大きいことを特徴とする。
Claims (4)
- 床から天井に向かって配置される第一支柱と、
前記床から前記天井に向かって、かつ、前記第一支柱と略平行に配置される第二支柱と、
前記第一支柱及び前記第二支柱に略直角に固定され、前記第一支柱及び前記第二支柱の長手方向に所定の間隔で配列した複数の横板と、
略コの字形状の固定具を備えた遊具と、を有し、
前記固定具を前記横板に引っ掛けることで、前記横板に前記遊具を固定するよう構成され、
前記第一支柱及び前記第二支柱の前記横板が固定された固定面の幅は、前記横板の厚みよりも大きいことを特徴とする猫用遊戯装置。 - 前記第一支柱及び前記第二支柱への前記横板の固定位置は、前記固定面の短手方向の略中心である請求項1に記載の猫用遊戯装置。
- 前記第一支柱及び前記第二支柱の前記床側及び前記天井側の先端には、前記第一支柱及び前記第二支柱の位置ずれを防止するストッパーが設けられている請求項1または2に記載の猫用遊戯装置。
- 前記床側の前記ストッパー及び前記天井側の前記ストッパーの少なくとも一方は、前記その高さを調整する調整手段を有する請求項3に記載の猫用遊戯装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018004314U JP3220647U (ja) | 2018-11-07 | 2018-11-07 | 猫用遊戯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018004314U JP3220647U (ja) | 2018-11-07 | 2018-11-07 | 猫用遊戯装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3220647U true JP3220647U (ja) | 2019-03-28 |
Family
ID=65895081
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2018004314U Expired - Fee Related JP3220647U (ja) | 2018-11-07 | 2018-11-07 | 猫用遊戯装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3220647U (ja) |
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2018
- 2018-11-07 JP JP2018004314U patent/JP3220647U/ja not_active Expired - Fee Related
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