JP3220550U - 食器循環システム - Google Patents
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Abstract
【課題】店内でひとの食事とペットの食事とを提供する飲食店で利用されて、良好にキッチンの清潔感を確保することができる食器循環システムを提供する。【解決手段】食器循環システム45a、45bは、キッチン15に配置される第1流し台33と、キッチン15の外に区画されるシンク室35に配置される第2流し台41と、キッチン15で盛りつけられる食物を支持し、食物とともにホール17に流通し、食物の提供後に第1搬入口34からキッチン15に搬入されて第1流し台33で洗浄される第1食器群27と、キッチン15で盛りつけられる食物を支持し、食物とともにホール17に流通し、食物の提供後に第2搬入口39からシンク室35に搬入されて第2流し台41で洗浄される第2食器群28とを備える。【選択図】図4
Description
本考案は、キッチンで盛りつけられる食物を支持し、食物とともにホールに流通し、食物の提供後に搬入口からキッチンに搬入されて流し台で洗浄される食器群を含む食器循環システムに関する。
特許文献1は、厨房(キッチン)を区画する構造体と、キッチンに配置されるシンク(流し台)とを備える分割式厨房体を開示する。厨房で食器に食物(料理)は盛りつけられる。食器は、食物とともに厨房外のカウンターに配膳される。食器は、食事後に厨房に搬入されて流し台で洗浄される。
例えば店内でひとの食事とペットの食事とを提供する飲食店は提案される。飼い主は、ペットと同じテーブルで食事できることを喜ぶ。その一方で、こういった場合には、保健所は、ペットの食事に利用された食器を洗浄後にキッチンに持ち込むように指導するかもしれない。こうしてペットによって使用された食器からキッチンは隔離されることができる。保健所の視点からキッチンの清潔感は確保されることができる。
食事で飲食店に訪れるひとの中には、たとえ清潔に洗浄されていたとしても、ペットの食事に用いられる食器とひとの食事に用いられる食器とが共有されることを好まないひとたちもいる。こうしたひとたちからも信頼を獲得するには、ペットの食事に利用された食器が洗浄された後にキッチンに持ち込まれるだけでは不十分かもしれない。ペットによって使用された食器からキッチンが隔離され、自らの目でそのことを確かめなければ、ひとはキッチンの清潔感を信頼することはできないかもしれない。
本考案は、店内でひとの食事とペットの食事とを提供する飲食店で利用されて、良好にキッチンの清潔感を確保することができる食器循環システムを提供することを目的とする。
本考案の第1側面によれば、躯体に組み付けられてキッチンを区画する第1構造体と、前記キッチンに配置される第1流し台と、前記躯体に組み付けられて、第1搬入口で前記キッチンに接続されるホールを区画する第2構造体と、前記躯体に組み付けられて、前記キッチンの外に配置され第2搬入口で前記ホールに接続されるシンク室を区画する第3構造体と、前記シンク室に配置される第2流し台と、前記キッチンで盛りつけられる食物を支持し、前記食物とともに前記ホールに流通し、前記食物の提供後に前記第1搬入口から前記キッチンに搬入されて前記第1流し台で洗浄される第1食器群と、前記キッチンで盛りつけられる食物を支持し、前記食物とともに前記ホールに流通し、前記食物の提供後に前記第2搬入口から前記シンク室に搬入されて前記第2流し台で洗浄される第2食器群とを備える食器循環システムは提供される。
第1食器群はひとに対する食事の提供に用いられる。第2食器群はペットに対する食事の提供に用いられる。ひと(飼い主)はペットとともにホール内で食事を楽しむことができる。ひと専用の第1食器群とペット専用の第2食器群とは分別されるので、ひと専用の第1食器群はペットの食事には用いられない。ペット専用の第2食器群はひとの食事には用いられない。第2食器群はシンク室の第2流し台で洗浄された後にキッチンに持ち込まれるので、キッチンはペットによって使用された第2食器群から隔離されることができる。キッチンの清潔感は確保されることができる。特に、食事に訪れるひとから、ひとに専用の第1食器群は第1搬入口から運び出され、ペットに専用の第2食器群は第2搬入口から運び出されることが目撃されることができる。ひとは、ペットによって使用された第2食器群が第1食器群から分離されて洗浄されることを認識することができる。したがって、ひとは明確な清潔感を抱くことができる。ペットの在室が許容されるにも拘わらず、ひとに店舗の清潔感を印象づけることができる。
