JP3217244B2 - コンタクトプローブ及びその製造方法 - Google Patents

コンタクトプローブ及びその製造方法

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益 竹田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンタクトプロー
ブと、その製造方法とに関する。
【0002】
【従来の技術】ウエハに形成されたLSIチップ等の測
定対象物の電気的諸特性を測定する場合に用いられるコ
ンタクトプローブは、図4に示すように、導電性を有す
る円筒形状のバレル本体510と、このバレル本体51
0に挿入されるスプリング520と、このスプリング5
20によって弾発付勢されるプランジャ530と、前記
バレル本体510の一方の側において電気的に接続され
るリード部540とを有している。
【0003】かかるコンタクトプローブは、バレル本体
510の開口側、すなわちリード部540が設けられて
いない側から予め所定の長さに切断されたスプリング5
20とプランジャ530とを挿入し、プランジャ530
の接点部531がバレル本体510から突出した状態で
バレル本体510の開口側をかしめることによって構成
される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のコンタクトプローブには以下のような問題点が
ある。すなわち、バレル本体は通常挽物であるため、高
価で生産性も劣るという欠点がある。また、バレル本体
にスプリングとプランジャとを入れた後に、バレル本体
の開口側をかしめるようにしているので、かしめ作業の
際にバレル本体からスプリングとプランジャとが飛び出
さないように押さえつけておく必要があった。
【0005】また、バレル本体に挿入されるスプリング
は、予め所定の長さに切断されたものであり、バレル本
体に挿入される以前に他のスプリングと絡み合うことが
ある。バレル本体に挿入されるスプリングが絡み合って
いる場合には、挿入時にスプリングの絡みを外す作業が
必要となる。
【0006】さらに、コンタクトプローブに電線を接続
するには、電線の芯線部を半田付けするか、他の別部品
を介して芯線部をコンタクトプローブに接続する必要が
あった。
【0007】本発明は上記事情に鑑みて創案されたもの
であって、安価で生産性が高いコンタクトプローブ及び
その製造方法を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に係るコンタク
トプローブは、一端に開口が設けられ、他端が閉塞され
た筒状のバレル本体と、このバレル本体の内部に入れら
れて、開口から接点部を突出させるプランジャと、前記
バレル本体の内部に入れられて、前記接点部が開口から
突出する方向にプランジャを弾発付勢するスプリングと
を備えており、前記バレル本体の開口は、プランジャの
接点部のみを外部に突出させる大きさに設定されてお
り、前記バレル本体の側面には、プランジャ及びスプリ
ングを挿入可能な側面側開口が設けられている。
【0009】また、請求項2に係るコンタクトプローブ
の製造方法は、一端に開口が設けられ、他端が閉塞され
るとともに、側面に側面側開口が設けられた筒状のバレ
ル本体と、このバレル本体の内部に入れられて、開口か
ら接点部を突出させるプランジャと、前記バレル本体の
内部に入れられて、前記接点部が開口から突出する方向
にプランジャを弾発付勢するスプリングとを有するコン
タクトプローブを製造するコンタクトプローブの製造方
法であって、前記側面側開口からプランジャ及びスプリ
ングをバレル本体の内部に入れるようにしている。
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態に係る
コンタクトプローブの概略的断面図、図2は本発明の実
施の形態に係るコンタクトプローブを構成するバレル本
体の側面側開口とプランジャとの関係を示す図面であっ
て、同図(A)はプランジャの幅寸法と側面側開口の幅
寸法との関係を示すバレル本体の概略的横断面図、同図
(B)はプランジャの高さ寸法と側面側開口の高さ寸法
との関係を示す概略的正面図、図3は本発明の実施の形
態に係るコンタクトプローブの製造工程を示す概略的側
面図である。
【0014】
【0015】
【0016】本発明の実施の形態に係るコンタクトプロ
ーブ100は、図1に示すように、一端に開口111が
設けられ、他端が閉塞された筒状のバレル本体110
と、このバレル本体110の内部に入れられて、開口1
11から接点部121を突出させるプランジャ120
と、前記バレル本体110の内部に入れられて、前記接
点部121が開口111から突出する方向にプランジャ
