JP3219167B2 - 高面圧部品の製造方法 - Google Patents
高面圧部品の製造方法Info
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- JP3219167B2 JP3219167B2 JP30577192A JP30577192A JP3219167B2 JP 3219167 B2 JP3219167 B2 JP 3219167B2 JP 30577192 A JP30577192 A JP 30577192A JP 30577192 A JP30577192 A JP 30577192A JP 3219167 B2 JP3219167 B2 JP 3219167B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、歯車、軸受等の高面圧
を受ける機械構造部品の製造方法に関する。
を受ける機械構造部品の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、歯車等の高面圧部品用の材料とし
てJIS規格SCr420、SCM420等の材料が用
いられている。近年、歯車、軸受等の高面圧機械構造部
品は、これらを使用する機械装置、自動車等の高性能
化、部品の小型化等に伴って使用条件が過酷になってき
ており、部品にかかる負荷応力が大である。
てJIS規格SCr420、SCM420等の材料が用
いられている。近年、歯車、軸受等の高面圧機械構造部
品は、これらを使用する機械装置、自動車等の高性能
化、部品の小型化等に伴って使用条件が過酷になってき
ており、部品にかかる負荷応力が大である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】部品にかかる負荷応力
が大となると、摩擦等による発熱に伴う温度上昇も促進
されピッティング等の欠陥が発生しやすくなる。本発明
は、ピッティングが起こりにくい高強度でかつ高面圧な
機械構造部品の製造方法を提供することを目的とする。
が大となると、摩擦等による発熱に伴う温度上昇も促進
されピッティング等の欠陥が発生しやすくなる。本発明
は、ピッティングが起こりにくい高強度でかつ高面圧な
機械構造部品の製造方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明による高面圧部品の製造方法は、C:0.1
0〜0.3重量%、Si:1.0重量%未満、Mn:
0.3〜1.5重量%、P:0.020重量%未満、C
r:1.50重量%超であって、重量比が、4.5<8
Si+3Cr<13.5を満足し、Al:0.010〜
0.050重量%、N:0.005〜0.025重量
%、残部実質的にFeからなる素材を表面炭素濃度が
0.7〜1.2重量%となるように浸炭した後、焼入
れ、さらに必要に応じてショットピーニングを行うこと
を特徴とする。
め、本発明による高面圧部品の製造方法は、C:0.1
0〜0.3重量%、Si:1.0重量%未満、Mn:
0.3〜1.5重量%、P:0.020重量%未満、C
r:1.50重量%超であって、重量比が、4.5<8
Si+3Cr<13.5を満足し、Al:0.010〜
0.050重量%、N:0.005〜0.025重量
%、残部実質的にFeからなる素材を表面炭素濃度が
0.7〜1.2重量%となるように浸炭した後、焼入
れ、さらに必要に応じてショットピーニングを行うこと
を特徴とする。
【0005】本発明による高面圧部品の製造方法は、上
記の元素に加え、1種または2種の選択元素がNi:
3.0重量%未満、Mo:0.65重量%以下含むこと
が望ましい。更に、上記の元素に加え、1種または2種
以上の選択元素が、V:0.05〜1.5重量%、N
b:0.02〜0.5重量%、Ti:0.02〜0.5
重量%含むことが望ましい。
記の元素に加え、1種または2種の選択元素がNi:
3.0重量%未満、Mo:0.65重量%以下含むこと
が望ましい。更に、上記の元素に加え、1種または2種
以上の選択元素が、V:0.05〜1.5重量%、N
b:0.02〜0.5重量%、Ti:0.02〜0.5
重量%含むことが望ましい。
