JPS60233383A - 回転式圧縮機 - Google Patents
回転式圧縮機Info
- Publication number
- JPS60233383A JPS60233383A JP8979584A JP8979584A JPS60233383A JP S60233383 A JPS60233383 A JP S60233383A JP 8979584 A JP8979584 A JP 8979584A JP 8979584 A JP8979584 A JP 8979584A JP S60233383 A JPS60233383 A JP S60233383A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction
- pressure
- tube
- inner diameter
- filtration chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B39/00—Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
- F04B39/0027—Pulsation and noise damping means
- F04B39/0055—Pulsation and noise damping means with a special shape of fluid passage, e.g. bends, throttles, diameter changes, pipes
- F04B39/0061—Pulsation and noise damping means with a special shape of fluid passage, e.g. bends, throttles, diameter changes, pipes using muffler volumes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
- Compressor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は密閉容器内に高圧冷媒ガスを作用させる回転式
圧縮機に関し、特にその吸入管内に構成した濾過室に関
する。
圧縮機に関し、特にその吸入管内に構成した濾過室に関
する。
従来例の構成とその問題点
従来例を第１図から第３図にて説明する。
１は回転′式圧縮機で、回転圧縮機構２及びこれを駆動
さす電動機３を密閉容器４内に密封して構成されている
。５は回転圧縮機ム２のシリンダーで、内部に低圧冷媒
を吸入し、圧縮作用稜高圧冷媒を吐出する。６はクラン
クシャフトで電動機３の回転子３ａに挿着され回転圧縮
運動を行なう。
さす電動機３を密閉容器４内に密封して構成されている
。５は回転圧縮機ム２のシリンダーで、内部に低圧冷媒
を吸入し、圧縮作用稜高圧冷媒を吐出する。６はクラン
クシャフトで電動機３の回転子３ａに挿着され回転圧縮
運動を行なう。
７は低圧冷媒の吸入口、８はこの吸入口に直結された吸
入管である。８ａは入口管、８ｂは出口管で９は吸入管
の一部を膨管して設けられた濾過室で内部にフィルター
１０を装着して吸入経路中のゴミ、異物等を濾過する。
入管である。８ａは入口管、８ｂは出口管で９は吸入管
の一部を膨管して設けられた濾過室で内部にフィルター
１０を装着して吸入経路中のゴミ、異物等を濾過する。
又、一般にはクイルター１０による流路祉抵抗補正を考
慮して、前記濾過室９の管内径は、前記入口管８ａ、出
口管８ｂの１〜１．５倍に設定している。１１は高圧冷
媒ガスの吐出口、１２は吐出弁であシ、１３は冷凍サイ
クルへの吐出管である。１４は凝縮器、１５は毛細管、
１６は冷却器、１７は回転式圧縮機１の停止中に密閉容
器４内に充満した高圧冷媒ガスが冷却器１６内へ逆流す
るのを弁１７ａにて防止する逆止弁である。１８は吸入
経路に発生する圧脈動を減衰させるマフラーであシ、冷
凍サイクルとしては、前記回転式圧縮機１の吐出管１３
→凝縮器１４→毛細管１５→冷却器１６→逆止弁１７→
マフラー１８→吸入管８と循環する冷凍サイクルを構成
している。
慮して、前記濾過室９の管内径は、前記入口管８ａ、出
