JP3220008B2 - 衛星放送受信用dbsチューナ - Google Patents
衛星放送受信用dbsチューナInfo
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- JP3220008B2 JP3220008B2 JP13189396A JP13189396A JP3220008B2 JP 3220008 B2 JP3220008 B2 JP 3220008B2 JP 13189396 A JP13189396 A JP 13189396A JP 13189396 A JP13189396 A JP 13189396A JP 3220008 B2 JP3220008 B2 JP 3220008B2
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- Japan
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- signal
- polarity
- circuit
- demodulator
- tuner
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- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Structure Of Receivers (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は衛星放送受信用DB
Sチューナ(アナログ衛星放送受信用チューナ)に関す
るものである。
Sチューナ(アナログ衛星放送受信用チューナ)に関す
るものである。
【0002】更に詳述すると、本発明は衛星放送におけ
る放送電波の帯域バンド(例えば、CバンドとKUバン
ド)に応じて、受信側のダウンコンバータで上側ヘテロ
ダイン方式の局部発振周波数を使用したり、或るいは下
側ヘテロダイ方式の局部発振周波数を使用したりする
際、このようなヘテロダイン方式の相違のため受信する
帯域バンドによりDBSチューナに内蔵のFM復調器の
出力ベースバンド信号若しくは出力ビデオ信号の極性が
逆となり、後段に不都合を与えるので、そのFM復調器
の出力信号の極性を簡単な回路で一定に揃える技術に関
するものである。
る放送電波の帯域バンド(例えば、CバンドとKUバン
ド)に応じて、受信側のダウンコンバータで上側ヘテロ
ダイン方式の局部発振周波数を使用したり、或るいは下
側ヘテロダイ方式の局部発振周波数を使用したりする
際、このようなヘテロダイン方式の相違のため受信する
帯域バンドによりDBSチューナに内蔵のFM復調器の
出力ベースバンド信号若しくは出力ビデオ信号の極性が
逆となり、後段に不都合を与えるので、そのFM復調器
の出力信号の極性を簡単な回路で一定に揃える技術に関
するものである。
【0003】
【従来の技術】一般に衛星放送を受信する際、Cバンド
(3〜4GHz帯)とKUバンド(10GHz帯)の2種
類の周波数バンドの衛星放送を受信できる地域がある
(例えば米国とアジア地域)。そして、このような場
合、図1に示す如く、Cバンドでは局部発振器1から受
信周波数よりも高い周波数の局部発振周波数(Fh)が混
合器2に供給され、いわゆる上側へテロダイン方式のダ
ウンコンバータが用いられ、KUバンドでは局部発振器
1から受信周波数よりも低い周波数の局部発振周波数
(Fl)が混合器2’に供給され、いわゆる下側へテロ
ダイン方式のダウンコンバータが用いられる。そのた
め、両バンド間でFM波の信号極性が互いに逆になって
いる。従って、チューナ3に内蔵のFM復調器4の復調
後のFM波の極性が異なることになる。
(3〜4GHz帯)とKUバンド(10GHz帯)の2種
類の周波数バンドの衛星放送を受信できる地域がある
(例えば米国とアジア地域)。そして、このような場
合、図1に示す如く、Cバンドでは局部発振器1から受
信周波数よりも高い周波数の局部発振周波数(Fh)が混
合器2に供給され、いわゆる上側へテロダイン方式のダ
ウンコンバータが用いられ、KUバンドでは局部発振器
1から受信周波数よりも低い周波数の局部発振周波数
(Fl)が混合器2’に供給され、いわゆる下側へテロ
ダイン方式のダウンコンバータが用いられる。そのた
め、両バンド間でFM波の信号極性が互いに逆になって
いる。従って、チューナ3に内蔵のFM復調器4の復調
後のFM波の極性が異なることになる。
【0004】従来は、このような場合、図1に示すよう
に、BS受信器内に反転回路を設けている。即ち、BS
受信器内のチューナ3の出力側に反転回路5を設け、こ
の反転回路5を制御することによりFM復調器4への入
力信号の極性の如何に係わらず、後段のビデオ処理系回
路6及び音声処理系回路7には常に一定極性の信号が伝
達される。
に、BS受信器内に反転回路を設けている。即ち、BS
受信器内のチューナ3の出力側に反転回路5を設け、こ
の反転回路5を制御することによりFM復調器4への入
力信号の極性の如何に係わらず、後段のビデオ処理系回
路6及び音声処理系回路7には常に一定極性の信号が伝
