JP3218238B2 - ブロック室ジョイント式簡易リフト - Google Patents

ブロック室ジョイント式簡易リフト

Info

Publication number
JP3218238B2
JP3218238B2 JP2000216465A JP2000216465A JP3218238B2 JP 3218238 B2 JP3218238 B2 JP 3218238B2 JP 2000216465 A JP2000216465 A JP 2000216465A JP 2000216465 A JP2000216465 A JP 2000216465A JP 3218238 B2 JP3218238 B2 JP 3218238B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chamber
room
cage
lowermost
chambers
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2000216465A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001089047A (ja
Inventor
秀夫 矢野
Original Assignee
秀夫 矢野
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 秀夫 矢野 filed Critical 秀夫 矢野
Priority to JP2000216465A priority Critical patent/JP3218238B2/ja
Publication of JP2001089047A publication Critical patent/JP2001089047A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3218238B2 publication Critical patent/JP3218238B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Types And Forms Of Lifts (AREA)
  • Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所望時に、作業上
安全かつ容易に早く組み合わせて使用できるブロック室
ジョイント式簡易リフトに関する。
【0002】
【従来の技術】発電所や各種工業所では、一台の装置
が、多層階に突き抜けて存在することが多く、そのた
め、その装置の点検・修理時には、各階に荷物を運搬す
ることが必要となる。しかし、常時は、そのような荷物
の運搬は必要でないため、荷物運搬用リフトを設置して
いないのが現状である。
【0003】そこで、所望時に簡易リフトを設置するこ
とが望まれるが、簡易リフトであっても、現場で組み合
わせ、取り外しすることは、非常に場所をとり、手間の
かかるものであった。また、従来の恒設型の簡易リフト
では、数年に一度しか使用しないものであっても、資産
として計上する必要が生じるため、経理上の処理にも問
題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このように
一定期間のみ簡易リフトの設置を望まれる場所に、簡単
に、個々のブロックを短時間の内に組み合わせて設置で
き、また不要時には取り外して安定して貯蔵できる、レ
ンタル品として取り扱うことが可能な、工業生産可能な
プレハブ式ブロック室型のジョイント式簡易リフトを提
供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、頭部の機械室
に巻上機を有し、その下の多段式ブロック室内を、前記
巻上機に吊り下げられたケージが、電動式にて昇降する
ようになっている、それぞれのブロック室が上下に連結
可能な仕組みの筒状の室からなるものとすることによ
り、上記課題を解決した。
【0006】すなわち、本発明では、前記連結可能なブ
ロック室を、頭部に前記機械室が設置される最上段の室
と、床面に設置される最下段の室と、その間に取り付け
られる一以上の高さ調節用の中間室からなるものとし、
最上段の室は、前記ケージを収納できる高さを有し、前
面及び/又は後面に、前記ケージの開口部に相当する開
閉可能な扉を有し、扉を有する壁面外側に前記機械室の
制御盤に電気的に接続されたスイッチ類が取り付けられ
ており、安全かつ組み合わせを容易にするために、最上
段の室の下端内周には、下段との設置面としてのフラン
ジ式の梁を設けた。また、高さ調節用の中間室(これに
は荷物搬入及び搬出用の中間室が含まれてもよい)は、
上端と下端の内周に、その上下段との設置面として、前
記同様フランジ式の梁を設けた。更に、最下段の室は、
上端内周に、前記同様のフランジ式の梁を設け、かつ、
室の高さを前記ケージを収納できるものとし、前面及び
/又は後面に前記ケージの開口部に相当する開閉可能な
扉を有し、最下段の室の扉を有する壁面外側に取り付け
られたスイッチ類が、各室を連結して塔を形成した際
に、前記制御盤に電気的に接続可能とした。その結果、
本発明では、最上段の室、一以上の中間室及び最下段の
室を順次積層し、各室の上端及び/又は下端に設けた梁
をボルト・ナット等で係止することによって、設置場所
及び目的に応じて所望の高さの塔に形成可能としたので
ある。
【0007】なお、本発明におけるケージと機械室との