【0006】本発明の上記製造方法の焼入れ焼もどしを
行う工程の後、ショットピーニングを行なうことが望ま
しい。本発明は、従来のJIS規格420、SCM42
等の材料に対し、Si+Crの含有量を多くすることに
より、曲げ疲労強度を劣化させることなく、面疲労強度
を向上させるものである。
行う工程の後、ショットピーニングを行なうことが望ま
しい。本発明は、従来のJIS規格420、SCM42
等の材料に対し、Si+Crの含有量を多くすることに
より、曲げ疲労強度を劣化させることなく、面疲労強度
を向上させるものである。
【0007】ここでSiとCrを多く含有させるのは、
焼戻し軟化抵抗つまり部品使用時の昇温下での軟化抵抗
を高めるためである。これにより、昇温下で高い応力が
応じても、ピッティング等の現象を抑制することができ
る。本発明における構成元素の限定理由を下記に示す。 C :0.10 〜0.3重量% Cを0.10重量%以上としたのは、心部の硬さを確保
するためであり、0.3重量%以下としたのは、素材の
硬さを確保するとともに被削性を確保するためである。
焼戻し軟化抵抗つまり部品使用時の昇温下での軟化抵抗
を高めるためである。これにより、昇温下で高い応力が
応じても、ピッティング等の現象を抑制することができ
る。本発明における構成元素の限定理由を下記に示す。 C :0.10 〜0.3重量% Cを0.10重量%以上としたのは、心部の硬さを確保
するためであり、0.3重量%以下としたのは、素材の
硬さを確保するとともに被削性を確保するためである。
【0008】 Si:1.0重量%未満 Cr共存下で微細炭化物の生成を促し、準高温(〜30
0℃)域での軟化抵抗を高める元素である。Siを1.
0重量%以下としたのは、鍛造性と被削性を確保すると
ともに、浸炭異常層の生成を抑制するためである。 Cr>1.50重量%超 Crは浸炭性向上元素であり、準高温での軟化抵抗、高
温硬さを高める元素である。Crを1.50重量%超と
したのは、軟化抵抗と高温硬さを確保するためである。
0℃)域での軟化抵抗を高める元素である。Siを1.
0重量%以下としたのは、鍛造性と被削性を確保すると
ともに、浸炭異常層の生成を抑制するためである。 Cr>1.50重量%超 Crは浸炭性向上元素であり、準高温での軟化抵抗、高
温硬さを高める元素である。Crを1.50重量%超と
したのは、軟化抵抗と高温硬さを確保するためである。
【0009】4.5<8Si+3Cr<13.5 1.5Cr以上とSiの共存下において、焼戻し軟化抵
抗への寄与率は8Si+3Crで整理可能である。重量
比を4.5<8Si+3Crとしたのは、軟化抵抗を確
保するためであり、8Si+3Cr<13.5としたの
は、焼入性の増大による被削性の低下を防止するととも
に浸炭異常層の増加による靱性の劣化を防止するためで
ある。
抗への寄与率は8Si+3Crで整理可能である。重量
比を4.5<8Si+3Crとしたのは、軟化抵抗を確
保するためであり、8Si+3Cr<13.5としたの
は、焼入性の増大による被削性の低下を防止するととも
に浸炭異常層の増加による靱性の劣化を防止するためで
ある。
【0010】P :0.020重量%未満 Pは粒界脆化元素のため上限を規制し、靱性を確保す
る。 Al:0.010〜0.050重量%、N :0.0
05〜0.025重量% Al、Nは結晶粒の微細化を促進する元素である。Al
を0.010重量%以上、Nを0.005重量%以上と
したのは、微細化のために必要とされるからであり、A
lを0.050重量%以下、Nを0.025重量%以下
としたのは、効果が飽和するためである。
る。 Al:0.010〜0.050重量%、N :0.0
05〜0.025重量% Al、Nは結晶粒の微細化を促進する元素である。Al
を0.010重量%以上、Nを0.005重量%以上と
したのは、微細化のために必要とされるからであり、A
lを0.050重量%以下、Nを0.025重量%以下
としたのは、効果が飽和するためである。
【0011】V:0.05〜1.5重量%、Nb:
0.02〜0.5重量%、Ti:0.02〜0.5重量
% V、Nb、Tiは炭化物形成による結晶粒微細化を促進
する元素である。Vを0.05重量%以上、Nbを0.