達される。
【0005】このような従来回路における反転回路5と
して、図2に示す如き回路が使用されている。即ち、図
2において差動増幅器8の共通エミッタ側には定電流源
トランジスタ9が接続されており、差動増幅器8の出力
コレクタ側の端子AとBには互いに逆極性の信号が現れ
るので、それら逆極性の信号の内から所望の極性の信号
を選択ビデオスイッチ10で選択して取り出す。
して、図2に示す如き回路が使用されている。即ち、図
2において差動増幅器8の共通エミッタ側には定電流源
トランジスタ9が接続されており、差動増幅器8の出力
コレクタ側の端子AとBには互いに逆極性の信号が現れ
るので、それら逆極性の信号の内から所望の極性の信号
を選択ビデオスイッチ10で選択して取り出す。
【0006】その際、選択される信号の極性はスイッチ
10の制御端子Cに印加される電圧で決定される。この
ような回路によりチューナ3から供給されるベースバン
ド(ビデオ)信号は差動増幅器8から構成される反転回
路を経て出力端子Dから取り出される。
10の制御端子Cに印加される電圧で決定される。この
ような回路によりチューナ3から供給されるベースバン
ド(ビデオ)信号は差動増幅器8から構成される反転回
路を経て出力端子Dから取り出される。
【0007】図3は従来のDBSチューナのベースバン
ド出力部の回路であり、FM復調器4の正極性出力を抵
抗を介してチューナ3の外部へ出力している。そして、
この出力が図2の差動増幅器8からなる反転回路へ供給
されている。
ド出力部の回路であり、FM復調器4の正極性出力を抵
抗を介してチューナ3の外部へ出力している。そして、
この出力が図2の差動増幅器8からなる反転回路へ供給
されている。
【0008】しかしながら、このような従来の回路では
チューナ3の後段のBS受信器側に反転回路5を追加す
る必要があり、そのため,例えばKUバンド(或るいは
Cバンド)専用のBS受信器とは部品の配置等を変えな
ければならず、設計の互換性が損なわれ、コストアップ
及び部品の実装容積の確保を余儀なくされる。
チューナ3の後段のBS受信器側に反転回路5を追加す
る必要があり、そのため,例えばKUバンド(或るいは
Cバンド)専用のBS受信器とは部品の配置等を変えな
ければならず、設計の互換性が損なわれ、コストアップ
及び部品の実装容積の確保を余儀なくされる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前述のような
従来の問題に鑑みてなされたものであり、通常のBS受
信器と例えばKUバンド(或るいはCバンド)専用のB
S受信器との間における部品の配置、実装容積等での設
計の互換性の向上とコストアップの抑制を図る。
従来の問題に鑑みてなされたものであり、通常のBS受
信器と例えばKUバンド(或るいはCバンド)専用のB
S受信器との間における部品の配置、実装容積等での設
計の互換性の向上とコストアップの抑制を図る。
【0010】
【課題を解決するための手段】DBSチューナに内蔵の
FM復調器の正極性と負極性の出力端に信号選択回路を
接続し、そんFM復調器に供給される入力信号の極性に
応じて信号選択回路を制御し、前記入力信号の極性の如
何に関わらず信号選択回路から出力される信号の極性を
常に一定極性に制御して後段の信号処理系回路に供給す
る。
FM復調器の正極性と負極性の出力端に信号選択回路を
接続し、そんFM復調器に供給される入力信号の極性に
応じて信号選択回路を制御し、前記入力信号の極性の如
何に関わらず信号選択回路から出力される信号の極性を
常に一定極性に制御して後段の信号処理系回路に供給す
る。
【0011】
【0012】また、DBSチューナに内蔵のFM復調器
の正極性と負極性の出力端に信号選択回路を接続し、そ
のチューナの選局制御用バス信号による選局に応じて前
記信号選択回路を制御し、前記FM復調器に入力される
入力信号の極性の如何に関わらず前記信号選択回路から
出力される信号の極性を常に一定極性に制御して後段の
信号処理系回路に供給する。
の正極性と負極性の出力端に信号選択回路を接続し、そ
のチューナの選局制御用バス信号による選局に応じて前
記信号選択回路を制御し、前記FM復調器に入力される
入力信号の極性の如何に関わらず前記信号選択回路から
出力される信号の極性を常に一定極性に制御して後段の
信号処理系回路に供給する。
【0013】本発明においては、DBSチューナに内蔵
のFM復調器の出力端に信号選択回路或るいは反転回路
が設けられており、そのFM復調器に供給される入力信
号の極性に応じて信号選択回路を制御し、前記入力信号
の極性の如何に関わらず信号選択回路から出力される信
号の極性を常に一定極性に制御するので、後段の信号処
理系回路には常に一定極性の信号が供給される。そのた
め、DBS受信器側の設計が放送周波数バンドの如何に
係わらず共通化でき、設計に負担がかからなくなる。
のFM復調器の出力端に信号選択回路或るいは反転回路
が設けられており、そのFM復調器に供給される入力信
号の極性に応じて信号選択回路を制御し、前記入力信号
の極性の如何に関わらず信号選択回路から出力される信