関係は、従来の簡易リフトと同様に設計されればよい。
【0008】かかる本発明の装置では、中間室として、
比較的低い高さのものを複数個及び/又は高さの異なる
ものを複数個準備しておくことによって、中間室の組み
合わせにより、塔の高さの調節が容易となり、目的に応
じて、設置場所に適合した簡易リフトを確実に構成する
ことが可能となる。
【0009】更に、中間室には、荷物の出し入れ可能な
室として、ケージを収納できる高さを有し、かつ前面又
は後面に前記ケージの開口部に相当する開閉可能な扉を
有するものをも含ませることにより、リフトを3階以上
の現場で使用する場合、中間の階の床面に、この中間室
が位置するように組み合わせ、中間の階でも、ケージ内
の荷物の出し入れを可能とすることが可能となる。
【0010】なお、この扉を有する中間室は、扉を有す
る壁面外側にスイッチ類を取り付け、このスイッチ類
が、配線により、前記制御盤に電気的に接続されるよう
にするのがよい。
【0011】更に、各室の左右側壁には、ケージの昇降
をガイドするためのレールを設けてもよく、このレール
は、各室を上下に連結して塔を組み合わせた際に、各室
間で連結され、ケージをスムースに移動できるようにす
るのがよい。また、このレールは、各室の左右側壁の中
央部に位置させて、各室を前後互い違いに組み合わせて
も、レールが同位置で上下に連結されるようにするのが
よい。この場合、例えば、下端室の扉と上端室の扉を同
方向に位置させても、逆方向に位置させても、安定して
塔を組み合わせることができるものとなる。
【0012】本発明では、塔の形成を、各室の上端及び
/又は下端内周に設けた梁の係止により、各室を連結す
ることによって容易に実施でき、しかも、塔の周囲には
余分な突起が形成されないため、どのような場所にも、
納まりやすい塔を形成することができる。なお、この梁
は、例えば、相対する梁の上に板を渡して、作業時の足
場を形成することもできるため、塔の組み合わせや取り
外しに、非常に役立つものとなる。この場合、梁は、足
場板を安定して保持できる強度と幅(例えば5cm以上)
を有するものとするのがよい。
【0013】更に、かかる梁を連結手段とする中間室
は、扉等を設けることなく、単なる高さ調節用の室とし
た場合には、左右だけでなく、上下逆さまに配置して
も、同様に使用できるため、中間室の配置に気を使うこ
となく、非常に作業性よく、塔の組み合わせが可能とな
る。
【0014】ただし、各室の連結を容易にするため、そ
のガイド手段として、更に、最上段の室及び中間室の下
端に2個以上のガイド挿入孔を設け、中間室及び最下段
の室の上端に前記ガイド挿入孔に適合性よく挿入できる
突起を設けてもよい。かかるガイド手段を設けることに
よって、塔の組み合わせの作業性が、非常に早く良好と
なる。なお、このガイド挿入孔は室の下端の梁上、対角
線上に位置するように少なくとも一対設けるのが好まし
い。高さを調節するための中間室は、上下逆に使用して
もよいように、室の上端及び下端のいずれにも、ガイド
挿入孔と突起を設けてもよい。この場合、最上段の室の
下端には四隅にガイド挿入孔を設け、最下段の室の上端
には、中間室と同様、ガイド挿入孔と突起を対をなすよ
うに設けるのがよい。
【0015】なお、各ブロック室の壁面には、予め、コ
ネクタにより電気的に接続可能な状態で電線を取り付け
ておき、各室を連結した際に、ワンタッチで、塔内の電
気的な接続が可能なようにしてもよい。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、図面に示す実施例に従っ
て、本発明を更に詳しく説明する。図1の装置は、頭部
の機械室2に巻上機8を有し、その下の塔1の中を、巻
上機8に吊り下げられたケージ3が、電動式に昇降する
簡易リフトであるが、この塔1は、最上段の室4と床面
に設置される最下段の室6と、その間に取り付けられる
複数の中間室5a、5b、5cを組み合わせて形成され
ている。
【0017】塔1は、高さ240cmの最上段の室4と、
高さ81cmの中間室5a一個と、高さ125cmの中間室
5b六個と、高さ250cmの中間室5c一個と、高さ2
50cmの最下段の室6からなるもので、最上段の室4と
中間室5cと最下段の室6には、それぞれ200cmの高
さの蛇腹式に開閉可能な扉10が設けられており、かつ
扉10の横には、スイッチ9が設けられている。
【0018】各室の壁面には、電線11が、コネクタ1
2により、他の室に設けられた電線11と電気的に連結
可能な状態で設けられており、この電線11にスイッチ
9が連結されており、各室の電線11をコネクタ12で
連結した際に、スイッチ9が機械室2の制御盤15に電
気的に接続されるようになっている。
【0019】なお、最上段の室4の下端と、中間室5
a、5b、5cの上端及び下端、並びに最下段の室6の
上端には、内壁にそって梁7(図2等参照)が設けられ
ているので、各室を任意に積層し、重なり合った梁7を
相互にボルト・ナットで係止するだけで、容易に、所望
の高さの塔の簡易リフトに仕上げることができる。この
例では、更に、最上段の室4及び中間室5a、5b、5
cの下端四隅に突起13を設け、中間室5a、5b、5
cと最下段の室6の上端四隅には、前記突起13を挿入
して、適合性よく固定できる挿入孔14を設けているの
で、突起13を挿入孔14に挿入して各室を上下に容易
に位置決めして、梁7の係止を確実に行えるようになっ
ている。
【0020】また、この例では、図2〜図5の例と同
