JPH02287492A - Led素子の動作検出回路 - Google Patents

Led素子の動作検出回路

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JPH02287492A
JPH02287492A JP10777689A JP10777689A JPH02287492A JP H02287492 A JPH02287492 A JP H02287492A JP 10777689 A JP10777689 A JP 10777689A JP 10777689 A JP10777689 A JP 10777689A JP H02287492 A JPH02287492 A JP H02287492A
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JP
Japan
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led element
voltage
comparator
led
circuit
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JP10777689A
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English (en)
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Masatoyo Shimono
下野 正豊
Kunihiko Tamai
玉井 邦彦
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Anritsu Corp
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Anritsu Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、例えば複数のLED素子がマトリクス状に配
設されて表示画面を形成する電光表示装置に適用され、
各LED素子の動作状態として断線およびショートを検
出するLED素子の動作検出回路に関するものである。
[従来の技術] 例えば高速道路等のように極めて交通量の多い場所では
、運転手に対し現在の道路状況を目視により確認できる
手段として、複数の表示素子20がマトリクス状に配列
されて第6図に示すような表示画面21を構成し、各表
示素子20の点灯および消灯を制御することで所望のメ
ツセージや図形等を表示する電光表示装置が一般的に多
く用いられており、表示素子20としては輝度の点から
白熱電球が多く使用されていた。
[発明が解決しようとする課題] ところで、この種の表示装置では表示画面21を構成す
る複数の白熱電球におけるフィラメントが断線すると、
この断線した白熱電球に対していくら点灯の制御を行な
っても点灯せず、正確な情報の表示が行なえな(なり、
本来の表示装置としての機能が果たせな(なることがあ
る。
そこで、このような白熱電球のフィラメントの断線を検
出する回路の一例として特願昭55−70055号公報
による交流負荷回路の動作検出装置が開示されている。
この装置は第7図に示すように交流電源22と、この交
流電源22に接続される負荷回路23との間に双方向シ
リコン制御整流素子24が接続され、この双方向シリコ
ン制御整流素子24のゲート24aに制御電流を流すか
否かにより負荷回路23に対応する白熱電球の駆動を制
御し、さらに白熱電球の動作状況は、双方向シリコン制
御整流素子24に直流電源25および分圧回路26を介
して接続された増幅器27の出力として検知している。
ところで、上述したように表示素子として白熱電球を使
用した場合には、十分な輝度が得られる反面、*命が5
千〜1万時間と短いため、近年では、この白熱電球に代
わる表示素子として、寿命が2万〜5万時間と長く、ま
た、組み合わせにより多色表示が行なえ、白熱電球より
もさらに高度な情報表示を実現できるLED素子が使用
されている。
第8図はこの種のLED素子を用いた表示装置の概略構
成を示している。
すなわち、この装置では同一色に発光するLED素子2
8が複数直列に接続されて1画素を構成するlユニット
29をなし、各ユニット29は一端が抵抗30を介して
DC電源31に接続され、他端がドライバ回路32に接
続されている。
そして、各ユニット29における複数のLED素子28
は、ドライバ回路32に制御信号が供給されることでD
C電源31より駆動電圧が印加されて発光駆動する。
しかしながら、このように表示素子としてLED素子2
8を使用した場合でも、経年変化や外部の障害によって
LED素子28自身あるいはこれを駆動するドライバ回
路32を故障させる虞があるため、前述した白熱電球と
同様にLED素子28の動作状態を検出する必要がある
ところで、このLED素子28には故障モードとして白
熱電球で生ずる断線によるオープン状態の他にショート
状態があり、特に、十分な輝度を得るために複数のLE
D素子が直列に接続されてlユニットを構成する表示装
