JP3218580B2 - グラフィック表示装置 - Google Patents
グラフィック表示装置Info
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- JP3218580B2 JP3218580B2 JP14410592A JP14410592A JP3218580B2 JP 3218580 B2 JP3218580 B2 JP 3218580B2 JP 14410592 A JP14410592 A JP 14410592A JP 14410592 A JP14410592 A JP 14410592A JP 3218580 B2 JP3218580 B2 JP 3218580B2
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- Japan
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- color
- display
- display device
- palette
- color palette
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、プロセスや各種電気機
器等を制御する分散形制御システム（ＤＣＳ）に適用さ
れるグラフィック表示装置に関し、更に詳しくは、ＵＮ
ＩＸ（米国ＡＴ＆Ｔ社で開発されたオペレーティングシ
ステム）をＯＳとするワークステーション等で広く使用
されているＸウインドウシステム（米国ＭＩＴの登録商
標）において、ブリンク表示が簡単にできるようにする
ためのグラフィック表示装置に関する。
器等を制御する分散形制御システム（ＤＣＳ）に適用さ
れるグラフィック表示装置に関し、更に詳しくは、ＵＮ
ＩＸ（米国ＡＴ＆Ｔ社で開発されたオペレーティングシ
ステム）をＯＳとするワークステーション等で広く使用
されているＸウインドウシステム（米国ＭＩＴの登録商
標）において、ブリンク表示が簡単にできるようにする
ためのグラフィック表示装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】ＵＮＩＸをＯＳとするワークステーショ
ン等で使用されているＸウインドウシステムは、カラー
表示の機能を備えており、様々なグラフィックや情報等
を簡便にカラー表示するのに都合のよいシステムとして
世界的な規模で広く実用化されているが、プロセスの操
作や監視のために都合のよい、ブリンク表示の機能は用
意されていない。
ン等で使用されているＸウインドウシステムは、カラー
表示の機能を備えており、様々なグラフィックや情報等
を簡便にカラー表示するのに都合のよいシステムとして
世界的な規模で広く実用化されているが、プロセスの操
作や監視のために都合のよい、ブリンク表示の機能は用
意されていない。
【０００３】従って、Ｘウインドウシステムをプロセス
制御の操作や監視を行うためのシステム、例えばオペレ
ータステーションの表示装置に採用しようとすると、ブ
リンク表示の機能を何らかの構成により実現する必要が
ある。
制御の操作や監視を行うためのシステム、例えばオペレ
ータステーションの表示装置に採用しようとすると、ブ
リンク表示の機能を何らかの構成により実現する必要が
ある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、この様な状
況に鑑みてなされたもので、簡単な構成で、Ｘウインド
ウシステムにおいて、ブリンク表示機能を実現できるグ
ラフィック表示装置を提供することを目的とする。
況に鑑みてなされたもので、簡単な構成で、Ｘウインド
ウシステムにおいて、ブリンク表示機能を実現できるグ
ラフィック表示装置を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この様な目的を達成する
本発明は、カラー表示の機能を備えている一方でブリン
ク表示の機能は用意されていなく、かつサーバー手段か
ら与えられるカラー表示情報に基づいて表示装置の画面
上にカラーのグラフィック等を表示するグラフィック表
示装置であって、前記サーバー手段から与えられる表示
画面のピクセル値を記憶するフレームバッファと、前記
サーバー手段から１つのピクセル値に対して２種類のカ
ラー定義情報が与えられ、当該カラー定義情報内の色成
分の上位ビットを第１のカラーパレットに記憶すると共
に下位ビットを第２のカラーパレットに記憶し、前記フ