口管８ｂの１〜１．５倍に設定している。１１は高圧冷
媒ガスの吐出口、１２は吐出弁であシ、１３は冷凍サイ
クルへの吐出管である。１４は凝縮器、１５は毛細管、
１６は冷却器、１７は回転式圧縮機１の停止中に密閉容
器４内に充満した高圧冷媒ガスが冷却器１６内へ逆流す
るのを弁１７ａにて防止する逆止弁である。１８は吸入
経路に発生する圧脈動を減衰させるマフラーであシ、冷
凍サイクルとしては、前記回転式圧縮機１の吐出管１３
→凝縮器１４→毛細管１５→冷却器１６→逆止弁１７→
マフラー１８→吸入管８と循環する冷凍サイクルを構成
している。
かかる構成において、吸入管８の入口管８ａ→濾過室９
→出ロ管８ｂを介して吸入ロアよクシリンダ５内に吸入
された低圧冷媒はクランクシャフト６の回転圧縮運動に
よシ圧縮されて高圧冷媒ガスとなって吐出口１１よシ吐
出弁１２を押上げて一旦密閉容器４内に排出される。そ
の後、密閉容器４内に充満した高圧冷媒ガスは吐出管１
３より冷凍サイクルへと吐出され、凝縮器１４で凝縮液
化２毛細管１５で減圧された後、冷却器１６内で−蒸発
気化して例えば冷蔵庫等の庫内を冷却する。
→出ロ管８ｂを介して吸入ロアよクシリンダ５内に吸入
された低圧冷媒はクランクシャフト６の回転圧縮運動に
よシ圧縮されて高圧冷媒ガスとなって吐出口１１よシ吐
出弁１２を押上げて一旦密閉容器４内に排出される。そ
の後、密閉容器４内に充満した高圧冷媒ガスは吐出管１
３より冷凍サイクルへと吐出され、凝縮器１４で凝縮液
化２毛細管１５で減圧された後、冷却器１６内で−蒸発
気化して例えば冷蔵庫等の庫内を冷却する。
その後、冷却器１６を出た低圧冷媒は吸入経路内に設け
られた逆止弁１７を介して回転式圧縮機１内部に帰還し
、再びシリンダ５の吸入ロアより、シリンダ６内に流入
しようとする。しかし、この時、同じシリンダ５内に同
時に存在する圧縮作用中の高圧冷媒ガスがその圧縮行程
の最終段で吐出口１１より排出される際、近接する吸入
ロアに若干量漏洩する。これは、回転圧縮機構２の部品
の加工精度や組立精度の関係や運転条件で往々にしてあ
シ、高圧冷媒ガスが吸入ロアに漏洩する都度、低圧冷媒
の吸入作用は瞬間的にではあるがとぎれることになる。
られた逆止弁１７を介して回転式圧縮機１内部に帰還し
、再びシリンダ５の吸入ロアより、シリンダ６内に流入
しようとする。しかし、この時、同じシリンダ５内に同
時に存在する圧縮作用中の高圧冷媒ガスがその圧縮行程
の最終段で吐出口１１より排出される際、近接する吸入
ロアに若干量漏洩する。これは、回転圧縮機構２の部品
の加工精度や組立精度の関係や運転条件で往々にしてあ
シ、高圧冷媒ガスが吸入ロアに漏洩する都度、低圧冷媒
の吸入作用は瞬間的にではあるがとぎれることになる。
そして、これが要因で吸入冷媒の流れが不連続となって
、低圧吸入経路内に圧脈動を生じ脈動音を発生させたり
、又吸入経路中に設けた逆止弁１７の弁１７ａが冷媒流
の不連続さによって上下に振動し異音を発生させたシす
ることがあった。また、これらの音が吸入配管経路を伝
わって例えば冷蔵庫等の庫内に伝播し騒音問題を起こす
ことがある。これらの問題に対処する為に冷凍サイクル
の吸入経路の一部に成る一定量のボリウムをもたヅた膨
張型のマフラー１８を接続し、圧脈動をこのボリウム内
で減衰させて上流の吸入配管や逆止弁１７に脈動を伝播
させない手段がとられている。
、低圧吸入経路内に圧脈動を生じ脈動音を発生させたり
、又吸入経路中に設けた逆止弁１７の弁１７ａが冷媒流
の不連続さによって上下に振動し異音を発生させたシす
ることがあった。また、これらの音が吸入配管経路を伝
わって例えば冷蔵庫等の庫内に伝播し騒音問題を起こす
ことがある。これらの問題に対処する為に冷凍サイクル
の吸入経路の一部に成る一定量のボリウムをもたヅた膨
張型のマフラー１８を接続し、圧脈動をこのボリウム内
で減衰させて上流の吸入配管や逆止弁１７に脈動を伝播
させない手段がとられている。
しかしながらこのように冷凍サイクルの吸入経路に新た
にマフラー１８を設けることはコスト的に高価につく、
溶接箇所が増加する等の経済性面だけでなく、各冷凍サ
イクルの接続配管が林立する機械室内スペースを更に圧
迫する。或いは効果面では、圧縮機内部の脈動源から離
れ勝手になりマフラーの有効性が薄れる等の欠点があっ
た。
