JP3220407B2 - 施設農業用カーテン - Google Patents
施設農業用カーテンInfo
- Publication number
- JP3220407B2 JP3220407B2 JP07897197A JP7897197A JP3220407B2 JP 3220407 B2 JP3220407 B2 JP 3220407B2 JP 07897197 A JP07897197 A JP 07897197A JP 7897197 A JP7897197 A JP 7897197A JP 3220407 B2 JP3220407 B2 JP 3220407B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- curtain
- small holes
- hydrophilic
- water
- curtain material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Greenhouses (AREA)
Description
スの内部に用いて適切な施設農業用カーテンに関し、詳
しくは、施設農業用カーテンの上に溜った水をハウス内
に育成する農作物の病害を引き起こさず排出できる施設
農業用カーテンに関する。
気温差によって凝縮した水滴がハウス内面に付着し、こ
の水滴が施設農業用カーテンの上に落下し、そのために
施設農業用カーテン上に大きな水たまりができ、水の重
みにより、所謂金魚鉢現象と呼ばれる現象が生じること
が知られている。
日常的に開閉しているが、金魚鉢現象が見られると、施
設農業用カーテンの開閉を困難にし作業性が非常に悪く
なる。また施設農業用カーテンの耐久性を損い、水分の
重さに耐え切れずに施設農業用カーテンが破れた際には
農作物に損害を与えるという問題がある。
ーテンに水抜きのための丸孔をあける技術が実公平1-11
461号に開示されている。この技術によると、熱可塑性
樹脂フィルムに直径1〜6mmの丸孔を開けた例が開示さ
れている。
によって実際には水が抜けず、10〜20cm間隔で直径3mm
以上の孔をあけているのが実情である。しかるに3mm以
上の孔を設けると、その孔から水滴がぼた落ちし、ハウ
ス内で育成している農作物に向かって落下した際に、そ
の落下位置の農作物に病害が発生するという問題があ
る。このため従来は農薬を使用し病害の発生を抑制して
いた。更に、直径3mm以上の孔の場合、水がカーテン上
に存在しない場合はもちろんのこと、水がカーテン上に
存在する場合であってもその全ての孔が水によって満た
されているわけでないので、その水が存在しない開放し
た状態の孔からは、夜間にハウス内の熱を逃がしてしま
うという問題もある。
に孔付きのフィルムを貼着してなる農業用不織布シート
が開示されている。このシートでは確かに孔付きのフィ
ルムにより、不織布からの熱逃げはかなり防止できる
が、孔付きのフィルムの全面に不織布が積層されている
ので、不織布素材が無駄に用いられている欠点がある。
更に、金魚鉢現象についての思想は全く開示されておら
ず、また、孔の大きさについては、密度(数/面積)は
使用する不織布の目付によって適宜決定されるといった
ように、孔の大きさについての限定がなされていない。
温性に優れ、低コストで金魚鉢現象を解消すると共に、
ハウス内で育成する農作物の病害を農薬を使用すること
なく抑制できる施設農業用カーテンを提供することを課
題とする。
によって解決される。 (請求項1)複数の小孔を有するカーテン素材からなる
施設農業用カーテンにおいて、該小孔の径が0.1mm以上
2.0mm未満であり、該小孔の個数が該カーテン素材表面
積100cm 2 当り1〜10,000個であり、かつ該カーテン素材
の裏面側に、小孔を被覆する親水膜を形成すると共に、
該小孔の内部まで濡らす親水膜を形成して成り、該親水
膜が、無機親水性コロイド物質と親水性有機化合物を主
成分とする親水性塗布液を塗布することによって形成さ
れる塗膜であること を特徴とする施設農業用カーテン。 (請求項2)複数の小孔を有するカーテン素材からなる
施設農業用カーテンにおいて、該小孔の径が0.1mm以上
2.0mm未満であり、該小孔の個数が該カーテン素材表面
積100cm 2 当り1〜10,000個であり、かつ該カーテン素材
の小孔に親水性及び/又は吸水性繊維を貫通させること
を特徴とする施設農業用カーテン。
に基いて説明する。
を示す断面図であり、図1において、1は施設農業用カ
ーテンである。2は熱可塑性樹脂製のカーテン素材であ
り、3はカーテン素材2に設けられた小孔である。
mm未満であり、好ましくは0.1mm以上1.0mm以下、特に好
ましくは0.2mm以上0.8mm以下である。径が0.1mm より小
さいと加工が煩雑となり、また2.0mmより大きいと、保
温性に問題があるので好ましくない。
合、その直径を意味し、丸孔以外の場合には、孔の最大
長さと最小長さの和の1/2を径と定義する。径の測定
は拡大写真を撮って計測できる。
材表面積100cm2当り1〜10,000個であり、好ましくは4
