JP3216936B2 - 回転清掃体およびこの回転清掃体を有する電気掃除機の吸込口体 - Google Patents

回転清掃体およびこの回転清掃体を有する電気掃除機の吸込口体

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JP3216936B2 JP09384593A JP9384593A JP3216936B2 JP 3216936 B2 JP3216936 B2 JP 3216936B2 JP 09384593 A JP09384593 A JP 09384593A JP 9384593 A JP9384593 A JP 9384593A JP 3216936 B2 JP3216936 B2 JP 3216936B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は回転して例えばじゅうた
ん等のゴミを掻き上げる回転清掃体およびこの回転清掃
体を有する電気掃除機の吸込口体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の電気掃除機の吸込口体と
しては、吸込口本体内にその下面に形成された吸込口に
臨んでモータ等の駆動源によって回転駆動される回転清
掃体を設けたものが知られている。この回転清掃体を図
7、図8に基づいて説明すると、1は合成樹脂にて成形
された円柱状の基体で、この基体1の外周にはその長手
方向に沿って凹状の溝2、2が形成されている。そし
て、この溝2、2には弾性材からなるブレード3、3の
基端部4が挿入され、この基端部4が溝2の開口縁を形
成する抜け止め部5、5に係合することによって基体1
の径方向にブレード3、3が脱落することが防止されて
いる。そして、ブレード3、3の先端部は基体1の外周
面から突出するようになっている。このブレード3、3
は、基体1の長手方向の端部に形成される溝2、2の開
放端から挿入されるものである。なお、抜け止め部5が
いわゆるアンダーカットとなることから基体1はその長
手方向に押し出される押出成形によって成形されてい
る。
【0003】基体1の長手方向両端部には、この基体1
よりも径大の受部材6(一方のみ図示)が接着固定され
ている。この受部材6には長手方向の中心側に突設され
た一対の保持突起7、7が設けられており、円柱状の基
体1の外周面をその端部から所定長さ切り欠いて平面状
とした凹部8、8に保持突起7、7が嵌合することによ
り、受部材6と基体1との回り止めがなされて、受部材
6と基体1の接着が剥がれた場合においても確実に駆動
源からの回転力を回転清掃体に伝達することができる。
【0004】そして、この受部材6の外側には受部材6
にインサート成形された軸6aを回転自在に支持する軸
受9が設けられている。なお、図示しない基体1の長手
方向他端部には受部材6と軸受9との間に駆動源からの
回転力を伝達するためのギヤ状プーリが設けられてい
る。上記受部材6は、溝2に挿入されたブレード3が溝
2の長手方向端部の開放端から脱落することを防止する
ため、および軸6aと基体1との固定強度を高めるため
に設けられるものである。すなわち、ブレード3の長手
方向端部が受部材6に当接することによりブレード3の
溝2からの脱落が防止されるとともに、軸6aを基体1
に接着される受部材6にインサート成形しているため、
軸6aを直接基体1に接着により固定した場合よりも固
定強度が高められるものである。なお、基体1は上述の
ように押出成形によって成形されているので直接軸6a
を基体1にインサート成形することはできない。上記構
成において、駆動源によって回転清掃体を回転させるこ
とにより、ブレード3がじゅうたん等の被掃除面に接触
してゴミを掻き上げることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の電気掃除機の吸込口体においては、回転清掃体を構
成する基体1と受部材6との回り止めを行なうために受
部材6の保持突起7に嵌合する凹部8を基体1に設けて
いるので、基体1の構造が複雑なものとなる。特に、前
述したように基体1を押出成形によって成形するものに
あっては、基体1はその長手方向に押し出されることか
ら、凹部8をこの押出成形によって形成することができ
ず別途加工しなければならないため、回転清掃体ひいて
は吸込口体の作成が面倒であるとともにコストアップに
つながるという問題があった。
【0006】本発明は上記問題点を解決し、基体を簡単
な構造にすることができるとともに前記基体を押出成形
によって成形した場合でも容易に作成することができる
回転清掃体を得ること、および、この回転清掃体を用い