にマフラー１８を設けることはコスト的に高価につく、
溶接箇所が増加する等の経済性面だけでなく、各冷凍サ
イクルの接続配管が林立する機械室内スペースを更に圧
迫する。或いは効果面では、圧縮機内部の脈動源から離
れ勝手になりマフラーの有効性が薄れる等の欠点があっ
た。
発明の目的
本発明は上記の点に鑑み、安価で且つ簡便な構成で低圧
経路の圧脈動を十分減衰させることを目的としている。
経路の圧脈動を十分減衰させることを目的としている。
発明の構成
この目的を達成するために本発明は、圧縮機内部の吸入
管内に設けた濾過室に一定量以外のボリウムをもたせる
ことによって、低圧経路の圧脈動を即座に減衰させるも
のである。
管内に設けた濾過室に一定量以外のボリウムをもたせる
ことによって、低圧経路の圧脈動を即座に減衰させるも
のである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を示す第４図から第９図に従い
説明する。尚、従来と同一部分においては同一符号を付
し、その詳細な説明を省略する。
説明する。尚、従来と同一部分においては同一符号を付
し、その詳細な説明を省略する。
８′ハ吸入ロアに直結した吸入管である。８ａ’は吸入
管８′の入口管、８ｂ′は吸入管８′の出口管である。
管８′の入口管、８ｂ′は吸入管８′の出口管である。
９′は前記吸入管８′ の一部を膨管等した濾過室で内
部にフィルター１０’を装着している。
部にフィルター１０’を装着している。
前記濾過室９′の管内径は前記入口管８８′、出口管８
ｂ′の管内径の少なくとも３倍以上に設定している。又
冷凍サイクルとしては回転式圧縮機１の吐出管１３→凝
縮器１４→毛細管１５→冷却器１６→逆止弁１７→吸入
管８′と循環するサイクルを構成している。
ｂ′の管内径の少なくとも３倍以上に設定している。又
冷凍サイクルとしては回転式圧縮機１の吐出管１３→凝
縮器１４→毛細管１５→冷却器１６→逆止弁１７→吸入
管８′と循環するサイクルを構成している。
かかる構成において、従来例と同様、シリンダ５内で圧
縮作用中の高圧冷媒ガスがその圧縮行程の最終段で吐出
口１１より排出口１１より排出される際に、近接した吸
入ロアに若干量ではあるが条件によっては漏洩し、それ
が原因で吸入冷媒の流れが不連続となって圧脈動を生じ
るが、吸入ロアに直結した吸入管８′内に設けた濾過室
９′の管内径を入口管８ａ′、出口管８ｂ’の管内径の
３倍以上に設定しているため圧脈動に対して明確な減衰
効果が発揮出来る領域で使用することになる。
縮作用中の高圧冷媒ガスがその圧縮行程の最終段で吐出
口１１より排出口１１より排出される際に、近接した吸
入ロアに若干量ではあるが条件によっては漏洩し、それ
が原因で吸入冷媒の流れが不連続となって圧脈動を生じ
るが、吸入ロアに直結した吸入管８′内に設けた濾過室
９′の管内径を入口管８ａ′、出口管８ｂ’の管内径の
３倍以上に設定しているため圧脈動に対して明確な減衰
効果が発揮出来る領域で使用することになる。
即ち第８図、第９図の実験データに示すように濾過室９
′と、入口管８８′、出口管ｓｂ’の管内径比と圧脈動
幅の相関は、管内径比３付近までは緩やかな減衰曲線を
描くが、管内径比３付近に変曲点を有しておりこれを越
えると急激に膨張マフラー効果が現われる。このように
圧縮機構部２がらの圧脈動は、発生直後至近部分の濾過
室９′ 内で即座に減衰され、回転式圧縮機１の密閉容
器外への伝播エネルギーが、激減するため圧脈動による
逆止弁１７の弁１７ａが上下に脈動して異音を発生する
こともない。実験的には圧脈動幅が４．５Ｘ１０Ｋｇ／
ｃ−以下に減衰されると異音は生じない。
′と、入口管８８′、出口管ｓｂ’の管内径比と圧脈動
幅の相関は、管内径比３付近までは緩やかな減衰曲線を
描くが、管内径比３付近に変曲点を有しておりこれを越
えると急激に膨張マフラー効果が現われる。このように
圧縮機構部２がらの圧脈動は、発生直後至近部分の濾過
室９′ 内で即座に減衰され、回転式圧縮機１の密閉容
器外への伝播エネルギーが、激減するため圧脈動による
逆止弁１７の弁１７ａが上下に脈動して異音を発生する
こともない。実験的には圧脈動幅が４．５Ｘ１０Ｋｇ／
ｃ−以下に減衰されると異音は生じない。
第７図は本考案の他の実施例で、上記実施例と同一部分