様、左右側壁内面の中央部にレール16が取り付けられ
ており、このレール16は各室を上下接合した際に、上
下の室のレール16が適合性よく同じ太さで連結される
ように、上の室のレール16の下端が下の室のレール1
6の上端部に挿入できるようになっている。ケージ3の
両側壁に設けられた溝がこのレール16にかみ合い、ゲ
ージ3が塔1内を安定して昇降するようになっている。
【0021】かかる装置は、各室を任意に組み合わせ
て、上下室を梁7で連結すると同時に、レール16を連
結し、ケージ3の昇降を確実に実施できる、所望の高さ
の簡易リフトに仕上げることができる。例えば、最下段
の室6は一階の床面に設置し、扉10を有する中間室5
cの下端を二階床面に位置させ、最上段の室4の下端を
三階床面に位置するように設置することにより、スイッ
チ9の操作で、ケージ3内の荷物を任意の階に搬送する
ことができることとなる。設置場所によっては、必要に
応じて、常法に従った基礎や支持構造物を設けることと
なるが、これらも、組み合わせ及び取り外しが容易なよ
うに、ボルト・ナット方式等で固定するのが好ましい。
【0022】なお、最上段の室4、中間室5c及び最下
段の室6は、扉10を一箇所に設けているが、前後壁の
二箇所に設けたものを準備してもよい。また、この例で
は、レール16を左右側壁に設けているが、通常の簡易
リフトの様式がいずれも採用でき、レール16を後壁又
は側壁に1本設けたものや、特別なガイドなしに、ケー
ジ3を巻上機8のワイヤーで昇降するようにしてもよ
い。
【0023】次に図2〜図5の例について、簡単に説明
する。図2〜図4の例は、本発明における各室の連結手
段を示すもので、図2は高さ調節用の中間室5を示すも
ので、この例では、ボルト孔18を設けた梁7のみで、
各室を連結するようになっている。これに対して、図3
の中間室5は上下の梁7に、それぞれ一対のガイド挿入
孔14と突起13が設けられており、また図4は最下段
の室6を示すものであるが、この例では、上端の梁7
に、図3の中間室と同様、一対のガイド挿入孔14と突
起13が設けられている。かかる図3と図4の室を使用
した場合には、ガイド挿入孔14と突起13の存在によ
って、容易に安定して、室の組み合わせが可能となる。
なお、この場合、最上段の室は、下端の梁の四隅にガイ
ド挿入孔14を設けても、また中間室等と同様に一対の
ガイド挿入孔14と突起13を設けてもよい。
【0024】本発明では、各室を目的に応じて積層した
際に、上下で重なり合う梁7を、互いにボルト・ナット
等で係止するだけで、容易に安定した塔の形成が可能と
なるのであるが、図4の例のように、更に、各室連結時
のガイド手段として、突起13と、それに適合する穴1
4を設けた場合には、各室の連結時の位置決めが容易と
なり、より作業性よく短時間にて塔の完成が可能とな
る。
【0025】また、図5の例は、各室に設けた梁7を作
業時の足場の形成に利用した状態を示すものである。本
発明では、各室の連結場所に梁7が存在することとなる
ので、この梁7の上に足場板17を載置することによっ
て、その上で、配線や各室の連結作業等の実施が可能と
なるので、簡易リフトの組み合わせ及び取り外しが、非
常にし易くなる。
【0026】
【発明の効果】本発明の装置は、各室の上端及び/又は
下端に設けた梁を係止するだけで、簡易リフトを必要と
する場所で、任意の高さになるように、各室を組み合わ
せて、容易に設置できるので、非常に扱い易い。また、
各室の高さや構造等をそれぞれ、強度あるものに設計で
きるので、各室を組み合わせて形成した装置全体を、安
全性に全く問題のない簡易リフトとなすことができる。
なお、所定の条件の簡易リフトは、労働基準監督署への
届出だけで容易に設置できるので、本発明の装置をかか
る簡易リフトに組み合わせ可能なものとすることによ
り、必要な時期だけ設置し、不要時には取り外して保管
するという、レンタル式の簡易リフトとして使用するこ
とが可能となる。更に、簡易リフトの塔内における配線
等の作業も、各室に設けた梁に作業板を載置して足場を
形成することにより、容易に実施できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の装置の一例を示すもので、A
は使用時の側面図、Bはこの装置に使用した各室の正面
図である。
【図2】図2は、本発明に一例で使用する中間室の一部
破断した斜視図である。
【図3】図3は、本発明に一例で使用する中間室の斜視
図である。
【図4】図4は、本発明に一例で使用する最下段の室の
斜視図である。
【図5】図5は、本発明に一例において足場を設けた状
態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 塔 2 機械室 3 ケージ 4 最上段の室 5a、5b、5c 中間室 6 最下段の室 7 梁 8 巻上機 9 スイッチ 10 扉 11 電線 12 コネクタ 13 突起 14 挿入孔 15 制御盤 16 レール 17 板 18 ボルト孔
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−9176(JP,A) 特開 平2−163278(JP,A) 特開 平4−345483(JP,A) 特開 平2−215682(JP,A) 特開 平8−208150(JP,A) 特開 平8−34575(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B66B 7/00 - 9/193