レームバッファから出力されるピクセル値をカラー定義
情報に従って前記第１のカラーパレットと前記第２のカ
ラーパレットにセットにされているカラー値信号に変換
し表示手段に出力するカラーパレットと、ブリンク表示
のためのオン／オフ時間を生成するクロック信号発生手
段とを備え、前記クロック信号発生手段からのクロック
に同期して前記カラーパレット内の前記第１のカラーパ
レットと前記第２のカラーパレットとにそれぞれ記憶さ
れている２種類のカラー定義情報を切り替えて用いるよ
うにしたことを特徴とするグラフィック表示装置であ
る。
本発明は、カラー表示の機能を備えている一方でブリン
ク表示の機能は用意されていなく、かつサーバー手段か
ら与えられるカラー表示情報に基づいて表示装置の画面
上にカラーのグラフィック等を表示するグラフィック表
示装置であって、前記サーバー手段から与えられる表示
画面のピクセル値を記憶するフレームバッファと、前記
サーバー手段から１つのピクセル値に対して２種類のカ
ラー定義情報が与えられ、当該カラー定義情報内の色成
分の上位ビットを第１のカラーパレットに記憶すると共
に下位ビットを第２のカラーパレットに記憶し、前記フ
レームバッファから出力されるピクセル値をカラー定義
情報に従って前記第１のカラーパレットと前記第２のカ
ラーパレットにセットにされているカラー値信号に変換
し表示手段に出力するカラーパレットと、ブリンク表示
のためのオン／オフ時間を生成するクロック信号発生手
段とを備え、前記クロック信号発生手段からのクロック
に同期して前記カラーパレット内の前記第１のカラーパ
レットと前記第２のカラーパレットとにそれぞれ記憶さ
れている２種類のカラー定義情報を切り替えて用いるよ
うにしたことを特徴とするグラフィック表示装置であ
る。
【０００６】
【作用】カラーパレットには、サーバー手段から１つの
ピクセル値に対して、ハードウエア的に２種類のカラー
定義情報（ＲＧＢ値）が見かけ上設定される。ここで、
２種類のカラー定義情報としては、互いに異なる色（例
えば白色と黒色）が設定される。
ピクセル値に対して、ハードウエア的に２種類のカラー
定義情報（ＲＧＢ値）が見かけ上設定される。ここで、
２種類のカラー定義情報としては、互いに異なる色（例
えば白色と黒色）が設定される。
【０００７】２種類のカラー定義情報は、１つのピクセ
ル値に対してクロックにより交互に選択して用いられ、
これによりブリンク表示を実現する。
ル値に対してクロックにより交互に選択して用いられ、
これによりブリンク表示を実現する。
【０００８】
【実施例】以下図面を用いて本発明の実施例を詳細に説
明する。図１は、本発明の基本的な構成を示す機能ブロ
ック図である。図において、１は本発明の対象となるグ
ラフィック表示装置（ディスプレイ装置）で、ＣＲＴ等
の表示部１０を有している。２は例えば前記したＵＮＩ
ＸをＯＳとするワークステーション等内に構成されるＸ
ウインドウシステムを実現するためのサーバー手段で、
表示装置１にカラーのグラフィック（ここでは、文字，
図形，イメージなどを総括してグラフィックという）を
表示するためのカラー表示情報を与える機能を有する。
明する。図１は、本発明の基本的な構成を示す機能ブロ
ック図である。図において、１は本発明の対象となるグ
ラフィック表示装置（ディスプレイ装置）で、ＣＲＴ等
の表示部１０を有している。２は例えば前記したＵＮＩ
ＸをＯＳとするワークステーション等内に構成されるＸ
ウインドウシステムを実現するためのサーバー手段で、
表示装置１にカラーのグラフィック（ここでは、文字，
図形，イメージなどを総括してグラフィックという）を
表示するためのカラー表示情報を与える機能を有する。
【０００９】表示装置１内において、１１はサーバー手
段２から与えられる表示画面の表示内容（ピクセル値）
を記憶するフレームバッファ、１２はサーバー手段２か
ら１つのピクセル値に対して、２種類のカラー定義情報
が与えられ、それらのカラー定義情報をそれぞれ記憶す
ると共に、フレームバッファ１１から出力されるピクセ
ル値をカラー定義情報に従ってカラー信号に変換し、表
示装置のＣＲＴ等の表示部１０に出力するカラーパレッ
トで、見かけ上２種のカラー定義情報を記憶する第１，
第２の２つのカラーパレット１２ａ，１２ｂで構成され
ている。
段２から与えられる表示画面の表示内容（ピクセル値）
を記憶するフレームバッファ、１２はサーバー手段２か
ら１つのピクセル値に対して、２種類のカラー定義情報