号の極性を常に一定極性に制御するので、後段の信号処
理系回路には常に一定極性の信号が供給される。そのた
め、DBS受信器側の設計が放送周波数バンドの如何に
係わらず共通化でき、設計に負担がかからなくなる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施例については図4及
び図5と共に説明する。図4において、DBSチューナ
3の内部に内蔵されているFM復調器4の出力端にダイ
オード・スイッチ11が接続されており、端子12に印
加される電圧によりチューナ3から出力されるベースバ
ンド信号(ビデオ信号)の極性が正或るいは負に切り換わ
ることになる。端子12には通常マザーボードから電源
電圧を印加するようになっている。
び図5と共に説明する。図4において、DBSチューナ
3の内部に内蔵されているFM復調器4の出力端にダイ
オード・スイッチ11が接続されており、端子12に印
加される電圧によりチューナ3から出力されるベースバ
ンド信号(ビデオ信号)の極性が正或るいは負に切り換わ
ることになる。端子12には通常マザーボードから電源
電圧を印加するようになっている。
【0015】図5は、図4におけるダイオード・スイッ
チ11の代わりにビデオスイッチ13で置き換えたもの
である。端子14は図4における端子12と同様に印加
される制御電圧によりチューナ3から出力されるベース
バンド信号(ビデオ信号)の極性が正或るいは負に切り換
わることになる。そして、衛星放送の受信周波数を選局
する際、その帯域バンドに応じて、これらの端子12、
14に印加する電圧を変化させれば良い。
チ11の代わりにビデオスイッチ13で置き換えたもの
である。端子14は図4における端子12と同様に印加
される制御電圧によりチューナ3から出力されるベース
バンド信号(ビデオ信号)の極性が正或るいは負に切り換
わることになる。そして、衛星放送の受信周波数を選局
する際、その帯域バンドに応じて、これらの端子12、
14に印加する電圧を変化させれば良い。
【0016】尚、この場合、FM復調器4からは正極性
と負極性の信号が常に出力されているので、FM復調器
4の出力信号を反転する必要はなく、単に、図4や図5
に示す如き選択スイッチ回路12、13で希望の極性信
号を選択すれば良い。
と負極性の信号が常に出力されているので、FM復調器
4の出力信号を反転する必要はなく、単に、図4や図5
に示す如き選択スイッチ回路12、13で希望の極性信
号を選択すれば良い。
【0017】チューナの選局系にはI2Cバスが使用さ
れるが、その場合には、図6に示すように、スイッチン
グ回路15を使用しても良く、また、図7に示す如く、
I2C bus port(オープンコレクタ)を利用
して結線することによりスイッチング回路15をも削除
し、ソフトウェア上の操作のみで極性反転機能を働かせ
ることができ、トランジスタや抵抗等が省けるので、更
に外部回路の簡略化が可能となる。その際、ソフトウェ
ア上の操作でシリアルデータをH/Lに書き換える事に
より出力信号の正負が決定される。
れるが、その場合には、図6に示すように、スイッチン
グ回路15を使用しても良く、また、図7に示す如く、
I2C bus port(オープンコレクタ)を利用
して結線することによりスイッチング回路15をも削除
し、ソフトウェア上の操作のみで極性反転機能を働かせ
ることができ、トランジスタや抵抗等が省けるので、更
に外部回路の簡略化が可能となる。その際、ソフトウェ
ア上の操作でシリアルデータをH/Lに書き換える事に
より出力信号の正負が決定される。
【0018】
【発明の効果】本発明においては、DBSチューナに内
蔵のFM復調器の出力端に信号選択回路を設けており、
そのFM復調器に供給される入力信号の極性に応じて信
号選択回路を制御し、前記入力信号の極性の如何に関わ
らず信号選択回路から出力される信号の極性を常に一定
極性に制御するので、後段の信号処理系回路には常に一
定極性の信号が供給される。そのため、DBS受信器側
の設計が放送周波数バンドの如何に係わらず共通化で
き、設計に負担がかからなくなり、コストダウンが図ら
れる。
蔵のFM復調器の出力端に信号選択回路を設けており、
そのFM復調器に供給される入力信号の極性に応じて信
号選択回路を制御し、前記入力信号の極性の如何に関わ
らず信号選択回路から出力される信号の極性を常に一定
極性に制御するので、後段の信号処理系回路には常に一
定極性の信号が供給される。そのため、DBS受信器側
の設計が放送周波数バンドの如何に係わらず共通化で
き、設計に負担がかからなくなり、コストダウンが図ら
れる。
【0019】そして、このことを受信器の設計からみる
と、図2に示す従来回路の端子Cに接続していたライン
の接続を取り止めて、そのラインを本発明の図4や図5
の端子12、14に接続するだけで良く、しかも、従来
の図2と本発明回路図5を比較すると、すぐ判るよう
に、選択スイッチ13が1個増えるだけで、その他の抵
抗11個、コンデンサ6個、トランジスタ3個、ダイオ
ード1個削除できる。このようにマザーボード上の実装