120を弾発付勢するスプリング130とを備えてお
り、前記バレル本体110の開口111は、プランジャ
120の接点部121のみを外部に突出させる大きさに
設定されており、前記バレル本体110の側面には、プ
ランジャ120及びスプリング130を挿入可能な側面
側開口112が設けられている。
【0017】前記バレル本体110は、導電性を有する
金属からなり、プレス成形で形成されている。かかるバ
レル本体110の開口111が設けられた一端は、丸く
形成されている。また、当該バレル本体110の他端
は、底部113が設けられている。この底部113の中
央には、貫通孔113Aが開設されており、当該貫通孔
113Aにリード部140が貫通されている。これによ
って、バレル本体110の他端は、閉塞されたことにな
る。
【0018】前記開口111が設けられた一端は、かし
められることによって丸くなっている。開口111は、
後述するプランジャ120の接点部121のみを外部に
突出させる大きさに設定されている。
【0019】また、このバレル本体110の側面には、
側面側開口112が開設されている。この側面側開口1
12は、バレル本体110の内部にプランジャ120と
スプリング130とを挿入する部分である。
【0020】かかる側面側開口112は、後述するプラ
ンジャ120とスプリング130とが挿入可能な大きさ
に設定されている。具体的には、図2(A)に示すよう
に、側面側開口112の幅寸法は、プランジャ120の
台部122の幅寸法(台部122の外径)より若干大き
く、かつスプリング130の幅寸法より大きく設定され
ている。また、図2(B)に示すように、側面側開口1
12の高さ寸法は、プランジャ120の高さ寸法より大
きく、かつ最も縮めた状態のスプリング130の高さ寸
法より大きく設定されている。
【0021】なお、前記リード部140の基端側、すな
わちバレル本体110の底部113側は、他の部分より
大きくなっている。
【0022】一方、前記プランジャ120は、開口11
1の内径より若干小径の接点部121と、開口111の
内径より径大で、かつバレル本体110の内径より若干
小径で、しかも上述したように側面側開口112の幅寸
法より小さな直径を有する台部122とが、導電性を有
する金属で一体に形成されたものである。
【0023】前記接点部121は、バレル本体110の
内部においてプランジャ120が開口111側に押しつ
けられる(実際には、後述するスプリング130によっ
て弾発付勢される)と、開口111から突出するように
なっている。
【0024】前記スプリング130は、バレル本体11
0の内部に挿入されて、プランジャ120を開口111
側に弾発付勢するものである。かかるスプリング130
の通常状態における長さ寸法は、バレル本体110の内
部における開口111と底部113との間の距離より大
きくなるように設定されている。従って、このスプリン
グ130をバレル本体110の内部に挿入すると、スプ
リング130は縮んでプランジャ120を開口111側
に弾発付勢する。また、このスプリング130は、上述
したように最も縮めた状態の高さ寸法は、側面側開口1
12の高さ寸法より小さく設定されている。
【0025】かかるコンタクトプローブの製造工程につ
いて図3を参照しつつ説明する。まず、側面側開口11
2からプランジャ120をバレル本体110の内部に入
れる。この場合、開口111が下向きになるようにバレ
ル本体110を図外の治具にセットしておき、接点部1
21を下向きにした状態でプランジャ120をバレル本
体110に入れると、接点部121が開口111から突
出する状態になる。
【0026】次に、側面側開口112からスプリング1
30をバレル本体110の内部に入れる。この場合、ス
プリング130を押し縮めた状態でバレル本体110の
内部に入れる。バレル本体110の内部に入ったスプリ
ング130は、伸長してプランジャ120の台部122
の底部と、バレル本体110の底部113との間でプラ
ンジャ120を開口111側に弾発付勢する。これによ
り、図1に示すようなコンタクトプローブ100が完成
する。
【0027】上述した説明では、開口111が下向きに
なるようにバレル本体110をセットしたが、開口11
1が上向き又は横向きになるようにバレル本体110を
セットしてプランジャ120及びスプリング130を内
部に入れるようにしてもよい。
【0028】
【0029】
【0030】
【0031】
【0032】
【0033】
【0034】
【0035】
【0036】
【0037】
【0038】
【0039】
【0040】
【0041】
【0042】
【0043】
【0044】
【0045】
【0046】
【0047】
【0048】