食器循環システムでは、前記第1食器群は前記第2食器群から色分けされてもよい。第1食器群および第2食器群は視覚的に明確に分別されることができる。第1食器群と第2食器群との混同は回避されることができる。ひとにさらに強く店舗の清潔感を印象づけることができる。
食器循環システムは、前記第1食器群の運搬に用いられる第1トレイと、前記第1トレイから色分けされて、前記第2食器群の運搬に用いられる第2トレイとをさらに備えてもよい。第1トレイおよび第2トレイは視覚的に明確に分別されることができる。第1食器群の取り扱いと第2食器群の取り扱いとは明確に分別されることが食事に訪れたひとに印象づけられることができる。ひとにさらに強く店舗の清潔感を印象づけることができる。
以上のように本考案によれば、店内でひとの食事とペットの食事とを提供する飲食店で利用されて、良好にキッチンの清潔感を確保することができる食器循環システムは提供される。
以下、添付図面を参照しつつ本考案の一実施形態を説明する。
図1は本考案の一実施形態に係る店舗を含む建造物の外観を概略的に示す。建造物11は、鉄筋コンクリートや鉄筋鉄骨コンクリートその他の材質から形成される柱、梁、床、壁および天井を有する躯体12と、躯体12に組み込まれる窓枠13や扉枠14とを備える。窓枠13にはガラス板が嵌め込まれる。扉枠14には開き戸が開閉自在に配置される。開き戸は垂直軸線回りに回転可能にヒンジで縦枠に連結される。
図2に示されるように、建造物11は、躯体12に組み付けられてキッチン15を区画する第1構造体16と、躯体12に組み付けられて、キッチン15から分離されたホール17を区画する第2構造体18とを備える。第1構造体16および第2構造体18は、それぞれ、間仕切り19や置き床21、天井板22などを含む。ここでは、キッチン15は間仕切り19でホール17から分離される。その他、キッチン15はカウンターでホール19から分離されるオープンキッチンに構成されてもよい。キッチン15およびホール17は店舗を形成する。
ホール17内には1以上のテーブル23やカウンター24が設置される。個々のテーブル23は、置き床21の床面から所定の高さに脚23aで支持される天板23bを備える。カウンター24は、置き床21の床面から所定の高さに脚24aで支持される天板24bを備える。テーブル23およびカウンター24には置き床21の床面から所定の高さに座面を有するチェア25が組み合わせられる。チェア25にはひとHBのほか犬DGその他の動物が座ることができる。
個々のテーブル23にはロースター26が設置される。ロースター26は、バーナーの上方で金網26aを保持する開口26bと、金網26aの上方で金網26aを取り囲み開口26bの内壁に配置される排気口26cとを備える。金網26aの上に置かれた食材はバーナーで焼かれることができる。排気口26cは金網26a上の空間に向き合わせられる。金網26a上の空間から排気口26cに空気は流入する。
個々のテーブル23には第1食器類27および第2食器類28が載せられる。第1食器類27はひとHBに対する食事の提供に用いられる。第1食器類27は皿および椀、ボウル、箸、スプーン、フォークその他を含む。
第2食器類28は犬DGに対する食事の提供に用いられる。第2食器類28は皿および椀、ボウル、箸、スプーン、フォークその他を含む。ひとHBに専用の第1食器群27と犬DGに専用の第2食器群28とは分別される。ひとHB専用の第1食器群27は犬DGの食事には用いられない。犬DG専用の第2食器群28はひとHBの食事には用いられない。ここでは、第1食器群27は第2食器群28から色分けされる。第1食器類27の皿や椀、ボウルは例えば白色に着色される一方で、第2食器類28の皿や椀、ボウルは例えば赤色に着色される。第2食器類28は例えば床面に置かれる犬DG用の食事台29に載せられてもよい。
キッチン15には、ガスコンロ31といった調理器具や冷蔵庫その他の電化製品が設置される。ガスコンロ31で食材の調理は実施される。ガスコンロ31の上方には換気扇ユニット32が設置される。ガスコンロ31で熱せられ食材の調理匂いを含む空気は換気扇ユニット32に吸い込まれる。
図3に示されるように、キッチン15には第1流し台33が配置される。第1流し台33で第1食器類27は洗浄される。ホール17は第1搬入口34でキッチン15に接続される。ひとHBは、第1搬入口34を通じてキッチン15とホール17とを行き来することができる。