〜10,00個である。1個未満では水の排出効果が十分で
なく、また10,000個を越えると、小孔製作の作業性が煩
雑となり、保温性も劣るようになる。
ーテン素材の製造時にパンチング、穿刺し、加熱
した針等で溶開するなどが挙げられ、作業面から考える
と、穿刺し、加熱した針等で溶開する方法が好まし
く採用される。
されてもよいし、後述の親水性塗布液を塗布する前の任
意の時期に形成できるが、塗布後に形成してもよい。
は、樹脂フィルムであれば特に限定されず、例えば塩化
ビニル系樹脂フィルムやポリエチレン、エチレン−酢酸
ビニル共重合体のようなポリオレフィン系樹脂フィルム
等の不透水性の各種熱可塑性合成樹脂製のフィルムを用
いることができる。中でも本発明において、好ましいの
は、ポリオレフィン系樹脂であり、ポリオレフィン系樹
脂としては、α−オレフィンの単独重合体、α−オレフ
ィンを主成分とする異種単量体との共重合体であり、例
えばポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−プロピ
レン共重合体、エチレン−ブテン1共重合体、エチレン
−4−メチル−1−ペンテン共重合体、エチレン−ヘキ
セン共重合体、エチレン−オクテン共重合体、エチレン
−デセン共重合体等のエチレン−α−オレフィン共重合
体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリ
ル酸共重合体、エチレン−メチルメタクリレート共重合
体、エチレン−酢酸ビニル−メチルメタクリレート共重
合体、アイオノマー共重合体などが挙げられる。これら
の樹脂は単独又はブレンド使用することができる。
エチレン樹脂製の場合にはコスト、強度、柔軟性、作業
性等を考慮して、20〜120μmが好ましく、より好ましく
は50〜100μmである。
テン素材2に形成される小孔3が上述のように、非常に
小さい径であり、通常であれば、このように小さい径か
ら水分を排出することは難しい。しかし、親水膜4をカ
ーテン素材2の裏面側2aで小孔3を被覆する部分に形
成することによって、小孔3からの水分の排出を可能に
し得る。また、その結果、排出された水分は、穴数が多
いため特定箇所に集中してぼた落ちすることがないた
め、農作物の病害を農薬を使用することなく抑制でき
る。また小孔裏面が覆われているために熱逃げも効果的
に防止できる。
水性有機化合物を主成分とする親水性塗布液を塗布する
ことによって形成される。
無機親水性コロイド物質と親水性有機化合物を主成分と
するものが好ましく用いられる。
ロイダルシリカ、コロイダルアルミナ、コロイド状のFe
(OH)2 、コロイド状のSn(OH)4 、コロイド状のTiO2、コ
ロイド状のBaSO4 およびコロイド状のリチウムシリケー
ト等を挙げることができる。特に好ましい物質はコロイ
ダルシリカ及びコロイダルアルミナである。
面活性剤(ノニオン系、アニオン系、カチオン系)や水
酸基含有ビニル単量体成分を主成分とし、酸基含有ビニ
ル単量体成分を0.1 〜40%含有する共重合体またはその
部分もしくは完全中和物およびスルホン酸基含有ポリエ
ステル樹脂等を挙げることができる。
は、紫外線吸収剤、着色剤、農薬、肥料等が挙げられ
る。
aの少なくとも小孔部分を被覆するように塗布され、更
に小孔の内部にまで濡らすように塗布されればよい。更
に小孔の内部以外に個々の小孔周辺にのみ部分塗布して
もよいし、あるいは小孔列に沿って塗布してもよい。ま
たカーテン素材裏面全体に塗布してもよい。小孔の内部
にまで濡らすように親水性塗布液を塗布すると、水分の
移動をより効果的に行うことができる。
プレー塗布、はけ塗り、スタンプ等が挙げられる。親水
性塗布液は、施設農業用カーテンとして使用している最
中に再度重ね塗りすることも可能である。
カーテンの他の例について説明する。
図であり、同図において、5はカーテン素材2の裏面側
2aに小孔3列を被覆する部位に該小孔列に沿って設け
られた吸水性帯状体である。吸水性帯状体5は、前述の
親水膜と同様に、カーテン素材2の上面に溜った水分を
小孔3から排出する役割を果たす。従って、前述のよう
な農作物の病害を防止し、夜間の熱逃げの防止も可能と
なる。
又は不織布によって形成されたものが好ましい。
固着する方法としては、特に限定されないが、例えば各
種粘着剤による粘着、各種接着剤による接着、あるいは
溶着などが挙げられる。
する部位に固着されればよいので、カーテン素材裏面全
体に固着するより、コストダウンになる。
カーテンの他の例について説明する。
性繊維であり、カーテン素材2の小孔3に貫通してい
る。
述の親水膜及び吸水性帯状体と同様に、カーテン素材2
の上面に溜った水分の小孔3からの排出がスムーズに行
われる。
通する方法は、例えば、ミシン等で親水性及び又は吸水
性繊維6をカーテン素材2に縫い付ける方法が挙げられ
る。この方法によると、小孔3を設けると同時に親水性
及び又は吸水性繊維6を貫通させることができるので、
作業時間が短縮できて好ましい。
通すればよく、ミシン等で縫い付け後に、カーテンの表
面側及び裏面側に突出して存在する縫い目を切断して小