置において、LED素子28の一部がショートしている
場合には、その他のLED素子は通常通りに発光駆動さ
れるので、上述した従来の動作検出装置では、各LED
素子28の断線検出については白熱電球と同様に行なう
ことはできるものの、各LED素子28のショートの状
態を検出できず、このようなLED素子28の動作検出
装置として使用することができなかった。
そこで、本発明は上述した問題点に鑑みてなされたもの
であって、その目的は、LED素子における断線による
オーブン状態およびショート状態の両方の状態を正確に
検出できるLED素子の動作検出回路を提供することに
ある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本発明によるLED素子の動
作検出回路は1表示素子としてのLED素子1aと、電
流制限用の抵抗Rと、電源2と、前記LED素子の発光
駆動を制御するドライバ回路3とを備えた表示装置にお
けるLED素子の動作検出回路において、 前記LED素子1a、前記抵抗R1前記電源2および前
記ドライバ回路3を、電源2.抵抗R1LED素子1a
およびドライバ回路3の順に接続するか、または電源2
、LED素子1a、抵抗Rおよびドライバ回路3の順に
接続し、前記L E D素子と前記抵抗との接続点P1
を電圧eの検出点とし、前記電源の電圧EおよびLED
素子の配設数に応じて予め決められるデータに基づいて
可変設定される基準電圧e、と前記検出点における電圧
とを比較演算するコンパレータ8と、該コンパレータの
出力に基づいてLED素子の動作状態を判別する手段4
とを備えたことを特徴としている。
[作用] ドライバ回路3によってLED素子1aが発光駆動され
ると、LED素子1aと電流制限用の抵抗Rとの接続点
P、を検出点とする電圧eは、コンパレータ8において
電源2の電圧EおよびLED素子の配設数に応じて予め
決められるデータに基づいて可変設定される基準電圧e
、どの比較演算がなされ、このコンパレータ8の出力に
基づいてLED素子1aの動作状態が判別される。
[実施例] 第1図は本発明によるLED素子の動作検出回路の一実
施例を示す回路構成図である。
この実施例によるLED素子の動作検出回路は、複数の
LED素子がマトリクス状に配設されて表示画面を形成
する電光表示装置に適用され、各LED素子の動作状態
として断線によるオーブン状態とショート状態を検出し
ており、LED素子群1.DC電源2、ドライバ回路3
、制御部4、データラッチ回路5.D/Aコンバータ6
、分圧回路7、コンパレータ8を備えて構成されている
LED素子群1は表示画面の1画素を構成するもので、
同色に発光する複数のLED素子1aが?3を数置列に
接続されており、このLED素子1aは必要とされる輝
度に応じて発光色別にその数が調整されている。
DC電源2は一端がアースされ、他端が電流制限用の抵
抗Rを介してLED素子素子群型ける先頭のLED素子
1aのアノード端子に接続されており、各LED素子1
aに駆動電圧を印加して発光駆動を行なっている。
ドライバ回路3はそのベースに制御信号が供給された際
にオン動作させて各LED素子1aに対してDC電源2
より駆動電圧が印加されるように制御している。
制御部4はドライブ回路3を制御するためのデータをデ
ータラッチ回路5に出力しており、データラッチ回路5
はこの制御部4からのデータに基づいてドライバ回路3
のベースに供給される制御信号を制御してドライバ回路
3の駆動を行なっている。また、この制御部4は各LE
D素子1aの断線によるオーブン状態とショート状態を
検出するための基準となるデータをD/Aコンバータ6
に出力している。さらに、この制御部4には後述するコ
ンパレータ8からの出力が入力されるようになっている
D/Aコンバータ6は制御部4から出力されるLED素
子1aのオーブン状態とショート状態を検出するための
基準データをアナログ信号e6に変換してコンパレータ
8の十入力端子8aに供給しており、この信号は後の動
作で説明するように順次その値が可変されるようになっ
ている。
分圧回路7は抵抗RとLED素子群1における先頭のL
ED素子1 a +との間に位置する接続点P、と、コ
ンパレータ8の一入力端子8bとの間に接続されるもの
で、2つの抵抗r I +  r lで構成され、LE
D素子素子群型圧検出点をなす接続点P、の電圧を分圧
してコンパレータ8の一入力端子8bに供給している。
ここで、LED素子素子群型ED素子1aの数をn個と
し、LED素子1aの1個当たりに印加される電圧をv
Fとすると、接続点Plにおける電圧eはVrn  ま
た、分圧回路7を構成する抵抗r l T r 8間の
接続点P8における電圧ecは(r* / (r+ +
r* )) Xeで表現され、さらに、この電圧ecは
0式より(rx/(r、+’2))XVyn  となる
コンパレータ8はD/Aコンバータ6より順次可変され
ながら供給される基準データとしてのアナログ信号e、
と1分圧回路7を介して供給される接続点P1の電圧e
とを比較し、この比較による電圧の大小に基づいてH(
ハイ)信号あるいはL(ロー)信号が出力している。ま
た、このときの出力信号は制御部4に入力されるように