が与えられ、それらのカラー定義情報をそれぞれ記憶す
ると共に、フレームバッファ１１から出力されるピクセ
ル値をカラー定義情報に従ってカラー信号に変換し、表
示装置のＣＲＴ等の表示部１０に出力するカラーパレッ
トで、見かけ上２種のカラー定義情報を記憶する第１，
第２の２つのカラーパレット１２ａ，１２ｂで構成され
ている。
【００１０】１３はブリンク表示のためのオン／オフ時
間を生成するクロック信号発生手段、１４はクロック信
号発生手段１３からのクロックに同期して、第１，第２
のカラーパレット１２ａ，１２ｂのいずれかを交互に選
択して用いるための切替え手段で、フレームバッファ１
１からのピクセル値信号を、選択した方のカラーパレッ
トに与え、そこに記憶されている各カラー定義情報によ
って変換されたカラー信号を表示部１０に出力させるよ
うに構成されている。
間を生成するクロック信号発生手段、１４はクロック信
号発生手段１３からのクロックに同期して、第１，第２
のカラーパレット１２ａ，１２ｂのいずれかを交互に選
択して用いるための切替え手段で、フレームバッファ１
１からのピクセル値信号を、選択した方のカラーパレッ
トに与え、そこに記憶されている各カラー定義情報によ
って変換されたカラー信号を表示部１０に出力させるよ
うに構成されている。
【００１１】図２は、本発明の一実施例を示す構成ブロ
ック図である。図１の各部分と同じものには同一の符号
を付して示してある。図において、３はグラフィック表
示装置１を利用するプログラム（Ｘクライアント）、２
はＸサーバー手段である。Ｘクライアント３は、Ｘプロ
トコルと呼ばれるＸウインドウシステムで用いられてい
る通信規約に従って、表示要求をＸサーバー手段２に送
るようになっている。
ック図である。図１の各部分と同じものには同一の符号
を付して示してある。図において、３はグラフィック表
示装置１を利用するプログラム（Ｘクライアント）、２
はＸサーバー手段である。Ｘクライアント３は、Ｘプロ
トコルと呼ばれるＸウインドウシステムで用いられてい
る通信規約に従って、表示要求をＸサーバー手段２に送
るようになっている。
【００１２】カラーパレット１２は、ここでは２５６個
のカラー値（ＲＧＢ値）を格納するテーブルになってい
る。そして、２５６個のエントリーのうち、０から６３
番地の部分が第１のカラーパレット１２ａとして、ま
た、１２８から１９１番地の部分が第２のカラーパレッ
ト１２ｂとして機能するようにしてあり、クロックパル
ス発生手段１３からのクロック（ブリンク信号）によ
り、それぞれのパレットに格納してある（設定してあ
る）色の定義情報に基づくカラー値信号が交互に出力さ
れるように構成してある。
のカラー値（ＲＧＢ値）を格納するテーブルになってい
る。そして、２５６個のエントリーのうち、０から６３
番地の部分が第１のカラーパレット１２ａとして、ま
た、１２８から１９１番地の部分が第２のカラーパレッ
ト１２ｂとして機能するようにしてあり、クロックパル
ス発生手段１３からのクロック（ブリンク信号）によ
り、それぞれのパレットに格納してある（設定してあ
る）色の定義情報に基づくカラー値信号が交互に出力さ
れるように構成してある。
【００１３】このように構成した装置の動作を、次に説
明する。表示部１０の画面に何か描画するには、サーバ
ー手段２からフレームバッファ１１の表示アドレスにピ
クセル値を書き込むと共に、カラーパレット１２ａ，１
２ｂに、互いに異なった色（例えば白色と黒色）を示す
ＲＧＢ値を設定する。Ｘウインドウシステムでは、ＲＧ
Ｂ値を最大１６ビットの整数で設定できるようになって
いるが、この実施例では、上位８ビットをカラー情報、
下位８ビットをブリンク情報とするようにしてあり、通
常のカラーと同様の扱いでブリンクカラーを定義してい
る。
明する。表示部１０の画面に何か描画するには、サーバ
ー手段２からフレームバッファ１１の表示アドレスにピ
クセル値を書き込むと共に、カラーパレット１２ａ，１
２ｂに、互いに異なった色（例えば白色と黒色）を示す
ＲＧＢ値を設定する。Ｘウインドウシステムでは、ＲＧ
Ｂ値を最大１６ビットの整数で設定できるようになって
いるが、この実施例では、上位８ビットをカラー情報、
下位８ビットをブリンク情報とするようにしてあり、通
常のカラーと同様の扱いでブリンクカラーを定義してい
る。
【００１４】なお、このような扱いは、カラーに対する
解釈を変えることとなるが、通常のＸサーバーのハード