孔3の貫通部分にのみ残すようにしてもよい。
天然繊維(木綿、絹、麻、羊毛等)及び親水処理を施し
た各種合成樹脂繊維(ポリエステル、ナイロン、ポリプ
ロピレン等)や親水性合成樹脂繊維(ポリビニールアル
コール等)を用いることができる。
に貫通できる程度であれば特に限定されない。
施例によって本発明が限定されるものではない。
レン樹脂製、製品名:みかど長寿)に直径が0.3mmの小
孔を100cm2当たりに100個突き刺しによって設け、該カ
ーテン素材の裏面側全面に下記のように調製した塗布液
を塗布し、本発明1の施設農業用カーテンとした。
量%及び界面活性剤1重量%から成る原液を水で100倍
に希釈して使用する。
径が0.3mmの小孔を100cm2当たりに100個をパンチングに
よって列状に形成し、そのカーテン素材の裏面側に小孔
列に沿ってその小孔を被覆するように、1cm幅の帯状体
に形成した吸水性不織布(素材:ポリエステル)を接着
剤によって固着して本発明2の施設農業用カーテンとし
た。
直径が0.3mmの針と直径が0.2mmの親水性繊維(素材:木
綿)を用いて100cm2当たりに100個の小孔ができるよう
にミシンがけを行った。これを本発明3の施設農業用カ
ーテンとした。
ーテンをハウス内に展張し、水分排出性(金魚鉢現象)
の観察、夜間保温性(カーテン内の夜間の気温変化)、
農作物の病害発生の観察の3種類の実験及び観察を行っ
た。調査は11月10日から翌年の3月10日まで行った。
連続記録計で記録し、昼夜とも晴天の10日間において測
定した。1日のうち温度が最低になった時の温度を読み
取り、10日間の平均値を表1に示す。
を20株植え付けて、農薬を使用することなく通常条件で
栽培し、各株について観察してその病害(べと病、菌核
病)の発生株数を表1に示す。
光カーテにおいて、塗膜を形成せずに同様の実験を行っ
た。
m2当たりに1個パンチングによって形成した従来の施設
農業用カーテンを用いて同様の実験を行った。
用遮光カーテを用いた場合には、夜間の熱逃げが防止さ
れ、作業上問題となるような水滞留領域は存在せず、水
分の排出が均一でしかもスムーズであるために、ハウス
内での特定箇所への集中的なぼた落ちがなく、農作物の
病害の発生もほとんどなかった。
広く発生し、フィルムが乳房状になり、カーテンを開閉
することができなかった。病害の発生件数が16株と多く
なっているのは、ムレ、多湿によるもので、従来この対
策として農薬を使用していた。これに対し、本発明は農
薬を使用することなく病害を抑制できた。また、比較例
2では、夜間に大きい丸孔から熱がかなり放出されてお
り、また孔が大きいために集中的ぼた落ちが生じ農作物
の病害がかなり認められ、この対策として従来農薬が使
用されている。
優れ、低コストで金魚鉢現象を解消すると共に、ハウス
内で育成する農作物の病害を農薬を使用することなく抑
制できる施設農業用カーテンを提供することができる。
図
面図(裏面側から見た図)
面図
Claims (2)
- 【請求項1】複数の小孔を有するカーテン素材からなる
施設農業用カーテンにおいて、該小孔の径が0.1mm以上
2.0mm未満であり、該小孔の個数が該カーテン素材表面
積100cm2当り1〜10,000個であり、かつ該カーテン素材
の裏面側に、小孔を被覆する親水膜を形成すると共に、
該小孔の内部まで濡らす親水膜を形成して成り、該親水
膜が、無機親水性コロイド物質と親水性有機化合物を主
成分とする親水性塗布液を塗布することによって形成さ
れる塗膜であることを特徴とする施設農業用カーテン。 - 【請求項2】複数の小孔を有するカーテン素材からなる
施設農業用カーテンにおいて、該小孔の径が0.1mm以上
2.0mm未満であり、該小孔の個数が該カーテン素材表面
積100cm2当り1〜10,000個であり、かつ該カーテン素材
の小孔に親水性及び/又は吸水性繊維を貫通させること
を特徴とする施設農業用カーテン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07897197A JP3220407B2 (ja) | 1997-03-13 | 1997-03-13 | 施設農業用カーテン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07897197A JP3220407B2 (ja) | 1997-03-13 | 1997-03-13 | 施設農業用カーテン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10248404A JPH10248404A (ja) | 1998-09-22 |
JP3220407B2 true JP3220407B2 (ja) | 2001-10-22 |
Family
ID=13676798