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 任意の場所で、作業性よく、安全かつ容
    易に、短時間にて、組み合わせ及び取り外しができる、
    工場生産可能なプレハブ式とした個々のブロック室から
    なる荷物運搬用の簡易リフトであって、 頭部の機械室に巻上機を有し、その下の多段式ブロック
    室内を、前記巻上機に吊り下げられたケージが、電動式
    にて昇降するようになっている、それぞれのブロック室
    が上下に連結可能な仕組みの筒状の室からなり、 前記連結可能なブロック室を、頭部に前記機械室が設置
    される最上段の室と、床面に設置される最下段の室と、
    その間に取り付けられる高さの異なる複数の中間室から
    なるものとし、 前記最上段の室は、前記ケージを収納できる高さを有
    し、前面及び/又は後面に、前記ケージの開口部に相当
    する開閉可能な扉を有し、扉を有する壁面外側に前記機
    械室の制御盤に電気的に接続されたスイッチ類が取り付
    けられており、安全かつ組み合わせを容易にするため
    に、最上段の室の下端内周には、下段との設置面として
    のフランジ式の梁を設け、中間室の上端と下端の内周及
    び最下段の室の上端の内周にも、前記同様の梁を設けた
    ものであり、 かつ、これらの梁を、各室の着脱作業をする際に、相対
    する梁の上に板を渡して、作業時の足場に供することが
    できる十分な強度と幅を有するものとし、 前記最下段の室は、前記ケージを収納できる高さを有
    し、前面及び/又は後面に前記ケージの開口部に相当す
    る開閉可能な扉を有し、最下段の室の扉を有する壁面外
    側に取り付けられたスイッチ類が、各室を連結して塔を
    形成した際に、前記制御盤に電気的に接続可能となって
    り、 また、最上段の室及び中間室の下端にそれぞれ2個以上
    のガイド挿入孔を設け、かつ中間室及び最下段の上端
    に、前記ガイド挿入孔に挿入可能な突起を設け、 最上段
    の室、高さの異なる中間室及び最下段の室を、上方に室
    の前記ガイド挿入孔に下方の室の前記突起を挿入するこ
    とにより、順次積層し、各室の上端及び/又は下端に設
    けた梁を係止することによって、所望の高さの塔に形成
    するものであることを特徴とするジョイント式簡易リフ
    ト。
  2. 【請求項2】 前記中間室の少なくとも一つとして、荷
    物搬出及び搬入のための中間室が設けられており、該室
    は、前記ケージを収納できる高さを有し、かつ前面又は
    後面に前記ケージの開口部に相当する開閉可能な扉を有
    し、扉を有する壁面外側にスイッチ類が取り付けられて
    おり、このスイッチ類が、各室を連結して塔を形成した
    際に、前記制御盤に電気的に接続可能となっていること
    を特徴とする請求項1の簡易リフト。
  3. 【請求項3】 各室の左右側壁に、ケージのガイドとな
    るレールが設けられており、各室を上下に連結して塔を
    組み合わせた際に、各室のレールが、連結されるように
    なっていることを特徴とする請求項1又は2の簡易リフ
    ト。
  4. 【請求項4】 前記レールが、各室の左右側壁の中央に
    位置し、各室を前後互い違いに組み合わせても、前記レ
    ールが同位置で上下に連結されるようになっていること
    を特徴とする請求項3の簡易リフト。
JP2000216465A 1999-07-16 2000-07-17 ブロック室ジョイント式簡易リフト Expired - Lifetime JP3218238B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000216465A JP3218238B2 (ja) 1999-07-16 2000-07-17 ブロック室ジョイント式簡易リフト