建造物11は、躯体12に組み付けられて、キッチン15の外に配置されるシンク室35を区画する第3構造体36を備える。第3構造体36は間仕切り19、37や置き床21、天井板22などを含む。シンク室35は間仕切り(壁)37でキッチン15から隔てられる。シンク室35は通路口38でキッチン15に接続される。ひとHBは、通路口38を通じてシンク室35とキッチン15とを行き来することができる。
シンク室35は第2搬入口39でホール17に接続される。ひとHBは、第2搬入口39を通じてシンク室35とホール17とを行き来することができる。第2搬入口39は第1搬入口34から色分けされてもよい。色分けにあたって、第1搬入口34は第1食器類27と同色に色づけされればよく、第2搬入口39は第2食器類28と同色に色づけされればよい。色づけは搬入口34、39の縁取りや表札などで施されればよい。
シンク室35には第2流し台41が配置される。第2流し台41で第2食器類28は洗浄される。シンク室35内で第2流し台41には第2食器群28に専用の食器棚42が付設される。洗浄後の第2食器類28は食器棚42で乾かされることができる。
図4に示されるように、第1食器群27にはキッチン15でひとHBに提供される料理(食物FD)が盛りつけられる。第1食器群27は食物FDを支持する。第1食器群27は食物FDとともにホール17に流通し、テーブル23に運ばれる。テーブル23でひとHBは食事することができる。食物FDの提供後に第1食器群27は第1搬入口34からキッチン15に搬入されて第1流し台33で洗浄される。乾かされた後に、第1食器群27はキッチン15で再びひとHBに提供される料理に利用される。こうして第1食器群27は、キッチン15での盛りつけ、テーブル23、キッチン15内の第1流し台33、キッチン15での盛りつけといった順番で循環する。第1構造体16、第2構造体18、第1流し台33および第1食器群27で食器循環システム45aは構築される。
第2食器群28にはキッチン15で犬DGに提供される料理(食物FD)が盛りつけられる。第2食器群28は食物FEを支持する。第2食器群28は食物FEとともにホール17に流通し、客席に運ばれる。客席で犬DGは飼い主(ひとHB)とともに食事することができる。ひと(飼い主)HBは犬DGとともにホール17内で食事を楽しむことができる。
食物FEの提供後に第2食器群28は第2搬入口39からシンク室35に搬入されて第2流し台41で洗浄される。第2食器類28は食器棚42で乾かされる。洗浄時の水滴が除去された後に第2食器群28はキッチン15に持ち込まれる。第2食器群28はキッチン15で再び犬DGに提供される料理に利用される。こうして第2食器群28は、キッチン15での盛りつけ、テーブル23の座席、シンク室35内の第2流し台41、シンク室35内の食器棚42、キッチン15での盛りつけといった順番で循環する。第1構造体16、第2構造体18、第3構造体36、第2流し台41および第2食器群28で食器循環システム45bは構築される。
食器循環システム45aでは第1食器類27の運搬にあたって第1トレイ46が用いられる。食器循環システム45bでは第2食器類28の運搬にあたって第2トレイ47が用いられる。第2トレイ47は第1トレイ46から色分けされる。色分けにあたって、第1トレイ46は第1食器類27と同色に色づけされればよく、第2トレイ47は第2食器類28と同色に色づけされればよい。色づけはトレイ全体であってもよく縁取りであってもよい。
本実施形態では、ひとHB専用の第1食器群27と犬DG専用の第2食器群28とは分別されるので、ひとHB専用の第1食器群27は犬DGの食事には用いられない。犬DG専用の第2食器群28はひとHBの食事には用いられない。第2食器群28はシンク室35の第2流し台41で洗浄された後にキッチン15に持ち込まれるので、キッチン15は犬DGによって使用された第2食器群28から隔離される。キッチン15の清潔感は確保される。特に、食事に訪れるひとHBから、ひとHBに専用の第1食器群27は第1搬入口34から運び出され、犬DGに専用の第2食器群28は第2搬入口39から運び出されることが目撃される。ひとHBは、犬DGによって使用された第2食器群28が第1食器群27から分離されて洗浄されることを認識することができる。したがって、ひとHBは明確な清潔感を抱く。犬DGの在室が許容されるにも拘わらず、ひとHBに店舗の清潔感は印象づけられる。
本実施形態では、第1食器群27は第2食器群28から色分けされる。第1食器群27および第2食器群28は視覚的に明確に分別される。第1食器群27と第2食器群28との混同は回避される。こうしてひとHBにさらに強く店舗の清潔感は印象づけられる。
加えて、ホールスタッフは第1トレイ46に載せて第1食器類27を運搬する。ホールスタッフは第2トレイ47に載せて第2食器類28を運搬する。第2トレイ47は第1トレイ46から色分けされる。したがって、第1トレイ46および第2トレイ47は視覚的に明確に分別される。第1食器群27の取り扱いと第2食器群28の取り扱いとは明確に分別されることが食事に訪れたひとHBに印象づけられる。ひとHBにさらに強く店舗の清潔感は印象づけられる。
12…躯体、15…キッチン、16…第1構造体、17…ホール、18…第2構造体、33…第1流し台、34…第1搬入口、35…シンク室、36…第3構造体、39…第2搬入口、41…第2流し台、27…第1食器群、28…第2食器群、45a…食器循環システム、45b…食器循環システム、46…第1トレイ、47…第2トレイ、HB…ひと、DG…ペット(犬)、FD…(ひとの)食物、FE…(ペットの)食物。
Claims (3)
- 躯体に組み付けられてキッチンを区画する第1構造体と、
前記キッチンに配置される第1流し台と、
前記躯体に組み付けられて、第1搬入口で前記キッチンに接続されるホールを区画する第2構造体と、
前記躯体に組み付けられて、前記キッチンの外に配置され第2搬入口で前記ホールに接続されるシンク室を区画する第3構造体と、
前記シンク室に配置される第2流し台と、
前記キッチンで盛りつけられる食物を支持し、前記食物とともに前記ホールに流通し、前記食物の提供後に前記第1搬入口から前記キッチンに搬入されて前記第1流し台で洗浄される第1食器群と、
前記キッチンで盛りつけられる食物を支持し、前記食物とともに前記ホールに流通し、前記食物の提供後に前記第2搬入口から前記シンク室に搬入されて前記第2流し台で洗浄される第2食器群と
を備えることを特徴とする食器循環システム。 - 請求項1に記載の食器循環システムにおいて、前記第1食器群は前記第2食器群から色分けされることを特徴とする食器循環システム。
- 請求項1または2に記載の食器循環システムにおいて、前記第1食器群の運搬に用いられる第1トレイと、前記第1トレイから色分けされて、前記第2食器群の運搬に用いられる第2トレイとをさらに備えることを特徴とする食器循環システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018005124U JP3220550U (ja) | 2018-12-28 | 2018-12-28 | 食器循環システム |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2018005124U JP3220550U (ja) | 2018-12-28 | 2018-12-28 | 食器循環システム |
Publications (1)
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JP3220550U true JP3220550U (ja) | 2019-03-14 |
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ID=65718143
Family Applications (1)
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JP2018005124U Active JP3220550U (ja) | 2018-12-28 | 2018-12-28 | 食器循環システム |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3220550U (ja) |
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2018
- 2018-12-28 JP JP2018005124U patent/JP3220550U/ja active Active
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