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07897197A Expired - Fee Related JP3220407B2 (ja) | 1997-03-13 | 1997-03-13 | 施設農業用カーテン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3220407B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE0700230L (sv) * | 2007-01-28 | 2007-10-23 | Xperitech Sarl | Växthusskärm eller liknande |
JP5927166B2 (ja) * | 2013-10-11 | 2016-05-25 | みかど化工株式会社 | 農業用外張り被覆フィルム |
-
1997
- 1997-03-13 JP JP07897197A patent/JP3220407B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10248404A (ja) | 1998-09-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100249749B1 (ko) | 식물 생장용 섬유 구조물 | |
US20050178056A1 (en) | Landscaping fabrics and methods of making and using the same | |
US3998006A (en) | Multiple purpose agricultural weed suppressant and growth enhancement blanket | |
CN207744479U (zh) | 一种保温保肥透气环保生态防草布 | |
JP3220407B2 (ja) | 施設農業用カーテン | |
JP2019201552A (ja) | 植生シート及びこれを用いた植生シート工法 | |
JP3590134B2 (ja) | 柄眼目類害虫の防除資材 | |
JP3806488B2 (ja) | 農業用マルチフィルム | |
JP3286207B2 (ja) | 植物育成床 | |
JPH04200303A (ja) | 播種シート | |
JP6038582B2 (ja) | 抗菌性を有する潅水マット | |
JP3042418U (ja) | 土壌被覆シート | |
JP2853948B2 (ja) | 植物栽培の灌水方法 | |
JP3806511B2 (ja) | 農業用マルチフィルム下の土壌乾燥防止方法 | |
JPH0621324Y2 (ja) | 植木鉢用の保水材および植木物用の保水容器 | |
JPH0755889Y2 (ja) | 養液栽培用培地容器 | |
JP2957666B2 (ja) | 果樹のマルチシート | |
JP2627567B2 (ja) | 農園芸用不織布シート及びそのシートを用いた成型容器 | |
JPH071984Y2 (ja) | 雑草防止用マット | |
JPS63216411A (ja) | 植物の栽培方法 | |
JP3101986U (ja) | ハ−ブ精油含浸チップ内包吊下げ式パケット | |
JPS5826962Y2 (ja) | 棚作樹木の病害防止用テ−プ | |
JPH03235815A (ja) | 植生基体及びその保護ネット | |
JP3011845U (ja) | 地温調節農業用フィルム | |
JP2001224245A (ja) | 緑化用の植生マット |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070810 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080810 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080810 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090810 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090810 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100810 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100810 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110810 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110810 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120810 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130810 Year of fee payment: 12 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |