JP3220504B2 - インクジェットプリンタヘッド及びその製造方法 - Google Patents

インクジェットプリンタヘッド及びその製造方法

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JP3220504B2 JP9966392A JP9966392A JP3220504B2 JP 3220504 B2 JP3220504 B2 JP 3220504B2 JP 9966392 A JP9966392 A JP 9966392A JP 9966392 A JP9966392 A JP 9966392A JP 3220504 B2 JP3220504 B2 JP 3220504B2
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  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクジェットプリン
タヘッド及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数のインク溝と圧電材料の壁と
を有し、圧電材料に電界を印加するための駆動電極が前
記インク溝の側面に配置された圧電アクチュエータと、
前記インク溝に対応したインク滴噴射のための複数のノ
ズルを有するノズルプレートから構成されるインクジェ
ットプリンタヘッドの構成及び製造方法について特開昭
63−247051号に記載されている。
【0003】該インクジェットプリンタヘッドの構成例
を図6に示す。このインクジェットプリンタヘッドは、
多数のインク噴射ノズル71を有するノズルプレート7
2と、該ノズルプレート72が接続された多数のインク
溝73(圧力チャンバー)と側面74に駆動用電極が形
成された圧電材料から成るせん断変形圧電素子75と、
インク補充のための給液機構(図示せず)から構成され
ている。上記インクジェットプリンタヘッドは駆動電極
に電界を印加すると圧電材料がせん断変形を起こしイン
ク溝72の容積変化を引き起こす。その結果としてイン
ク溝72中の液圧が変化しノズルプレート72の噴射ノ
ズル71からインク液滴が噴射される。従来上記インク
ジェットプリンタヘッドに利用されるノズルプレート7
2は材料としてポリイミドシートが用いられ、エキシマ
レーザ加工によって噴射ノズル71が形成されていた。
また噴射ノズル形状としてはインク滴噴射方向に向かっ
て一様に断面積が減少する様なテーパ形状となってい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ノズル形状及びエキシマレーザを用いた形成方法には下
記のような問題点があった。
【0005】現在市販されているエキシマレーザの能力
から換算するとポリイミドの加工に必要なエネルギーパ
ワー密度の得られる加工エリアが小さく大面積の多数ノ
ズル同時加工が困難であること。被加工物(ポリイミド
シート)の揺動運動等を組合せなければ、テーパ角度の
任意の選定が困難であること。ノズル先端形状が再現性
良く精度よく仕上がらないことなどの問題点が内在して
いた。
【0006】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、インク流動に好適でエアーの巻
き込みを改善したインクジェットプリンタヘッド及びそ
の製 造方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のインクジェットプリンタヘッドは、ノズルプ
レートが、単一の材料からなり、前記ノズルの形状が、
そのノズルの容積が少なくとも噴射されるインク滴体積
以上であり、前記インク溝側においてテーパ角が大き
く、ノズル出口側においてテーパ角が小さくなるよう
に、インク滴噴射方向に対して、順次テーパ角が小さく
なる3種以上の多段階のテーパ角を有する形状であるこ
とを特徴とする。
【0008】そして好ましくは、圧電材料の壁とその圧
電材料に電界を印加するための駆動電極を有し、前記イ
ンク溝を容積変化させることにより、インク滴を噴射す
るインクジェットプリンタヘッドとして実現される。ま
た、複数のインク溝を有する部材に、そのインク溝に対
応したインク滴噴射のための複数のノズルを形成したノ
ズルプレートを接合するインクジェットプリンタヘッド
の製造方法において、前記ノズルプレートは、単一の材
料からなり、そのノズルプレートに前記インク溝側から
前記ノズルを、インク溝側においてテーパ角が大きく、
ノズル出口側においてテーパ角が小さくなるように、イ
ンク滴噴射方向に対して、順次テーパ角が小さくなる3
種以上の多段階のテーパ角に順次形成し、そのノズルの
容積を少なくとも噴射されるインク滴体積以上とする、
ことを特徴とする。
【0009】
【作用】上記の構成を有する本発明のインクジェットプ
リンタヘッドは、多段階にテーパ角度を変化させること