【0049】
【0050】
【0051】
【0052】
【0053】
【発明の効果】請求項1に係るコンタクトプローブは、
一端に開口が設けられ、他端が閉塞された筒状のバレル
本体と、このバレル本体の内部に入れられて、開口から
接点部を突出させるプランジャと、前記バレル本体の内
部に入れられて、前記接点部が開口から突出する方向に
プランジャを弾発付勢するスプリングとを備えており、
前記バレル本体の開口は、プランジャの接点部のみを外
部に突出させる大きさに設定されており、前記バレル本
体の側面には、プランジャ及びスプリングを挿入可能な
側面側開口が設けられている。
【0054】このため、このコンタクトプローブでは、
側面側開口からプランジャとスプリングとを挿入するだ
けで完成するので、従来のように、バレル本体からスプ
リングやプランジャが飛び出さないように押さえつける
必要がなくなった。
【0055】また、請求項2に係るコンタクトプローブ
の製造方法は、一端に開口が設けられ、他端が閉塞され
るとともに、側面に側面側開口が設けられた筒状のバレ
ル本体と、このバレル本体の内部に入れられて、開口か
ら接点部を突出させるプランジャと、前記バレル本体の
内部に入れられて、前記接点部が開口から突出する方向
にプランジャを弾発付勢するスプリングとを有するコン
タクトプローブを製造するコンタクトプローブの製造方
法において、前記側面側開口からプランジャ及びスプリ
ングをバレル本体の内部に入れるようにしている。
【0056】このコンタクトプローブの製造方法では、
スプリングやプランジャを入れる前にバレル本体の開放
端側をプランジャの接点部のみが突出する開口としてい
るので、従来のように、バレル本体からスプリングやプ
ランジャが飛び出さないように押さえつける必要がなく
なった。
【0057】
【0058】
【0059】
【0060】
【0061】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るコンタクトプローブ
の概略的断面図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るコンタクトプローブ
を構成するバレル本体の側面側開口とプランジャとの関
係を示す図面であって、同図(A)はプランジャの幅寸
法と側面側開口の幅寸法との関係を示すバレル本体の概
略的横断面図、同図(B)はプランジャの高さ寸法と側
面側開口の高さ寸法との関係を示す概略的正面図であ
る。
【図3】本発明の実施の形態に係るコンタクトプローブ
の製造工程を示す概略的側面図である。
【図4】従来のコンタクトプローブの概略的分解斜視図
である。
【符号の説明】
100 コンタクトプローブ 110 バレル本体 111 開口 112 側面側開口 120 プランジャ 121 接点部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端に開口が設けられ、他端が閉塞され
    た筒状のバレル本体と、このバレル本体の内部に入れら
    れて、開口から接点部を突出させるプランジャと、前記
    バレル本体の内部に入れられて、前記接点部が開口から
    突出する方向にプランジャを弾発付勢するスプリングと
    を具備しており、前記バレル本体の開口は、プランジャ
    の接点部のみを外部に突出させる大きさに設定されてお
    り、前記バレル本体の側面には、プランジャ及びスプリ
    ングを挿入可能な側面側開口が設けられていることを特
    徴とするコンタクトプローブ。
  2. 【請求項2】 一端に開口が設けられ、他端が閉塞され
    るとともに、側面に側面側開口が設けられた筒状のバレ
    ル本体と、このバレル本体の内部に入れられて、開口か
    ら接点部を突出させるプランジャと、前記バレル本体の
    内部に入れられて、前記接点部が開口から突出する方向
    にプランジャを弾発付勢するスプリングとを有するコン
    タクトプローブを製造するコンタクトプローブの製造方
    法において、前記側面側開口からプランジャ及びスプリ
    ングをバレル本体の内部に入れることを特徴とするコン
    タクトプローブの製造方法。
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US20130330983A1 (en) 2012-06-10 2013-12-12 Apple Inc. Spring-loaded contacts having sloped backside with retention guide
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