JP3217664B2 - ホームセキュリティ装置 - Google Patents

ホームセキュリティ装置

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JP3217664B2 JP28296895A JP28296895A JP3217664B2 JP 3217664 B2 JP3217664 B2 JP 3217664B2 JP 28296895 A JP28296895 A JP 28296895A JP 28296895 A JP28296895 A JP 28296895A JP 3217664 B2 JP3217664 B2 JP 3217664B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はホームセキュリティ
装置に関し、特に表示灯の表示パターンを制御装置で一
元的に管理し、表示灯を少なくすることができるホーム
セキュリティ装置に係わる。
【0002】
【従来の技術】従来から図4に示すような監視時有電
圧、検知時有電圧の2段階有電圧を出力するガス漏れ検
知器G'と、煙検出回路10a、ガス漏れ検出回路10
b、非常ボタン押し信号検出回路10cを有するセキュリ
ティ検知回路10と、制御装置CPU'と、セキュリテ
ィ表示回路4とを備えたホームセキュリティ装置が提案
されている。
【0003】ガス漏れ検知器G'に接続されたセキュリ
ティ検知回路10のガス漏れ検出回路10bは、制御装
置CPU'を介してセキュリティ表示回路4に接続され
ている。また、セキュリティ検知回路10の煙検出回路
10aと非常ボタン押し信号検出回路10cは、制御装置
CPU'を介してセキュリティ表示回路4に接続されて
いる。
【0004】このホームセキュリティ装置において、ガ
ス漏れ検知器G'に関して説明すると図5に示す回路構
成となっており、ガス漏れ検出回路10bは、ガス漏れ
検出回路5と、ガス漏れ検知器未設切替回路6と、ガス
漏れ検知器障害検出回路7と、ガス漏れ表示回路8とを
備えている。ガス漏れ検知器G'の出力端子G+はダイ
オードD1のアノード、カソードを介してツェナーダイ
オードZD1のカソードと接続され、ツェナーダイオー
ドZD2のアノードは抵抗R11を介してガス漏れ検出素
子Tr11のベースと接続され、ガス漏れ検出素子Tr11
ベースには一端が基準電位点に接続された抵抗R13の他
端が接続されている。ガス漏れ検出素子Tr11のエミッ
タは基準電位点と接続され、コレクタは抵抗R12を介し
て電源+Vccと接続されている。また、抵抗R12と基準
電位点に接続された抵抗R16は制御装置CPU'の入力
ピンP1に接続されている。
【0005】カソードが基準電位点に接続された発光ダ
イオードLED11のアノードは抵抗 14 と接続され、ダイ
オードD1のカソードに接続された抵抗R15はダイオー
ドD2のカソードと接続されている。ダイオードD2のア
ノードと抵抗R14は、スイッチSW2を介して電源+Vc
cと接続されている。抵抗R15に接続された抵抗R21
抵抗R22の接続点にはガス漏れ検知器障害検出素子Tr
12のベースが接続され、エミッタは基準電位点に接続さ
れている。ガス漏れ検知器障害検出素子Tr12のコレク
タは並列接続されたダイオードD3 4 のカソードに接
続されている。ダイオードD3のアノードは抵抗R18
介して制御装置CPU'の入力ピンP1に接続され、ダイ
オードD4のアノードは電源+Vccに接続された抵抗R
17と抵抗R23に接続されている。抵抗R23、R24の接続
点にはガス漏れ検知器未設検出Tr13のベースが接続さ
れ、エミッタは基準電位点に接続されている。ガス漏れ
検知器未設検出Tr13のコレクタは発光ダイオードLE
D 12 、抵抗R19を介して電源+Vccに接続されている。
【0006】制御装置CPU'の出力ピンP2に接続され
た抵抗R25と抵抗R26の接続点にはガス漏れ表示制御素
子Tr14のベースが接続され、エミッタは基準電位点に
接続されている。ガス漏れ表示制御素子Tr14のコレク
タは、発光ダイオードLED14、LED13抵抗R20を介して電
源+Vccに接続されている。このように構成されたガス
漏れ検知器G'が接続されたガス漏れ検出回路10bは、
ガス漏れ検出していない通常時ではガス漏れ検知器出力
は6Vで、ツェナーダイオードZD2のツェナー電圧以
下なのでガス漏れ検出素子Tr11をバイアスしない。ガ
ス漏れ検出時ではガス漏れ検知器出力は12Vとなり、
ガス漏れ検知器出力端子G+からダイオードD1、ツェ
ナーダイオードZD2、抵抗R11を介してガス漏れ検出
素子Tr11へバイアスを供給する。これにより、ガス漏