た電気掃除機の吸込口体を得ることを目的とするもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載の回転清掃体は、棒状の基体と、この基
体の外周面にその長手方向に沿って形成された複数の溝
と、基端部が前記溝に挿入され先端部が前記基体の外周
面から突出して前記基体に保持されるとともに前記複数
の溝それぞれに対応して設けられる可撓性を有する清掃
部材と、軸受に回転自在に支持され前記基体の長手方向
端部に固定される受部材とを備え、この受部材は、前記
複数の溝それぞれに嵌合する複数の突部を有し、これら
突部のうち少なくとも一つは前記溝への嵌合長さを他の
突部の嵌合長さと異ならせたものであり、また請求項2
記載の回転清掃体は、棒状の基体と、この基体の外周面
にその長手方向に沿って形成された複数の溝と、基端部
が前記溝に挿入され先端部が前記基体の外周面から突出
して前記基体に保持されるとともに前記複数の溝それぞ
れに対応して設けられる可撓性を有する清掃部材と、軸
受に回転自在に支持され前記基体の長手方向端部に固定
される受部材とを備え、この受部材は、前記複数の溝の
うち一部に嵌合する突部を有するものであり、さらに請
求項3記載の電気掃除機の吸込口体は、本体下面に形成
された吸込口に臨んで配置され、軸受に回転自在に支持
される回転清掃体を有するものにおいて、前記回転清掃
体を請求項1または2記載のものとしたものである。
【0008】
【作用】請求項1、2記載の回転清掃体および請求項3
記載の電気掃除機の吸込口体においては、基体の溝に清
掃部材を挿入して基体の端部に受部材を取り付けること
によって回転清掃体を組み立てることができる。そし
て、受部材に設けられた突部が清掃部材が挿入される溝
に嵌合しているため、基体に受部材が嵌合するための別
個の構成を設けることなく受部材と基体との回り止めが
可能となる。しかも、一部の清掃部材を基端部から先端
部にわたって基体の長手方向端部に位置させることがで
きる。
【0009】
【実施例】本発明の一実施例を図に基づいて説明する。
図6において、11は吸込口本体で、下面に吸込口12
が形成されているとともに後部には上下に回動自在な接
続管13が設けられている。この本体11の後部には一
対の後車輪14、14が設けられており、本体11の前
部に設けられた図示しない一対の前車輪とともに本体1
1の被掃除面上での走行性を良好にしている。また、本
体11の外周面には弾性部材よりなるバンパ15が設け
られている。
【0010】本体11内には吸込口12に臨んで回転自
在に設けられた回転清掃体16を収納する図示しない回
転清掃体室が形成されている。回転清掃体室は上部に開
口が形成されていて、この開口は本体11に着脱自在に
設けられた蓋体17により開閉されるものである。ま
た、本体11内には駆動源としての電動機18が内蔵さ
れ、この電動機18の回転力はベルト19を介して回転
清掃体16に伝達されるようになっている。
【0011】次に回転清掃体16について、図1〜図5
に基づいて詳細に説明する。回転清掃体16は、合成樹
脂よりなり押出成形により成形された円柱状の基体20
と、この基体20の外周にその長手方向に沿って形成さ
れた後述する溝に基端部21aが挿入されて保持される
とともに先端部21bを含む基端部21a以外の略全体
が基体1の外周面より突出する弾性材からなる4枚のブ
レード21と、基体11の両端にそれぞれ固定される受
部材22、23とから構成される。この回転清掃体16
にはこれら受部材22、23にそれぞれ軸受24、24
が設けられている。
【0012】基体11の外周には、その長手方向に沿っ
て螺旋状に4つの溝25が形成されており、これら溝2
5は基体11の長手方向両端まで形成されていて、溝2
5の長手方向両端はそれぞれ開放端となっている。これ
ら溝25は基体11の径方向外側にいくにしたがってそ
の断面が幅狭となる形状であって、この幅狭部分は抜け
止め部26となっている。また、ブレード21は従来例
を示した図8と同様の断面形状となっており、溝25に
挿入される基端部21aは断面幅広に形成されていて、
従来例と同様この基端部21aと抜け止め部26との係
合によって、回転清掃体16の回転中等に溝25から基
体11の径方向外側にブレード21が脱落することを防
止しているものである。
【0013】基体11の長手方向一端に設けられる受部
材22の基体11側には、基体11に形成された4つの
溝25にそれぞれ嵌合する4つの突部27が基体11の
周方向に等間隔で突設されている。これら突部27のう
ち互いに対向する2つの突部27aは長く、つまり図1
において端面22aより突出して形成されるとともに、
互いに対向する2つの突部27bは短く、つまり端面2
2aと同一面となるように形成されている。受部材22
は、突部27とは反対側に突出するとともにインサート
成形された軸30を有し、この軸30は受部材22の外
側に設けられた軸受24により回動自在に支持されてい
る。
【0014】基体11の長手方向他端に設けられる受部
材23の基体11側にも、基体11に形成された4つの
溝25にそれぞれ嵌合する4つの突部28が基体11の
周方向に等間隔で突設されている。なお、その形状は図
1に示す受部材22の基体11側の形状と同様であるの
で図1を用いて説明すると、互いに対向する2つの突部
28aは長く形成されるとともに、互いに対向する2つ
の突部28bは短く形成されている。なお、突部27a
と28aの長さおよび突部27bと28bの長さはそれ
ぞれ等しくなっている。そして、図2に示すように受部
材23にはベルト19が巻回されるギヤ状プーリ29が
一体成形され、このギヤ状プーリ29の外側には受部材
22と同様に軸30がインサート成形され、受部材23
の外側に設けられる軸受24で軸30が回転自在に支持
されている。そして、電動機18の回転力がベルト19
を介して回転清掃体16に伝達されるようになってい
る。前述した受部材22および受部材23に設けられた
軸受24、24は、本体11に形成された図示しない軸
受支持部に支持され、これによって回転清掃体16は本
体11に回転自在に支持されるようになっている。
【0015】上記構成の回転清掃体16を組み立てるに
は、基体11の外周面に形成された各溝25の長手方向
一端の開放端から各ブレード21の基端部を挿入した
後、受部材22、23に設けられた各突部27、28を
各溝25の開放端から嵌合させ、必要に応じて受部材2
2、23と基体11とを接着等で固定する。したがっ
て、各ブレード21は、長手方向端部が突部27、28
に突き当たることにより受部材22、23で溝25の長
手方向両端の開放端からの脱落が防止され、かつ、ブレ
ード21の基端部21aと抜け止め部26とが係合する
ことにより、溝25から径方向に脱落することが防止さ
れる。また、軸30、30をインサート成形した受部材
22、23を基体20に接着することにより軸30、3
0を基体20に固定しているので、軸30、30を直接
基体20に接着した場合と比較して接着面積を大きくと
ることができることから、軸30、30の基体20に対
する固定強度を高めることができる。
【0016】このように組み立てられた回転清掃体16
においては、各ブレード21の長さを均等とすることが
できる。すなわち、受部材22に設けられた長い突部2
7aが一端に嵌合する溝25の他端には、受部材23に
設けられた短い突部28bが嵌合するようになってい
る。したがって、その概念を表す図5に示すように、溝
25におけるブレード21が挿入される部分の長手方向
の長さ、換言すれば突部27aと突部28bとの長さお
よび突部27bと突部28aとの長さは4つの溝25と
もLとなる。さらに、突部27aと突部28bが嵌合す
る溝25に挿入される2枚のブレード21と、突部27
bと突部28aが嵌合する溝25に挿入される2枚のブ
レード21とは図5に示す長さXだけ長手方向に互いに
ずれている。
【0017】そして、回転清掃体16は、その両端に設
けられた軸受24、24を本体11に形成された軸受支
持部にそれぞれ支持して電動機18を駆動させると、電
動機18の回転力がベルト19を介して伝達されて回転
駆動される。この状態で本体11をじゅうたん等の被掃
除面上で移動させればブレード21の先端が被掃除面か
らゴミを掻き上げて掃除を行うことができる。
【0018】このとき、受部材22、23に設けられた
突部27、28が溝25に嵌合しているので、受部材2
2、23は基体20に対して回り止めされる。このた
め、受部材23に形成されたギヤ状プーリ29に伝達さ
れた電動機18の回転力が確実に基体21に伝達される
とともに受部材22、23と基体20との間の接着が剥
がれた場合でも摩擦による磨耗が生じることがない。し
かも、受部材22、23と基体20との回り止めを実現
するために、ブレード21が挿入される溝25を利用し
ているので基体21の構造が簡単になる。そして、基体
20に受部材22、23との回り止めを行うための凹部
を別途設ける必要がないことから、本実施例のように基
体20を押出成形で成形した場合でも回転清掃体16の
作成が容易であるとともに基体20を細くして回転清掃
体16ひいては本体11の小型化を図った場合でも基体
20の強度は確保される。
【0019】さらに、長手方向において4枚のブレード
21のうち2枚は受部材22側に寄っており、他の2枚
は反対側すなわち受部材23側に寄っていて、基体21
の両端部においてはいづれかのブレード21が位置して
いるので、長い突部27a、28aと溝25との嵌合長
さを大きくしても、基体20の長手方向両端部ではいづ