ウェアの分解能は、８ビットであることが多く、この場
合、ＲＧＢ値の下位８ビットは無視されるので問題とは
ならない。また、Ｘサーバーのハードウェアの分解能が
１６ビットである場合も、表示される色の違いは僅かで
問題になることはないと考えられる。
解釈を変えることとなるが、通常のＸサーバーのハード
ウェアの分解能は、８ビットであることが多く、この場
合、ＲＧＢ値の下位８ビットは無視されるので問題とは
ならない。また、Ｘサーバーのハードウェアの分解能が
１６ビットである場合も、表示される色の違いは僅かで
問題になることはないと考えられる。
【００１５】サーバー手段２からカラーパレット１２に
設定される色の定義情報（ＲＧＢ値）は、例えば、「＃
ＲＲＲＲＧＧＧＧＢＢＢＢ」のような文字列で与えられ
る。ここで、ＲＲＲＲは色の赤色成分、ＧＧＧＧは緑色
成分、ＢＢＢＢは青色成分を１６進数で表わしたもので
ある。詳しくは、例えば、ＲＲＲＲにあって、このうち
のそれぞれの1桁Ｒは「０」〜「Ｆ」（４ビット構成）
の１６進数を表わし、ＲＲＲＲは４桁の１６進数であ
る。ＧＧＧＧ、ＢＢＢＢについても同様である。Ｘサー
バー手段２は、ブリンク表示を行う場合、１つのピクセ
ルに対して、上記のＲＧＢ値における、ＲＲＲＲ，ＧＧ
ＧＧ，ＢＢＢＢのそれぞれの上位８ビット（上位２桁Ｒ
Ｒ，ＧＧ，ＢＢ）を第１のカラーパレット１１ａ（０〜
６３番地の空きビット）にセットし、上記のＲＧＢ値に
おける、ＲＲＲＲ，ＧＧＧＧ，ＢＢＢＢのそれぞれの下
位８ビット（下位２桁ＲＲ，ＧＧ，ＢＢ）を第2のカラ
ーパレット１１ｂ（１２８〜１９１番地の空きビット）
に、第１のカラーパレット１１ａにセットしたＲＧＢ値
とは異なるＲＧＢ値（例えば、すべて黒色を示す
「０」）でセットする。なお、ブリンク表示を行わない
場合は、第１，第２のカラーパレットには、同じ色を示
すＲＧＢ値をセットすることになる。
設定される色の定義情報（ＲＧＢ値）は、例えば、「＃
ＲＲＲＲＧＧＧＧＢＢＢＢ」のような文字列で与えられ
る。ここで、ＲＲＲＲは色の赤色成分、ＧＧＧＧは緑色
成分、ＢＢＢＢは青色成分を１６進数で表わしたもので
ある。詳しくは、例えば、ＲＲＲＲにあって、このうち
のそれぞれの1桁Ｒは「０」〜「Ｆ」（４ビット構成）
の１６進数を表わし、ＲＲＲＲは４桁の１６進数であ
る。ＧＧＧＧ、ＢＢＢＢについても同様である。Ｘサー
バー手段２は、ブリンク表示を行う場合、１つのピクセ
ルに対して、上記のＲＧＢ値における、ＲＲＲＲ，ＧＧ
ＧＧ，ＢＢＢＢのそれぞれの上位８ビット（上位２桁Ｒ
Ｒ，ＧＧ，ＢＢ）を第１のカラーパレット１１ａ（０〜
６３番地の空きビット）にセットし、上記のＲＧＢ値に
おける、ＲＲＲＲ，ＧＧＧＧ，ＢＢＢＢのそれぞれの下
位８ビット（下位２桁ＲＲ，ＧＧ，ＢＢ）を第2のカラ
ーパレット１１ｂ（１２８〜１９１番地の空きビット）
に、第１のカラーパレット１１ａにセットしたＲＧＢ値
とは異なるＲＧＢ値（例えば、すべて黒色を示す
「０」）でセットする。なお、ブリンク表示を行わない
場合は、第１，第２のカラーパレットには、同じ色を示
すＲＧＢ値をセットすることになる。
【００１６】フレームバッファ１１から読みだされたデ
ータ（ピクセル値）は、第１，第２の各カラーパレット
１２ａ，１２ｂにそれぞれセットされているＲＧＢ値を
用いて、カラー信号を作りそれを表示部１０に交互に出
力する。従って、第１，第２のカラーパレットに異なっ
たＲＧＢ値がセットされている場合には、ブリンク表示
が行われることとなる。また、同じＲＧＢ値がセットさ
れていれば、ブリンクはしないで、そこにセットしてあ
るＲＢＧ値に対応する色で表示が行われる。
ータ（ピクセル値）は、第１，第２の各カラーパレット
１２ａ，１２ｂにそれぞれセットされているＲＧＢ値を
用いて、カラー信号を作りそれを表示部１０に交互に出
力する。従って、第１，第２のカラーパレットに異なっ
たＲＧＢ値がセットされている場合には、ブリンク表示
が行われることとなる。また、同じＲＧＢ値がセットさ
れていれば、ブリンクはしないで、そこにセットしてあ
るＲＢＧ値に対応する色で表示が行われる。
【００１７】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、カラーパレット１２内にブリンク周期を決めるク
ロックによって切り替えられるような第１，第２のカラ
ーパレットを構成すればよく、簡単な構成で、Ｘウイン
ドウシステムにおいて、ブリンク表示機能を実現するこ
とができる。