には同一番号をつけて説明を省略する。
には同一番号をつけて説明を省略する。
すなわち、８″は吸入管であり、入口管８ａ″、出口管
ｓｂ”、濾過室９“を備え、濾過室９“内にはフィルタ
ー１０“が装着されてお９、濾過室９″ の管内径は、
入口管８ａ“、出口管８ｂ“の少なくとも３倍以上に設
定しであるが、出口管８ｂ“は濾過室９″の下端面に接
続開口している。すなわち、かかる構成においては圧脈
動減衰の効果は上記実施例と同じとして且つ冷凍サイク
ル内を循環する冷凍機油が濾過室９″ のボリウム内に
滞留して実質上のマフラー効果として有効なボリウムを
減少させることがない。又通常濾過室９″ のボリウム
を拡大すれば密閉容器４内に封入した高温の冷凍機油内
に浸漬する表面積が大となって、内部を流れる吸入ガス
に受熱損失を与える度合が高くなるが、本実施例では濾
過室９″ の底面が出口管８ｂ″の底面と略一致してい
るために、濾過室９″ のボリウムは上方に拡大され高
温の冷凍機油内に浸漬する表面積は増加することがなく
吸入ガスの受熱損失も抑えることができる。
ｓｂ”、濾過室９“を備え、濾過室９“内にはフィルタ
ー１０“が装着されてお９、濾過室９″ の管内径は、
入口管８ａ“、出口管８ｂ“の少なくとも３倍以上に設
定しであるが、出口管８ｂ“は濾過室９″の下端面に接
続開口している。すなわち、かかる構成においては圧脈
動減衰の効果は上記実施例と同じとして且つ冷凍サイク
ル内を循環する冷凍機油が濾過室９″ のボリウム内に
滞留して実質上のマフラー効果として有効なボリウムを
減少させることがない。又通常濾過室９″ のボリウム
を拡大すれば密閉容器４内に封入した高温の冷凍機油内
に浸漬する表面積が大となって、内部を流れる吸入ガス
に受熱損失を与える度合が高くなるが、本実施例では濾
過室９″ の底面が出口管８ｂ″の底面と略一致してい
るために、濾過室９″ のボリウムは上方に拡大され高
温の冷凍機油内に浸漬する表面積は増加することがなく
吸入ガスの受熱損失も抑えることができる。
発明の効果
以上の構成より明らかな様に本発明は、回転圧縮機構の
シリフタ２吸入口に直結した吸入管の一部を膨管し、内
部にフィルターを装置して濾過室を形成するとともに、
この濾過室の管内径を、濾過室に接続する入口及び出口
管内径よりも大きくしたもので、低圧吸入冷媒の圧脈動
を即座に至近部分で減衰出来る効果があシ、従来例のよ
うに圧縮機外部に冷凍システム内に減衰用マフラーを別
途設けた場合よりも、極めて安価で且つ簡便でもある。
シリフタ２吸入口に直結した吸入管の一部を膨管し、内
部にフィルターを装置して濾過室を形成するとともに、
この濾過室の管内径を、濾過室に接続する入口及び出口
管内径よりも大きくしたもので、低圧吸入冷媒の圧脈動
を即座に至近部分で減衰出来る効果があシ、従来例のよ
うに圧縮機外部に冷凍システム内に減衰用マフラーを別
途設けた場合よりも、極めて安価で且つ簡便でもある。
また、拡大された濾過室内においては、フィルターを通
過する際の冷媒流速が減じられ従来よりも濾過能力が高
まるとともに、フィルター自体の外形も拡大され冷媒流
路の抵抗も減じられて冷凍システムの効率向上にも寄与
する等実用上の効果は極めて高いものである。
過する際の冷媒流速が減じられ従来よりも濾過能力が高
まるとともに、フィルター自体の外形も拡大され冷媒流
路の抵抗も減じられて冷凍システムの効率向上にも寄与
する等実用上の効果は極めて高いものである。
第１図は従来例を示す冷凍サイクル配管図、第２図は回
転式圧縮機の内部断面図、第３図はその吸入管の拡大断
面図、第４図は本発明の一実施例を示す冷凍サイクル配
管図、第５図は回転式圧縮機の内部断面図、第６図はそ
の吸入管の拡大断面図、第７図は本発明の他の実施例に
おける吸入管の拡大断面図、第８図は吸入管内の圧力変
動特性図、第９図は濾過室入口・出口管内径に対する濾
過室内径比と圧脈動幅の相関特性図である。 ２・・・・・・回転圧縮機構、３・・・・・・電動機、
４・・・・・・密閉容器、５・・・・・／リンダー１７
・・・・・・吸入口、８゜Ｂ ／ 、 Ｂ ／／・・・
・・吸入管、８ ａ 、 ８ａ’ 、 ８ａ”・・・・
・入口管、ｓｂ 、 ｓｂ’ 、 ｓｂ″・・・・出口
管、９＋ ９’、ｇｕ・・・・・濾過室、１０．１０’
、１０“・・・・・フィルター。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２因 第３図 第４図 第５図 ！
転式圧縮機の内部断面図、第３図はその吸入管の拡大断
面図、第４図は本発明の一実施例を示す冷凍サイクル配
管図、第５図は回転式圧縮機の内部断面図、第６図はそ
の吸入管の拡大断面図、第７図は本発明の他の実施例に
おける吸入管の拡大断面図、第８図は吸入管内の圧力変
動特性図、第９図は濾過室入口・出口管内径に対する濾
過室内径比と圧脈動幅の相関特性図である。 ２・・・・・・回転圧縮機構、３・・・・・・電動機、
４・・・・・・密閉容器、５・・・・・／リンダー１７
・・・・・・吸入口、８゜Ｂ ／ 、 Ｂ ／／・・・
・・吸入管、８ ａ 、 ８ａ’ 、 ８ａ”・・・・
・入口管、ｓｂ 、 ｓｂ’ 、 ｓｂ″・・・・出口
管、９＋ ９’、ｇｕ・・・・・濾過室、１０．１０’
、１０“・・・・・フィルター。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２因 第３図 第４図 第５図 ！
Claims (1)
- 密閉容器内に電動機と、この電動機によって駆動される
回転圧縮機構と、この回転圧縮機構を構成し冷媒ガスを
吸入・圧縮するシリンダーと、このシリンダーの吸入口
に直結した吸入管とを備え、前記吸入管は、吸入経路の
一部を膨管して内部にフィルターを設けて濾過室を形成
するとともに、前記濾過室の管内径は、この濾過室に接
続する入口及び出口管内径よりも大きく形成した回転式
圧縮機・
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8979584A JPS60233383A (ja) | 1984-05-04 | 1984-05-04 | 回転式圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8979584A JPS60233383A (ja) | 1984-05-04 | 1984-05-04 | 回転式圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60233383A true JPS60233383A (ja) | 1985-11-20 |
Family
ID=13980630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8979584A Pending JPS60233383A (ja) | 1984-05-04 | 1984-05-04 | 回転式圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60233383A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4911619A (en) * | 1986-05-02 | 1990-03-27 | Empressa Braziliera De Compressores | Suction system of hermetic refrigeration compressor |
| WO2006090345A2 (en) | 2005-02-28 | 2006-08-31 | Arcelik Anonim Sirketi | A compressor |
| CN103742388A (zh) * | 2013-12-25 | 2014-04-23 | Tcl瑞智（惠州）制冷设备有限公司 | 一种带储液管的压缩机 |
| CN105697377A (zh) * | 2014-11-28 | 2016-06-22 | 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 | 涡旋压缩机及其吸气过滤装置 |
| CN110173414A (zh) * | 2018-02-19 | 2019-08-27 | 翰昂汽车零部件有限公司 | 用于气态流体的压缩机的、用于衰减压力脉动的设备 |
-
1984