れ検出素子Tr11がON状態になり、制御装置CPU'の
入力ピンP1へ基準電位点電圧を入力する。制御装置CP
U'の入力ピンP1に基準電位点電圧が入力されると、出
力ピンP2、抵抗R25を介してガス漏れ表示制御素子Tr4
を一定周期でバイアスする。ガス漏れ表示制御素子Tr4
が一定周期でON状態になるので、ガス漏れ検出をして
いることを表示する発光ダイオードLED13、LED14が点滅
する。
【0007】障害検出をしていない通常時では、ガス漏
れ検知器出力は6Vで、ガス漏れ検知器障害検出素子T
r12はダイオードD1を介してバイアスされ、制御装置C
PU'の入力ピンP1へ電圧を入力し、待機状態としてい
る。障害が発生すると、ガス漏れ検知器障害検出素子T
r12はバイアスされなくなり、OFF状態となる。これ
により制御装置CPU'の入力ピンP1への電圧は、電源
+Vccを抵抗R12 16 で分割した電圧が入力され、障
害が発生していることを検出する。また、ガス漏れ検知
器障害検出素子Tr12がバイアスされないために、障害
発生表示素子Tr 13 が電源+Vccから抵抗R17、R23
介してバイアスされるため、障害発生していることを表
示する発光ダイオードLED12が点灯する。
【0008】ガス漏れ検知器未設時では、スイッチSW
2をONにすることによってダイオードD2、抵抗R15
介してガス漏れ検知器未設検出素子Tr12がバイアスさ
れると障害発生表示素子Tr13がバイアスされなくな
り、障害発生を表示する発光ダイオードLED12を消灯す
ることができる。また、抵抗R14を介して発光ダイオー
ドLED11がバイアスされるため、ガス漏れ検知器G'が未
設であることを表示する発光ダイオードLED11が点灯す
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このようなホームセキ
ュリティ装置では、ガス漏れ検知器未設切替回路が制御
装置に接続していないため、複数の表示灯を設置しなけ
ればならないという難点があった。本発明はこのような
難点を解決するために、表示灯の表示パターンを制御装
置で一元的に管理することで、表示灯を少なくすること
ができるホームセキュリティ装置を提供することを目的
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によるホームセキ
ュリティ装置は、監視時および検知時にそれぞれ異なる
監視時有電圧、検知時有電圧の2段階有電圧を出力する
検知器と、検知器が検知ラインを介して接続され検知器
のセキュリティ検出をするセキュリティ検出素子、検知
ラインの線路障害を検出する線路障害検出素子を有する
セキュリティ検出回路と、検知器が未設のとき操作され
るスイッチと、検知器の状態に応じそれぞれ第1、2、
3、4の表示パターンを表示する表示灯と、監視時は表
示灯を第1の表示パターンで表示させ、セキュリティ検
出素子の出力レベルが監視時から変化したとき表示灯を
第2の表示パターンで表示させ、線路障害検出素子の出
力レベルが監視時から変化したとき表示灯を第3の表示
パターンで表示させ、スイッチが操作されたとき表示灯
を第4の表示パターンで表示させる制御装置とを備え
た。
【0011】このように表示灯の表示パターンを制御装
置で一元的に管理するので、表示灯を少なくすることが
できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるホームセキュ
リティ装置の好ましい実施例を図面を参照して詳述す
る。図1に示す本発明によるホームセキュリティ装置
は、監視時および検知時にそれぞれ異なる監視時有電
圧、検知時有電圧の2段階有電圧を出力する検知器G
と、検知器Gが検知ラインLを介して接続され検知器G
のセキュリティ検出をするセキュリティ検出素子Tr1
検知ラインLの線路障害を検出する線路障害検出素子T
r2を有するセキュリティ検出回路1と、検知器Gが未設
のとき操作されるスイッチSW1と、検知器Gの状態に
応じそれぞれ第1、2、3、4の表示パターンを表示す
る表示灯2と、監視時は表示灯2を第1の表示パターン
で表示させ、セキュリティ検出素子Tr1の出力レベルが
監視時から変化したとき表示灯2を第2の表示パターン
で表示させ、線路障害検出素子Tr2の出力レベルが監視
時から変化したとき表示灯2を第3の表示パターンで表
示させ、スイッチSW1が操作されたとき表示灯2を第
4の表示パターンで表示させる制御装置CPUとを備え
ている。
【0013】このようなホームセキュリティ装置を詳述
すると、検知器出力端子G+は検知ラインLを介してツ
ェナーダイオードZD1のカソードと接続され、ツェナ