02重量%以上、Tiを0.02重量%以上としたの
は、結晶粒微細化のために必要とされるからである。V
を1.5重量%以下、Nbを0.5重量%以下、Tiを
0.5重量%以下としたのは、効果が飽和するためと、
粗大炭、窒化物形成による寿命の低下を防止するためで
ある。
0.02〜0.5重量%、Ti:0.02〜0.5重量
% V、Nb、Tiは炭化物形成による結晶粒微細化を促進
する元素である。Vを0.05重量%以上、Nbを0.
02重量%以上、Tiを0.02重量%以上としたの
は、結晶粒微細化のために必要とされるからである。V
を1.5重量%以下、Nbを0.5重量%以下、Tiを
0.5重量%以下としたのは、効果が飽和するためと、
粗大炭、窒化物形成による寿命の低下を防止するためで
ある。
【0012】Ni:3.0重量%未満、Mo:0.6
5重量%以下 Ni、Moは靱性向上元素である。Niを3.0重量%
未満、Moを0.65重量%以下としたのは、効果が飽
和するためと、焼入性の増大による製造性の劣化を防止
するためである。
5重量%以下 Ni、Moは靱性向上元素である。Niを3.0重量%
未満、Moを0.65重量%以下としたのは、効果が飽
和するためと、焼入性の増大による製造性の劣化を防止
するためである。
【0013】
【実施例】本実施例に適用した試験片の製造工程につい
て述べる。真空誘導炉30kgで表1に示す化学成分を
含む鋼を溶解し(図1に示すステップ1)、熱間鋳造に
てφ32mm、φ22mmの丸棒を製作した(ステップ
2)。
て述べる。真空誘導炉30kgで表1に示す化学成分を
含む鋼を溶解し(図1に示すステップ1)、熱間鋳造に
てφ32mm、φ22mmの丸棒を製作した(ステップ
2)。
【0014】
【表1】
【0015】続いて加工しやすくするため920℃×1
hr空冷で焼きならしを行い(ステップ3)、機械加工
により、 小野式回転曲げ疲れ試験片(1Rノッ
チ)、ローラーピッティング試験片の2種類を作成し
(ステップ4)、さらに図2に示す熱処理条件で浸炭焼
入れ焼戻しを930℃×浸炭2hr、拡散1hr、87
0℃×1hr.OQ、180℃×2hr.ACにて行っ
た(ステップ5)。その後、アークハイト=0.7mm
Aの条件でショットピーニングした(ステップ6)。
hr空冷で焼きならしを行い(ステップ3)、機械加工
により、 小野式回転曲げ疲れ試験片(1Rノッ
チ)、ローラーピッティング試験片の2種類を作成し
(ステップ4)、さらに図2に示す熱処理条件で浸炭焼
入れ焼戻しを930℃×浸炭2hr、拡散1hr、87
0℃×1hr.OQ、180℃×2hr.ACにて行っ
た(ステップ5)。その後、アークハイト=0.7mm
Aの条件でショットピーニングした(ステップ6)。
【0016】こうして製作した試験片に対し、下記のよ
うな試験を行った。 小野式回転曲げ疲れ強さ試験 ローラーピッティング試験 なお、ローラーピッティング試験条件は下記の通りであ
る。 面圧:3677MPa すべり率:−40% 潤滑:ギアオイル、温度80℃ 試験によって得られた結果を表2に示す。
うな試験を行った。 小野式回転曲げ疲れ強さ試験 ローラーピッティング試験 なお、ローラーピッティング試験条件は下記の通りであ
る。 面圧:3677MPa すべり率:−40% 潤滑:ギアオイル、温度80℃ 試験によって得られた結果を表2に示す。
【0017】
【表2】
【0018】表2に示されるように、本発明の実施例1
〜10によると、比較例1に比べ回転曲げ疲れ強さの値
が大きくかつローラーピッティング寿命が相対的に長い
ことが判る。
〜10によると、比較例1に比べ回転曲げ疲れ強さの値
が大きくかつローラーピッティング寿命が相対的に長い
ことが判る。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の高面圧部
品の製造方法によると、曲げ疲れ強さの強くかつローラ
ーピッティング寿命の長い高面圧部品が得られるという
効果がある。
品の製造方法によると、曲げ疲れ強さの強くかつローラ
ーピッティング寿命の長い高面圧部品が得られるという
効果がある。
【図1】本発明の実施例の高面圧部品の製造方法の一例
を示す工程図である。
を示す工程図である。
【図2】本発明の実施例に用いた熱処理工程図である。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C23C 8/22 C21D 7/06 C22C 38/00 301 C22C 38/18 C23C 8/80
Claims (4)
- 【請求項1】 必須元素が C :0.10 〜0.3重量%、 Si:1.0重量%未満、 Mn:0.3 〜1.5重量%、 P :0.020重量%未満、 Cr:1.50重量%超であって、 重量比が、4.5<8Si+3Cr<13.5を満足