部品が20個以上も削減され、コストダウンとなる。
と、図2に示す従来回路の端子Cに接続していたライン
の接続を取り止めて、そのラインを本発明の図4や図5
の端子12、14に接続するだけで良く、しかも、従来
の図2と本発明回路図5を比較すると、すぐ判るよう
に、選択スイッチ13が1個増えるだけで、その他の抵
抗11個、コンデンサ6個、トランジスタ3個、ダイオ
ード1個削除できる。このようにマザーボード上の実装
部品が20個以上も削減され、コストダウンとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の衛星放送受信用DBSチューナのブロッ
ク回路図を示す。
ク回路図を示す。
【図2】従来使用の反転回路の回路図を示す。
【図3】従来使用の衛星放送受信用DBSチューナに内
蔵のFM復調器の出力回路図を示す。
蔵のFM復調器の出力回路図を示す。
【図4】本発明の衛星放送受信用DBSチューナに内蔵
のFM復調器とその信号選択回路図を示す。
のFM復調器とその信号選択回路図を示す。
【図5】本発明の衛星放送受信用DBSチューナに内蔵
のFM復調器とその信号選択回路図を示す。
のFM復調器とその信号選択回路図を示す。
【図6】本発明の衛星放送受信用DBSチューナに内蔵
のFM復調器とその信号選択回路図を示す。
のFM復調器とその信号選択回路図を示す。
【図7】本発明の衛星放送受信用DBSチューナに内蔵
のFM復調器の信号選択回路図としてI2Cバスを使用
する際の簡略回路図を示す。
のFM復調器の信号選択回路図としてI2Cバスを使用
する際の簡略回路図を示す。
1 局部発振器 2,2’ 混合器 3 チューナ 4 FM復調器 5 反転回路 6 ビデオ処理系回路 7 音声処理系回路 8 差動増幅器 9 定電流源トランジスタ 10 選択ビデオスイッチ 11 ダイオードスイッチ 12 端子 13 ビデオ・スイッチ 14 端子 15 スイッチング回路
Claims (2)
- 【請求項1】 DBSチューナに内蔵のFM復調器の正極
性及び負極性の出力端に信号選択回路を接続し、該FM
復調器に供給される入力信号の極性に応じて該信号選択
回路を制御し、該入力信号の極性の如何に関わらず該信
号選択回路から出力される信号の極性を常に一定極性に
制御して後段の信号処理系回路に供給する衛星放送受信
用DBSチューナ。 - 【請求項2】 DBSチューナに内蔵のFM復調器の正極
性及び負極性の出力端に信号選択回路を接続し、該チュ
ーナの選局制御用バス信号による選局に応じて前記信号
選択回路を制御し、前記FM復調器に入力される入力信
号の極性の如何に関わらず前記信号選択回路から出力さ
れる信号の極性を常に一定極性に制御して後段の信号処
理系回路に供給する衛星放送受信用DBSチューナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13189396A JP3220008B2 (ja) | 1996-05-27 | 1996-05-27 | 衛星放送受信用dbsチューナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13189396A JP3220008B2 (ja) | 1996-05-27 | 1996-05-27 | 衛星放送受信用dbsチューナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09321642A JPH09321642A (ja) | 1997-12-12 |
JP3220008B2 true JP3220008B2 (ja) | 2001-10-22 |
Family
ID=15068624
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13189396A Expired - Fee Related JP3220008B2 (ja) | 1996-05-27 | 1996-05-27 | 衛星放送受信用dbsチューナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3220008B2 (ja) |
-
1996
- 1996-05-27 JP JP13189396A patent/JP3220008B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09321642A (ja) | 1997-12-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 6 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070810 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 7 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080810 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |