JP3220566B2 - 密閉型圧縮機 - Google Patents

密閉型圧縮機

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JP3220566B2
JP3220566B2 JP14051593A JP14051593A JP3220566B2 JP 3220566 B2 JP3220566 B2 JP 3220566B2 JP 14051593 A JP14051593 A JP 14051593A JP 14051593 A JP14051593 A JP 14051593A JP 3220566 B2 JP3220566 B2 JP 3220566B2
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章夫 八木
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松下冷機株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は冷蔵庫,エアコンディシ
ョナ等に使用される密閉型圧縮機に関するものであり、
特に密閉容器内の吸入管に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、密閉型圧縮機(以下圧縮機とい
う)はエネルギー効率の高いものが求められ、そのため
の吸入方式としてダイレクトサクション方式がある。こ
の従来技術としては、例えば実開昭52−170307
号公報に示される。
【0003】以下図面を参照しながら、上述した従来の
吸入方式の一例について説明する。図8は従来の圧縮機
の縦断面図である。1は密閉容器、2は密閉容器1内に
弾性支持された圧縮要素、3は圧縮要素2の上部に配設
された電動要素、4は圧縮要素2を構成するシリンダー
ヘッドである。9は挿入管、11は吸入マフラーで挿入
管9が挿入されている。
【0004】12は潤滑油、13は一端が吸入マフラー
内に開口し、他端が潤滑油12中に開口したオイルキャ
ピラリ、14はバネ性を有する鋼帯、15は吸入マフラ
ー11とオイルキャピラリ13を同時に、バネ性を有す
る鋼帯14を介し、固定する固定用ボルトである。
【0005】24は密閉容器1内で複数に分岐した吸入
管であり、1つの分岐端24aは圧縮要素2に連通し、
1つの分岐端24bは密閉容器1外に連通し、1つの分
岐端24cは密閉容器1内の空間に開口している。
【0006】以上のように構成された圧縮機について、
以下その動作を説明する。電動要素3によって駆動され
る圧縮要素2には外部冷却回路(図示せず)から冷媒ガ
スが吸入管24の分岐端24bから入り、分岐端24
a、挿入管9を介し吸入マフラー11内へ吸い込まれ
る。この冷媒ガスはシリンダーヘッド4内へ導かれた
後、圧縮要素2内へ導かれ圧縮される。
【0007】また、吸入管24の分岐端24bから吸い
込まれた冷媒ガスの一部は、吸入管24の1つの分岐端
24cから密閉容器1内に放出され、電動要素3等の冷
却を行い信頼性向上を図っている。また、吸入管24か
ら液冷媒が吸い込まれた際には、液冷媒を吸入管24の
一つの分岐端24から排出するように、密閉容器1空間
に開口されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、吸入管の1つの分岐端が密閉容器内空間に
開口されているため、密閉容器空間内の加熱され膨張し
た冷媒ガスの一部が吸入管内に吸い込まれる。また、密
閉容器内の加熱され膨張した冷媒ガスの吸入管内への吸
い込みを低減させるために分岐管の開口端を絞ると、分
岐管からの液冷媒の排出が困難になるとの問題を有して
いた。また、密閉容器内空間に開口された分岐管を潤滑
油中に開口し、密閉容器内の加熱され膨張した冷媒ガス
の吸い込みを防止すると、潤滑油中に開口されている分
岐管から直接吸入管に潤滑油の熱が伝わり吸入管が加熱
され、冷媒ガスの温度が上昇するとの問題を有してい
た。