なっており、この信号に基づいてドライバ回路3を駆動
するためのデータがデータラッチ回路5に出力される。
次に、上記のように構成される回路の動作を第2図に示
す制御部機能ブロック図および第3図に示すフローチャ
ート図に基づいて説明する。
まず、DC電源2の電圧をEとした場合、制御部4はD
/Aコンバータ6に対し、(r−/(rt + rx 
) ) ×Eves < (rt / (rt +r2
))xVynとなるデータを出力して電圧を設定する(
STI)。
次に、制御部4よりデータラッチ回路5にデータを出力
してドライバ回路3をオンさせて(ST2)LED素子
群1の各素子1aを発光駆動させる。この動作により制
御部4にはコンパレータ8の出力が入力される(ST3
)、この結果、コンパレータ8の出力がHであれば(S
T4−Yes)、各LED素子1aは正常に動作してい
るかLED素子1aが1個以上ショートしていると判断
される。また、コンパレータ8の出力がしてあれば(S
T4−No)、LED素子群lを構成する何れかのLE
D素子1aが断線してオーブン状態である故障と判断さ
れ(ST5)、この結果、制御部4はドライバ回路3に
オフ信号を出力してLED素子1aの駆動を停止させる
(ST6)。
次に、コンパレータ8の出力がHであった場合には(S
T4−Yes) 、制御部4はD/Aコンバータ6に対
し、(rx / (rt + rt ) ) xVF 
n>es > (rt / (rt +r2))XVF
(n−1)となるデータを出力して電圧を設定する(S
T7)、この動作により制御部4にはコンパレータ8の
出力が入力され(ST8) 、この結果、コンパレータ
8の出力がしてあれば(ST9−No)、各LED素子
1aは正常に動作していると判断される(ST I O
) 、また、コンパレータ8の出力がHであれば(ST
9 Yes)、LED素子群1を構成しているLED素子l
が1個以上ショート状態にあると判断される(STII
)。
さらに、コンパレータ8の出力がHであった場合には(
ST9−Yes) 、制御部4はD/Aコンバータ6に
対し、(rt / (r、+rx ))xVy  (n
  −1)  >es  >  (rt  /  (r
t  +r2))XVr  (n  2)となるデータ
を出力して電圧を設定する(ST12)、この動作によ
り制御部4にはコンパレータ8の出力が入力され(ST
13)、この結果、コンパレータ8の出力がしてあれば
(ST14−No)、LED素子群1を構成するLED
素子1aが1個ショート状態にあると判断され(ST1
5)、この結果、制御部4はドライバ回路3にオフ信号
を出力してLED素子1aの駆動を停止させる(ST6
)。
また、コンパレータ8の出力がHであれば(ST14−
Yes)、LED素子群1を構成しているLED素子1
aが2個以上ショート状態にあると判断される(ST 
16) 。
以下、制御部4より出力されるデータe3の上・下限値
をVynずつ可変設定することでLED素子1aの数分
上述した動作が繰り返され、コンパレータ8の出力によ
ってLED素子1aのオーブン状態およびショート状態
の検出が行なわれる。
従って、上述した実施例では、検出電圧eを抵抗RとL
ED素子群1との接続点P1から取り出しており、コン
パレータ8の子端子に加えられる電圧e1を上述した条
件に従って可変設定し、この設定された電圧と接続点P
、における電圧eを比較することで、LED素子1aの
オーブン状態の検出はもちろんのこと、従来困難とされ
ていたショート状態の検出についても、LED素子1a
のショート個数に比例した電圧を検出することで同時に
行なうことができる。この結果、ショート状態の場合に
は表示画素を形成するLED素子1aの故障個数を知る
ことができる。これにより1発光駆動されるLED素子
1aの状態を常に監視することができ、LED素子1a
に故障が発生した場合に、即座に交換等の処理を行なう
ことができる。
なお、上述した電圧比較を行なう場合には、幾らかの電
流を必要とするが、この電流はLED素子群1を構成す
る各LED素子1aに流れることがないので、コンパレ
ータ8の入力抵抗を低くできる。
ところで、上述した実施例ではLED素子1aが1画素
1色分の場合における動作検出回路について説明したが
、実際には第4図に示すように複数の同一のLED素子
群1から構成される装置置における各LED素子の状態
検出を行なう場合に適用されており、制御部4は各コン
パレータ8からの出力によって各LED素子群lにおけ
るL E D素子lの状態を知ることができ、この状態
に応じて各LED素子Iの発光駆動の制御を行なうこと
ができる。
また、上述した実施例において、接続点P,における電
圧eは、抵抗Rに流れる電流に比例することから.(r
m / (r+ +ra ))xE≧e。
≧(rz / (r+ +rz ))XVF nの範囲
でelを微小変化させ、コンパレーク8の出力における
HからLまたはLからHの変化点を求めることで抵抗R
に流れる電流量を検出することができるので、図示しな
い調光回路を用いて抵抗Rに流れる平均電流量を可変制
御することで、経年変化に伴い高くなる電圧■,にょっ