れば、カラーパレット１２内にブリンク周期を決めるク
ロックによって切り替えられるような第１，第２のカラ
ーパレットを構成すればよく、簡単な構成で、Ｘウイン
ドウシステムにおいて、ブリンク表示機能を実現するこ
とができる。
【００１８】従って、本発明により、Ｘウインドウシス
テムを採用するＵＮＩＸシステムにて、プロセスの操作
や監視を行うためのグラフィック表示装置を提供でき
る。
テムを採用するＵＮＩＸシステムにて、プロセスの操作
や監視を行うためのグラフィック表示装置を提供でき
る。
【図１】本発明の基本的な構成を示す機能ブロック図で
ある。
ある。
【図２】本発明の一実施例を示す構成ブロック図であ
る。
る。
１ グラフィック表示装置（ディスプレイ装置） ２ サーバー手段 １０ 表示部 １１ サーバー手段 １２ カラーパレット １２ａ，１２ｂ 第１，第２の２つのカラーパレット １３ クロック信号発生手段 １４ 切替え手段
Claims (1)
- 【請求項１】カラー表示の機能を備えている一方でブリ
ンク表示の機能は用意されていなく、かつサーバー手段
から与えられるカラー表示情報に基づいて表示装置の画
面上にカラーのグラフィック等を表示するグラフィック
表示装置であって、 前記サーバー手段から与えられる表示画面のピクセル値
を記憶するフレームバッファと、 前記サーバー手段から１つのピクセル値に対して２種類
のカラー定義情報が与えられ、当該カラー定義情報内の
色成分の上位ビットを第１のカラーパレットに記憶する
と共に下位ビットを第２のカラーパレットに記憶し、前
記フレームバッファから出力されるピクセル値をカラー
定義情報に従って前記第１のカラーパレットと前記第２
のカラーパレットにセットにされているカラー値信号に
変換し表示手段に出力するカラーパレットと、 ブリンク表示のためのオン／オフ時間を生成するクロッ
ク信号発生手段とを備え、 前記クロック信号発生手段からのクロックに同期して前
記カラーパレット内の前記第１のカラーパレットと前記
第２のカラーパレットとにそれぞれ記憶されている２種
類のカラー定義情報を切り替えて用いるようにしたこと
を特徴とするグラフィック表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14410592A JP3218580B2 (ja) | 1992-06-04 | 1992-06-04 | グラフィック表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14410592A JP3218580B2 (ja) | 1992-06-04 | 1992-06-04 | グラフィック表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05333837A JPH05333837A (ja) | 1993-12-17 |
| JP3218580B2 true JP3218580B2 (ja) | 2001-10-15 |
Family
ID=15354306
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14410592A Expired - Fee Related JP3218580B2 (ja) | 1992-06-04 | 1992-06-04 | グラフィック表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3218580B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010066342A (ja) * | 2008-09-09 | 2010-03-25 | Mitsubishi Electric Corp | 表示装置 |
-
1992
- 1992-06-04 JP JP14410592A patent/JP3218580B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05333837A (ja) | 1993-12-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees | ||
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|
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