し、 Al:0.010〜0.050重量%、 N :0.005〜0.025重量%、 残部実質的にFeからなる素材を表面炭素濃度が0.7
〜1.2重量%となるように浸炭した後、焼入れ焼もど
しを行うことを特徴とする高面圧部品の製造方法。 - 【請求項2】 請求項1記載の元素に加え、1種または
2種の選択元素が Ni:3.0重量%未満、 Mo:0.65重量%以下、 であることを特徴とする請求項1記載の高面圧部品の製
造方法。 - 【請求項3】 請求項1記載の元素に加え、1種または
2種以上の選択元素が V :0.05〜1.5重量%、 Nb:0.02〜0.5重量%、 Ti:0.02〜0.5重量%、 であることを特徴とする請求項1または2記載の高面圧
部品の製造方法。 - 【請求項4】 請求項1の焼入れ焼もどしの工程の後シ
ョットピーニングを行なうことを特徴とする請求項1〜
3のいずれか一項に記載の高面圧部品の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30577192A JP3219167B2 (ja) | 1992-11-17 | 1992-11-17 | 高面圧部品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30577192A JP3219167B2 (ja) | 1992-11-17 | 1992-11-17 | 高面圧部品の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06158266A JPH06158266A (ja) | 1994-06-07 |
JP3219167B2 true JP3219167B2 (ja) | 2001-10-15 |
Family
ID=17949151
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30577192A Expired - Lifetime JP3219167B2 (ja) | 1992-11-17 | 1992-11-17 | 高面圧部品の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3219167B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200496589Y1 (ko) * | 2020-11-20 | 2023-03-08 | 김영국 | 수저 포장지 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4188307B2 (ja) * | 2004-12-10 | 2008-11-26 | 大同特殊鋼株式会社 | 浸炭部品及びその製造方法 |
JP5076535B2 (ja) | 2006-04-20 | 2012-11-21 | 大同特殊鋼株式会社 | 浸炭部品およびその製造方法 |
JP5258458B2 (ja) * | 2008-08-29 | 2013-08-07 | 株式会社神戸製鋼所 | 耐高面圧性に優れた歯車 |
JP5453839B2 (ja) * | 2009-02-25 | 2014-03-26 | 日本精工株式会社 | 転がり軸受 |
DE102011109475A1 (de) * | 2011-08-04 | 2013-02-07 | Daimler Ag | Verfahren zum Herstellen eines Bauteils sowie Bauteil |
JP7527782B2 (ja) * | 2019-12-24 | 2024-08-05 | 山陽特殊製鋼株式会社 | 結晶粒度特性に優れた浸炭用肌焼鋼 |
JP7460884B2 (ja) * | 2020-01-08 | 2024-04-03 | 日本製鉄株式会社 | 軸受用鋼 |
-
1992
- 1992-11-17 JP JP30577192A patent/JP3219167B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200496589Y1 (ko) * | 2020-11-20 | 2023-03-08 | 김영국 | 수저 포장지 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06158266A (ja) | 1994-06-07 |
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