JP3220565B2 - 電気湯沸し器 - Google Patents

電気湯沸し器

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JP3220565B2
JP3220565B2 JP13086593A JP13086593A JP3220565B2 JP 3220565 B2 JP3220565 B2 JP 3220565B2 JP 13086593 A JP13086593 A JP 13086593A JP 13086593 A JP13086593 A JP 13086593A JP 3220565 B2 JP3220565 B2 JP 3220565B2
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water heater
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政廣 横野
良行 岡部
繁三 大西
貴代隆 森
馨 前川
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Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
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Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は収容液体を加熱・保温
し、器体外へ導出する電気湯沸し器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】以下、従来の電気湯沸し器について説明
する。
【0003】従来の電気湯沸し器の概略構成の一例は図
9〜図10に示すようなものであり、40は本体、41
は本体40内に配された上面開口の容器、42は容器4
1の開口部を覆う蓋体、43は容器内の液体を加熱する
発熱体である。
【0004】44は容器41内の液体を器体外へ導出す
る手段であるところの電動式のポンプで、吸込口45よ
り液体を吸い込み、ポンプ44の吐出口46と、器体外
への導出口47とを連通する水管48を介して液体を器
体外へ導出するものである。
【0005】蓋体42周辺の構成は、図に示すように、
本体41に設けられたヒンジ部49に蓋体42が弧回動
自在に取り付けられている。
【0006】蓋体42にはその閉位置で本体に係止する
ためのロック部材50が略水平方向に摺動自在に配され
ており、付勢手段であるところの、スプリング51によ
って前方に付勢されている。
【0007】本体40には、ロック部材50に相対する
位置に、嵌合用の凹部52が形成されており、両者の嵌
合により蓋体42は本体40に、その閉位置で係止され
る。
【0008】53は、蓋体42に弧回動自在に配され、
外的操作によりロック部材50をスプリング51の付勢
力に抗して摺動させるためのロック解除部材である。
【0009】ロック解除部材53の一端はロック部材5
0に接しており、ロック解除部材53を弧回動させるこ
とにより、ロック部材50はスプリング51の付勢力に
抗して、後方に摺動する。
【0010】蓋体42の閉操作時においては、蓋体42
を開状態から弧回動させ、蓋体42内に配されたロック
部材50を、本体40に形成された、ロック部材50と
の嵌合用の凹部52に近づけてゆき、凹部52の上部の
傾斜した壁面54にロック部材50を圧接させることに
より、ロック部材50をスプリング51の付勢力に抗し
て後方に摺動させ、凹部52の入口55を乗り越えさせ
てロックに至らしめる。
【0011】蓋体42の閉操作時においては、ロック解
除部材53によりロック部材50を後方に摺動させて、
凹部52の入口55を乗り越えさせてロック解除に至ら
しめる。
【0012】56は、蓋体42に取り付けられたシール
部材で、容器41のフランジ部57に密着して容器41
内の液体が、器体外に漏れるのを防止している。
【0013】58は、容器41内の蒸気を器体外に排出
するための蒸気通路である。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の構成
では、蓋体42の閉操作時に、図11に示すように、ロ
ック部材50が本体40の凹部52の入口54を乗り越
える瞬間の近傍において、ロック部材50の先端部59
と凹部52の入口55とが噛み合ったり、あるいは、シ
ール部材55の反発による上方への付勢力と、スプリン
グ51の前方への付勢力とにより釣り合ったり等の要因
で、蓋体42の外観上の姿勢は、閉状態にあるにもかか
わらず、ロック部材50は本体40の凹部52の入口5
4にとどまったままの状態となり、不完全ロックになる
場合があった。
【0015】このような状態で、もし器体を誤って転倒
させた場合、衝撃によって蓋体42が容易に開いて容器
41内の液体が、器体外に流出してしまい、特に液体が
高温の場合は火傷の恐れがあった。
【0016】本発明はこのような従来の課題を解決する
もので、不完全ロック状態になる可能性を排除し、安全
性に優れた電気湯沸し器を提供することを目的としてい
る。
【0017】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の電気湯沸し器は、本体内に設けられた液体を
収容する上面開口の容器と、前記容器の開口部を覆う回
動自在に取り付けられた蓋体と、前記蓋体内に設けられ
蓋体を閉位置で前記本体に係止するロック部材 と、前記
本体に設けられた前記ロック部材と嵌合する凹部とを備
え、前記ロック部材を略水平方向に摺動自在に取り付
け、付勢手段により前記ロック部材を一定方向に付勢す
るとともに、前記ロック部材の嵌合部に、その中央部が
本体に設けられた凹部に対して略水平方向に凸となるよ
うな傾斜を設けた電気湯沸し器とする。
【0018】また、本体内に設けられた液体を収容する
上面開口の容器と、前記容器の開口部を覆う回動自在に
取り付けられた蓋体と、前記蓋体内に設けられ蓋体を閉
位置で前記本体に係止するロック部材と、前記本体に設
けられた前記ロック部材と嵌合する凹部とを備え、前記
ロック部材を略水平方向に摺動自在に取り付け、付勢手
段により前記ロック部材を一定方向に付勢するととも
に、前記ロック部材の嵌合部に、その中央部が本体に設
けられた凹部に対して略鉛直上方に凸となるような傾斜
を設けた電気湯沸し器とする。
【0019】
【作用】この構成により、蓋体の閉操作時において、そ
の操作の途中からロック完了の直前まで、ロック部材の
本体の凹部との嵌合部と、本体の凹部の上部の壁面との
圧接面積を減り、両者の略中央部どうしのみの圧接とな
り、例え、ロック部材のがたつき等があっても、両者が
噛み合ってしまったり、釣り合ってしまうチャンスが激
減し、あたかも蓋体が閉位置でロックされているように
見える、不完全ロックの可能性がほとんどなくなる。
【0020】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。
【0021】図1〜図2は本発明の電気湯沸し器の蓋体
及びその周辺の構成の一例を示すもので、1は本体、2
は本体1内に配された上面開口の容器、3は容器2の開
口部を覆う蓋体である。
【0022】蓋体3は、本体1に設けられたヒンジ部4
に、そこを中心として弧回動自在に取り付けられてい
る。
【0023】蓋体3にはその閉位置で本体に係止するた
めのロック部材5が、略水平方向に摺動自在に配されて
おり、付勢手段であるところの、スプリング6によって
前方に付勢されている。
【0024】本体1には、ロック部材5に相対する位置
に、嵌合用の凹部7が形成されており、両者の嵌合によ
り蓋体3は本体1に、その閉位置で係止される。
【0025】8は、蓋体3に弧回動自在に配され、外的
操作によりロック部材5をスプリングの付勢力に抗して
摺動させるためのロック解除部材である。
【0026】ロック解除部材8の一端はロック部材5に
接しており、ロック解除部材8を弧回動させることによ
り、ロック部材5はスプリング6の付勢力に抗して、後
方に摺動する。
【0027】蓋体3の閉操作時においては、蓋体3を開
状態から弧回動させ、蓋体3内に配されたロック部材5
を、本体1に形成された、ロック部材5との嵌合用の凹
部7に近づけてゆき、凹部7の上部の傾斜した壁面9に
ロック部材5を圧接させることにより、ロック部材5を
スプリング6の付勢力に抗して後方に摺動させ、凹部7
の入口10を乗り越えさせてロックに至らしめる。
【0028】蓋体3の閉操作時においては、ロック解除
部材8によりロック部材5を後方に摺動させて、凹部7
の入口10を乗り越えさせてロック解除に至らしめる。
【0029】11は、蓋体3に取り付けられたシール部
材で、容器2のフランジ部12に密着して容器2内の液
体が、器体外に漏れるのを防止している。
【0030】ここで、ロック部材5の、本体1の凹部7
との嵌合部14は、その中央部15が左右16よりも、
本体1の凹部7に対して略水平方向に凸となるような傾
斜面17が形成してある。
【0031】従って、蓋体3の閉操作時において、ロッ
ク部材5が本体1の傾斜した壁面9に圧接する際には、
その操作の途中からロック完了の直前まで、中央部15
のみが本体1の壁面と圧接してロックに至る。
【0032】これにより、ロック部材5の本体1の凹部
7との嵌合部と、凹部7の上部の壁面9との圧接面積が
減り、両者の略中央部どうしのみの圧接となり、例え、
ロック部材5のがたつき等があっても、両者が噛み合っ
てしまったり、釣り合ってしまうチャンスが激減し、不
完全ロックの発生を防止できるのである。
【0033】図3〜図4は第2の発明の一実施例を示す
もので、ロック部材5の、本体1の凹部7との嵌合部1
4は、その中央部15が左右16よりも、本体1の凹部
7に対して略鉛直上方に凸となるような傾斜面18が形
成してある。
【0034】図5〜図6は他の一実施例を示すもので、
ロック部材5の、本体1の凹部7との嵌合部14は、そ
の中央部15に凸部19が形成してある。
【0035】図7〜図8は更に他の一実施例を示すもの
で、本体1に形成された、ロック部材5との嵌合用の凹
部7の上部の傾斜した壁面9の略中央部に凸部20が形
成してある。
【0036】第2の発明の作用は、第1の発明のそれと
同様であり、ロック部材5の本体1の凹部7との嵌合部
と、凹部7の上部の壁面9との圧接面積を減らして、両
者の略中央部どうしのみの圧接とすることにより、例
え、ロック部材5のがたつき等があっても、両者が噛み
合ってしまったり、釣り合ってしまうチャンスが激減
し、不完全ロックの発生を防止できるのである。
【0037】
【発明の効果】前述のように、本発明によれば、蓋体の
閉操作時において、その操作の途中からロック完了の直
前まで、ロック部材の本体の凹部との嵌合部と、本体の
凹部の上部の壁面との圧接面積が減り、両者の略中央部
どうしのみの圧接となり、例え、ロック部材のがたつき
等があっても、両者が噛み合ってしまったり、釣り合っ
てしまうチャンスが激減し、あたかも蓋体が閉位置でロ
ックされているように見える、不完全ロックの発生を防
止でき、万一器体を誤って転倒させても、蓋体が開いて
容器内の熱湯が器体外に流出するといった危険を防止で
き、安全性の高い電気湯沸し器を提供できるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明における電気湯沸し器の蓋体周辺の
構成を示す要部拡大横断面図
【図2】同要部拡大縦断面図
【図3】第2の発明における電気湯沸し器の蓋体周辺の
構成を示す要部拡大横断面図
【図4】同要部拡大縦断面図
【図5】他の実施例における電気湯沸し器の蓋体周辺の
構成を示す要部拡大横断面図
【図6】同要部拡大縦断面図
【図7】更に他の実施例における電気湯沸し器の蓋体周
辺の構成を示す要部拡大横断面図
【図8】同要部拡大縦断面図
【図9】従来の電気湯沸し器の構成を示す縦断面図
【図10】同電気湯沸し器の構成を示す横断面図
【図11】同電気湯沸し器の蓋体周辺の構成を示す要部
縦断面図
【符号の説明】
1 本体 2 容器 3 蓋体 4 ヒンジ部 5 ロック部材 6 スプリング 7 (本体に形成された)凹部 8 ロック解除部材 9 (本体の凹部の上部の)壁面 10 (凹部の)入口 11 シール部材 12 (容器の)フランジ部 13 蒸気通路 14 (ロック部材の)嵌合部 15 ロック部材の(嵌合部の)中央部 16 ロック部材の(嵌合部の)左右 17 (第1の発明の)ロック部材の傾斜面 18 (第2の発明の)ロック部材の傾斜面 19 (第3の発明の)ロック部材の凸部 20 (第4の発明の)本体の凸部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大西 繁三 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 森 貴代隆 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 前川 馨 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−18314(JP,A) 実開 昭56−35320(JP,U) 実開 昭58−58432(JP,U) 実公 昭43−7828(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47J 27/21 A47J 41/02 E05C 19/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体内に設けられた液体を収容する上面
    開口の容器と、前記容器の開口部を覆う回動自在に取り
    付けられた蓋体と、前記蓋体内に設けられ蓋体を閉位置
    で前記本体に係止するロック部材と、前記本体に設けら
    れた前記ロック部材と嵌合する凹部とを備え、前記ロッ
    ク部材を略水平方向に摺動自在に取り付け、付勢手段に
    より前記ロック部材を一定方向に付勢するとともに、前
    記ロック部材の嵌合部、その中央部が本体に設けられ
    た凹部に対して略水平方向に凸となるような傾斜を設け
    電気湯沸し器。
  2. 【請求項2】 本体内に設けられた液体を収容する上面
    開口の容器と、前記容器の開口部を覆う回動自在に取り
    付けられた蓋体と、前記蓋体内に設けられ蓋体を閉位置
    で前記本体に係止するロック部材と、前記本体に設けら
    れた前記ロック部材と嵌合する凹部とを備え、前記ロッ
    ク部材を略水平方向に摺動自在に取り付け、付勢手段に
    より前記ロック部材を一定方向に付勢するとともに、前
    記ロック部材の嵌合部、その中央部が本体に設けられ
    た凹部に対して略鉛直上方に凸となるような傾斜を設
    電気湯沸し器。
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