【0009】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、液冷媒が圧縮要素に吸い込まれることなく吸入管か
ら密閉容器内に確実に排出することを目的とする。さら
に、吸入管を潤滑油により加熱することなく、密閉容器
内の加熱され膨張した冷媒ガスが吸入管に吸い込まれる
ことを低減することを目的とする。
【0010】また、さらに、上記従来の構成では、吸入
管が同程度の通路断面積の分岐管で構成されているた
め、吸入管内の圧力脈動が大きく、騒音が発生する。
【0011】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、吸入管内の圧力脈動の低減を図るとともに、騒音の
低減を図ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の圧縮機は、吸入管と、吸入マフラーと接続し
た第1分岐管と、吸入管と第1分岐管の間に配設し、吸
入管の通路断面積より大なる断面積を有したタンクとか
らなり、タンク下部にタンク内と密閉容器内を連通する
トラップからなる液冷媒排出通路を設けたタンクとした
ものである。
【0013】また、タンク下部にタンク内と密閉容器内
を連通するU字形状の第2分岐管で構成したものであ
る。
【0014】また、さらに、少なくとも1つの連通路に
て連結した複数個のタンクで構成したものである。
【0015】
【作用】本発明は上記した構成により、液冷媒を圧縮要
素に吸い込むことなく密閉容器内に排出するとともに、
吸入管が潤滑油により直接加熱されることなく、密閉容
器内の加熱され膨張した冷媒ガスが吸入管内に吸い込ま
れることを低減することができる。
【0016】また、吸入管内の圧力脈動の低減をすると
ともに、騒音の低減をすることができる
【0017】
【実施例】以下本発明の第1の実施例の吸入管について
図面を参照しながら説明する。尚、従来と同一構成につ
いては同一符号を付して詳細な説明を省略する。
【0018】図1は本発明の第1の実施例における圧縮
機の縦断面図である。図2は図1の要部断面図である。
【0019】図1,図2において5は吸入管、6は第1
分岐管であり、吸入管5の断面積より大なる断面積を有
したタンク7より構成されている。吸入管5は密閉容器
1外に連通し、第1分岐管6は密着巻スプリング10に
接続されている。また8はタンク7下部に設けたN字形
状のトラップからなる液冷媒排出通路でタンク内開口部
8aと密閉容器内開口部8bを介して、タンク7と密閉
容器1内とを連通している。
【0020】以上のように構成された圧縮機について、
以下その動作を説明する。まず、電動要素3によって駆
動される圧縮要素2には外部冷却回路(図示せず)より
戻ってきた冷媒ガスは吸入管5、タンク7、第1分岐管
6、密着巻スプリング10、挿入管9を介し吸入マフラ
ー11に流れ込んでいく。この時、密着巻スプリング1
0の密着隙間から冷媒ガスの1部が密着容器1内に放出
され、電動要素3等の冷却を行うことができる。
【0021】また逆に、この密着隙間を介して密閉容器
1内の加熱され膨脹した冷媒ガスが密着巻スプリング1
0内に吸い込まれる量は、密着巻スプリング10の密着
量を調整することによって低減することができる。さら
に、吸入管5から液冷媒が吸い込まれた際には、タンク
7の断面積が吸入管5の断面積より大であるため、液冷
媒の流速を急激に低下させることができ、液冷媒に対し
てタンク7がトラップとなる。そして、タンク7内下部
に溜まった液冷媒は自重より液冷媒排出通路8を介して
密閉容器1内に、液冷媒排出通路8内の潤滑油12aと
ともに排出される。
【0022】液冷媒排出後、液冷媒排出通路8には冷却
回路から吸入管5内に戻ってきた潤滑油12aが溜まる
ため、タンク7と密閉容器1間が遮断され、密閉容器1
内の加熱され膨脹した冷媒ガスを密閉容器内開口部8b
から吸入管5内に吸い込むこともない。またタンク7が
潤滑油12中に浸されていないため、潤滑油12の熱が
タンク7を介して吸入管5に伝わり冷媒ガスが加熱され
ることはない。
【0023】以上のように本実施例の密閉型圧縮機は、