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11-202802 1999-07-16
JP20280299 1999-07-16
JP2000216465A JP3218238B2 (ja) 1999-07-16 2000-07-17 ブロック室ジョイント式簡易リフト

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001089047A JP2001089047A (ja) 2001-04-03
JP3218238B2 true JP3218238B2 (ja) 2001-10-15

Family

ID=26513576

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000216465A Expired - Lifetime JP3218238B2 (ja) 1999-07-16 2000-07-17 ブロック室ジョイント式簡易リフト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3218238B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103072876A (zh) * 2012-08-21 2013-05-01 上海东锐风电技术有限公司 风机专用的爬塔机提升系统

Also Published As

Publication number Publication date
JP2001089047A (ja) 2001-04-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007508482A (ja) 建物モジュール
KR102182115B1 (ko) 실내에서 체결 가능한 조립식 건축용 모듈러 유닛의 체결 구조
CZ308008B6 (cs) Skládaná sestava ocelové konstrukce pro zdvihací zařízení
US3596417A (en) Precast rooms
JP3218238B2 (ja) ブロック室ジョイント式簡易リフト
JP3127349B2 (ja) ユニット住宅
JP7086877B2 (ja) ユニット輸送用治具及びユニット輸送用治具を用いた輸送方法
JP7414242B2 (ja) 配管ユニット、作業用台車、及び、施工方法
JP2004168481A (ja) エレベーターの塔屋ユニットの接合構造
JP2582955Y2 (ja) 部屋ユニット用簡易足場
AU2019204939A1 (en) Barrier System
JP2012007350A (ja) ユニットハウス
JPH02158584A (ja) 仮設エレベーターの昇降路
JPH0536021Y2 (ja)
TW202314099A (zh) 資料中心系統及建構方法
JPH08165720A (ja) ユニット式建物及びその建築方法
JP2514467Y2 (ja) 荷揚げ装置における荷受け渡し構造
JP3208718U (ja) 折畳式ユニットハウス
JPH0528292Y2 (ja)
JP3221782B2 (ja) プレハブ式建物の耐火構造及び耐火パネルユニット
JPS62200095A (ja) キヤスタ付き筐体の固定台
WO2017122426A1 (ja) ユニットハウスおよびユニットハウス用の上部材
JP3877422B2 (ja) 建物用補助ユニットの製造方法
JPH07180229A (ja) 建物ユニットの上下連結具
JPH05302365A (ja) 建物ユニットの接続構造

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3218238

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080803

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090803

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100803

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100803

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110803

Year of fee payment: 10

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110803

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120803

Year of fee payment: 11

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130803

Year of fee payment: 12

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term