て変動するLED素子1aの輝度を調整し、各LED素
子群1の明るさを一定に保つ制御を行なうこともできる
さらに、上述した実施例では,複数のLED素子1aを
1画素とするLED素子群1における各LED素子1a
のオーブン状態およびショート状態を検出する回路につ
いて説明したが、LED素子1個で1表示素子を構成す
るものについても同様に適用することができる。
また、第5図は本発明によるLED素子の動作検出回路
の第2実施例を示す回路構成図である。
なお、図に示すコンパレークの「一人カ」の入力端子の
入力抵抗は十分高いものとする.また、ここでは上述し
た第1実施例と異なる検出電圧の算出についてのみ説明
し,その他の内容については同一であるため、上述した
実施例と同一の構成要素には同一番号を付しその説明を
省略する。
ドライバ回路3がオンの場合、e=E−V, nとなる
また、D/Aコンバータ6に制御部4よりデータを設定
し、e.の電圧をEVrnより若干低い電圧とするm 
 ’ (E−VF n)>es >OJこの状態でドラ
イバ回路3をオンすると、LED素子1aが111M以
上ショートしている場合、コンパレータ8の出力はHと
なる.また、LED素子1aがオーブンで故障している
とLどなる。
次に、D/Aコンバータ6に制御部4よりデータを設定
し.(E−VF n)>es > (E−Vr(n−1
))とする。
この状態でドライバ回路3をオンすると、LED素子f
aが正常な場合、コンパレーク8の出力はLどなる.ま
た、LED素子1aが1個以上ショートしているとHと
なる。
以下同様にして(E−VF  (n−1) ) >es
> (E−V,  (n−2) )とすると、LED素
子1aが1個ショートしている場合、コンパレータ8の
しゆつりよくはLとなり、LED素子1aが2個以上シ
ョートしている場合、コンパレーク8の出力はHとなる
以上のようにしてLED素子1aの正常、オーブン、1
個からn個ショートまでを検出することができる。
また、ドライバ回路3をオンし、E > e s > 
0の範囲でelを微小変化させ、コンパレーク8の出力
のH−L,L−Hの変化点を求めることにより抵抗Rに
流れる電流を求めることができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明にょるLED素子の動作検出
回路は、LED素子と電流制限用の抵抗との接続点を検
出点とする電圧は、コンパレークにおいて電源の電圧お
よびLED素子の配設数に応じて予め決められるデータ
に基づいて可変設定される基準電圧と比較演算され、こ
のコンパレークの出力に基づいてLED素子の動作状態
が判別される構成なので.LED素子における断線によ
るオーブン状態およびショート状態の両方の状態を正確
に検出ことができ、LED素子に故障が発生した場合で
も即座に交換等の処理を行なえ作業効率の向上が図れる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるLED素子の動作検出回路の一実
施例を示す回路構成図、第2図は同回路の制御部機能ブ
ロック図、第3図は同回路の動作を示すフローチャート
図、第4図は同回路によって複数の郡からなるLED素
子を駆動する場合の応用例を示す図、第5図は本発明に
よるLED素子の動作検出回路の第2実施例を示す回路
構成図、第6図は複数のLED素子によって構成される
表示画面の一例を示す図、第7図は従来の動作検出装置
の一例を示す図、第8図はLED素子の駆動回路の一例
を示す図である。 1・・・LED素子群、1a・・・LED素子、2・・
・電源、3・・・ドライバ回路、4・・・制御部、6・
・・D/Aコンバータ、8・・・コンパレータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 表示素子としてのLED素子(1a)と、電流制限用の
    抵抗(R)と、電源(2)と、前記LED素子の発光駆
    動を制御するドライバ回路(3)とを備えた表示装置に
    おけるLED素子の動作検出回路において、 前記LED素子(1a)、前記抵抗(R)、前記電源(
    2)および前記ドライバ回路(3)を、電源(2)、抵
    抗(R)、LED素子(1a)およびドライバ回路(3
    )の順に接続するか、または電源(2)、LED素子(
    1a)、抵抗(R)およびドライバ回路(3)の順に接
    続し、前記LED素子と前記抵抗との接続点(P_1)
    を電圧(e)の検出点とし、前記電源の電圧(E)およ
    びLED素子の配設数に応じて予め決められるデータに
    基づいて可変設定される基準電圧 (e_2)と前記検出点における電圧とを比較演算する
    コンパレータ(8)と、該コンパレータの出力に基づい
    てLED素子の動作状態を判別する手段(4)とを備え
    たことを特徴とするLED素子の動作検出回路。
JP10777689A 1989-04-28 1989-04-28 Led素子の動作検出回路 Pending JPH02287492A (ja)

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