吸入管5と、吸入マフラー11に接続された第1分岐管
6と、吸入管5と第1分岐管6の間に設けた吸入管5の
断面積より大なる断面積を有したタンク7とからなり、
タンク7下部にタンク7内と密閉容器1内を連通するN
字形状の液冷媒排出通路8とから構成とされているの
で、液冷媒が圧縮要素2内に吸い込まれることを防止で
きるとともに、吸入管5に潤滑油12の熱が伝わり冷媒
ガスが加熱されることなく、吸入管5内に密閉容器1内
の加熱され膨脹した冷媒ガスが吸い込まれることを低減
でき、密度の高い冷媒ガスだけを圧縮要素2に供給する
ことにより体積効率の向上を図ることができる。
【0024】次に、本発明の第2の実施例の吸入管につ
いて図面を参照しながら説明する。尚、第1の実施例と
同一構成については同一符号を付けて詳細な説明を省略
する。
【0025】図3は本発明の第2の実施例における圧縮
機の縦断面図である。図4は図3の要部断面図である。
【0026】図3においてU字形状の第2分岐管17は
タンク16下部に接続されており、第2分岐管17の一
端の開口端17aが密閉容器1中に開口されている。
【0027】以上のように構成された圧縮機について、
以下その動作を説明する。吸入管5から液冷媒が吸い込
まれた際には、タンク16の断面積が吸入管5の断面積
より大であるため、液冷媒の流速を急激に低下させるこ
とができ、液冷媒に対しタンク16がトラップとなる。
タンク16内下部に溜まった液冷媒は自重より第2分岐
管17を介して密閉容器1内に、第2分岐管17内の潤
滑油12bとともに排出される。液冷媒排出後、冷却回
路から戻ってきた潤滑油12が第2分岐管17内に溜ま
り、タンク16と密閉容器1内を遮断する。このU字形
状の第2分岐管17の通路断面積を十分に小さくとるこ
とによって、冷却回路からの潤滑油の戻りが小量であっ
ても、速やかに第2分岐管17内に潤滑油12bを溜め
るができる。
【0028】従って、冷却回路からの潤滑油の戻りが小
量であっても液冷媒を第2分岐管17から排出した後、
速やかに潤滑油12bを第2分岐管17内に溜めること
ができ、タンク16と密閉容器1内とを遮断するまでの
時間が短縮され、液冷媒排出後でも密閉容器1内の加熱
され膨脹した冷媒ガスを圧縮要素2内に供給されること
がなくなり、体積効率の向上が図れる。
【0029】以上のように本実施例の密閉型圧縮機は、
U字形状の第2分岐管17で構成されているので、液冷
媒排出後に、冷却回路からの潤滑油の戻りが小量であっ
ても速やかに第2分岐管17内に潤滑油12bを溜める
ことができる。
【0030】従って、液冷媒排出後でも速やかに潤滑油
12bを第2分岐管17内に溜めることができ、タンク
16と密閉容器1内とを遮断するまでの時間が短縮さ
れ、液冷媒排出後でも密閉容器1内の加熱され膨張した
冷媒ガスを圧縮要素2内に供給されることがなくなり、
体積効率の向上を図ることができる。
【0031】次に、本発明の第3の実施例の吸入管につ
いて図面を参照しながら説明する。尚、第1の実施例と
同一構成については同一符号を付けて詳細な説明を省略
する。
【0032】図5は本発明の第3の実施例における圧縮
機の縦断面図である。図6は図5の要部断面図である。
【0033】図5,図6において18はタンクであり、
吸入管5の通路断面積より大なる断面積を有した第1タ
ンク19と、少なくとも1つの連通路により第1タンク
19に連通されている第2タンク20により構成されて
いる。21は第2タンク下部に設けられたN字形状の液
冷媒排出通路である。
【0034】以上のように構成された圧縮機について、
その動作を説明する。吸入管5、第1タンク19、第1
分岐管6とを冷媒ガスが流れる際、圧力脈動等が発生
し、騒音が発生する。しかしながら、その騒音は、特定
周波数に合わせ設計された第1タンクに対する共鳴室で
ある第2タンク20により消音することができる。
【0035】従って、吸入管5の圧力脈動等により発生
した騒音は第2タンクにより消音される。
【0036】以上のように本発明の密閉型圧縮機は、吸