れかのブレード21によって被掃除面を掻き上げること
ができる。したがって、ブレード21で被掃除面を掻き
上げることができる範囲を広く確保しつつ、受部材2
2、23と基体20との回り止めを行うことができる。
また、長い突部27a、27aおよび28a、28aは
互いに対向する位置に設けられているので、重量バラン
スを良好にすることができ、回転清掃体16の回転を円
滑にすることができる。そして、4つの溝25に挿入さ
れる各ブレード21の長さを均等とすることができるの
で、回転清掃体16を組み立てる際に溝25に対するブ
レード21の誤挿入がなく組立性を向上させることがで
きる。
【0020】本実施例では、受部材22、23に設けら
れた突部27の27a、27b、突起28の28a、2
8bの長さを異ならせているものについて説明したが、
突部27、28の全ての長さを同一にしてもよい。ま
た、基体20に形成された全ての溝25に突部27、2
8を嵌合させているが、いくつかの溝25のみに突部2
7、28を嵌合させるようにしたもの、例えば長い突部
27a、28aのみを設けてこれらを溝25に嵌合させ
るようにしたものでも本発明の効果を得ることができ
る。さらに、本発明は基体20の長手方向両端に設けら
れた受部材22、23のうち一方のみに用いることも可
能である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように請求項1、2記載の
回転清掃体および請求項3記載の電気掃除機の吸込口体
によれば、基体の外周に形成された清掃部材が挿入され
る溝を利用して基体と受部材との回り止めを行うことが
できるので、回転清掃体の構造を簡単にできるとともに
基体を押出成形によって形成した場合でも回転清掃体を
容易に作成することができる。しかも、受部材の突部を
基体の溝に嵌合させても、一部の清掃部材をその基端部
から先端部にわたって長手方向端部まで位置させること
ができ、全体として清掃部材の破損を防ぎつつ清掃部材
による清掃範囲が狭くなることを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す回転清掃体における受
部材および基体の要部斜視図である。
【図2】同じく本発明の一実施例を示す回転清掃体の斜
視図である。
【図3】同じく本発明の一実施例を示す回転清掃体の要
部断面図である。
【図4】同じく本発明の一実施例を示し、図3における
A−A’で切断した断面図である。
【図5】同じく本発明の一実施例を示し、基体の両端に
長い突部と短い突部を対向させて受部材を固定した状態
を示す断面図である。
【図6】同じく本発明の一実施例を示す電気掃除機の吸
込口体の上面図である。
【図7】従来例を示す回転清掃体の一部を表した平面図
である。
【図8】同じく従来例を示し、図7におけるB−B’で
切断した断面図である。
【符号の説明】
11 本体 12 吸込口 16 回転清掃体 18 駆動源(モータ) 20 基体 21 ブレード 22 受部材 23 受部材 25 溝 27 突部 28 突部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 棒状の基体と、この基体の外周面にその
    長手方向に沿って形成された複数の溝と、基端部が前記
    溝に挿入され先端部が前記基体の外周面から突出して前
    記基体に保持されるとともに前記複数の溝それぞれに対
    応して設けられる可撓性を有する清掃部材と、軸受に回
    転自在に支持され前記基体の長手方向端部に固定される
    受部材とを備え、 この受部材は、前記複数の溝それぞれに嵌合する複数の
    突部を有し、これら突部のうち少なくとも一つは前記溝
    への嵌合長さを他の突部の嵌合長さと異ならせたことを
    特徴とする回転清掃体。
  2. 【請求項2】 棒状の基体と、この基体の外周面にその
    長手方向に沿って形成された複数の溝と、基端部が前記
    溝に挿入され先端部が前記基体の外周面から突出して前
    記基体に保持されるとともに前記複数の溝それぞれに対
    応して設けられる可撓性を有する清掃部材と、軸受に回
    転自在に支持され前記基体の長手方向端部に固定される
    受部材とを備え、 この受部材は、前記複数の溝のうち一部に嵌合する突部
    を有することを特徴とする回転清掃体。
  3. 【請求項3】 本体下面に形成された吸込口に臨んで配
    置され、軸受に回転自在に支持される回転清掃体を有す
    るものにおいて、 前記回転清掃体は、請求項1または2記載のものである
    ことを特徴とする電気掃除機の吸込口体。
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