でノズル断面積の絞り込みがほぼ連続的に実現でき流体
であるインクの流れに対して好適な形状を実現する。ま
たノズルのインク滴出口付近のテーパ角をエアーを巻き
込みにくい角度に設定することが可能となる。多段階に
設定されるテーパ角の設定及び使用材料の厚みの設定に
よりノズルに必要とされる容積も三次元的に設計が可能
となる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。図1に本発明の噴射ノズル11の形
状の概略断面図を示す。また図2には従来の噴射ノズル
21の形状の概略断面図を示す。ノズルプレート12は
0.1mm厚のポリイミドシートであり、三段階エッチ
ングによって3種のテーパ角度13、14、15を有し
ている。各々のテーパ角度をθ1、θ2、θ3とするとθ1
>θ2>θ3という関係になっている。一方従来の噴射ノ
ズル21形状のテーパ角度23の角度をθ0とすると、
θ3<θ0という関係を満たしている。
【0011】まずノズル中を通過するインクの流体抵抗
に対する形状効果であるが、これはインク噴射方向16
に対し連続的に断面積が減少していく形状を有する従来
の噴射ノズル21形状の方が有利である。しかし実際問
題としてはノズルのインク噴射方向22の寸法が0.1
mmと短いこともあって、本発明の噴射ノズル11形状
の3種のテーパ角度θ1、θ2、θ3の違いによる不連続
性は無視できうるほど小さいものとなる。次にθ3<θ0
という関係に着目すると、インクメニスカス36後退時
のエアーの巻き込み難さはテーパ角θが小さくなればな
るほど、すなわちストレートノズル形状に近いほど向上
する。また噴射インク液滴の方向性に関してもテーパ角
θが小さくなるほど噴射ノズル出口側の形状対象性が確
保し易く安定した噴射インク液滴の方向性が得られる。
【0012】図3に圧電素子31と噴射ノズル11を有
するノズルプレート12が一体化されたインクジェット
プリンタヘッド33の一部を示す概略断面図を示す。圧
電材料の壁34の幅寸法は0.02〜0.085mmの
範囲である。さらにインク流路及び圧力チャンバーとし
て作用するインク溝35の幅寸法は圧電材料の壁34の
幅寸法と同様に0.02〜0.085mmの範囲であ
る。
【0013】一般的にポリイミド等の有機高分子材料で
ノズルプレート12が形成される場合、その剛性面から
考えて少なくともノズルプレート12の厚みは圧電材料
の壁34及びインク溝35の幅寸法以上である必要があ
る。これはこれ以上ノズルプレート12の厚みが薄くな
り剛性が小さくなると電圧印加時に発生する圧力波に対
するノズルプレート32の変形が無視できなくなり効率
の悪いインクジェットプリンタヘッドになるからであ
る。また材質を問わず各種シート材料の実際上の取り扱
い性を考えても0.02mm以下のシートは非常に取り
扱いにくい。またノズルプレート12の厚みの上限はエ
ッチング加工する穴径と生産性によって限定される。
【0014】本発明のインクジェットプリンタヘッドに
要求される噴射ノズル11の出口側の穴径は0.08〜
0.1mmが最大である。従って多段階エッチング手法
を駆使するにしても加工能率を考えると穴径の10倍程
度が限界だと考えられノズルプレート12の厚みの限界
値は0.8〜1mm程度となる。図3には、インク滴噴
射時の噴射ノズル11でのインクメニスカス36の様子
も示した。本発明の圧電素子31では多数個並んだイン
ク溝35の両側にある圧電材料の壁34は電界印加によ
って、インク滴を噴射するインク溝の容積を増加させる
方向に一旦変位し、その後電界を取り除くことによって
急激に元の位置に戻る。その時インク溝中に圧力波が発
生しインク滴の噴射が行われる。従ってインク滴を噴射
するインク溝の両隣のインク溝からは同時にインク滴を
噴射することが出来ない。つまり多数個の並んだインク
溝35は奇数・偶数の2組に組分けされ奇数番目、偶数
番目のインク溝からは同時にインク滴の噴射は起こらな
い。
【0015】これをインク溝内に発生する圧力で見る
と、インク滴の噴射が行われるインク溝の噴射ノズル1
1の先端での圧力が外界に対して正圧である場合、同時
にその両隣のインク溝の噴射ノズル11の先端での圧力
は外界に対して負圧となる。従ってインク滴の噴射が行
われるインク溝の両隣のインク溝に対応する噴射ノズル
11の先端(出口側)ではインクメニスカス36は噴射
ノズル側へ後退することになる。このインクメニスカス
36の後退時には、噴射ノズル11の一部はエアーで満
たされることになる。ここで引き込んだエアーの体積が
噴射ノズル容積より多くなるとエアーはインク溝内部に
も引き込まれその放出が困難になる。
【0016】従って噴射ノズル11の容積は液滴体積量
(エアー引き込み最大量に対応)と同程度の容積が最低
限必要となる。これがテーパを有する噴射ノズルが必要
となる理由の1つである。
【0017】次に図1に示した形状の噴射ノズル11形
成について図4を用いて、その概略を説明すると、0.
1mm厚のポリイミドシートに片面選択エッチを行うた
めのマスクパターンを形成する。
【0018】第1段階のエッチング41として、エッチ
ャーの種類、濃度、エッチング温度等をパラメータとし
てハーフエッチングを行う。第1段階エッチングされた
穴の側面に部分的に対エッチングプロテクト処理を行っ
た。その後第2段階のエッチング42として、エッチャ
ーの種類、濃度、エッチング温度等のパラメータを変化
させハーフエッチングを行う。その後第2段階エッチン
グされた穴の側面に部分的に対エッチングプロテクト処
理を行う。
【0019】第3段階のエッチング43として、エッチ
ャーの種類、濃度、エッチング温度等のパラメータを変
化させエッチングを行い、貫通穴を形成する。最後に対
エッチングプロテクトを除去した後、エッチャーの種
類、濃度、エッチング温度等のパラメータを変化させ最
終エッチング44を行う。上記に示したエッチング手法
を噴射ノズル11形成に用いることで大面積(例えば2
50x250mm)での多数個の噴射ノズル形成が同時
に行うことが出来る。また位置精度もマスクパターンの
精度によって決まり、現在の半導体技術を応用すること
で極めて高いものとすることが出来る。またマスクパタ
ーンを工夫することによって、例えば図5に示すような
ノズルプレート12と圧電素子を接着する場合に有用と
なる接着剤溜の溝51を噴射ノズル11を形成するのと
同時にノズルプレート12に形成することもできる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明のインクジェットプリンタヘッドによれば、インク
流動に好適でエアーの巻き込みを改善することが可能と
なる。特に、圧電材料の壁によりインク溝に容積変化を
生じさせるものにおいて、優れた効果を発揮する。ま
、ノズルに必要とされる容積のために三次元的な設計
が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の噴射ノズル形状の一例を示す概略断面
図である。
【図2】従来の噴射ノズル形状を示す概略断面図であ
る。
【図3】噴射ノズル及び圧電素子を一体化したヘッドの
部分的概略断面図である。
【図4】多段階エッチングの流れを示す図である。
【図5】噴射ノズル及び接着剤溜のための溝を形成した
ノズルプレートの概略図である。
【図6】従来提案されているインクジェットプリンタヘ
ッドの概略図である。
【符号の説明】 11 噴射ノズル 12 ノズルプレート 13 テーパ角 33 インクジェットプリンタヘッド 34 圧電材料の壁 35 インク溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−187342(JP,A) 特開 平1−108056(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 2/045 B41J 2/055 B41J 2/135

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のインク溝に対応したインク滴噴射
    のための複数のノズルを形成したノズルプレートを有す
    るインクジェットプリンタヘッドにおいて、前記ノズルプレートは、単一の材料からなり、 前記ノズ
    ルの形状が、そのノズルの容積が少なくとも噴射される
    インク滴体積以上であり、前記インク溝側においてテー
    パ角が大きく、ノズル出口側においてテーパ角が小さく
    なるように、インク滴噴射方向に対して、順次テーパ角
    が小さくなる3種以上の多段階のテーパ角を有する形状
    であることを特徴とするインクジェットプリンタヘッ
    ド。
  2. 【請求項2】 さらに圧電材料の壁とその圧電材料に電
    界を印加するための駆動電極を有し、前記インク溝を容
    積変化させることにより、インク滴を噴射す
  3. 【請求項3】 複数のインク溝を有する部材に、そのイ
    ンク溝に対応したインク滴噴射のための複数のノズルを
    形成したノズルプレートを接合するインクジェットプリ
    ンタヘッドの製造方法において、 前記ノズルプレートは、単一の材料からなり、そのノズ
    ルプレートに前記インク溝側から前記ノズルを、インク
    溝側においてテーパ角が大きく、ノズル出口側において
    テーパ角が小さくなるように、インク滴噴射方向に対し
    て、順次テーパ角が小さくなる3種以上の多段階のテー
    パ角に順次形成し、そのノズルの容積を少なくとも噴射
    されるインク滴体積以上とする、ことを特徴とするイン
    クジェットプリンタヘッドの製造方法
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