ーダイオードZD1のアノードは抵抗R1を介してセキュ
リティ検出素子Tr1のベースと接続され、セキュリティ
検出素子Tr1のベースには一端が基準電位点に接続され
た抵抗R2の他端が接続されている。セキュリティ検出
素子Tr1のエミッタは基準電位点と接続され、コレクタ
は抵抗R3を介して電源+Vccと接続されている。ま
た、セキュリティ検出素子Tr1のコレクタは、制御装置
CPUの第1論理入力ピンP11に接続されている。
【0014】ツェナーダイオードZD1のカソードに接
続された抵抗R5は線路障害検出素子Tr2のベースと接
続され、線路障害検出素子Tr2のベースには一端が基準
電位点に接続された抵抗R6の他端が接続されている。
線路障害検出素子Tr2のエミッタは基準電位点と接続さ
れ、コレクタは抵抗R7を介して電源+Vccと接続され
ている。また、線路障害検出素子Tr2のコレクタは制御
装置CPUの第2論理入力ピンP12に接続されている。
【0015】制御装置CPUのスイッチ入力ピンP14
一端が接続されたスイッチSW1の他端は、抵抗R4を介
して電源+Vccに接続されている。制御装置CPUの表
示出力ピンP13に接続された抵抗R9と抵抗R10の接続点
には、表示灯制御素子Tr3のベースが接続されている。
表示灯制御素子Tr3のコレクタは発光ダイオードLED2
LED1、抵抗R8を介して電源+Vccに接続され、エミッ
タは基準電位点に接続されている。
【0016】制御装置CPUは、第1論理入力ピン
P11、第2論理入力ピンP12の電圧が第1AND回路11
に入力され、第1AND回路11の出力と第1論理入力
ピンP11の電圧がNOR回路12に入力される。また第
1AND回路11の出力は第2論理入力ピンP12の電圧
と第2AND回路13に入力されている。第2AND回
路13の出力とスイッチ入力ピンP14の電圧は第3AN
D回路15に入力され、第3AND回路15の出力と第
2AND回路13の出力は障害検出用EXOR回路14
に入力される。障害検出用EXOR回路14の出力は、
表示出力ピンP13を介して抵抗R9に出力される。第1論
理入力ピンP11とスイッチ入力ピンP14の電圧は第4AN
D回路16に入力され、第4AND回路16の出力は遅
い点滅をするオシレータ18に入力され、表示出力ピン
P13を介して抵抗R9に出力される。NOR回路12から
の出力は、早い点滅をするオシレータ17に入力され表
示出力ピンP13を介して抵抗R9に出力される。
【0017】なお、制御装置CPUのピンP11、P12、P
14の電圧レベルを図2(a)、(b)に示す。図2
(a)より、第1の表示パターンを制御装置CPUの第
1論理入力ピンP11、第2論理入力ピンP12の電圧レベル
がそれぞれH、Lレベルのときの表示灯2の表示パター
ン(発光ダイオードLED1、LED2は消灯)、第2の表示パ
ターンを第1論理入力ピンP11、第2論理入力ピンP12
電圧レベルが共にLレベルのときの表示灯2の表示パタ
ーン(発光ダイオードLED1、LED2は早い点滅)、第3の
表示パターンを第1論理入力ピンP11、第2論理入力ピ
ンP12の電圧レベルが共にHレベルのときの表示灯2の
表示パターン(発光ダイオードLED1、LED2は点灯)と
し、図2(b)より第4の表示パターンをスイッチ入力
ピンP14の電圧レベルがHレベルのときの表示灯2の表
示パターン(発光ダイオードLED1、LED2は遅い点滅)と
する。
【0018】このように構成されたホームセキュリティ
装置において、監視時の検知器出力は通常6Vであり、
ツェナーダイオードZD1のツェナー電圧以下であるの
でセキュリティ検出素子Tr1はバイアスされない。この
ため制御装置CPUの第1論理入力ピンP11の電圧は、
Hレベルとなっている。また、線路障害検出素子Tr2
検知器出力端子G+から抵抗R5を介してバイアスされ
ているので、線路障害検出素子Tr2はON状態となり、
制御装置CPUの第2論理入力ピンP12はLレベルとな
る。制御装置CPUの第1論理入力ピンP11、第2論理
入力ピンP12の電圧がそれぞれH、Lレベルのときは、
図2に示す検知器監視時となる。第1AND回路11に
それぞれH、Lレベルの電圧が入力されると、障害検出
用EXOR回路14、オシレータ17および18の出力
は共に無となる。これにより、表示出力ピンP13の出力
は図3(a)に示す波形となり、表示灯2の発光ダイオ
ードLED1、LED2は消灯している。(第1の表示パター
ン)ガス漏れ検出時の検知器出力は12Vであり、ツェ
ナーダイオードZD1、抵抗R1を介しセキュリティ検出
素子Tr1をバイアスする。これによりセキュリティ検出
素子Tr1がON状態になり、制御装置CPUの第1論理