- 1984-05-04 JP JP8979584A patent/JPS60233383A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4911619A (en) * | 1986-05-02 | 1990-03-27 | Empressa Braziliera De Compressores | Suction system of hermetic refrigeration compressor |
| WO2006090345A2 (en) | 2005-02-28 | 2006-08-31 | Arcelik Anonim Sirketi | A compressor |
| CN103742388A (zh) * | 2013-12-25 | 2014-04-23 | Tcl瑞智（惠州）制冷设备有限公司 | 一种带储液管的压缩机 |
| CN103742388B (zh) * | 2013-12-25 | 2016-11-16 | Tcl瑞智（惠州）制冷设备有限公司 | 一种带储液管的压缩机 |
| CN105697377A (zh) * | 2014-11-28 | 2016-06-22 | 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 | 涡旋压缩机及其吸气过滤装置 |
| CN110173414A (zh) * | 2018-02-19 | 2019-08-27 | 翰昂汽车零部件有限公司 | 用于气态流体的压缩机的、用于衰减压力脉动的设备 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2960409B2 (ja) | 圧縮機の吸入マフラー | |
| JP4769280B2 (ja) | 往復動密閉圧縮機における吸込装置 | |
| KR960009859B1 (ko) | 냉장 콤프레서용 배출 머플러 | |
| US20050276711A1 (en) | Muffler system for a compressor | |
| MXPA03004723A (es) | Compresora hermetica y sistema de congelamiento por aire acondicionado. | |
| GB2291122A (en) | Muffler for a refrigerant gas compressor | |
| JPS60233383A (ja) | 回転式圧縮機 | |
| EP2048457B1 (en) | Refrigeration device | |
| US3302424A (en) | Refrigerating apparatus | |
| CN207634262U (zh) | 一种可改善压缩机油循环量的吸气消声器结构 | |
| JP3516879B2 (ja) | 密閉型圧縮機 | |
| JP3220566B2 (ja) | 密閉型圧縮機 | |
| KR100685758B1 (ko) | 압축기의 토출 머플러 | |
| JPS6050296A (ja) | 回転式圧縮機 | |
| KR100517620B1 (ko) | 압축기용 흡입머플러의 흡입구 연결구조 | |
| KR100407466B1 (ko) | 밀폐형 압축기의 2단 팽창 토출머플러_ | |
| KR100497462B1 (ko) | 왕복동식밀폐형압축기의흡입장치 | |
| KR960003388B1 (ko) | 왕복동식 압축기의 흡입머플러 | |
| KR100325059B1 (ko) | 토출머플러에 형성된 측지 공명기를 갖는 밀폐형 왕복동식 압축기의 소음 저감장치 | |
| KR100325058B1 (ko) | 측지 공명기를 이용한 밀폐형 왕복동식 압축기의 소음 저감장치 | |
| JPS587048Y2 (ja) | 密閉型圧縮機 | |
| JPH0633918B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
| KR100329834B1 (ko) | 헬름홀츠 공명기를 이용한 밀폐형 왕복동식 압축기의 소음 저감장치 | |
| KR0128916Y1 (ko) | 저소음 냉장고 | |
| JPS61190187A (ja) | ロ−タリ式圧縮機 |