入管5と、第1タンク19と第1タンク19に少なくと
も1つの連通路により連通した第2タンク20からなる
タンク18とから構成されているので、吸入管5の圧力
脈動等により発生した騒音は共鳴室である第2タンク2
0により消音される。
【0037】尚、図7のように、N字形状の液冷媒排出
通路21の代わりに第2タンク22の下部にU字形状の
第2分岐管23としてもよい。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、吸入管
と、吸入マフラーに接続された第1分岐管と、吸入管と
第1分岐管の間に設けた吸入管の断面積より大なる断面
積を有したタンクとからなり、タンク下部に設けたトラ
ップ形状の液冷媒排出通路とから構成とされているの
で、潤滑油をタンク下部に設けられたN字形状の液冷媒
排出通路内に溜めることによって、液冷媒が圧縮要素内
に吸い込まれることを防止できるとともに、吸入管に潤
滑油の熱が伝わり冷媒ガスが加熱されることなく、吸入
管内に密閉容器内の加熱され膨脹した冷媒ガスが吸い込
まれることを低減でき、密度の高い冷媒ガスだけを圧縮
要素に供給することにより体積効率の向上を図ることが
できる。
【0039】また、タンク下部にタンク内と密閉容器内
を連通するU字形状の第2分岐管で構成されているの
で、液冷媒排出後に、冷却回路からの潤滑油の戻りが小
量であっても速やかに第2分岐管内に潤滑油を溜めるこ
とができるため、タンクと密閉容器内とを遮断するまで
の時間が短縮され、液冷媒排出後でも密閉容器内の加熱
され膨張した冷媒ガスを圧縮要素内に供給されることが
なくなり、体積効率の向上を図ることができる。
【0040】また、さらに、第1タンクと第1タンクに
少なくとも1つの連通路により連通した第2タンクから
なるタンクとから構成されているので、吸入管の圧力脈
動等により発生した騒音は共鳴室である第2タンクによ
り消音される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における圧縮機の縦断面
【図2】同実施例の要部断面図
【図3】本発明の第2の実施例における圧縮機の縦断面
【図4】同実施例の要部断面図
【図5】本発明の第3の実施例における圧縮機の縦断面
【図6】同実施例の要部断面図
【図7】同実施例における他の構成による圧縮機の要部
断面図
【図8】従来の圧縮機の縦断面図
【符号の説明】
1 密閉容器 2 圧縮要素 3 電動要素 5 吸入管 6 第1分岐管 7 タンク 8 液冷媒排出通路 10 密着巻コイルスプリング 11 吸入マフラー 12 潤滑油 16 タンク 17 第2分岐管 18 タンク

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 密閉容器と、前記密閉容器内に弾性支持
    された圧縮要素及び電動要素と、前記密閉容器内部に溜
    められた潤滑油と、冷却サイクルのもどり側に取付られ
    る吸入管と、この吸入管から前記圧縮要素の吸入口に至
    る間に取付られた吸入マフラーとよりなり、前記吸入マ
    フラーと接続した第1分岐管と、前記吸入管と前記第1
    分岐管の間に配設した吸入管の通路断面積より大なる断
    面積を有したタンクとよりなり、前記タンクの下部に、
    前記タンク内と前記密閉容器内を連通するN字形状のト
    ラップからなる液冷媒排出通路を設けてなる密閉型圧縮
    機。
  2. 【請求項2】 第1分岐管を密着巻したコイルスプリン
    グより形成したことを特徴とする請求項1記載の密閉型
    圧縮機。
  3. 【請求項3】 タンク下部に前記タンク内と密閉容器内
    を連通するU字形状の第2分岐管で構成したことを特徴
    とする請求項1記載の密閉型圧縮機。
  4. 【請求項4】 少なくとも1つの連通路にて連通した複
    数個のタンクにより構成したことを特徴とする請求項1
    記載の密閉型圧縮機。
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