入力ピンP11の電圧はLレベルとなる。また、線路障害
検出素子Tr2は抵抗R5を介してバイアスされているの
で、線路障害検出素子Tr2はON状態となり、制御装置
CPUの第2論理入力ピンP12はLレベルとなる。制御
装置CPUの第1論理入力ピンP11、第2論理入力ピンP
12の電圧が共にLレベルのときは、図2に示すガス漏れ
検出時となる。第1AND回路11にLレベルの電圧が
入力されると、障害検出用EXOR回路14、オシレー
タ18の出力は無となり、オシレータ17の出力が有と
なる。これにより、表示出力ピンP13の出力は図3
(b)に示す波形となり表示灯2の発光ダイオードLE
D1、LED2は早い点滅をする。(第2の表示パターン)障
害発生時の検知器出力は0Vであるため、セキュリティ
検出素子Tr1と線路障害検出素子Tr2はバイアスされな
いため共にOFF状態となり、制御装置CPUの第1論
理入力ピンP11、第2論理入力ピンP12の電圧は共にHレ
ベルとなる。制御装置CPUの第1論理入力ピンP11
第2論理入力ピンP12の電圧が共にHレベルのときは、
図2に示す線路障害発生時となる。第1AND回路11
にHレベルの電圧が入力されると、オシレータ17、1
8の出力は無となり、障害検出用EXOR回路14の出
力が有となる。これにより、制御装置CPUの表示出力
ピンP13の出力は図3(c)に示す波形となり表示灯2
の発光ダイオードLED1LED 2 は点灯する。(第3の表示
パターン)検知器未設時にスイッチSW1をONにする
ことによって、制御装置CPUのスイッチ入力ピンP14
の電圧がHレベルとなる。制御装置CPUのスイッチ入
力ピンP14がHレベルのときは、図2に示す検知器未設
時となる。スイッチ入力ピンP14、第1論理入力ピンP11
の電圧がそれぞれH、Lレベルで入力されると、障害検
出用EXOR回路14、オシレータ17の出力は無とな
り、オシレータ18の出力が有となる。これにより、制
御装置CPUの表示出力ピンP13の出力は図3(d)に
示す波形となり表示灯2の発光ダイオードLED1、LED2
遅い点滅にする。(第4の表示パターン)
【0019】
【発明の効果】本発明によるホームセキュリティ装置
は、表示灯の表示パターンを制御装置で一元的に管理す
るので、表示灯を少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるホームセキュリティ装置における
一実施例を示す回路図。
【図2】図2(a)、(b)はそれぞれ本発明によるホ
ームセキュリティ装置における制御装置に設けられた入
力ピンの電圧レベル。
【図3】本発明によるホームセキュリティ装置における
表示灯の第1、2、3、4の表示パターン波形。
【図4】従来のホームセキュリティ装置の概略構成図。
【図5】従来のホームセキュリティ装置のガス漏れ検出
回路の回路図。
【符号の説明】
G・・・・・・検知器 L・・・・・・検知ライン Tr1・・・・・・セキュリティ検出素子 Tr2・・・・・・線路障害検出素子 1・・・・・・セキュリティ検出回路 SW1・・・・・・スイッチ 2・・・・・・表示灯 CPU・・・・・・制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G08B 23/00 - 31/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】監視時および検知時にそれぞれ異なる監視
    時有電圧、検知時有電圧の2段階有電圧を出力する検知
    器(G)と、 前記検知器が検知ライン(L)を介して接続され前記検
    知器のセキュリティ検出をするセキュリティ検出素子
    (Tr1)、前記検知ラインの線路障害を検出する線路障
    害検出素子(Tr2)を有するセキュリティ検出回路
    (1)と、 前記検知器が未設のとき操作されるスイッチ(SW1
    と、 前記検知器の状態に応じそれぞれ第1、2、3、4の表
    示パターンを表示する表示灯(2)と、 前記監視時は前記表示灯を前記第1の表示パターンで表
    示させ、前記セキュリティ検出素子の出力レベルが前記
    監視時から変化したとき前記表示灯を前記第2の表示パ
    ターンで表示させ、前記線路障害検出素子の出力レベル
    が前記監視時から変化したとき前記表示灯を前記第3の
    表示パターンで表示させ、前記スイッチが操作されたと
    き前記表示灯を前記第4の表示パターンで表示させる制
    御装置(CPU)とを備えたことを特徴とするホームセ
    キュリティ装置。
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